★☆リボンの騎士☆★8
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第1話「王子と天使」
YouTube手塚プロダクション公式チャンネルで無料
https://youtu.be/n-2G2jasU3I >>1 う〜んガリゴリ博士、スケジュールどおりですぞ! 【オンデマンドブック】リボンの騎士 少女クラブ版 1 (B5版 手塚治虫全集)
明日、1/3発売 https://honto.jp/netstore/pd-book_31377709.html >>18
時間が決められておるんです。
時間!時間! ガリゴリが砂時計を持って
「時間!時間!」
言ってるのは
「不思議の国のアリス」で
白ウサギが懐中時計を持って
「大変だ、遅刻する」
と言ってるのが元ネタかも… ガリゴリは原作に出てこないけど、
アニメ版ではパイロット・フィルムから
出てて、「科学者」と書いてある設定資料もある。
パイロット・フィルムでは
メフィストの魔法に科学で対抗するような感じだったけど、
テレビアニメ版では写真機を発明したぐらいか。
30話ではなぜかウラナリ博士の方が気球を発明したりした。 どさくさにまぎれて
サファイヤの胸に顔をうずめる
ガリゴリ(うずめるほどないか)
https://youtu.be/Rx4iZdRV8EM?t=2770 王子の服だから、
サラシのようなものを巻いてるか。
ジャリテンが竜之介の胸にやって、
「こいつ男やで」
となったようなものか 全話無料配信されてるから
リンクが楽だ
こんなことができるのも1/6 14時まで サファイヤは女の子だから
女の子のかっこうするのはあたりまえのようでいて、
それがあたりまえでないのがリボンの騎士 >>26
「女性が戦うアニメで、
「リボンの騎士」と「ベルサイユのばら」は
男装をして戦い、
「セーラームーン」は
女性が女性のかっこうのまま戦う」
という主張を読んだことがあるが、
「リボンの騎士」アニメ版(1967年)は
「セーラームーン」(1992年)より
25年も前に、四半世紀も前に、
赤ずきんという女の子の可愛いかっこうのまま、
サファイヤ姫は剣で巨大狼と戦っていた。
1話の演出は手塚治虫先生であり、
その先進性は特筆に値すると思う。 これは
持ってるのが砂時計じゃなくて
懐中時計で、おまけに走ってて、
ますますアリスの白ウサギだな >>40
いくら
「憎むな殺すな赦しましょう」
のサファイヤ姫といっても
ここでジュラルミンとナイロンをたたきのめしたフランツに
「フランツ、もうそのぐらいにして赦してあげてもいいでしょ」
と言って赦してしまうのはいかがなものかと思う。 ところで、なかよしの連載が急に終わった理由の可能性としては
W3事件の影響、あるいは手塚社長が虫プロの仕事が忙しくなってしまって、
あるいはリボンの騎士の連載に関わったアシスタントが卒業してしまった可能性、
それ以外にも
もういい加減お話の引き延ばしが辛くなったから。
あるいは読者の人気が急に落ちたから。
または
フリーベが登場してきてから、胸の谷間をフリーベに見せて納得させる
という表現が、少女誌の規範をはみ出したものであったので、善良なる編集が
エスカレートを恐れて幕引きを催した。
はたしてどれが正しいだろうか? >>51
>胸の谷間をフリーベに見せて納得させる
という表現が、
少女誌の規範をはみ出したものであったので、
善良なる編集がエスカレートを恐れて幕引きを催した。
これは違います。
胸の谷間をフリーベに見せて納得させる
という表現は、
昭和52年頃、講談社の漫画全集の時に改変されたものです。
昭和41年の連載時は、下記でした。
https://s.kota2.net/1641118433.jpg >>51
>リボンの騎士の連載に関わったアシスタントが卒業してしまった可能性
これも違うと思います。
手塚先生のアシスタントだった池原しげと氏は
は次のように言ってます。
池原:人にまかせられなくて、なんでも自分がやらなきゃ気がすまなかったのかも。
自分がいなくてもできてしまうってのが嫌なんじゃないかな。
そういうところはあったかもしれませんね。
だから、先生はどれだけ忙しくても、漫画のキャラは99%自分で描いていました。
アニメだって自分で原画を描くしね。
僕もアニメのほうで少し原画のお手伝いをしたけど、やれるものなら全部自分でやりたいんだよ(笑)。
でも、そんなことしてたら連載が落ちるから。
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/25169.html
キャラは99%自分で描いていたとのことなので、
アシスタントが卒業しても問題ないでしょう。 >>51
>W3事件の影響、
あるいは手塚社長が虫プロの仕事が忙しくなってしまって
理由は一つではないでしょうが、
自分はこの二つが大きかったのではないかと思います。 「リボンの騎士」なかよし版が第一部完(事実上の最終回)になった1966年10月号、
この頃、手塚先生は下記の連載をかかえていたようです。
・鉄腕アトム 少年(光文社)
・バンパイヤ 週刊少年サンデー(小学館)
・フライングベン 少年ブック(集英社)
・ハトよ天まで サンケイ新聞
・マグマ大使 少年画報(少年画報社)
・鉄腕アトム(鉄腕アトムクラブ版)
・ジャングル大帝(小学館の小学三年生版)
・リボンの騎士 なかよし(講談社)
https://tezukaosamu.net/jp/manga/chronology.html
この内、
・鉄腕アトム(鉄腕アトムクラブ版)
・ジャングル大帝(小学館の小学三年生版)
・リボンの騎士 なかよし(講談社)
の連載を大体同じ頃に終了させています。
・マグマ大使 少年画報(少年画報社)
については、
「あまりに多忙だったために、井上智、福元一義のふたりのマンガ家が作画を手伝い、
後半のエピソード「サイクロップス編」は、
ほとんど手塚治虫自身の絵ではなくなってしまったために単行本には収録されませんでした。」
とのことなので、これも手塚先生は手を引いたと言えるでしょう。
三つの連載を終了させ、マグマ大使は他の人に任せてまで
手塚先生は何をしていたのか。 それは、
「リボンの騎士」アニメ版のパイロットフィルムを一生懸命制作していたのではないでしょうか。
・鉄腕アトム 少年(光文社)
・バンパイヤ 週刊少年サンデー(小学館)
・フライングベン 少年ブック(集英社)
・ハトよ天まで(サンケイ新聞)
の連載は続いてますから、もちろん、全精力を注いでいたわけではないでしょうが、
リボンの騎士なかよし版は10月号で終わりだから、
9月には終わったとして、パイロットフィルム完成が11月だから、
9月から11月は、
月岡貞夫さんが途中まで制作した
「リボンの騎士」アニメ版のパイロットフィルムを
中村和子さんと一緒に修正していたと思われます。 「リボンの騎士」アニメ版の企画書には次のように書かれています。
「テレビまんが「リボンの騎士」の制作は、昨年夏に着手されました。
この虫プロ第5作の制作には、手塚治虫自身異常な情熱を燃やし、
自らチーフディレクターの任に当り、
筋立て、作画、カット割り、彩色に至るアニメーションの全工程に
目を通すという熱の入れ方で、
昨年(1966年)11月にまずパイロット版が完成しました。 手塚治虫の仕事は同時進行で多岐に渡っているので、時系列が把握し難い。
日記形式で何年何月何日に何をしたという公式ログが欲しいところだ。
もしかすると、並行して実験アニメのどれかを作っていたりしたのが、
月刊連載のいくつかを辞めたりした理由なのかもしれない。
講談社の学年誌(そのようなものがあったかどうか、自分は読んだことがない)
にテレビアニメの宣伝としてリボンの騎士が掲載されるようなことは、
たぶん講談社が学年誌を持っていたのだとしても既に廃止をしていれば
実現ができなかったであろう。だから少女フレンド版で画も手塚治虫ではない。
小学館の学年誌にテレビとのタイアップ版(本人とアシの画)のジャングル大帝は
載っていたが、さすがにリボンの騎士を小学館の小学X年生にテレビのタイアップ版
を載せるということはできなかったのだろう。たしか記憶では、そのようなものは
(こういう番組が始まりますというだけの紹介も)まったく載っていなかったと思う。 虫プロ商事が倒産直前の幻の雑誌月刊レオに載っていたジャングル大帝は
昔の原稿の再掲載で、ふしぎなメルモは池原しげとの画だった。
だから、手塚治虫はなんでもかんでも自分で画を描いていた・キャラの顔を描いて
いたというのは、事実ではない。なかよし版のリボンの騎士の雑誌連載ははたして
ほんとうに掲載期間の最初から最後までたとえばキャラは本人のペンによるもの
であるのだろうか?
元手塚アシで一時期仕事上のライバルになった久松氏、小室氏が主役として
描いたキャラは、それぞれある時期に手塚治虫漫画で頻出していたキャラに
極めて似ている。たとえばスーパージェッターとか冒険ガボテン島の絵柄など。
だから仮説として実際には手塚治虫の連載マンガのあるものは、かなりの割合で
(月刊レオのメルモがそうだったように)原案とストーリーを作って、マンガ
としての作画作業はアシに作品ごとに担当させて丸投げしていた作っていた時期
があるのじゃないかと思うのだ。
虫プロ倒産で落ち込んでいた時期に朝日新聞のインタビュー記事で読んだ記憶
として、アシに顔まで描かせていたら画をそっくり真似された作品を描かれてし
まってとても弱ったことがあったので、今ではキャラクタだけは自分で描くよう
にしたというようなことが載っていた記憶がある。
ブランドとしての価値を毀損するから、あまりそういうことを広めたくないはず
である。たとえば、他山の石として、ウォルトディズニープロはウォルト自身が
元になる画を描いているというように思い込ませていた時期があるが、それは
本当にごく初期だけであって、後はアニメーターに丸投げであり、彼はプロデュー
サーに徹していたのが実態であったが、長らくそのことは秘密だった(業界では
秘密でもなんでもなかったろうが)。 >>59
> 虫プロ商事が倒産直前の幻の雑誌月刊レオに載っていたジャングル大帝は昔の原稿の再掲載で、ふしぎなメルモは池原しげとの画だった。
> だから仮説として実際には手塚治虫の連載マンガのあるものは、かなりの割合で(月刊レオのメルモがそうだったように)原案とストーリーを作って、マンガ
としての作画作業はアシに作品ごとに担当させて丸投げしていた作っていた時期があるのじゃないかと思うのだ。
「ふしぎなメルモ」は
たしかに一部、池原成利氏、馬場秀夫氏、手塚プロが描いてるようですが、
下記のとおり、そういう場合は手塚治虫名義ではありませんし、講談社の漫画全集には収録されていません。
「マグマ大使」サイクロップス編は
手塚治虫名義だったようですが、
講談社の漫画全集には収録されていません。
「リボンの騎士」なかよし版は
手塚治虫名義ですし、講談社の漫画全集にも真っ先に収録されているので、
全集に収録されている部分については、
99パーセント手塚先生がキャラを描いていると思います。
ただ、復刊ドットコムのなかよしオリジナル版には、全集に収録されていないページがたくさんあり、それらの中には、手塚先生の絵ではなさそうな絵もあります。
『ふしぎなメルモ』
小学一年生 1971年10月号 - 1972年3月号 手塚治虫、1972年4月号 - 1973年3月号 池原成利
小学二年生 1971年10月号 - 1972年4月号 馬場秀夫
よいこ 1971年10月号 - 1972年4月号 手塚治虫
てづかマガジンれお 1971年11月号 - 12月号 手塚治虫、1972年1月号 - 2月号 手塚プロ、1972年3月号 池原成利 >>60
手塚先生の絵ではなさそうな絵…>>>
どの絵ですか? なかよし版の最終回は何故か絵が雑なんです。
初めて読んだ時になんかショックでした。
手塚氏の熱意が伝わって来ません。
モチベーションが無くなっている感じです。
なかよし版には部分的にそんな絵が散見されます。
昔のサイン会では、手塚氏一人では来場者を捌ききれず
手塚氏の横に並んだアシスタントが、手塚キャラはもちろん
手塚治虫のサインまで代筆していました。
手塚先生に失礼のないように必死でそっくりに描いたそうです。
なので、なかよし版の雑な絵は手塚氏の絵なんですね。 画像はどちらもなかよし版連載終了後に描き加えられた絵ですが
画像下の方は連載時と全く絵柄の雰囲気が違います。
https://s.kota2.net/1641173780.jpg
画像上は1969年ゴールデンコミックス発行時の変更で
まだ連載終了から間がないので違和感はありません。
画像下は1979年講談社の全集発行時に描き加えられたもので
全く雰囲気が変わっている事が分かります。
特に手塚氏加齢の為、あごの部分の線が震えています。
これはこの当時の手塚作品全てに共通する特徴です。 >>61
下記ページの中段は、
女性漫画家が描いたようなサファイヤで、
手塚先生の絵ではないかもと思いました。
https://s.kota2.net/1641178112.jpg >>64
このセリフは
「リボンの騎士」という作品の
アンチテーゼになっていて、
結構重要なセリフのような気がしてきた 「リボンの騎士」が最初に少女クラブに連載された1953年、昭和28年は、
「男の子にはたくましさを
女の子にはやさしさとしとやかさを」
という時代だったのだろう。
ちょうど10年後の1963年、昭和38年も、ウーマン・リブ運動の前だったせいか、
「リボンの騎士」なかよし版では
「青いハートをのんだ子はりりしい男の子に
ピンクのハートをのんだ子はやさしい女の子に」
というように、基本的には昭和28年のジェンダー規範が続いていると考えられる(連載時は赤いハートじゃなくてピンクのハートだった)。 64のリンク先のセリフは、これに異を唱えている。
サファイヤ「すぐボートでわたろう」
チンク「ボートなんかで?サファイヤさまは女の子なんですよっ」
サファイヤ「女ならどうしてボートをこいじゃいけないの?
女の子ならしとやかにおとなしく
男の子なららんぼうでいさましくってきそくがあるの?
あたしは女の子よ
でもおとこのこのやることもやるわ
それがどこがいけないのよ」 >>64のリンク先は、
なかよし1964年3月号に掲載された回で、
ウーマンリブ運動は1960年代後半というから、
まだ活発化はしていないようだが、
その萌芽はあったのだろう。
それをいち早く漫画に取り入れたのは
やはり手塚先生の先進性か。 しかし、このコマは
早くもなかよし昭和40年4月増刊のなかよしコミックスでカットされている。
「リボンの騎士」は
「男の子にはたくましさを
女の子にはやさしさとしとやかさを」
という、古き良き時代のジェンダー規範にのっとった作品だからか 「男の子にはたくましさを、女の子にはやさしさとしとやかさを」というのは世の大衆が支持してた考えだから、
やみくもにこれを現代の視点で否定するのはおかしいんだよ。
「男なんだから泣くな」という言葉があるがあれは「男のはすぐ泣く」という事の裏返しなんだし 64>>
そもそも、雑誌連載時にはコマに番号が振られていたんですね。知りませんでした。
記憶している講談社の全集の版とはかなり台詞が違っているような気もします。
講談社の全集の表紙画は手塚治虫が描いたことになっているけれども、
W3もリボンの騎士も、本当に本人が描いたのかね?と思うようななんだか
変な画なんです。画材が違うからといういいわけはあり得ても、どうもおかしい。
本当に本人の絵なのでしょうかね。疑問に思い続けています。たしかに時代が
違っていて,画のタッチも変えて来たために、もう元の絵柄を再現するのは
本人であっても簡単ではないのは分かります。 >>72
全集の表紙絵は全て手塚氏の絵(リメイク)です。
しかし経年により手塚氏の絵柄のほうが変わってしまい
昔の絵柄にはいくら似せようとしても戻れなかいのです。 >>64
中段は間違いなく手塚氏の絵です。
左上もちょっと変ですが手塚氏の絵です。
https://s.kota2.net/1641188791.jpg
ちょっと左右のバランスが悪いですが、セリフにはこの方が合っています。
原作では結構な割合でちょっ手抜き的な絵が有りますが、先生お疲れだったのでしょう。
こんなセリフも有りました。
https://s.kota2.net/1641188939.jpg 昭和60年ごろにやったNHKのドキュメントで、先生が逆立ち腕立てして「昔はもっとできたんだけどねぇ」
とか嘆いてたなあ。描画しながら「昔はフリーハンドで直線が引けたんだけど」とか「線が震えてね」とも
おっしゃってたわ。 >>64
この中段のセリフと似た様な感想は少女クラブ版の書評でさんざんいわれてきたんでしょう。
「女の子も男の子のように活発に活躍したい願望がある」と言うような。
手塚氏も思い出して、つい台詞に入れちゃった。
でも、後でこっぱずかしくなって削除しちゃったみたいな。 >>76
たしかにそのような願望が女性には
古くからあるでしょうし、
だからこそ昭和28年の少女たちに
「リボンの騎士」が受けたのでしょう。 ▼したらば、爆サイ管理人逮捕▼
IT関連社長ら逮捕、法人税など約5900万円 脱税か
2020/2/20(木) 14:01
IT関連会社の社長らが法人税などおよそ5900万円を脱税したとして、東京地検特捜部に逮捕されました。
法人税法違反などの疑いで逮捕されたのは、東京・渋谷区にある「Aegate」の社長・高岡賢太郎(48)容疑者ら2人で、東京国税局と合同で自宅などの家宅捜索を行っています。
特捜部などによりますと、高岡容疑者らは架空の外注費を計上する手口で、おととしまでの2年間で2億円あまりの所得を隠し、法人税などおよそ5900万円を脱税した疑いがもたれています。
高岡容疑者は女優の高岡早紀さんの兄で、インターネット広告やサイトの運営などで売り上げを伸ばし、不正に得た金を沖縄の別荘購入資金などに充てていたということです。 >>72
台詞が違っているような>>
この台詞の変更が気になりました。
https://s.kota2.net/1641195582.jpg
連載時のしんのぞうなら心臓の事で、麻薬の材料としては想像できますが
単行本変更での、からだってどうやって麻薬にするのか想像できません。
煮込んで出汁でも取るのか? 黒魔術師アレイスター・クロウリーは、
若い娘と交わり、その愛液をアムリタ
として飲んだという。
そう言う意味? 手塚先生は「ばるぼら」で
黒魔術の勉強したから、
それを活かしてセリフを変えたのかも >>72
千と千尋の神隠しのイモリみたいに黒焼きにして魔薬っぽくする。
使う時は頭からかじる。 この表紙は、ストーリーと関係なく
黒焼き直前に見える。
https://s.kota2.net/1641202470.jpg
バックの様子では既に着火済のような感じ。
なんで手塚氏はこんな表紙を描いたのか? ストーリーでは斬首刑になりそうに…
扉絵を先に描いたとして、
その時点では火あぶりだったのかも 手塚先生は大阪の淀川の川べりの工場で
大空襲を経験して、
黒こげの死体がトラウマになったのかも
https://tezukaosamu.net/jp/war/entry/30.html >>84
83のシーンは、手塚氏が本当は描きたかった84のシーンの続きを
掲載紙が少女雑誌と言う事で、首チョンパに変更せざるを得なかったようで
その鬱憤晴らしで描かれたような感じです。
本編では以下のシーンも未遂に終わって欲求が溜まっていたのでしょう。
https://s.kota2.net/1641208481.jpg
アニメではちょっとやらかしそうになりましたが、
これも未遂。
https://s.kota2.net/1641208539.jpg
B・Jではフランツも、お付き合いで酷いことになってました。 「ブラック・ジャック」の
「灰色の館」、
フランツにガスバーナーで焼き殺されるのが
サファイアじゃなくてよかった。 お絵描き投稿サイトのピクシブにて
84の続きのようなイラストが投稿されています。
ここでは画像をあげられないので
気になる方は、ピクシブの検索窓に「リボンの騎士」と入力して探してみてください。
投稿数は全部で911件(1/3現在)ありました。
但しR-18の制限がかかってますので、18歳以上の人のみ、制限解除して閲覧できます。 焼け死ぬで思い出したけど、
「リボンの騎士」アニメ版の永遠のライバル?
「魔法使いサリー」アニメ版の原作者
横山光輝氏は
タバコの火の不始末?だか寝タバコ?だかで焼け死んだとか…
子供のために数々の素晴らしい作品を描いてくれた人が、そんな悲惨な最期をとげたというのが、信じられない。 「鉄人28号」は
「鉄腕アトム」の
ライバルでもあった。 「リボンの騎士」アニメ版に
影響を与えたかもしれない
「仮面の忍者 赤影」も
横山光輝氏原作だった。 横山先生の作画は鉛筆書きの下絵だけ先生がして、ペン入れその他は全部アシスタントがしていた。
これは横山先生の筆致と言えるのかなとずっと思っている。
手塚先生のほうがまだわかりやすいっちゃーわかりやすい 84の画は本人の手によるものだろうか?なんだか後に麻雀劇画で有名になった
某人の画に見えなくもない。 >>94
巨匠になると
手塚先生のように
「キャラは99パーセント手塚先生が自分で描いてた」
とアシスタントが証言する漫画家の方が少ないんですかね >>97横山先生は割り切ってたほうだよね。 水木先生の前で手塚先生や石森先生は
徹夜自慢してみせてたそうだけど、それだけ仕事(作画)量が多かったってことで。 >>98
手塚先生は1日の睡眠時間が1時間だったという話もあるようですね。 >>89
ピクシブには「リボンの騎士」のイラストが
900枚以上も投稿されてるんですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています