母をたずねて三千里 第11話
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youtubeが公式で全話無料配信するとは。
時代も変わったな。 >>4
俺みたいな若い学生には本当にありがたかったわ。配信されなかったらこんなに素晴らしいアニメを一生見ないところだった マルコの父は無能 医者なのに妻を出稼ぎに出す医者 どんだけ無能なの？ 医者になったマルコに仕事手伝って欲しかったんだが、マルコはアルゼンチンのフィオリーナの元に帰りたがっているという
超遠距離で子供の約束だから、ホントに実現したらもう一本アニメ作れる DVD-BOXはリマスター版じゃないのか
画質は台湾版と同じか しかしこんなすごいのをよく作った
一部の隙もない完成度 その手の本読んでみたら分かることだが
パクさん的には多分どっか妥協してる
手遅いくせにやたら完成度にこだわる 今、NHKBSプレミアムで「母をたずねて三千里（完結版）」やっているね >>38
だからか
翌年、つくられた出崎統の「家なき子」に負けたのは >>39
超ダイジェスト版って感じだったなあ
本編全部見た人ならわかるが、これだけ見てもよくわからんだろうなと思った 完結版は劇場版より20分短いけど編集の仕方は上手かったよ
ナレーション多用してるせいかも
劇場版はマルコ自身が過去を振り返る体だけどナレーションが少なすぎて振り返ってる感じがしない
完結版2001年＞劇場版1980年＞＞＞＞MＡＲＣＯ 私の〜 可愛い〜 踊〜り靴〜♪
私が踊れば トレリロレロン♪ 旅で始まって必要に応じて回想シーンで説明する「逃亡者」方式が一番効率的 資本主義は歴史的でも、自然に消滅するような脆弱な経済体制ではない。
人びとが自らの精神に染みついた欲望から離脱し「適度な必需品による豊かな生活や
安定した『善き生』」（ハーヴェイ前掲書）に真の幸福を見いだしたときに
「資本主義の弔いの鐘が鳴る」（同上）。そうでなければ、人びとを不幸にする
資本主義はいつまでも終わらないのである。 >>40
出崎統の作品は正直あまり好きじゃなかった
アニメって、動くから「アニメ」だと思うんだけど
かの人はよく映画の真似して絵を止める（本人がインタビュー化何かで語ってた）
とにかく止める
まるで漫画
手間やセルの枚数かからないのもあったんだろうけど
見ててつまらなく思うことしきりだった 世の中には予算ってものがあって
その中でやりくりしてんの。
動かせないのを逆手に演出で効果的に使うってるのを
否定してんのは感性の差とはいえバカさらしてるのと一緒。 そもそもこの手のアニメって名作だから受けるのであって
名作でないものをアニメ化したら誰も見ないんだよなｗ 三千里はクオレかなにあった短編を原作ベースにした
長編にしたアニオリなんだけどなｗ
一応名作なんのかな？
名作でないものをアニメ化しても誰も見ないｗ
じゃなくて名作じゃないとスポンサーがアニメ化のお金だしてくんないだけ。 小学生の時、理科のテストで星座を答える問題があった時、
ペッピーノ一座て書いたら先生に怒られたな。 朝起きて勃起したイチモツが ほらもう真上
いま母さんを電マしてるんだ〜
乳揉みたいんだ 母さんの胸を〜 >>57
「魁！男塾」ほど停まってないんだからゼータク言うな >>61
ペッピーノってイタリア語で「きゅうり」のこと
豆な 三千里のマルコは当たり前の様に飲んでるしそういう時代 主題歌は最高にすらばしい しかし中味はまたっく観ていない そもそもヨーロッパは水代わりに腐らない酒飲んでたわけで、酔うという観点だけで見るとおかしなことになる 最近になって歌を聞いてみたら、どちらもとても素晴らしかった
こどものときは何も感じずただ聞き流していたから不思議だ もうそろそろ、廉価版とかブルーレイとかリマスター版とかで
新しくリリースしてほしいな 地上波1年録画してコンプリート寸前だけど、見返す事もなさそうだわ。 マルコってとげとげしいというか可愛げにかけるからな
前半ペッピーノ一座との旅まではちょっときついなあぐらいだけど、
ただのり叩き出されから牛車、ばあさまの死、行き倒れかけて…
と後半がハードすぎるから気楽に見返せない ＥＤ見ると奥山玲子を考えるな。全部見返すのは宮崎が亡くなってからにする。 福岡は今日まで放送してた
最終回はあっさりと終わった
行きは50話帰りは30分
ペッピーノさんは老けて見えるけど実は20代後半 >>89
それで３人の子持ち？
コンチエッタは何歳の時こさえたんだ？ 今BSの世界ふれあい街歩きでイタリアのベルガモ紹介してたんだけど
ペッピーノ一座そっくりの人形劇が出てきた
しかも男性の演者の声とか台詞まわしの雰囲気がペッピーノさんそっくり
もちろんイタリア語だけど
あの感じを日本語で再現した永井一郎すごいと思った アマプラで名劇配信されていたから52話一気に観た。
アンやペリーヌも名作だけど、やっぱり三千里は頭一つ抜けている気がする。
ところで既出かもしれないけどイタリア語版では登場人物の名が
イタリア版ウィキによると、
フィオリーナ→ヴィオレッタ、
ペッピーノさん→ペペ・アメデオ、
アメデオ→ペッピーノ
なんだってね。
ヴィオレッタはともかく"ペッピーノ"と"アメデオ"の入れ替えに驚愕。 >>95
一番好きなのはペリーヌだけど、完成度の高さでは三千里を推す
子供を持つお母さんが観るとハマるんじゃないか
学生の頃、近所の奥様方が今日の再放送のマルコについて熱く語ってた 宮崎駿が終わったあとで「こんなの枚数的にも予算的にももうTVでは出来ない」と言ったくらいだし マルコがスペイン語分からなくて苦労する場面ってあった？ >>97
ペリーヌ物語は子供目線で視聴すると絵的に魅力が少なく感じたよ。
老眼の現在ならもっと物語に没入出来るかも知れない。 >>99
ほぼ無い。
問題は金銭絡みで終始していた。 イタリア語の orbita が読めないマルコ・ロッシ君 アマプラで母をたずねて三千里観たけど絵コンテ彼になってた、ジョー1も・・・
優秀過ぎんだろ富野由悠季・・・ 長年積んでいたDVDを見始めたんですが映像が汚いですね。
フィルムのブレとかリンギングが気になりました。
フランダースの犬の方が綺麗だったのは何故だろう…。 マルコ「僕は呪われてるんだ！」
↑
俺「まーた始まったよ」 ゼルダ姫を尋ねるリンク。
ここで、ついに姫に会えるんだ。
この時、呼び鈴を押したら…、バチバチとなってショートしてしまった。
姫をたずねて感電死～。 長年積んでいたDVDをようやく見終わりました。
名劇で少年が主役の話では三千里が一番好きですね。
マルコは医者になってフィオリーナと結婚するんでしょうね。
ブルーレイBOX出ないかな…。 LDBOX1と2のブックレットが良かったよ
脚本家、作画監督、レイアウト担当、音楽担当のインタビューが載ってるから
高畑勲と声優のインタビューはＤＶＤに再掲されてる >>111
＞マルコは医者になってフィオリーナと結婚するんでしょうね。
ところがフィオリーナはアルゼンチンで看板舞台女優として売れっ子になり、
イケメン既婚俳優ホセ・エルナンデスと不倫に噂が…
愕然とするマルコ… 名作劇場の中でダントツで1番可愛いペットはアメデオだな
ラスカルは顔が大きくてズングリだもんなぁ
バロンは胴長短足 アメデオなぁ…
こいつだけアニメっぽくて
リアリティないんだよな
引き伸ばしのせいか
やたら引っ越す母もだが >>119
逆だろ
アメディオは擬人化されておらずあくまで畜生として描かれてる
マルコがいくら落ち込んでいても気にしていない
決して悲しい顔してマルコにすり寄ったりしない
これは製作スタッフが意図して擬人化しなかったと語ってる >>120
冷静になれ。
タダの猿が国またいで
海越えてついて来るわけないだろ
首輪付けてるわけでもないのに。
原作読んだこと無いけど
リアル寄りの話じゃないのかな？ >>122
そこから？
名作劇場でも主人公のペットに首輪付けてる作品なんてあったっけ？
そんなとこまでリアルにしたんじゃ逆にアニメとしてどうなの 言われてみれば三千里はナレなしだな。
ナレ無しでも小さい子供が十分理解出来るように
演出とか画面と場面を構成していたんだろうな。
高畑勲の矜持といったところだろうが三千里のクレジットで宮崎駿が特に
”レイアウト”ってなっているのは伊達ではないってことか… 今も地球上のどこかで本当のお母さんを探し回ってるマルコ・・・今は70歳くらいかな。 おばさんの家のインターホンを押した途端、バチバチとショートして感電！
その後に、黒焦げで事切れるマルコの姿…。
♪母を訪ねて感電死♪ 完全にスルーされてるが
マルコ達の帰路で
一切登場しない
鉱山送りになった母のイトコ
こういう所が高畑作品って感じるわ マルコ自身がボーカの主人に「メレッリさんのことは忘れます」って宣言したじゃん
憎むべき存在だけど主人の「あの人も悪い人じゃない」擁護に対しての最大限の譲歩でしょ
もう会いたくも思い出したくもないはず
ただパパやママには諸悪の原因として話さずには済まないと思う あと半年契約だったか忘れたけど鉱山での労働で生きては帰れなかったんじゃないかな
メレッリ自身が「骨を埋めることになりそうだ」と言ったし
そこら辺は高畑監督よりも脚本家の作風だろうね
マルコが有り金スリに盗まれたエピソードで、高畑監督は救いが無いから犯人捕まるようにしたらと提案しても
脚本家は広いこの街でもう一度会えるなんて偶然あるわけないと却下したとインタビューにあったから >>135
その直後に広いこの世界で
偶然ペッピーノ一座に会ってるんですが、それは
一回原作読んでみるかな >>138
マジで！？
原作がやたら短いのは聞いてたが
コンチェッタもフィオリーナもアメデオも無しかよ！ ペッピーノ一座は脚本家が自身の人形劇団で各地を回ってた経験を活かして作られたオリジナル
フィオリーナとファナをオリジナルで生んだ脚本がすごい ナレーション無しも脚本家のポリシーで
なのに感情描写がとても多い脚本だから作画枚数が多くなって宮崎駿が「前代未聞だ」とぼやいたとのこと >>145
LDメモリアルBOX Part2の宮崎駿インタビュー >>142
こんな密度の作品もう生まれないだろうなぁ >>134
教訓。
金銭の絡むやり取りをする時には第三者を気安く信用して仲介人などにしてはいけないって事。
それが例え親類縁者であっても。
最初は何も問題無くても案の定手を付けられてる訳だし。 第三若草物語やるくらいネタ切れだったからな
炉辺荘のアンとか誰も見たくないだろ 「母を訪ねて三千里」は正式には「母を訪ねて南米へ行ったが会えず大人に騙されて自暴自棄になり現地の女の子をナンパしてヤリ逃げしたりアメディオをいじめたりして憂さ晴らしをしてたが気が付いたら三千里も旅してたらもうすぐ70歳になる」では長すぎるのでああなった。 クオレ版三千里もアニメ化されてた気がする
クオレ内で このスレを覗いて知った驚愕の真実
●アメデオどころかペッピーノすら捏造
●物語自体が愛の学校クオレ物語の劇中劇
アラミスが女だったり
ノーチラス号が空飛ぶ事は
捏造と見破れたんだが クレオって名作劇場の末期にやってたやつだっけ？
全く見た覚えがない >>161
ググって知ったが
クオレは名作劇場シリーズじゃないんだな
そしていつの間にか勝手に作られてた赤毛のアンの前日譚 >>131
BotWリンクの場合は、厄災をたずねて感電死だな。
BotWの作中でも、ゲルド地方の試練の祠で、変な感電死ばっかやっているしな…。 クオレ版のマルコの声優誰だろ
同じだったりするのかな ☆世界名作劇場ニュース☆
☆安倍晋三元首相死亡、街頭演説中に暴漢に襲われ 〜搬送先の病院で亡くなる〜 ツクマンとかバイアブランカってマルコが口癖のようによく言ってましたねぇ
あと憑りつかれたようにメキーネスさんとかも良く言ってた Tucuman
マルコ「トゥクマン」
パブロ「ツクマン」 ロサリオでマルコがイタリアからの移民が溜まり場にしている店で汽車賃をカンパして貰う回、
あそこで「私はイタリア人ではないが…」と前置きした上で金を出してくれる紳士は凄い勇気があるなと思うw
あの雰囲気の中で『イタリア人でない』と断ろうものならそれだけで何を言われるか分かったもんじゃないだろうにな。
まして同胞じゃないなら知らんぷりしようと思えば出来たはず。
それでもマルコにあそこまでしてくれたのは彼らなりの誇りなのかもしれない。
「この町の無礼な人間の振る舞いを償わせて欲しい」なんて、なかなか出来るもんじゃない。
赤の他人の行いを自分に置き換えてそれを埋め合わせるなど、よほど高尚な心持ちが無いとな。 かがやくイタリアの星ひとつは何度見ても良いな
目の前に差し出された特盛パスタを見るマルコの表情
あの辺りから泣いてしまう #海の日
『母をたずねて三千里』第7話より。
遠くて小さな海を追いかけた先に待っていた小さなフィオリーナとの邂逅。
そして母を思慕する二人は一緒に大きな海（母）を見る。
これこそが言葉以上のものを語る真の演出。
動画あり
https://twitter.com/doctoruwatson/status/1549036721240965122
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 水牛都合良い割に熱出して寝てるだけだし
ロバ死ぬし
後半はかなり暗い
からの
再会
追い詰めて追い詰めてから開放っていう 終わり近くの3話か4話は無駄なのが多いと当時も子供心に思ってた。
早くオカンに会わせてやれよってイライラしたもんです。
やっと会えたと思ったらオカンは死にかけてるし・・・ 最終局面のマルコ一人旅は子供心には退屈だったのかな
大人になって見た時はここがこの作品の山場だなと分かった >>188
49話はほんとすごいよね
足をケガする
分かれ道で選択を間違える
火が点かない
雪が降り始める
足の布が外れても拾わず歩く（追い詰められてきた）
母が手招きしている夢を見る（三途の川）
夢から覚めて「お母さーん」の叫び声（声優さんの演技が凄い）
ここで現実のアンナが登場（危険な状態）
マルコが気力を取り戻したように見せて実は逆でさらに正気を失って母親の幻覚を見ている状態
再び気を失う
誰か来ない限り助からないってところまで焦らしてやっと馬の足音
30分、前進するだけの話にこれだけ詰め込んだ >>189
おっさんになって三千里見直した自分からしても
終盤のマルコサバイバル編は毛色変わって、う～んって感じだったな
ママ、マルコ来ないと死
三途の川
偶然旅人
もアニメ的に盛ってる感あって好きじゃない >>190
51話の夜の森を歩くモノクロシーンも印象的だった
マルコがこれから会えるであろう母親の幻に呼びかけながら涙を流すシーン
ゴール直前にあんな表情をさせるアニメなんて滅多に見れないと思う
月明かりの下でばあさまを弔うモノクロシーンも印象的だった マルコ・ロッシ君、４回くらい実質死んでますやん（移民船、パンパ、牛車
雪） フェデリコ爺さんに見つけてもらえず歩いてツクマンに向かってたら道中で行き倒れだったろうな >>196
ファドバーニさんだっけそのセリフ「元気をだせ、ジェノバッ子」
「誰でも母親には会いたいもんだ、いくつになってもな」 ファドバーニさんの声は一徹オヤジ。
あの声でいい歳した男が『母親への思慕に大人も子供もない』みたいな趣旨の言葉を口にされたら頷くしか無いわw ロバの婆さまが息絶える場面がこの作品の最大の見所ですね。
主役はマルコではなく婆さまだったのか・・・とあの時に気付いたよ。 あの棟梁､本当はあのロバが老いぼれどころかもう余命いくばくも無いと知っていてマルコにくれてやったんだろうか。
どうせもう役に立たないとは分かっていたが、殺処分するのも面倒だから体よくマルコに押し付けてしまえと… ほんとほんと、婆さまが息絶えた時は本当に笑ってしまったよ。 BSでママを訪ねて三千里という番組があったので見てみたら
実写版でもリメイクでも何でない、芸人と俳優が飲み屋のママをイジルだけの
くっそつまらん番組だった マルコがサッカー選手になっていたらやっぱりジェノアのチームの一員として頑張ったのかな。 >>212
バイアブランカへ行ったら「ジェノバから母を探しに来たマルコを探しに日本から来ました！」と言ってメキーネスさんを訪ねて下さい。 バイアブランカにいるのはメキーネスさんじゃなくネコババ野郎のメレッリだろ。 登場人物が多過ぎてどこで誰と出会ったのかはっきり覚えていない。 ていうかメレッリは一か月だっけ？の塩鉱山の仕事に耐えられず亡くなってると思う 中南米はどこもかしこも治安が悪いから、ただで行かせてやると言われても絶対に行かない。 昔ディープなファンがジェノバとトゥクマンに旅したと想う 俺マルコみたいに
アルゼンチン語話せないから無理
あいつ子供なのにペラペラだったよな ブエノスからまずは遥か南にあるバイアブランカという街へ向かう。
そしてバイアブランカからまた汽車でブエノスに戻り、そこから今度はブエノスから北西にあるコルドバへ向かう。
(コルドバへ向かう中間点のロサリオまでは船の旅、ロサリオでカンパを貰い、汽車でコルドバへ)
そしてコルドバからさらに北のツクマンへと向かい、そこでやっと母と再会。 オカンと逢ってジェノバへ帰るまでの道のりも解説してください。 トゥクマン、コルドバ、ロサリオ、ブエノス、ジェノバ コルドバは通過のみやぞ
途中下車してパブロに会ってやれよ定期 当時のアルゼンチン鉄道の事情は知らんが、パブロは駅出禁、途中下車前途無効だからシャーナイ。 >>165
マルコが医学部卒業後イタリアで修行して使い物になるまでに３０歳、その後ブエノスアイレスに渡ってもフィオリーナが独身かどうか(-ω- ?) サンドロイシ地区パブロ・ガルシア様へ
「今、この手紙を誰かに読んでもらってるよね。 泊めてもらった恩はフアナの治療費で返したし、
無賃乗車は30キロ地点で失敗に終わったよ。 そこでパブロの貢献度合いを検討した結果、
汽車で素通りする最中に会うことになりました。マルコより」
追伸、フアナのお土産に新しい人形買ったよ。汽車の窓から投げるんでちゃんとキャッチしてよ。 無賃乗車失敗したのはアメディオのせいでパブロは身を犠牲にベストを尽くしたやろw 踊子フィオリーナにも同じ様な手紙を送り付ける暗黒マルコであった... アメデオのポカと言うよりはあの駅員が異様にしつこかっただけだけどな。 コルドバってスペインの町のイメージ
何か共通点あるのかな？ マルコ「メキーネスさん、お願いがあるんですけどコルドバの友達と連絡取りたいんです・・」
メキーネス「よし、従弟に頼んでみよう」
（後日） アンナ「お友達に会えるのね、良かったわねマルコ。コルドバで一度下車しましょう」
マルコ「え？ｗｗわざわざいいよｗ汽車の窓からでｗ線路ぎわで待つように伝えてもらったから。
それよりお母さん、ロサリオでは下車してね。イタリアの星で食事しよう。フェデリコ爺さん達を招いてさ！」 所詮、親父が借金まみれとは言えパブロやフィオリーナとは住む世界が違う哀しい定期 あの二人の乞食に残飯を食わしてもらったことはアンナにもきっと言わなかったのだろう 5ページくらいの話を無理やり長くした糞アニメ
名劇はこんなのばっか
話を変えすぎ パブロ＆ファナ・・「乞食をするならイタリアで」のトラウマで乞食に関わりたくなかった為スルー
フォルゴーレ号コック長・・・赤道祭りでアンナに化けて騙された報復でスルー
ブエノスのシスター・・・？？ フィオリーナって未来少年コナンにも出てたよね
カモメとお話が出来る役柄だったと思う。 今さらだけど
どうせなら三女も髪型揃えてほしかった マルコって少年はどうしていつもあんなに必死なんでしょうね？
ちょっとは落ち着けよ！って感じで見てるだけで疲れる。 >>259
一人で思い詰める上
人の話聞かないキャラだからな
実際、そういうキャラじゃないと
ストーリーが転がらないだろ というか子供でーす
オマエラがそんな分かりよい子供だったか？
野放図に育てられて勢い母親に合に海外へ、
わがままが基本だし、生活はいつも背水の陣状態
神の目視点でどやこや言うってあまり賢くないよねｗ そこは高畑監督が意図的に可愛げの無い子供に描いたって語ってるわけで
主人公の資格に欠けた主人公だと 青空文庫で原作？読んだが
あらすじかよってくらい短いな
親父の病院とか兄貴が鉄道員とか
まったく書かれてないんだが クソサル含めほぼアニオリでーす
というか名作アニメってアニオリ要素いっぱいなので
アニメ想定して原作読むと、？？？ってこと多数 >>265
会社からアニメ化しろと言われてこんな短い物語をどうやって1年のアニメにするかが大変だったらしい
中でも苦労したのがなぜ母親が出稼ぎに行かなければならないのか、なぜ幼いマルコが探しに行かなければならないのか、という理由作りだったそう
この脚本家はすごいと思う ジェノバって西成みたいなとこで、アルゼンチンは沖縄みたいなとこ 原作付きのアニメみたいな二次創作は、原作が短ければ短いほど作りやすい 戦前の少年達が熱狂して読んだ小説「ああ玉杯に花受けて！」というのがあります
というので、青空文庫で見つけて見たら、ええ？こんなに短いのかぁ？と
びっくり。昔はのどかだったんだねぇ？ Mysterious Pneumonia Kills Three in
Argentina
Ten people came down with unexplained
cases of pneumonia, and three of them
have died in Tuchman province,
northwestern Argentina.
・mysterious 謎の
・pneumonia 肺炎
・come down with ～（病気）にかかる
・unexplained 原因不明の
・Tuchman province 【アルゼンチン】トゥクマン州
「謎の肺炎で３人死亡、アルゼンチン」
アルゼンチン北西部トゥクマン州で１０人が原因不明の肺炎を発症し、そのうち３人が
死亡したという。 >>274 コロナじゃ無いのか、怖いな
いきなり別話題ですまんのだがDVDや配信を見るたびに残像が気になってしょうがない
昔LDで見てた頃はそんな事は無かったような気がする、記憶違いかもしらんが
BDが出る気配も無いし、何か補正出来るような手段が有ったら御教示頂けないでしょうか >>275
DVD見てて自分も残像が気になりました。
それと終盤の話で撮影台の木の枠みたいのが映っていました。
最近名劇のDVDを見るのを日課にしていたのですが
フランダースの犬の方がずっと綺麗でしたね。
三千里とラスカルは画像の悪さが際立っていましたね。 もしマルコがトゥクマンのラモン・メキーネスの家に着く前にアンナが息を引き取っていたら「フランダース」以上にバッドエンドだったね。 寒さと空腹に耐えきれず、そんな時の為に連れて来たアメディオの皮を剝いで、その辺に落ちてた枝をアメディオの肛門から差し込んで、焚火で焼いて食ってるのが自然な姿だと思う。 配信は60iをインタレ解除して30pにしてるからジャギジャギなのかな
ブラウン管で見るか、自分でインタレ解除した後にフレーム補完機能テレビ
or Fluid Motion or SVPでフレーム補完して見るとか？
日テレの家なき子とかベルばらが初めの数話だけFHD 24pで
配信してるけどかなり綺麗 名劇のブルーレイがアンだけなのは残念。
５０周年記念に全作品ブルーレイ化してくれないかな。
受注生産で受注量に応じて特典が増える方式でやれば盛り上がると思うけどどうかな？ 名劇はスタッフ方が亡くなる前に作品ごとに本格的なインタビュー本を出して欲しかったな
もう多くの監督や脚本家が亡くなってしまった
DVDのブックレットのコメントだけじゃ物足りない
三千里は当時のアニメ誌、単品LＤのブックレット、セットLDのブックレット、ニュータイプ別冊、その他いくつかの名劇本があって恵まれてる方なんだよね 三千里はWOWWOWでリマスターやってたから、BD出ると思ったんだけどな コナンみたいにＤＶＤの時点でリマスターじゃなかったの？ 医者になれても、アルゼンチンには戻れないだろう
フィオリーナとの大人のロマンスは観てみたいが マルコがフィオリーナと結婚してペッピーノ一座を引き継いでいるかもしれない。 >>289
高畑勲がそんなつまらんネタ考えるとは思えんわ
ペッピーノ大した成功もせず病死とか
親父の病院倒産とか
案外現実じみた展開になると思う 猛勉強猛勉強で医者になって勢い込んでいざアルゼンチンへ戻ったとき、フィオリーナが既に他の男のモノになってたらショックだろうな マルコが先に結婚するパターンもありそう
10年後
マルコ「あなたは本当の芸術家だ。では私はこれで。」
フィオリーナ「夢を見てたのは父さんと姉さんだけじゃなかったの…」
また10年後
ベルナルド「あなたは本当の芸術家だ。では私はこれで。」
ジュリエッタ「夢を見てたのは父さんと姉さん二人だけじゃなかったの…」 ロミオの青い空の原作のラストがそんな感じだった
ロミオの幼なじみのアニタがロミオが帰ってくるのを10年くらい待ってたけど最終的には別の男と結婚した
でもロミオもビアンカと結婚して帰ってくる
そう言えばロミオはアンジェレッタと相思相愛でもあったな
アンジェレッタ死んじゃうけど
恋愛面では結構すごいなロミオの青い空 >>297
アンジェレッタが死ぬ場面ってあったっけ？
後半は完全にスルーされてたけど 原作だと脱走して終わるから死ぬ場面は無かった
アニメは途中からつまらなくなって見るの止めたから知らないんだよね 最近ロミオのDVD見たけど
話数が少ないせいか１話あたりの中身が詰まっていて
他の名劇に比べて胸焼けする感じがした。
アルフレドが無実を証明して完全燃焼して死ぬ７巻がクライマックスで
最終巻は長いエピローグだったな。
男子が主役の作品では三千里の次に面白かった。 なんか劇場版だとマルコ医者になったっぽいな
フィオリーナとどうなったかは不明だが おっさんドライブのコース、崖っぷちの曲線一本道爆走したり
港の淵スレスレ走ったり
街の横のハイウェイ走ったり
結構攻めた走りしてるよな
いや、ジェノバに行ったことないから
ホントにこんな漫画みたいな地形あるか知らんけど 松竹の劇場版フランダースも修道女アロアの回顧録になっている でも、２作で転けたのでペリーヌのリメイクまで行かなかったお。 第1話の時って家族でお弁当を持って海水浴に出掛けたり生活は普通だったのに、だんだん貧しくなったせいでアンナがアルゼンチンに出稼ぎに行かなくてはいけなくなり、結果的にはマルコが母親の便りが来なくなった(メレッリがアンナの溜めてた金を使い込みロッシ家に送る手紙を焼き捨ててた)からアルゼンチンに迎えに行かなくては行けなくなった
つまり悪いのはピエトロってことじゃないの？ だってピエトロはお金がない貧しい人達に奉仕のような診療と治療を続けたために、あまり利益が無かったわけでしょ？
マルコは家計を助ける為に学校を辞めて働くしかなかったし、マルコの兄も成績は良かったらしく本当は大学に進学出来たけど、やはり金がなくて機関助士になるしかなかった。
ピエトロの貧しい人々への慈善行為が結果的に家族を苦しめてるわけなんだよ。 ピエトロだったら用心深いし思慮深いからブエノスアイレス駅ではスリに遭わなかったんだろうと思う。
そのままアンナのいるトゥクマンまで汽車で一直線に進んで会えておしまい・・・なんとも味気の無いつまらない旅になったけど(笑) ブエノスアイレスからトゥクマンまでなら時間はそんなに掛からんよな
https://i.imgur.com/IFXo3ux.png 当時の役所は当てにならないから、ピエトロでもコルドバ辺りで詰んでたかも ジェノヴァの人って陽気なイタリア人というイメージがあったけど、三千里みてると、なんだか西成区みたいな所だよね 西成と言っても、あいりん地区や萩ノ茶屋の辺りではなく南津守辺りとよく似てる
海が見えるし 商工業都市だし、イタリア人と大阪人は何処と無くは似てるんだよな ピエトロが輸血してたけど
血液型とか調べたのだろうか？ >>309
全くもってその通りなんだが
「父や兄を差し置いて子供が外国へ単独母を探しに行く」
理由づけを考えたら、これ以上ないくらいの設定と思う 該当なし
ウイキではハヌマンラングールという事になってるが生息地域が違う上に、子猿では無く、あれで成獣なのでソレは有り得ないです
結露！
架空の新世界猿です ★南米アルゼンチンはインフレで良く取り上げられる国ですが、インフレに
ついて学ぶには格好の国です。
インフレは所得で買えるものが少なくなり、人々の生活を苦しめます。
苦しめるのは国民均等ではありません。
低所得の人は生活が出来なくなるほどになりますが、高所得者は低影響です。
良く言われるのは、母子家庭や年金生活者のようにインフレに沿った収入増が
無い人々に厳しいのです。
インフレの進行とともに、貧富の所得格差は拡大する一方です。
首都ブエノスアイレスを低空飛行した時には、庭にプールがある家が沢山あり
ましたし、訪問した保険会社には幹部だけに専用の食堂があり、一般社員向け
には何もありませんでした。
富裕層は所得が高いだけでなく、資産を米ドルなどの外貨で運用しているので
暴落する自国通貨に対して資産価値がものすごい勢いで増えているのです。
★アルゼンチンは１９１０年の富裕国英米独仏と同じ一人当たりＧＤＰでした。
世界に冠たる先進国でした。
近代資本主義は先行者に有利であり、一足先に近代化を果たせば、その後も豊か
であり続ける一方で、後発国はなかなか追いつけない仕組みです。
しかしアルゼンチンは、世界恐慌後の工業化に失敗し、企業の国有化や、労働者
賃金の引き上げをし、国有化企業の競争力劣化と、政府債務が巨大化し、経常
赤字も巨大化し、通貨安、インフレを長く続けることになります。
これがミュージカル「エビータ」の背景です。
あなたのお住まいの国は、相対貧困率が１６％と先進国では突出して高いです。
産業のＩＴ化が世界的に進む中、一人立ち遅れています。政府債務はダントツで世界最多であるだけでなく、公的年金債務は２千兆円と政府債務の２倍です。 三千里どころか実家までたったの九十里だが
もう15年母に会ってない そんな中、私が旅をしてきて
思い出すのは2012年に行った
アルゼンチンのブエノスアイレスの
事であります。
ブエノスアイレスなんて
地球の裏側なので日本人は想像もつかないことと思います。
ブエノスアイレスは
南米のパリといわれた場所で
本当にパリのようなゴージャスな雰囲気の建物だらけです。
人種も白人と白人MIXが
97パーセントを占めもはやヨーロッパにいるようであります。
食文化も豊かでレストランも雰囲気良く美味しいです。
しかしながら、私が滞在した
アルゼンチンは何かがおかしい国だったのです。
例えば、タクシーに乗ったら
おつりで偽札を出してくるとか
飛行機は遅延ばかりとかソフトの部分がかなりダメなのです。
一見治安いいように見えますが
実は軽犯罪が多かったりします。
また、不動産価格が見た目や立地のわりに驚くほど安いのです。 では、なぜこんなことに
ったのかというとアルゼンチンはかつて非常に豊かで1人当たり所得はフランス、ドイツ並みでイタリアやスペイン以上だったのです。
その後品質維持などという大義名分のもとどんどん規制を増やしてしまい
規制を守るのが仕事になり
新しい技術に対応できなくなりました。
そんな中、借金と公共事業で
見せかけの豊かさを維持しその間に国民は仕事と勉強ができない
ダメ国民になってしまいました。
技術がない仕事も勉強もしない
国民の国が、借金だけで永久に延命できるわけもなくアルゼンチンペソは大暴落し
実質賃金も大幅ダウンしました。
そして、残されたのはかつて豊かだった時代に建てられた
豪華な建物と、栄えた食文化だけ
となってしまったわけです。
かつて豊かだった国民の多くは
ほとんどの財産を失ってしまい
海外に資産を逃がしていた人だけが
財産を守ることができています。 配信で久々に見てみると
今からするとだいぶスローテンポだけど不快じゃないし
人間が皆頑張って生活してる感じが大事な事を思い出させてくれるよね
高畑勲の力だわ マルコっていつまで経っても成長してないから腹が立つ。 作中ではずっと５歳だか７歳だかでしょ
あんなもんじゃない？
ママの後追する幼児だし 母が出稼ぎに行った時が9歳で旅立ち時は11歳だと思う 原作が？
知らんけどあの見た目3~5歳児だし
監督はトータルでそれくらいの感覚でやってたんじゃない？
一人旅できるだけで僕ちゃんエライねーって感じ
または家に帰らないアニメマン監督が、子供の年齢らしい言動を知らなかったとかかもね 釣り針がデカすぎてｗあからさまって気が付かないボンクラ 釣りは無視するとして
アニメ三千里のマルコ年齢については
DVD解説に「旅に出た9歳の少年の2年にわたる物語」とある
これが正しいとなると最終回のマルコは11歳となる
マルコの旅が2年間もあったとは思えないので、昔、1話から見直して劇中のセリフやナレーションで時間経過を計算してみたことがある
1話→2話で1年経過
2話→旅に出るまで3カ月経過
旅自体が6カ月
母親と再会してからジェノバへ帰るまで4カ月
トータルで約2年間ってことだと解釈してる 成長しないのが嫌とか言ってるのが謎
マルコはちょっと可愛くないところがあるけど生の子供もそんなもんだし
フィクションが盛るものだとしても
今時の視聴者のオナネタにするための薄っぺらい嘘くさい寒々しいキャラ作りしてないところがザ・名作劇場でよいわ
でないと時々挟み込まれる周りの大人の人生劇場と馴染まない マルコは負けん気は強いから年上のペーターやトムソーヤーに殴られても立ち向かって行きそう >>348
何となくだがこのレスを読んで、フランダースの最終回にマルコがネロの前に現れる図が頭に浮かんだw
教会の絵の前で力尽きたネロの元にやって来たマルコがネロを必死で揺り起こす…
「しっかりするんだ！こんな所で死んじゃダメだ！」 >>348ペーターはどんくさいからともかく、トムとは決闘するだろうなw 最終回のマルコは11歳になってるからトム辺りとはケンカするだろうね アルゼンチンが優勝したけど、ジェノバっ子のマルコも喜んでるのかな？ 母ちゃんと再会できた所だからそう思ったんだけどね。 確か、アステカ人にとってサッカーは神事だったとか聞いたぞ
試合に勝った方が褒美として生贄になったそうだ
生贄に選ばれるのは名誉な事だったらしい wiki見たら１８６０年代にはアルゼンチンでサッカーが
行われていたらしいな
イギリス人がやってたっぽいけど ジェノバから中継地のリオデジャネイロまで船に乗せてもらえることになったとき
その船の船員が船長に問いただす
「この少年の、出国に関する法的手続きはどうなってるんですか」
すると船長答える
「この少年の渡航は密航とする」
このセリフが頭の中にのこっている 子供に効率の良い生き方は難しい
そもそも効率良く進むアニメ何ぞ面白くもクソもない 無駄を重ねることで経験値つんで大人になっていくんやで
そこから自分なりの最短ルート見つけていくんや
それが成長やねん
まあ、経験値つむことができん、つんだ気になってる輩はおおいのは難儀やけどな
知識多くても知恵がないと無駄になりがち。ペリーヌさんみならえ 確かマルコがブエノスアイレスに着いたとき、汽車に乗ろうとしたけど金をスラれて切符買う金が無かったから無銭乗車して駅員に棒でボコボコにしてたけど、これって児童虐待じゃないの？
もしマルコが訴えたら駅は敗ける えっと時代考えてモノ言えボンクラ
昔の映画の描写とらえて黒人差別だーって騒ぐテンプラさんのようだｗ
その前にどんな事情があれ無賃乗車してるから罰が当たえられてる
必罰行為なとこ無視すんなよ
そして違法渡航のガキのたわごとに耳傾けるのかな？
仮定でも発想そのものが貧困でクソ、もっと精進して生きろ マルコがコルドバからツクマンへ行くのに貨車の中に潜り込んだものの途中で見付かって放り出されたのだって
要はタダ乗りしようとしたからだし、ただ自業自得の結果になっただけだもんな。 マルコがコルドバからツクマンへ行くのに貨車の中に潜り込んだものの途中で見付かって放り出されたのだって
要はタダ乗りしようとしたからだし、ただ自業自得の結果になっただけだもんな。 そりや出来ることなら無銭乗車したくない
それは犯罪だからね
お金があるなら無銭乗車せず切符を買って汽車に乗ってる
しかしお金が無いんだからトゥクマン行きの切符が買えないわけ
仕方ないやろ お腹が減ったから勝手に食っていいという理屈
仕方ないですまないから罰としてボコボコにされてんだぞ
それはどんなに事情があっても悪いことしたらダメということを教えてる
見る子供らがちゃんと受け取るかは別の話だぞ（全員は絶対無理）
なんつか、マルコだしにしてるけど自己中な考え方見えるよね？
線路沿いに歩いて行け では火垂るの墓の主人公が飢餓で死にそうになって農家からスイカを盗んで見つかってボコボコにされてたけど、あの農家の主人のやってることは正当化されるのか？
捕まえて警察に引き渡したら終わりだろうが
頭を使えこのボンクラ ホント時代性考えないバカは創作もの見ない方がいいな
問題定義がそも不毛やねん。
まずボコボコにされることで状況がどうあれ共感えることが主題やねん（可哀相とかな）
農家もボコボコ程度で放してるから心情的に許せる余地も出てくる
どちらかに視点置いてということになるな主人公側が当然だろうに。
オマエの視点は農家側であって、それに今と照らし合わせようとしてるからやっかい。
賢いつもりのバカ。
あの時代やとボコボコしたうえで警察行きやぞ。
せいぜい引き渡した時にやり過ぎｗて窘められる程度。犯人に人権はない時代
警察に引き渡したらそれで物語終わりだろうが
ホンマアホなん？長文になってもうたわｗ 377は何でたかが子供向けアニメに必死なんだろ？
アスペか統失なんだろな
働かずに毎日毎日家に引き込もって社会適合性が無く1日中ネットにゴキブリみたいに貼り付くしか能がない可哀想なアラフィフ 農家の人にしたら自分の大事に育てたスイカを盗もうとしたのでボコったということですね
正当性があるかどうかといえばあります
なぜなら、保護すべきものが他者に侵害略奪されようとしたからです
それが過度な行為とするのは当事者同士であり
ボコられた主人公がそれを訴えなければ論理そのものが成り立ちません
その前に盗っ人猛々しいと言われるのがオチだと考えられますし
自身の状況と罪悪感もあってそれもしないでしょう
また農家の方が放免したのは自分の暴力行為で反省したと考えたのもあります
結果盗難未遂に終えたのも見逃せない点ですね。
以上を踏まえ両者における立場を鑑みれば、「盗難」という犯罪そのもの防げたので
正当性はあったというべきだと言えるでしょう
互いの点を見ずに暴力の点のみで問題定義するのはとても危険な考えだと考慮します >>379
つか、お互いにこんな時間に書き込みしてるのもなｗ
自分の考え至上主義なんじゃね？頭悪いから見つめ直すことなしで。
シフト来たので仕事いってきまーすｗｗ 大人になったマルコが再びアルゼンチンへ行って母ちゃんを酷い目に合わせたメキーネスをボコボコにシバキ回した続編があっても良いと思う。 >>377
ボンクラが頭を使ったつもりになってたボンクラ返し >>369
ペリーヌは馬車の御者が出来るだけで優遇されてチヤホヤされたイージーモードだったな
こっちはマルコや乞食のパブロだって馬車を走らせた それなりに語学堪能ってこと出さずに貶すだけ
こずるい手法だね 確かにペリーヌは他の名作劇場主人公の中じゃぬるま湯だった気がする
三千里見た後じゃペリーヌの一人旅も大したこと無い んなこたぁない
マルコは両親とも生きてるじゃないか マロクールに来て工場で働き始めてしばらくはまともな住む所すら無くて、
川の畔の小屋に潜り込んで半分野宿のような生活をしてたんだからな。
野宿ならマルコもしていたが、旅の道中での野宿と、労働現場と往復するだけの野宿はまるで違う。
どっちがよりツラいかなんて言うまでも無かろう。 ペリーヌアンチもうざい
なんで三千里スレでペリーヌ叩きやってるんだ？ ペリーヌって当時視聴率の底を叩いた不人気作品だろ
初期タイトル群の恥さらし ここは三千里スレ
ヲタはペリーヌなんぞの話がしたけりゃペリーヌスレでやれ >>396
ペリーヌは本放送の時は確かに見なかった
女の子が主人公だったからな
でも、再放送で見なかったことを後悔したけどな ペリーヌって三千里とかの第１期とトムソーヤーとかの第２期のスタッフが混在している作品だよね。 ペリーヌは途中まで母親同伴だったし、お供の犬もいるからな 犬含め、母親死んじゃうそこらへんまでがアニオリだという事実
（三千里も似たようなモンだけどな） そのオリジナルの部分がイマイチなんだよな
この脚本の人のトムソーヤー、カトリ、ラスカルはすごく好きなんだけどペリーヌとブッシュベイビーは一段劣る
オリジナルキャラのマルセルは良かった 三千里も完全オリジナルにして、マルコがお母さんに会えた翌日に亡くなるというストーリーにしたら、世間の評価は変わったんだろうな？ ていうか、マルコはアンナの本当の子供ではないですよね >>404
会えた日に亡くなるのであれば、ベッピーノさんのシナリオで実現 >>408
その場のノリで作ったシナリオで号泣するおばさんたち
昔はチョロかったんだなと子供心に思った 前作の「フランダース」や後に高畑監督が手掛けた「火垂るの墓」みたいに最終回で主人公が死ぬバッドエンドにならずにハッピーエンドになったんで涙が流れなかった >>410
母親と再会するシーンで泣けなきゃ、泣けるシーンはないよな
作品としてはよくできてるけど ペリーヌやラスカルみたく主人公のお母さんが亡くなる直前のエピソードは泣けるから、マルコが再会した母が亡くなるというのはダメなのかと ロバの婆さまが息絶えた時にいちばん泣いたなぁ。
これが実の母ちゃんなんだとマルコが気付いた瞬間だった。 救いようのない話は嫌だよね。
火垂るの墓も主人公が死ぬ寸前に保護されれば良かったと思う。
フランダースの犬もせめて
死ぬ間際に発見されてアロアに介抱されて
「ネロの絵が認められたのよ」と告げられて死ぬのなら良かった。
三千里で母と死別したら
救いようのない話になってしまうので嫌だな。 わがままで父親の言うことも聞かずアルゼンチンに出稼ぎに行った母親を探しにジェノヴァから勝手にブエノスアイレス行きの船に密航した子供の末路だと そんなんじゃ生ぬるくて『悲劇』にはならんだろ。
フランダースは悲劇なんだから、そういう中途半端な救いは興醒めするだけ。 >>415
悲劇の意味がわかっていないな
救いの無い、報われないものが悲劇なんだよ
救われたら喜劇になってしまう 悲劇として堪能すれば良いんですよね。
自分は悲劇モノは好きになれそうもないです。 火垂の墓も、よくできていてボロ泣きしたけど、観るの辛すぎるんだよね。救いが無さ過ぎて
フランダースも真面目に誠実に生きて来たのに、村ぐるみの虐めに遭って絶命とか、何でこんな作品選んだのと思ったよ
この手の作品は、再び観る気が起きない
マルコやペリーヌは、最後は報われるから、何度も観た ネロは空気読めないからな。異質扱いだからイジめられる >>415天国の門をくぐって神様の元にいけるのは、ごくわずかな人間なんだぞ。 あの作品で天国の門をくぐれそうなのってネロ以外ではアロアぐらいしかおらんやん。
コゼツの旦那とかハンスなんかは確実に地獄行きだろう。
あるいは転生したとしても、今度は自分がネロのような境遇を与えられる事になるか。
貧困と周囲の無理解という針の筵の中で生きねばならないという… アロアが修道女になったからコゼツ家の血筋は絶えるよね。
ハンスはどんな罰を受けるべきなのだろうか？
風車小屋の火事はこいつの過失だし、ネロに罪を被せたんだからお縄ものだろう。
最終的にこの集落は悪評が広まり何処からも取引断られてすたれていくんだろうね。
やっぱり救いようのない悲劇は胸糞わるくなるわ。
そこへ行くと三千里はいいよね。 >>424
ミシェルおじさんやヌレットおばさん、アロアの母親とかは親切だし、
普通に天国行きだと思うが アマプラで映画版のマルコを見てから、本家の三千里見てます
平成生まれなもんで、初見
マルコって可愛い顔立ちだから、人懐こくて穏やかで健気な性格だと思ってたけど、実際は相当喧嘩っ早くて荒い気性なんですね…めっちゃ意外
（基本良い子ではあるけど）
この気の強い性格で、あまり可愛げ無いしよく視聴者に受け入れられたな～、と
実際のテレビ放映時はどんな評価だったんでしょうか？ 当時の視聴者（ガキ）はそんな小理屈こねて観てないので
まんま受け入れてたと思う（ガキが素直と思うのは大人だけ）
逆に言うとパクさんはその辺視点変えて見てたと思う
このスレは世間に汚れたその成れの果てが集まっているのでマルコの為人を
今更ああだこうだと言ってる なんでフランダースのワンコロの話をここでするんだ？ 松竹の映画版、マルコは医師に、アロアは修道女になってるお >>429
スレ違いって心せめーな。名作劇場の嫌がらせのガヤ並だ 三千里とフランダースとの対比で
三千里が如何に優れているか認識出来る。
でもＤＶＤの画質はフランダースの方が圧倒的に綺麗なんだよね。
三千里は何であんなに汚い画質なんだろうか？ 人の情けに触れるマルコの側をとらえるだけでなく、マルコという厄介な存在をつきつけられることで、
日頃のずるさや弱さからいっとき飛びたてるかどうか、そのあたりで右往左往する大人たちを描いた
高畑勲のコメントだけど、これだよね、三千里の面白さは。1話しか出ないような脇役にも味のあって印象に残る マルコみたいな喜怒哀楽の激しいガキが身近に居たら鬱陶しいだろうなぁ マルコは自我のせいで可愛気に欠けていました。でも私は、人気の高かった前シリーズの可愛気のあるネロ少年が嫌いでした。まわりの大人たちも嫌いでした。
私たちは、ここでおそらくはじめて、主人公たる資格に欠けた人物と社会を主人公にしたアニメーションをつくりあげたのだと。 子供っぽい可愛い穏やかなキャラだったら、長旅に耐えられないで母親に会えず旅の途中でのたれ死んでるよ
あんだけ荒くれた性格だから、なんとな生き延びて旅の目的を完遂できた、って考えるとマルコのキャラ設定が腑に落ちる 近所のコンビニじゃないんだから、普通の子は出稼ぎの母ちゃん捜しになんか行けないよな 効率良く母ちゃん探しをすれば千里以内で済んだはず。 それじゃ一年分の放送には足りないから回り道したり、一気に目的地には行けずにブツ切りの行程になったり、
そのせいで足止め喰らったりとか色々視聴者をハラハラ(イライラ？)させてるんだろw
やっとコルドバに辿り着いたと思えばそこで完全に母親の消息の手がかりがプッツリ途絶えてしまう辺りは
さすがに無理やり引っ張り過ぎの感も無くはないが…今の目で見るとね。 >>441
まずどうすれば効率良くなるのか？
のを提示しなければその理屈は適用できない
残念ながらあれがマルコの最適解 そもそも原作はクオレに出てくる短編なんだろ
読んだことないけど お母さんが、アゴが発達していてとても病に倒れそうにない健康的なビジュアルだった、体型もふくよかだったし
せめてもう少し女っぽいビジュアルなら説得力出たのに >>444
まずどうすれば効率良くなるかって？
まずはアメディオなんか足手纏いになるだけで、あのケダモノをまずは処分しなければいけない
売却しても良いかもね、白いサルは珍しいから高値で売れて旅費に充てられる アンナっていつ頃から病気だったの？
マルコがアルゼンチン来てからも手紙くらい書いてたんじゃないの？ >>448
役に立たない小動物な名作劇場の良心批判 父はマルコがそっちに向かってるよって手紙は出さなかったのだろうか？ 色んな意味でお父さん無能だよね
貧困層に良い医療を受けさせたい、と思って仕事に奔走してても、自分の家族は幸せにできずに、結局妻と息子に苦労かけるし
本末転倒 >>452
出し続けてたろうけど手紙はメレッリを中継してたので
メレッリは金をくすねるようになってからは両方からの手紙を貯め込んでたはず
じゃないと互いの手紙に「金送ったよ」「金届いてないよ」ってバレるから
で、メレッリがバイアブランカに引っ越したことで両者の手紙は行き場を失ったと思う ストーリーの都合や
父が有能ならそもそもストーリーが始まらない
父が仕事バカで他のことに全く無頓着な人やからこそのストーリーなんや >>454時代的にみなしご作品が多いが、ダイヤモンドプリンセスにはかなわないだろう。 あの無能なおやじは女遊びばかりしてアンナの事なんかほとんど忘れてたと思う。
ある日「そう言えばうちのマルコはどこに行ったんだ？仕方のない奴だな・・・」と、呆れてる所に急にアンナとマルコが帰って来たのでめっちゃ慌てたと思う。 見たのはもう４０年以上前か
メレッリの顔も浮かばんわ >>459
表面的にはそうなのだろうが、メレッリを信用し過ぎたマルコの両親も原因であるのは確か。
手紙だけならともかく、金銭も行き交うような連絡を全面的に仲介者に任せたりするからこんな事になる。
たとえ親族であっても迂闊にそういう事を一任したら危ないのは普通は判る。
あんなやり方『どうぞちょろまかして下さい』と言ってるようなもん。
仮にメレッリが金に困るような事態にならなかったとしても、遅かれ早かれ同じ結果になっていただろうよ。 オソイジャナイカーーーッ
ナニヲブラブラシテンダーーーーッ
ボクノキガカワラナイウチニ
ヒッコサナイト、ゼッタイテツダッタリシテヤラナイゾーーー！！
↑すげぇガキw 手紙のやり取りをしていたら、「アレ？急に返信無くなったぞ」と
思ってアルゼンチンにいるアンナがメレッリに確認の手紙出すはず
メレッリから返信が無ければ、メレッリに何かあったと分かる
メレッリがとぼけたら、直にイタリアに確認の手紙出さないとならないが アルゼンチン行ってみたい
山もなく谷もなく何も見えはしないという広大なパンパを見たい
日本では何も無い風景なんてどこにも無いし >>468
日本も以前は高いビルやマンションもほとんど無かったので市街地でも遠くまで見渡す事が出来た。
何もない風景も探せばどこかにあった、間違いなくあった。 母ちゃんを探しに行ったマルコですが行き違いで母ちゃんはジェノバに帰って来て、どこへ行ったのか分からなくなったマルコを探しにオトンがアルゼンチンに向かうという展開でも良かったと思う。 >>439
4話の上級生とのケンカだよね？
マルコが振り回して武器にしてたの、蛸じゃなくてイカだったよ 昼間Rチャンネルでクレオ物語の13～14話(母をたずねて三千里前編・後編)見たけど原作に近いね
20:05～も見れるよ アニメでは悪人にされてしまったメレッリさんですが
原作ではメレッリは悪人ではなく
亡くなってたから手紙が届かなくなってしまった
アメデオもロバも出てこない
クレオ物語のマルコは殆ど原作通りだなって思った 場面設定・レイアウト - 宮崎駿を楽しむ作品
本人は1年間母親求めてて嫌になったみたいだが もしマルコが13歳だったらマザコン呼ばわりされてバカにされるけど、8歳だったらまだ母親が恋しい子供だから理解できるんだよね ＬＤの解説書に宮崎駿が最終回まで母親に会えないと分かっている暗い作品と評していた。 宮崎氏がそんなことを言ってたのか
でも暗いのは移民船以降の話であって、初期のジェノヴァ編＋フォルゴーレ号編までは陽気で明るいと思うけどね 18話の明るいフォルゴーレ号からリオの暗い移民船に移った時のギャップが未だにトラウマだわ
ブエノスアイレス駅に着いてからスリに全財産スラれたり、富豪宅で乞食扱いにされたり嫌なことばっかりだけど、イタリアの星やペッピーノさんのような救いもあった そうそう、フォルゴーレ号から移民船に乗り換えたら、全体的に暗い雰囲気になって軽いショック受けた
心なしか、マルコのキャラも声も、その辺りから変わってない？大人っぽくなったと言うか
声優さんも声の出し方を意識して変えた感じ
マルコの声が、移民船に乗り換えた辺りから初期の子供っぽい発声から一段低くてしっかりした声に変わって感じ ロサリオで「乞食をやるならイタリアでやれ」とバリエントス家の執事に玄関前で怒鳴られた時はさすがにマルコは死にたくなったろうな
フォルゴーレ号編までは楽しく見れるけど、移民船以降はスリに全財産スラれたり絶望の連続で視てて本当に辛くなる
もしペッピーノ一家やフォスコがいなければもうマルコは野垂れ死にしたんじゃね？ というかマルコは自分がアルゼンチンに行ってる間にお母さんがジェノヴァに帰国してたらという考えも頭の中によぎらなかったのかな
手紙と仕送りの金が届かなかったのは母に何かがあったんだと気づくのは子供として当然至極のことだけど、でもそれならアルゼンチンの警察に捜索願を出して家で待っていれば母の帰国も出来たかもしれないと考えるだろ
・・・ということは、この作品はお母さんを探すのが目的というよりは、一人の子供が見知らぬ土地で旅をすることがテーマじゃないか？ ブエノスアイレスでベッピーノ一座に偶然出会えなかったら、マルコの垂れ死んでたよね いつも助けて貰っているからツクマン貨車のポカはいいバランス感 牛車編でマルコが寝込んでる隙にアメディオが鞭で動物虐待されてるシーンが辛かった
マルコが震えながら許しを乞うシーンとか 行く当てもない、何もない大平原でアメディオを串刺しにして食ったら旨いと思う。 >>486
>>487
移民船の話だと一番印象的なのが"パン"の件かな。
乗客に粗末な食事を給仕していた船員(？)が、マルコがフォルゴーレ号のコック長に貰ったパンが
鞄の中から覗いているのを見て目を丸くするってヤツ。
マルコがそのパンを惜しげも無く「良かったらどうぞ」と差し出すと、その船員が「本物のパンだぞ！」と言って
周りの乗客に見せびらかして、さらに少しずつ千切って分け与えているのを見てマルコが呆然とする。
ジェノバにいた頃は貧しくてもパンをそこまで有難く感じるような生活にはさすがに縁が無かったものと判る。
だからあんなに簡単にあげてしまったりもしたんだろうし。 >>503
移民船の時はまさか後に自分が貧困と空腹に悩まされる日々が待ってるとは思ってなかったろうね
ジェノヴァやフォルゴーレ号がいかに良い場所だったのか改めて思い知らされる
お父さんの苦労や気持ちがわからずワガママばっかり言ってたマルコだけど、流石にアルゼンチンでの旅は痛感した >>506
>お父さんの苦労や気持ちがわからずワガママばっかり言ってたマルコだけど、流石にアルゼンチンでの旅は痛感した
このアニメは、一番大きなテーマの母子愛の他に、マルコの精神的な成長もメインテーマの一つだよね
ジェノバにいた時は（基本的には家の仕事をしっかりやる良い子供だけど）我儘だったり、気性が荒かったり刺々しかったけど、過酷な旅で揉まれて、アルゼンチンに着いた後半はだいぶマルコは成長して穏やかになっていったよね 欧米では今も馬などは食肉として食ってるからロバも普通に食えるだろ
アメディオはお祭りなど屋台で焼いて売れば繁盛すると思うよ フィオリーナの冷めた感じが良いね
特に初期の頃の
なんか現代の女の子みたい
マルコとペッピーノ一座の最初の出会いシーンで、アメデオがジュリエッタに勝手に手を繋いで並んで歩き出すんだけど、それをフィオリーナが気付いても驚かず平然としてアメデオごと無表情で妹を抱き抱えたりとか、無感情過ぎて笑ったわ 未来少年コナンのOPでコナンとラナが並んだり交差したり駆けてるところ
マルコとフィオリーナが駆けるシーンとすごく似ている
宮崎駿は影響受けたなと思った フィオリーナ、美少女だけど無口でコミュ力低く、自己評価も低い
俺にもワンチャンあるかも！って思わせるとこがあざとい
今時の萌アニメにもいるね >>511
こういうのって多分元ネタがある
ロボットの動きが古いアメリカアニメそっくりだったり、宮崎駿はサヴァン的な記憶力があるんじゃないかと推察する >>514
勘違いしている人も多いかと思うが、マルコの兄トニオも特に働いている訳ではない。
マルコが旅をしていた頃はずっと機関士になるための学校に行っていた。
最終回でジェノバから来た手紙の中でやっと念願の機関士になれた事が書かれていたが。 マルコがオカン探しにアルゼンチン行く話より、兄ちゃんが機関士になるために学校で一生懸命頑張っていたというお話でも良かったかもね。 いや、マルコの方の物語の方が面白かったでしょ
学校を舞台にトニオが頑張る話も、内容によっちゃ面白いかもしれないが、マルコの物語の面白さは、旅で出会う人々との出会い、移動で環境が変わる息もつかせぬスピード感…なかなかこの設定には勝てないでしょ ジェノバってどうなの？
ヴェネチアはいいトコだったけど ペッピーノ一家と別れてから、後半のラスト6.7回、パブロと別れるくらいまでは退屈だった
マルコとアメデオだけだから、ストーリーが回らないんだよね
お母さん引越しし過ぎて、流石に子供心に引き延ばしを感じた
パブロと別れた後くらいからは、シャレにならんくらい過酷な旅になってきてて、溜めて溜めて最後の最後にやっとぼろぼろの状態で母に会えて、涙腺崩壊だけど マルコのお母さん、て何の病気になってたの？
手術シーンもなんかよく分からなかったし
手術の時に苦しそうな叫び声あげて、でもアッサリ成功してるし >>524
それってみんなやっぱり思いますよね
終盤は無駄なストーリーが多いって
プロ野球中継が雨で中止になった試合数が例年より多くて、仕方なくああいう無意味なものを作らなければならなかったとも言われてる >>527
まったくそうは思わない
あなたの意見間違っててごめんね むしろあの終盤を描くためにそれまでの長い行程があったと言いたいくらいや あの時代、そもそもフジテレビは日曜夜に野球中継は行っていない。
前提が間違えている。 物語原型だよな
神話
金の羊毛求めて旅するタイプの映画と同じ
ばあさまが死んで雪の中行き倒れて、からの再会はそら涙ちょちょぎれますわ 旅で何十人にも助けられてたけど、マルコの中ではペッビーノ一座は別格としても、後はフェデリコ爺さんとロサリオの赤い星の面々、パブロとファナ、が上位メンバーなんだね
自分からコンタクト取りに行った人
マリオと船長は最終回出てきたけど、偶然会った、って体だったね
自分の旅がうまく行く様に祈る様、お願いしたシスターシプリアーノは会いに行こうと思えば行けたのに最終回のブエノスアイレスに戻った時はスルー、フォルゴーレ号のコック長とロッキーも会えず、あれだけ世話になったフォスコも最終回は店だけしか出ず本人は出てなかった？
シスターが渡してあげた緑のコートもいつの間にかほうっぽって行方不明だし
シスター可哀想… ブエノスのシスターには無事の報告をしてる場面が欲しかったな
フォルゴーレ号コック長は赤道祭りでマルコに酷い事をした報いだからいいや
それに今後ジェノバに寄港して会えたかもしれないし
パブロとファナは上位メンバーとは言え列車の窓から手を振るだけって酷いと思うし
どうやって連絡したんだよと思う
で>>236に至る コック長が赤道祭りで母親の変装をさせてマルコの心を乱したのは確かに可哀想だったけど、ペッビーノ氏もなかなか酷いよ
バイアブランカ行く道中の人形劇で、劇中マルコの母親を槍で殺してしまってた
目を瞑って耐えるマルコが哀れだったわ
抗議したペッビーノ氏の娘2人はまとも マルコは帰路の途中にわざわざ一座に会いにバイアブランカへ行くつもりは無かった
つまりフィオリーナにも会わないでジェノバへ帰るつもりだったと思う
たまたまブエノスで会えて良かったね的な >>538
>パブロとファナは上位メンバーとは言え列車の窓から手を振るだけって酷いと思うし
>どうやって連絡したんだよと思う
普通に手紙でしょ
別にパブロはホームレスじゃなかったからスラムとはいえちゃんと住所もあるから、手紙で列車の日時と時間知らせれば車窓越しに会える
同じ国のそこそこ近場だから手紙もすぐ着くんだろうし
実際のところ、ドラクエのラストみたいに世話になった一人一人お礼言いながら帰る訳にもいなかいし、主要キャラ以外は大人の事情でカットされたっぽい
シスターとかね
まぁマルコの気持ちとしての、本当のベストメンバーはマルコが牛車隊と一緒の際、塩の湖で妄想した時に出てきた、ペッビーノ一座とジェノバのエミリオと弟、パブロファナなんだろうが、それなら車窓から手を振るだけってなんか酷いよね だからパブロとマルコとでは住む世界が違うって何度言えばw まぁ分かるよ
マルコは貧乏とは言え、一時的に貧しい中産階級の子、パブロは恐らく生まれながらに被差別階級の子
ただ、このアニメって色々と裏テーマがあって、マルコがパブロ家に来た時に、ゴミから漁った残飯のスープをご馳走だって出されて驚いていたけど、それを否定せずにちゃんと平げていて、郷に入っては郷に従え、よそ様の文化は否定しない、って事もメッセージとして受け取れるよね
小さい子に見せたいわ マルコ「メキーネスさん、お願いがあるんですけどコルドバの友達と連絡取りたいんです・・」
メキーネス「よし、従弟に頼んでみよう」
（後日） アンナ「お友達に会えるのね、良かったわねマルコ。コルドバで一度下車しましょう」
マルコ「え？ｗｗわざわざいいよｗ汽車の窓からでｗ線路ぎわで待つように伝えてもらったから。
それよりお母さん、ロサリオでは下車してね。イタリアの星で食事しよう。フェデリコ爺さん達を招いてさ！」 ダラダラやる必要はなかっただろ
10話あれば充分だ。 60年代の海外ドラマ「逃亡者」と同じノリかと...
なんでって人気があったからだろう
妻殺しの濡れ衣を着せられた死刑囚が刑事の追跡を交わしながら真犯人を探し求めて彷徨う
連続テレビドラマとしてこのコンセプトを発想した時点で勝ちだろう
毎週見るに決まってる
このコンセプトは連続ドラマだから効果的な構造であって映画でやってもあまり意味はない
映画版が見やすいと感じるのは二時間に収めるために枝葉末節を省いているからだ
テレビ版では本筋以外の枝葉末節の部分がバラエティに富んでいた
今の目で見るから冗長に感じるかもだが60年代のテレビドラマのテンポはあんなものだ 原作ではすぐ会えるらしいね
伏線未回収 メッキーネさんの娘
どこ行った？
マルコがブエノス戻った時、別の子をメッキーネの娘と勘違いしたエピソードあったけど、実際ツクマンのメッキーネ邸に辿り着いたら娘の存在は一切無し マルコって、狂った様に人の名前を呼びながら会話するよね
何かに取り憑かれた様に
「ペッピーノさん‼︎」
「ジロッティさん‼︎」
「メッキーネさん‼︎」
相手の名前を呼びながら会話を運んでいくのは、よく知られた人心掌握術だけど、マルコのは連呼するし怖すぎ ツクマンまでの鉄道って開通してなかったんだっけ？
１８７０年代後半に開通したらしいけど 明治10年か
飛行機すらまだない
船と汽車と馬しか移動手段が無い
電信網も発達していないから電報も無いし手紙ぐらいしか通信手段も無いから安否の確認のしようがないんでマルコが直接アルゼンチンまで母親を連れ戻しに行くしかないわけ 医療で見ると
ペッピーノさんは熱を下げるために人参頭に乗せて踊る民間療法
医者の間でも輸血が最新の医療であるものの宗教的な倫理観が歯止めをかけてるかんじ 原作は短編やから原作通りにやったら1話で終わってまう 第1話でフィオリーナと友達になって、第2話でオカンが外国に出稼ぎに行って、第3話で帰って来ないオカンをマルコが探しに行って、第4話で途中で食い物が無くなったので連れて行ったアメディオを焼いて食って、第5話でメキーネスと言う人を訪ねればオカンも一緒に居て、第6話で病気だったオカンも手術したらあっさり元気になって、第7話でジェノバに帰って来たらオトンが浮気をしてたのでオカンが激怒して出て行って、第8話でどこに行ったか分からないオカンを探しにマルコが旅に出て、第9話でシチリアでマルコの遺体が発見されて終わる・・・というのが理想かな。 あともうちょっとすればツクマンまで汽車で行けたってこと？ フランダースの犬も原作は短いがそれでも三千里よりはずっと多い
他はそれなりの分量があるかな クオレの「アペニン山脈からアンデス山脈まで」は原作というよりも原案レベルやろ 未来少年コナンもアレクサンダー・ケイの原作『残された人々』とは違うしわざわざ名前を借りる必要があったのかなと しかし、メキーネス夫妻って滅茶苦茶良い人たちだわ
単なる雇い人なんだから、アンナの体調悪くなったら、解雇しても全く問題無かったのにね
アンナの契約不履行なんだから そんな聖人君子のような人を出稼ぎの勤め先として紹介してくれたんだから、
メレッリも一つだけいい事をしたなw
もしメキーネスさんのような家でなけりゃ、病気に倒れた時点で放り出されていてもおかしくない。
それこそマルコと再会も出来ずにそこいらで野垂れ死んでいたかもしれんのだし。 メレッリみたいな人ってリアルでもたくさんいそう
根は小心者で、本来は悪いことなんか出来ないのに、意志が弱くて最初の出来心でズルズル深みに嵌っていく、と言う
あの、イタリア人なのに薄ーーーーい顔もなんか気弱そうで、リアリティあった バイアブランカでメレッリにレモネードごちそうになってた時のマルコ
上着の襟を立ててあんな哀愁漂わして街を彷徨う小学生って 章立てするとしたら、
第一章 ジェノバ編
第二章 フォルゴーレ号編
第三章 移民船編
第四章 ブエノスアイレス編
第五章 ベッピーノ一座との旅編
第六章 バイアブランカ編
第七章 ロサリオ編
第八章 コルドバ編
第九章 ツクマン編
最終章 母さんとの再会と帰国編
みたいな感じ？ 牛車編はコルドバ～ツクマンの間だっけか
たった2，3話だったけどあのギスギスした雰囲気は印象深い そう、コルドバとツクマンの間
マルコ以外の全員がやさぐれてて、アメデオが鞭打ちにされそうになったり、実際喧嘩した2人が鞭打ちされたり、殺伐とした雰囲気だった
別れ際にばあさま貰うんだよね そりゃあんな風にもなるだろうよ。
食い扶持のためにやっているとはいえ、退屈な旅だろうしな。
南米のあの辺りは平坦で殺風景な所ばかりだから景色を見ても気晴らしにもならんし、
かと言って他に娯楽のようなものがある訳でもない。
まして男所帯ではイライラも溜まろうってもんだ。
アメデオをいたぶっていたのも格好の憂さ晴らしみたいなものだろう。 アンナの元の雇人のBBA居たじゃん、ブエノスでマルコが会いに行ったらアメデオを不潔だと言い放ったり、「あんたも私たちが飲むお茶、一度でいいから試してみたい？」とか暴言吐きたい放題の、金持ちだけど性格激悪のクソBBA
アンナ、転職しといて本当に良かったよね
あのババアに雇われたまま病気になってたら、放り出されて静養もできずに異国で行き倒れて終わりだった
人間のできてるメキーネス夫妻に拾われて本当に良かった 後番組ではアライグマブームが起き、おかげで今や日本に推定200万頭のラスカルが好き放題
あの話を見てどうして飼おうと思うのかと不思議になるが、みんな最後はスターリングを見習って山へ帰してこの有様
一方非常にお役立ちで人様に迷惑もかけず餌代もリーズナブルな小猿ブームはかけらも起きなかった >>563
アンデス山脈は主題歌に入れてもらったのでみんなに覚えてもらえた
アペニン山脈は扱い悪い あのアニメに出て来る猿やアライグマなどの動物は実際に飼うには厄介なものが多いと思う
バカデカい犬もエサ代や糞の処理など大変だ >>576
大抵の奴はラスカルかわいーってだけで
最終回なんて知らんだろ
赤毛のアンとか若草物語（それも次女が先生のヤツ）なんて
最終回言えないだろ？ フランダースの犬を知っていて最終回を知らないものはまずいない
でも他は確かに最終回のインパクトがあるかというとビミョーではあるな
ハイジも大抵はクララが立ったで記憶が切れてるしピークを最後に持ってきているのは意外と少ない >>578
その点、猫は楽やで
うんこもおしっこも家の外の森のどっかでして来るから家ではせんし
外に猫がうんこおしっこできるとこの無い都会では無理やけど
それどころか都会なら交通事故の恐れもあるから猫を外に出せんな 大聖堂のネロの昇天シーンは名劇というよりは日本アニメ史上に残る名シーンだもんな
原作のネロは15歳の少年だからダメだけど、8歳の子供だから許される >>580
全国民の大半が
クララは最終回で立ったと思い込んでるに一票
あとトライのCMに出てくるゼーゼマンが
誰か知らないに一票 ツクマンの砂糖工場にマルコがやっと辿り着いたら、工場のおばさんがマルコに、
「あんたのお母さんにひと方なら無い世？恩義？を受けたんだよ」的なこと言ってだけど、そもそも半年前に越してきた、技師（メキーネス）の雇人（アンナ）が、どうやって雇用主の職場のおばさんに世話をしてやったの？
そんな暇ある？
時系列おかしくない？
と見ていて？？？となった
アンナが色んな人に好かれている、という設定のための、おばさんの発言だろうけど、
「ひと方ならない恩義」という言い方をするなら、相当な関係性でないとおかしいと思うら、ちょっと設定が安易だと思った
だってツクマンに着いてわりとすぐ病気になってるよね？ >>580,584,585
クララが立ったは富野担当回やから演出的にもインパクトあって記憶に残るし >>586
高畑演出の元では富野の考えた演出がどれほど活かされてるか不明
でも三千里の富野絵コンテ回で、マルコがパパにブチ切れて「僕だって男なんだ」と叫んでベッドでふて寝するシーンは富野っぽかったｗ
ハイジのクララ立つ、ネロ昇天、マルコとアンナ再会は昔頻繁にやってた懐かしアニメ特番で必ず流れてたシーンだからね
あのシーンだけ知ってるって人も多いかと >>585
確か最終回でもメキーネスの奥さん(クリスティーナだったか？)がアンナに
「貴方には今日まで何から何まで教わるばかり…」とか言っていたな。
ずっと床に臥せっていた病人から何を教わったというのだろう？ 旅をしていると生き別れた家族が各地で善行を施していた事を聞く的な話はドラクエ3のポカパマズさんに受け継がれている アンナの後継者が覆面パンツの変態とは
泣けてくるわ >>588
ハゲ展であったけどパクさんにコンテ総没くらったこともあるから（それを展示してた）
ハゲ直下の演出かどうかは分からん アニメを通して見ると、全体的な絵柄が4段階くらい、変わっているね
一番如実なのは、主人公のマルコのビジュアル
（第1形態 1回目～フォルゴーレ号辺り）
全体的にキャラクターの線が太く、やや田舎くさい顔立ち
マルコの髪は真っ黒
（第2形態 移民線～ベッピーノ達と旅に出る辺り）
線が細くなり、マルコの髪が環境によって茶髪になる
（第３形態 ベッピーノとの旅の終わり～コルドバ辺り）
更にキャラの線が細くなり、洗練されてくる
個人的にこの辺りのマルコのビジュアルがキャラとして一番良いと思う
（第4形態 コルドバ後～最終回）
ここまで来ると、ジェノバの初期マルコとは別人
髪も今まではストンした子供らしいストレートヘアの坊ちゃん刈りだったのが、ワックス付けたみたいな束感のあるヘアスタイル
オープニング歌唱のマルコと別人過ぎて、ちょっと違和感あり
一番現代的なビジュアル
ちな、フィオリーナやベッピーノ、トニオ兄さんは最初から最終回までほぼ変貌無しだが、コンツェッタは最初に比べてラストでは大分スリムな体型になっている…が、やはりマルコの変貌の比では無い マルコの童貞を奪ったのはフィオリーナではなく姉のコンチェッタです。 メキーネス夫妻、マルコが将来医者になってアルゼンチンに戻ってくれることを期待しながら
イタリアまでの旅費を出して親子を家に帰らせてあげたけど
本当に医者になったって二度と辺境のトゥクマンに来るわけないじゃんね メキーネス氏もまさか本気でそんな事を期待して言ったんじゃあるまいよw
マルコはまだほんの子供だし、将来本当に医者になるとしても10年以上も先の話。
その間にマルコの夢だって変わるかもしれないし、むしろそっちの可能性の方が高い。
それを分かった上での事。
酒の席での大言壮語と似たようなものだろ。 劇場版リメークは車に乗ったオッサン医師で登場するお 牛車隊のマヌエルって最初マルコの事を鬱陶しがってたのに、途中から可愛がる様になったの？
いつの間に、そうなってたよね
特に心変わりするエピソードも無かったような >>606
マルコを寝かしつけた時の表情とかそのあとの沈黙とかね
LD付録のキャラ紹介でマヌエルに「彼の設定を想像して欲しい」とあるから
見てる側に想像させようと意図している演出だと思ってる
ベタだけど自分にも弟がいてマルコと重なったとか >>607
レスありがとう
なるほどね、キャラの背景を想像させるため余韻を残してるのかも
マルコを寝かしつけた後、台車に戻った後の、マヌエルのなんとも言えない横顔とかね
マヌエルはその前のパブロと同じく、言葉は荒いが優しい良い奴でしたね
ところで、牛車でマヌエルと対立していたミゲルの方は、まだ小さいマルコに蹴り入れたりや言いがかりをつけたり、極め付けはアメデオを鞭でいたぶったりの、相当嫌な奴でしたが、ツクマンへの分かれ道での別れのシーンではマルコに食料渡してあげてましたね
このシーン、自分が子供の頃見た時はミゲルも根は良い人だった、て単純に解釈してましたが、成人してから見返したら、最後の最後だけ良い奴ぶって今までの悪事を帳消しにしようとする様な、綺麗に纏めようとする更に汚い卑怯な奴、って更にミゲルの印象更に悪くなりましたね >>609
ミゲルみたいなヤツは素で自分がそんなに悪い行いをしているとは思ってないんだろうね
あとマヌエルはポンチョだけじゃなく食料も用意してやるべき マルコの世話係、マヌエルでなくミゲルになってたらって事を考えると
意外とちゃんと世話したんじゃ 頭領はマヌエルの性質を見抜いて世話役を命じたんだろうなとは思う あの棟梁、マヌエルとミゲルが決闘した時なんかの肝心な時に不在だったり、もう死ぬ直前のヨボヨボのロバのばあ様をマルコにあげて、結局マルコの旅の手間を増やしたりして、なんかイマイチピントズレてる人、って印象だったけどねぇ
まぁ、もうばあ様が数日以内に死ぬのを見越して厄介払いでマルコにばあ様をあげたんだったら、子供相手にそれはそれで怖いけど バイアブランカってもっと長々と滞在した印象だったけど、実際は2泊3日しかいなかったんだね、マルコ
子供の頃の印象って当てにならない 飛行船がやってきてアイスを売る話があったが、時代的にあのタイプの飛行船はちょっと早い気もする
宮崎駿は飛行船が好きなんだろうか 魔女の宅急便とかラピュタとかにも飛行船は出ていたが >>620
33話バイアブランカ到着初日の夕方～夜
34話翌朝からスタート（2日目）
35話マルコが駅をふらつくスタート（何日経過したか分かるセリフ無し）
36話翌日バイアブランカを去る
34話から35話の間に数日経っていると思う バイアブランカに居た短い時期にマルコは童貞を失っている >>622
なるほど
マルコが駅をフラついていた時は数日経過してた可能性もあるんだね
検証ありがとう
バイアブランカでのマルコは、自暴自棄になって、メレッリにアンナの手紙を見せらせるまではやさぐれてて自暴自棄になってて可哀想だったよね
ここで一つ質問なんだけど、メレッリは、マルコにアンナの手紙を見せる為に他の残りの複数の手紙を燃やしてしまったけど、マルコに渡す手紙はちゃんと選別して選んでいたと思いますが？
メレッリがマルコに渡した手紙が、たまたまアンナが職場が変わったことを知らせる内容だったから良かったものの、もし他の手紙だったら、どうなっていたかと思うと… ジェノバに居た頃 「いい仕事先が見つかりそうです」の手紙は届いてたけど金は抜き取られていたんだよな
母がおそらく次に書いたと思われる「仕事先決まりました。住所は○○です」は届かなかったから、ここからメレッリは手紙自体も隠し持つようになったんだよな
ロッシ家にとってはタイミング悪すぎた エステロンにレモネードをおごってもらった時、マルコは「メレッリ」としか口にしていないのに
エステロンは「あんたが捜しているフランチェスコ・メレッリと同じ人物かもしれん人間を…」ってファーストネームを喋ってるんだよなｗ
「アンタは１日も早くあの汽車でアンナの所へ」「アンナによろしく」もそう、推理ドラマなら犯人はお前だ!になるパターン >>625
しかし、メレッリは金を抜き取ってんだから、開封して手紙も読んでるんだよね
転職先や引越し先住所を書いてる手紙を送らないとは…本当にメレッリって罪深いと言うか
せめてそれだけは送ってやれよ、と思った
完全な悪人と思いきや、マルコがバイアブランカにやってきたら中途半端な情けを出してブエノスまでの旅費は出してやって、結局嘘を付いてマルコを更に傷付けるし
メレッリがマルコに渡した、ハドバーニへの手紙って、自分が実はメレッリだと言う事や、アンナの金を抜き取ってた事も包み隠さず白状して書いてたよね
バレるのは仕方ないけど、目の前にマルコがいる状態でバレるのは避けたかった、と言うことか 隠してもいずれバレるけど
いま目の前に幼い子供がいるんでは
せめてその子の前でだけはいい人でいたい
せめて今だけは隠したい
という気持ちはわかる
色々と追い詰められた人ならそんな発想になるやろ >>624
メレッリが手紙を燃やしてしまうシーンを見直してみたんだが、メレッリは特に手紙を選んでいたようには見えなかったな…
隠してあった手紙を取り出した後、改めてじっと一瞥してから火にくべているが、別に『この手紙は残しておこう』みたいな様子は無い。
それどころかもしマルコ達があのタイミングで訪ねて来なかったら、メレッリはあの手紙全部燃やしてしまう気満々だったのでは。
馬車の音が聞こえた途端に慌てたように手紙の燃えカスを踏み付けて隠滅しようとしていた辺りからしても。
しかもあの時のメレッリはマルコがペッピーノという"大人"を連れて来ていた事に変に狼狽えていた。
「マルコ一人で来るものとばかり…」なんて言ってたしな。
おそらくメレッリの思惑は手紙を全部燃やして証拠は完全に隠滅し、マルコがもし一人だけで自分の元へ来た時には
上手い事言いくるめてあとは知らん顔を決め込むつもりだったのではないか。
それがペッピーノを連れて来ていたもんだから、咄嗟に燃やし損なった手紙をマルコに渡してその場を取り繕う事に切り替えたのかもしれん。
何にせよこれも奇跡的なタイミングと巡り合わせなのだろうな。
「もしマルコ達の到着が少し遅れていたら…」「もしマルコが一人でメレッリの元を訪れていたら…」
そのどちらであってもマルコが母の手紙を手にする事は無かった。 メレッリはマルコだけじゃなくペッピーノにも金を使い込んだ諸悪の根源である事は黙ってたからクズだよ
鉱山の仕事に身体が耐えられず命落としたと思うけどまさに因果応報、同情の余地なし >>629
>
>しかもあの時のメレッリはマルコがペッピーノという"大人"を連れて来ていた事に変に狼狽えていた。
>「マルコ一人で来るものとばかり…」なんて言ってたしな。
これは、確かに違和感ありありでしたね…
仰る通り、メレッリがマルコ1人ならうまく誤魔化してやり過ごそうとしたのを、ペッビーノという大人を連れてきて咄嗟に作戦変更したのかは、もう断定しようがなくて、画面やキャラクターたちの話す言葉や状況や雰囲気から推察するしかないんですが、メレッリが狼狽していたのは明らかだったし、マルコがペッビーノを連れて行かなければこのまま迷宮入りだった、という可能性も十分ありますね
そんなメレッリもなぜか良い人振りたかったのか、ブエノスまでの記者賃は塩鉱山に身を売る事で用意してくれるんですが
小さい子供がやってきて、心動かされたんですかね 結局マルコはお金と女が大好きで身を亡ぼす事になるんです。 >>630
メレッリが鉱山労働に耐えられるはずがないことはドメニコにはわかってたし
それでも1月ぶんの賃金を前渡ししたのはマルコへの同情とモレッティ議員の顔を立てるために
貸し倒れ覚悟でのことやろ ハイジではなくマルコをクララが居るフランクフルトに預けていたらハイジ以上にウザイ感じだったでしょうね。 パパにブチ切れてたようにロッテンマイヤーにもクリティカルダメージ与えるような発言連発してほしい ロッテンマイヤーの文句を
スッゲー面倒くさそうに聞くゼーゼマン最高 >>638
ハイジの預け先がアルプスよりもっと大きな山脈のアンデスだったら「アンデスの少女ハイジ」になってしまう
アンナの出稼ぎ先がゼーゼマン家だったらどうだろうか アニメで世界地理の知識が増えた
ハイジでアルプス山脈、マルコでアンデス山脈、クマの子ジャッキーでシェラネバダ山脈、名犬ジョリーでピレネー山脈を覚えた
ビッケで北大西洋の地理も覚えたが当時はフリースランドってどこやねんと思った 名作シリーズには実はもうひとつの主役が存在する
第一の主役はもちろん主人公
そして第二の主役は…現地の風景や オープニングだと、マルコとばぁさまのシーンではサボテン沢山生えてたのに、実際牛車隊と別れてツクマンまでの道、サボテンなんか無かったね 確かに地名を知るには良いアニメだったと思う
フランクフルトのような大都市は知っていてもバイアブランカやジェノバなんてこのアニメで知った アルゼンチンペソは
ここ数年ずっと暴落を続けています。
過去1年で見ますと
対ドルで50%ダウン
過去5年で見ますと
対ドルで90%ダウンです。
1992年から2001年まで
1ドル1アルゼンチンペソの
ドルペッグ制だったのに
それが崩壊してから
1ドル195アルゼンチンペソまで
暴落してしまいました。
さらに195アルゼンチンペソというのは
政府レートでして
街中の両替では365アルゼンチンペソで
取引されています。
500000アルゼンチンペソあったら
かつては5000万円級の家が買えたのが
今ではiPhoneくらいしか買えません。
なぜ、こうなっているのかと言うと
外国人投資家はもちろん
ほとんど全ての国民が
日々アルゼンチンペソを売って
他の通貨にしているからです。
一気に価値がゼロになっていないのは
市中ではアルゼンチンペソを使うよう
政府が規制しているのと
1人あたりの月間両替限度額に
制限が設けられているからであります。 では、そんな無茶苦茶な国は
無茶苦茶な生活になっているのかというと今回訪れた感じでは
そんなことはありません。
街並みも人々の雰囲気も
スペインやイタリアに似ていて
料理も美味しくて
ヨーロッパにいるようです。
空港やフェリーターミナルも綺麗で
新しい立派なビルも建っています。
治安が悪くて緊張感のある
ブラジルとはぜんぜん違います。
私が2012年に
ブエノスアイレスに来た時は
治安の悪さや貧しさを感じましたし
不動産が格安で驚きましたが
今はかなり回復した感じがしました。
地方は見ていないのでわかりませんが
首都ブエノスアイレスの
主要エリアについては
ミラノと同じくらいの雰囲気です。
そんなわけで、通貨が崩壊していて
日々大暴落を続けていても
それが何年も続くと
人々はそれに対応していくものだと
実感しました。 アルゼンチンペソで貯金があった
お金持ちは資産をほとんど失い
貯金がそこそこの人も
資産半分とか1/3になり
給料も大幅ダウンしたわけですが
新たなルールで新たな社会が
出来ていくものですね。
また、それは悲観的なものではなく
良い方向に向かうことを
今回ブエノスアイレスに
4泊滞在して感じました。
日本も、財政破綻や通貨崩壊の
リスクを抱えていますが
もしそうなった場合も
暗黒の時代を乗り越えて
再び良くなっていくことでしょう。
ちなみに、ブエノスアイレスの中心には
立派なICBC中国工商銀行のビルが
出来ていまして
街中でもICBCの広告をたくさん目にして
中国の影を感じずには
いられませんでした。 マルコの三千里の長い道のりで多くの出会いがあった
オープニングに登場するのが、幌馬車隊？、フォルゴーレ号、イタリアの星、ペッピーノ一座、ばあさま
2話以上に渡る付き合いのあったフォルゴーレ号とペッピーノ一座、ばあさま、これは不思議ではない 旅の話だからスタートのジェノバとゴールのメキーネスさんが出ないのもまあそうだろうと思う
船長とマリオやパブロとファアナを差し置いて、Bパートのさらに最後の5分だけ登場のイタリアの星にお集まりのみなさんが堂々のオープニングというのは、オープニング作ってる時にすでにこの話が大きな見せ場である と制作が考えていたように思ったりする イタリアの星は原作にあるエピソードだから最初っから感動エピだなって分かってたと思う 母を訪ねて三千里の放送の少し前になるが超人バロム1の怪人の名前と同じドイツ人のドルゲ君が学校でイジメにあうだかあっただかで使用の差し止めを訴えたという 世にいうドルゲ君事件である
外国人の物語を描く名作劇場も他人事ではない
セバスチャン、アメデオ、ラスカルといった名前の在日外国人が名作劇場の影響で笑われるという体験はなかったのだろうか ラスカルの作中では同じ名前の黒人ボクサーが出てたね
試合では勝ったけど、黒人差別で判定で負けた人 >>653
青空文庫にあったから見て見たがイタリア人の郷土愛がよくわかるシーンだったな というか全編郷土愛に満ち満ちてる クオレがそういう目的の小説だから当然なんだろうけど
この原作、と言っても翻訳だが、だと通貨がリラだったがアニメではペソになってる 語源は同じなんだろうけど一応直したんだろうな 43話、パブロファナと一緒に過ごしてる辺りの話で、マルコが盲目の老人の手を引いてコルドバの街を道案内するエピソードがあったんだけど、この老人に対して後で何らかの伏線回収があると思ったのに、この人は単なる尺稼ぎなだけだったのが意外だった その爺さんも最終回近くに出て来るロバの婆さまも同じ扱いだ。 >>660
いや、ばあ様は尺稼ぎとは思えなかったけど
ばあ様、ブエノスの修道院のニセの母親に次いで、マルコが死に向き合って涙を流す、ストーリー上とても重要な役割だよ
ただ、あの盲目の老人はなぁ～
お礼に小遣い貰って、ファナに飴玉買ってやっただけでそこからストーリーが膨らまなかったから 寧ろシスターシプリアナが尺稼ぎかと
いやメーテルは好きです >>659
名犬ジョリー的には取っ捕まえて懲らしめるんだろうが、それはジェノバのレナートでやってるしな フアナはマルコの心にやきつくような少女でありたい。
飴玉を日にかざして見て、それから食べる女の子はいつか書こうと思っていました。
キラキラしたうれしさを、太陽そのものを頬ばっちゃうそんな感性をもつ女の子。
深沢一夫LDライナーノーツ1990
飴玉の食べるシーンのためにマルコが小銭を手に入れる過程として盲目の人のくだりを作ったんだろうな 婆さまなんて本来は出てくる予定はなかったはずで、婆さま本人もウソやーん・・・って焦ったはず。 >>666
ほう…
深澤氏の心中では、フアナって凄く思い入れのあるキャラクターなんだね
視聴者目線だと、子供の時見てた当時、肝心な時に病気になって結局マルコが手に入れた汽車賃を医者呼ぶのに使う羽目になって、フアナってうざくて使えないなー、って思ってた
>>667
婆様は最初っから想定内の出すつもりのキャラだったでしょ、オープニングの歌に登場するキャラに使われてるくらいなんだから ただ『ロバに乗っての旅』というシチュがあんな終盤も押し迫った頃にまでズレ込んだのは
明らかに当初の想定からは狂ったとは言えるだろう。
せっかく親方からロバを貰ったのにその回のうちに死ぬというのはやはり駆け足過ぎる。
それでもOPに出している以上絶対に盛り込まなければならなくてあんな事になったという所か。 オーソドックスにロバだったが今だったら南米風味を出すためアルパカだったかもしれん >>669
親方からロバ貰って牛車団と別れたのは47話、死んだのは48話だから一応、その回ですぐには死んでないよ
物語の中でも、マルコがロバ譲り受けてから2日後の夜中に死んでるからすぐって程でも無い
まぁ、ばあ様出てきてからすぐ死んで、駆け足な印象は否めないからもう少し延命して欲しかったね 始めから旅のお供はアメディオではなくロバの婆さまにすれば良かったと思う。 パリカールは馬車を引いてボスニアからフランスまで行った
ばあさまにパリカールの体力があればな >>673
いや、ロバなら船も乗れないから物語として成立しないしw 船、汽車、馬車といった移動手段、宿泊やエサを考えるとマルコがつれて歩ける動物の種類は極めて限定される
犬でも難しい 鳥か小猿くらいしかないと思われる
ロビンソンクルーソーは南米の話だがオウムを飼っていて地域性もある シルバー船長とフリントのように肩乗りもできる 餌も自給自足が可能 それ考えると、アメデオの設定って考え抜かれてるなー
小猿なら船も汽車も一緒に移動できるからね
婆さま好きだったけど、あのまま生きてツクマン着いちゃったら、メキーネス氏に余計な手間を更にかける事になるだろうしね
あの場で死んでストーリー的に正解 >>677
ツクマンまであと1kmくらいのところで死ねばちょうどいい マルコの代わりにロバの婆さまがオカンに会いに行けば良かったと思う。
待ってる間マルコは街で女遊びでもして時間を潰していれば良かった。 ロバの婆さまに乗ったオカンがマルコと再会して、何事も無かったかのようにジェノバへ帰れば良い。
途中のエピソードとか一切必要ない。 ロードムービー的な話は目的地に着くまではめっちゃ長いが帰りは一瞬
西遊記も宇宙戦艦ヤマトもマルコも行きの苦労はなんだったんだ、と言う帰路なのであった >>682
マルコは帰りは普通に列車や船を利用して帰ったんやから何の困難も無くて当たり前
三蔵やヤマトはほんまに謎やけど 帰りもブエノスからリオ、リオからジェノバと相当の航海なんだよね 行きには移民船で大嵐があったが帰りには何もないと言うのは自然現象までマルコを祝福してるのか
嘉門達夫の行け行け川口浩歌に
来る時あれほどいた蛇やサソリ毒蜘蛛いやしない 底なし沼さえ消えている
と言う身も蓋もないと歌詞があるが、大抵のお話で帰りが特急なのは、尺の都合というか、行きで慣れたので帰りは楽なんだとか解釈すべきか １回目は詳しく
２回目は省略
数学苦手な人間にはそれがわからんのです ♪行きはよいよい帰りは恐い・・・ではないが、行きは何の問題もなく迷う事もなくオカンに会えて、帰りは人に騙されお金はパクられて、大嵐の船の中で揺られて生死を彷徨い、ジェノバに着く直前に船が難破してオトンと兄ちゃんと無言の対面をする・・・というのが理想かな。 往きではなく『復路』の旅をモチーフにしたという作品となるとマクロスがそうだな。
アレはフォールド装置のトラブルで月へ転移するはずが一気に冥王星の辺りまで跳んでしまい、
そこから地球への帰還の旅を描いている訳だから。 >>682
ヤマトはコスモ掃除機持って帰る帰路描くはずだったけど
打ち切りで２クールになった
帰りエピはデスラー強襲だけに話になった ドラクエとかRPGだと長い旅の果てに魔王を倒して、帰りは旅の出会いを振り返りつつのエンドロール のようなものだな
そもそもの目的は連れて帰るんじゃなくて、母さんに会うのが目的だ
仮にアンナが病気じゃなくて、単に音信不通なだけだったら、事情が判明後連絡体制を強化し、アンナは仕事を継続 マルコとアメデオはジェノバに帰還して父ちゃんとトニオに顛末を報告する と言う流れもあったわけだ なんで直接連絡しあってなかったんや？
メレッリ経由でないとダメな理由でもあったのか？ >>691
確かに
ロッシ家とアンナが直接やり取りしてれば、連絡が途絶える事も、金を抜き取られる事も無かった筈
なぜ、メレッリ経由じゃないとだめなんだろね
アニメではその辺りの説明はされてないよね 郵便料金が高い
フェデリコ爺さんも手紙一通でもボヤいてた
少しでも仕送りを多くしたいのでメレッリの世話になった
メレッリは同じ境遇の人達に働き口を探してやり、出稼ぎの人達の仕送りもまとめて発送してあげてた つまり何人ぶんかまとめて送れば安く済むということか
まあ、それならわかる
昔は現代では考えられないくらい郵便料金も高かったのだろう >>693
>>694
もしそうやって出稼ぎに来ていた人達の本国とのやり取りを一手に請け負っていたのだとしたら、
その気になりさえすれば丸ごとポッケナイナイって事も可能だったという事になる。
実際メレッリも金に困るようになったら途端に手を付けた訳だし。
神の如き清廉潔白な人間でもない限り結局はそうなるわな。
こと"金"が絡むような事に関しては他人を信用し過ぎると必ず裏切りに遭う。これは古今東西問わず人間社会の鉄則だろう。 結局マルコはフィオリーナとエッチしたのかしてないのかどっち？ 昭和のこともはアニメの主題歌をそこらで歌いながら歩いたりする
そしてその歌で物体とその名前を覚えて一つ賢くなっていた
母をたずねて三千里でポンチョという言葉を初めて知った子供が多数いた ちょっと残念なのはポンチョに夜明けの風はらませてのとこが絵とあってなくて、風にはらんでいるのが希望の光両手につかみの所になっていて、マルコの着ているのがポンチョとわからなかった子供もいたかも
巨人の星の出てもいないコンダラ現象もあるし なぜかポンチョはこれ見る前から知ってたなあ
どこで知ったのか覚えてないけど
これで始めて知った単語はパンパとガウチョかな
あと、アルゼンチン各所の地名
あと、もしかしたらジェノバもこれで始めて知ったかもしれん 確かにね
バイアブランカやらツクマンやらロサリオやら
アルゼンチンの地名を知れたのはこのアニメ見て良かった事
イタリアのジェノバは、なぜか子供の頃さら知ってたな ベルリンより先にフランクフルトを覚え、ブリュッセルより先にアントワープを覚える
そしてローマより先にジェノバを覚える子供達であった オーストラリアにアデレードなんて街がある事も「ルーシー」を見るまではほとんどの日本人は知らなかったろうな。 そのアデレードで後にF-1マシンが疾走するなんてルーシーメイも思ってなかったはず 病床にふせっているアンナが、マルコマルコばっかり言ってて、兄のトニオの事はおまけ程度にしか呟いてなくてトニオがかわいそうだった
トニオって凄く不憫なのに偉いよね
マルコはこれから金かけて医師にする教育を受けられるのに、トニオは成績良くて、上の学校に本来行けたのに経済的事実で諦めた、って描写があったし
ジェノバの時の性格の悪い癇癪持ちのマルコにキレずに可愛がってたし
なんて優しい兄だ 弟のために経済的事情から夢を諦めた兄ちゃんというのは三千里と同時代の日本にもいたな
日露戦争で騎兵を率いた秋山好古は弟の真之の学費にために夢だった教師の職を断念し軍人になった
これは実話だが、創作でも兄ちゃんが弟妹のために頑張る話は高度成長期あたりまでは割と多かったと思う
ヤマトの古代のにいちゃんもちゃんとにいちゃんしていた >>709
ジェノバ編での引っ越し回はトニオがマルコの事をかわいがってる様子がよく描かれてたな
同じくらいマルコの気難しさ扱いにくさも描かれたけど >>711
>>465みたい暴言吐かれてたのに、トニオは余裕で受け流してたね
生意気なガキだって往復ビンタされても仕方ないのに このスレの三千里好きの人が他の名作劇場で好きな作品はどれかな
きっとセーラや若草物語、ロミオみたいな類では無いと思うんだよね ペリーヌ物語は好きだな
苦労を重ねて最後はハッピーエンド
これが王道 >>714
世界名作劇場、半分くらい見てるけど、申し訳ないけどあなたの予想に反して、若草物語や続編のナンとジョー先生、ロミオ、そして私の足長おじさんなんかが自分のベスト5だな
勿論、No. 1は三千里だけどね >>716
その中でナンとジョー先生はリアルタイムで見たせいもあって好き
もしよかったら見た作品教えて
俺はいまだフランダースを見ていない 10年位前に見てない作品のDVD買って集めたけどカトリだけずっと放置してるわ
期待してなかったのに面白かったのはアンネット
2回見たのは三千里、トムソーヤー、ラスカル >>717
えーとね、
まずリアルタイムで見ていたのが、
若草物語
ナンとジョー先生
小公子セディ
あしながおじさん
ピーターパン
トラップ一家物語
ロミオ
後からDVDやサブスクで見たのが、
三千里
ラスカル
フランダースの犬
ペリーヌ物語
赤毛のアン
ティコ
プッシュベイビー
って感じ
もしかしたら他にもあったかも
ちなみに、上記で
セディとピーターパン、ラスカルとプッシュベイビーはつまんなかったり主人公の顔や画風が受け付けなくて数話で挫折
多分これからも見る事は無い
逆に、ナンとジョー先生は最初はつまらんと思って見るの辞めようとした矢先、途中からどんどん面白くなって自分の中のベスト5入り
三千里は自分の中のベスト5では唯一リアルタイムで見てなくて、後からDVDで見たんだけど、No. 1だね
ロードムービー的な楽しみ方ができるのが好きなのかも
そういや、ベスト5に入れなかったけどペリーヌ物語も凄く良かったな お前ら若いな、羨ましい
初回放送でアンデルセン物語を見た記憶がおぼろげにあるぞ
ムーミンは嫌いだったからほとんど見てない
ペリーヌは女の子が主人公だったから敢えて見なかった
再放送見て後悔したよ 全話通して見たことないのはフランダース、ルーシー、カトリ、ピーターパン、ラッシー、レミぐらいだ
ベスト5を選ぶならマルコ→トムソーヤー→ラスカル→アンネット→赤毛のアンかな カトリは本放送の時は途中でリタイヤしてしまった。
しかし後年に全話LD化されたので買って見たら一発でハマったわ。
特に後半のクウセラ屋敷で働き始めてからは面白くて最終回まであっという間という感じ。 カトリも最初の10話ぐらいは大きな動きがなくて辛いよね
マルティやペッカが出てくると面白いんだけどカトリ本人は大人しいから単独だと少し退屈
アンネットやポリアンナくらい自分から揉め事起こすキャラだと見易いね 未来少年コナンも世界名作劇場のうちのひとつだとずっと思ってた カトリはサウナシーンしか憶えてない
後は名劇ヒロインの中ではかなり可愛いのと、亜美ちゃんと同じ声ってくらいか 花瓶事件はカトリにも非があったと思うよ。
給仕のノーラの忠告も気にせず我を通したんだからね。 クレヨンしんちゃんの劇中アニメのカンタムロボのジョン少年
俺が聞いた最後の松尾さんの演ったキャラだよ 松尾 佳子（まつお よしこ、1944年3月5日 - ）は、日本の女性声優、ナレーター。東京都中央区日本橋出身。シグマ・セブン所属。
テレビアニメ
出演時期不明
サザエさん
1963年
狼少年ケン
鉄腕アトム（第1作）
1965年
宇宙少年ソラン（古月ミカ）
ジャングル大帝（第1作）（ライヤ）
1966年
レインボー戦隊ロビン（マルグリッド）
1967年
おらぁグズラだど（スズ子）
マッハGoGoGo（第1作）（志村ミチ〈初代〉）
魔法使いサリー（みつ子、ひとみ、みどり）
1968年
アニマル1（花村ハルミ）
巨人の星（日高美奈）
1969年
海底少年マリン（ネプティーナ）
ムーミン（1969年 - 1972年、ニンニ、エリサ） - 2シリーズ
1970年
昆虫物語 みなしごハッチ（フラワー）
のらくろ（ミコちゃん）
1971年
アンデルセン物語（エリサ）
ふしぎなメルモ（ヒトミ） 1972年
アストロガンガー（ユリ）
ど根性ガエル（さちこ）
1973年
荒野の少年イサム
1974年
ジムボタン（ポッコ）
てんとう虫の歌（一週水男〈2代目〉）
星の子チョビン（チロチョン）
1975年
アンデス少年ペペロの冒険（ケーナ）
フランダースの犬（アロア〈代役〉）
1976年
母をたずねて三千里（マルコ・ロッシ）
超電磁ロボ コン・バトラーV（葵豹馬〈幼少期〉）
1977年
あらいぐまラスカル（セオドラ）
シートン動物記 くまの子ジャッキー（ラン）
ジェッターマルス（美理[13]）
ポールのミラクル大作戦（メラーリ、クリーム）
無敵超人ザンボット3（1977年 - 1978年、神北恵子、神江きいろ）
ヤッターマン（ペロ）
1978年
銀河鉄道999（フライヤ、若い女、アルテミス、エルザ） 女王陛下のプティアンジェ（ハロルド王子）
星の王子さま プチ・プランス（星のバラ）
無敵鋼人ダイターン3（タリー）
野球狂の詩（武藤信子）
1979年
赤毛のアン（ミス・ハリス）
くじらのホセフィーナ（シュラ）
新・巨人の星II（日高美奈）
ゼンダマン（ハンス）
ベルサイユのばら（ルイ・ジョゼフ王子）
1980年
科学忍者隊ガッチャマンF（リタ）
トム・ソーヤーの冒険（ベニー・サイラス）
無敵ロボ トライダーG7（竜介）
1981年
愛の学校クオレ物語（マルコ）
家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ（フローネ・ロビンソン）
戦国魔神ゴーショーグン（イザベル・クロンカイト）
1982年
おちゃめ神物語コロコロポロン（ダフネ）
釣りキチ三平（梢）
野生のさけび
1983年
ふしぎの国のアリス（おかあさん）
1984年
ドラえもん（テレビ朝日版第1期）（ホイ）
牧場の少女カトリ（ミーナ） 名探偵ホームズ（ウイリー）
1987年
エスパー魔美（1987年 - 1989年、竹長の母、園長、今井の母、明彦、かおりの母）
シティーハンター（串田）
1988年
それいけ!アンパンマン（エスくん）
1989年
おぼっちゃまくん（おばさん）
1991年
美味しんぼ（栗田文枝〈2代目〉、小泉夫人）
1993年
クレヨンしんちゃん（山田ジョン）
1994年
あそぼう!! ハローキティ（けろっぴ）
1999年
キョロちゃん（ハゲ田チビ丸）
2000年
名探偵コナン（亀井八重子 / 鶴田民子）
2005年
ARIA（2005年 - 2008年、グランマ〈秋乃〉） - 3シリーズ
2006年
この青空に約束を― ～ようこそつぐみ寮へ～（星野奈津江）
2007年
DARKER THAN BLACK -黒の契約者-（星見様）
2008年
真・恋姫†無双（オババ様）
ポルフィの長い旅（デイジー）
2011年
青の祓魔師（しえみの祖母）
たまゆら（2011年 - 2013年、楓の祖母） - 2シリーズ
2012年
スマイルプリキュア!（星空タエ） あー巨人の星のあの美奈さんかw
まさかの愛の学校クオレのマルコ再びw アタックNo. 1を今アマプラで見てるけど、最初の数話、エンディングのキャストで松尾さんの名前出てたよ
役名の付いてない、主人公の友達ポジの名もなき女生徒の役っほい
個人的に、松尾さんの声ってマルコの声に物凄くハマってると思う 母ちゃんを探して三千里も旅するなんてマルコはやっぱりバカである
ジェノバでフィオリーナとエッチな事をして遊んでる方が楽しかったはずなのに・・・ ２話の隣のグータラ親父ってむしろ同情するよな。
16時間労働に休憩30分なんだろ？
ブラック企業どころじゃないぞ！これをグータラ呼ばわりする鬼嫁 １２話の冒頭
屋根の上で洗濯物を干しているピエトロも危ないけど、そんな人に後ろからしきりに話しかけるオバサンも非常識だろう。
声をかけられて振り向いたはずみで・・・って考えると、恐ろしい描写だよな。 南十字星の回って、ほぼ総集編だね。
スケジュールが合わなかったのかな？ >>747
初めてフィオリーナの部屋に屋根づたいで進んでいく場面も恐かった
現実にああやって子供が遊んでいたなら事故死が多発してたろう 当時のイタリア人ならフツーの感覚だと思うが、外人は日本の鉄道のホームの方が怖いらしい。 冷めてるよね、フィオリーナ
そこが良い
誰かも書いてたけど、昭和の時代のアニメのヒロインじゃなく現代女子みたい 大人ウケするアニメだよなぁ
話も1話1話ストーリーが素晴らしいし劇中曲もよい
子供の頃はよさが全くわからなかったな バイアブランカへ行く途中で、車輪が壊れての立ち往生は怖いね。
今され戻れないし。
小さな子供も抱えて。
今の時代では考えられない苦労を、昔の人はしていたんだね。 >>756
あーあれ怖かったね
もし助け（カルロスだっけ？）の爺さんが現れなかったら、本当に詰んでたね 馬車はおかしくなる。ペッピーノさんがヘマをしたせいで水も無くなる。
その上一番幼いジュリエッタが体調を崩して熱を出す…
ホント、どうしたらこんなに悪い事ばかりたて続けに起こるのかってくらいの大ピンチ。
遠くに馬車らしきものが見えて助けに求めに行こうとするも結局それも失敗するし。 マルコ「残飯喰って飢えをしのいだことは母さんには言えない、知られちゃ困る」
母さんはパブロと会わせない、よってコルドバ途中下車は無し >>754
子供の頃見てたとしたら（自分は成人してからサブスクで初見したクチ）、なんじゃこのアニメは…お母さん引っ越ししまくりで意味分からん…て感想しかなかったと思うけど、大人になって見るとロードムービー的な楽しみ方ができて味わい深い
確かに、子供より大人ウケするアニメかも 子供の頃、画面から伝わる空気感が好きで夢中になって見ていた
一話一話とても丁寧に作り込んであって見ごたえがあった 母ちゃんを訪ねて三千里なんて暇で仕方ない奴がする事だ ３４話のマルコは聞き分けのない嫌な子だね。
フィオリーナの食事提供にも感謝の気持ちを示さないし。
仕事が欲しい、でも僕は見世物じゃない。って、なんじゃそりゃ。
ペッピーノ一家と協力して仕事ができるなら、全然悪い話じゃないだろう。フィオリーナもいるんだし。
なかなかの鬱回だね。
当時の視聴者は、日曜日の夜にこんな展開を見て、次回まで一週間待つのは辛かっただろうね。 マルコみたいにいつも大騒ぎして周りに迷惑かけるガキはシバキ回しても良いと思う >>765
マルコとしては、ペッピーノ一家を家族として見てないってことだね。
まあ、実際家族ではないけど、家族同然の付き合いをしていただけに切なかったね。 「ねぇねぇマルちゃーん」と声を掛けられて、僕はマルコです、まる子ではありませんと普通に答えるアホなマルコ ジェノバからトゥクマンまでの直線距離がおよそ三千里なんだね。
道のりだと三千里じゃ済まない。 マルコってあんまりイタリア人ぽくない風貌だよな
むしろ日本の子供っぽい あの時代のアニメーターって少ない線でキャラの描き分け凄い多彩だよな
現代のアニメは不細工や顔の崩れたキャラは出せないのか同じ輪郭、目、鼻、口だから
今三千里やってあれだけの数のキャラ出そうとしたら大変だろうね パブロが身代わりになってマルコを汽車で出発させたシーンが好きです。
その一方で、あれがパブロを見た最後の姿かと思うと切ないね。お別れの挨拶もろくにできないまま。
それにしても、線路の下に潜り込むって危険すぎるだろう。今では放送できなくね？ え…パブロを見た最後のシーンは、最終回の車窓から手を振るシーンでは？ 最終回で手錠を掛けられたパブロがマルコとアンナに手を振ってたよ サンドロイシ地区パブロ・ガルシア様へ
「今、この手紙を誰かに読んでもらってるよね。 泊めてもらった恩はフアナの治療費で返したし、
無賃乗車は30キロ地点で失敗に終わったよ。 そこでパブロの貢献度合いを検討した結果、
汽車で素通りする最中に会うことになりました。マルコより」
追伸、フアナのお土産に新しい人形買ったよ。汽車の窓から投げるんでちゃんとキャッチしてよ。 アメデオのせいばかりではない。あの回は他の要素も合わさってマルコの無賃乗車がバレるという
秀逸なシナリオだから。
そもそもあの汽車の乗務員がああまでアメデオの事を執念深く追っかけたりしなければバレる事は無かったのだが、
そうなった理由付けもしっかり描かれている。
あの男が汽車の出発前に同僚とカードに興じているシーンがあるが、その日に限ってツキからは見放されたように
負け続けていて、汽車が出る前からムシャクシャしていたというのもある。
「タダ乗りなんか見付けたら承知しねぇ」なんて言葉も腹立ち紛れに口から出て来たものだろう。
よりによってそんな男の乗っている列車なんかに潜り込んだという巡り合わせの悪さ… アメディオなんかよりヨーゼフ連れて行けば良かったのにね マルコが母訪問を成功した要因は、とてつもない強運によるものである。
ピエトロは妻と次男(トニオは母と弟)を同時に失いかねなかった。紙一重だよな。 ほんとよね
ブエノスで有り金を全部擦られた時点で、イタリアに帰れず浮浪児に転落→野垂れ死にしてる筈
あの広いブエノスで、フィオリーナに偶然出会わんだろ、普通なら そういうあり得ない事が起きるのがアニメのつまらないところだな フェデリコ爺さんとも偶然再会したしな。
あと30秒でもタイミングがずれていたら素通りだったね。 あの時マルコは本気でロサリオからコルドバまで歩いて行こうとしていた。
もし爺さんと再会出来なかったら、確実にコルドバにも辿り着けずに何処とも知れない場所で
行き倒れてそのままお陀仏になっていた所。 >>790
高畑アニメにご都合展開あると
何か違和感あるのが逆にスゴイ
普通のアニメなら大して気にならんのに そんな強運もあってマルコがバカな事をカモフラージュ出来た >>791
アメデオがポシェットで寝てたら大変なことに ジェノバって観光地としてどうなの？
マルコ・ポーロが閉じこめられてたことで有名だが イタリアはやっぱりローマが一番人気で他はミラノやシチリア島の方が人気の観光地だと思う。
ジェノバへ行ってみたいと思うのはアニメを見た日本人だけではないかな。 塩野七生のヴェネツィア物語を読んだらヴェネツィア視点だからかライバルのジェノバがあんまりよく描かれてなくて、マルコ好きの自分はちょっとムッときたな ジェノベーゼ、あんまり好きじゃないんだわ
色が食欲わかん でもイタリアの星の話の時、あの店にマルコを連れて行ってくれた
フェデリコ爺さんの連れのおっちゃんが、店の客のイタリア人に向かって
「一人2ペソ足らず出してくれりゃ、明日この子はコルドバ行きの汽車の中だ」って
言ってたよな。
イタリア人が大勢生活している所では、普通にイタリアの通貨も使われているって事かね。 そのフェデリコ爺さんとやらの正確な発音の仕方を教えてほしい
カタカナで書いたらフェデリコなんだろうけど、ネイティブな発音だとどんな感じ？
もしどこかで出会った時にすぐに呼べるようにしたい イタリアの星にお集まりの皆さんのうちのイタリア出の人間ではない2人組の紳士
スペイン系のアルゼンチン人なんだろうけど金めっちゃ持ってそうだったが寄付がささやかなのは、あまりでしゃばっちゃいけないというなんだろうかとか考えちゃうな 額は問題じゃない。あの2人は普通に考えたら勇気あり過ぎだろうw
あの時言わば店中がマルコに同情しているような空気の中、そこへノコノコ出て行って
「私達はイタリア人ではないが」なんて言おうものなら何されるか分かったもんじゃないのに。
マルコを冷たく追い返した屋敷の執事と同類と見られて叩き出されていてもおかしくなかった。
だったら自分には関わりの無い事と、知らんぷりを決め込むのが一番無難なはず。
いくら同じ街に住む者の行いでも、赤の他人のした恥ずべき事を自分が注ごうなどとは考えまい。
それで感謝されるどころかむしろヤブヘビになる可能性だってあるしな。
無論そうなる事も承知の上で出て行ったのだろうけど。 例えが適切かアレだが、在日朝鮮人相手のリーズナブルな韓国料理屋でマリコと同じ状況の流れで日本人の紳士がこれをやれるかと考えると確かに勇気がいる 母をたずねて三千里まで探し回るつもりだったが、途中で女遊びする楽しさを覚えてからは母を訪ねて歩き回るのがバカバカしくなったマルコ・ロッシくん。 名作劇場の中でランク付けしたら唯一のSランクだと思ってる
それくらい他作品とは別格だと思ってる
でも中身濃すぎて気楽に見れないというか気力が要るというか、成人してから通して見たのは2回だけ >>818
817だけど俺はラスカルとトム・ソーヤーが好きであっちは気楽に繰り返し見た クレヨンしんちゃんの劇中アニメ、カンタムロボのパイロット、山田ジョン マルコの声以外の時も必死に喋っていつも誰かとケンカしてた？ このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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