★☆リボンの騎士☆★9
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55年前の今日、昭和42年6月25日は
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」
第13話「ばらの館」が本放送された。 >>794
掲載誌が少女向け雑誌だったからね。
「サファイヤを男だと思い込んでいる女剣士のフリーベに自分が女であると
告白するシーン」では、読者には見えないように、背を向けて、胸を
フリーベに見せてた。 >>796
あのシーンは、1977年頃に手塚治虫漫画全集刊行時に描き加えられたもの。
ついでに、パンツ丸見えの着替えシーンも描き加えられた。 >>797
なんだ、リメイク版だったのか。教えてくれてありがとう。 永井豪がスケベになったのは手塚作品の影響が大きいとの事。
その原点は、火の鳥でダイヤが木馬に股間を踏みつぶされるシーンだとか。 55年前の今日、昭和42年7月2日は
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」
第14話「七匹の仔やぎ」が本放送された。 カゲラ
ゴジラ
ガメラ
モスラ
ミニラ
ガバラ
ヘドラ
ギララ
ペギラ 怪獣ブームも意識して何でもありのお話作りが、少女向けTVまんがとは思えないね DVD-BOX1の解説書に掲載されている企画書の抜粋を読むと、少女向けとはどこにも書かれていない。
抜粋だから、企画書のどこかには書かれているのかもしれないが、
サファイヤを“やんちゃな王子様”にすることになった時点で?、男の子、女の子、性別を問わない子供向けに変更された可能性がある。 更に、手塚先生としては、子供の親の大人にも、
子供と一緒に観てほしかったようだ。 「おとなと子供、この二人の間に切ることの出来ない深いつながりのようなものが、
いつのまにか忘れられているように思えます。
おとなは仕事、仕事で疲れ果て、子供に与えられる文化の被害者になろうとすらしています。
童話をよんで聞かせる親の声にひとつひとつうなずいている子供の姿や、
声いっぱいにひろげて歌う童謡が、いまは消えています。
私はこのお二人をメルヘンの世界へ招待して、ほのぼのとした愛と明るさをとりもどしてほしいという願いから、
TV漫画『リボンの騎士』の企画をしました。
手塚治虫」 実際は、メルヘンと言うより、ほんとは怖いお伽話の様相で
さらに、男装美少女にいけない大人たちが寄ってたかって群がって、
男か女か調べようとするちょっとアレなアニメであり
子供の視聴者達は、見てはいけないようなものを見ているようで
親と一緒に見る気にはならなかった。 女の子が主人公の
女の子向けアニメだから
男の子は見てはいけないのかも
という意識はあった そのCM、
未確認情報として、サファイアの声が
喜多村英梨さんかもとのこと。
「魔法少女まどか☆マギカ」の
美樹さやか 美樹さやかって
牧村美樹(デビルマン)と
弓さやか(マジンガーZ)
を合わせたような名前 「美樹さやか
ソウルジェムと髪の色は青。
魔法少女への変身時は剣と魔法のファンタジーに登場する軽装の剣士のようなデザインで、
ビスチェ風のトップと左右非対称なスカートの上にマントを羽織っている。
キャラクター原案を担当した蒼樹うめはボーイッシュさと女の子らしさの両方を表現したかったとしており…」
「リボンの騎士」のサファイアを連想させる設定 今年の24時間テレビの24時間マラソン企画をもうやめろって論調があって、
手塚先生のスペシャルアニメを流しとけって意見がネットにあってワロタ リボンの騎士のサファイヤも出演する
マリン・エクスプレスをお願いします 24時間テレビって今年で45回目だよね
45周年ってことで手塚アニメのリバイバル放映してくれてもよかったのに
例えば、過去の24時間TV用手塚アニメ8作品を日テレのサブチャンネルで
16時間一挙放映とかねw
100万年地球の旅 バンダーブック
海底超特急マリンエクスプレス
フウムーン
ブレーメン4 地獄の中の天使たち
タイムスリップ10000年プライム・ローズ
大自然の魔獣バギ
悪魔島のプリンス三つ目がとおる
銀河探査2100年 ボーダープラネット
手塚治虫物語 ぼくは孫悟空 プライム・ローズも
公式アニメchアニメログで
無料配信中
https://youtu.be/xRAm4yuQL34 以上は公式無料配信
もちろん、地上波でも放映してほしい サファイヤがスター・システムで出演した24時間TVのアニメってマリンエクスプレスだけなのだっけ? サファイヤも出る
「手塚治虫アカデミー大賞」は
TBSの38時間テレビ サファイヤも出る
「手塚治虫が消えた?! 20世紀最後の怪事件」は
ABC創立50周年記念番組「手塚治虫スペシャル」 ガマーは23、24、25話に登場するが、
なぜか途中で声が代わる。
ヘケートのように飛び飛びなら声が代わっても視聴者は気付きもしないかもしれないが、
連続回で突然声が代わると、何かあったんだろうかとか勘ぐってしまう。 23、24話でガマーの声の森山周一郎氏について、
「代表作となった『紅の豚』に関しては、監督の宮崎駿から直接電話でオファーがあったという。
当時「アニメは子供が見るマンガ」との考えがあったことや宮崎を知らなかったことから難色を示すが、
聞いていた娘が普段と違う様相で「断っちゃダメ!」とのリアクションをしたことでオファーを受諾したという。
森山は後に「知らないとは怖いものである」と回想している。」
とあり、アニメを馬鹿にしていたふしがあったのか… がま口ならカネオくんをがま口にしたら
良いのではと思ったら、既にあった 公式アニメchアニメログ
「リボンの騎士」
第14話「七匹の仔やぎ」
の無料配信が再開した。
https://youtu.be/F-H--tzOIrY 森山周一郎というと「ジャンボーグA」のアンチゴーネの
「兄貴~~!」って断末魔を思い出すなあ アンティゴネ(Antigonē)
ギリシャ神話で、テーベ王オイディプスの娘。
盲目の父に従い各地を放浪、のちテーベに戻り、叔父クレオン王の命にそむいて反逆者として戦死した兄を葬ったため、
洞窟どうくつに閉じ込められて自殺した。
ソフォクレス作の同名の悲劇で知られる。アンチゴーネ。 >>836
ロボアニにゲスト出演したことあったはずだけど
アニメ敬遠してたのか、森山さん 公式アニメchアニメログ
リボンの騎士アニメ版14話は
本放送に近い月日で配信された。
もしかして、4月から週1で配信されてたんだろうか。 「鉄腕アトム」アニメ版2作目で
アトラスを造ったワルプルギスの声も
森山氏のようですね。
ウィキペディアを見たら確かにアニメは少ないようです。 55年前の今日、昭和42年7月9日は
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」
第15話「黄金のキツネ狩り」が本放送された。 公式アニメchアニメログ
「リボンの騎士」
第15話「黄金のキツネ狩り」
の無料配信が再開した。
https://youtu.be/eMDA69gk3nc 公式アニメchアニメログ
「リボンの騎士」
第16話「チンクとコレットちゃん」
の無料配信が再開した。
https://youtu.be/S9V-2UUyARA 「王子が、一緒に踊った謎の少女に一目惚れし、
その少女をさがす」というのは、
「灰かぶり」(シンデレラ)が元ネタだと
今更気付いた。 と思ったらセリフにもあった。
「シンデレラさん あなたもつらかったでしょうね
でも おどりに行ける身分なのに
行けないあたしはもっとつらいのよ」 少女漫画の破滅しようがない男装お姫様に転生してしまった 公式アニメchアニメログ
「リボンの騎士」
第17話「さよならユーレイさん」
の無料配信が再開した。
https://youtu.be/CC_8Ki5geXg 手恷。虫原作の新作歌舞伎『新選組』中村歌之助&中村福之助の扮装ビジュアル公開
https://natalie.mu/comic/news/485359 https://lp.p.pia.jp/article/news/237707/photo-gallery/index.html
なかなかいいな。でもはたしてこれまで新撰組を題材にとった歌舞伎の出し物って
なかったのかなあ?それはちょっと考えられない気がする。 リボンの騎士を歌舞伎でやるのかと思って一瞬びっくりしちゃったじゃないか 翻案すれば、リボンの騎士を日本の江戸時代の物語にもできるだろう。
それがもしかすると白土三平のサスケの中にでてくる笛吹き城の話かも。
テレビ番組『琴姫七変化』は当時観てたなぁ。
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松山容子:
1960年(昭和35年)、テレビドラマ『天馬天平』(日本電波映画 / フジテレビ)で
演じた、男装で新撰組と闘う勤皇の姫君・千也姫役が評判となった。
ちょうど『崑ちゃんのとんま天狗』(東宝 / 讀賣テレビ放送)の
後番組の企画を練っていたスポンサーの大塚製薬がこの人気に着目、
この千也姫をモチーフとして、松山を主演に「男を凌ぐ剣の腕をもつ
若武者姿の姫君」を主役にしたドラマ企画を打診し、『琴姫七変化』
(日本電波映画 / 讀賣テレビ)が製作された。毎回若武者姿だけでなく、
芸者、くノ一、鳥追い・・と、文字通り次々替わる「七変化ぶり」も相まって、
番組は2年間にわたり継続され、その容姿と華麗な立ち回りから
「アクション女優の先駆け」として人気を博す。。。。 >>854
ピンタレストでリボの騎士のボード参照
とか、ピクシブ 860のリボの騎士はリボンの騎士の間違い
該当ボード名は「リボンの騎士さふぁいや」 55年前の今日、昭和42年7月16日は
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」
第16話「チンクとコレットちゃん」が本放送された。 昨日、NHKで放送された
アナザーストーリーズ 運命の分岐点
「“ベルサイユのばら”オスカルになりたかった私たち」
で「リボンの騎士」にもふれていたようだ。
再放送が7月20日0時30分からあるようだ。 手塚プロって制作スタッフとアニメーターと美術の
求人広告をホームページに上げてるけど
リボンの騎士がリメイク、なんてことはないよね 株式会社ミライト・ワンのTV-CMに手塚キャラが使用されてる
テレビCM『未来実装力_ミライト・ワン始動』篇 30秒 りめーくするよりも、リストレーションして欲しい。
いろいろ塗り間違い、傷、ゴミ、セルバンク利用によるミス
など、など、などがあるから。 55年前の今日、昭和42年7月23日は
虫プロのアニメ版「リボンの騎士」
第17話「さよならユーレイさん」が本放送された。 公式アニメchアニメログ
「リボンの騎士」
第21話「世界一のおやつ」
https://youtu.be/OS9gGLADtPw
の無料配信が再開された。 >>876
サフアイヤがビスケット突っ込まれるシーンはちょっと○ロい ミュージカルで、歯ブラシに歯磨き粉を付けて、歯を磨きましょうという
ような歌を唄って、というスポンサーに媚びたエピソードが作られなくて
良かった。 月光仮面とか劇中で「プラッシーこれおいしいの!飲みましょ!」とかやってたもんね 公式アニメchアニメログ
「リボンの騎士」
第22話「たいかん式の巻」
の無料配信が再開された。
https://youtu.be/BwM10RdkvH0 虫プロのジャングル大帝の中に、視聴率が堕ちて来た頃に、
当時一社提供スポンサーだったサンヨー電気が発売をし始めた
頃の、オットーステレオという商品があって、それにあやかって
なんの脈絡もなくオットセイの「オットー」というキャラクターが
出て来て、それが冒険家で世界を冒険して回っているという設定の
エピソードが1回あった。これなんか典型的な御機嫌取りだったんだと思う。 >>881
手塚治虫演出回は、1話以外これだけ。
何で?(NHKのチコちゃん風に) 忙しかったからというのも理由の一つだろうが、
それだけではないだろう。
途中でやる気をなくしたのではないか。 遡れば、
アニメ化以前の、なかよし版の連載途中、
W3事件もあり、
「リボンの騎士」の連載にやる気を失っていた可能性もある アニメが始まる半年前に
なかよし版の連載をやめてしまったのが
解せない。
打ち切りならしょうがないが、
どうもそうではない感じだ。 リボンの騎士アニメ化の企画は
昭和39年にはあったという。
アニメ化が大幅に遅れたことで、
いろいろと不都合が生じたのか 1967年(昭和42年)は、手塚氏にとって5年間にわたる暗黒スランプの入り口。
1969年4月には、自ら、リボンの騎士はもう描かないという
残念な発言をしている。 講談社とはマガジン編集部でW3事件を起こしていたから、
もしかするとその余波で以て、リボンの騎士も打ち切りになったのだろうか?
もっともなかよし版は、だらだら連載になりかけていた。
テレビ化放送はもっと早いはずだったがスポンサー探しが難航した。
それで引き延ばしを計った可能性もあるが、とにかくおかしくなっていたと思う。
1つには手塚治虫は鉄腕アトムで虫プロを立ち上げて社長業を始めたために
多忙になったこと。月刊誌が週刊化していって、手塚治虫の連載も週刊雑誌へと
シフトしたことも多忙化の原因だと思う。
リボンの騎士がテレビ放送されだした頃には、青年誌がいくつか起こり、
ビッグコミックも創刊されるなどで、大人物の漫画への進出を狙っていた
手塚治虫としては、そういうジャンルも抑えずには居られなかった。
しかしそれがために、子供物の作品への集中と関心と努力がおざなりに
なった感は否めない。次第に人気が落ちて行ったのもそういうことがある
と思う。マガジン誌などで劇画の台頭も影響あるし。スランプに落ちかけて
いただろう。 鉄腕アトム アニメ第1作
1963年1月から本放送
リボンの騎士なかよし版
1963年1月号から連載 DVD-BOX1の解説書でも指摘されているように、
リボンの騎士なかよし版は、テレビアニメ化を前提にしたメディアミックス連載だった可能性がある。
日本初のテレビアニメ「鉄腕アトム」に続いて、
日本初の少女アニメ「リボンの騎士」が生まれるはずだった。 リボンの騎士のアニメが1963年か1964年から本放送されていれば、
鉄腕アトムのアニメの大人気の恩恵にあずかって、
大成功していたかもしれない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています