宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part18
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★このスレッドには、下品なゴキブリ漫才師は不用だ。
極度のヒヨコ依存症で、俺のレスをヒヨコの自演だ!
と決め付け妄想してる完全狂人異常者&低脳劣化コピペ松本星人は、
西崎星人共々、出入り禁止の刑に処す!
他所に行ってやりたまえ。
※ここは1974年に讀賣テレビ放送・日本テレビ放送網で放送されたテレビア二メ
宇宙戦艦ヤマトパート1限定スレである。
その他の作品の話題は、遠慮がちにしてもらおう。
諸君の崇高なるヤマト愛に期待する。
存分に書き込んで欲しい!
■前スレ■
宇宙戦艦ヤマトTV版パート1限定スレ 【14】万8千光年の旅©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1456926098/
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part15
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1463087098/
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part16
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1580974212/
宇宙戦艦ヤマト・TV版パート1限定スレ part17
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1616935149/ まあ人間的にはともかく、この人がいなければ宇宙戦艦ヤマトは生まれてなかった
偉大なアニメを作った それは認める >797
人のせいにして逃げるな!
SOURCEを出せ!
出せなかったらお前の虚偽妄想に決定な! 1977年に『宇宙戦艦ヤマト』を再編集した劇場版アニメ映画がヒット。翌1978年には
新作映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』は配給収入21億円の大ヒットとなり
ブームを巻き起こし、『宇宙戦艦ヤマト』をシリーズとして展開。
財産を築いて銀座で毎晩飲み歩き、ハーレーダビッドソンのオートバイは25台を所有。
高級マンションや大型クルーザーを購入して豪遊した。
劇場版『宇宙戦艦ヤマト』一作目が版権、劇場販売物などを加え、手取りで17億円が
転がり込み、二作目の『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』は20億円が懐に入ったと
いわれる。1978年の「映画の日」に映団連から特別功労章の贈呈が決まり、同年11月
15日に帝国ホテルで西崎の謝恩パーティが開かれ、西崎は「二十五年間の夢が叶って...」
と大感激であったが、会場の話題はメインテーブルに西崎自らが釣ったカジキや鯛が
並び、銀座の美女たちがズラリと顔を揃えた派手さと豪華さで、スピーチに立った
岡田茂東映社長は、自身も銀座5丁目のカリオカビルにクラブを出していたが、「近来
まれな豪華なパーティで驚いております。私なんかが足を踏み入れたことのないような
高級クラブの美女ばかりお見えです・・・」などと祝辞を述べた。 ヤマトで大儲けをした西ア氏、しかし・・・
人間、大金を手にすると、そのあといいことばかりは続かない・・・のである 1979年、徳間康快と角川春樹と組んで「大藪春彦スーパー・ジョイント」と称し、大藪
春彦の『汚れた英雄』を徳間書店と共同製作してプロデュース。同じく大藪春彦の
『傭兵たちの挽歌』は角川春樹事務所製作で西崎義展がプロデューサーを務めると
発表され、実写劇映画の初プロデュースとなるはずだったがいずれも頓挫。
『宇宙戦艦ヤマト』の製作により、本物の戦艦大和の最期に関心を抱くようになり、
西崎は『宇宙戦艦ヤマト』のヒットで得た利益から3千万円を捻出して探索計画に
乗り出した。この計画には野田昌宏の番組制作会社日本テレワークも参加し、計28人
の探索チームを結成。1979年4月14日から27日かけて探索船をチャーターして
鹿児島県屋久島沖をソナーで捜索を実施し、深海カメラを4度降ろして撮影も行われた。
ソナーには2つの影が映ったものの深海カメラでは艦影は映らず、戦艦大和と断定
できないまま捜索は打ち切られた。 この当時はまだ、戦艦大和がどのような姿で沈んでいるのか、正確に探索されて
なかったようだ。というか、技術的に限界があったらしい。
沈んでいる姿が正しく捉えられたのはけっこう最近のことのようだ。
真っ二つに折れて離れたばしょに沈んでる残骸を見たら、あれはとうてい宇宙戦艦と
しては活用できないだらうと思うことだろう。 1979年に公開された実写劇映画『わが青春のイレブン』、実写ドキュメンタリーの
『北壁に舞う』では音楽プロデューサーを担当してその活躍はアニメのみにとどまらず、
1970年代末から1980年代前半にかけて、角川春樹や山本又一朗などとともに従来の
映画会社に属さない新時代の独立プロデューサーとしてもてはやされた。角川とともに
「日本映画界の革命児」とも言われて脚光を浴びた。
ラジオ番組オールナイトニッポンのパーソナリティを務めたり、『宇宙戦艦ヤマト』
シリーズが放映される際にはテレビ出演したり、レコード『さらば宇宙戦艦ヤマト
愛の戦士たち ドラマ編』では「ヤマトより愛をこめて」の歌詞を朗読するなど、
プロデューサーとして裏方を務めるだけでなく表舞台への露出も多かった。 このあたりまでは最高の人生だったのだろうけどね
ヤマト人気に乗っかって順風満帆であったが・・・ しかし1980年になって冷凍食品を扱うシーホース社が経営危機に陥る。この会社は
創価学会の顧問弁護士だった山崎正友が1976年に設立したもので、山崎は聖教新聞の
カレンダーの仕事を仲介してくれたり、アニメ映画『宇宙戦艦ヤマト』の前売券を
民音に販売委託するにあたって口利きをしてくれるなど関係が深かったことから
西崎も出資して共同経営していた会社である。
シーホース社が破産の危機を迎えたことから、オフィス・アカデミーから約20億円が
注ぎ込まれて振り出した手形の回収など、巨額の資金繰りに追われるようになる。
その結果、1982年夏にオフィス・アカデミーと関連会社を整理し、手形の処理も
行った。
前述の『汚れた英雄』の映画化では、20台のオートバイと10時間以上撮影した
ヨーロッパロケフィルムで既に3億円を投じていたが、この影響で断念して映画化権を
角川春樹に返上した。 だんだん雲行きが怪しくなってきたな。
人生こんなもの。山があれば次は谷がある。 活動の拠点もオフィス・アカデミーから、1977年12月に設立していた赤坂のウエスト・
ケープ・コーポレーションへと変更として1982年に再出発した。
同年10月には岡田茂を世話人にホテルオークラで「宇宙戦艦ヤマト10周年 西崎義展君を
はげます会」が開かれ、石原慎太郎、徳間康快、阿久悠、宮川泰、美輪明宏、松方弘樹
など芸能人やアニメ界、マスコミ関係者なども含めて600人が参加して、再起にかける
西崎を激励した。
『宇宙戦艦ヤマト』シリーズも1983年公開の『宇宙戦艦ヤマト 完結編』でいったん
終焉した。その後、『DESLAR'S WAR I 戦艦スターシャ』『宇宙戦艦ヤマト誕生篇』
へ続く「ヤマト復活3ヵ年計画」の第一弾『オーディーン 光子帆船スターライト』が
1985年に劇場公開されるが、 配給収入の推定は2億円と大失敗となり、借金を抱える
結果に終わった。
ウエスト・ケープ社は6億円の損害を被り、これまで『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの
配給を担当して来た東映との蜜月関係がこの作品で終わることとなる。 ヤマトやってたのはバブル直前だったんだな
バブル時代のおっさんってハーレー好きだよな
それと左ハンドル見せびらかすように高級外車乗り回したり
LAをロスと呼ぶのもこの世代の特徴
だけど…いいこともあればそうでないことも…こわいなあ ヤマト以外はみんなうまくいかなかったみたいだね。
大きな負債を抱えたらもう大変だろう。 初の実写映画プロデュースとなる本田美奈子主演のバイク映画『パッセンジャー
過ぎ去りし日々』が1987年に公開。製作総指揮を務め、劇中にはヤマト号という
クルーザーが登場した。
予算が8千万円オーバーした上に2週間で上映打ち切りの失敗に終わり、関係が悪化
した東映に代わって配給を引き受けた松竹との関係も崩れる。
経営破綻したレンタルビデオ店童夢の事業を1987年から引き継いだが不振によって
1990年には資金難に陥る。1991年にジャパン・オーディオビジュアルネットワーク
が倒産。1996年に資金調達のため『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを含む西崎が有する
著作権を担保にバンダイビジュアル(現:バンダイナムコアーツ)と3億円の金銭貸借
契約を結び、東北新社へ著作権を譲渡する契約を結んだ。
1997年2月には大口債権者の三井ファイナンスサービス(現:三井住友ファイナンス
&リース)が東京地裁に対してウエスト・ケープ・コーポレーションと西崎個人に
破産を申立て、破産した。
1997年末と1999年にはそれぞれ、覚醒剤取締法違反と銃刀法違反で逮捕された。 もう人生転落真っ逆さまという感じになってしまった・・・ 保釈中の1999年に下肢麻痺となり、車椅子を使うようになる。
服役中、自身が『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの原作者と主張する漫画家の松本零士と
『宇宙戦艦ヤマト』シリーズの著作者は誰かをめぐって裁判となり、2002年3月に
勝訴。翌年7月に控訴審で裁判外の和解が成立。
一連の事件では、2003年2月に懲役5年6か月の判決が確定。2003年7月から八王子
医療刑務所で1年3ヶ月服役した後、2004年10月に黒羽刑務所へ移送され2006年12月
に黒羽刑務所を出所した。
2009年公開のアニメ映画『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』を製作・監督。この作品の製作
指揮のため、刑務所で面会できるように2002年頃に平野彰司と養子縁組を結んだ。
2010年11月7日午後0時35分ごろ、東京都小笠原村父島の海で遊泳目的で停泊中の
ウエスト・ケープ・コーポレーション所有の船『YAMATO』から転落、午後2時58分に
医師により死亡が確認された。75歳没。
2010年12月10日午後2時より、東京青山斎場にて「お別れ会」が開催され、歌手の
ささきいさおら約400人が参列した。 ということで西崎プロデューサーの人生を見てきたが、波瀾万丈の山あり谷ありの
一生だったという感じ。悪の道に転落もしてるけど、新しいものを作っていこうとする
気概は感じる。
この人がいなければ宇宙戦艦ヤマトは生まれなかったわけで、歴史的に素晴らしい
アニメを制作したということだけでも、値打ちのある人生であったのではないか。 >>813
チー牛が自演はじめてやんのwwwwバーカwwwwwwww まあ思い出されるのは、劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト」でラストに悲しみの涙を
流させてくれたけど、しらばくしてヤマトの続きがTVで平然と始まり、「さらばは
番外編。なかったことにしてね」には呆れるやらそのやり方にある意味感心するやら。
w
でもヤマトはTV版パート1で物語は完結してるし、それ以上のお話はどうしても
つけ足し感が否めない。TV版パート1以上のものはできなかった気がする。
個人的な希望だが、ヤマトで儲かり資本がある時に、ヤマトミュージアムか
ヤマト遊園地のような施設を作っておいてほしかった。後世のファンのために何かを
残してほしかったな。 >>818
チー牛が3人目の自演はじめてやんのwwwwwwww大バーカ寄生誠wwwwwwwwwwwwwwww 「宇宙空母ブルーノア」はパッとしなかったね。
「ヤマト2」の後で、最初からのファン層もすっかり冷えていた。 >>820←こいつ生まれてきたことを母ちゃんに
土下座して謝罪してる穀潰しのチー牛無職寄生虫朝鮮人のバカ松本信者wwwwwwww
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>819
うろ覚えなんですが、ヤマトブームの頃にどこかにヤマト艦橋内を再現したセットのようなものが作られたことなかったでしたっけ? >>822←こいつ(松戸の松原誠=ヒヨコ戦艦=バカデュエルーグ)母親の年金に寄生する屑の癖に生まれてきたことを母ちゃんに
土下座して謝罪してない穀潰しのチー牛無職寄生虫朝鮮人の松戸のバカキモ西崎狂危痴害信者ヒヨコ戦艦松原誠wwwwwwwwwwwwwwww自己紹介大好きな奇特な危痴害wwwwwwww
松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>821
宇宙空母ブルーノアはけっこう好きだったよ。お話はあんまし面白くなかったけど、
序盤の登場人物の制服がきれいで、わざわざ業者に作ってもらったり、グリコの
お菓子をいっぱい買ってクルクルムービー当てたりしてた。
バンダイから出来のいいプラモが出てて作ったし、レコードも買った。 >>824
やっぱりこいつ生まれてきたことを母ちゃんに土下座してるのかよwwwwwwwwバカ松本信者が図星突かれて焦ってやんのwwwwwwww
チー牛ざまあwwwwwwwwwwwwwwww >>823
記憶にはないですが、遊園地などで制作された可能性はありますね。
玩具であれば当時、野村トーイから第一艦橋の模型が出てました。
ヤマトミュージアムさえできていれば、第一艦橋は必ず再現されていたでしょう。 デスラー 総統の世話をする侍女にドキッとしたもんだ
デスラー グラスやジャングル風呂など他に見ない演出だった
キノコみたいなガミラス本星のビル群も不気味だったなあ
相原の実家が茅葺き屋根なのは流石に違うだろと思ったが >>826
やっぱりこいつ母親の年金に寄生してる屑の癖に生まれてきたことを母ちゃんに土下座してない人間失格の屑なのかよwwwwwwwwwwwwwwww
松戸のバカキモ西崎狂危痴害信者ヒヨコ戦艦松原誠が図星突かれてビビり焦って誤魔化すのに必死でやんのwwwwwwwwwwwwwwww
誠に腐った屑誠wwwwはよ逝け屑誠wwww
チー牛松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>829
チー牛無職寄生虫朝鮮人のバカ松本信者は生まれてきて申し訳ないと思ってるんだったら母ちゃんのクソ食って回天乗って特攻せんかいドアホ!
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwww >>830
チー牛無職寄生虫朝鮮人の松戸のバカキモ西崎狂危痴害信者ヒヨコ戦艦松原誠がSourceが出せないんで必死に誤魔化してねえで生まれてきて申し訳ない屑カス寄生害蟲なんだから母ちゃんのクソ食ってとっとと回天乗って特攻しろ寄生害蟲ハゲカスドアホ中年誠!!
松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>779
ヤマトVで地球に近いバース星が独立を守れずボラー連邦の保護国(属国)になってるけど
ガミラスが地球以外にバース星にもちょっかい出してたのかもしれない
バース星はボラーに取られたのでガミラスの銀河系戦略は地球一本に絞ったのかもな うん、のちの銀河系の勢力はTV版パート1の段階では想像するしかないね。
しかしガミラスは14万8千光年も離れた地球を執拗に攻撃してきたというのは
驚異だな。
地球はまだ光速を超える宇宙船さえ完成してなかったというのに、科学力の違いは
歴然としたものがある。そして、人類絶滅まであと1年という段階でイスカンダル
から救いのメッセージが来た。まさにギリギリのタイミングであったね。
あれがもしもうちょっと遅れてたらヤマトができても間に合わない。
もう少し早くメッセージをくれてもよかったとは思うが、スターシャも決断に
迷っていたのかも知れない。 >>835
回天か桜花か伏龍か好きなの選べっつってんだろバカチー牛! >>752
> ヤマトに乗せる人類をどうやって人選
新しい地球にいてもらっては困る人
新しい地球にいてもらわないと困る人ということから選別すると思う
でも保管スペースのことを考えると
優秀な人材及び動物の精子と卵子、種子、遺伝子をヤマト艦内で凍結保存
ヤマトの運行や防衛に関わる要員と科学研究従事者以外には
(※アニメでは描かれてないけど音楽班とか演劇班があってもいいかもしれない
いや、むしろあるべきだ。でも、それも結局軍属ってことになるだろうから)
生きている非軍属民間人は一人も搭乗していない可能性もありそう
> ヤマト発進は秘密裏に行わなければならない
一般人に地球脱出計画があるなんてことを気づかせないために
ノアの方舟計画は一般には別の計画として発表される
ガミラスとの最終決戦用の新型戦艦建造計画とか
すごい破壊力を持った新型光線砲の開発に成功したという
嘘の情報をわざリークするとかもあるかも
だからヤマトは堂々と発進するはずだよ コスモクリーナーで地球が青く戻っていくのは感動的だったけど
赤い地球からたった一年でどうやって海が再現できたのだろう
それこそ水惑星襲来くらいの天変地異が必要だったのではないか
さらばの冒頭で真っ青な地球と都市の繁栄を見て当時すごく疑問だった
旧作1から次をアクエリアス編に変更、ディンギルと戦うも辛くも地球が勝ち、リメイク版でガミラスとそうなったように
生き残った向こうの技術者と協力し合うことになりアクエリアスで海を再現、ディンギルから技術提供→ハイパー放射ミサイルや惑星ワープの技術を得る
の流れで次の敵と戦う、ならどうだっただろう
沖田は2度も死ななくて済むし
旧作1の最後の感動シーンが台無しになることはない
ヤマトはパート1とそれ以降で作品の質が変わってしまったのが残念
1以降はストーリーがワンパターン化、ただ敵が変わるだけ
少なくとも1は自己犠牲てんこ盛りではなかった。
生きる大切さを伝えていたんだよなあ
どうしてああなった うん、それはやはり、前にも書いてあるように西崎プロデューサーのご都合だらうね
本来は「さらば」でおしまいにする予定だったヤマトだが、何たらかんたらの諸事情
により続編がいっぱいできた
最後は、一度死んだ沖田艦長まで引っ張り出して有終の美を飾った・・・
とはとても思えんけど 宇宙戦艦ヤマトはTV版パート1でお話が完璧に完結してるから、本来は続編は
ありえないし作りようがない作品。それを無理やり作るとああなる。
次々に新しい敵を出し、それとひたすら戦うだけのヤマトになっちゃうね。 >>840
でも現代でも人類は次々に新しい難題(恐慌や疫病、戦争、大災害等)にぶち当たってるから未来において次々と異性人が侵略してきて戦争になるのはおかしくない。 うむ、異星人の侵略はありえるかも知れない。UFOも数多く目撃されているし、多くの
異星人がすでに地球に来ているといううわさもある。友好的異星人もいるけど、敵対
する異星人もいるとのこと。もしも宇宙戦争が始まったら果たして人類は勝てるのか
という心配。なんせ相手は他の星から来た生物であり、地球より科学力が進んでる
可能性が高い。
地球側はそれに対抗するため、それこそ宇宙戦艦ヤマトのような超兵器を開発して
戦わないといけない時代が来るかも知れない。その時には、地球の全部の国の協力
が必要になるだろう。全人類が一致団結しないと勝てないだろうと推測する。 >>836
回天か桜花か伏龍か好きなのとっとと選べや松戸のバカ中年童貞チー牛松原誠(松戸産)!! インディペンデンスデイ続編は20年後だったんだな。同じ異星人 主役は前のヒーローの息子
だが前作には及ばず…
続編ものがいかに難しいか。リメイクも大体失敗が多い
何も毎回戦わなくても古代と雪中心の宇宙植民ものにして数年後に異星人襲来…と緩めにつなげても
アラサーアラフォーの古代でも別にええやん
西崎さんは主人公若者にこだわってたんだよな >>845
そりゃそうだ。山師の仕事は価値があるか無いか分からないところへ投資家を招き入れ、
金の力で人材集めて一仕事して、当たればデカイよ!を演出することにあるからな。
偶々当たったから評価を貰えただけで、外してたら希代の詐欺師扱いもあり得るんだわ。 まあそうやね。こういう世界は一発当たったらデカい。ヤマトだっていっちゃん最初の
TV放送の時は視聴率が伸びず、ハイジやお猿に負けちゃって、西崎さんも頭を抱えた
ことだらうな。
しかし劇場版から大当たりになり大ヒット。一大ブームを築いた。当初、西崎さんは
東京の映画館2館のみで1〜2週間上映して終わりにしようと思ってたらしい。
それがファンの人の支持を得てヒットになった。人生、何が起こるか分からない。
でもそれだけ、このTV版パート1宇宙戦艦ヤマトという作品がすごいものであり、
若者の心を捉えるできばえであったということだ。
どの作品でもそうだろうけど、金儲けばっかり考えて作った作品はヒットしない。
このTV版パート1のみは、金儲けなど考えず「これがヤマトだ、見てくれ!」って
いう気概にあふれた作品になっている。それがすごい。 「真っ赤なスカーフ」は当時のアニソンらしくない昭和ムード歌謡で、当時の中学生には随分オトナっぽく感じられたが、新鮮でもあった。
最後の方で「ララ ララララ」を繰り返すまではいいけど、最終行「ラララ真っ赤なスカーフ」ってとこ、ラララの3文字分なんか入れる言葉がなかったのか、「あああ」の方がいいだろと思ってたが、作詞阿久悠だし何か効果を狙ったのかもしれない。 >>847←松戸の底辺チー牛中年誠が最終月曜日ですら引きこもりニートなのでネットに張り付いてるwwww >>851←身障者でもないのに生まれてこの方、50代になっても毎日が日曜日の松戸のバカチー牛松原誠 「真っ赤なスカーフ」
旅立つ男が見送る人々を前にしての情感を歌っている。「あの娘」というのは特別な
存在の子のようだが、はっきりとは示されない。
TV版とレコード版でバックの演奏がかなり異なる。個人的にはTV版の歌の終わり方
の方が好き。この歌のメロディでBGMも多く作られており、ちょっと哀しい場面に
よく流れていた。 「宇宙戦艦ヤマト」主題歌
個人的には最初の数話で流れた、出だしがスローバージョンのものが好き。
地球の悲壮感を表現するにはあのスローバージョンの歌でないと合わない。
あの歌と女声のスキャットが、遊星爆弾で絶滅寸前の地球の惨状をよく表している。
宮川さんはこのスローバージョンは好きでなかったと聞くが、この歌はいいと思う。
途中から勇ましいバージョンに変わった時、実に違和感を覚えた。 >>852←生まれてこの方一円も稼いだことがない脳足りんチー牛 スローバージョンの主題歌はカラオケにも入ってないのよ
歌いたいんだけど、普通のバージョンしかない
DAMの方にはオジリナル映像を使ったTVバージョンというのが入ってるが(1番のみ)、
これもまた普通バージョン
スローバージョンはアカペラで歌うしかないね 序盤の頃によく流れた、あの女声コーラスのBGM、ええなあ
真っ赤になって干あがった地球の映像の場面によく流れた
悲惨な地球の様子を、あのコーラスがいっそう哀しみをかき立てる
素晴らしい名曲 ヤマトを代表するBGMといへば、やっぱりこれかな。
劇場版でヤマトが発進の時に流れた、あの「ドゥ〜ン、ドゥドゥ、ドゥ〜ン」という
重低音で始まり、ヤマトが飛翔する様子を彷彿させる名曲。素晴らしい。 BGM集サブタイトル「夕陽に眠るヤマト」
これですよ、これ。やっぱりヤマトといへばこの曲だわさ。
第1話ラスト、夕陽に照らされた戦艦大和の残骸のシーンで流れる主題歌アレンジの曲。
「ババ・バ〜〜〜〜ン、バババ・バ〜〜ン」 うーむ、シビれる。すべてはここから始まった。
ロングバージョンとショートバージョンがある。 >>858
BGM集サブタイトル「地球を飛び立つヤマト」
数々の重要な場面にかかった有名曲。
とくに劇場版でヤマト発進、アルファー星の炎、ガミラス星硫酸の海突入などの
シーンで流れた。 BGM集サブタイトルでは「艦隊集結」
となっており、ガミラスの艦隊シーンなどでよく流れた曲であるが、TV版パート1
ではヤマトが初めて始動した時、この曲がかかった。
沖田艦長の「右15度転換!」の命令でヤマトがズズズと動くシーンは忘れられない。 >>855←生まれてこの方一円も稼いだことがない脳足りんで母親に食わせてもらってる松戸のチー牛中年松原誠が今日も自己紹介wwww >>862←今日もハロワ行かずに母ちゃん泣かしてるバカチー牛 双連星のガミラスとイスカンダルは
日本を爆撃で焦土にしたアメリカと、戦後復興の手助けをしてくれたアメリカ
その両面性の象徴である >>863←今日もハロワにすら行かずに永年にわたり母ちゃん泣かしてる松戸の屑50代中年の大バカチー牛「松原誠」wwww >>865←東京湾のうんこを食べたがっている変態無職チー牛 >>866←東京湾のうんこを食べたがっている松戸の変態無職童貞チー牛松原誠wwww低学歴で学歴も皆無なので五十代にもなってうんこ大好きな低脳のまことちゃんwwww >>867←江戸前寿司ならぬ江戸前グソを食べたがっている変態無職寄生虫朝鮮人のチー牛 >>864
なるほど、そういう見方もありますね。しかしヤマトの宿敵と頼るべき味方が双子星で
あるというのは、これまた何とも皮肉なこと。
ちなみにアメリカで放送された時は、第2話の戦艦大和のシーンはカットされたとのこと。
いまだに大和というのは戦争の象徴であるという認識が強いようで、アメリカ人には
宇宙戦艦ヤマトはOKでも戦艦大和はNGなのだな。 戦争賛美と受け取られる作品には絶体にしたくなかったというスタッフの心配りは
感じられる。
第2話の戦艦大和のシーンに軍艦マーチが流れるバージョンがあるけど、それは
よくないからやめようと最後まで反対したスタッフもいたそうだ。
この作品は決して戦争賛美ではないけれども、敵と戦争をしていく物語ではある。
ただしその戦いも「自分たちの星を守りたい」という強い信念からのものであり、
決して相手を侵略する戦争ではない。そのあたりの表現はスタッフも気を遣ったと思う。 >>868←江戸前寿司ならぬ江戸前グソを食べたがっている変態無職寄生虫朝鮮人の松戸の糞大好きチー牛松原誠wwww
https://i.imgur.com/a1aQkf2.jpg >>869
毛唐にとってヤマトとはなんなんだよ?wwwwwwwwwwww単なる戦艦か?エンタープライズ号みたいなwwww 戦艦大和を日本人の心の、魂のふるさとのように考えるのを外国はよしとしないのだらうな。
そういう気持ちが戦争につながると思うのかも知れない。 >>871←今週もハロワ行かずに母ちゃん泣かす穀潰しバカチー牛 >>874←今週もハロワ行かずに母ちゃん泣かす穀潰しバカチー牛の松原誠(松戸産の五十代)
https://i.imgur.com/a1aQkf2.jpg >>875←こいつ知能が途轍もなく低いからバイトも受からないチー牛無職寄生虫朝鮮人のバカ松本信者wwwwヴァロスwwww >>876←こいつが知能が途轍もなく低いのでバイトも受からない松戸のチー牛無職寄生虫朝鮮人のバカキモ西崎狂危痴害信者ヒヨコ戦艦松原誠wwwwwwww大ヴァロス誠wwwwwwww >>877
チー牛無職寄生虫朝鮮人のバカ松本はバイトの面接行くんなら履歴書の自己PR欄には「大好物・江戸前グソ」ってちゃんと書けよカス
ざまあwwwwwwwwwwwwwwww >>878
チー牛無職寄生虫朝鮮人の松戸のバカ西崎狂はバイトの面接行くんなら履歴書の自己PR欄には「大好物・江戸前グソ」ってちゃんと書けよ寄生クズカス松原誠
誠に腐った屑誠www
松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
http://imgur.com/xtzfI5L.jpg 宇宙戦艦ムサシ、なぜ出なかったんらろうな
たぶんムサシとヤマトは同型艦なので、両方出ると見分けがつかないからかも
宇宙戦艦トヤマっていうんはなんかのパチもんプラモで見た覚えが >>879
チー牛無職寄生虫朝鮮人のバカ松本信者にひとつアドバイスしてやんよ!(´・ω・`)
ハロワ行って土下座して「東京湾のうんこ食うボランティアやります!」と言ってみそ!少しはマシなバイト紹介してもらえるかもよwwwwwwww
まあもっともおまえみたいな知能が低いチー牛なんか採用するアホな企業なんかこの宇宙には存在しないけどなwwwwwwww
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww チー牛無職寄生虫朝鮮人のバカ松本信者が納得したか!黙っちゃったwwww始めっから素直になれやバカチー牛カス!
ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>881
チー牛無職寄生虫朝鮮人の松戸のバカキモ西崎狂危痴害信者ヒヨコ戦艦松原誠にひとつアドバイスしてやんよ!( *´艸`)
ハロワ行って土下座して「東京湾のうんこ食うボランティアやります!」と言ってみそ!少しはマシなバイト紹介してもらえるわけがないが松原誠なんぞにwwwwwwwwwwwwwwww
まあもっともおまえみたいな知能も学歴も低い母親の年金に寄生する引きこもり中年ニートチー牛松原誠なんか採用するアホな企業なんかこの宇宙には存在しないけどなwwwwwwwwwwwwwwww
松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>882
チー牛無職寄生虫朝鮮人の松戸のバカキモ西崎狂危痴害信者ヒヨコ戦艦松原誠が引きこもりニートだから24時間張り付きできるんだぞ自慢して納得してやんのw自慢にならない自堕落自慢をwwwwwwww始めっから素直になれやバカチー牛寄生クズカス童貞中年松原誠!!
松原誠 糞ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 君は覚えているか! ヤマトの、あの熱き血潮を!
「無限に広がる大宇宙。静寂な光に満ちた世界。死んでいく星もあれば、生まれてくる
星もある。そうだ宇宙は生きているのだ……」あの忘れえぬオープニングナレーション
と透明感あふれる川島和子のスキャットに導かれて始まるアニメ『宇宙戦艦ヤマト』
(第1作/1974年)の物語。
時に西暦2199年、ガミラスの遊星爆弾による無差別攻撃によって、最後の時を迎えよう
としていた地球。謎の美女:スターシャから差し伸べられた唯一の救い手は、14万
8,000光年の彼方、大マゼラン雲にあるという惑星イスカンダルまで、放射能除去装置
を受け取りに行くというものだった。
人類の命運を懸けて地球最後の船:宇宙戦艦ヤマトが発進するのは、テレビアニメ版では
第3話「ヤマト発進!!29万6千光年への挑戦!!」でのこと。人類滅亡まで、あと363日。
日付で言うと2199年10月9日であった。 オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト」、およびエンディングテーマ「真赤なスカーフ」
の歌詞は、作詞家:阿久悠の手によるもの。歌謡曲のマエストロとして多くの人に記憶
されている阿久悠の作品史において、子ども向けの歌というとピンと来ない方も多いかも
しれない。
しかし、1971年の「ピンポンパン体操」(第14回日本レコード大賞童謡賞)を筆頭に、
「ワイルドセブン」(1972)、「デビルマンのうた」(1972)、「ミクロイドS」
(1973)、「ファイヤーマン」(1973)、「ウルトラマンタロウ」(1973)、
「レッドバロン」(1973)、「マッハバロン」(1974)、「ウルトラマンレオ」
(1974)など、「ヤマト」と同時期だけでもこれだけ多くのアニメ・特撮・子ども番組
の歌を手掛けていることに注目しておきたい。
振り返ってみれば、そもそも阿久悠のシングルA面デビュー曲は「トッポ・ジージョの
ワン・ツーかぞえうた」(1966)であり、さらに遡れば、作詞家への道は当時、
『月光仮面』(1958)が大ヒット中だった製作プロダクション:宣弘社に脚本家志望
として入社したことに端を発している。
阿久悠と子どもの歌・子ども番組との絆は、むしろ深く強いものだったと言えるだろう。 だからと言って、子ども向けの分かりやすく優しい歌詞に終始するかというと、決して
そうはならないところが、さすが阿久悠といったところ。『宇宙戦艦ヤマト』の物語全体
を踏まえた上で、主題歌「宇宙戦艦ヤマト」「真赤なスカーフ」の歌詞をいま一度、
じっくり眺めてみてほしい。
「ヤマト」のストーリーが内包する、決意、別離、重責、挑戦、希望、望郷、愛……と
いった要素が、ごく限られた言葉数のなかにほとんど封じ込められてはいないだろうか。
もしも阿久悠が「ヤマト」を、「宇宙を飛ぶ戦艦が敵をやっつけるお話」と単純に捉えて
いたならば、絶対にこうはならないはずである。 ところで、主題歌「宇宙戦艦ヤマト」「真赤なスカーフ」の2曲の歌詞に共通して現れる
言葉がいくつか存在することにお気づきだろうか。
「宇宙」、「旅立つ」、「はるばる」、「かならず/帰る」、「男」、「ロマン」等が
それだ。もはやこのワードを眺めているだけでも、「ヤマト」の物語の本質が見えて
くるような気さえしてくる。
そしてこのなかで、ひときわ目立つ存在感を放っている(違和感と言ってもいい)のが
「ロマン」である。他の言葉は物語設定の外郭を表現する言葉であり、男児向けテレビ
アニメ主題歌としては極めて素直なものである。しかし「ロマン」は違う。
キャラクターの内面やストーリーが持つ“マインド”のようなものに迫らないと出てこない
言葉であり、同時に、子どもに対して向けられたものではない、「大人の言葉」である。
1974年時点のテレビアニメで「ロマン」を声高に謳う作品などありはしなかったのだ。
阿久悠がその鋭い嗅覚で嗅ぎ分け、あらゆる言葉を削ぎ落として辿り着いた、これまでの
アニメにはなかった、「ヤマト」の魅力の真の中心核。その結論の一言こそ、この
「ロマン」だったのではないだろうか。 それまでの日本のテレビアニメの常識を覆す、本格的なSFアニメに仕上げるという、
スタッフの並々ならぬ決意の元に製作された『宇宙戦艦ヤマト』。
実際、この作品により「テレビまんが」は「アニメ」へと脱皮したと言われ、視聴層を
「子ども」から「青少年」にまで引き上げることに成功する。「アニメは子どものもの」
という常識を打ち破る……「ヤマト」が果たした、この歴史的な変革を番組開始前に
ひっそりと予見し、そのキーワードを主題歌2曲の両方に、隠しコマンドのように
埋め込んでいた阿久悠の眼力と、その大胆不敵さ。
今や星となった彼が、宇宙の彼方からこちらを眺めてニヤリと微笑んでいる……
そんな憎らしい顔が目に浮かぶ。 第1話「SOS地球!!甦れ宇宙戦艦ヤマト」
アニメ史上の金字塔の一つといっても良い作品。その第1話である。テレビ放映は
1974年、今から30年ほど前にさかのぼる。しかし改めて見ると、 その構想、
プロット、作話技術、演出まで何一つ色あせることなく、視聴者の心をとらえて
離さない何かがあることに気付かされる。
主題歌、ストーリー展開などよく知られた作品であるが、その第1話は今見ても斬新
である。まずおなじみの主題歌だが、番組冒頭、いきなり伴奏なしのアカペラバージョン
ではじまる。そして、冥王星での沖田率いる地球防衛軍とガミラスとの死闘が、何の状況
説明もなく描かれる。
そのはじまりは実に「映画的」であって、ある意味視聴者には不親切きわまりない。
しかしその説明のなさゆえに、いったい今ここで何が起こっているのだろうか、と真剣に
画面に見入らざるを得ないのである。損傷した艦で撤退を決意する沖田。徹底抗戦を主張
しガミラス艦隊に迫ってゆく古代守。そんな守の行く末を見守って回頭した沖田の前に、
赤茶けて変り果てた地球が初めて姿を現す。
ここではじめて、ナレーションにより私たちは地球がガミラスの遊星爆弾の攻撃により
放射能汚染されて滅亡の危機に瀕していることを知る。ここまでわずか12分。
すでに沖田の絶望と、それでも立ち上がろうとする想いに私たちは絡めとられているのだ。 これとあわせて、主人公の古代進とその親友島大介によってイスカンダル星からの
メッセージがもたらされ、兄の守を失った古代の哀しみ、そして佐渡酒造、森雪、
アナライザーなど主要キャラクターの紹介がなされる。
守の復讐を果たしたい進の無謀な出撃によって、私たちは、干上がった海底から無残な
姿を突き出した戦艦大和のある場所へと導かれる。
希望とチャレンジをもたらしたイスカンダル星からのメッセージ、ガミラスが目を
つけていた朽ち果てた戦艦大和、兄の守を死に追いやった沖田と彼を恨む主人公、
古代進…。
滅亡の危機に瀕した地球を救うことができるのか、という大テーマの前に、気になる
先行きがちりばめられている。これでは、次週も放送の時間にチャンネルを合わせざる
をえないではないか。
この時代、ヒットしたテレビアニメには、おそらく共通項が見いだせるはずだ。
それは、何といっても魅力的で惹き付けられ、次の話を見ざるを得なくさせる
「第1話」の存在である。なぜなら、この当時は今ほどに、マーケティングという
ものが行き渡らず、アニメ雑誌もなければインターネットもないので、あらかじめ
想定される視聴者に前宣伝をふりまいて期待を持たせておくことなど叶わなかった。
その意味で、「第一話」がすべての役割を果たさなければならなかったのである。
何の事前情報もなしにこの「第一話」に出会い、そしてこの物語に引き込まれて
いった人々は、何と幸せなことだっただろうか。
今では作品情報も知れ渡っているが、それであっても見て心を動かされる。まさに
感動と期待の膨らむ第一話である。 この作品の肝の一つとなっているのが、放射能で汚染されて滅び行く地球である。
作品放映当時の1970年代中頃、日本は高度経済成長のただ中にあったが、前年には
オイルショックが始まり、また国内でも水俣病や四日市ぜんそく、光化学スモッグなど
企業活動が原因の公害に悩まされるなど、生活や環境を脅かす状況が身近になっていた。
また、国際的にみると東西冷戦のただ中にあり、米ソの核開発競争が激化する状況下に
あって、核戦争の恐怖というものについても、明日起こるかもしれないといってもよい
ほど、身に迫るものとなっていた。
地球滅亡まであと365日、というヤマトの設定は、このような時代にあった若者たちに
リアルに迫る滅亡の危機を実感させるものであっただろう。それは、自由な想像力を
働かせることのできる、SF作品の強みといえるかもしれない。
一方で、現在は東日本大震災による福島の原発事故が発生し、放射性物質による環境汚染
が現実のものとなっている。逆にこのような状況では、むしろ現実の事態の告発という
側面が濃厚になる。
現実に起こっていることを、婉曲な、空想的な表現で象徴化して問題提起するということ
もまた、SF作品の得意とするところである。今という時代の視点で見る時、この放射能
汚染された地球とそこに生きる人々の光景は、違った形で私たちの心に迫ってくるものが
ある。 第2話「号砲一発!!宇宙戦艦ヤマト始動!」
地球では、各都市からの通信が途絶しつつあった。帰還した沖田は、訓練生の古代と
島を呼び出した。二人は案内されるまま、宇宙戦艦とおぼしき艦の艦橋に立つ。
外からはガミラス艇が執拗に攻撃を仕掛けてきており、宇宙からは空母が接近してきて
いた。
沖田は古代と島に、この艦こそ戦艦大和を甦らせた宇宙戦艦ヤマトであること、そして
その使命について説明する。そして補助エンジンをスタートさせると、総員配置につけ
と命じるのであった。 第1話のラストで強烈なインパクトを与えた戦艦大和の姿。第2話ではいよいよ、その
甦った姿が明らかにされる。
冒頭のナレーションで丁寧にあらすじを振り返る、というフォーマットが第2話からは
定番となる。何も知らされていない古代と島に導かれ、宇宙戦艦に改造された戦艦ヤマト
へと導かれてゆく。
第1話とはうって変わって展開がスローなのは、この艦をじっくり見せようという配慮が
あってのことだろう。沖田が次々に命令を下し、パネルに電源が入れられてエンジンが
始動する。土中からせり上がり、ぞの全容を見せるまでをたっぷりと時間をかけて
見せてくれる。すごい映像である。
しかし特筆すべきはやはり、ここでこの戦艦の過去の来歴について、西暦1945年に
遡って描いてみせていることだろう。第二次世界大戦末期、片道の燃料だけを積んで
出撃し、悲劇的な最期を遂げるまでをしっかりと映像化して描いているのだ。 戦って沈むことを運命づけられた艦、とも取れる表現だが、このあと沖田は意外な
ことを口にする。この艦はガミラスと戦うためではなく、選ばれた人類を地球から
脱出させるために造られたというのだ。
つまり本来は片道の旅に出てゆくのであり、彼らは生き残るために訓練された者と
いうことになる。しかしイスカンダルからのメッセージを受けて、その旅は地球を
出て再び戻って来る旅へと変更された、というわけだ。
「宇宙戦艦」というネーミングとその外観や装備から、この物語はガミラス星人との
戦いを描いたものだと思われがちなのであるが、本来この船が甦らされた目的をとって
も、またイスカンダルからのメッセージによって変更された目的から見ても、これは
何をもってしてもまず、14万8千光年という未知の彼方にあるイスカンダル星への
宇宙探査の旅を描いた物語であると言えよう。
戦争ではなく、ヤマトは宇宙への航海へ出るのだ。とはいえ、まだヤマトはようやく
地中から全貌をあらわにしたばかりで、発進シーンは次回に持ち越しとなった。
ようやく敵空母を撃破しただけなのだが、ガミラスのデスラー総統がしっかり反攻
作戦に備えよ、と命じているあたり、敵の情報収集と分析能力は相当のもののようで
ある。
実はここではじめてガミラス星人の姿が映し出され、それが地球人とまったく変わらぬ
容貌であること(肌の色も当初は青色ではなかった)も、放映当時は驚きを持って
受け止められたかもしれない。過去の歴史とリンクさせる描写といい、どこまでも
斬新さを追い求める「尖った」姿勢を今も感じ取ることができるように思う。 ↑
劇中では、沖田はヤマト計画のことをそこまで詳細に語ってはいない。
「遠大な計画があるのだ」というセリフのみである。 >>857
コーラスは復唱な。女性の独唱で楽器代わりに歌うことを
スキャットと言うのですよ。ヤマトがヒットしてレコードも
発売される頃にもう一度歌って貰ったら、宮川先生が
スキャットの奴、声が変わってやがった!と激怒した事も
有名です。相当追い込んで声が出るようにしてレコーディングに
持ち込んだそうです。 ヤマトという作品を語る上で、宇宙戦艦ヤマトが戦艦大和を甦らせた船であるという
ことは非常に重要なポイントとなっている。
第2話では約5分を割いて、かつての戦艦大和がたどった運命が描かれているが、
それは単にこの船の過去の歴史を紹介しているのみならず、見る者に一つの記憶、
敗戦という歴史的屈辱の記憶を呼び起こさせるという意味合いも含まれている。
1970年代当時は、まだ敗戦から30年弱しか時を経ていなかった。製作陣の
中には少年時代に敗戦を迎え、当時の記憶をしっかりと握っていた人も多かったの
ではないだろうか。そんなことを感じさせるのが、地中に埋もれてまだ動けない
ヤマトに対してガミラスが攻撃してきた場面である。
古代進は動揺し、「このままでは、船がむちゃくちゃになってしまいますよ」と
沖田に何度も進言する。しかし沖田は「うろたえるな」と一喝するも、なかなか
動こうとしない。
このときの古代の姿、そして彼の言葉はかつて米軍の本土空襲になすすべもなく
怯えながら、それでも日本の快進撃を信じざるを得ずにいた少年たちの心の叫びでは
なかっただろうか。「このままでは、むちゃくちゃになってしまう」。そんな、
なすすべもない状況のなかで戦艦大和は出撃し、そしてなすすべもないままに
沈んでゆく。こうした歴史の中で味わった屈辱の記憶をゆっくりと呼び起こし、
今、作中で彼らが感じているその屈辱と重ね合わせてゆく。
それは、甦った「ヤマト」が希望の船となるために、避けては通れない道なのだ。 うむ、宇宙戦艦ヤマトが戦艦大和を甦らせた船であるという点が最重要ポイントだな。
よくよく考えれば、戦艦大和の内部から改造を施し、宇宙戦艦にするというのはどう
考えても不可能なことである。
だがしかし、宇宙戦艦ヤマトは戦艦大和の殻を破って、不死鳥のように誕生しないと
いけない。それが作品の根幹になっているから。そうやって誕生するように宿命
づけられてると言ってもいい。
それがたとへ不可能なことであろうとも、不可能を可能にする驚異の存在がそこにある。
圧倒的な演出の力でもって、現実にありそうに視聴者に見せる。それがヤマト出現シーン
にすべて集約されている。すごい。圧巻である。 「総員配置につけーっ! 補助エンジン始動5秒前、砲雷激戦用〜意!
重動力線コンタクト、全エネルギースイッチオン、傾斜復元、船体起こせーっ!」
(船体起こせーっ) 「補助エンジン、両限全速、取り舵いっぱーい!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています