あしたへアタック!11スレ目
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あしたへアタック!10スレ目 (前スレ、2017/10/14〜)
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1507908885/
放映期間:1977/04/04〜1977/09/05 全23話 放送時間:月曜日19:00-19:30
原案:神保史郎 監督:黒川文男 シリーズ構成:岡部英二
キャラクターデザイン:福田皖/奥山玲子 作画監督:福田皖/百瀬義行/北島信幸
音楽:越部信義 録音監督:藤野貞義 美術監督:大山哲史/山本二三
演出:早川啓二/楠葉宏三 仕上・検査:浜口恭子 アシスタントディレクター:腰繁男/小園井常久
製作:本橋浩一 企画:佐藤昭司/別所孝治 プロデューサー:松土隆二
制作:日本アニメーション/フジテレビ 作画・背景・仕上:潤成実業 撮影:トランスアーツ
聖美々:小山まみ 一条明日香:吉田理保子 杉原ゆかり:小宮和枝 西すみえ:横沢啓子
関谷君子:松金よね子 太田トミ子:青木和代 原大介:井上真樹夫 嵐三吉:たてかべ和也
ナレーター:富山敬 白木ルミ:信沢三恵子 伏島一郎:神谷明 聖加代:麻生美代子
聖露樹:黒須薫 教頭:宮内幸平 花房みつる:麻上洋子 羽鳥京子:弥永和子
オープニングテーマ「あしたへアタック」 エンディングテーマ「バレーボールが好き」
作詞:神保史郎 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子
挿入歌「美しい今日」「会うのは明日」
作詞:山川啓介 作曲・編曲:越部信義 歌:堀江美都子、ウィルビーズ(美しい今日) >>257
白木の寛いだ薄い部屋着が紫シースルー乳出しとはエロすぎるw
>>258
スタッフの誰の好みであの水着以上に恥ずかしい衣装が作られたのかw
奥山玲子の可能性もあってそうだとしたらどんな意図だったのかw
まさか奥山玲子は同性の目で見て白木のキャラならエロいと判断かw
花房の和服はぜひ見てみたいが正月の場面なんかは作るのが難しいから
夏に浴衣あたりが精々w
>>259
こんな妄想までさせてしまう白木のブラジャー露出衣服は公序良俗に
反するレベルw
>>260
白木の透け透けシャツで見えるのが実はブラジャーでなく水着という
すごい説でその発想はなかったと素直に感心したw >>261
プール作っても維持管理が面倒で物置化したりしてw
橘高校にプールがあるとわずかでも描かれると水着を想像する楽しみが
出てきて体育の水泳の授業場面があってくれたらと欲をかいてしまうw
聖も白木もそのプールの腰洗い槽で汚れやすい部分を仲良く消毒w
>>262
日本人ならプールよりプール級の風呂を作る方に目が向くw
水着で入浴してはしゃぐ小学生みたいな白木とそれをよくってよ口調で
たしなめつつご自慢の水着で対抗する羽鳥を想像w
野性な羽鳥にエロやオシャレな水着は似合わずバレーの白黒ユニフォーム
みたいな選手仕様の武骨な競泳用一択w いつの間にか、白木のブラジャーが透けて見えていたのは水着を
着こんでいたということになり、羽鳥の自宅にプールが備え付け
られていて、雨が降りしきる中ひと泳ぎするということで盛り
上がっているとは、よくここまで話を作れるものだと感心する
というか、君たちは単に白木の水着姿を見たいだけなんじゃ
ないのかい(笑) 教頭
正式な名前は不明だが、橘高校の教頭である。
無精っぽい鼻ひげに蝶ネクタイで少し3枚目要素の入った外観だが
なぜか校長が一切登場しないため、実質的な最高権力者であり
バレー部の命運を握っている人物でもあった。正式な名前すらない
脇役だが、前半の登場回数は多かったし、彼の一言が
聖の動向を決定づけたので目が離せない重要なキャラでもあった。
バレー部に問題が起きるとすぐ活動停止処分を下す事務的な対応や
公式試合出場に難色を示し、原が強力に出場を要請した際
「君が責任を負うなら」と、自己責任を回避するという
世渡り上手なあざとさも見受けられた。
全体的に目先だけの対応ばかりで、一条の所業にへそを曲げる等
器の小さな印象も受けた。いわゆる小物感なのだが、それが微妙な
面白さを醸し出していた。
バレー部が軌道にのった後半はほとんど登場しなくなったが、
全国大会ベスト8を果たした際、手のひらを返して祝勝会を
やろうとした。まあ教頭だけに限った話ではないが、うまくいかない
時は冷遇し、うまくいったら途端に拍手喝采というのは
人の世の常道だろうか。日本アニメーションはこういう演出が好きそうだ。
また最終回の決勝後のシーンで教頭は端の方にちゃっかり映っている。 教頭のCV(宮内幸平)は実はなかなか凄い人。
アルプスの少女ハイジのアルムおんじ、一休さんの外観和尚、
ドラゴンボールの亀仙人、等で有名である。
共通するのは厳しさと優しさを兼ね備えたおじいさん役だ。
本作でもバレー部を廃部にしなかったのは根底に教頭の優しさが
あったからだろう。諸般の事情で活動停止にはなったが
本心では聖の応援をしてたと思う。
ハイジ関連で見ると本作には
おんじ、ハイジ、クララ、ロッテンマイヤー
が出演してたことになる。第2話もクララ(一条)がおんじ(教頭)に
ボールをぶつけたと思うと笑えるかもしれない。
ちなみにアルムおんじも、教頭と同じで正式な名前ではない。
アルム地方のおじさんの意味だ。 >>266
>嵐の父が漁業だから杉原の父は農業で大根やキャベツでw
そうそう、第1話のナレーション「半農半漁」があって、
漁業の嵐が出たのに、農業の家は出ないの?と思ってた。
>>239 の画像(杉原の父の背中側)
https://i.imgur.com/rasYIHj.jpg
杉原の父は頭までよく日焼けして地味な恰好だし農家にも見える。
外見だけだと確かに父親は農家っぽい恰好だ。
でも杉原ゆかりは農家の娘というイメージがまったくわかないんだよね。
(でもギャップに反して農家ならそれはそれで面白いとは思う)
キャラ的に俯瞰した場合、太田トミ子が農家向きに見えるし面白そうだ。
少し内向的だが体格を活かして力作業を真面目に黙々とこなしそうだし、
ジャイアンが漁業で、ジャイ子が農家というのは巨漢同志でネタになる。
もし西すみえが農家なら兄弟がいっぱいいて
みんな同じ口調だったら面白そうだ。 一条はおめかし服がしばしば話題になるが
実は同じ第13話で家の中で別の普段着
も着用している。こちらは一条に似合った
服装であるが、まったく話題にならない。
やはりインパクトのある方に目がいって
しまうんだな。 学校制服、バレー着、ジャージ着以外で
私服を2着披露したのは聖と一条だけかな
聖 普段着 パジャマ
一条 普段着 おめかし服
あと橘高校バレー部だと旅館の浴衣が良い味を出してる
インターハイ優勝後に学校主催で祝勝会が開かれるだろうが、
それとは別にバレー部だけで打ち上げやりそう。
そしたら1年生達の私服も拝めたかね。 一条和夫
一条明日香の父である。
灯台守の仕事をしており、全国各地に転勤している。
作中でも長崎、藤沢、三崎と移転の描写がされている。
灯台守と言えば海上保安庁の管轄であり、身分は国家公務員と思われる。
住居は質素に見えるが格安の家賃で借りていると思われ、堅実に貯金を
していると推察。第11話で職場の様子が出てたが、同僚がテレビでバレー
を見ていたところから、監視業務交代で息抜きも可能なようだ。
テレビで明日香の様子を見て、急ぎバレー会場に駆けつけるのだが
会場の場所がはっきりしない。「県立体育館」とアナウンサーが
言ってるだけであるが、試合前に橘高校が宿屋にいたので、どうも
三浦市内ではなさそうだ。横浜か横須賀だろうか?仮に横須賀が会場として
半島の先にある勤務先からは試合時間中にいけるだろうか?
もしかして勤務先が横須賀の灯台で、たまたま会場が近かったとか。
でも第13話に一条家の自宅すぐ近くに勤務先と思われる灯台が背景にあり
整合性が取れない。一番無理がないのが会場が三浦の三崎付近であること。
そうすれば駆けつけられる。試合前の宿屋のシーンを無くせばいいだけだ。
そもそも横須賀の白ばら学園と試合をするのに宿屋はいらないだろう。
スタッフが全国大会と混同して入れ込んでしまったか、父親の勤務先の
場所と会場の距離を考慮してなかったのだろう。 灯台守と言えば、1957年に松竹が公開した灯台守を題材にした映画
「喜びも悲しみも幾歳月」がある。戦前戦後を通じて全国各地に赴任し
苦労を乗り越えていく灯台守の夫婦の話で、何度も映画やドラマ化
されている。本作の制作の際にも参考にした可能性がありそうだ。
ロケ撮影場所の一つに三浦半島(横須賀市)の観音崎灯台があって、
本作に影響を与えてそうだし、一条の過去の赴任先の長崎もロケ地の
一つ(五島列島)から拝借したようにも見える。
ちなみに映画の灯台守の奥さんである高峰秀子さんは美人で有名だが、
本作の亡くなった奥さんもやはり美人だった。
母親の死をきっかけに人間不信、自暴自棄に陥った明日香だったが、
根底には誰も母を助けてくれなかったという無念があった。
もし実は原が命がけで助けてくれたこと。母親が自分と引き換えに
娘を助けることを願ったことを知れば、あそこまで深い闇に落ちなくて
済んだと思う。真相を全て知っているのは原だけであり、このことは
話す必要があると思った。ただ原も母親を助けられなかった無念が
あったろうから、口が重たくなるのはしかたない面もあった。
しかし、それでも最後の母の思いは伝える必要はあっただろう。
また夫も妻の最後の様子は知りたかっただろう。
このケースでは助けて名前も言わず去るのは少し違うと思った。
数年後、橘高校と白ばら学園の試合で一条父が原の身分をやっと
知るわけだが、それでも原は自分が助けたことを伏せようとした。
いつか父娘に真実を話して欲しいものである。 娘を思いやるセリフ、聖を友達にしたいセリフ
「母さん、聖という人が明日香の友達になってくれるといいけどね」
「明日香、一緒に夕ご飯を食べていってもらったらどうかね」
「結構、この子はなんでも作るんですよ」
「明日香、行っておいで、お友達の家へ招待されるなんて初めてじゃないか」
「お母さん、あの子が笑顔を取り戻してくれるかもしれないよ」
暖かい言葉であり、人を見る目も確かなようだ。
最終回の決勝後のシーンでも見守るように後方に映っていた。
https://i.imgur.com/Z5Qm4nz.jpg 一条は他愛ないオメカシでものすごい注目されるんだから、
あの衣装を設定した誰かさんはこのスレの反応を見せびらかして自慢していい。
「これだけ2ちゃんねらーを興奮させられるキャラクターデザインすげーだろ」と。
松竹映画が影響を与えたかもしれないという話は、
過去にバレー3アニメを邦画大手3社で例えた話があって、
東宝はアタックNo.1で東映はアタッカーYOUで、
あしたへアタックは松竹ということで、その話と合致する。 教頭は蝶ネクタイという時点で3枚目路線という感じです。
トニー谷みたいな。
校長が出てこなくて最終的な責任を負う立場らしいので
バレー部の活動に万事抑制的なのもしょうがない気はします。
原が責任を取るといっても所詮は口だけで実体なさそうで
教頭がそれに乗ったということは原や聖をある程度信頼して
半ば冒険してみたのだと思います。
杉原は農家の娘らしからないというのはわかります。
ただ高付加価値の農作物を大がかりに手掛けるとかなら
あるかなと思いましたが三浦半島では思いつかないという。
太田は名前のトミがどことなく農業を想起させます。
西が農家なら雰囲気はラピュタのシータに近づきます。
一条のおめかしばかりが注目されて普段着がほとんど注目
されないというのも偏った話なんですが普段着の方は
あまりに普通すぎました。
聖の普段着はかなり前に子供服みたいと面白い指摘をした人
がいて普通だけれどそれなりに注目されるようになりました。
灯台職員の映画があるとは知りませんでしたね。
しかも三浦半島に所在する灯台が出てくるとは。
お友達の家へ招待されるなんて初めてという一条和夫の
セリフが明日香の孤独ぶりを表していて物悲しいです。 花壇いじりという高尚な趣味を設定された教頭は、確かに重要キャラだ。
しかも一条からボールぶつけられて、見る者に笑いを誘うなど目立っていて、
名前が無くても有るのと同様な存在感。
この作品のファン同士なら、「あしたへアタックの教頭」といえば、
すぐ「ああ、あのボールぶつけられた」「教頭キャラ丸出しだったね」と
すぐ話が通じる。
太田トミ子は米俵かつぎで鍛えられたといったネタがいい。
一条のドレスみたいな私服はそれ自体目立つ上、回転してポーズを決めて
その際に下着が見えるなど、スタッフも自信ある衣装のデザインだった
からこそ「見せ場」作ったらしい。
9月末まで放送されたら祝勝会の場面あって、1年生と聖の着飾った姿見れた
と思うと残念でならない。
一条父が灯台勤務中テレビ見ていたのは、正直ラクな職場と思ってしまった。
それでタクシーで試合会場に行く際、三崎から横浜だと間に合わないという
のはその通りで、なんとなく三浦半島はたいして大きくないからクルマで
すぐでしょ、みたいな感覚で作ったのではないか。 教頭キャラは「坊ちゃん」赤シャツで確立されたかな
アニメ化された際の声優が八奈見乗児と中村正なんだけど
このどちらかをあしたへアタックの教頭に据えてもよさそうだろ
あと中村正の方は蝶ネクタイでまあ教頭は定型キャラ化している
西は妹キャラだから兄弟や姉妹がいるとしたら兄や姉だな
インターハイ優勝の祝勝会あったとしたら西はやはり妹キャラ
なので着飾っても子供っぽいんだろう
他の5人が着飾る中で聖だけ地味さを出すため1話ですき焼きの
場面などで着ていた普段着姿だったりしてね
母親の命と引き換えに生きながらえた娘にそのこと話して心の
傷に塩塗りこむようなマネしてはいけないと配慮した結果が
明日香の社会生活不能気味を招いたという皮肉さは味わい深い >>277
太田の打ったボールが後頭部に命中し弁当に頭突っ込み飯粒を
顔面一杯につけるというオイシイ芸を披露するのは重要キャラ
たる教頭の役目w
ボールがわずかに外れて窓ガラス割っていたら教頭怒りの即時
バレー部廃止の恐れありであんな場所で練習した杉原は不注意w
手のひら返しなら小公女セーラw
>>278
未来少年コナンでジムシィがガルにボールぶつけたともいえるw
となると太田は教頭に大目玉食らっても適当に受け流すw
>>279
ジャイアンが漁協だからジャイ子父は農協組合長でw
そうなるとバレー部6人では太田が一番金持ち有力者w
ですぅ口調の姉や妹は紅緒やシャルロットなど横沢啓子キャラでw
その際はキャッツアイ三姉妹みたいに外見や性格は大違いだけど
横沢啓子が一人三役なんて楽しいw
>>280
一条のおめかし服が異常にネタにされる原因は微妙なダサさや
痛さやイモさにあってそれが語らずにはいられない気分にさせるかw >>281
聖のパジャマ姿は2通りあって着替えの理由を探る妄想が盛り上がったw
インターハイ祝勝会の場面作っても設定の手間省くため一条は13話の
おめかし姿で杉原も8話の私服姿と再利用されたりしてw
>>282
一条和夫は二階堂のモーターボート暴走を取り締まる立場w
>>283
せめて火中から救助してくれた素晴らしい誰かがいたから助かった
ぐらいは明日香に伝えてやらないと本人が救われない。
>>284
性格が歪んで誰からも嫌われ怒りを買う娘であることを自覚している
父はそんなのでも優しく接してくれる聖を聖者と思ったに違いないw >>233
ズボン比率高すぎるんで、キュロットスカート一人ぐらいいて欲しいな。
主人公の聖は太もも露出で目立たせ、野性的な羽鳥は活動的な感じを出す。
大原も太もも丸出しにするためもっと短いのでないと。 >>287
>9月末まで放送されたら祝勝会の場面あって、1年生と聖の着飾った姿見れた
>と思うと残念でならない。
9月末まで放送されたら、祝勝会で一条の笑顔が見れただろうし、
部員全員が打ち解けるシーンを堪能したかった。
それに3年生の進路先(聖、杉原、一条、嵐、伏島、白木、羽鳥、花房等)
がもっとはっきりしただろうと思う。特に主役の聖が就職か進学かすら
はっきりしてなかったので、最終回後にモヤモヤ感を残ってしまった。
それとせっかく聖がナショナルチーム(全日本選抜)に選ばれたのだから
全日本のユニフォームを着て、「さあこれから!」という場面を少しでも
入れて欲しかった。この当時は赤白のユニフォームでデザインも良かった。
関谷は作中「ほんじゃ、まぁ、一席伺わせて頂きます」と
何度も言っていたが、ついに一席も伺えなかった。う〜ん勿体ない。
祝勝会の余興で聞けたかもしれなかった。
関谷はキャラが立ちすぎているので、落語私生活編で
番外編を作って欲しいぐらいだ。 >>289
>未来少年コナンでジムシィがガルにボールぶつけたともいえるw
一休さんで桔梗屋弥生がボールを外観和尚にぶつけたともいえそうです。
>>290
>聖のパジャマ姿は2通りあって
まったく気づきませんでした。スタッフは細部にこだわりがありそうですね。
>>291
>ズボン比率高すぎるんで、キュロットスカート一人ぐらいいて欲しいな。
作中が4〜9月ぐらいの暖かい時期だったので、それは言えますね。
私服で一番、生足を露出していたのは長崎竜星高校の海老原さおりでした。
南国風味でデニムのショートパンツでしたが、褐色で健全過ぎて
色気はあまりなかったです。 1977年の日本代表ユニフォームって、「横線で波打つ」側線が入った特殊な型
なんだよな。ちょっと凝りすぎている。
1980年代に入るとその側線が2本線(そのうち1本は細く、もう1本は太い)に
なって多少洗練され、赤白の色使いも橘高校女子バレー部のにかなり似てくる。
関谷が落語好きというのは父親が好きで、寄席に連れて行ってもらったぐらい
ありそうで、そうなると余裕ある文化的な家となる。
アニメで少々情けない姿を見せたのも、両親の愛情たっぷりに育ってきた証
なのかもしれず、そうなると私生活編は意外な関谷の姿になるかもしれない。
聖のパジャマ姿を2通り作るなら、片方はすけすけのネグリジェにでもすれば
いいのに、実際はピンク縦じまと無地の2種類で、そんなに変化はなかった。
この変化は細部というより、独特の(官能的な)こだわりかもしれない。
竜星高校3人組もこのアニメで貴重な私服だが、これもちょっと凝りすぎている
(というか当時の流行に乗りすぎている)ようで、一条や杉原のような少し
力を抜いた物の方がむしろ視聴者の印象に残るのかもしれない。 3年生の進路はっきりさせて終わらせてくれよはもうその通りです。
あの突然の終わり方だと設定や脚本上は進路決まっているようにも
感じられどこかに放送で未使用の資料が眠っていそうです。
名前が挙がっている3年生だけでなく二階堂すら進路が描かれていい
というより知りたいものですがオチのように捕まったとかでしょうか。
日本代表ユニフォーム調べると1970年代も80年代も頻繁に細部が変更
されているようですね。
昔はメーカーもいい加減だったということでしょうか。
1980年頃からの物は側線2本ある以外はほぼ橘高と同じである意味
あしたへアタックが先取りしているといえます。
このアニメ好きな者にとってそのアシックスのロゴマークがやたらと
印象に残り他の製品で見てもちょっと興奮するほどです。
関谷は中身がひょうきん族なので落語やらせたら板についたものとなる
でしょう。 キュロットスカートいいね
変にショートパンツで露出されるよりエロティシズムが刺激される
ボーイッシュな西に着せてやるといいよ
放送回数増えたら試合は早々に切り上げて進路や私生活や学校生活や
行楽にでもすればいいな
しかしこれだと最終回間際に試合の盛り上がり持ってくるという
スポーツ作品らしからぬことになり本当に異色の作品になるけど
このアニメらしいから問題ないか
女子バレー日本代表ユニフォームならブルマーでは最後となる1996年
ぐらいまで使われた型が良かったな
大林素子を聖美々に入れ替えたらたまらない相性の良さの衣装
海老原さおりはあの褐色肌の南国娘ぶりを生かしきれなかったのが残念
露出度高くしたり奇抜なユニフォーム着せればいいっていうものじゃ
ないという教訓になったと思う >>230
第1話の後半(20:38〜)のシーンで部室内の名前板があり、
副将は元から杉原ゆかりになってました。聖は一条を主将に
する代わりに自分を平部員にしてました。
動画だと数秒の表示なのでほとんど見逃すと思います。 杉原ゆかり副将の表記よく見逃さなかったね
この超マイナー作品スレッドが賑わっているのは、
こういうスゴイ人がいるからなんだろうね
重度のアニメオタクでも敵わない、
天性の高度な頭脳のなせる業だよ ナレーションに
聖美々が「至って快調」を言う時は
本当はピンチの時というのがあったが、
たぶん最後に言ったのが6話かな。
ということは、それ以降はピンチ無しか
・・・なわけがなくて、むしろピンチが続いてる。
なのに「至って快調」を言ってない。
これはどういうことか?
可能性を考えてみた。
1本当のピンチは公式試合に出れないことであり、6話でクリアしたから。
2試合中に連呼したら、おかしいから。
3あまりにピンチ過ぎて「至って快調」すら言う余裕が無くなった。
4本人が恥ずかしくなって辞めた。
5スタッフが忘れた。
たぶん1・2だと思うが、5ってことは無いよね? オタクといえば宅八郎が亡くなったが、
彼は「あしたへアタック」知っていたんだろうか
知らなかったらオタクのふりしただけの、
偽装オタクやオタク芸人ということになるが、
よく考えたら肩書は「おたく評論家」で、
必ずしもオタクなわけでなく評論するだけだったんだよな 網元
本名不明なため >>5 のテンプレのキャラ表記に準拠した。
嵐の父であり、漁業組合長である。また柔道部後援会長、
PTA副会長にも就任しており、精力的に地域や学校の組織に
参加しているようだ。そもそも漁業組合長という仕事自体が
組合員から選ばれたものであり、まわりへの貢献が評価されたのだろう。
この「網元」というのは、ことぶき丸の船員(海坊主)からの呼称で、
一般的には「組合長」の方が分かりやすそうだ。
印象に残るのはやはり第4話(潮風のサーブ)である。
この回はことぶき丸の船員と橘高校がバレーの試合をするのだが、
発端が組合長と聖加代の口論であり、最初のきっかけは組合長が美々を
馬鹿にする発言をしたことだ。これはダメだろう。
身内を馬鹿にされて怒るのは当たり前であり、聖加代さんを支持したい。
しかし組合長はなぜ、あんなにバレー部を馬鹿にしたのだろうか?
これは息子(嵐三吉)が日頃からバレー部を馬鹿にする発言をして
いたからと容易に想像がつく。嵐は美々にベタ惚れだが、前半は
バレー部を馬鹿にする言動が目立った。これじゃ恋が実るわけがない。
後半以降は一転して応援に力を入れたが今さら感が半端ではなかった。 まあ組合長を擁護すると、聖加代さんに昔から頭が上がらなかった
可能性が高く、一矢報いる機会を伺っていたのかもしれない。
市場に買い物に来た時、食材をサービスして相手が下手になったところを
見計らって、孫とバレー部の蔑視発言。昔から散々言い合ってきた仲だから
こそ、本音を言ったのだろうが、家族の悪口はアウトだ。ここだけ切り取ると
組合長の器に見えないが、相手が自分の親の世代であり、子供の頃からの
感覚で言ってしまったんだろう。聖加代さんもその後、相当言い返したので
喧嘩両成敗といったところか。
この回では父親と嵐の力関係がはっきり出てて、
嵐は父親に頭が上がらない感じだった。
また人手不足で手伝わない嵐に不満を漏らしていたが、嵐は卒業後、父親の跡を継ぐ
流れだと思う。高校ではあまり勉強してない様子だし、受験で進学は厳しそうだ。
柔道で推薦が狙えるかだが、上位で活躍している描写がなく、こちらも厳しいか?
後は父の金とコネでどこかの大学に押し込むぐらいだが、これだと
遊びにいくようなもので、人手不足の折り、
そこまで父親が尽力するようにも思えない。
結論を言えば、柔道で推薦が貰えなければ家業を継ぐことになりそうだ。
ちなみに家業を継いだ場合、嵐は市場の仕事(運送、荷運び、販売等)の陸の仕事が
メインになりそうだ。もし船員にさせるなら最初から水産高校に行かせて航海の勉強
をさせただろう。普通高校なので、危険な船には乗せないで、
後継ぎを近くで育てたい
親心なのかもいしれない。そうは言っても将来、組合の幹部になるには関連業務の
広い経験も必要だ。若いうちは近海漁業にも同行し、また近場旅館、
販売先(スーパー)等へも訪問させられるだろう。朝も早いだろうし、
重荷を運んで、父に怒鳴られ、なかなかハードな生活が待ってそうだが、
柔道で鍛えた心身で乗り切って欲しい。
ちなみに組合長は最終回の決勝後のシーンでは映ることは無かった。
過去に聖とバレー部を馬鹿にしたことが影響したのかもしれない。 >>296
>放送回数増えたら試合は早々に切り上げて進路や私生活や学校生活や
>行楽にでもすればいいな
同意。他のバレーアニメ2作も私生活、学校生活、行楽があって楽しめた。
やはり練習と試合ばかりだと息がつまる。ときおり息抜き回が欲しい。
逆に進路については本作の方が真正面から向き合っており、
最終回では聖が進路で悩み過ぎて本番のバレーに影響が出るほどだった。
でも、ここまで進路をテーマにしたなら、きちんとその先まで描写して欲しかった。
他のバレーアニメ2作は「進路=バレー」の一択で悩みが無かったが
本作はバレーアニメに関わらず、「バレーをするか、やめるか」と
「バレーをやめる」のが選択肢に入っていたのが画期的だった。
しかも家庭の事情もあり、「進学か就職か」の悩みも合わさり
より複雑になった。ここまで伏線を張ったのだから、きちんと
紐解いてから終わらして欲しかった。 狙う人・狙われた人
花房(初回)→聖を狙う→逆トンボレシーブで返り討ち
羽鳥(初回)→太田と関谷を狙う→太田、脳震盪・関谷、手首を捻挫
花房(2回目)→関谷を狙う→みんなでカバー
羽鳥(2回目)→関谷を狙う→片手レシーブ成功
コンピューターバレー(インターハイ)→関谷を狙う→みんなでカバー
福原(インターハイ)→一条を狙う→みんなでカバー
桂姉妹(インターハイ)→関谷を狙う→みんなでカバー
圧倒的に関谷が狙われてるが、聖、一条、太田が狙われた時もあり。
狙われたことないのは、杉原、西の2人だけ。
理由は関谷・太田より防御(レシーブ)が上手で、聖・一条ほど
攻撃(スパイク)が目立たないからだろう。 嵐とその父がバレー部の悪口やたらと言っていたけど、漁師は
荒くれ者が多いし、ほんの挨拶代りといったところじゃないかな 最終回の決勝後のシーンで
花束を持っている女性が気になりました。
伏島と教頭の間に立っているので、
生徒会関係かと思いましたが、
他の回でも登場してたでしょうか?
遠目でもキャラデザがしっかりしてそうに
見えるので、このシーンだけのモブにも
見えないんですよね。
https://i.imgur.com/Z5Qm4nz.jpg 聖か伏島を呼びに行った女性で
こういう感じの子がいたような気がする 大原律子
武蔵製鉄のキャプテンで、オリンピック代表でも大活躍した選手である。
長身でジャンプ力を買われて全日本入りしたことからエース級の
アタッカーだと思われる。また女優張りの美人であり、
スタッフが名前をつける際、大原麗子をもじった可能性がありそうだ。
スカウトでインターハイの視察に来ていた模様だが、一条より実業団希望の
直談判があり、その場でスパイクを見た。最初に「ボールが軽いわね」と
イマイチの評価だったが、その後、一条が無理して打ったスパイクを見て
「なかなか素質がありそうだわ ファイトもあるし」と好印象を語った。
最初は「あれっ?なんか言動が急にかわるなぁ」と感じたが、
「ボールが軽いわね」と言うことによって、全力を出させたのかもしれない。
実はこの大原律子、チョイ役であるものの、ラスト3話に全部登場し、
しっかりしたセリフまである。2回目の登場は橘高校が練習している体育館だ。
旅館に聞いて直接来たとのことで、一条に「痛み止めしてるんでしょ?」
と負傷していることを見抜くが、その後「本当は何ともないんじゃなくて?」
と矛盾した感じの発言をする。最初「?」と思ったが、
普通に考えれば、「痛みがある→痛み止めをする→痛みを気にしないようにする」
だが、大原律子の理屈だと、「痛みがある→それは思い込み→本当は痛くない
→なので気にしないでプレイできる」のようだ。 真偽のほどは分からないが、これは選手に全力を出させるための
大原律子による暗示(良いマインドコントロール)じゃないかと思った。
ここまでで、この大原律子、キャプテンとして優秀な部員を束ねるだけあって
人間心理を見抜いたり、動かす能力に非情に長けているように感じた。
また、一条は真っすぐな(シンプルな)性格であり、スカウトの目から見て
動かしやすさ(使いやすさ)を感じたのかもしれない。
その上、決勝での自分をおとりにしたチームプレーがあり、これがスカウトの
決め手になったのだろう。最終回では一条に
「あなたのプレイ立派だったわ、これからは一緒に頑張りましょうね」
と早々と武蔵製鉄内定の返事をした。余程、一条を気に入ったのだろう。
大原が体育館に来た時に、聖のことを知っていたので、おそらく聖も
スカウト候補に入っていたのだろうが、あらかじめ候補枠が決まっていたため
どちらか選別せざるを得ず、一条の自分から直接売り込む積極性
と花のある外見が実業団の視点(客を呼ぶスター性)で評価されたのかもしれない。
もともと聖は一条の武蔵製鉄入りを後押ししてたので、
この結果に満足していたと思う。聖は最後まで、自分のことより
他人を優先する姿勢を貫いたが、その結果、最後の最後で大きなご褒美
を授かることになったのだろう。 山中監督
武蔵製鉄の監督である。
主にラスト2話でインターハイ決勝のテレビ解説をしていたが、
決勝の試合後に聖へナショナルチームへの参加要請した人である。
協会から連絡があったということなので、協会のお偉いさん達が
試合を見ていて、聖のVアタックに度肝を抜いた可能性がありそうだ。
当然、山中も同意したのだろうが、少し気になったのは初対面の聖に
対し、山中が「聖」と呼び捨てにした点である。いくら体育会系で年上
とは言え、他チームで初対面の人間に呼ぶ捨ては普通しない。
実はナショナルチームの監督にこの山中が予定
されてるのではないだろうか?前々から自分のチームの構想に
聖がイメージされており、うっかり自分の部員の感覚で言ってしまったと。
しかもこの監督、武蔵製鉄の監督でありながら、スカウト予定の一条より
真っ先に聖に声をかけている。
この作品の最終回で2大主人公のおおよその将来が示されたが
一条 → 実業団入り(武蔵製鉄)就職予定
聖 → ナショナルチーム入り 就職から進学か不明
聖はバレーを続けるものの、進学か就職かはっきりしていない。
このあたりが最終回まで見た視聴者をモヤモヤさせたところだろう。 仮に武蔵製鉄の山中監督がナショナルチームの監督も兼ねていた場合、
山中監督目線で見ると、Vアタックを国際試合の秘密兵器に使いたいだろうし、
国際試合の後は、聖を他の実業団チームに取られたくないと思うはずだ。
何しろ武蔵製鉄に入る桂姉妹の光と影アタックを完全に攻略している人間だ。
聖が進学した場合でも、武蔵製鉄が囲い込んで在学中は特別枠や練習生等にしそう。
聖が進学した場合は
一条 実業団 就職 プロ 選手一筋 勝負優先(勝つことにこだわりたい)
聖 大学 進学 アマ 将来の指導者 後継育成(人と一緒に人を育てたい)
対比がはっきりして面白い。まあ制作サイドは大変過ぎて絶対に
やらないだろうが、聖の人間性を考えると単なる選手で終わらせる
のは大変惜しい存在であり、どうしても指導者への道が浮かんでしまう。
続編があったら山中監督や大学の先生から指導者としての心構えも学んで欲しい。 山中は原は面識があったようで、
お互いに「原くん」「山中さん」と呼び合ってる。
以前、全日本で一緒にプレーした間柄なのだろう。
武蔵製鉄は武蔵という地名から東京の会社かな。
右肩上がりの当時はまだしも、現在の実業団の
斜陽ぶりを見ると原は教師になって正解だった。
当時の女性なら数年、実業団にいてから結婚へ
逃げられただろうが、男性は中年になって、
実業団から放り出されたら悲惨だったろう。
原のように教師になったり、不破のように記者
になるのは長期的視点で見ると賢かった。
バレーアニメでバレーをやめる選択というのは
ある意味、水を差す行為になるが、そういう現実的視点も
描写している本作は味わい深いものとなっている。 >>299
打ち切り話がチラツキだし
スタッフの方がピンチになってしまった。 あはは、大原律子が大原麗子をもじったって、そう言われると
それらしく見えちゃうじゃないか
大原律子は美人すぎる上、同じく美人な一条をいい具合に
手なずけていて、エロい想像を巡らせられていたなあ
数字が低迷して、アニメそのものは至って快調と言えなくなって、
アニメのセリフからも消えてしまったっていう話は、物悲しい
けどやっぱりちょっと笑ってしまう
>>306
これよく気付いたね、他の回でこのキャラは見たことないと
思ったけど、8話の冒頭で聖の通学場面があって、その途上で
花屋の店員が出てくるんだけど、それに似ている
でも立ち位置的に学内の女性らしくて、白木や嵐が制服なのに
私服姿なので、女教師のようにも見える
ほんの些細な止め絵の一場面でも、結構大きい謎が出てくるなあ >>251
>原のお寺での普段の生活というのも、確かに少し気になる。
>個室なのか、テレビはあるのか、新聞や雑誌は見れるのか、
>酒やたばこは持ち込めるのか、住職との関係は、等々
原の下宿の様子だが、第18話(インターハイめざして)
の前半で、ちょっと出てますね。寺の本堂とは別棟のような和室で
仰向け寝そべって優雅にタバコを吸ってる。広めの個室っぽい。
質素な感じだけどリラックスしてそう。ただ灰皿にたくさん吸い殻が
あったので、結構なスモーカーですね。部屋がヤニくさくなりそう。
部屋の様子からテレビはなさそう。テーブルに本が置いてあったので、
新聞や雑誌は見れそう。タバコはバンバン吸ってた。
酒も持ち込めそうな雰囲気。 >>292
>それに3年生の進路先(聖、杉原、一条、嵐、伏島、白木、羽鳥、花房等)
>がもっとはっきりしただろうと思う。
【予想進路】
聖→県内の体育系大学(特待生)→実業団(3年ぐらい)
→橘高校(教員・バレー監督)→結婚(地元の人?)→大勢の後継者を育成
杉原→横浜の短大→東京の大学へ編入→新聞社(記者)
→結婚(お見合い)→フリー(記者)→スポーツや三浦半島の魅力を発信
一条→武蔵製鉄(10年ぐらい)→結婚(スポーツ選手)→バレー関係の仕事
嵐→実家を継ぐ(漁業)
伏島→横浜の医大→横浜の病院(医者)
白木→横浜のお嬢様大学→羽鳥財閥(腰掛)→結婚(御曹司)
羽鳥→横浜の体育系大学(聖と争う)→実業団(聖と争う)→欧州放浪の旅(充電)
花房→県内の体育系大学(聖の味方)→実業団(聖の味方)→結婚(実業家) >>305
組合長のセリフから息子がいつもバレー部の悪口
を言っていたことがはっきりしているし、
漁師の性分は抜きにしても陰口は男らしくない。
三吉が仮病で包帯巻いてた時も聖を騙していたが、
親父がPTA副会長で教頭が停止処分の解禁を渋った。
自分の軽率な行為がどれだけ聖を窮地に追い込んで
るのか気付かない幼稚性は致命的。
前半では幽霊騒ぎでネガキャンもしてくれたし。
見てる分には面白いが自分が聖なら嵐は友達止まりだろうな。 >>316
聖は実家の祖母と弟の件があるから、早めに地元に戻るだろうね。
母校の教員・バレー部監督になったら相当人気でそう。
杉原は進学・就職で都会に出た後に、地元に戻って
母親からせかされてお見合いか。フリー記者は似合いそう。
一条はやれるとこまで実業団で頑張って、イケメンスポーツマン
を捕まえて結婚しそう。
嵐は漁業か。一番大変そう。修行でマグロ漁船もあるかもね。
伏島は順当なエリートコースか。おじさんから資金援助があるらしいが、
条件が医者というのが気になった。ひょっとしたら地元の開業医で
後継ぎ候補なんじゃないかな。そしたら地元に戻ってくるな。
白木もある意味エリートコースだな。過去スレでも書いてあったが
伏島とくっついたら面白そうというのは確かにあるな。
羽鳥は花形満みたい聖をライバルとして戦い続けるのはイメージしやすい。
聖が現役を引退したら、心の隙間を埋めるため国外旅行か。
花房は聖と相性が良さそうなので、チームメイトはありだ。
若松が引き合わせた縁もあるし。花房は百合話が多く語られがちだが
実はバレーの才能で凄い点がある。それは技のコピー能力だ。
二階堂の殺人スパイクもコピーしたし、聖の逆トンボレシーブも
簡単にコピーした。結構これは凄いことで技巧派チームと対戦
すればするほど伸びる可能性があるし、技術的に優れた
指導者や同僚に恵まれれば猶更だ。技巧派である聖と組みメリット
は計り知れない。 至って快調のセリフって、スタッフの間でどの程度の扱いだったんだろうね
決めゼリフとして頻繁に用いようとしていたのか、何となく良さそうなセリフ
でちょっと多く使っただけなのか。
初期で富山敬ナレーションが言うぐらいだから、スタッフとしてもかなり自信
ある決めゼリフらしいだけに、せめて最終回で一言ねじ込んじゃうとかね。
網元は嵐三吉からアレコレいわれたのもあるけど、マスコミを騒がせたシゴキ
の件でヘンな風に見ている気もして、小さな町だと良からぬ出来事でしかも
大きな話題になると、地域に居にくくなるほど白い目で見られる。
その網元は漁協組合長という公職に就いていて、そうなると世間体なんかを
考え、とりあえず大学ぐらいは出させておこうと考えるも、本人にその気が
あまり無くて、大学に行かせる気にさせるの手こずるか。
最終回大団円の場面で、伏島と教頭の間に立つ謎の女性は、当初登場させる
予定だったけど没になった人物で、スタッフが惜しいとでも思ってなんとか
最後の場面にねじ込んだか。
例えば、女子バレー部を助ける役の、女生徒や女教師を出す予定があった
けど、それが出せなかったのでせめて最終回で一瞬でも、みたいな。
この点に気付いた人の感じたとおり、これだけしっかりとしたキャラクター
デザインな上、花束持って白木より目立つとなると、空白埋めるために適当
に描かれた感じではない。 聖はあの一条とも合わせられたぐらいだから
花房がチームメイトならもっと馬が合うだろう。
スパイク力等で花房と一条は同程度の能力で、
互換しやすそう。
スパイク力 羽鳥(手首を折る)>>>一条・花房>聖>桂姉妹(軽い球質)
ジャンプ力 桂姉妹(ブロック不可)>>聖>羽鳥・一条・花房
テクニック 聖(超人技)>>桂姉妹>>羽鳥・一条・花房
本編での花房は橘高校が軌道に乗るための踏み台みたいな役割で薄幸だった。
もし続編で聖と花房が組んで活躍すれば若松への最高の供養になる。 聖が動揺している時に現実と正反対の「至って快調」という言葉を
混乱して漏らしてしまうという感じで聖の部活を引っ張っていく
キャラにそぐわないと判断して使わなくなったなんて思う
ちょっと滑稽なセリフで関谷が居眠りを注意された時に思わず
落語やってしまったようだったし
網元のバレー部の悪口もシゴキ事件ネタにして「今度は保険
でもかけるのかい」とか「バレー部の名前は全国区になったな」
ぐらい言うなら悪質だが「日本一弱い」とかだったのでそれほど
真に受ける悪口でもない気はした
大原律子は最後に切り札として美形を投入してきたようで
その効果が表れたらしく久しぶりの7%台回復
女子大生の設定にして中盤の練習にでも出しておけばテコ入れ
として効果あったかもしれないがこの最終盤では意味がなかった
白木の進路予想が横浜のお嬢様大学だとフェリスか
有名女子大学生ということでそれを自慢しまくり性格の悪さに
磨きがかかったりして
ただ美人ぶりには磨きがかかり男遊びを大いに楽しみそうだけど
就職は羽鳥のコネで神奈川県内の有力企業にすんなり入れそうで
登場人物中いちばん楽勝な進路となりそう
羽鳥は確かにヨーロッパ流浪の旅が似合い英独仏といった主要な
国でなく東欧や南欧が似合う 白木は聖とのやり取りだけ見ても、相当に弁が立つのが分かる。
聖が一条の代理で生徒会の予算会議に出席しようとした時も
主将以外は出席資格が無いと邪魔したが、一応理屈が通ってた。
しかたなく名ばかり主将の一条が参加したが、人徳のない一条は
伏島、嵐といった発言力のある人間からも助けがなく希望額を
確保できなかった。まんまと白木の悪だくみがかなっている。
性格は悪いが外面はよくて、生徒会、部活、勉強と要領よく
こなしているのだろう。頭も良いと思う。(ずる賢い方だが)
これと対比になってるのが、全国大会ベスト8祝勝会の件で
聖が生徒会に辞退を申し入れるところ。一条出席の時とは状況が
変わっているとは言え、前回は各部からバレー部を馬鹿にされる発言
をされたのに、聖発言の後は満場から拍手喝采だった。
聖は誰からも好かれる性格で生徒会も味方になってしまう。
これを知っていたからこそ、白木は予算会議で聖の出席を阻んだのだろう。 至って快調のセリフを聞いた業界関係者がスタッフに
「番組は至って不調なんじゃないのかい(笑)」といったこと
言われてそれを気に病みセリフ削除なんて考えてしまいます。
嵐三吉に悪口言われても聖美々は別に気にせず仲良くしているし
網元と半ば手の出しあいになっても聖加代は負け惜しみ後で言う
ぐらいでこういうやり取りは慣れているようです。
網元は息子の三吉にバスを貸してやったり部活の浜鍋に海産物
をトラックで運ぶほど与えたりで頭が上がらないという様子では
なかったです。
むしろ息子に気を使っているようでこの様子だとせめて大学はと
どこかになんとか入れそうに見えます。
最終回の謎の女性は教頭を差し置いて花束渡そうとしている
らしく橘高校を代表する立場のようで生徒会副会長の女生徒と
いったところでしょうか。
21話で大原律子という美女を出したら前回比1.2%数字上げて
7%となると関係者はその力を実感してオッサン出さないで
とにかく多種多彩な美女を出せばよかったと思ったでしょう。
対照的な美女同士が引かれあっていく様子は健全なお色気で
これが最後の方で少ししか描かれなったのは残念でなりません。
もし白木が横浜のお嬢様大学入学だとしたら三崎の漁港育ち
という生い立ちに学風が合わなくて好きなバスケの部活に打ち
込んでしまうかもしれません。
こういう大学は羽鳥のような金持ち娘が進学すべきでそう
なったら水を得た魚のようになり野性味があるお嬢様として
かなり目立つ存在になり男女から人気が出そうです。 白木は蛇の玩具で驚かされた時、聖に対し、
「バレー部って、そんな汚い手を使うのね。
体育館での恨みをこんなことで仕返しするなんて最低ね」
と間髪入れずに言っているが、
それってまんま自分のことじゃないかと。
自分がそうだから、相手もそうだろうと発言してしまった典型。
このやりとりから白木の行動はまさに「体育館での恨み」を
端にしてるのが分かる。しかし、たかが場所取りでここまで
こじれるスポーツアニメって他にないよねw >>323
最終回決勝後の花束の女性ですが、
立ち位置的に生徒会役員っぽいですね。
副会長ならさもありなんですが、
それなら生徒会のシーンでチラッとでも
前振りして欲しかったです。
花屋の店員さんという説もありましたが、
見比べると少し違う感じも。
せっかく花束を持ってきてるのだから
それを近影で渡す動作も入れて欲しかったですね。 最終回の花束女性は生徒なら制服でしょ
なにしろ白木が制服だしそれとの対比で私服なら生徒ではなさそう
そして橘高校の女教師ならもう少しお堅い服装にしそうなもの
嵐や西を注意した上着とタイトスカートの女教師がいるんだから
それに近い服装となりそうなもの
それなのにベージュのワンピースとなると学外者ではないか 羽鳥はお嬢様という枠にはまりそうに見えないかな。
まあ一定の礼儀や格式みたいのものは守るだろうが、
基本、自分のやりたいようにやるタイプに見える。
大人になったら少しスリリングな遊びもしそう。 >>297
杉原が副将であしたへアタックNo.2w
秒数までわざわざ丁寧にありがとうで参考になるw
>>299
主人公の決めゼリフも至って地味w
まさか公式試合に出られない事態が長引く案があってその度に
至って快調ですの決めゼリフ使おうとしていたとかw
>>301
網元は聖美々をカボチャと女性の好きな野菜呼ばわりで
一応少し穏当な言い回しw
>>302
漁協組合長の息子で周囲が気を使いまくりお気楽な修行w >>303
高校三年生スタートの設定を台無しにした進路不透明終了w
むしろバレーは従で進路を主にすべきような残り1年瀬戸際アニメw
>>304
最後まで狙われ続けるあたり2年生になっても大変そうな関谷w
>>306
声やワンピース姿が披露されなかったのはあまりに惜しい花束娘w
花房がコートらしくて周囲が薄着の中目立ちブラックジャック先生みたいw
薄着のようにも見えるけどコートのアレンジみたいな色でそうだとすると
あのコートは相当のお気に入りw
>>308
大原律子はスタッフがモデルとは思えない美形だけどやたら印象的で
実在のモデルがいそうでそれが大原麗子だとする説は面白いw
しかし実は奥山玲子がモデルだったら笑うw >>309
美女が催眠術めいたことするなんて危険なこと想像するしかないw
>>310
聖をどこか選手枠空いている実業団に所属させる見通し立ったとか。
>>311
一条を名門に所属させ聖を弱小に所属させ苦難の末に聖が逆転勝利もいいw
>>312
バレー以外がやたらと描かれる異色バレー作品w >>315
原の木造建物で寝タバコを一条が見たら激怒して取り上げるw
>>316
聖が教員やるのは適していて他が投げ出す問題児も聖に扱わせると更生w
花房は堅実な大きい横浜の企業に就職しそうだけど教員姿は見て見たいw
>>318
白木の進路で小学校教員という話があって同じ声優が魔法少女ララベルで
演じた花園かえでみたいになれたら相当更生したことになるw
>>322
嵐にケンカ売りまくる一条があれだけ予算会議でバカにされたらその場で
怒り狂えばいいのに肝心な時投げやりで役に立たない一条のダメぶりw
白木は悪知恵が冴えるのばかり目立ち成績優秀に見えないw >>311
>原の木造建物で寝タバコを一条が見たら激怒して取り上げるw
そうそう、女生徒はタバコ嫌いますよね。一条の件もあるし猶更そうだ。
そうなると原の外出先での単独行動の多さも辻褄が合う。
部員より先に旅館に帰る、ちょっと立ち寄りと、部員とは別行動が目立つ。
砂浜で練習してる時も岩陰の向こうとか、船の甲板とか。距離を置いてる。
部員みんなと一緒に外出行動するシーンが意外に少ない。例外は落語ぐらいか。
部員と距離を取ってるのは、実はほとんど一服したいためだったりしてw
この当時は「教員=聖職者」というイメージが今よりは強かったんだろう。
生徒に悪影響を与えないよう、気を遣って吸ってたんだろうね。
なので旅館で原がリラックスしてビールを飲んでた時、関谷から
びっくりされていた。先生がお酒を飲むというイメージが
湧かなかったのだろう。
ちなみに一条家の火災だけど、原因なんだろうね。
父は仕事、娘は学校、母は寝たきり。なので、
自宅(家族)が原因ではなさそうで、燐家のもらい火かなと
思ったりしたが、燐家の燃えてる描写が無いんだよね
たばこのポイ捨て?放火か?
東京消防庁によると1976年まではタバコが火災原因の一位
だったけど、1977年(放送年)から放火が一位になってるとか。
※東京消防庁HPから転載※
東京消防庁管内の火災原因の上位は、昭和51(1976)年まで「たばこ」
が第一位でしたが、昭和52(1977)年から「放火・放火の疑い」が第一位となり、
「たばこ」は第二位となって、その後も第二位を続けています。 かな子
橘高校バレー部の後援会第一号の少女である。
あごだし坂沿いの綺麗な椿のある家に住んでおり、
赤い髪飾りが聖と同じで、ファンで揃えた可能性もありそうだ。
第3話(たった一人の後援会)だけしか登場していないが、
バレー部が廃部寸前の一番厳しい時期に精神的支えとなってくれた
救世主のような存在である。バレーボールの大ファンであり、
いつもあごだし坂をランニングする橘高校バレー部を窓から応援していた。
病状は不明だが車椅子を利用しており、付き添いの母親が車椅子を押している。
バレー部のユニフォームが揃っていないことに気付き、気にかけていた。
バレー部があごだし坂に来ない日が続いた際は心配でわざわざ
母親と学校に来たほどである。この時、ユニフォーム代にと
小銭を貯めたパンダの貯金箱を渡そうとしたが、
この純粋な行為には胸を打つものがあった。この行為がきっかけとなり
原が監督就任を決意し、意欲を失いつつあった部員(特に関谷)
と元々やる気の無かった部員(一条)のやる気も高めた。
結局、貯金箱はお返しし、ユニフォームは手に入らなかったが
監督就任と部員に精神的な拠り所が持てたことが大きかった。 ちなみに次の第4話(潮風のサーブ)の後半の部室の場面、ことぶき丸に
練習試合で負けて部員達が部室でふさぎ込んでいるシーン(17:48〜)だが、
部室の右側に大きなパンダのぬいぐるみのような物が置いてある。
これは明らかに、かな子の貯金箱の拡大版であり、その後、入室した
聖が「どうしたの元気ださなきゃ、かな子ちゃんの貯金箱に会わせる顔がないわよ」
と言ってるので、完全に狙ったものだろう。
しかし次回の第5話の部室のシーンではパンダのぬいぐるみ(?)
はなくなっていたので、サブリミナル的効果を狙ったのかもしれない。
残念ながら最終回の決勝後のシーンに、かな子は登場しないが、この少女こそ
あの場面の登場に一番相応しい人物であっただろう。
後日、バレー部全員で報告に行かれただろうと切に願う。 ゆうこ
聖(声かけ)とえびはら(ジャンプ)が建築現場の落下物
から助けた少女である。ゆうこは砂遊びが好きで、小さいけどおしゃまで
スカートからパンツが見えても気にしてない様子であった。
名前の記載はどこにも見当たらなかったが、
第15話(竜踊りアタック)の前半(4:18〜)から
キャラ本人みずから「高校バレーでしょ?ゆうこ、よく見に行くんだ」
と自己紹介してる。ただ少し早口で聞き取りづらい。「ようこ」とも
聞き取れそうだが、何回か視聴して「ゆうこ」と推定した。
>>5 のテンプレキャラ一覧では「15話の女の子」と記載されてるが、
問題なければ、次スレから「ゆうこ」に改正して頂けると有難い。
ゆうこは橘高校が全国大会のため泊まったいすず旅館の向かい側の家
の子だった。外観は商店のようで、たばこ販売の表示が見えた。
喫煙者である原が生徒より先回りして購入している可能性もありそうだ。
全国大会の会場の最寄駅が千駄ヶ谷だったので、会場の「国立体育館」は
国立競技場をモチーフにしているのだろう。 そこから徒歩圏の旅館となると将棋会館や鳩の森神社付近が
古びた隠れ旅館がある雰囲気だ。ただこのあたりは隠れ家的落ち着き
がある一方、住宅、店舗等が入り組んでおり、初めての人が道に迷うのは
しかたないだろう。回り道で到着が遅れてしまい、部員達は原に怒られた。
しかし、この原、道に迷って時間がかかったといっても
怒り過ぎのような気がした。20分かかるところ、ぜいぜい1時間ぐらいか?
おそらく不破を待たせて面目が潰れたというのもありそうだし、
友人をふすまの向こうにずっと待たせて悪いと思ったのもあるだろう。
ゆうこのCVはハイジで有名な杉山佳寿子さんで、チョイ役でも印象に残ったが、
最終回の決勝後のシーンにもきちんと映っていた。
この子のヒントが無ければ長崎竜星高校に負けていただろう。
小さい勝利の女神である。 舟木一夫の高校三年生が大ヒットしたんだから
その歌詞みたいに高校生活中心にすればなんてね
フォークダンスに合唱の場面を入れると青春という
感じがしていいじゃないか
でも高校三年から物語始まったんじゃバレー本格的に
やるのかなり無理があるよなあ
女子バレー日本代表は実業団中心で大学進学すると
選ばれなくなっていたそうだけど今は違うのかな
15話の女の子は西そっくりなのがとても目立っていて
西は未就学児みたいな雰囲気残るという設定なのかな
それなら15話の女の子が西と仲良くなって一緒に遊ぶ
なんていう場面あると大して歳の変わらない姉妹みたい
になってとても可愛らしい場面になるんだけどなあ
ハイジと佐倉魔美のじゃれ合いなんて素晴らしいだろ 現実的な話で言えば、全日本入りは実績がある有力な実業団の選手
でないとほぼ無理でだろう。大学生や高校生がいきなり選ばれる
ことは先ず無い。
ただ漫画やアニメの世界では夢多き子供が見るという前提があるので、
どうしても高校生ぐらいの活躍を中心に描きたい。
そこで現実と夢の葛藤(妥協の産物)になるわけだが、
先ず夢(高校生の全日本入り)を果たさせて、
その後、整合性を取るため厳しい現実(全日本では最初補欠)
を抱き合わせにしてる。bPの鮎原も最初は補欠扱いだった。
聖もバレーを最優先するなら、実業団入りが望ましいのだろうが、
結局、最後まで実業団からの誘いがなく終了したため、
進学という流れに見えた。
加代さんから「大学にいきなさい」
伏島から「進学すべきだ」
西谷や関谷からも「大学にいかないなんて勿体ない」
再三、周囲から進学を勧められてるし、
成績優秀だし、お金はあるしで、
何より本人が
「一条さんのようにバレーを続けたいし
伏島君のように大学にも行きたい」
とはっきり言ってる。
進学の条件は全て揃っており、明らかに進学する流れ。
バレーと進学を両立するなら体育系大学だろう。 白木が「汚い手」「最低」と言った場面はヘビ責めされている場面だけに、
作り手はSM官能小説で変態的な責めをされる際、それに抵抗する様子を
イメージしたんだろう。
屁理屈でおちょくったり、カネを取れないようにされたりと、聖はSM官能
小説でいう、小生意気な小娘に毒牙を向ける動機を持つサド主人公。
この辺はこのスレの住人にもよく伝わっていて、聖がキツいSM的責めを
白木に下すという二次創作が書かれてしまったほど。
一条家の火災は、タバコや放火といった人為的なものだと、そっちの物語
作ることになるし、避けられたかもしれなかったとなると悲劇性が薄れる
ので、もっと問答無用で手の打ちようのない原因が適切というか考えられ、
漏電あたりと思う。
かな子は赤いリボンを聖にあやかったなら、アニメでそれをセリフにして
おけば、印象に残る場面になったかもしれない。
ツブれそうな部活を鮮やかに救う健気な少女なだけに、もっと注目されて
然るべきだが、1話使い捨てキャラで今一つ注目されないのは不当。
ゆうこはパンツ丸出しだけど、あの年だと微妙に下着を意識しはじめたり
して、幼女だけどもうメスなんだと思ったりして、それがまた実にかわいい。
正確な名前は、脚本や台本といった資料あれば分かるが、今のところ放送で
50音を判別するしかなく、真に正確な判別は機械解析にでもなってしまうか。 肌色だけど、嵐、原、不破、等々力等、体育系男性陣は色黒ばかり
他校のバレー部監督も色黒ばかり。最終回の山中監督まで色黒だった。
バレー、柔道は室内競技でそんなに日焼けするはずがない。
つまり「体育系男性=日焼け」のスタッフの思い付きで肌色を指定した
可能性が高そうだ。(現実のバレー選手は色白が多い)
面白いのはことぶき丸含め漁業関係者は色黒でない人が結構いたこと。
屋根のない甲板で仕事する漁師こそ真っ黒に日焼けする仕事だろう。
こちらはスタッフの遊び心で「室内作業の制作スタッフ」
を見本としたのかもしれないが、無精ひげ、眼鏡率が高かった。
(現実の船員は色黒ばかり)
このように本来は日焼けしない人が日焼けして、
逆に日焼けするはずの人が日焼けしてないこともある
作品設定のようなので、杉原の父が日焼けしてても
農家・漁師とは限らないかもしれない。
肌色指定は現実とは別にスタッフの
思い付きで決めてる感じだ。
女性の羽鳥や海老原が色黒だったのは
面白そうだったからだろう。
羽鳥の色黒→財閥令嬢に見えない効果
海老原の色黒→南国風味に見える効果
これは男性にも言えて
嵐の色黒→不潔でダサク見える効果
原の色黒→色白女生徒の中で黒一点
不破の色黒→現場主義に見える効果
等々力の色黒→危険で怪しいい男 アニメで日本代表編やるとなると、現実にはあまり拘束されない
から、大学1年にして日本代表にしてしまってもかまわないか。
むしろ聖は特別という設定にできる。
そして他の実業団の選手から激しく嫉妬され、白木の嫌がらせとは
比べ物にならない嫌がらせ受けて、序盤はその話中心になるか。
聖が周囲から大学進学を勧められているのは、成績優秀だからで、
体育学部というより普通の学部に行くべきという意味合いのように
聞こえ、大学進学ならバレーはあきらめるよう。
といっても聖は、アニメで成績優秀さを表す場面がほとんどなくて、
セリフでだけいくら言っても現実味が無く、スタッフの手落ち。
せめて模試で高い成績出したとか、教員と授業中に小難しい問答
したとか、危機に直面した際に見事解決策を出すといった場面を
設定しないとだ。
過去に多数画像がアップロードされ、登場人物の肌色を検証する機会
に恵まれたわけで、それは感謝するしかないが、それで見たところ、
肌の色の種類は他のアニメに比べて少ないらしく、概ね白と黒の2種類。
もう2種類、青っぽいのと赤っぽいのを入れてもよかった。
日焼けしなさそうのが色黒で、日焼けしそうなのが色白というのは
面白い発見で、そのへんは現実味よりキャラクターに合った肌の色を
選んだらしい、といっても2種類程度だが。
羽鳥の色黒設定は、あの顔つきに合い成功していて、財閥の異色娘や
はぐれ者感があって、あれはあれでアリだと思う。 予算会議の時はまだ曰くつきの部活扱いで聖が出ても
あんまり一条と変わらなかった気もしますし一条は人徳
以前にあの挑発ぶりじゃ上手くいくものも破談でしょう。
蛇責めでみっともない姿晒しながら汚い手で最低と
感情露にするのは興奮しますね。
なんならここでもっと責めて白木にさらなる生き恥を
かかせればってもはや別な作品になってしまいます。
一条の家が放火だとすると誰が何でやったんだという話に
なりますし重罪になることやる動機を考えると深刻になる
のでその設定は無いほうがいいと思います。
そして一条和夫のタバコが原因だと何やってんだかという
気分になるのでカンベンしてほしいです。 かな子はあご出し坂でユニフォーム姿でない練習をヘンに
思ったわけですが普通の部活は練習をあまりユニフォームで
やらないと思います。
アニメなので目で見て分かりやすい衣装にする必要あるから
問題はないのですが練習用と試合用の衣装を分けると部活の
現実味出るってそこまでやる余裕なさそうですが。
聖は成績優秀でとか伏島のようにで大学進学ということなの
で体育系でない学部を選ぶ気もしますがその場合は何学部
なのかと考えてしまいます。
大学進学を示唆する筋書きなら聖の興味のある教科や学問
分野を描くべきで体育系ならそれを学問として追求したいと
いったセリフでも入れるべきでした。
肌の色をもっと種類豊富にしたとしたら白木なんて青っぽい
肌色がよさそうで花房はもっと色白でよかったのではないで
しょうか。
ついでに太田は赤っぽくして豊満さを強調します。 一条家の火事は明日香のあの他人への強烈な憎しみから察して
通行人(他人)がタバコのポイ捨てをして、それが運悪く木造の
一条家に火をつけてしまった可能性を疑います。
一条和男は喫煙のシーンがないので、自爆行為は無いと思いたいし
万一そうなら、父娘の親子関係は破綻するでしょう。
明日香の心の奥では、「火事の原因は自宅ではない。他人のせいだ」
「他人に母を殺された」思いもあるんじゃないかと。そう考えると
あの他人への強烈な不信、敵意は説明がつきやすい。 >>324
白木がこんな目に遭うとすぐ聖もやっているに違い
ないと思うからこそのセリフは心理学の投影w
意地悪キャラが自白するのによく使われるw
体育館のナワバリ争いという些細な試合外の話で延々
話作ることは学内やその周辺の話で2クールやる予定
だった証左かw
>>325
生徒会役員なら予算会議の時に一条に助け船を出すとか
すればよかったのに最終回に突然出現で混乱を招くw
>>326
花房の白バラ学園と羽鳥の横浜港東の他にまだ神奈川の
高校を出す予定があってそのキャラとかw
>>327
京子のような野性味ある娘を出す羽鳥の家は新興成金で
そうだとすると半ば放蕩の大学生活になったりしてw
とりあえずベタにあの豪邸でレズ乱交などがいいw >>332
原も女子高生6人組の賑やかさに参り気味だったりしてw
関谷がビールに驚く場面は教師=聖職という時代背景に
よるものと知って納得。
ただ原がバヤリースでも大人がジュースなんてと関谷が大きな
お世話で驚きそうだけど三ツ矢サイダーなら驚かないw
となるとビールはアサヒw
>>333
かな子はダメ女関谷に性悪一条までその気にさせる魅力w
聖は抱っこでもしてやれといっても小学生ぐらいの歳では
喜ばないし車椅子では体に無理がかかって無理か。
>>334
パンダブームに便乗するにしても1977年ではちょっと遅いw
>>335
ゆうこが命の危機から救われた話は絶好の新聞ネタで逃した
不破は残念w
西にそっくりとセリフで誰かに言われないのがむしろ不自然
なほど西に似ているのは何かの意図かw 登場人物たちの肌の色は、紋切り型に決められているようです。
彩色絵の具を混合するような余裕はないでしょうし、色指定もいいかげんです。
男性は暗い色、女性は明るい色、ライバルの幾人かは暗い色、という感じでしょう。
よくあるパターンですね。
https://i.imgur.com/tV4nAQe.jpg
船員たちも全体に暗い色ですが一人だけ例外がいます。まあ、最後のシーンで全員同じ絵の具になってしまうのですが。
「酒灼け」してる連中ですね、作画スタッフw
肌のいろをあまり濃くしてしまうとブラン管では表情が表現できず演出に問題がでるでしょう。
https://i.imgur.com/6ddS0Ng.jpg
京子さんかっこいいよね。色黒いけど。
https://i.imgur.com/rWuxirM.jpg >>336
不破は新聞記者だけに降版時間があったりしたら遅れは一大事w
>>337
舟木一夫の高校三年生は原が懐かしみ教頭は高校生が芸能の
世界に入るとはけしからんと意見分かれたりしてw
>>338
周囲が大学に行くべきと言うならせめて文系か理系のどちらか
を指定すべきも聖が理系学部に行くのは想像できないw
>>340
嵐の色黒が不潔でダサいと容赦ないw
等々力は不摂生や変態行為で内臓悪くした色黒w キャラクターの特徴を出すといえば、肌の色の他にソバカス
作品中の二大そばかす娘です。
https://i.imgur.com/qPcIS4p.jpg
西さんかっこいいよね。
将来のキャプテンでしょう。
https://i.imgur.com/XKLGPul.jpg 一年生三人の将来は、
太田さん:実家の洋品店をついで、服飾デザイナーとして大成功
関谷さん:大学進学後、落語好きがこうじて演芸ライターに
西さん:一条さんたちといっしょにスナック美々でホステスに
「太田さん!なによ、このドレス!オブリークネックにしてって言ったでしょうっ!」一条
「ええ、でも、それだと・・・」太田さん
「一条せんぱぁいぃ、それだと背中の毛がめだちますようぅ」西さん
https://i.imgur.com/eD8jkIA.jpg 聖が進学するにしても体育系の感じがしないというのは
確かにその通りで、成績優秀なら一般大学に入試で入って
教員を目指し、バレーは武蔵製鉄等、別途実業団に特別枠か
練習生なりで入って続けるのが理想かもしれない。
こう書くと一般大学とバレーの両立は厳しいと思われ
そうだが、そもそも実業団バレーの部員も朝からずっと
バレーだけをやってるわけではない。給料をもらう立場であり
日中はきちんと会社で仕事をしており、練習はだいたい
終業後(夕方)から始まるケースが多い。(早上がり等例外あり)
つまり実業団の部員は会社勤務とバレーを両立してるのだ。
日中、聖が大学で勉強して、夕方からバレーをできれば
他の部員とさほど負担はかわらない。むしろ大学生の方が
時間の融通はつけやすいだろう。
得意な科目の詳細は無かったが、嵐に英語の宿題を写させた
ことから、英語に一定の自信があるんじゃないかと。
英語教師なら英文学科あたりだろう。
あと部屋の本棚にたくさん本があることから、読書好きにも
見え、国語が得意かもしれない。国語教師なら文学部とか。
聖の和風でおっとりした明るい感じは文系の先生っぽく見えるがどうだろう。
文学部なら記者に適正のありそうな杉原とも関わりが持てそうだし、
落語好きの関谷とも理解が深まるだろう。 太田はオカルト好きで社会学部や関谷は落語好きで
芸術学部といったように進学する学部が推測できて
主人公の聖より進学面でキャラ立ちしている矛盾w
聖はまともで明るくて健全で文学の持つ狂気や孤立や
反社会性や陰影や精神病性が無いので文学やるクチ
じゃないけど純文学でなければ関係ないかw
>>344
他人のタバコで一条宅の火事なら一条はタバコ全般を
憎しみそうで原もとても一条の前では喫煙できない。
>>347
1枚目肌色カラーチャートはなんと羽鳥が色白で海老原が
美人すぎる意外さw
2枚目作画スタッフらしき船員たちで一番高齢そうなのが
色白らしくモデルが誰なのかとても気になるw
3枚目羽鳥はやっぱり色黒でないとだw
>>349
1枚目左側の横浜港東副将(?)背番号7番はソバカス効果
からガラ悪すぎで指名手配写真なみw
2枚目の西もソバカス娘だけどあまり目立たないどころか
ソバカスほとんど描かれなかったりする不規則ソバカス娘w
>>350
太田の家がいつのまにか洋品店設定で目指せユニクロw
関谷は芸術学部ねらいで失敗なら社会学部でどっちにしろ
マスコミを目指し大手メディアをねらうも失敗なら編集
プロダクションにでも潜り込んで浮上をねらうw
一条が毛深いというあまりにヒドい妄想は一条のちょっと
外人みたいな雰囲気から大いにあり得るから困るw 就職でつぶしがきくのは法学部やな・・・
大学の学部選びで迷ったら大抵の教師が勧めるはずや・・・
もっとも今の高校でもそうなのかは知らんが・・・ 聖の場合、大学に行く目的は作中では
はっきりして無かったが、教員を目指すなら
目的がはっきりしてくる。高校教師なら
科目は英語・数学・国語(現代、古文)
理科(生物、物理、化学、地学)
社会(日本史・世界史、地理)等あるが
聖に合ってるのはどの科目かな?
文系だけに限らないが
多方面でつぶしがきくのは英語だろうね。
海外や国際試合でも活躍の場が広がるし。
ただ制作スタッフや声優さんの事情で
無難な国語の先生あたりにされそう。 アタックbPの本郷は英語の教師だったが、一度も英会話してない。
授業風景も避けて、英語無しで押し通してしまった。
なので本郷が英語教師だと認識してる人はほとんどいなそう。
アタッカーYouの大門も教師らしいが、なんの科目か不明。
いつもバレー部の熱い指導をしているので、教員ではなく
ただの雇われバレー監督と認識してる人が多そう。
あしたへアタックの原は生物学の教員で、きちんと学会に
いったり、研究テーマである微生物の調査に日々励んでいる。
1年生達が宿題をさぼったり、授業中に居眠りした際も
「バレーの前に学生の本分を果たせ」と勉強の重要性を
説いている。まさに正論であり教師の鏡である。
他のバレーアニメは主人公たちにバレーだけを強要するスタイル
が目につくが、本作はバレー以前に選手の個性、能力、環境等を
きちんと捉えているのが特徴。バレーアニメなのにも関わらず
バレー以外にも重点を置いてるのが長所であろう。
もっと長く放映されていたら各キャラクターの個性がもっと引き立った
であろうと思うと残念である。 日本アニメーションは同時期にドカベンを制作してたので、
絶対に参考にしてたと思う。ドカベンは単なる野球漫画ではなく
各キャラクターの個性を前面に出した人間ドラマであり、
長編かつ渾身の力作だ。本作との共通点もいくつかある
〇部員集めから始まる
〇本格的試合までの前置き準備が長い
〇奇想天外な部員が集まる
〇主役が善人で人格者、脇役が個性派揃い
〇主役に年の離れた弟(妹)がいる
〇主役が両親を亡くしており、祖父(祖母)に養育されている
〇祖父(祖母)は自営業(畳屋・貸家業)
〇両方とも神奈川県の普通科高校
〇県大会(県内)で豪速球(弾丸シュート)を武器にしたライバルがいる
〇対戦相手が奇抜な攻撃をしてくるが、それを見破って勝つ
〇対戦相手が地方色豊か(露骨なステレオタイプ)
〇個性的なデザイン、骨太な作画、大胆な人物描写
〇主役が家庭の事情を気にする。スポーツ継続に悩むシーンがある。
〇主役に決定力があるものの、脇役が強すぎて主役を食いがち。
ドカベン 全163話(放送時期1976/10/06〜1979/12/26)
あしたへアタック! 全23話(放送時期1977/04/04〜1977/09/05) >>357
制服の間違い
良く見つけたね
OP込みだと15:24〜
だった。 >>352
>ソバカスほとんど描かれなかったりする不規則ソバカス娘w
確かに西さんはソバカスが目立たない時がありますね。
近影でまったくソバカスがない西さんは
第21話の前半(7:42〜)の旅館で就寝中のお顔です。
聖さんの隣で西さんが眠ってますが、まったくソバカスがありません。
入浴後で吹き出物をきれいに落としたのでしょうか。
ちなみにこの回の旅館の就寝シーンは部員(一条以外)の
貴重な寝顔と寝姿(浴衣)を拝めますのでファンなら必見です。
案の定、関谷さんの寝相は少し豪快めです。
聖さんは寝ている時もきちんとされています。 バスケ部の白木の手下
黄緑色の変な髪型、小柄で小悪党キャラである。
名前不明のため >>5 のテンプレのキャラ表記に準拠した。
いつも白木の傍らにいる手下のような存在だが、白木の登場回数が多いため
必然的に出る回数が多くなり、嫌でも印象に残ってしまった。
その存在感からバスケ部副将の可能性もありそうだ。
先ず、白木がバレー部に難癖をつける。相手が返答に困ったところで、
手下が追い打ちの下種笑いをするというのがよくあるパターンだった。
CVは松金よね子だと思うが >>5 で(?)がついてたので
確定させたいところだ。羽鳥京子との初戦で関谷が狙われて、
レシーブミスした際に、手下達がゲラゲラ笑ったのが自虐過ぎて
思わず笑ってしまった。髪の毛は黄緑色で、左右で編んで登頂を通して
反対側に結んでお団子にしていると思われるが、実に奇抜な髪型だ。
このアニメはリアルに近い髪色で黒色や茶色が多い中、
一条の金髪が目立たったが、黄緑色というアニメの世界にしか
存在しないだろう奇抜な髪色をしている貴重なキャラである。
セリフは少ないが、とにかく笑う回数が多いし、白木と一緒に
いると悪役凸凹コンビみたいで絵になるのだ。背は低いが
白木と同じクラスにいたので、どうやら3年生のようだ。
これだけ登場回数が多いのだから、名前を与えてもいいだろう
と思ったが、おそらくスタッフはあくまで白木の添え物的役割
に留めたいために名無しの雑魚キャラ扱いにしたのだろうが、
それにしては個性的だし表情も豊かだ。
勝手な想像を巡らすと、バスケ部の副将で、得意のドリブルで切り込み
役をして、白木にパスをし、白木が得点するお膳立ての良き相棒
なのかもしれない。 体育館争いの件で、白木と手下達のいるバスケ部を少しばかり擁護すると、
バスケは空中でボールを扱うバレーと違い、地面で直接ドリブルするため
でこぼこしたグラウンドは練習しづらく、ボールが思わぬ方向に飛んで
転倒を招く恐れがある。また常に地面とボールが触れるため
手が汚れやすく、汚れが目や口にも入りやすい。これは大変不衛生である。
特に土には白線(ラインパウダー)の成分が含まれていて、これが目や口に
入ると大変だ。かつては強アルカリ性の消石灰(水酸化カルシウム)が使用され、
運動選手の被害が相次いだほどである。
ドリブル練習に苦しむ手下達(部員)を見て、
白木が一肌脱いでもおかしくない。
それと体育館が二面以上あるだろうから、バレー部と仲良く分けて利用すれば良い
という案。これは素晴らしいし理想だが、実際に練習すれば分かるが
バスケはボールを仲間に向けて投げるか、シュートでボードに向けて
投げるかで、基本的に場外への流れ弾があまり発生しない。
しかしバレーは「相手のいないところ」「コートすれすれ」を狙う球技であり
コート外への流れ弾がバンバン発生する。サーブミス、レシーブミス等
ボールが外へ飛ぶ機会が非常に多い。
なので、一緒にやった場合、バレー部はいいが、バスケ部が嫌がるだろう。
改善案としては学校にお金を出してもらい、間に強力なボール除けネット
を設置するぐらいだろうか。いずれにしても仲良くしてもらいたいものである。
アタックbPではバレー部専用の体育館を建設したが、あれは流石に笑った。
ちなみに体育館を使うスポーツと言えば、他にも、卓球、剣道、ハンドボール、
ドッジボール、バドミントン、体操、等々が思いつくが、どうしてるんだろう。
そもそも部がないか、体育館外でやってると思うしかなさそうだ。
たぶん卓球は空き教室、剣道は近くの道場、球技は運動場だろう。
体操部は指導者の技術力が相当必要だし、怪我のリスクも多いし、専用の道具
がいろいろ必要で、この規模の学校では難しいかもしれない。 このスレで前々から悲願と言われ続けてきた12話以降が
GYAOで公開中なので見てきた。
冒頭で敗色濃厚にもかかわらず、聖の涙の喝入れで突然
点が入るようになり、西など1年生も戦力化する。
この時間わずか数分であっという間。
それに続き試合中乱入した嵐から、一条和夫の励ましの
手紙を受け取り読んで、一条も急に復活し稲妻攻撃の
必殺技繰り出せるほどになり、これがAパートで展開。
Bパートは、今まで異常に丁寧に描かれた一条宅火事が、
あっさり終わり、その間に第2セットで勝ち、関谷は敵が
ブルッてると調子に乗る始末。白バラも対抗するが、
この間に二段スパイクという必殺技が突然現れ、花房が
倒され、第3セットは一瞬でカタがつき、花房は余韻も
なくすぐ退場。
展開が急で無理矢理で、とっととこの話終わらせたく
なったスタッフが一気に勝利させたような感じ。
聖の統率力や、原の戦略力や、一条の父の娘に対する
思いを描きたかったのかもしれないが、それで不自然さ
が出たようだ。 一条宅の火事で原が救助したことがようやく明かされ、
明日香もそれを知るが、今まで転校先の高校まで同じ
という超偶然の緊密さだったなら、もっと早く打ち明
けてやればと思い、ここまで引っ張ってしまったのが
不自然に感じられた。
それに火事で母親亡くした話が周囲に知られて、発狂
したように横浜の港が見える丘を走るのも突飛でヘン。
これだけ明日香が火事で母親亡くしたことに劣等感や
恥辱を感じるなら、中学時代とかにその件でイジメに
あったといった原因でもないと。
やはりスタッフは何かに焦ったのだろうか。
ただ実況が、殺人スパイクに一条はお荷物と口にする
のが言いたい放題で笑った。
嵐は学生服脱いで振り回すと汗臭そうなシャツの色
だったし、試合場に乱入したり、勝ち色濃厚になると
「初めからこうなると思っていた」と手のひら返し
したり、原より男性的魅力はあるなど笑いを誘っていた。
試合終了後に、一条のシャワーと杉原の乳房寄せポーズ
を配したがあまりエロくなかった。
聖の必殺技を花房に漏洩した件、試合中に打ち明けて
ほとんど咎もなく流されていて、あのタイミングなら
皆試合に必死で責任追及されないから、聖は上手い。 原と一条が中学で一緒、高校で一緒、転校先の高校でも一緒と
単なる偶然ではあり得ないような巡り合わせになっているが、
これに火事の遭遇も合わせると目に見えない力が働いていると
考えても不思議ではないだろう。一条和夫が言ったように
亡くなった母の加護かもしれない。
一条の火事の回は過去のトラウマから来る強烈なフラッシュバック
であり、これはベトナムで壮絶な経験をしたアメリカ兵が
その後、長期間悩まされた例があるように、何かのきっかけで
何度も何度も過去の強烈な記憶がよみがえるもの。
普段は平穏に過ごしてても、突然発症するので非常に厄介であり、
精神的な苦しみに病んでしまう人も多い。
精神的ストレスを抱えた場合、内側に溜めるのが一番危ないが、
一条の場合は攻撃的ではあるが、外側に吐き出すことによって
バランスを維持していたのであろう。転校が多いのも実は
父親の都合だけでなく、一条の学校生活の状況も影響していたの
かもしれない。一条が学校をやめると言った時も父はさほど
驚いた様子がなかった。それぐらいの経験は過去何度もしてきたの
であろう。フラッシュバックが発症した後は、不本意にまわりの人を
傷つけてしまう場合があることを経験で知っており、その場から
逃避したのはギリギリでの回避手段だったのかもしれない。 本作の試合中の実況はかなりいい加減で実は結構笑える。
15−0の一方的な試合でも「壮絶な試合でした!」みたいに
大げさな表現をしばしば使ったりする。昔のテレビは視聴率競争の
意識が強く、お茶の間のチャンネルを回されないよう
刺激的な言葉を連呼して興味を引くようにしたのだろう。
嵐は3枚目キャラで「臆病」「手のひら返し(二面性)」「大言壮語」を
ネタにしてる感じ。蛇の玩具で驚くシーン、仮病で聖に介助してもらうシーン、
盗撮男を確保した後の自慢話のシーン等、笑いどころが多い。
改めて見ると、聖はほとんど、いいわけ(自己弁護)をしない。
他人を助けることは再三してるが、常に自己自身のことは後回しにしている。
普通の人間は自分を大きく見せようとしたり、自分を正しく見せようとしたり
自分が他人より優れているように見せようとしがちだが、聖はその意識が
少ない。おぞらくエゴが少ないのだろう。聖が聖人たる所以だ。 五人の戦士というのは古くからあるんだが、バレーは6人
各キャラクターの対応はこんな感じかな。
https://i.imgur.com/ElSNphw.jpg
単純な対応は無理だけど(ガッチャマンのように、それぞれが得意技=武器を持っているわけではないから、聖さんたち)
6人を5人にどう割り振るか?
杉原さんがと西さんが、女性戦士に含まれるのかと思う 一条宅の火災はこのアニメの重要な出来事なのでその
原因は明確にしておいた方がよかったと思います。
他人のタバコのポイ捨てが原因なら一条がタバコを
忌避したり憎悪の感情抱いている場面ありそうです。
肌の色の指定されたのに最後は全員同じ絵の具になるのは
いいかげんさ丸出しで作画の韓国側が原因のような。
漁船員の色黒はアニメのセリフで酒ばかり飲んでいると
あったので日光によるのか酒によるのかわからないという。
ソバカスもかわいらしさ出たり凶悪さが出たりで使い方
次第です。
8話14分あたりで聖の部屋の本棚にあった物はかなり大きく
大きさが一揃いだったので百科事典だと思います。
当時の流行でやたらとどの家にもありました。
せっかくこういった通俗的な知性を演出できる物を聖が
持っているなら疑問に関して百科事典を手早く引き
杉原あたりに難解な説明をするといった場面があれば
聖を成績優秀キャラとして効果的に演出することが
できたのですが。 11話のみどころ画像は西の眠たそうな様子がたまりません。
一条が参った様子はブルマーのお尻が目立つ上それを
下級生の関谷と太田がひどい失態を見るような視線で
やはりたまりません。
そしてよく見るとそのブルマーに白い側線が入っていな
くてこれも韓国側の作画レベルが低い故でしょうか。
このようなブルマーが注目される場面で作画ミスは
あってはならないことです。
バスケ部の白木の手下もよく見るとスタッフの悪意が
感じられるほどの声に姿でかなり印象的です。
髪の色はカーキ色といったところで埃っぽい感じがして
女性の意地悪キャラによくあっています。
それに目が大きく見開いていて人間離れしているのも
人外みたいです。
バスケ部の活動で白木と息が合い美女と野獣コンビとか
いわれていそうです。
12話はついていけなくなった視聴者が多数出たようです。
前回11話で最高の8.1%出しながら一気に2.5%下落では
恐らく当番組一番の下落率で尋常ではありません。
前回まで負け確定試合だと思ったら突如勝ってしまう
展開はいかに子供中心の視聴者でもこんな大逆転する
わけないと冷ややかに見られ白けられチャンネルを回転
させたのでしょう。 火事場面は母親が焼死したり原が救出するより、なぜ発生したのかを
描いた方がよかったかな
でもタバコやら放火魔やら電気系統の小さな火が付く場面は地味で、
8.1%も数字取れなくなるよ
聖の家の百科事典は訪問販売で、孫に教養をつけさせるためといった
販売員の口車に乗せられ、露樹が百科事典を使いこなす教養人になった
様子を夢想しつつ、加代が月賦でなんて想像してしまう
このアニメの2日前に、TBSでブリタニカ提供の『ものしりソクラくん』
という半ば百科事典販促人形劇番組始まっていて、時代は百科事典全盛期
恐らく他の登場人物の自宅にもありそうで、嵐の家は漁協組合長という立場
から見栄で購入し、居間にこれみよがしに飾ってあるなんて想像してしまう
西が入浴後はソバカス消えるって、あれが吹き出物というのもすごい話で、
西はあんまり風呂入らないように聞こえる
1970年代の半農半漁の小さな町なら、女子高生といえども無精でちょっと
きれいでない汗の香り漂う西がいても不思議ではないかな、でも1980年代
だとさすがにいなくなるな 聖美々の部屋にあった百科事典は亡くなった両親が
美々のために買ってやったという気もします。
そうすると自室に置いてあるのは美々が形見のように
思っているということになります。
ただ悲しい事にというかどこの百科事典ある家も
そうなのでしょうがあまり使った形跡がないという。 一条さんの家の火災場面は、あれで良いと思いますね。
あのエピソードで重要なのは、周りの人がまったく助力してくれなかったことによる彼女の人間への根深い不信感;その状況で、危険を冒して助けてくれた原先生への唯一の信頼と(愛情);火災現場で受けたトラウマ;でしょう。
彼女を人間として復活させるのは、聖さんの献身的な愛情;原先生の人間的な深い指導;そして、その二人が率いるチーム環境です。
もし、この二人がいなければ、一条さんは、あのチームでバレーを続けなかったでしょう。
原先生の献身—>聖さんの献身—>チームメイトからの信頼(と尊敬=献身)、が彼女の人間性復活の助力となったと言えるでしょう。
そこに、火災の詳細な設定は必要ないでしょうね。
https://i.imgur.com/WfPrvLO.jpg 秋吉めぐみ
四条通高校バレー部ゼッケン11番の謎の選手である。
ラスト2話に登場したが実際の試合に出場したのは最終回の後半だった。
満を持して、光と影アタックの秘密兵器として登場したが、
出て数分後に、聖に返り討ちにあい、セリフは最後の「キャアア!」
だけというぞんざいな扱いを受けた悲劇のキャラでもあった。
元々体操部員だったが、驚異の跳躍力と回転力を買われ
バレー部に移籍した模様である。空中高くで風車のようにクルクル回る
姿はまさにトンデモ技であり、滑稽でもあった。
但し、新技を披露した数分間は絶大な威力を発揮し、
橘高校のバレー部員を次々と血祭りにあげた。
第23話(明日という青春のために)後半(16:55〜)
1発目 関谷の顔面へクリーンヒット!「ぐああ〜!」
2発目 西のおでこにクリーンヒット!(実況に被って悲鳴なし)
3発目 太田のあごあたりにクリーンヒット!「うわああ〜!」
4発目 杉原の顔面にクリーンヒット!「あああ〜!」
改めて見ると選手達の倒れっぷりがボーリングのピンのように
豪快で面白かった。実は4人連続で倒されるのは貴重なシーンで、
特に杉原の被害は他でも見なかったように思う。やはりと言うか何というか
この中で一番笑えたのは関谷だった。ぶつけられ芸人の本領発揮
の場面であったろう。少し残念だったのが、実況が被ってしまったため
西の悲鳴が聞けなかったことである。関谷のように「ぐああ〜!」と悲鳴を
あげたら、CV(横沢啓子)の清純な可愛いイメージが崩れかねないと
スタッフが心配して、機転を利かせたのかもしれない。
ただ映像で見ると西の倒れ方は面白いので、一見の価値はあると思う。 その後、聖がVアタックを決めたが、まるで仲間の敵討ちのように今度は
秋吉の顔面にスパイクを決めた。まあ4人も倒されてたらしかたないだろう。
ただ冷静に考えるとスパイクを打ったのは桂姉妹なのだから、やり返すなら
桂姉妹の顔面じゃないか?秋吉はクルクル回ってただけじゃないか?
とも思ったが、秋吉はバレー経験が乏しいため、狙うのはしかたないし、
クルクル回った後じゃ、まともなレシーブはできないと読まれたのだろう。
映像では省略されてるが、実はVアタックの2発目、3発目も全部、秋吉狙い
じゃないかと推測している。それなら勝利までの連続ポイントも合点がいく。
試合後、秋吉はバレー恐怖症になり、体操部に戻った予感しかしない。
監督に「高く飛んでクルクル回るだけでいいから」と言われ、試合に出たら
聖の強力スパイクを顔面に食らったわけだから、「話が違う!」と
思ったことだろう。登場回数が多ければ関谷2号の座も狙えたかもしれない。。
ちなみにこの回(最終回)、試合の終盤の苦しい場面で、杉原が原に
「早くVアタックを」と何度もせっついて、聖が「まだだめよ」と抑えるシーン
が何気にジンワリ笑えた。というのも、その少し前までは聖こそ冷静を失って、
「早くVアタックを」「一条さんにボールを回して」と暴走気味で
杉原や監督に自制を促されていたからである。数分で立場が逆転した。 インターハイ決勝は5戦あり先に3勝すればいいのだが、
1戦目 橘高校、2戦目 四条通高校、3戦目 四条通高校
四条通高校が2戦目、3戦目で先に2勝し、あと1勝で優勝できた。
なのに、4戦目で相手を疲労させるために、わざと負けたのである。
最初見た時はとんだ愚策だと思ったが、これは相手を疲れさせるよりも
自分達の疲れを取るのが本当の目的だったかもしれない。
何しろ、桂姉妹は超ハイジャンプを繰り返していたので、長丁場は厳しかった。
連続2セットが限度なのだろう。桂姉妹を引っ込めたら負けるのはしかたないので、
どうせならと全員を休ませたのだろう。橘高校は5セットぶっ続けだから大変だが、
おとり作戦でほぼ全員がスパイクを交代に打ち、疲労をうまく分散させていた。
ちなみに秋吉めぐみの名前だが、同時期に登場した大原律子が大原麗子に
似てたように、70年代に活躍したある女優を意識した可能性が感じられる。
愛苦しい表現、70年代を表現する繊細な存在感、今までの日本の青春映画を脱却した
大胆な脱ぎっぷりで一躍フォークソングとベトナム反戦の時代の寵児となった
秋吉久美子である。まあ単なる名前遊びだろうが、大胆かつ体当たりの演技は
本作品、秋吉めぐみのトンデモ技と直後のボール顔面直撃シーン「キャアア!」
に通じるものがあるような気がしてならないのだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています