★☆リボンの騎士☆★8
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>>252
印刷物を水でぬらすと
裏写りする理屈ですね。 >>253
下記サイトは
れお別冊の扉絵ですが、
これもなかよしコミックスの扉絵と
色が微妙に違います。
https://www.nagashimashoten.com/3037/ >>253
手塚先生はサービス精神旺盛で、
単行本化でカットした原稿や、
単行本には収録されない扉絵等、
気前良く知人やファンにあげてたようなので、
なかよしコミックスの時の扉絵はファンにあげてしまったので、
れお別冊でもう1回描いたとかですかね。 連載時は2色カラーですが、
手塚先生の原稿は白黒です。
2色カラーは、印刷時に指定2色カラーにしていたようです。 なかよしコミックスと
れお別冊は、
白黒の原稿を印刷したものに、
手塚先生が自分で色を塗って
カラーにしたようです。 >>256の古本屋は、
256のリンク先を読むと、
この原画を10万円ぐらいだ買い取ったようです。
そして、この原画を神田のオークションに出しましたが、なんと、
300万円以上で落札されました。
290万円以上の利益です。
この古本屋も、そんなに高値になるとは思ってなかったのでしょうが… >>256
古本店のサイトを辿っていたら出て来た画像です。
https://s.kota2.net/1641815161.jpg
60万円で買い取ったとの事ですが
これは手塚氏の直筆では無いです。
一発で分かります。 一昨年のシンワオークションの出品物
いくらで売れたか知らないが
これも手塚氏の絵ではない!
https://s.kota2.net/1641815466.jpg
おそらく元アシスタント作。 セル画の彩色も塗り絵かもしれないが、
あれも結構難しいだろう。
彩色がデジタル彩色に移行して、
スタッフは失業したのか、
あるいは、デジタル彩色のスタッフになったのか 彩色時間は圧倒的に短縮されたろうから、
やはり失業した人が多かっただろうか 絵は印刷で、サインが本物というのはあるようですね。
でも
>>62を読んで、
サイン会でアシスタントが「手塚治虫」とサインしていたという衝撃の事実?を知り、
サインはみんなアシスタントが書いたんじゃないかとか疑いたくなりました。 遊園地の「仮面ライダー」ショーでは
仮面ライダーのマスクをかぶった
アルバイトの人が色紙に
「仮面ライダー」と書いていたようですが、
それに近い? 往時の後楽園ゆうえんちの場合は大野剣友会で書いてたそうだからそれは本物だな 大野剣友会の中村文弥氏か
中屋敷鉄也氏が書いてれば本物ですね。 サインはやはりサイン会で
本人に目の前で書いてもらうのが一番 まんだらけも阿漕な商売をいまだに続けて居るんだな。 238で参照されているライヤの唄はどうしたわけか、唄の高音が割れてるね。
バリバリ言っているかんじだ。割れているという表現が分かって貰えるだろうか?
はたしてそれがデジタル版を作ったときの圧縮コーディックによるものであるのか、
それとも50年経過したフィルムの光学録音・磁気録音の劣化によるものであるのか、
それとも放送時からの録音レベル・ダビング時にすでに音が割れてたのかだけれども、
まずまちがいなく本放送時には正常だったろうと思う。
対応するDVD-BOX、あるいは古いVHS、なども調べて比較してみる必要が
あるな。 太田淑子が謡うとき、本当の本人の声では無くて演じている役の声らしく謡わないと
いけないから、声色を作るためにちょっと喉の筋肉の緊張の具合が唄を歌うには
難しいという事情があると思いますけれどね。
逆に言えば、まったく誰かの役を演じているのではない地声で、唄を歌ったら
どういう風な声だったのだろうと思います。しかし舞台芝居で出す声は、聞き取り
易いよく通るような発声で大きめに話したりするだろうから、普段の生活の声では
無いでしょう。そう考えていくとだんだんと、「本当の声」とはなんであるか?
というなんだか哲学的な疑問にも行き着く。 https://tezukaosamu.net/jp/manga/588.html
このページの「電子書籍」と書かれたところに載っている
W3の単行本(講談社文庫版全集)のW3の1、2,3の画なんて
本当に本人の画であるとはどうも見えないのですがね。
画材が違うからだとも考えられるけれども、どう見ても
まるで他人が描いたようにしかみえない。 W3も2と3の表紙がとくにボッコの絵が違うと感じるけれど、
https://www.cmoa.jp/title/410/
この講談社文庫版リボンの騎士の1,2,3も
特に2と3の表紙画は、もうまるで別人の手に
よるものにみえてしまう。 講談社の手塚治虫漫画全集
「リボンの騎士」2巻の表紙絵は、
下記に載っていて、手塚先生の筆跡?で
印刷指示まで書いてあります。
https://tezukaosamu.net/jp/character/281.html 講談社の手塚治虫漫画全集の表紙絵は手塚先生が描いたと思いますが、
下記、公式サイトのキャラクターの絵が、あまりにも下手な絵が多い気がして、特にロックとかユニコとか、手塚先生の絵ではない気はします。
でも、もしかしたら、病床の手塚先生が必死に描いたものだとしたら、無下にもできないかなと…
公式がわざわざこの絵を使ってるのが気になります。
この下手なロックは、手塚治虫記念館の展示でも使われていたようです。
https://tezukaosamu.net/jp/character/?c=64 >>281
「リボンの騎士」2巻の表紙絵は、
男と女の両方の心を持った中性っぽさを狙ったように見える。 どうも、アシが描いたのか、それとも実は連載時の本物はアシが描いて居たのじゃ
ないか?と思える程になんだかおかしい画が。特に色塗りの画には多い気がします。
表紙絵を、たとえば24時間テレビのアニメなどで忙しい時期に下手になっている
というような傾向がないでしょうか。それぞれの画が初めて印刷公開された時期
との関連性を研究してみる必要があるのかもしれません。 マリン・エクスプレスの
サファイヤの衣装はセクシーですね。
設定資料をヤフオクで入手したら、
オールヌードまであり、びっくりしましたが、
衣装を付けてる方がセクシーです。 >>284
この絵はたしかに少年っぽい感じもしますね そういえば、
この「リボンの騎士」2巻
(講談社の手塚治虫漫画全集)は、
サファイアが女の心をヘル夫人にとられて、
一時的に男になってしまった巻だな。 26から29話の
にせサファイヤは
クールランド兵士が
ゴムマスクで化けてた アトム二世って
偽(にせ)と二世(にせい)で
かけてる? にせウルトラマン
にせサファイヤ
にせウルトラセブン
にせライダー
(本放送順) 少女クラブ版でヘケートが
にせサファイヤに化けてる。
それは昭和28年か29年ぐらいだから
にせウルトラマンより古い。 なかよし版でビーナスが化けた
にせサファイヤは
昭和41年10月号。
ザラブ星人が化け
にせウルトラマン
(昭和41年11月13日)より若干先行 >>290
風呂あがりの
バスタオル1枚だけで
いるようなものですね ヘル夫人もサファイヤ(亜麻色の髪の乙女)に化けたが、
年増な感じの亜麻色の髪の乙女だった アニメ版のにせサファイヤは、
作画的には本物と区別がつかなかった。
にせライダーのように、
手袋を黄色にすれば
視聴者に分かりやすかったと思う。 にせサファイヤは
過去スレ下記のように、
手袋を黄色に、
白タイツをはかずに
生足にすれば、
人気が出たかも
0710 名無しか・・・何もかも皆懐かしい 2021/12/19 09:51:57
これも。
キャプテンブラッド再度萌えて再び結婚迫るか?
https://s.kota2.net/1639875030.jpg これも、にせサファイヤ。
https://s.kota2.net/1641948398.jpg
お肉の付き具合がグラマラスで、スレンダーな本物と趣が違います。 >>305
手塚先生が間違えて肌色を塗ってしまったのでは >>303
素顔がクールランド兵士のあの顔では
なえる Zガンダムのクワトロ(シャア)がノースリーブなのは本来は色の塗り間違いらしいね >>304
パイロットフィルムですね。
グラマーなヘケートが化けてるからですかね 本家の白鳥の湖のバレイ劇の中で既に、悪魔が偽物として王子をたぶらかすという
話はあったはず。白い白鳥と黒い白鳥、一人二役だったかな? 本家のバレイ劇では一人二役が多いです。
手塚氏は将来に白鳥の湖のアニメを作るのが夢だと言ってました。 作者のことば 手塚治虫
白鳥にかえられた王女さま、下界におりたかわいい天子の子、空をとぶ金の船、ふしぎな魔法つかい…
こういったおとぎ話は世界じゅうどこの国にもあるようです。
世界じゅうの人たちが小さいときから、おかあさまにきかされたり、本でよんだりして、胸の中にはぐくみそだてた夢はおなじものだったのでしょう。
そして、こうした美しいおとぎ話は、こののち、どんなに世の中がかわっても、いつまでもきえないで、やさしくみんなの心をたのしませてくれることでしょう。
「リボンの騎士」は、そういう昔からの美しい話、おもしろい話をあつめて、わたしがつくった絵物語です。
きよらかなみなさんの胸を、おなぐさめできれば幸いです。 「白鳥にかえられた王女さま」
という書き出しからして、
「リボンの騎士」は、
「白鳥の湖」がベースになっていると思われる。
登場人物の構成も似ている。
オデット姫→サファイヤ姫
ジークフリート王子→フランツ王子
悪魔ロットバルト→メフィストor ヘル夫人
悪魔の娘オディール→ヘケート 手塚治虫はリョナ癖があるようで、
自身の作品中でオデット姫を叩き壊した実績があります。
https://s.kota2.net/1641979875.jpg 虫プロの鉄腕アトムがテレビ放送されていた頃によく使っていた表現・言葉、
(表現はうろ覚えなので、違っていると思いますが、大意は)
「アトムは現代のおとぎ話です、そう思って作っています。」
でした。 下のものは白鳥の湖のエンディングの異なるバージョンを集めている。
勉強になるなあ。
SWAN LAKE (alternative ENDINGS)
https://youtu.be/RuHI30slv6A
(旧)ソ連時代は,ラストでオデット姫とジークフリードが海に身投げする
という演出は政府によって禁止され、ハッピーエンドバージョンにしたもの
だけが上演を許されていたということであります。 そういえば、ソ連を思わせる強権国家クールランドのツララ女王は氷の海?に落ちて絶命するね Swan Lake Ballet
https://youtu.be/6LKyWPmtX7Y
これのバージョンで、2時間8分からの舞台挨拶のところで仮装の衣裳を堪能しよう。 ツララ女王が海に消えた時の
サファイヤのセリフ
「女王はいなくなった」
https://youtu.be/2sNE1cG9AMg?t=1350
将来、女王になるはずのサファイヤが
このセリフを言うのは深い 白鳥の湖だったかあるいは夕鶴だったかと、竹取物語をアニメで作りたいといって
いたけれども、どちらも実現しなかった。あえて言うなら白鳥の湖はテレビアニメ
のリボンの騎士の中で1話分として翻案したものを作った。しかも自分の原作漫画
でのやり方とはまるで違う。サファイアが白鳥に変えられてしまう話では無くなって
しまっているのが残念(でもそれだと誰が助けにいくのか、チンクだけしかいない)。 手塚先生も円谷英二監督も竹取物語の映画を作るのが夢だったんだよね ちなみになかよし版の漫画リボンの騎士のなかでは、
ディズニープロの「眠りの森の美女」からいただいて
ような龍の絵が出てくるのには、ちょっとまずいなと
自分は思った。 メトロポリスには
ミキマウス・ウォルトディズニーニ
という学名の動物が 「竹取物語」は
高畑勲氏が「かぐや姫の物語」というタイトルでアニメ化したな。
手塚アニメに批判的だった高畑氏にアニメ化されて、
手塚先生も悔しがっているだろうか 超貴重な「リボンの騎士」なかよし版の切り抜き
44回分がヤフオクに
連載が昭和38年1月号から昭和41年10月号までだから、
12×3+10=46、2回だけ欠けてるだけか
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h1031260278 沢口靖子主演の竹取物語が
円谷英二の遺志を継いだものだったんだな 「リボンの騎士」少女クラブ版の
次に連載された「つるの泉」は、
「鶴の恩返し」の漫画化 「白鳥の湖」は世界中に見られる白鳥処女説話を題材として書いた『奪われたヴェール』他のバレエ化 なんで手塚氏は、後になってお姿を変更したのでしょうか?
https://s.kota2.net/1642033511.jpg
現在、右の画像を見ると人間の脚と鳥の胴体の継ぎ目が気になってしょうがない。 何度か誌面復刻版といわれるものが出たので、
雑誌の現物が手放されて出回るようになったのかな?
13万なら買いたい気がするけれども、たぶんやらせで、
終了間際になるとつり上がっていって60万とか100万
とか150万に上がってしまうんだろうな。
それに、札束が上下が万札で中が白紙という場合も
あるから。。。48回の丸4年間連載だったのか。
カラーで雑誌サイズで誌面を復刻してほしいな。
毒蛾が出てくる話は、単行本には無かった気がするが。 円谷監督のハワイマレー沖海戦の受賞盾がゆうべ60万で落札されたけどあれもやらせかな。
出品者は孫の英明だけど、遺産の切り売りが今後増えるんだろうなあ >>344
いくらなんでもそんなにはいかないんじゃない?
ただの印刷物だよ
原画じゃないよ 往時の虫プロのあまりにも滅茶苦茶な管理態勢を見るに、小遣い稼ぎにちょろまかして資料売却する
社員なんかもいたのかなあ。そういうのも現在市場に出てるものにあるのかなと思ってる 最近、虫プロの建物の引き渡し訴訟があったと報じられているから、
最後まで残されていた資料等は、持ち出されて処分・放出されて
しまって、四散してしまいそうだな。 雑誌を集めて切り刻んで自炊して、残ったものを売り出しているのかな。
それともページを集めて持ってた人が亡くなった遺品が売りに出ているのかな?
もう雑誌は50年以上も前のことになってしまっているけれども。。。
ユニコが載っていた初期のリリカ誌の紙質には驚嘆したけれどな。 過去の落札金額は、
一冊、安くて3,000円、
高くても10,000円以内が多いから、
一冊5,000円として、
5,000×44=220,000円。
切り抜き方が雑で、状態が良くないから、
落札金額は20万円以内と予想する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています