アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart68
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アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
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省3辺り。
前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart67
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1534442556/ 16話の舞踏会シーンでアンドレとロザリーが踊ってる時に流れてた曲名が気になる >>197
ロザリーがいい子なのはラモリエール母さんの教育が優れていたから >>199
そのラモリエール母さんが育てた実子は殺人詐欺なんでもござれの悪人に成長しましたが…
話の流れといえばそれまでだけど
遺伝だけ教育だけではとらえきれない子ども本人の資質も大きいからなあ 極悪非道なジャンヌでも原作では母の死には涙を流していた それと同時にロザリーのドレスの豪華さに嫉妬もしていたね。
事のほかあの子が私より豪華な衣装を着て!ってこれがかなり
悪事を増長させたみたい。 まあ自分がこれだけ苦労して策を弄しても下級貴族のおばちゃんに取り入るのが精一杯なのに
ロザリーはあっさり上級貴族にコネを作って良い暮らしさせてもらってるんだから
コノヤローと思うわねw 今日の再放送はいわゆる「レモン」の回ですな
こっから衛兵隊に舞台が移るいろんな意味でターニングポイント回 愛している〜!愛している〜!絶叫アンドレ
あの時点でドリルチンは確実にピンコ勃ちしてたはずはずです
あそこで止められるのは並大抵の自制心ではないでしょう
部屋に戻ってから自家発電オスカル愛している絶叫のち悶絶したはずです >>206
衛兵隊への転属はやっぱり黒い騎士事件がきっかけだな。でも少将への昇進棒に振ってでも
アンドレの言い分を聞いたわけだな。彼女自身は彼に言われるまで突き出す気だった。
失恋と告白されるのがほぼ同時に来たんだからインパクト大きいだろうね。 >>207
そんなあなたこそ、実はアンドレの熱狂的ファン それただのコピペだから
昨晩のNHKチコちゃんに叱られる!で
ハンカチが正方形なのはマリー=アントワネットが決めたからだってネタをやってた
アニばら主題歌も流れまくってた
観月ありさがアントワネットやってたな >>208
ベルナールを見逃すよう言われて驚いたオスカルが
「奴は、盗人だぞ」
と言った時のアンドレのリアクションが、
なんか今まで見せたことないニヒルな態度で乾いた笑いとかしちゃってね
黒い騎士事件は教会通いに始まり、
オスカルにとってただの幼なじみだったアンドレの知らない面が見えてくるエピソードだと思う 目の件で負い目があるとはいえ出世もなくなって親父さんの部隊から盗んだ銃もまけてやった
オスカルは大損害
ニヒルに余裕かましてる立場じゃねーよバカ従僕 >>211
あの時のアンドレチョット退廃的でセクシーだな。ベルナールを逃がすために暫らく
馬車に付き添って「礼を言うならアンドレに言え。あの男お前以上に黒い騎士らしい
男なのかも」って、なんか嬉しそうにそれが言いたいために見送ったのかな? >>210
ハンカチ正方形の話は聞いたことある、アントワネットハンカチの使い方が旨かったらしい。
自分の汗と香水の香りをハンカチに付けて馬車の外へ投げて当初は市民も熱狂したとか。 「当初は」熱狂してたってのがなんとも
そんな蜜月もあったのになんでああなった 熱狂されるのがあたりまえになったんじゃ?プチトリアノンに入りびたりで国民に
疎まれていることをオスカルに教えられても「そんなことぐらいで!」だったね、アニメでは。 >>218
>「そんなことぐらいで!」
言ってた言ってた
應揚通り越して致命的に鈍感に見えた
パリ訪問回で、この感動を忘れなければ悲劇の王妃にならずに済んだかもとナレーションで言っていたが 普通の主婦業でさえ危ういのに、女王なんてアントワネットには無理無理 アニマックス再放送も終盤ですな
>>213
黒い騎士事件を締めるのがあのセリフってのがなんかいい
教会の勉強会の帰り道、身分社会の中の自分の立場とか自分の考えを珍しく長セリフで語るのを
オスカルが黙って聞いてるシーンが好き
こいつこういうこと考えてるんだなって改めて気づかされてる感じで >>221
あれがあったから最後寝返る時「私は自分の夫である人が市民に銃は向けないだろうから
私も従う」と言うセりフが出たのかな。 >>222
アンドレが身分社会に自覚的なぶん、最終的にはつながってると言えるかな
黒い騎士事件を機に、今まで側にいても知らなかったところがだんだん見えてきて
極めつけが幼なじみ以上の感情を持たれてたことに気づかされる流れがすごい好き アニマックスでの放送も終盤に突入し、オスカルが結核に侵されて血を吐くシーンが出てきた
黄昏に弔鐘が鳴るの回でルイ・ジョゼフにキスされて結核が移ったかもしれない >>223
怒ってはいないが記憶にはとどめないと言いながらバリバリに心がそれでいっぱいなのは
面白い、フェルゼンの件の自分と同じだからその気持ちはわかるけれどいっしょにいると
辛いから今は離れたほうがいい済まないアンドレだったな。でも彼が傍にいないとオスカル
なんかトボトボションボリと言った感じだった。
で、結局彼が衛兵に入ってきたら勝手にしろ!ウヤムヤになった辺りがホント離れられない
二人の絆…かな。 >>224
脊椎カリエスは肺結核ほどは感染しないと言うけれどね。
でも王妃になりそこなったってまんざらでもないんだね、オスカル。 再放送も今日で最終回か
>>224
その説もよく聞くけどあまり支持したくはないなあ
あんな天使みたいなジョゼフ殿下が死の大天使だなんて… 正直御大バスティーユで亡くなることが決めていたならなんであんな不幸の上塗り
までしなければならなかったんだろうね。でもラソンヌ先生の所へ自分で行って
「限られた時間を自分の思うように自由な心で生きたい」って事実上アンドレとの
事を心に決めていたみたいだな、将軍の事実上二人の間を認めるような発言を聞い
たようだし。オスカルの病に気付いていて泣いてくれたダグー大佐もナイスガイ!
オスカルは本当に周りの人達に形は違えど愛されたね。 >>228
ダグー大佐は渋いね
オスカルも、アルデロス公護衛の頃は大佐を「君」呼びで命令していたのが、
屋敷に帰って病身を休めるよう勧められた時は
「ありがとう。あなたの言う通りにしよう」
とあなた呼びになってるのも
丁寧な謝意が感じられて良い >>229
「ココでのことを本部に報告なさるもなさらないも貴方の自由だ」敬語使ってるもんね。
アニメは脇の人達が本当に魅力的 オスカルを送り出す時「じゅうぶん、お気をつけられて」
と言うのも大佐の人柄が出ている
件のアルデロスの時も言っていたが 自分の命が短いと言われたことよりアンドレの失明寸前にショックを受けて
いるオスカルも哀しい。やっぱりアンドレを失った最後の夜のオスカルの
悲しみは何度見ても胸に詰まる。慟哭の様子の描写が絶品だよ。砲撃中に
鳩に気を取られて撃たれてしまいその鳩を見ながら「アンドレ」と倒れる描写も
凄いな。 オスカルの言葉を最後まで聞けなかったアンドレが切ない
ひとり雨の中さまようオスカルも悲しい
セーヌを振り返る表情が何とも言えない 吟遊詩人もいい味出してるね、アンドレが一番落ち込んでいる時立ち直るきっかけになった人
オスカルが胸が張り裂けそうな時ちょっとだけでも悲しみをそらせてくれたのが吟遊詩人の
息子さん。父を水葬にした。 吟遊詩人のおっさん、若者に体支えられてデモ隊の中で叫んどると思ったら次の登場では死んでてビックリだよ
あの若者が息子だったんだね
野沢雅子がワンポイント登坂ながらいい演技 つくづく声優陣の力が凄かったな、ちょい役含めて浮いていた声優が一人もいない。
最後ベルナールが革命史を書いていてオスカルアンドレの事書きたいと言っていたが
そのためアランに聞きに来た内容がオスカルが好きだった薔薇の花の色…。
オスカルは知らないがアンドレならきっと白だって言うってアランの言葉。普通なら
ハア?な会話だっけれど違和感ないんだな。 二度と会わない覚悟でオー=ルボアールの言葉と共に決別したけど、
最後の最後に王妃の友情が示されるのが良いんだよね
あの白ばらで >>238
二人とも泣きながら「また会いましょう…」、最後の最後にあの化粧紙の白薔薇で
オスカルとアントワネットの思い。その後フェルゼンのその後のナレーションが入って
優れた演出だな。ベルナールの「哀れフェルゼンその情熱がかえってアントワネットを破滅へ
追いやった」事実だけれど残酷なセリフ。 吟遊詩人の息子はまだ少年だったから高齢になってから設けた子だったんだね たしかロザリーがジャルジェ家に引き取られた頃にバラを摘みながら
オスカルさまは赤いバラが好きか白いバラが好きかと思案するシーンがあったがあれきり聞かずじまいだったか
アンドレが白が好きというのもアランの推測に過ぎない訳だが、はっきりわからないままなのがまたしみじみする アントワネットの声優さんの演技ほんと好き
少女期の天真爛漫さからの終盤のオールボワールが良すぎる
できればアニメ版でも革命裁判のエピソードやって欲しかった >>242
革命裁判は光の速さで終わった上、
アントワネットじゃなくサン=ジュストのためのエピソードになっちゃったからね…
サン=ジュストの狂気がよく出ててあれはあれで面白かったけど 録画で見てた人もう見終わったかな…
地方の再放送でフランダースの犬をやってたんだが、ナレーションが武藤礼子だった
幼稚園の先生のようないかにも優しそうなお声で、
あのポリニャックと同じ人とはどうしても思えなかった 声優は演技が達者なんだよ、野沢さんもフェルゼンとコブラでは別人 フェルゼンもう少しコブラ成分あったらなあ
パリ脱出成功するにしろ失敗するにしろ面白いことになったろうに >>247
それはヴァレンヌをコメディ調にやるということ?
それはちょっと…w
TMS公式のコブラ見てきた
色男役はもちろん、ちょっと情けなかったりコミカルなキャラも軽妙に演じられる、芸達者ですな
ダイ=ハードのブルース=ウィリスも良かったっけ >>249
「あばよオスカル カワイコちゃんはいただいていくぜ」
↓
「ワオー マリーッ」
こうですか
まあ実際にフェルゼンがマリーをいただいて行けたことないけど カワイコちゃんをいただいて行こうとしてその親父に殴られるアンドレ アメリカ帰りのフェルゼンはワイルドな風味も加わって、
オスカルには更に魅力的に見えたんだろうな フェルゼン!って駆け寄る時の嬉しそうな顔。
しばらく自分の屋敷に泊めたんだよね。確かにあの時のフェルゼンは魅力的だった。
でもまあ最高の友人と本気で思っていたとはいえ自分の心の内をホントによくオスカルに
打ち明けたな。フェルゼンの花嫁候補の容姿etcをしつこく聞いてくるあたりでオスカルの
気持ちに気付きそうなものなのに。まあオスカルも似たようなものだけれどね。 はしゃいでフェルゼンの元へ駆けよっていくオスカルを、遠目に眺めるアンドレが不憫でなあ… フェルゼンはたまにしか居ないのに登場も退場もカッコ良すぎる
フェルゼンには何の非もないのはわかっているけど
フェルゼンが来て去ってオスカルが惹かれていくほどにアンドレがますます気の毒になる フェルゼンは品行方正な出来杉くんみたいな優等生
キャラ的にはつまらない男 >>259
不倫してるし全くの品行方正でもないかと
例えて言うと、全国的に大人気だけど個人的にまったく惹かれない大スターみたいな感じかなあ
でもテレビ画面で見るぶんには魅力感じないけど本人目の前に来たらやっぱりキャーキャー言っちゃうかもっていう まあアントワネットも結構色々噂はあったらしい、王弟とも仲良かったとか。 >>263
王弟アニメでは出番なかったな
嫁いで最初の顔合わせの時にいたっけなってレベル >>264
ルイシャルルの出自に関して中傷したの原作では王弟だけれどアニメでは
オルレアン公とドゲメネ公が悪役引き受けていたね。オルレアン公途中で
顔が変わったけれど、ロべスピエールも変わったな。悪顔になっていた。 顔変わったのは監督が変わったのとキャラの加齢も原因ではあるんだろうけどね
やっぱり悪さを引き立たせるのが1番の理由か オルレアン公前半は完全な悪顔だったけれど黒い騎士の件で出てきたときは
こすっからい顔になってた。ロベスピエールは面影なし。国民を盾にして
軍部に向かわせて正体表した時の顔は恐かったよ。ベルナールはその正体に
気付いて離れて行ったらしいがサンジュストは結局くっ付いて行ったんだな。 >>266
基本後半ばっか見てるから、こないだの再放送で結婚の祝辞を述べるロベスピエール見て驚いたよ
童顔で人相違いすぎw 衛兵隊が男臭くなったのはいい改変だとは思うんだけど、みんな仕草が70年代的なのが見てて楽しい >>269
ほう、仕草…
なんか特徴あったっけな
アランのラジオ体操しか浮かばん ラジオ体操&笑いながらガニ股歩き
ディアンヌを見送るアランのエアキック
「ディアンヌちゃんに申し込んじゃおうかなー」(鼻毛ブチー)
ラサールのOKサイン
頭の後ろに両手を組んで大笑いのモブ隊員
などなど
王女時代のアントワネットのてへぺろは可愛かった >>271
ありがとう
思いの外たくさんあるのね
昭和の漫画はやたらとテヘペロするよな紅緒さんとか
>ラサールのOKサイン
すまんがこれが思い出せん… 処分を免れて帰還したラサールが涙目でOKサインしてたね
あの衛兵隊たちが原作通りオスカルの婚活パーティーに乱入する展開が見てみたい >>274
憲兵隊から帰還した時か
ありがとうまた確認してみる
ラサールの釈放に奔走したことで隊員もあっさり誤解解いて信頼を得たけど、
実は売り渡した後ろめたさから奔走したんじゃねえの?
と疑る隊員が出てもおかしくなかったな ラサール目の前で憲兵隊に引かれて行ったから周知の事実だね。 ラサールOKサイン見てきた
星飛雄馬並みに滂沱の嬉し涙なのは覚えていたがw
フランス人がOKなんて使うのかと思ったがまるきり通じない訳でもないのか
アンドレもセリフで何度かOKって言ってるし せっかく憲兵隊から生還した命を特攻エンドとは>ラサール
臆病キャラぽかったのにな アランとラサール以外は原作の兵士でてこないね、ユラン伍長もいなかった。 けれど・でしょ婆ァが「〜だな。」に口調変えてて笑う
どんなに変えてもバレバレ >>275
青い顔だっけ?パレード邪魔した元近衛兵が毒飲んだ時の顔? >>283
いや、もっと後半
三部会の武力突入を阻止したオスカルの背後の議員たちに交じってデスラーがいた
(卑怯者にどうしてなれましょうか、とジェローデルが言うあたり)
作画班のお遊びだろうがなんでそんなとこで…w >>284
有難う、録画を見直します。お遊びってあるんですね。 色指定のミスか単なる塗り間違いかとも思ったけど、手作業で塗ってる時代だからね
一般家庭に録画機器も普及してないし見返す前提で作られてなかった きらびやかな第一話に比べて最終回の儚いラストが泣けるわ 初っ端からジェロと決闘騒ぎでアンドレと殴り合いでね。でも本当に初々しくて
華やかだったね。最後にアデュウって一言ね。 >>287
すべてが終わった後の寂しい海辺がたまらなく切ない
オスカルが亡くなった時ペン画が次々映し出されるけど
最後が馬で波打ち際を駆けてく後ろ姿でそれもまた切ない オスカルが生きてたら、国王の逃亡計画を止めてただろうな あの逃亡計画が国王一家への国民の思いをすべて破壊したからね。ある意味フェルゼンは
それに手を貸してしまったわけで、ベルナールの最後「哀れフェルゼン」って言葉が
もの悲しい。国民の気持ちと言うものが国王夫妻もフェルゼンもまるで見えてなかった。 >>290
でも、現代人視点のオスカルがいくら止めようとしても歴史を変えさせる力は無いのでね
アントワネットに進言しては突っぱねられる連戦連敗をあれ以上続けると、
主人公が無力通り越して無能に見えかねないからあそこで死なせるしかなかったのかもね
貴族としてあれほどハイスペなフェルゼンでさえアントワネットの逃亡後押しして時代の流れ見えない人扱いになってるし >>292
実際見えてなかったんだろうな、丁度国と言うものが国王のものから人民のもの
になっていった時代、それが全然最後まで理解できなかった。「歴史は王が創るものだ!」
ってアントワネット言っていたし。 >>293
>歴史は王が創るものだ!
陛下をギャンギャン責め立てて頑迷というか、嫌な印象しかなかったな
人事も口出しし放題だし 逃亡する時、フェルゼンは最後まで国王に、お供させるべきだった あれがすべてだね、ただ護衛していても防ぎきれたか分からないけれど。 漫画でも宝塚でもアニメでもアホキャラにされるアントワネット ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています