科学忍者隊ガッチャマン 【Part.19】
地球をギャラクターの魔手から守るため、5人の若者が立ち上がる!
タツノコプロ黄金期が生んだ不朽の名作と、その続編について語ろう
■テレビシリーズ
科学忍者隊ガッチャマン 昭和47年10月〜昭和49年9月 全105話
科学忍者隊ガッチャマンII 昭和53年10月〜昭和54年9月 全52話※
(※ただし第46話と第47話の間に第28話の再放送があったので放映数は都合全53話)
科学忍者隊ガッチャマンF 昭和54年10月〜昭和55年8月 全48話
■前スレ
【アンチ】 科学忍者隊ガッチャマン 【Part.18】 [転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1441537822/
■本スレ
科学忍者隊ガッチャマン 【G2号】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1448718310/
◎本スレの次スレが立たずに終了したので、アンチスレが再び本スレとなりました シュパーシュパシュパシュパーのほうの主題歌のメロディラインがめっちゃ好き
2のすぎやまこういちも悪くはないけどやっぱり小林亜星だなあ 夢がなければ夢見ればいいさ
生きる事それだけで素敵な夢 >>673
子供向けアニメのEDソングの内容ではないよね OPとEDが途中で入れ替わったけど、最初から子門真人の誰だ 誰だ 誰だーの方にしてたら良かったのに
初期を今視ると絵と歌が違和感ありまくり それについてはちゃんと理由があった
同時期のデビルマンとの被りを避けるためとか?
でも音楽と動画の合わせは初期のほうが好き
ジュンがシュパッと飛んで回転して。。。のくだりや
アマゾン上空?を旋回下降していくところとか。 デビルマンもあったけど仮面ライダーEDとの被りもあったとか聞いたな 時系列で考えた場合、ガッチャマン放送開始時(1972年10月)、健やジョーの年齢が18歳だったとすると、Fの最終回時(1980年8月)だと26歳になるのかね
少なくとも無印と2の間は4年も経過してるし18歳のままではないだろう
それにしても2になって健はだいぶ痩せたんじゃない? 無印の健は恋愛には疎くて硬派な感じがして好感がもてるけど、2の健はヤワになって嫌い
それならいっそのこと健は妻子持ちになったことにしてほしかった >>679
東映の戦隊シリーズのように
ガッチマンもメンバーは交代させても良かったとは思ったな
別のスレでも書いたが
ジュンが妊娠して忍者隊を引退→女性メンバーが新加入 みたいにね 科学忍者隊は後のウラシマンみたいに3人でも良かったね
健、ジョー、ジュンがいれば良くね? >>681
陳念のいない一休さん味気ないだろう
哲梅とか要らんが >>683
甚平と竜イラネといつも思うのは俺だけなのか・・・ >>682
昭和の名作のリメイクなんて誰も望んでないのに、何でやるのか理解できない
ただ汚したいだけという感じがする
令和うる星なんか昭和うる星のギャグ剃り落として中身スカスカで薄っぺらくてつまらないしね
あの時代特有の匂いとか味が今のクリエイターは超えられない 大家族世帯が多く、子供があふれてた時代だったからね。
忍者隊が5人いて協力し合う姿もすんなり受け入れられた あるていどのファン数があらかじめ見込めている安パイ商法なんでしょう>リメイク企画
マーベル映画などと一緒ですよ 宇宙戦艦ヤマト2199みたいに往年のファンがアニメ業界に入り監督になって続編を作ってるしファンは満足してるようだけど、しかし「さらば〜」「完結編」作っていて、それは無いだろと思う。
ガッチャマンは最終回で主人公達は全員殉職してるし、南部も途中で死んだよね
だから続編作るなんてのは到底、無理な話なんだ メンバーの変更が全くないグループはほとんど見当たらないのでは。
第1話で就任、最終回で去る、新メンバー加入が無しになる、は除いた方がいいかな。
科学忍者隊の場合は、ジョーが死んだ(とされた)時に新メンバーが1回加わってたけど。 ジョーは仕事の上では健に一目置いてたのがいいよな
「忍者隊で一番腕の立つやつが向かってますからね」
「さすがは健だぜ」とか。
ワイルド7のオヤブンや八百が飛葉ちゃんには
「仕事の上ではとてもかなわねえ」と言ってたみたく。 2やFをやってた頃は、もう既にインベーダーゲームが流行り3年後にはファミコンが発売し、アニメはガンダム、イデオンが放送されてスーパーロボットからリアルロボットの時代へ突入
78〜80年サンデーではうる星やつらが、ジャンプでは後に大ヒットする(当時は情けないギャグヒーローだったが)キン肉マンの連載されてたりと時代に取り残されてる感じがした 2やるんだったら4年後ではなく2年後の1976年だったと思う
放送局も時間帯も違うテッカマンなんてやらなくて良かったのに 天野喜孝は竜の子プロ退社後にFINAL FANTASYシリーズのキャラクターデザインをやって商業的成功を収めて師匠の吉田竜夫以上にビッグになった
吉田竜夫というカリスマ経営者には多くの有能な人材が集まるということね
今で言うホリエモンみたいな >>694
そもそもタツノコが続編やるつもりがなかったから 学歴板スレッド
京都の高校から岡山大学という学歴
主題歌
一、
誰だ 誰だ 誰だ 都落ちだとほざくヤツ
薬学部もある 岡山
人生かけて学ぶのは 科学探求紐解きだ
俺 俺たち岡山 行く 行くのは岡山
目標は一つ 早慶行かず おお 岡山 岡山
二、
誰だ 誰だ 誰だ やせ我慢だとほざくヤツ
上京するより 岡山
慶応ボーイ憧れも 振り切る京の女子高生
うち うちらは岡山 行く 行くのは岡山
目標は一つ 一歩も引かず おお 岡山 岡山
三、
誰だ 誰だ 誰だ 所詮田舎とほざくヤツ
実りの学都 岡山
京都が誇る御三家は 嵯峨野西京堀川だ
そこ そこから岡山 行く 行くのは岡山
目標は一つ のぞみは一つ おお 岡山 岡山 >>696
総裁Xが宇宙へ逃亡したのは2期の伏線じゃなかったのか? 余韻を残したかったんじゃない? テッカマンも落ちはつかんかったな 2期主題歌と歌手の変更の理由もわからない
小林亜星と子門真人じゃダメなのか? すぎやまこういちさんの作曲も素晴らしいし、ささきいさおさんは歌は巧いし良い声されてるとは思うけど、でも小林亜星さんの作曲、子門真人さんの歌の方が良かったわ 「♪た お す ぞギャラク ター~ 世界のあく~ま~」 ←ここめっちゃ好き 小林亜星というとCM名曲「この木なんの木」だけど、寺内貫太郎一家出る前はロックやってるような容姿だったんだよな 確か髪を伸ばしてた時期もあったんだよね
それが寺内貫太郎に主演決まったことで髪を短く切ったんだとな 芸能界でも及川光博がガッチャマンのファンなんだっけ
後世のアニメに影響力の強い作品だと改めて確信したわ たつのこ須田正己、二宮常雄、宮本貞雄ら優秀なスタッフを集める徳のある人だったんだろうね ガッチャマンと同時期にやってたテレビまんがってデビルマン、バビル2世、ドロロン閻魔くん、海のトリトン、侍ジャイアンツ、空手バカ一代、マジンガーZ、キューティーハニーなのな
根性や努力を尊び精神論だけで敵に打ち勝つ姿勢は共感するよ >>712
吉田竜夫氏は自分にも身内にも他人にも厳しい人だったんじゃない? そんな感じよね 紅三四郎からの作画の劇画傾倒がすごいんだわ 元・漫画家で東映動画に入社してアニメ技術のノウハウを短期間で学んだりして会社を作るなんて吉田氏兄弟は凄いよ
ダッシュ勝平、ウラシマン、メカドックはもう竜の子プロらしくないけど 作画については確固たる技術があったので、欲しいのはどう動画にするかの技術だけだったんだろうね
動画のノウハウをつかんだらキャリアを捨ててまっしぐらだよ 遅くなりましたが二宮常雄さんの御冥福を心からお祈りいたします あけおめ。三兄弟結集してアニメ会社興すってすごい話だよね フジテレビのガッチャマンの後番組にキャシャーンだのポリマーだのテッカマンならわかるけど、ガッチャマンの制作中にキャシャーンを別の局で制作してた
本当はガッチャマンは1年で終わる予定だっけど視聴率が好評で1年延長になったからか
竜の子の作画スタッフは2班に別れてさぞかし過密スケジュールだったんじゃないの?
ガッチャマン最終回後、竜の子スタッフの大量離脱がそれを物語ってる 残ったスタッフが作り上げた(?)タイムボカンシリーズも
あれはあれでタツノコ黄金期なのは立派だ
むしろみなしごハッチやけろっこデメタンの
少女向けメルヘン路線がなくなったな 竜の子プロが衰退したのは少女漫画原作の「炎のアルベンローゼ」で、「メカドック」までは良かった
その後のフジ日曜18時のアニメって竜の子プロ作品は何やってたのかわからん 二宮常雄氏や須田正己氏は竜の子プロの社員じゃなく外部のスタッフだよな
つまり竜の子プロが須田正己氏に外注してた
でも須田氏は元・竜の子社員だし吉田竜夫氏が亡くなっても竜の子プロとの仕事は請けていたし、天野喜孝氏も竜の子プロを辞めた後も請けてるし良好な関係を築いていた
二宮氏はスタジオぴえろに行った
ただ監督の鳥海永行氏が去ったのは正直、痛い プロダクションIGは竜の子プロの正統的後継だよね
ここの制作会社の社長の奥さんが確か吉田竜夫氏の娘さんなんだっけ >>720
赤ジャケットのルパン2の製作も余りに忙しすぎて
燃え尽きてアニメ製作の現場去った人いると聞いた
当時は徹夜徹夜の連続だよ
そういう時代だからアニメ作品としての熱量が違う IGタツノコ改めプロダクションIGが攻殻機動隊やらblood+など作品を世に出し続けてる一方、本家の竜の子プロダクションは身売りして創業家の吉田一族が経営から外れた
もうハクション大魔王みたいな娯楽作品や、みなしごハッチや樫の木モックなどのテーマ性のある非商業的な子供向けアニメなんてもう二度と作れないだろうな 東映動画みたいな映画会社が本体なのは特別で、ほぼすべての制作会社はそんなもんだよ トムス、マッドハウス、ジブリは日テレの子会社だから、ここの放送局以外は流せない
日テレにはよっぽどアニメ好きな人が上層部にいるんだろうな 竜の子プロもタカラトミーの子会社になった後に日テレの子会社に
アニメ制作会社って経営難なのな大変なんだな 日テレはジャイアンツ戦で数字取れなくなったんで
アニメコンテンツのほうが堅実と判断したのかもね 金曜ロードショーなんて金曜アニメロードショーと呼ばれるぐらいアニメやりまくってるよね
日テレはコナン、ルパン、ジブリ、エヴァも。
そのうち京アニやらも取りそう。
欲張りで何もかも独占したいんだろうな
フジは鬼滅だけは絶対に手放さないだろうけど テレ朝はクレしんとドラえもんとプリキュアがあるし、フジはちびまることサザエとワンピがあるし、日テレはコナンとかあるし、テレ東はポケモンがあるし、TBSも日5なんかある
70年代に比べたら10分の1ぐらいに激減してるし、今のアニメはクレージークレーマーが怖くて自主規制してる有り様
もうガッチャマンみたいな毒のある名作なんて世に出ないだろうね。 >>732
放映しないから人気も落ちる負の連鎖
根気強く放映する事も大事
スポンサー料と放映権料の関係もあるかも
ルパンも本放送でなく再放送されて
毎日見るから、それから人気出た 贔屓が分かれる野球はむしろ専門チャンネルなんかで各ファン向けに細分化されてる
アニメのほうがコンテンツは強いんだが、今制作会社を支えてるのは円盤の売り上げ
少子化で玩具の売り上げからのマーチャンダイズが期待できないんだよね なんか急にいなかっぺ大将の最終回のガッチャマンの予告思い出した
にゃんこ先生との掛け合いでカッコいいダス
ワシも見るダスって言ってたな 野沢氏も確かガッチャマン出てたね
竜の弟役だったか。
野沢氏を洋楽ロックグループで例えたらローリングストーンズ >>737へえ~ そんなのあったの 元祖天才バカボンの最終回で新番組予告のルパン三世が
「パパさんご苦労さん~~」って言ってたのは覚えてる 放送当時に見たか記憶はなく、かなり前にケーブルテレビで初代からFまで全部見たはずだが初代の歌以外覚えてなかった
最近某動画サイトで3作品並行して流してるので本当に久々に見てて、2を見終わりFもこの前最終回を見た 初代はまだ途中
タツノコだから毎回ガッチャマンが無双するのかと思ったが3作とも中盤以前からギャラクターに結構苦戦してる印象だし、
Fの終盤に至っては想像以上に危機に陥っててこんな作品だったかと驚いた
それとFの最後の方がガンダムの逆襲のシャアと似た雰囲気があるなという感じがした
作品としてはFが先なんだけど終わり方としては昔からあるんだなと思った
>>738
野沢氏は雅子も那智も出演されてましたね
ガッチャマンFの31話が機関車の出てくる回で999ぽい映像もあるのだけどゲストキャラの少年の声が野沢雅子だったのは偶然とは思えなかったです 最初のシリーズのOP&EDの歌を持ってくる時は、どっちの方かをはっきりさせましょう。
♪誰だ誰だ誰だ~
♪科学忍者隊ガッチャマン~ガッチャマン~ ガッチャマンとマジンガーZと宇宙戦艦ヤマトの3作品はアニメの歴史を変えたといっても過言ではないな 宮本貞雄さんが逝去されました。残念です。ご冥福をお祈りいたします。 宮本貞雄さんが亡くなられたのか・・・残念だね
ご冥福をお祈りします 無印が放送開始当初は当時の未就学児〜小学校低学年はまだベーゴマやびー玉やベッタンで遊んでたのかもしれないね
俺は昭和48年生まれだからパート2が放送してた時は、ピンクレディやYMOが売れたり、ガンダムの放送が始まり、プラモが発売されたり、駄菓子屋や喫茶店ではスペースインベーダーのゲーム機が置かれてて若者から子供までみんな夢中になっていてカルチャーが変化してた
まぁこの頃はウルトラマンや仮面ライダーなどの特撮は人気は下り坂で、梶原一騎みたいな精神論で打ち勝つスポ根やら、破天荒な熱血主人公が「合体!」「必殺!」とか叫ぶスーパーロボットものが姿を消していった気がする
そんな中でガッチャマンは古い作品だったんだよ スターウォーズショックというのがあって、日本のSF作品はみんな古臭い、幼稚だみたいな論調・風潮があったな >>747
日本のSF作品の考証は破綻してた
例えばコンバトラーは身長57メートル、体重550トンやけど重すぎて飛べんやろ、となる
昔のSFアニメは必ずといっていいほど宇宙人は地球を攻めてくる悪で、侵略してくる宇宙人をやっつけるのが地球の正義の味方だという設定の単純明快な勧善懲悪もの、つまりガッチャマンやスーパーロボットは飽きられていった
だから79年になってどちらも正義・悪とは割り切れないガンダムみたいなリアルロボットが登場して人気が出たんだと思う ルーカスはスター・ウォーズで宇宙なのになんで爆発音がするのって聞かれて
「そうしないと面白くないじゃん」って答えたよ 要は見せ方じゃないかな
全世界公開映画という大資本と日本の毎週放映されるTV番組を比べるのも無茶だけど
そもそも日本人大衆があんまりSFもの好きじゃないでしょ >>748
いやサイズからすると軽過ぎだろ馬鹿かお前 ガメラは身長60メートル体重80トンと軽いから楽々飛んでたな 亀といえばタートルキングは身長1200メートル、体重80万トンだ
流石はギャラクターの科学力、すごすぎィ… そういや南部は敵であるギャラクターの科学力に感心してた タツノコヒーローのコミカル順
ポリマー>ガッチャマン>テッカマン>キャシャーン
タツノコヒーローのシリアス順
キャシャーン>テッカマン>ガッチャマン>ポリマー おの〜〜〜れおのれガッチャマン
ギャラクターは不滅じゃ
おぼえておれ〜〜〜〜〜(逃げる) 実に男気溢れるエゴボスラーがカッツェとゲルサドラーを尊敬して
肖像画まで飾っているのは不思議 銀河鉄道999で鉄郎担当の野沢雅子が
メーテルの池田晶子が他の声優とアニメ内で会話するシーンは
自分が絡めないから嫌だったという話してた
寺島さんもカッツエに強い思い入れがあった
山田康雄もルパン=俺という自負
映像が完成前に台本配られるのか現場で渡されるか分からんが
ファンとして作品楽しんでるから思い入れ強い
傑作ドラマやアニメ現場は熱気が違うはず >>761
山田康雄氏は「俺は舞台俳優であって声優ではない」と言ってたらしいけどね
でもルパン役に関しては自負があって「俺が死んだらルパンはもう終わった方がいい」とも言ってたそうだから声の仕事に関しては複雑な感情があったんだろうな ベルクカッツェの身長が215cmって本当かい? 本当なのかい? 31話で「わあでっかい女!」とか甚平に言われてたっすね まあ185センチくらいっしょ 大鷲の健 / G-1号
身長180cm 体重60kg
コンドルのジョー / G-2号
身長185cm 体重60kg
白鳥のジュン / G-3号
身長160cm 体重45kg
燕の甚平 / G-4号
身長120cm 体重30kg
みみずくの竜 / G-5号
身長170cm 体重80kg
ベルク・カッツェ
身長215㎝ 体重不明 健やジョーが60キロは無い
細身でも最低でも70無ければ体張ったアクションこなせない
力は物理量が無ければ出せない
竜170pで80キロ・・・・竜こそ体力勝負だから
90から100前後が妥当あの体系で80は無い 185で60ってアンガールズの田中くらいガリガリだよ