科学忍者隊ガッチャマン 【Part.19】
地球をギャラクターの魔手から守るため、5人の若者が立ち上がる!
タツノコプロ黄金期が生んだ不朽の名作と、その続編について語ろう
■テレビシリーズ
科学忍者隊ガッチャマン 昭和47年10月〜昭和49年9月 全105話
科学忍者隊ガッチャマンII 昭和53年10月〜昭和54年9月 全52話※
(※ただし第46話と第47話の間に第28話の再放送があったので放映数は都合全53話)
科学忍者隊ガッチャマンF 昭和54年10月〜昭和55年8月 全48話
■前スレ
【アンチ】 科学忍者隊ガッチャマン 【Part.18】 [転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1441537822/
■本スレ
科学忍者隊ガッチャマン 【G2号】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1448718310/
◎本スレの次スレが立たずに終了したので、アンチスレが再び本スレとなりました ギャラクター隊員の体液が緑色の時があるがあいつら改造人間なのかな 45話はキスカ島→アシカ島 ウランより強い元素物質→カエナイン とかの駄洒落にクラクラくるな
お話はちょっと前に制作してた「アニメンタリー決断」から着想持ってきたのかな 叩いている連中は杉田水脈が嫌いと言うだけで森さんは巻き込まれた感じやな 杉田叩いてる立憲共産系はアニメや漫画も目の敵にしてるからな~ 78歳に炎上はキツイ
Xをやめるか鍵をかけるかしてしまいそう 声優としての森さんを尊敬することに変わりはありませんが、パソコン通信以来のベテランネットワーカーとしては、いかがなものかと思います。
著名な方が政治家との交流を公にされたら、御自身の信条を問われるのは当然。まして、相手は差別主義を公言する政治家です。 ↑こういうのを党派性って言うんだな 是々非々がない Xで「森功至」を検索すると、
森功至氏が、杉田議員と会食したところまでは、政治信条と仕事上の付き合いは別ということで擁護できなくもないけど、「政治のことは政治家に任せ」は、さすがに言ってはならんことを言ってしまったとしか思えんな。
明確に、民主主義の否定じゃないか。
森功至がこの上なく幼稚であることが分かった。
何が政治の話は別のところでだよ。
そんなことは、差別主義者の杉田水脈を容認するのと同じ意味だね。
森功至という人、政治家と会食した!と自慢気に写真付きでポストしながら自分は政治の話したくない知らない分からない政治のことは政治家に任せて楽しけりゃOKって、いい年してこんな無責任な大人いる??????
等々、思いっきり叩かれている
森さんは被害者だろ 「ベルクカッツェよ、アイヌに成りすまして利権を奪うのだ!」 政治に関心があるないは個人の自由なのに、SNSは老人でも容赦なく袋叩きにする怖いところ まさか功至が叩かれる日が来ようとはでもXでかばうコメントも多いので少し安心した 「日本人は差別を掲げるとひるむ。カッツェよ差別主義者のレッテルを張って攻撃するのだ!」 白石冬美さんは自民党の選挙応援してたし納谷悟朗さんは共産党を支持してた。
それで叩かれることもなかったしそういう時代でもなかった。時代が変わったね
今回森さんをこれだけ人民裁判してるのは杉田さんがあっち界隈にとって目の上の瘤だからだな。 出自は本人にはどうしようもないのに、差別主義者は人間のクズ。
右だろうが左だろうが関係ない。
こいつはアイヌだけでなく同性愛者差別もやってたからな。 「思想の自由は許せん。さあやれベルクカッツェ、敵対者を差別主義者として炎上させ発言を封じろ!」 アニメ、漫画に次いでいよいよ声優が燃やされるのね… 「ははっ! 処理水を汚染水と呼び変えて全世界に発信し、福島県人の出自を差別させる作戦は順調です総裁!」 70歳以上の声優はせいぜい古谷徹、神谷明、水島裕、三ツ矢雄二、古川登志夫、井上和彦、羽佐間道夫、麻上洋子などほんの一握りをちょこちょこ見る程度
森功至なんてファン以外は忘れ去っていたのに、今回の騒動で思わず注目される形となってしまったな >>590
当時はSNSなんてなかったから
現在はSNSのおかげで誰でも隠れながら声優に石を投げつけられる >>595
うかつな投稿をしなければ来週には忘れられていそう 別に違法な投稿内容でもないのにね。森さん元気そうで何より アシカ島って「北の海には珍しいサンゴ礁」まではわかるがヤシの木が群生してるってのがどうにも変w 初期の話で寺島さんの声の隊長が何人かいたけど、カッツェのクレジットもなく、
あれって「寺島さんちょっと声当てといて~」ってノリでやってただけなのかもな… >>600
昔、ささきいさおのセイヤングにガッチャマンのメンバーが勢揃いした放送でガッチャマンの再現ミニコントみたいのをやってたんだけど、そのとき寺島さんはいなかった
そしたら森さんが杉山さんに「カッツェやってよ」と言って杉山さんがカッツェ役をやっていた
即興でやっていたけど杉山さんのカッツェは結構上手かったw
本編の方でもそういうのはあったのかもしれないね 冒頭で総裁が唄う「殺人ミュージック」という話しあったが
イギリスの女性歌手ケイト・ブッシュ「Experimit IV」という歌で
殺人ミュージックをテーマとした歌を出してる
ガッチャマンからヒント得た可能性もある
プロモーションビデオもある本人が最後に出る
あの頃ケイトブッシュ容姿自信あったんだろう ギャラクターの作戦って規模バカでかいし忍者隊に阻止されるまでは成果出してるよね あれだけの規模と資本力と生産力があって
地球征服できなかったのはたしかに無能呼ばわりされても仕方ない いくつかの国に喰い込んで傀儡政権作ってたよね あれも実績だよね~ 同じフジだったマイティジャックもガッチャマンみたいな世界観が作りたかったんだろうな~ ささきいさおはコンドルのジョーの声を当て
宇宙戦艦ヤマトの歌を担当し当時のアニメ現場の様子を
体験してるんだよ貴重な証言を記録として残してほしい
世間で悪く言われる西崎プロデューサーの実像も含めて
仲本工事が亡くなる少し前に
芸能界で色んな人達を見てるので記録として本に纏めたいと
言ってたんだが夢叶わず そういや何でパート2のOPは引き続き子門真人じゃないの?
ヤマトが大当りしたたからヤマトの主題歌を歌ってた人になったの? あの当時ってどうやったんやろ?
声優と言う職業は存在しなかったというか、 声優と呼ばれてた人らは本業が舞台役者だったから、嫌がってなかったのかな? アフレコ現場に女子ファンが押しかけてキャーキャー騒ぐようになった頃だね
市川治さん、神谷明さん、ささきいさおさんあたりが人気トップだったよ
神谷さんとか声優がバンド組んだりして声優外のアピール始めた頃でもある >>608
「科学忍者隊ガッチャマン」は「忍者部隊月光」と同じ人が作ったみたいなもので、確かに。
ただし、「マイティジャック」は1時間から30分へのテコ入れ?の際、元「忍者部隊月光」の人達を2人レギュラーにし、その後「マイティジャック」と同じ制作の「ミラーマン」でジャンボフェニックスを登場させ、そこから「科学忍者隊ガッチャマン」のゴッドフェニックスにつながっていき、更に「秘密戦隊ゴレンジャー」へと・・・。
テレビ局は?出版社は?よく見られる3人は誰? ジャンボフェニックスがゴッドフェニックスというのは考えつかなかったが、
確かにジャンボフェニックスは受けたからな~ 「よく見られる3人」というのはどういう意味ですか? メカに関してはゴッドフェニックスUはスタイルやデザインがダサ過ぎるね
ゴッドフェニックスやガッチャスパルタンの方が断然いい ごめん。間違い。
ニューゴッドフェニックスのことね。
俺は鳥のデザインが嫌いなんだけど、もしかして森永や日清などの当時のスポンサーの宣伝部かが関係してる? ポピーじゃね? ニューゴッドフェニックスはマジださい 70年前半日曜日の午後6時はガッチャマンが流れてた
当時家庭用VTR無いから真剣勝負で見る
今糞アニメの代名詞ちびまる子だからね・・・・
堕ちたもんだよフジテレビ 少子化で子供がいないからな… あほなタレントがゲラゲラお互いを笑い合ってる
バラエティ番組ばっかりにしたのもフジだったりする ガッチャマンPart.2も吉田竜夫氏の生存中に作られてたら、もっと違った正統的なものになってたと思う
ガッチャマンの後半は社長の吉田竜夫氏以下、作り手の半分がキャシャーン→ポリマー制作で抜けてるから、吉田竜夫氏生存中の76年にスタッフを再結集させて鳥海永行氏を監督続行してパート2を良かったんだけどな テッカマンやポールのミラクル大作戦を無しにしても吉田竜夫氏が生きてる時にパート2を作って欲しかったわ
前作とパート2が4年も間が空いてるし、その間に竜の子プロの作風も絵柄も大きく変わってしまって違和感がある でも2は「一作目でやり切ったから」って鳥海監督とか初代スタッフが参加断ったんでしょ 初代スタッフがこぞって抜けたから2は高田明美、なかむらたかし、西久保瑞穂、押井守、真下耕一ら当時の竜の子新人が参加できたね ゲルサドラは完全にベルクカッツェの焼き直しでつまらん悪役だった >>626
ゲルサドラは最後は人間の心を取り戻しガッチャマン側に寝返り総裁Xを倒す役割になったから拍子抜けした
そこが最期まで悪に徹したベルク・カッツェとは明らかに異なる点で、俺はベルク・カッツェの方が好きだわ ベルクカッツェの存在が謎に満ちてて、後半はその正体に迫るサスペンス展開だった 健の父親であるレッド・イン・パルス隊長の死の少し前ぐらいから話がハードなドラマ性を帯びてきたね
ジョーの衝撃的な過去やらベルク・カッツェの謎やら解き明かされて、終盤はジョーの病気が発覚し最期はギャラクターに殺されるくだりは泣けた
ジョーは死んだのにもかかわらず放送終了の4年後にパート2を作って、サイボーグとして生き返ったというご都合主義な設定は正直いただけなかったわ
当時のアニメージュにパート2について読者の否定的な意見は頷けるよ まあジョーの復活はスタッフも悩んだみたいだったからね。グダグダ復活のいきさつに話数割くより、
もっとあっさりライダーマンみたいに還ってきても逆に良かったんじゃないかと思うわ >>630
つーか無印で完結ではアカンのかな?
総裁Xの正体はわからずじまいになっちゃうけど2やFは蛇足な気がする 当時、009とかエースをねらえとか巨人の星とか仮面ライダーとか
ウルトラマンとか空前のリメイクブームがあった。で、ガッチャマンの再編集劇場版も妙に盛り上がり、
女性ファンの「またケンやジョーの声が聞きたい」って声に後ろから押されて2が決まった感じだった。 >>632
ガッチャマンみたいな硬派な作品のキャラが78年当時の女性ファンに人気があったというのがちょっと意外やね
今の時代なら塩沢兼人氏(故人)が演じてるような細くて美形キャラが受けるだろうし、これも時代性か・・・ ガッチャマンもヤマトもドラマ性が高かったのは勿論だが、やっぱり
初のアニメブームは声優に熱狂する女子ファンが主体になって動かしてた。
「OUT」という雑誌が毎号のようにケンだジョーだと特集やってたな 78年だと濃いワキ毛を出して売れてた歌手の西城秀樹氏(故人)がセクシーとか言われて人気があったけど、今の女性は生理的に西城秀樹氏は無理でGackt氏が人気があるのと同じなのな
ところでパート2放送中にガンダムの放送が始まってるし時代はというか当時の子供の興味はミリタリー色の強いリアルロボットに代わり竜の子SFヒーローは79年では古臭く感じた 最初のアニメブームはJK、JD中心で芯の強い男性キャラに熱狂してたよね
ヤマトの映画でオンオン泣いてたのも女子ファンたちだったが、男子が本格的に
アニメに熱狂するのはやっぱりガンダムからだったな それまではシャーキンだとかハイネルだとか
女子ファンが美少年キャラに喰いついてた 竜の子プロ社長の吉田竜夫氏は1977年に他界してたけど、Fの次のムテキングまでは吉田竜夫氏のテイストが残ってた
弟さんの九里一平氏がキャラデザしてたからかな
竜の子プロのキャラはGIジョーみたく眉毛が太くて外人っぽく描かれてて、それはそれで俺は好きなんだけど、でも80年代に近づくにつれアニメキャラは安彦良和の薄くてあっさりした日本人(大和人)顔のキャラが主流になっていったな でもガッチャマンたちって外人ぽい顔立ちに見えるけど、
横顔は見事に平たい日本人顔なんだよね。あれは感心したわ ジョーことジョージ朝倉はともかく、鷲尾健やジュンは日本人なのに瞳の色が青くなったりするし、神社仏閣や着物は全く出ないし世界観は全く日本らしくないんだよな
ところでジョーや健や竜(中西)は苗字あるけど、ジュンや甚平は苗字不明だよね 重要じゃないからか、そのへんドライな設定だよな。タツノコ作品て輸出考えてなのか国籍不明なの多い。
日本と海外のごっちゃにした都市名はポリマーなんかでもさんざんやってるね。 "Battle of the Planets"という改変でも違和感なく成立する作風 あの米国版ってなんか変なロボットが南部博士の助手にいるんだっけ。
パイマーはそれのセリフパロディーなのかな。どっちが先か知らんけど 吉田竜夫氏の政治思想は知らないけど、どちらかといえば右寄りかなと思える
無国籍・アメリカ風のテイストがふんだんに鏤められてるけど パート2のパイマーって言うまでもなくスター・ウォーズのR2-D2が元ネタなんだろ
スター・ウォーズの影響モロに受けすぎ
無印の時にブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」が流行ってたけど真似しなかったというのに、パート2は節操が無い ギャラクターの思想が共産主義の世界同時革命だからなあ >>645あのころはTV局が「スターウォーズみたいなのをお願いしますよ」って念押ししてくる時代だった。
円谷プロもスターウルフの企画でわざわざハワイまで観に行ったって満田Pが言ってた >>645
ガッチャマンも後半はブルース・リーの影響を受けたカンフーアクションが入ってくるよ
カンフーというより空手の組手みたいなのが多かったけど >>648
健にヌンチャクや三節根を持たせるとかはしなかったけどね
そういえばポリマーも空手だし、ガッチャマンの前に俺は視たことがないけど紅三四郎という作品もあったみたいだし、竜の子プロ作品の根っこにあるのは武術モノなのかも ガッチャマンの良いところは、当時、マジンガーZやゲッターロボなどの勃興し流行しつつあったスーパーロボットアニメに感化されて、スーパーロボットを登場させて闘うなんてことはしなかったところ
ゴッドフェニックスはメカだけどロボットじゃない タイムボカンシリーズはロボットを出し始めたけど
おもちゃを売りたいスポンサーの声がつよくなったんだろうな
ガッチャマンのスポンサーにはおもちゃ会社いたっけ?
森永とかお菓子系だったっけ >>651
確かポビーがスポンサーだったような
間違えてたらごめん 同時期のアニメは敵が必ず死んじゃう必殺技で締める「水戸黄門形式」が多いけど、
ガッチャマンがそのパターンだったのはごく初期だけだったな。 それと三四郎が世界各国を渡り歩く設定もガッチャマンに受け継がれてるな >>645
2で登場させたパイマーをFで登場させなかったのはなんでなのかな?
そのせいでFでは無印の時のように 竜がまた留守番役になってしまったけど 紅一点主義は、かならず女を巡って仲間割れを起こしてグループが解散になる。
ビートルズのように。 しかし戦隊ヒーローが女性二人体制に移行してきたのはその理由だけではなく、
一緒に見るパパのためでもなかろうか。敵組織の女性幹部のエロさもしかり。 ヒロイン二人制は米国輸出の際のポリコレ的な事情もあるんじゃないの ガッチャマンFが終わっても、次はムテキングだというのは、いかに竜の子プロがロボットよりSFメカ&アクションヒーローに拘ってたという顕れだよな
ムテキングは正直しょーもなかったけど >>663
科学忍法ハイパーシュートって技ね
健がガッチャスパルタンの上に立ってオリハルコンで鉄獣メカをぶったぎるという
ガンダムやらイデオンなんかがやってた時代にそういうのはちょっと古いなと思った 2はコンバトラーVみたいに科学忍者隊の乗る5体のメカが変形・合体してスーパーロボットになって敵と闘う内容にしてたら人気が出たと思うけど、竜の子プロはやらなかったね
変なデザインのニューゴッドフェニックスはしょうじきカッコ悪いよ ギャラクター隊員とか前作そのままのこだわりだったんだが、
ゲルサドラのキャラとニューゴッドフェニックスがとにかくダサい 南部「火の鳥は5人全員に負担がかかったので、その点を改良した。
よろこんでくれ。ハイパーシュートで負担がかかるのは1人だけだ。」