★☆リボンの騎士☆★3
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手塚治虫生誕90周年を過ぎ、昭和42年4月放送開始のアニメ版リボンの騎士もまもなく52周年となります。
ここはそのアニメ版リボンの騎士のスレということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/
★☆リボンの騎士☆★2
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1521910969/ 識者 手塚治虫の言葉
「ぼくは戦中派のせいか戦争体験が身に深くささっていて、空襲にあって戦争が終わってから電灯がついて明るくなって、苦労がなくなったときの感動はなんとも言えなくて、生き残ったわいという感慨が今でも思い出される。
ぼくの漫画はただひたすらそれを追いかけてきたと言ってもおかしくない。
生きるということに執着を持った漫画が多い。
火の鳥にしても鉄腕アトムにしても人間の生死を扱ったものが多くあります。
同時に人間が死ぬのは何のせいかとか幼稚な追求をしたものもあります。
それがつい戦争批判とかいうものにつながります。」 13歳の少女サファイヤたった一人の弓矢により、
坂を転がり落ちていく超兵器“鉄獅子”。
作画もテキトーで失笑を禁じえないが、
巨砲主義を笑い飛ばす意図とすると
的を射た演出なのか? いつの間に服を着替えてまた元の服に戻ってをするヒマがあったのか。
また、左の腰につけていたはずの剣が消えていたり。
これがスケジュールがきついリテークをしているヒマの無い
セルバンクのチェックが適当にならざるをえなかった
当時の週刊アニメの現実です。 こういう馬鹿らしい作画のミスは(ちらほらあるんだけれども)、
今の時代ならデジタルでもってデーターを修正することは、
フィルムの時代に比べてずっと容易なはずなんですがねえ。 たかだかマンガアニメでちょいちょい間違いあるのは
仕方がない。
ゆるしてやれや。平気で声変わったりすんねやし 萩尾望都さんの11人いるにも性別が謎の人が出てたな [マンガのくに]リボンと剣<2>「性別越境」少女誌を舞台に
https://www.yomiuri.co.jp/column/column/20190716-OYT8T50025/
いまは、デジタルという進んだ技術があるのだから、新聞記事もデジタルで
よめば、木を切り倒さなくてもよくて、地球環境にも優しい。 NHKの朝ドラ「なつぞら」で
アニメ版「リボンの騎士」の作画監督、
穴見(中村)和子さんに相当する役を演じた
貫地谷しほりさんのインタビュー
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/special/interview_15/ アトムは出てきてもワコさんがモデルのマコさんは結婚してイタリアへ行ってしまうので、虫プロに移籍してアトムの作画をするわけではない。 見てる側からしたらいつ、転籍すんねん、前ふりのアトム話いつすんねん
と思ってたら、結婚、退出・・・だと・・・
予告のハイキング?シーンがああなるとはね
ちょっとだけ結婚話出てたけどねw関係ないと思ってたw
別になっちゃんよばわりする演出必要なかった 「宮崎駿と高畑勲が東映動画で日本初のテレビアニメをつくりました」
というデタラメな日本アニメ史を捏造するのかと思ったら、そうではないらしい。 なつぞら、今日出てきた猿渡竜男は月岡貞夫に相当するようだ。
月岡は手塚のアシスタントだったが、猿渡と手塚(実名で名前だけ出た)の関わりは無いのだろう。
月岡貞夫は昭和39年には東映動画を辞め、その後虫プロでW3やリボンの騎士のパイロット版を担当するが、その辺もスルーされそうだ。 今日の「なつぞら」より
仲(森やすじ)「今年の1月から手塚治虫さんのプロダクションが制作している鉄腕アトムがテレビで放送されていることは知っているね。
その鉄腕アトムがテレビ漫画として大ヒットしている。そこでウチでもテレビ用のアニメーション、テレビ漫画を制作するテレビ班を作ることになった」
なつ(奥山玲子)「東洋動画らしくというのは、鉄腕アトムとは違うやり方で作れっていうことでしょうか?」
仲「いや、鉄腕アトムと同じやり方で作らなければ、テレビでは成立しないだろうね。」
山川所長「低予算でしかも時間もない中で作ってあれだけヒットさせていることに鉄腕アトムの価値はある」
坂場(高畑勲)「仲さんは、あれをアニメーションだと認めていますか?
僕は少なくとも東洋動画らしいアニメーションの作り方だとは思えません。
仲さんはどう思っていますか?」
仲「もちろん、あれはフルアニメーションではないと思っている」
坂場「それでも作る価値があると思いますか?」
()内はモデルと思われる人物。
この物語はフィクションであり、実在の人物とは関係ありません 「低予算でしかも時間もない中で作ってあれだけヒットさせていることに鉄腕アトムの価値はある」
このセリフは事実を誤認していないか?
アトムの価値ってそんなことなのか? アニメのアトムは契約金額こそ安かったが、虫プロのドンブリ勘定の経理でスタッフの給料は高く、仕事しないスタッフにまで給料を払って、手塚治虫の漫画原稿料を投じて、結構、金がかかってるんじゃないか? 「なつぞら」の今後の展開の予想(妄想)
・「百獣の王子サム」は人気番組となるが、原案の猿渡は坂場の演出に不満で、東洋動画を退社し、手塚治虫さんのプロダクションに移籍する。
・イタリアから帰国したマコさんは、「百獣の王子サム」のなつの作画に触発され、アニメーターに復帰する決意をするが、
「星と勝負するためにあえて巨人軍の誘いを断わって阪神に行った花形のように」、手塚治虫さんのプロダクションに入る。
・手塚治虫さんは「日本初の少女アニメ」として自身の「リボンの騎士」のアニメ化を企画し、猿渡にチーフディレクターを依頼する。
・作家性の強い猿渡は今度は手塚治虫さんと対立し、「リボンの騎士」を降りる。
・猿渡の後を受けてマコさんが「リボンの騎士」の原画を担当する。
・その頃、東洋動画では手塚治虫さんのプロダクションが少女向けアニメの制作を進めていることに注目し、横山光輝さんの「魔法使いサニー」アニメ化を企画し、なつが原画を担当する。
・こうして、なつVSマコさんの美人アニメーター対決、「どちらの作品が日本初の少女アニメになるか?」の火蓋が切って落とされる。
・当然のように番組の主人公、なつの「魔法使いサリー」が日本初の少女アニメとなり、マコさんの「リボンの騎士」は「日本じゃあ2番目だ」と言われることになる。 >>371
移籍のいきさつのあった
西遊記がなかったことの世界だからな
というか必要なのはサム導入であって、以降のくだり関係ないから
スルー以前の問題w
>>374
テレビアニメ「としては」頑張ってるっていうことやろw
>>375
手弁当状態だからな。マーチャンダイジングでの印税もあてにしてたし。 >>378
だったら手塚さんが存命中に
このドラマをやれゆう話やな。 なぜ鉄腕アトムは実名ででてくるのに
オオカミ少年ケンは、まがい物の名前になっていたり、
あと時代錯誤(公開時期がずっと後)なアニメ映画のポスターが
飲み屋の壁に張られていたりするのかな?
時代考証がいい加減じゃないのか >>380
それはおかしいですな
全部まがい物にしてくれんと
やはりアトムは人間に差別されるのか? >>380
デズニーのもそうだけど作品内での引用作品としてるので実名
(歴史的事実な側面もある)
対してなつぞら作品はモデルいるけどあくまで想像上の人物
それが実作品をそのまま描くことで不都合生じるゆえのパチもん状態
作品もドラマの流れもあるだろうから史実どおりなわけもない
話上何年もとんでるし、脚本の都合w
ドキュメントドラマちゃうんやし、時代考証とかちゃんちゃら状態やでw
なつぞら見ておもうことは作画汗まみれ!になんかカブるとこ多い。 アニメーション時代考証/小田部羊一
が指摘しても、「これはフィクションだから」ということになってしまうのか。
小田部羊一も自分の奥さんが高畑勲と結婚して子供までもうける展開(ネット情報)に異議はとなえなかったのか。
「一久さんのモデルは高畑さんだけではなく、半分小田部さんです」とか言われたんだろうか。 だいたい、番組の中では、原画と動画の区別が無いように見うけられるし、
仮に動画作業だとしても、あんなにのろのろと鉛筆を動かしてちょっぴりの
作画をしていたのでは、たとえリミティッドだとしても週刊アニメの製作には
全然届きませんぞ。何人でやっているという設定なのかしらないが一日数百枚
ぐらいは描くようでなければ。
狼少年ケンは東映動画の中で週刊アニメの製作開始で月岡貞夫が立ち上げに
尽力して、半年ぐらい起動にのるまではものすごくたくさん絵を描いたと
いうことだったと思う。(ちょっともう50年以上も前のことなので自分の
記憶が曖昧だけれどもね) >>383
いろんな意味で頭悪いなとしか思えないな
時代考証の意味と脚本の兼ね合いが現実にそぐわってるか
どうかなんて本来問題じゃあない。
手塚スレでもいたけど想像ものの中で
現実至上主義ってホントバカじゃない?としか思えない
>>385
演出の一言。
ドラマでアニメの歴史語るって言ってるけど
細かくやっても普通の人には伝わらない。なんとなくで終わり。
それは本質じゃないから、単なるドラマとしての素材。
こんなことばっか言うてるからアニオタはwって言われるんや。
基本許容性皆無で偏狭。ハードル下げてもの観んとオモロいもんでオモロなくなるで なつぞらがホルス編に入ってしまった。
アトムの時のようにリボンの騎士の映像が流れ、
「手塚治虫さんのプロダクションのリボンの騎士が…」
とか、マコ(ワコ)さん復帰を期待したのだが、残念だ。 扱うにもフリがいまだセリフ1個やしなw
行き当たりばったり感の強い脚本なので
いきなりやるかもしれない。
そして専スレでバカにされる マリンエクスプレスに出てくるサファイアとリボンの騎士のサファイアは同一人物なの?
マリンエクスプレス見てないからわからないんだけど サファイアという女優が
リボンの騎士ではシルバーランドの王女を、
マリンエクスプレスではムー帝国の女王を演じているということで、
同一人物と思われます。
特にマリンエクスプレスのサファイアは
リボンの騎士のサファイアの太田淑子さんが声を演じており、
サファイアのファンとして
同一人物な感じにワクワクします。 もしかすると390さんは
銀河鉄道999にキャプテンハーロックが出てくるという意味で同一人物か?と聞いているのかもしれせんが、
そうだとすると同一人物ではありません。
手塚治虫のスターシステム的には同一人物ですが、
松本零士的に作品世界がつながっているわけではありません。
リボンの騎士とマリンエクスプレスの作品世界がつながっていて、サファイア王女が大人になってムー帝国の女王になったわけではありません。 ガンダムは地球に降りる時に
テレビではサランラップを使って
映画ではガスを噴き出していたけど
同じ機体ですか リボンの騎士も少女クラブ版となかよし版とアニメ版では違う事をしてるから問題ない マリンエクスプレスのサファイアはリボンの騎士のサファイアより年上のようだったけど、
サファイアって大人になったらあまり美人にはならないみたいだな なつぞら、
昭和42年になったのにリボンの騎士の
リの字も出てこない。
マコ(ワコ)さんも復帰しない。
魔法使いサリーに相当する
魔法少女アニーは出てきた。 七匹の仔やぎ回が最高過ぎて草生える
あんな変チクリンな小動物、いくらアニメだからってないってw >>401
怪獣が出てくるぐらいやのに
小動物ぐらいエエがな。 YOUTUBEの手塚プロダクション公式チャンネルでマリンエクスプレスが期間限定無料配信されていました。 「手塚治虫文化祭」モンキー・パンチが描く「リボンの騎士」などコラボ作品を先行公開
https://www.excite.co.jp/news/article/Animeanime_31066/
あのモンキー・パンチも今は既に亡く。 なつぞら、
8月19日 月曜日から、マコ(ワコ)さんが復帰する。
手塚治虫さんのプロダクションではなく、
自分の制作会社を立ち上げたようだ。
中村橋スタジオならぬ大沢橋スタジオか? リボンの騎士 35ミリ生フィルム
で検索すると、やふおくに幾つも1コマずつフィルムを切り出した
ものが売られている。
これって、35ミリだということは、放送用のフィルムじゃないよね。
ネガじゃなくてポジだから現像所のマスターフィルムでもないだろうし。
どういうわけでこのようなものがつくられて出回っているのだろうか? マンガワンで
あさって、8月24日 土曜日から
リボンの騎士が毎週1話ずつ無料で読めるようです。
おそらく、なかよし版と思われます。
https://manga-one.com/ サファイアは最終回の頃は13歳か14歳だよね
かなり早い結婚だな >>411
リボンの騎士には関係無いな
女の身体に
男の魂ですから。 マンガワンのリボンの騎士、
やはりなかよし版でした。 最終回の前の回で、どう考えてみても王様もお妃様も殺されている描写に
なっていたはずだが、最終話ではそうとう無理な御都合主義でもって、
天から返されて生き返ってくる描写になってる。
本放送の当時、子供心にもおかしいと思った。
そうして以前の新ジャングル大帝進めレオ!でも原作の最後をねじ曲げて
レオがムーン山から帰還してくるハッピーエンドになっていたのと同じだと、
その御都合主義にはとても憤慨した。子供だからと思って馬鹿にしていないかと。 >>415
エエえっ? 新レオはそんなオチなん!
見たこと無かったが
見んでエエな 感動ぶち壊しやんけ。 >>415
死んだままのほうが文句多くなるから
不自然でも神様のすることだから仕方ないw ♪千年 万年 百万年 日本の人口一億人♪
だと思っていたのは俺だけではないはず 新ジャングル大帝進めレオ! は虫プロの作品で、
ジャングル大帝 の放送に続いて放送されたもの。
学研がスポンサーのもの(あれも途中からはなしがぐだぐだになった)ではない。 なかよし版の表記について、
手塚プロダクション資料室長だった
故・森晴路氏の解説
「サファイヤの名前は、連載の時はサファイヤという昔風の表記で、
『なかよし増刊NAKAYOSHI-COMICS』『別冊少女フレンド増刊』とも変わっていない。
しかし、『ゴールデン・コミックス 手塚治虫全集』からサファイアに変更され、
以後はそれに統一されている。」 昭和42年の虫プロのアニメ版に限って言えば、
声優陣は「サファイヤ」と言っているように聞こえるし、
DVD-BOXの解説書によれば、本放送の
エンディングテロップも「サファイヤ」なので、
「サファイヤ」が正しい。 昔はLGBTなんてなかったけど、今こんなマンガ書いたら社会問題になりそうだな >>428
当時でも社会問題になったよ
ただ 嫌ってた親が
いざ読んでみたら面白いとの内容の
ファンレターが返って来たけど。 本日9月6日(金)19:00から(開場18:30)、
埼玉県川越駅から5分の「ウェスタ川越」に於いて、
「冨田勲という宇宙」
80人のオーケストラ、100人のコーラスによる演奏と
サラウンド音響による超立体音楽会
http://www.einsatz.co.jp/tomita/info.html
が開かれます。 王子編のメロディで、王女編の歌詞を歌うのは歴史の捏造。 冨田勲「イーハトーヴ交響曲 Blu-ray」ダイジェスト映像
https://youtu.be/QYJ1sW6RgdQ
# 2:50 からアンコールでリボンの騎士のOPの冒頭部分
(メロディは王子編で歌詞は王女編) d-アニメストアで配信されてるだろ
違法サイトで見るなよ 手塚治虫は、東映動画で西遊記で原作提供、ストーリーも作って、
ラストを悲劇で締めくくろうとしたのに、東映動画の旧態のままの
映画は作品性よりも娯楽という方針で悲劇をめでたしめでたしに
変えられてしまったことに納得せず、自分の作りたいアニメを作るの
には、自分でスタジオを持って自分が人を雇って作るほか無いと考えて
虫プロを興した。そうして鉄腕アトムがだんだんと勧善懲悪物に堕して
いるのに嫌気がさして、アトムを太陽に特攻させる悲劇で幕を閉じさせた。
しかし手塚のチェックを受けているとアニメの製作が滞って放送に穴が開く
ことが頻発するという現実を前にして、虫プロのスタッフたちはジャングル
大帝の制作システムから手塚を排除して放送に穴を開けさせなかった。
特筆すべきことは、新ジャングル大帝進めレオ(虫プロ制作)において、
ラストシーンの印象的な悲劇のシーンを結局虫プロのスタッフたちは、
回避してハッピーエンドに塗り替えてしまったことである。
途中まで手塚が制作に深く関与したリボンの騎士でも同じことがされた。
つまり、手塚が当初に虫プロを作るに至った動機は、完全に大勢からなる
組織の都合によって否定されてしまった、ということなんだよ。
だが、ふしぎなメルモでも、例えばキャンデーの濫用でメルモはもう
人間には戻れずに終わるとか、不良に絡まれて殺害されるとかいうような
悲劇にもしていない。その気があればできたかもしれないのにね。
所詮テレビではそういう表現はだめなんだ、劇画が流行っている漫画では
そういうのが可能だということで、アラバスターとかを描いてみても、あ
たらず。
そもそもメルモの元になったアポロの歌もバッドエンドだったが、当時
漫画としてはそれほどあたらなかったと思う。内容の程度が高すぎたんだろうな。 宮崎駿「これは先輩から聞いた話ですが、「西遊記」の製作に手塚さんが参加していたときに、挿入するエピソードとして、孫悟空の恋人の猿が帰ってみると死んでいた、という話を主張したという。
けれどなぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ないんです。ひと言「そのほうが感動するからだ」と手塚さんが言ったことを伝聞で知ったときに、もうこれで手塚治虫にはお別れができると、はっきり思いました。」
「先輩から聞いた話」であって、本当は手塚治虫はそんなことは言っていなかったかもしれない。
仮に「そのほうが感動するからだ」と手塚治虫が言ったとして、宮崎駿は手塚治虫の真意を理解していないのではないか。
宮崎駿は「なぜその猿が死ななくてはならないかという理由は、ない」ことをしたり顔で手塚治虫の限界と決めつけているが、逆に、この発言は、宮崎駿自身の限界を露呈している。
現実世界を振り返って見て、理由なく、理不尽に死んでいく人はいくらでもいる。
実際、明確な理由があって死ぬ人なんているのか?
手塚治虫は孫悟空の恋人の猿の死で、理不尽に人が死んでいく現実世界の不条理さを描き、「人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」と言いたかったのではないか。 いま残されている「西遊記」の作品を見れば、メスザルのリンリンに関して
結末が如何にもとってつけたハッピーエンドになったのだなということがよく分かる。
少し不自然だからだ。
ただし、当時映画を見ていた子供たちは、たとえ幾らカンが良くても、
それはわからなかったことだろう。 私は、中村和子さん(穴見和子さん)がアニメ版リボンの騎士の作画監督と知ってからまだ2年ぐらいですが、
アニメ版リボンの騎士のサファイヤには、子供の頃、初恋のような気持ちをいだいていました。
今見ると回やカットによってサファイヤの顔も色々ですが、中村さんが作画参考用に描いた表情集はとても可愛く、手塚治虫さんのサファイヤとはまた違った魅力があると思います。
先月、86歳で老衰でお亡くなりになられたとのこと、ご冥福をお祈りいたします。 手塚治虫さんの娘の手塚るみ子さんのツイートより
『なつぞら』でマコさんのモデルと言われる中村和子さんが先月亡くなっていた事を今さらながら朝の会議で知る。天国にいる親父様も和子さんが来てテンション上がってるんだろうなぁ。遅ればせながらご冥福をお祈り致します。
https://mobile.twitter.com/musicrobita/status/1176474010307055617
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 手塚治虫がファンサービスで目の前でサイン会をしていたとき、
多分小学生低学年の子供がリボンの騎士を描いてとリクエストをした。
しかし手塚治虫が色紙に描いたサファイアの絵をみて、絵が違うとその
子供が言ったという逸話があります。つまりテレビアニメの絵と違う
ということでしょう。それで、長らく手塚治虫はリボンの騎士(サファイア)
の絵は複雑なので描くのが難しいとかいって避けていたと聞きます。 アニメ版リボンの騎士DVD-BOX1の解説書に中村和子さんへのインタビューがあり、
「手塚さんが実際に作画で参加される、というようなことはあったんでしょうか」と問われて
中村「リボンの騎士に関してはありませんでした。先生は『僕が描くと変になっちゃうから』って仰られて(笑)。
つまり、私の描いたサファイヤがTV放映でもう流れているじゃないですか。視聴者の方々は、そのサファイヤを見なれてしまっているんですよね。
だから手塚先生の方が本家のはずなんですが、キャラが違うということになってしまったんですよ」と言ってますね。
そのサイン会の逸話も、そういうことだったのでしょう。 「この人」手塚治虫ショー(1983年)
でリボンの騎士のサファイアを大きな紙に下描きなしで描く手塚治虫先生。
https://youtu.be/QkG94sZdq4M
このサファイアはとても大人っぽくて、
たしかに小学生の女の子がこのサファイアを見たら「コレジャナイ」って思うかも… 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) ア二メータで絵がかけるのなら、少女漫画家のアシスタントになったり、
あるいは原作付きの連載の漫画作家になったり、そういう必要や需要は
なかったのですかね。 音楽家の冨田勲が言っていた(活字になってた)ことだから、どこまで正しいかは
怪しいが、リボンの騎士(虫プロ)の第一話で、森の狼の化け物が、
樹の上に駆け上がるシーンが手塚治虫の絵だ、と言って居る。(でも、なんで
作曲家がそんなことを知っているのだ?)
冨田勲が手塚治虫の心を推量して、手塚さんにもっと時間があれば
本人自身でもってもっとアニメを描きたかったんだろうが、忙しい人だから
それぐらいしか実際には絵を描いていない、という趣旨での発言だった。
2000年よりも後の発言だとおもうので、まあもうそれほど確実ではないかも
しれない。
でも、たしかに狼が樹に駆け上がるシーンは、ちょっとそうかもしれないと
思えるところがある。原画を少し描いたのかもしれないなとは思う。
(ちなみにパイロットフィルムをかなり転用して第1話と第2話が作られているが、
赤ずきんネタは本放送のフィルムがオリジナルです。なぜ赤ずきんなのかという
理由を手塚治虫は後に文章に書いています。たしかそれによれば、手塚が宝塚
在住時代に、「赤ずきんと狼」の宝塚芝居を観ていてそれのオマージュだという
ことでした。できればその公演時期と主演俳優等を特定したい。きっとお気に入り
の女優がやってたのだと思うのですが。 宝塚歌劇のことは知らないので何となくだが、赤ずきんって宝塚で最もやらなそうな感じがする。
娘役が赤ずきんを演じるとして、男役が狼なのか?
リボンの騎士が宝塚歌劇でやらないのは、サファイア姫は娘役がやるべき役で、男役のトップスターがいまいち目立てないからではないかと勝手に思っているが、実際どうなのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています