>>969
「夢一夜」で響子さんは五代に完全に心を開いたんだと思う。
原作だと、「夢一夜」以前の響子さんは五代の方から響子さんの手を握ると響子さんは五代の手をつねる描写が原作にはあった。

その響子さんが「夢一夜」で五代の指が響子さんの指に触れた時に響子さんが「謝らなくても良いのに」と残念がるということは、「夢一夜」の時に五代が響子さんのことを「好きだ。」と響子さんに言っていればあの時、響子さんは五代に抱かれていたかもしれないね。

まあ、抱かれるまではいかなくても「夢一夜」の一件で、響子さんは五代と手を握りったり、キスしたりするぐらいの五代とのスキンシップに抵抗はまったくなくなったんだと思う。