宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part19
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★このスレッドには、下品なゴキブリ漫才師は不用だ。
極度のヒヨコ依存症で、俺のレスをヒヨコの自演だ!
と決め付け妄想してる完全狂人異常者&低脳劣化コピペ松本星人は、
西崎星人共々、出入り禁止の刑に処す!
他所に行ってやりたまえ。
※ここは1974年に讀賣テレビ放送・日本テレビ放送網で放送されたテレビア二メ
宇宙戦艦ヤマトパート1限定スレである。
その他の作品の話題は、遠慮がちにしてもらおう。
諸君の崇高なるヤマト愛に期待する。
存分に書き込んで欲しい!
■前スレ■
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part18
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1623147776/
宇宙戦艦ヤマトTV版パート1限定スレ 【14】万8千光年の旅©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1456926098/
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part15
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1463087098/
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part16
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1580974212/
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part17
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1616935149/ >>504←こいつが壊死ニキのストーカーして西崎の顔に泥を塗るばかりか自分の顔にも壊死ニキのウンコ塗りたがってる一生無職童貞こどおじ寄生虫確定のチー牛無職変態基地外寄生虫朝鮮人の松戸の老害60爺な松原誠=ヒヨコ戦艦wwww
http://imgur.com/xtzfI5L.jpg
老害 松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 第16話「ビーメラ星、地下牢の死刑囚!!」(人類滅亡まで、あと267日)
中間地点バラン星へ近づいたヤマトでは、隊員たちが日光浴をしリラックスするなど
して過ごしていた。食事はワンパターン化し飽きられていたが、森雪はワンピース姿を
披露して気分転換をすすめる。
しかしせっかくのお洒落も、アナライザーのスカートめくりで台無しになってしまう。
一方、艦内では野菜不足が深刻になっていた。沖田艦長は生活班長の森雪を呼び、近く
のビーメラ星に降下して食べられる野菜を探してくるよう命じる。
アナライザーとともに未知の惑星に降下した森雪だったが操縦ミスで乗機が墜落、二人
は先住民に捕らえられてしまう・・・ 銀河系を出てバラン星へ向かう途上、異次元空洞を無事脱したヤマトは順調に航海を
続けている。オクトパス星団で停滞していた時、ヤマトの食糧はあと2か月分という
不穏な会話があったが、今回はそんな食糧事情に絡めた動きからストーリーが展開して
いく。
ヤマト食堂では、オートメーションでいかにもマズそうな食事が提供されており、隊員
たちはすでに同じような献立に飽きてしまった様子である。航海中、ストーリーの展開
上は毎回ガミラスと遭遇したり宇宙の怪奇現象に巻き込まれたりしているが、実は何も
起こらない日の方が多いだろう。
この回の前半では、そんな平常運転時のヤマト艦内の様子が伺えて面白い。そこでは
アナライザーに寄る森雪のスカートめくりという情景も含まれるが、この一コマから、
本作の含む深淵なテーマに導かれていくところも見どころの一つである。
ヤマトが厳しい食糧事情を抱えることを知る沖田艦長は、森雪をビーメラ星に派遣して
野菜となる植物を探すよう命じる。未知の惑星探査をたった一人に任せてしまうヤマト
のブラックな一面が見てとれるが、アナライザーが同行するのが救いである。
しかし、その前に古代らとアナライザーとの意味深な会話を聞いている視聴者としては
何かあるかも?とムズムズした気分になる。
その「何か」は森雪とアナライザーが二人きりになってすぐにやってくる。アナライザー
の言葉にびっくりした雪が操縦を誤り、乗っていた飛行機が墜落するのだ。そこへ、
先住民がやってきて、二人は捕らえられてしまう。
ヤマトでは、すぐに森雪からの通信が途絶えたことに気がつくが、沖田艦長の「もう少し
様子を見よう」という一言で、事態はさらに悪化していく。 ビーメラ星の先住民は、地球人の森雪をガミラス星人と思ったようだ。彼らは昆虫が
ヒト化したような形態をしており、女王の統治下、全員が奴隷のように働いている。
彼らの体内には栄養価の高いローヤルゼリーがあるようで、なんと同胞を捕らえて
ミキサーにかけ、ローヤルゼリーを搾り取ってそれをガミラスに献上しているのだ。
一人の男が立ち上がって女王に対して反乱を起こす。その企ては一瞬女王を追い詰めた
かに見えたが、あえなく男は撃たれてしまう。森雪とアナライザーは、この事件の一部
始終を目撃するのだが、ここから様々な様相が見えてくる。
・科学技術のより進んだ種族が、遅れた種族を支配する
・ヤマトはすでにガミラスの勢力圏に入っている
・ガミラスはビーメラ星人を恐怖によって支配し搾取している
・ビーメラ星人には、ガミラス人と地球人が同じに見えた
・森雪も、こ地球人の自分たちがガミラス人が「同じこと」をしようとしていると感じた
実は地球人にとって、ビーメラ星人はガミラス人以外に宇宙で遭遇したはじめての
異星人なのだ。ガミラスの支配と搾取に疲弊する彼らは、遊星爆弾の攻撃で滅亡の危機
に瀕した地球の人々の姿とある意味では重なる。
違うのは、彼らは生き延びる為に同胞の命を犠牲にしており、女王は同胞の反乱者を
ためらわず撃ってでもガミラスとの関係を守ろうとしたことだ。巨大なガミラスの科学
力と軍事力の前には、そうするしか自分の統治する国を守るすべはない、と女王は
考えたのだ。
この回ではヤマトは傍観者に回っており、ビーメラ星で何も取らず、しかしローヤル
ゼリーを回収するガミラスタンカーを撃破して去ってゆく。何も取らないことで搾取
する側になることは免れたが、ガミラスタンカーを攻撃したことはビーメラ星人に
とっては大事件であった。
これに勢いづいた反乱者たちは立ち上がり女王の軍勢に立ち向かっていく。燃え上がる
王宮を背に、ヤマトの隊員たちは立ち去っていく。残されたビーメラ星と、ガミラスと
の関係はいったいどうなっていくのか、という一抹の不安を残して…。
ビーメラ星の人々が奏でる哀愁ただよう素朴な音楽が、不思議な余韻となっていつまで
も心に残る、そんな切ない1話である。 >>505←こいつ今日もハロワ行かずに壊死ニキ探してた一生無職童貞こどおじ寄生虫確定のチー牛無職変態60歳基地外バカ寄生虫朝鮮人
ヴァロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>509←こいつが今日もハロワ行かずに壊死ニキ探してた一生無職童貞こどおじ寄生虫確定のチー牛無職変態60歳基地外バカ寄生虫朝鮮人の松戸在住のワンパターンコピペバカな松原誠(老害60爺)=ヒヨコ戦艦
大ヴァロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww この回では、ガミラスに搾取されるビーメラ星人の女王と労働者たちの間で起こる事件
を、たまたまこの星に立ち寄って捕らえられたことで森雪とアナライザーが目撃するの
だが、もう一方で、森雪とアナライザーとの二者の間でもある種、哲学的な会話が展開
される。
きっかけは、アナライザーのスカートめくりである。このいたずらに大喜びの古代たち
は、アナライザーの「人間臭さ」をからかいの種にした。雪のことが好きなんだな、
そのうちキスするっていうんじゃないか、と。それに対してアナライザーは「キスだっ
て、その先だって」と大真面目に答え、古代たちを慌てさせる。
アナライザーはロボットだが、その感情は人間以上に人間らしいものなのだ。だから
雪と二人でビーメラ星の探索へ出かけることになった時、アナライザーは恋する少年が
そうであるように、心ときめかせたに違いない。そして、着陸まぎわの飛行機の中で
雪にその思いを告白する。二人きりになった時、「壁」を超えようとしたのである。
しかし、雪はその真剣な告白を真面目には取り合わなかった。なぜなら彼は人間では
ないからである。ビーメラ星に派遣される以前、食堂でのスカートめくりで恥をかいた
雪は、沖田艦長に、アナライザーからスカートめくりをするような行動を、解体して
取り除いてほしいと懇願していた。
かように雪にとって、アナライザーは掃除機や食洗機と同じく便利な「機械」にすぎな
いのである。 そんな二人は捕らえられ、牢獄に閉じ込められる。ローヤルゼリーを絞り取るために
犠牲になるビーメラ星人の阿鼻叫喚を聞きながら、アナライザーはここで何が行われて
いるかを冷静に分析し解析する。しかし雪は、そんな話はやめてと言って耳をふさぐ。
雪にとってそれは、これから自らの身に起ころうとしていることの予見であり、死の
恐怖をまざまざと感じさせるものだからだ。
これに対して、アナライザーは雪の命(神がつくった)と自分の命(人がつくった)
に違いはあれど、命にかわりはない、そして自分はこの命をささげて雪さんを守る、
と宣言する。雪はその言葉で、ようやく彼を機械でなく頼れるパートナーとして受け
入れた。
しかし、それも古代たちが彼らを助けに来るまでのことだった。古代の姿を見た雪は
彼のところに駆け寄り、二人は抱擁する。ガミラスタンカーが爆破されたことで勢い
づいた反女王派が立ち上がり暴動が起こる中、ヤマトの面々はビーメラ星を去って行く。
この動乱の中でアナライザーだけが凍り付いたように静かになる。彼は失恋した。その
「壁」を越える試みは、見事に砕け散ったのだ。
ガミラス人、地球人、ビーメラ星人はそれぞれ命ある存在として、それぞれに他の動植物
の命に依存して生きている。まさに、そこで繰り広げられるは「命」をめぐる争いで、
アナライザーはひとり違った形の「命」を持ったものとして存在していた。
ビーメラ星の女王は反乱派のリーダーにガミラスタンカーを撃て、と迫られた時、いった
ん撃つそぶりをみせたものの、くるっと向き直って同胞のリーダーを撃った。
ガミラスはビーメラ星人の命を自らの栄養源のために奪い、雪は「命をかけてあなたを
守る」と言ったアナライザーを、無意識のうちに切り捨てる。命ある者は、自分のために
は無慈悲になれてしまうという欠点がある。人格ある者として存在するアナライザー
だけが、そこから超越していた。
森雪を悩ませる彼の欠点は、完全無比な存在になってしまわないようにと彼を造形した
設計者が与えた、彼の「命」そのものなのではなかっただろうか。 第17話「突撃!!バラノドン特攻隊」(人類滅亡まで、あと263日)
ヤマトが目指す中間地点バラン星は恒星のない単独の浮遊惑星で、地表では活発な火山
活動があり、地熱によって生息する生物もいるという。
そしてそこには、地球侵攻のためのガミラス軍の最前線基地があった。ドメル将軍の
赴任によって基地司令から副司令に降格となったゲールは、戦功をあげて失地を回復
しようとたくらむ。
バラン星に生息する原生生物バラノドンを調教し、大量の個体に1つの隊形を組ませて
巨大な宇宙怪獣に仕立てあげ、ヤマトを攻撃しようとした。一方ヤマトでは、沖田艦長
の病状が悪化。ついに手術することになるが・・・ 毎回「中間地点バラン星」として紹介される、黒々した不気味な惑星がどんな所なのか、
今回冒頭で詳しく紹介される。
前回に引き続き今回も異星の生物が登場するが、それはかなり原始的な生物のようである。
恒星のない惑星だから、バラン星は暗黒の惑星ということになるが、そんなところでよくぞ
生命が誕生し得たものだ。
ガミラス基地の様子を見ると、なにがしかの光が地表に届いているようなので、人工太陽
が打ち上げられているのかもしれない(※のちの話で登場するが、この回では特に説明は
されていない)。
ドメル将軍の赴任で副司令に降格させられたゲールは、この原始生物バラノドンを戦いの
道具にしようと調教にいそしんでいる。バラノドンは1匹1匹はそれほど大きな動物では
ないようだが、無数の個体を集め、1つの巨大な怪獣型の隊形を組んで飛行させ、ヤマト
に向かって特攻させようというのだ。
このアイデアがどこからきたのかは分からないが、私は見るたびに「スイミー」という
絵本を思い出す。大きな魚に食べられないように、小さな魚たちが集まって巨大な魚の
隊形を組んで、海を自由に泳ぎ回るというお話だった。
しかしヤマト版スイミーは悲惨な結果に終わりそうな予感が早くも高まる。 このバラノドンを使った特攻作戦をゲールはドメル将軍に提案するが、ドメルはそれより
も地球移住計画の会議だ、とまったく取り合わない。
ヤマトの出現によってガミラスの地球移住計画は大きく後退した、と言うのだ。
確かに冥王星前線基地はやられてしまったが、宇宙は広大だ。ヤマトを追い越して
先に地球へ行ってしまうのもありだと思うが、そこが彼らの律義さであろうか。
ドメルとゲールとの会話からは、ヤマトのもつ潜在力の認識に大きな差があることが
分かるのが面白い。
一方のヤマトでは、日程の遅れを取り戻そうと何回もワープを繰り返しながら順調に
航行を続けていた。しかしその連続ワープが体に大きな負担となったのか、宇宙放射線
病という病魔に冒されている沖田艦長がついに倒れてしまう。
医務室に運び込まれた沖田は意識を取り戻し、ついに佐渡先生の執刀で手術を受ける
ことに。
もしゲールのバラノドンが攻撃してくるとすれば、ヤマトは艦長不在での戦いを強いら
れることになるのだ。 >>510←こいつバイトの面接行くのに履歴書の自己PR欄に「壊死ニキに寄生したい」って書いてる一生童貞こどおじ無職寄生虫確定のバカチー牛無職変態基地外寄生虫朝鮮人
もうね、わかんだねwwwwざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ↑
このあたりのエピソード、個人的にはほとどん覚えてないなあ。
佐渡先生が手術? 大丈夫なのか? そこに現れるガミラス艦。ナゾの宇宙生物が放出され、群れとなってヤマトを襲った。
逃げるか、戦うかの選択を迫られる中、古代は戦闘配置につくよう命令を出し、戦う
構えを見せる。
最初はショックカノンで攻撃し命中したかに見えたが、バラノドンは攻撃されると
分離し、また合体して巨大になるという技で立ち向かってきた。
古代は「自分が責任を取る」と、波動砲を使うことを決意。巨大化し宇宙怪獣となった
バラノドンを見事撃退した。手術を終え、命をつないだ沖田に報告する古代の言葉には
かつてなかった響きがあった。リーダーの不在という状況ではじめて、責任を負うこと
の重さを知ったのだろう。
もう一つ、前回に続いて今回も、地球人とガミラス人以外の宇宙に生きる生命が犠牲に
なったということがある。バラノドンも命ある存在であった。この戦いに彼らは利用
され、そして宇宙の藻屑と消えていった。
命あるものを撃つ。そのことの重さを古代自身が知るのは、もう少し先にことである。 >>516←こいつがバイトの面接行くのに履歴書の自己PR欄に「壊死ニキに寄生したい」って書いてる一生童貞こどおじ無職寄生虫確定のバカチー牛無職変態基地外寄生虫朝鮮人こと松戸在住の松原誠(老害60爺)=ヒヨコ戦艦
もうね、痛い誠わかんだねwwwwwwww老害松原ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww この回ではヤマト側の沖田艦長と古代進、ガミラス側のドメル将軍とゲールという、
ともに上司と部下である二人の関係が対照的に描かれている。
そこで繰り広げるのは「権限委譲」をめぐるドラマである。
ドメル将軍の着任で副司令に降格させられたゲール。ヤマトを撃沈して殊勲を上げる
ことでこの屈辱を晴らそうと、独断専行でバラノドン特攻作戦を実行に移す。
しかも事前にドメルに作戦を提案し、速攻で却下されてしまったのを無視して出撃
するのである。
基地指令としての権限がドメルにある以上、命令違反は重大な失点だと思うが、ドメル
将軍のリーダーシップにも問題がないとはいえない。彼は着任早々ゲールの誂えた調度
品を気に入らないという理由で破壊し尽くすなどパワハラの気のある上司で、ゲールの
作戦がヤマトには通用しないと察していながら、その理由を彼に説明して分からせよう
とはしなかった。
もちろん、説明したところでゲールは納得しなかっただろうが・・・。 ヤマトの側では、沖田艦長がいよいよ病魔に倒れ一時的に艦長が不在となってしまう。
そこへゲール率いる「バラノドン特攻隊」が襲撃してくる。ナゾのガミラス艦の出現に
艦長のいない艦橋では、逃げるか戦うかで島と古代の意見が分かれた。
15話の異次元空洞で「逃げよう」と島の意見に賛同した沖田はここにはいない。
そして古代は戦闘配置につけ、と命令する。責任は自分が取る、と口にして。誰かが
艦長に代わって責任を負い、命令しなければならない。その権限を彼は自ら担うことを
決意したのだ。
これまで独断専行が過ぎた古代だったが、このときはそうではなかった。古代の選択に
各班の班長たちは同意したのだ。戦いは、波動砲の一撃で決着した。その時にヤマトは
エンジンが損傷してしまう。無事手術を終えて古代や島と面会した沖田に、古代は勝手
な判断で攻撃し、ヤマトを損傷させたことを沖田に謝罪した。
そこには、権限の重さを感じた男の顔があった。そんな古代に沖田は感謝の言葉を述べ
る。この先の航海に、自分にもしものことがあったとしても彼ならば任せられる。
老いた男の顔には安堵の表情があった。
こうしてヤマトは、イスカンダルへ近づくにつれ大きく成長してゆく彼らをさらなる
試練へ導いてゆくのだ。 白色彗星がテレザートに迫るがテレサは動く気配がない。そもそもこの彗星、第1話の
デーニッツの説明だと50万光年を250日で航走できるので、一日の移動距離は
2000光年、ヤマト世界の単位である宇宙ノットだと50宇宙ノットだが、この計算
法だと1宇宙ノットは約1.67光年/時となり、これは実際のメートル/マイル法の
1マイル=1.609キロに近いため、これに換算し直すと彗星帝国の時間は1日
25時間と分かるが、ヤマト世界の尺度は伸縮するため、デーニッツらの報告する
テレザートとの距離は「まだ」10万宇宙キロ(第1話の説明だと10万光年)
である。
いずれにしろ、「さらば」、「ヤマト2」では白色彗星の速度は超光速であることが
前提なので、このあたりどうなっているのだろうと思うが、とにかくうかうかしている
とヤマトも追いつかれてしまう速度のようである(ヤマトの最大速力は非ワープ時で
光速の99%である)。
ヤマトが彗星に捕捉されたことを見たテレサはズォーダーとの対決を決意する。
「テレザートのテレサにはとかくの噂」、ラーゼラーの言葉だが、どうも幕僚団の
様子を見るとテレサについてはその能力を実見した者は大帝ただ一人らしい。
サーベラーなどは見くびり切っており、戦いには人や武器が必要だがテレサには
何もないと高言するが、「お前たちには分からん」とズォーダーは幕僚らを退ける。
覇道についてズォーダーと問答した後、テレサはテレザートを爆発させ、彗星要塞を
大破させる。 第18話「浮かぶ要塞島!!たった二人の決死隊!!」(人類滅亡まで、あと260日)
イスカンダルへの中間地点バラン星を目指すヤマトは、なぞの宇宙要塞の出現で足止め
されてしまう。
偵察機を飛ばしてみると、なんとその要塞に近づいたとたん、機体がバラバラに分解
してしまったのだ。その原因は、要塞から発信されているマグネトロンウェーブである
ことを突き止める。宇宙要塞はヤマトの動きにあわせて追随しており、この要塞によっ
て「バラバラ」にされてしまわないためには、要塞内部から爆破する必要があった。
技術班長の真田は早速シームレス機を開発し、自ら要塞に爆弾を仕掛ける決死隊に志願
する。 バラン星に着くまでには、いろいろとガミラス軍の罠が仕掛けられているようである。
なぞの宇宙要塞もその一つ。偵察機がバラバラになってしまうことで、これがヤマトの
航行を阻止するための仕掛けであることがわかる。
この要塞の仕掛けであるマグネトロンウェーブを見つけ出し、その対策としてシームレス
機を開発、宇宙要塞に向けて決死隊が出発するまで、あっという間に話が進む。
見るべきところは、一人で行くという真田に対して古代が偵察に出した隊員を一人
死なせてしまった責任を感じ、「あなたを二人目にしたくない」と同行を申し出る
ところだろう。
サクサクと話が進むのは、今回の主眼が真田の過去の回顧談にあるからだ。
そして真田と古が二人でヤマトから出撃するまで、開始からわずか5分である。 宇宙要塞に接近した真田機は、マグネトロンウェーブの発射口に向けてレーザーガンを
発射するが、即座にシャッターが閉じて攻撃は跳ね返されてしまう。内部から爆破する
必要があると悟った真田と古代は、宇宙要塞内部へ侵入することを決める。
要塞内部は不気味な洞窟の迷路のようになっている。そこで真田の語りが始まる。
最初の語りは、古代の兄、守を死なせてしまったことを進に詫びる目的で語られる。
宇宙戦士訓練学校の同期で親友だった真田だが、冥王星会戦に向かう古代守の乗艦
「ゆきかぜ」を完全に戦えるまで整備できなかった。
そのことで、守の死に責任を感じているのだ。
二つ目の語りは、偵察機の残骸を見て思い出した、という姉の死についてである。
月のレジャーランドに遊びに行った時、小学生だった真田はロケットカーを自分で
運転し、事故を起こして同乗していた姉を死なせてしまったのだ。肉親の死を思い出し
て動揺するのは、古代だけではなかったのだ。 宇宙要塞の心臓部に二人がたどり着いた頃、ヤマトはワープの準備を始めていた。
マグネトロンウェーブの影響で、船体から装甲がはがれるなどの損傷が出てきたのだ。
沖田艦長は島にワープを命じる。
そうとは知らない真田は、心臓部爆破の準備をしつつ次の語りを始めていた。
三つ目の語りは、科学は人間の幸せのためにこそあるという信念についてである。
しかし爆弾をセットしたとたん、周囲から触手が伸びてきて真田が心臓部に吊るし
上げられてしまう。身動きが取れなくなった真田、二人を置き去りにしてワープ
しようとするヤマト。
真田の過去話から、えもしれぬ緊迫感の中へと投げ込まれていく。真田が選んだ決着
の付け方は、彼の過去話の最初の姉の事故とつながっている。真田も事故によって
手足を失っていたのだ。手足に仕込んだ爆弾を起爆することで、宇宙要塞の心臓部を
破壊しようともくろむ真田。そのために、
古代は真田を置き去りにせねばならなかった。その時の、科学を恨むという科学者
真田の口から出た意外な言葉をどう捉えたらいいのだろうか。
科学技術の力で姉は命を落とし、真田自身は生き残った。科学技術によって地球は
滅亡の危機に瀕し、また別の科学技術によって救いの道を見いだそうとしている。
科学とは一体何なのか。命を奪うことも、救うこともできるもの。それを使う者の
見識が問われる、ということなのだろう。そんな問いかけを真田の生き様から感じる
のだった。 >>519←こいつ東京湾のウンコ水飲みながら伏龍やってるのがお似合いな一生無職童貞寄生虫なのが確定してるバカチー牛無職童貞こどおじ変態基地外寄生虫朝鮮人のバカ松本信者
ざまあwwwwwwwwwwwwwwww >>527←こいつが東京湾のウンコ水飲みながら伏龍やってるのがお似合いな一生無職童貞寄生虫なのが確定してるバカチー牛無職童貞こどおじ変態基地外寄生虫朝鮮人の松戸のバカキモ西崎狂危痴害信者 ヒヨコ戦艦 松原誠(老害60爺)
松原誠 老害爺糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 通常テレビアニメは1年を通しての放映であれば50話前後が制作されるが、ヤマトは
その半分の話数しかない。
1話当たりの制作費をかけすぎたために、当初39話で予定していた構成を26話に
再構成して予算を使い切った、というのがその理由のようである。
そのため全体を通した構成では、地球を発進してから銀河系を出るまでに10話、
中間地点バラン星をめざし到達するまでに10話を費やし、ガミラス本星での死闘、
最終目標であるイスカンダル到達から地球帰還までが6話とややバランスが悪くなって
いる。
再構成で縮められたのは、イスカンダル到達以降の話ではないだろうか
では10話を費やした中間地点バラン星までの話に、そこまで重要な展開があったか
といえば、戦いという点で見ると異次元空洞やビーメラ星人、宇宙怪獣バラノドンなど
ガミラス軍というよりも、SF風味の仕掛けによってひき起される試練という意味合い
が強く、ややもすると「あまり重要でないパート」のように見えてしまうことがある。
事実、本作のリメイク版である「宇宙戦艦ヤマト2199(2013)」では、この
辺りのエピソードは割愛されたものが多かった。 では、なぜ制作者は中間地点バラン星周辺にこれほどの話数を割いたのか。
18話のコメントを読んでいただければ分かる通り、この辺りのエピソードには、
それぞれのキャラクターの内面に迫る話が盛り込まれている。13話では戦禍で両親を
失った古代進の過去、14話では島と古代という正反対の性格の二人の友情、15話
ではスターシャのメッセージによる使命の再確認、16話ではアナライザーの「恋」
を通して描かれる森雪の一面、17話では沖田不在の中での古代の成長、というように。
このように、一人ひとりのキャラクターを掘り下げるエピソードを展開することによって
ヤマトは単に、イスカンダルの科学によって武装したカッコイイ宇宙戦艦が活躍して
人類を救うというだけの話ではない、多くの人々のそれぞれの戦いと成長を描いた
「群像劇」を造り上げることに成功したのだ。
それは、それまで一人のヒーローを輝かせることだけを目的にしたアニメ作品を、
「ひょっとしたら大河ドラマさえ可能ではないか?」と思わせるほど質の高いドラマ性
を持ったものへと引き上げていくことになった。その意味で、ヤマトはまさに「金字塔」
という言葉のふさわしい作品ではないだろうか。 18話で驚きの事実は、真田さんの手足が義手義足であり、しかも爆弾が仕込まれて
いるということ。
科学を憎む真田さんの心情は分からんでもないが、それにしても手足に爆弾を仕込んで
いるといふのは尋常ではない。その意図するところは何なんだろう。
もともとこの男は一筋縄ではいかない、裏面を持ったキャラクターだと思ってはいたが、
ここまでのすごい男だとは思わなかった。宇宙要塞を爆破し、すすけた顔でニヤッと
笑ったシーンは鬼気迫るものがあった。
ヤマトに戻って義手義足を着け直した時、また爆弾を仕込んでいるのか気になった。
しかしガミラス宇宙要塞なんて、そんなん波動砲で吹き飛ばしたら一発で破壊できる
と思うんやけど、なぜそうしなかったのか。 >>528←こいつ毎日働きもせず自己紹介してブーメランしてるマヌケなチー牛無職一生童貞寄生虫確定変態基地外バカ朝鮮人
ヴァロスwwwwwwwwwwwwwwww草 >>533←こいつが毎日働きもせず自己紹介してブーメランしてるマヌケなチー牛無職一生童貞寄生虫確定変態基地外バカ朝鮮人こと松戸在住の老害な松原誠(60爺)=ヒヨコ戦艦
大ヴァロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww臭草 第19話「宇宙の望郷!!母の涙は我が涙」(人類滅亡まで、あと255日)
ヤマトは中間地点バラン星まであと4日のところまで近づいていた。そんなある日、
通信班の相原は浮かない表情で医務室を訪れる。
佐渡先生から精神疲労の診断を受けた相原は、森雪から立体メージ治療というホロ
グラフを使った治療を受けるが、かえって症状が悪化する。
通信室には沖田艦長が訪れていた。太陽系を出て地球から7万光年の距離にあったが、
奇跡的に地球との交信が回復したというのだ。
沖田艦長は国連宇宙局ヤマト計画本部と通信をつなぎ現状を報告するが、そこに気を
病んだ相原が乱入してくる・・・。 地球からはるか14万4光年彼方の、存在するかどうかも定かでない星を目指す旅。
そこには大きな不安がある。地球に残してきた家族は無事なのか、本当にイスカンダル
は存在するのか。その不安に押しつぶされてしまう乗組員がいてもおかしくはない。
19話は、そんな長期の航海にありがちな心理的な戦いを描いた回である。
通信班長の相原が体調に変調を来たし、佐渡先生から「精神疲労」という診断を下され
る、というところから話は始まる。
今でこそ、働く人の精神疾患については徐々に一般的になってきたが、1974年当時
は、まだうつ病などという言葉はほとんど知られていなかったのではないだろうか。
ノイローゼ、とか神経症といった言葉で言い表されていたように思うが、人として故郷
を遠く離れて不安な状況に置かれた時の心理状態というのは、時代を超えて共通のもの
ではないかと思う。 相原の診断名は、今なら「うつ病」ということになろう。
眠れない、耳鳴りがひどい、しかし体にどこも悪いところはない、という。
ふるさとの立体映像を見せるという治療法から推測すると、いわゆるホームシックを
想定したものではないかと思われる。
森雪が機械を操作してスタートする、雪の東北の風景は郷愁を誘うが、2199年の
光景としてはあまりにも前近代的すぎて、今見るとギャグにさえ思えてしまう。
精神疲労で笑いを失った相原にはなおさら逆効果で、彼はかえって症状を悪化させて
しまったようである。
そんなおり、なぜか7万光年も離れた場所で奇跡的に地球との通信がつながり、療養
中の沖田がヤマトの現在地などを地球の国連宇宙局に報告。一同はガミラスの冥王星
基地を壊滅させたことで遊星爆弾の攻撃が止み、あとは放射能除去装置を待つばかり
だという地球の状況を聞いて安堵した。
しかし相原は「そんなのは嘘っぱちだ」と叫び、沖田から「なぜそうだと分かるのか」
と釘を刺された。不安を克服し、明日を信じるという心の戦いがあると沖田は言う。
そうした内面の戦いに切り込んだのが、この回のストーリーの斬新さではないだろうか。 もうイキたいの?
私が昇天するまで、まだ我慢してね >>534←こいつ母ちゃんにもらった金でジュース買って自分は消費税払ってる納税者だと勘違いしてる頭がカラッポのバカチー牛無職一生童貞こどおじ変態寄生虫朝鮮人wwwwwwww
草あ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>539←こいつが母ちゃんにもらった金でジュース買って自分は消費税払ってる納税者だと勘違いしてる頭がカラッポのバカチー牛無職一生童貞こどおじ変態寄生虫朝鮮人こと松戸在住の老害=松原誠(60爺)=ヒヨコ戦艦wwwwwwwwwwwwwwww
臭い草あ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 実は、地球との交信回復をいいことに、こっそり自宅の両親と通信していたのが相原の
錯乱の原因だったのだが、その様子は真に迫るものがある。
恐らく制作スタッフの中に、上京してきたものの都会の空気になじめず体調を崩したり、
精神的に落ち込んだりする仲間がいた人がいたのではないだろうか。たとえ未来の話で
あろうと、描かれる人の内面は、意外に身近なところにいる人物の観察から得られた
知見から創作されるものである。
豊かなストーリー構成のためには、人間観察も必要であることを教えてくれる一話で
あろう。
錯乱した相原はついに宇宙遊泳で地球へ戻ろうとするまでになるが、結果的にナゾの
交信回復を助けていたガミラスのリレー衛星の発見につながり、ドメルの心理作戦は
失敗に終わった。
宇宙の狼の名をほしいままにしながら意外にセコい、もとい、狡猾な作戦なのであった。 毎回のように番組冒頭と最後にきまって映し出されるのが、赤黒い地表をさらけ出す
地球の姿である。
特にラストでは地球滅亡までの日数が表示され、いやが応でも危機感が見る者に迫って
くる。
ヤマト以前とヤマト以後で、アニメの世界は大きく変わった。ヤマトの成功によって、
複雑なストーリーが展開される長編作品がアニメでも制作でき、またそれが受け入れ
られる視聴者層があるとわかったためだ。
ヤマトはその布石となる挑戦的な作品であった。そのため、長編SFの複雑なストーリー
展開に視聴者が置いていかれないよう、毎回導入部では丁寧なあらすじ紹介が入れられて
いる。
中間地点バラン星については、回が10回を超えるので見飽きるまでになってしまうほど
だが、こういう説明が入ることで途中から見始めた視聴者でも容易にその世界に入って
くることができるようになっている。 中間地点バラン星の一歩手前まで来た19話では、そんな赤い地球の状況が地球との
交信によって明らかになり、話が進む中で薄れがちになる危機感を再認識させる展開
となっている。その意味でも、このエピソードは非常に重要だと思う。
交信では、
・冥王星基地を破壊したことで、遊星爆弾の攻撃がストップしたこと
・放射能汚染が深刻化し、ついに地下にまで汚染が進みつつあること
が語られた。さらに、相原が個人的に行った通信では
・食糧事情の悪化が深刻で、毎日のように暴動が起こっている
という状況も明らかにされた。
このような事情を知った相原は、父の死も相まって錯乱状態に陥ったが、島も同様の
不安を感じており、相原はある意味、乗組員全員の言葉にならない不安を代弁したもの
だといえる。
と同時に、ここで改めてヤマトの使命について観る者の心に刻み付ける意味があった。
毎回、ラストで映し出される赤い地球。19話を見終わったあとでは、そこに帰りを
待つ人々の苦渋の叫びを聞くことができるのではないか。 第20話「バラン星に太陽が落下する日!!」(人類滅亡まで、あと253日)
いよいよ中間地点バラン星に到着したヤマト。沖田艦長は古代と加藤、アナライザーを
偵察に出す。
アナライザーは、バラン星が惑星の周りを太陽が回っている変わった星だと指摘する。
古代と加藤は基地を発見、敵の攻撃を受けるが、そこで無数の動物の死骸や奇妙な植物
を発見した。帰艦した古代は、ガミラスの攻撃に利用され虐殺されたバラノドンのため
にも基地を叩くべきだと主張。
島は40日以上の遅れが出ているために基地攻撃に反対する。沖田は古代の意見を聞き
入れ、後顧の憂いを絶つためとして基地攻撃を命じる。
しかしそれは、ドメルの罠だった・・・。 >>540←こいつバイトもカジテツも出来ない一生童貞無職寄生虫確定のバカチー牛ブーメラン大好き無職童貞こどおじ変態基地外寄生虫朝鮮人
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 中間地点バラン星を目指す旅は長かった。その間、じわじわとヤマトに対して攻撃を
仕掛けてきたガミラスのドメル将軍。
彼はゲールなどの凡将とは違ってヤマトの「波動砲」という最終兵器を有するがゆえの
比類ない強さを率直に認め、それに対応した戦術をすでに繰り出してきていた。
その一つが、いかに波動砲を撃たせないかということでであり、もう一つが心理的な
揺さぶりである。バラン星は、その総仕上げとなる場所となるはずであった。
目指していたバラン星にガミラスの基地があるとは知らずにいたヤマト側では、古代
と加藤が偵察のために出撃。そこでバラン星の「太陽」や奇妙な植物、そしてゲール
が使った「バラノドン」の無数の死骸を見た。さらにガミラスの基地を発見。
義憤に燃える古代は、犠牲になったバラノドンのためにも基地を叩くべきだと主張する。 しかし考えてみれば、基地があるのにやすやすとバラン星上空を飛行できたこと自体が
奇妙である。
本当であれば、それ以前にバラン星の前で艦隊を率いてヤマトを叩くのが筋だろう。
基地があった!ということ自体が、ヤマトにとっての心理的揺さぶりとなったのは
間違いない。
まだ行程は半分を残している。しかしここに基地があるということは、この先はガミ
ラスの勢力下にあるということになるからだ。
沖田は後顧の憂いを絶つためにも基地を叩こうと古代の意見に賛同し、ヤマトはバラン
星のガミラス基地に向けて進撃を開始する。そこにも実はドメルの心理作戦があった。
バラノドンの無惨な姿を見れば、救世主のごとく使命感に燃える彼らは、必ず敵を討つ
ために戦いを仕掛けてくるというのだ。
ゲールがバラノドン作戦を提案した時は鼻で笑って即却下していたのに、ちゃっかり
それを利用するとは驚くべきしたたかさである。
それはともかく、ガミラスの勢力圏に入ったということ、そこで見たか弱い生き物の
無惨に虐殺された姿に地球で彼らの帰りを待つ人々の姿を重ね合わせて、ヤマトの面々
がいきり立つことを、ドメルは見越していたのである。 ヤマトが波動砲を撃つ前に撃破する。それがドメルの作戦であった。ヤマトが義憤に
導かれてバラン星基地へ進撃してきたところに、人工太陽を落下させるというのである。
基地もろとも、ヤマトは爆発霧散するであろう。その罠にヤマトはまんまとはまって
しまった。しかし古代は、あの太陽が人工太陽であることを見抜いていた。異変に
気づき、波動砲を撃つべく艦首を転回させることを命じる。
ヤマトが勝つか、ドメルが勝つかは時間の問題となった。しかし悲しいかな、ドメル
のようなパワハラ系上司は、相手方の心理には聡い一方で、なぜか身内の心理には
鈍感である。
基地を犠牲にしてヤマトを撃つというその作戦を知って、ゲールは青い顔をさらに
青ざめさせたにちがいない。彼はドメルにネチネチと嫌みを言われていた。それは
確かだ。
しかし今回、基地を犠牲にすることをデスラー総統に報告するという行動に出たのは、
そんな積もり積もった鬱憤を晴らすためだけではないだろう。ドメルが赴任するまで、
あの基地の司令官はゲールだったのだ。彼自身が指揮して、基地を構築してきたに
違いない。
デスラーの意を受けて心血を注いで整備してきた基地を、ヤマト一隻しとめるために
潰されるなど我慢できないことだったのだ。そうした部下の心理を考慮に入れることの
できなかったドメル。結局のところ、彼の敵は身内の中にこそいたのである。 >>545←こいつがバイトもカジテツも出来ない一生童貞無職寄生虫確定のバカチー牛ブーメラン大好き無職童貞こどおじ変態基地外寄生虫朝鮮人こと松戸のヒヨコ戦艦=松原誠(老害60爺)
松原 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww しかし、もしこのゲールの造反がなければヤマトは宇宙の藻屑となって消えていた
だろう。
波動砲を構えるための姿勢制御の時間が、人工太陽がぶつかるまでの時間を上回って
いたため、ドメルが躊躇してボタンから手を離さなければヤマトはつぶされていた。
思えばこの時がヤマト最大のピンチだったのだが、ゲールの造反という思いもよらない
行動が結果的にヤマトを救ったことになる。これがひいてはガミラス滅亡につながって
ゆく。
そして好敵手として、沖田とドメルは互いを意識するようになる。決戦に向けて、舞台
は整いつつある。 病気療養中の沖田艦長は、このドメルとの最初の直接対決のあと古代進を艦長代理に
任命する。それは、これまでの古代の振る舞いは当然だが、今回のこの戦いにおける
古代の働きを見て、その資質が艦長代理に値するとして任命に至ったということだろう。
では、沖田は古代の何を見て彼を資質ありと判断したのか。3つのポイントをあげて、
私の見方を披露したい。
その3つとは(1)使命感 (2)決断力 (3)ピンチでの強さ である。
(1)使命感
艦長代理候補としては、古代か島かというところが上がっていただろう。この二人の
ものの見方の違いが、バラン星基地を攻撃するかどうかの意見の相違によく表れている。
古代はバラドノン虐殺に対する義憤から基地を叩くべきと主張したのに対し、島は行程
の遅れを上げて、基地はスルーしてイスカンダルに急ぐべきと反論した。
島の考え方は、イスカンダルへ行って地球に戻るというヤマトの任務を考えれば、当然
ともいえる冷静な判断である。しかも古代の義憤はドメルに見抜かれており、結果的に
彼の罠にかかることになってしまった。
にもかかわらず、古代のこの義憤による戦いという主張は、艦長代理に必要な資質を示す
ものだったと私は思う。
島は航海長としての自分の任務には忠実だが、その枠を越えた視点で全体を見ることを
苦手としている。艦長代理としては、その点がネックとなると感じたのだ。 (2)決断力
今回の古代は卓越した決断力を見せている。偵察行では基地からの攻撃を受けて自分も
偵察機で攻撃しようとするが、アナライザーの助言もあって結局加藤に後を任せて帰艦
した(いつも一言多いアナライザーが、古代の指示に無言で従う場面が印象的である)。
古代の成長を感じさせる一場面であった。もともと彼は判断の速い人間で、それゆえ
自分の判断が正しいと信じて独断専行してしまう、というところがあった。
しかし彼の決断力そのものは、秩序の中で生かされるべきものである。人工太陽の落下
という非常事態を迎え、即、艦首を人工太陽へ向けさせて波動砲を撃つ決断を下した
古代。
その決断力もまた、島にとっては弱いところである。古代の成長が、決断力を長所と
して生かせるまでに至らせたといっていいだろう。 (3)ピンチでの強さ
決断力とも関わってくるが、古代の強みはピンチの時にこそ発揮される。
数字に強く冷静な島は、それが強みである反面、数字に導かれる結果が悪ければまだ
実際にそれが起こっていない段階でも対処法を失い「ダメだ」と意気消沈してしまう
ところがある。
これは一長一短であるが、古代はある意味直観的である分、数字から導かれる「ダメ」
を跳ね返すだけの強さを持ち合わせているのだ。そこに、リーダーシップが取れる者と
そうでない者の差異がある。最後まで希望を失わないこと。このヤマトの任務遂行の
上で、それが沖田艦長の一番重視した点ではないか。
それに一番叶うのが、荒削りではあるがこの素質を最もよく発揮する古代だったのだ。
こうして艦長代理を古代に委ねた沖田艦長。ただ、それ以上に彼は、古代の中に自分と
似たものを感じていた、ということがあるかもしれない。肉親を亡くして天涯孤独と
なった者。だからこそ湧き出てくる闘志と熱意。
沖田の秘めたる思いを率直に表す古代こそ、代理にもっともふさわしいと思ったに
違いない。 >>549←こいつウトロに無断で住み着いて引きこもって出ていかない図々しいバカチー牛無職
わかんだねwwwwwwwwwwww >>554←こいつがウトロに無断で住み着いて引きこもって出ていかない図々しいバカチー牛無職こと松戸のヒヨコ戦艦=松原誠(老害60爺)wwww
わかんだね低脳松原wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 第21話「ドメル艦隊!!決死の挑戦状」(人類滅亡まで、あと215日)
バラン星の人工太陽落下作戦に失敗し、基地を壊滅させてしまったドメルに対し、
ガミラス帝国の軍法会議で死刑が宣告される。
しかしその決定をデスラー総統は握りつぶした。ドメルを処刑したら誰がヤマトを
潰せるのかという判断である。デスラーは、ドメルに最後の決戦を挑ませるよう命じる。
一方ヤマト艦内では技術班がガミラスのデータを分析していた。真田は古代の問いに
対し、彼らは地球への移住を考えているのではないかという推論を披露。
バラン星基地を奪われて、そのまま黙ってはいないだろうと予想した。そのころ着々と
ヤマトとの決戦準備をしていたドメルは、ヤマトに対して挑戦状を送るようゲールに
命じる。 中間地点バラン星のガミラス基地を壊滅させたヤマト。
とはいえ、まだ往路の半分ということは、全行程の4分の1しか進んでいないという
ことである。
しかし本作は残すところあと6話、そろそろ終りが見えてこなければならないところ
である。ここで、ドメルとの決戦がセッティングされた。クライマックスに向かって
行こうという、製作陣の意気込みが見えるところである。
そんな中、今回の見どころは謎の帝国ガミラスの内部事情というところになるだろう
か。今までになく敵将ドメルをメインに据えた構成になっており、決戦を前にその
高度な作戦と覚悟のほどを描いて、いやが応でもワクワク感が盛り上がってくるとこ
ろである。しかし、微妙にモヤモヤすることの多い話でもある。
まず最初に繰り広げられるのは、ドメルが軍法会議で死刑を宣告され、それをデスラー
がひっくり返すという展開。言うまでもなく無謀な作戦で基地を失ったことが問題視
されており、死刑はある意味妥当な判決といえるが、それを握りつぶすデスラーの理由
が「他にヤマトを撃破できる人材がいるのか」ということであった。
ドメルが有能なのは認めるが、しかしガミラスは思ったより人材がいないのだろうかと
モヤモヤするところである。 ドメルはデスラーからの命を受け、ヤマトとの決戦の場所を選びはじめる。
副官は相変わらずゲール。ゲールの密告でヤマトを仕留め損ねただけでなく、軍法会議
にかけられるという憂き目に遭ったにもかかわらず彼を罷免しないとは、寛容にもほど
がある。
やはり部下の心理には相変わらず疎いのであろうか。これもモヤモヤするところである。 >>558
ゲールに生死を共にさせ今度こそ邪魔をさせない意図があったのではないかと。
他の人選ではゲールが外部から足を引っ張る可能性がありますが、今度は生死をかけた決戦ですから足を引っ張ればゲールも死ぬ。邪魔は出来ない。
ヤマト世界では副官と副司令官の立場の違いが曖昧ですが、バラン基地の副司令としてゲールにも基地壊滅の責任の一端はあるとの上層部からの責任の取らせ方かも知れません。 >>557
人材についてですが、時間との関係もあるのではないでしょうか。
すでにバランを通過したヤマト(そしてドメルがガミラスまで帰還できるだけの時間経過がある)に対し、すぐに差し向けられる有力な指揮官がドメルを除いていなかったとも考えられます。
タランはマゼラン星雲内防衛司令官ですからこれを出してしまうと本土付近の防衛に支障が出る。あるいはタランではヤマトには勝てないとのデスラーの評価か。
本土決戦で多数参集していた将校も、有力艦隊の指揮官としては経験が不足している中小部隊指揮官や参謀将校が多数を占めていたのかもしれません。
参考 ガミラス帝国公刊戦史第95巻「大マゼランの防衛<1> 七色星団の決戦」 >>555←こいつ一生無職童貞寄生虫確定の特攻させても使えないバカチー牛 まあここまで来たら、ヤマトに挑むのはドメルとゲールのコンビ以外には考えられない
よね。
ヤマトに対する復讐心を持って戦いを挑んでくるドメルを、視聴者は待っていたであろう。
まさに宿命の対決。ドメルの作戦やいかに? さらにドメルは、決戦の場を七色星団としたあとヤマトを仕留める作戦を披露する。
そのために開発された装置・武器が瞬間物質移送機とドリルミサイルである。瞬間物質
移送機はその名の通り、戦闘機等を瞬間的に移送させるもので、長年アイデアを温めて
きたものだという。
そしてドリルミサイルは、ヤマトの波動砲を封じ込めて内部で爆発するというもの。
作戦としては完璧といえよう。しかし、どうも見たところ瞬間物質移送機はドメルの
旗艦に据え付けられているようで、同じ空域での瞬間移送ということになる。
それならべつに、4隻集めた空母で要は足りるのではないかとモヤモヤしてしまう。
思うにドメルさんはすごく凝った作戦を考えるのだが、いつもギミックに凝りすぎな
気がする。ハイテクによって相手を封じる作戦だが、逆にいうと配下の軍勢の戦闘力
をあまり信用していないという見方もできる。
それが彼の将軍としての欠点、沖田艦長にあって彼にないものかもしれない。ハイテク
戦術のドメル、人間力の沖田。そういう戦いが展開されていくことになるのだろうか。 今回バラン星基地を陥落させたことで、ガミラスのデータを入手しヤマトの技術班が
解析を始めた描写があって興味を引かれた。
そこではじめて、ガミラスの地球侵攻の目的は何かを真田が推測しているからである。
そこで、これまでのストーリーから浮かび上がってくるガミラスの謎の部分について、
考えてみようと思う。
(1)なぜ地球を侵攻しているのか
これについては、真田が「地球への移住を考えているふしがある」と言及していた。
しかし、それならば不思議なのは、移住先に選んだ惑星をなぜ放射能汚染させて壊滅的
な被害を与えてしまったのかということだ。
捕虜を医学的に分析したところでは、地球人と肉体的、生物学的に変わらないという
のだから、移住するならありのままの地球であった方がいいはずだ。
放射能で人類を滅亡させたあと、すぐに元に戻せる技術も持っているのかもしれない。 (2)なぜあれほどの技術力がありながら、波動砲に匹敵する兵器を持っていないのか
ヤマトがえっちらおっちら、100日以上をかけてワープを繰り返しながら中間地点
バラン星に来たのと裏腹に、ガミラス側はドメルがあっという間にガミラス本星から
やって来て、まだ戻ってと頻繁に往復している。
ヤマトより格段に進んだ移動距離の長いワープが可能だということだ。しかし、これ
までの戦いを見るところ、ヤマトの波動砲に匹敵するような大量破壊兵器を保有して
いないようである。なぜだろうか。
実はガミラス軍は艦隊の戦闘力によって制圧できる、小規模な戦いしかしてこなかった
のではないだろうか? >>555
一生無職童貞こどおじ寄生虫なのが確定してるバカチー牛無職変態基地外寄生虫朝鮮人のバカ松本信者が納得したか!ざまあwwwwwwww始めっから素直になれやカス!これに懲りたら明日っからまじめにハロワ行ってバイトのひとつでも探せやヴォケエ!!!
まあもっともおまえみたいな血が濃いチー牛基地外寄生虫朝鮮人なんか採用する企業なんかこの宇宙には存在しないけどなwwwwwwwwwwww
ざまあヴァロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww草生えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>563
瞬間物質移送機は同一宙域内でも奇襲攻撃を成立させるためのものでしょう。
空母から普通に発進すればブラックタイガー隊、艦砲やミサイル、パルスレーザーで迎撃され攻撃以前に機数を撃ち減らされてしまいます。
ところが瞬間物質移送機を用いれば、ほとんど迎撃を受けるより先に奇襲的に攻撃が可能で攻撃効果もそれだけ大になります。
ドメルは更に最初の戦闘機隊は普通に発進させることでブラックタイガー等をヤマトから引き離し、続く攻撃隊がヤマト上空に移送されても攻撃を妨害できないようダメ押しをしています。
ドメルの凝り過ぎた作戦に難があるとすればドリルミサイルの爆発時間の設定です。
確かにヤマト中心部まで進んで爆発させればヤマトはひとたまりもないでしょうが、それだけヤマト側に反転工作の時間を与えることにもなりました。
波動砲口に発射不能のダメージを与えるだけで満足すれば反転させられる前に爆発させ、続く戦闘空母の砲撃でヤマトを撃沈することも可能であったと考えられます。
ドリルミサイルの完成が間に合わなかった場合、普通の大型ミサイルをもって波動砲口を破壊する代案があったとする説もあります。
(「宇宙の傑作機 ガミラス重爆撃機」文森堂)
ドリルミサイルの先っぽに穴が開いている云々は根本的な問題ではありません。
真田工場長(技師長)の慧眼をもってすれば、穴が開いていなくても先端を切断する、あるいはミサイル中央部に侵入孔を開けて内部に入るなどの方策を講じたことでしょう。
大帝星の喪失で資料が散逸していますが、実際にガミラス側関係者の一部は「工作員の潜入プランを放棄した時点でドリルミサイルの先端は確かに閉塞した」と証言しています。
真田工場長とアナライザーの侵入以前に、工作班員によって先端に侵入口を設けられていた可能性があることになります。
このあたり地球側の映像資料でも欠落している部分で、何らかの隠蔽工作がなされている疑いも無しとはしません。
(ガミラス公刊戦史第95巻「大マゼランの防衛<1> 七色星団の決戦」) >>561←こいつが一生無職童貞寄生虫確定の特攻させても使えないバカチー牛こと松戸の老害=松原誠(60)=ヒヨコ戦艦
わかんだね低脳誠wwww
>>566
一生無職童貞こどおじ寄生虫なのが確定してる松戸の老害バカチー牛無職変態基地外寄生虫朝鮮人のバカキモ西崎狂危痴害信者が納得した!!大ざまあwwwwwwwwwwwwwwww始めっから素直になれや寄生クズカス老害誠!!これに懲りたら明日っからまじめにハロワ行ってバイトのひとつでも探せや屑ヴォケエ!!!!!!
まあもっともおまえみたいな血が濃いチー牛基地外寄生虫朝鮮人老害爺松原誠なんか採用する企業なんかこの宇宙には存在しないがなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バカ誠ざまあ大ヴァロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww草生えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>564
>なぜ地球を侵攻しているのか
恒星からの距離など惑星の温度や湿度に関係する部分がガミラス星本来の環境に近かったとされます。
遊星爆弾による放射能汚染に関しては、ガミラス人は本来適度な放射能を含んだ大気でないと生きられないため地球人類の無力化と同時にガミラス人向きに環境を改造する目的があったとされます。
必要があればコスモクリーナーはガミラスも保有しているため放射能濃度を適度な水準まで低下させることも考えられていました。
尚、ガミラス基地や艦艇には生命維持装置の一部として放射能供給装置が装備されていましたが、
小型の艦載機などには装備できなかったためそれらの搭乗員には出撃前に一定期間放射能なしでも呼吸ができる薬剤を静脈注射するのが一般的でした。
ガルマン・ガミラス時代になると年1回程度の注射で放射能なしで過ごせるまでに医療が発達し、ガミラス人が放射能の無いガルマン星の環境でも普通に生活できるよう定期的に投与を受けることが一般化しました。
この技術は総統が彗星帝国で蘇生を受けた際に施された技術を発展させたものです。
移住候補の星は他にもいくつか存在していましたがいずれも知的生命体が存在し高度な科学力と戦力を保有していました。
その中で地球は他の戦線と比較して科学力や軍事力に劣るため本命視されていたと考えられます。
(ガミラス公刊戦史第2巻「対地球開戦経緯<1> 移住先惑星の発見」)
ガルマン・ガミラス時代のタブロイド紙の一部には、「イスカンダルに似ていたから」「スターシアも移住に誘う腹案があった」などの記事が掲載されたこともありましたが、編集長や記者がその後行方不明になったためソースは定かではありません。
(「銀河東部スポーツ新聞 デスラー起源109年10月3日号」) >なぜあれほどの技術力がありながら、波動砲に匹敵する兵器を持っていないのか
波動砲と同様の兵器であるデスラー砲はガミラスでも新兵器に属し一部の新型艦にしか装備されていなかったためです。
デスラー砲は比較的大型の艦艇にしか装備できませんが(小型艦に装備するメリットが薄い)、大型艦は砲撃を中止してデスラー砲を充填するより強力な艦砲で砲撃を継続した方が良いと主張する所謂鉄砲屋の勢力が強かったこともあります。
そのため新型の改ガミラス型一等宇宙戦闘艦(ドメラーズV世)にもデスラー砲が装備されませんでした。
ガルマン・ガミラス時代にデスラー砲が普及した後にもこの思想は根強く、新型デスラー艦を除けば自衛用に比較的軽度な兵装を持つ専用艦にデスラー砲が装備される傾向が続きました。
(ガミラス公刊戦史第5巻「宇宙艦隊軍戦備<1> 冥王星会戦まで」)
(「コスモ艦砲射撃の歴史」 焼野原書房) 考察詳細ありがとうございます。
(3)なぜヤマト一隻、スルーして地球を制圧しないのか
ヤマトがガミラスの冥王星基地を撃破して以来、地球は遊星爆弾の攻撃もやみ、
ガミラスの直接的脅威は去ったようである。
しかし圧倒的にガミラス軍が優位であることは間違いない。なぜなら地球の軍事力は
ヤマト一隻を残すのみだからである。それならば、イスカンダルに向かうヤマトなど
ワープで飛び越して、無防備な地球に艦隊を送り込みそのまま制圧してしまえばいい
じゃないか。
それではそもそもストーリーが成立しないという話はさておき、そうしない理由を
ガミラス側に立って考えてみると、ひょっとしてヤマトが地球を飛び立ったことで、
彼らは対話という選択肢があるということに気づいたのではなかろうか。
ガミラス本国に彼らがたどり着いた時、その機会を作ることが可能だろう。地球人が
それほどの武力・戦闘力・航海力を持ってガミラス包囲網を突破し得るなら・・・。
彼らもまた、ヤマトの来訪を心のどこかで待ち望んでいるのかもしれない。
(4)そもそもガミラス星はどこにあるのか
ヤマトはイスカンダルに行くことを目的としているのだが、なぜか途中で出会うのは
ガミラス星人ばかりである。イスカンダル星人には、火星までメッセージを携えて
やって来たサーシャ以外誰にも出会っていない。
航海長島の不安はさぞかし大きいことだろう。実は薄々見る側は感づいているのだが、
ヤマトは推理・謎解きよりもある程度視聴者に事実を開示して、キャラクターたちの
リアクションによって盛り上がるという作風であることは、バラン星でも見た通りで
ある。本星ではどんなリアクションを彼らは取るのであろうか・・・? >>571
(3)の可能性はちょっと薄いと感じる。なぜなら、地球との平和交渉を提案した
ヒス副総統をデスラーは射殺した。デスラーに地球との対話は考えにないと推測する。
地球を攻撃しなくなったのは、ヤマトをつぶすことを優先して地球は後回しにした
からかも知れない。
デスラーのプライドにかけて、ヤマトを先に撃破してから地球制覇をするのがいいと
判断したのだろう。ヤマト一隻ごとき倒せないようでは地球侵攻はできないのだという
独裁者の威厳のようなものだろうと推測する。 >>571
>なぜヤマト一隻、スルーして地球を制圧しないのか
制圧できないと考えたからでしょう。
艦隊兵力では圧倒しているガミラス軍も、まだ数億から数十億が地下都市に立て籠もっている地球人類を掃討できるような大兵力の陸戦部隊を揚陸する力がないか、揚陸できても損害が大きすぎると判断されていました。
ガミラス艦は前ヤマト型地球艦艇の主砲を戦闘距離で受け付けませんが、ガミラス兵自体は地球の銃で射殺されています。
地上戦闘となれば多くの犠牲を出すことは間違いありません。
故に、ヤマト完成以前も遊星爆弾による戦略爆撃で降伏か絶滅かを要求し、艦隊は戦略爆撃の基地である冥王星の防衛を第一の任務としていたのです。(沖田艦が撤退できた理由でもあります)
地球への直接侵攻は地球人類の滅亡後を予定していました。
(ガミラス公刊戦史第25巻「地球侵攻作戦」)
また一説によると当時のガミラスの人口は娯楽の多様化と丙午の影響で10億を下回りつつあり、人的資源の不足に悩まされていました。
(「不思議の星のガミラス」ガミラス愛国党) ヤマトの話は裏のハイジを弟が見たがって観られなかったので全く知らないのだが、
ガミラスたちは地球を放射能汚染して何がしたかったのか?
単に汚染は攻撃の1つの手段だったのか?
地球人に戦争で勝つことで何が望みだったのか?
地球の資源かなにかを戦利品として盗るつもりだったのだろうか。 >>574
最終的には地球移住が目的だったらしい。ガミラスは星としての寿命が残り少ない
ため、移住できる星を探していたのだ。
ただし、そのことはデスラー総統の口からははっきりとは語られていないのよね。
ドメルのセリフなどからちょこっと、「我々は地球を欲している」ぐらいの言い方で
語られてるだけ。しかし地球側ではそのことを推察していたらしく、ガミラス星決戦の
あと古代のセリフで「ガミラスの人たちは地球へ移住したがっていた」とはっきりと
言っている。
でもガミラス人は放射能を含んだ空気でないと生きられないため、地球を遊星爆弾の
放射能で汚染したのは、自分たちに住みやすくするためであると思われる。
ただ、ヤマトが出現してからはヤマト撃滅を優先したため、地球への攻撃はなくなった。 ヤマトは最終的にはガミラス本星と戦うことになるわけだけど、これは地球にとっては
そうしなければ救われる道がないので致し方ないことである。
仮にガミラスをスルーしてイスカンダルへ行ったとしても、地球移住をもくろむガミラス
はまた太陽系に前線基地を作り、地球を攻撃してくることだらう。
せっかく放射能除去装置をもらってきても、ガミラスの攻撃が止まない限り地球に
平和は来ないのだ。なのでガミラスを叩き、地球への攻撃をやめさせる以外に方法は
なかったのだ。和平交渉は、それを提案したヒス副総統がデスラーに銃殺されている
のでまず不可能だらう。沖田艦長はできれば戦闘は避けたかったが、やむなくガミラス
と戦ったのである。 ドメル将軍
初登場はヤマトがデスラーの作戦の数々を破り、そろそろ目障りになり始めた頃。
どこかの戦線で武勲を立て、勲章をデスラー総統からたまわるためにガミラス星に
帰還した際に登場する。
国民からの「ドメル」コールを受けながらのパレードの中で、総統にヤマト討伐を
申し入れ受諾された。
なおガミラス帝国において、デスラー以外で名前をコールされたのはドメルのみで、
その特別ぶりがうかがえる。正式に太陽系方面作戦司令長官に任命され、旗艦の戦艦
「ドメラーズ三世」に乗り、旗下の艦隊とともにバラン星基地に赴任。
この際、前司令であったゲールを副指令に降格させて旗下に加えている。
その後、三千隻の艦隊で異次元空洞においての演習をおこなうが、偶然にもヤマトに
遭遇。
誘い込んで、数の利を生かして殲滅しようともくろむがヤマトが徹底して逃げを選ん
だため、艦隊の全力で追撃をかけるも逃げきられてしまう。この時、闘争心にはやらず
に冷静な判断を見せたヤマトに対して「利口なやつだ」と評価しており、逃げ切られた
際には「ドメル艦隊敗れたり」とつぶやき、その日の日記に「ヤマトに遭遇、あなどり
がたし」と書き込み、赤線をつけるほどに。
そうしてヤマトを倒すべき敵と定めていくことになる。 その後は、無人宇宙要塞やリレー衛星でヤマトに少なからぬ打撃を与えながら、バラン
星に引き込み、決戦に持ち込む。
バラン星にヤマトを引き付け、人口太陽と基地でヤマトを挟み撃ちにしてヤマトを撃破
しようという作戦でヤマトを完全に詰みにまで追い込むも、ここで冷遇に我慢の限界に
来ていたゲールがデスラーにバラン基地を巻き添えにしようとしていることを密告し、
デスラーから「止めろ」という命令を受けたため、作戦を急停止せざるをえなくなる。
その隙にヤマトには逃げられ、バラン星基地は壊滅という結果を招いてしまった。 この場面、実に熾烈な攻防であった。人工太陽落下ボタンを押し続けるドメル。
ヤマト反転の時間より人工太陽落下のスピードの方が速い。
ヤマトもここまでかと思われたその時、デスラー総統から電話が入る。
基地を潰すのを「やめてくれたまえ!」と言われたとたん、ドメルの手が人工太陽落下
ボタンから離れた。落下スピードが鈍った人工太陽。その隙を見逃さず、ヤマトが姿勢
制御、波動砲で人工太陽を撃つ。
この場面だが、どうしてもヤマトを潰したければデスラーの命令は無視してボタンを
押し続けるという選択肢もあったろう。もしそうされてたらヤマトは消え去っていた。
さすがのドメルも一瞬の心の迷いができてしまった。やはり彼も人間であったのである。 第22話「決戦!!七色星団の攻防戦!!」(人類滅亡まで、あと何日の表示なし)
ドメルの挑戦を受けて立ったヤマトは、七色星団へ向かう。ドメルは空母からガミラス
戦闘機隊を発進させ、ヤマトとの間で空中戦となる。
そこへ爆撃機隊を瞬間物質移送機で、ガラ空きになったヤマト上方に送り込み攻撃。
ヤマトはどこからともなく現れるガミラス戦闘機隊に翻弄される。
そしてついに、ガミラスの戦闘空母から波動砲を封じる必殺兵器、ドリルミサイルを
搭載した爆撃機が飛び立った。 >>568←一生無職童貞確定のバカチー牛無職寄生虫朝鮮人のこいつはなんで働かないのかと小一時間問い詰めてボコボコにして簀巻きにして東京湾のウンコ水で回天やらせたい
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>581←一生無職童貞確定のバカチー牛無職寄生虫朝鮮人のこいつ松戸在住の松原誠(老害60爺)のヒヨコ戦艦がなんで働かないのかと小一時間問い詰めてボコボコにして簀巻きにして東京湾のウンコ水で回天やらせるべき
松原誠(老害60爺)糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>582←こいつ一生無職童貞が確定してる壊死ニキ大好きチー牛基地外変態寄生虫バカ朝鮮人wwww
もうね、バカなの?死ぬの?ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>583←こいつが一生無職童貞が確定してる壊死ニキ大好きチー牛基地外変態寄生虫バカ朝鮮人こと松戸在住の松原誠(老害60爺)=ヒヨコ戦艦wwwwwwww
もうね、バカなの?死ぬの?みっともない松原誠(老害60爺)糞ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>584←こいつ壊死ニキにしつこくつきまとってたら壊死ニキに殴られたマヌケなバカチー牛無職wwww
ざまあwwwwwwwwwwwwwwww >>585←こいつが壊死ニキにしつこくつきまとってたら壊死ニキに殴られたマヌケなバカチー牛無職寄生蟲こと松戸在住の松原誠(老害60爺)=ヒヨコ戦艦wwwwwwww
みっともない松原誠(老害60爺)糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 福井ハルピンは松本零士に恨みでもあんのか。今度はハーロックにまでちょっかい出しやがって。ていうか昭和男のよすがを全部無かった事にしてるよねこの才能無しは。戦国自衛隊といいヤマトといいガンダムといい誰がこのクズを支持してるのか本当にわからんわかりたない >>586←こいつ頭と顔面が不自由な無職のくせに図々しく生きてるバカ無職童貞チー牛
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>588←こいつが頭と顔面が不自由な無職寄生蟲のくせに図々しく生きてるバカ無職童貞チー牛こと松戸在住のヒヨコ戦艦=松原誠(老害60爺)
松原 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 七色星団を舞台にしたドメル艦隊とヤマトとの決戦は、ドメルのガミラス戦闘機隊への
発進命令で始まった。ヤマトはその機影をとらえると、迎え撃つべくブラックタイガー
隊が全機出撃。古代も戦闘隊長としてコスモゼロで発進する。
しかし、それはドメルの思うつぼだった。つづけで第2空母から出撃した爆撃隊は、
ドメルの旗艦に取り付けられた瞬間物質移送機でヤマト後方上空に送り込まれ、がら
空きになったヤマトに攻撃を仕掛ける。慌てて戻るブラックタイガー隊を引き連れて
爆撃隊が離れていくと、今度は第3空母から次の爆撃隊が送り込まれ・・・と、
ヤマトはドメルの作戦にまんまとはまって攻撃され、なすすべもなくボロボロになって
いく。
そして必殺、ドリルミサイルの登場である。これが見事、ヤマトの波動砲の発射口に
すっぽりとはまり、ヤマトは万事休すとなる。ここで技術班長真田さんが登場、ドリル
ミサイルを逆回転させるという秘策を打つのだが・・・
何となく前回から頭にわいてきたモヤモヤの正体が、前半を見ると何だったかわかった
気がした。 ドメルの挑戦状を受け取った沖田。決戦は7日後、七色星団で。それはまあいい。
しかしドメルの側はヤマト1隻が相手、相手の最大の武器は波動砲、と分かっているの
に対してヤマト側は、ドメル艦隊の戦力は未知数、相手がどんな必殺技を繰り出して
くるかもわからない(毎回何やら新兵器を用意してくるといのもある)。
そんな状態でどうやって作戦を立てるのか?と思ったのだが、決戦までの間、前話で
したことといえば、七色星団とはどんな場所かの確認、そして沖田が訓示を垂れて
決死の水杯を交わしたことだけだ。
七色星団にドメルの艦隊が出そろったところで、波動砲をドドーンと一発浴びせれば
いいや、と安易に考えたわけではなかったと思うが、じゃあどうするつもりなのかと
いう描写は何もなかった。
そして案の定、周到にハイテク兵器を用意して綿密な作戦を立ててきたドメルに、
ただただヤマトはやられるままになっているのである。
しかし、そんなモヤモヤは爆撃されて煙を上げるヤマトのある1カットを見て、吹き
飛んでしまった。
どうしても、製作陣はこの回で一方的に爆撃され窮地に陥るヤマトという状況を必要
としたのだ。ヤマトは戦艦大和のよみがえりであり、その運命を追体験するという
ことが本作のテーマの一つとなっているからだ。 ドメルとの決戦に際して決死の覚悟を決める水杯を交わして臨んだヤマトだったが、
ドメルの綿密な罠にはまって、ヤマトは航空戦力をすべてガミラスとの空中戦に向けて
しまい、防空力0となってしまう。
そこに瞬間物質移送機で送り込まれた爆撃機。戦艦は航空機に対してなすすべもない。
それは太平洋戦争末期に、戦艦大和それ自身が沈められた状況と同じであった。
ミッドウェイ海戦、マリアナ沖海戦で空母と航空戦力の大半を失った日本軍は、本土
防衛のため、航空機による護衛のない状態で戦艦大和を沖縄に向け出撃させなければ
ならなかった。
そして大和は沖縄にたどり着く前に魚雷攻撃を受けて沈没する。ヤマトが航空戦力の
ない状態で猛攻にさらされるこのシチュエーションは、過去の追体験へと私たちを誘う
意味を持っていたのだ。
しかし、片道の燃料しか積まずに出航したと言われる戦艦大和と違い、ヤマトは絶対に
イスカンダルに到達して地球に帰還しなければ使命は果たせない。追体験がそのまま
追体験で終わるなら、彼らはここで特攻して果てなければならなかった。
ところが、この回で特攻して果てるのはヤマトではなくドメルである。
その不思議な展開をもたらしたのが、真田によるドリルミサイルの逆回転作戦である。
戦艦大和が最後にすがったのは精神主義だったが、ヤマトが頼りにしたのはテクノロジー
だった。技術に技術で対抗したのだ。そして、劇的な逆転現象が起こる。逆回転を
始めたドリルミサイルは、波動砲から抜け出てそのままドメル艦隊の空母へ直進。
大爆発を起こして4隻の空母を全滅させた。 その直前、ドリルミサイルで波動砲の発射口を塞がれたヤマトを見て、ドメルは思わず
こう叫ぶ。「よくやったヤマト、褒めてやるぞ」と。
ヤマトを窮地に追い込みこの台詞を口にしたドメルは、プロデューサーの西崎義展氏
ではないかと思うが、これはヤマトというよりもヤマトに投影された戦艦大和に向けた
手向けの言葉ではないだろうか。
この戦艦大和の最期に対して、(ガミラス帝国が象徴する)西洋諸国からかけてほし
かった言葉であり、戦後驚異的な復興を遂げて高度成長期まっただ中にいた当時の
日本人が、心の底から欲していた言葉であった。
しかし逆回転で状況は一変する。この場だけではない。すべてが逆転したのである。
ヤマトは波動砲を使わずして敵のミサイルで敵を滅ぼし、ドメルは最後の手段として
ヤマトもろとも自爆する。
この逆回転によって、水上特攻作戦で「死」を背負って出撃した戦艦大和は宇宙戦艦
ヤマトとなって逆のベクトルを与えられ、過去を払拭し「生きて帰る」船となったの
である。 >>589←こいつ一生童貞無職寄生虫なのが確定してるバイトも受からない低知能のバカチー牛wwwwちな壊死ニキもあきれてるほどのドクズ童貞無職wwwwwwwwwwww
草草草の草あ!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>594←こいつが一生童貞無職寄生虫なのが確定してるバイトも受からない低知能のバカチー牛wwwwwwwwちな壊死ニキもあきれてるほどのドクズ童貞無職こと松戸在住の松原誠(老害60爺)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
誠の誠に臭い草草草の草あ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ドメルは自爆の直前、ヤマトの沖田と通信によって言葉を交わす。
この回の沖田はドメルが言うほど素晴らしい艦長には見えなかったが、しかし総合的に
見れば、沖田はヤマトを率いてここまでの航海を成功させ、度重なるドメルの罠を打ち
破ってきたのである。
その間、この決戦も含めて、波動砲を直接敵に向けたことは一度もなかった。
木星の浮遊大陸を、デスラーの仕掛けたガス生命体の罠を、ゲールの調教したバラノ
ドンを、そしてドメルの仕掛けたバラン星の人工太陽を撃破してきたが、それは敵を
抹殺するためではなく自らの血路を開くためであった。
しかし、ここで立場は入れ替わる。沈まなかった大和=ヤマトは、その最終兵器を
何のために使うだろうか・・・? しかし、万全の準備をし、ヤマトの武器を次々に潰す等順調に進んでいた作戦だった
が、ヤマトの波動砲をふさいだドリルミサイルがはじき返される。
そしてドリルミサイルが空母の一隻に命中すると余波で艦隊が全滅。
ドメルの艦は辛くも生き残り、爆雷攻撃をヤマトに仕掛け、ヤマトを暗黒星雲に退避
させる。
だがこのままではヤマト撃沈は不可能なことを見抜いていたドメルの作戦は、暗黒星雲
に紛れてヤマトに取りつくこと。
ゲールに自爆の準備をさせるドメル。ゲールは狼狽するが、その後画面に現れることは
なかった。とりついたドメル艦から、ヤマトに通信が入る。
『沖田艦長、私が太陽系方面作成司令長官ドメルだ。』
『私が宇宙戦艦ヤマト艦長,沖田十三だ。』
『あなたの勇気と決断と知恵に、心から敬意を表します。』
『ドメル司令、我々はそれぞれの星のために戦ってきた。だが,もうこれ以上犠牲を
出すことは望まん。我々をイスカンダルに行かせてくれ。』
『……それはできん。沖田艦長、あなたが地球を救うために戦っているのと同じように
私の戦いにもガミラスの命運がかかっているのだ。
私は何としてでも、ヤマトをイスカンダルへは行かせん!』
『しかし、ドメル司令!』
『あなたのような勇士に会えて、光栄に思っている。ガミラス星並びに偉大なる地球に
栄光あれ!』
ドメルは自爆スイッチを起動。ヤマトの艦底に大ダメージを与えたが、ヤマトは辛くも
生き残ったのだった。 【コミック版】
ひおあきら版のコミックでは「ロメル」の名前で登場。
立ち位置はアニメ版とほぼ同じだが、古代と同じような髪形でサングラスをつけて
いるなど容姿は大きく異なる。強いて言えば南部に似ている。
なお乗艦はドメラーズではなく艦隊旗艦級戦艦。艦隊指揮能力は全シリーズ中でも
屈指の実力で、艦隊を四分割した単縦陣でヤマトの四方を包囲して滅多打ちにし、
沖田艦長をしても手の打ちようがないほどの強さを見せつけた。
また、アニメ版同様にからめ手にも長けており、艦隊運動でヤマトをサルガッソーに
誘導したり、ドリルミサイルに工作員を忍ばせておいてヤマト内部の自滅を狙ったり
もした。
終盤で、デスラーに反逆を起こしたヒスとゲルの企みを見抜き、デスラーを替え玉に
すり替えて暗殺計画を防ぐことに成功する。この時、抵抗しようとするヒスとゲルを
ガミラス銃の二丁拳銃の抜き打ちで射殺するシーンはかっこいい。
最後はガミラス星正面で全ガミラス艦隊を率いてヤマトを迎え撃つ。 圧倒的な戦力
でヤマトを大破させ艦載機隊も壊滅状態に追い込むが、そこで謎の宇宙船(キャプテン
ハーロックの宇宙戦艦)に横槍を入れられる。 >>595←一生童貞無職チー牛のこいつはなんで働かないのかと小一時間問い詰めてボコボコにして簀巻きにしてホテル活魚に放置したい
ざまあwwwwwwwwwwwwwwww >>599←一生童貞無職チー牛のこいつ松戸在住のヒヨコ戦艦=松原誠(老害60爺)がなんで働かないのかと小一時間問い詰めてボコボコにして簀巻きにしてホテル活魚に放置すべき
ヒヨコ戦艦=松原誠(老害60爺)糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>600←こいつ頭も顔面も不自由なバカ無職童貞のくせにカジテツもボランティアもやらないどーしよーもないバカチー牛無職童貞寄生虫朝鮮人
わかんだねwwwwwwwwwwwwwwwwww >>601←こいつが頭も顔面も不自由なバカ無職童貞のくせにカジテツもボランティアもやらないどーしよーもないバカチー牛無職童貞寄生虫朝鮮人こと松戸在住の松原誠(老害60爺)=ヒヨコ戦艦
わかんだね老害松原wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 当時リヤルタイムで観た感想だけど
ちょっとうまくいきすぎじゃあない? あんだけの大艦隊がドルリミサイル反転の
一撃だけで全滅するなんてありえないでっしょ
あんなん迎撃ミサイルで撃ち落とせばいいんじゃん
ドルリミサイルで波動砲はかなり損傷を受けたから当分使えないな
ドメルの円盤が自爆してヤマトの艦底部が大破損
ありゃあもう修復不能だわ 修理の限界超えてるよ 真っ二つになってもおかしくなかった
まあとにかく、不自然なことが多いなという印象だったわさ >>602←こいつ今日もハロワ行かずに母ちゃん泣かして壊死ニキのストーカーしてた救いようがないバカ無職童貞チー牛基地外寄生虫朝鮮人のバカ松本信者でやんのwwwwwwwwwwwwwwww
もうね、回天やれといいたい!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています