まんが日本昔ばなし 第16話
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まんが日本昔ばなしは1975年に放送が開始され、20年以上にわたり放送されました。
その作品数は実に1470以上に昇り、最高視聴率33.6パーセントを記録するほどでした。
2004年10月からの再放送作品も含めて皆さんの思い出や感想を語り合いましょう。
前スレ
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1476799331/ 酒は祝いの日には一人五合飲んだそうです。
アニメでは、アテの団子や餅も飲み込むようなすごい勢いで描かれている。
酒や菓子はとっておきでたまらなく美味しかったのだろう。
食事で多いのは、茶碗一杯の飯と、ごく少しのお新香。
食後には茶でなくお湯を飲んだのかもしれない。
とても質素でいい。 >>353
たまに食いもんなしの酒だけののみかいとかあるね
子供向けだからそんなんでいいんやろうけど
大人が見ると腹減って悪酔いしそうに見えてまう アルラウネさんのチャンネル閉鎖するみたいやね・・・
動画が削除されまくってる。 教育や研究資料としてもこういうのがつべに挙がるのはいいんだけどな。
でなければDVDにして図書館などに所蔵してもらいたい。 A-PUBとかいうとこが勝手に削除しているというてはるね
著作権関係の会社なんかな 著作権を護るのは大事なことだが、
作品をしまい込んでしまうのはもったいない。 現在公式にアーカイブ化されてるのは240話だっけ?
動画サイトに上げられたくないんだったらさっさと公式に全話保管せよ
何年何月何日に何を放映したかというネットの記録だけでは不十分
きちんと実物の方もアーカイブ化したまえ
この番組は単に子供向けだけじゃなくて
もはやファン向けでもあるんだよ だから一話たりとも埋没させちゃいけない
作品を録画しておいたというファンに協力して貰ってでも全話保管するべきだ 三本枝のかみそり狐は最初から化かされてるのがわかってるから絵柄以外は大した怖さじゃないな 怖い話しとか悲しい話しは良いけど
むかつく話しはちょっと嫌いなんだよなあ
猫と犬とか正直正作の婿入りとか
優しい嫁さんの村人も正論言ってるけどなぜか腹立つ ずるい奴がお得に暮らしましたとかはあんまり欲しくないんですよね。
けっこう胸糞なのもあって、なるほどこれが人の気かと自分なりに考えさせられるわけですけども。 しかし日本昔ばなしはおもろいわ
じゃりン子チエと並ぶ傑作アニメには違いない だから販売もできないくせに動画を削除するようななんちゃって正義の味方をやめるんだ 翻訳して外国に映像売れないのかな。
外国人のほうが作品を大事にしてくれそう。 たまたま今飯降山を見ててこのスレに来たらその話をしてる人がいて驚いた
飯降山とかいろいろ見て気づいたんだけど、日本昔ばなしではお経をあげるシーンがよくあるが、法華経とか般若心経とか阿弥陀経とかとは敢えて違う感じのメロディにしてるんだな >>380
それ面白いですね、作り手の深い意図を感じます。 この時期になると、田植え地蔵と百田ばなしが見たくなる。 とくに大人になって観ると、絵づくりや音などを美術的に再評価できる。 >>388
気になって視聴しました。縁起の良いお話ですね。
最後に「越中からお参りに来る人もー」とあって調べたら、
岐阜県の山あいの伝承なんですね。 安珍清姫
約束をすっぽかして逃げたら、清姫が怒るのも無理ないわ。 あのやり方は酷いわ
安珍は自分の事しか考えてないよ 確かに、清姫が竜になって安珍にストーカー行為に走るのもムリないよ。 和歌山によくいくけど紀ノ川は偉大で美しく大きな川でここを蛇になった清姫が渡ったのかと思うととてもロマンチック おとみーさん他、Youtubeに幾つかアップされてるな
削除されるだろうけど 題名が知りたいのですが・・・
男が何か薬になるような草を山に取りに行く
踏み外して落ちたが間一髪崖の棚だったので
命は大丈夫だった
しかし上にも登れず下にも降りれず
でそのまま一生終える
悲しい話だったと思うんだが
誰かしりませんか? この頃の日本人も日本も今よりおおらかで平和で良かったんだろうなあと思うくらい日本病んでるわ おおらかな面もあるが昔からの悪弊も今よりたくさん引きずっていた時代でもある。
そういう悪しきアバウトさも「おおらか」に含まれている
そんな事よりはやはり昔は将来へのビジョンが明るかったのが大きい。おおらかさの根源はこれだと思う。 今よりわがままには暮らせなかったはずだ。
いいものを得たら必ずひとと分けなければいけないだろうし。
みんな健康的な人間だっただろうね。 >>404
おおらかだが平和ではないぞw
殺人事件も交通事故も公害も今より多い
ただ、気にする人も少なかった
・・・全話、ブルーレイ化せんかな?
DVDでは全話だと膨大な枚数になりそうw 久しぶりに飯降山みた
演出の人がいがらしみきおって書いてたけどぼのぼののひと? 牛の宮は、とても泣ける話だけど。
私にとっては、思い出深い話です。 飯降山を見て思ったけど。
結局、尼さんが食べ物に目がくらんでバチが当たったとしか思えない。 殺しというのは食べ物の確保から簡単に起きると聞きますから、
昔は食を人より取ろうという動きのある者はすぐに追い出されたでしょうね。
そういう人間が山中で山賊化したのでしょう。昔も怖かった。 「おんたけ池とお殿様」「孝行娘」
こういういいお殿様の話はいいなあ どこかで、
「ちゃわんころがし」が見れるところないかなあ
発売もされてないし公式?のところにも概要しか載ってない 私的には、こはなわさんの作画でわらしべ長者をリメイクして欲しかった。 子供向けの絵描いてるんやけど
すごい背景の絵参考になる
山の描き方とか簡略化してるのに情報に無駄がない
山の稜線を降りたり登ったりしててくてく歩いている描写とか大好き 時々水彩画や版画みたいな画風の回があるけど
どうやってアニメーションにしてるのか分からんがすごいと思う おんぶ狐だけは観るのつらい
狸の手習いもそこそこつらい
羅生門の鬼はカッコいい回だった とんとんとん
おら家じゃ美味しいまんま食べた
小豆の入った小豆まんま
とんとんとん
雨天が続くと思い出す 食材とか料理とかがやたら美味そうに伝わってくるのがね。今まで栗ご飯なんてフーンと思って食べてたのに、
作品のなかで人物が手間暇かけて拵えて炊き上がったのを必死に食べているのを観ると、気が変わってしまう。
食の美味しさと大事さをつよく思い知らされる。 囲炉裏の鍋、山盛りご飯と焼き魚、蕎麦、それと酒もうまそうだ 外食はほとんどがうどんそばだね。
家では米炊きか餅つき、ハレの日には小豆を炊いてアンコをつくる。
炊き飯のおかずはごく少量の漬け物くらいで、魚が出る時は御馳走。
汁物のときは炊き飯をしてないことが多い、わずかな雑炊で済ませたんだろう。
酒は焼物の瓶を酒屋に持っていって入れてもらうマイボトル式。
都市部と違って売掛ではなかったのだろうね。 握り飯の描写が美味しそうで好き。丸くて大きいやつを大きな口でガブリと食べる。 牛鬼回の若い樵が、酒飲みながら焼いたイワナを食べてる描写が美味しそうだった 日本昔ばなしのようつべ編集モノにメシシリーズが挙がっているくらいだからね 三鷹のジブリ美術館で入館者のみが見られる1話10分ぐらいの短編映画を月替わりで上映してるんだけど
その一つに「ちゅうずもう」って話があって要は昔話の「ねずみの相撲」のジブリ版なんだけど昔話好きな人には是非見て欲しい作品
食べ物の描写とか日用品の描写が半端ない イワナを食べた若い樵は、やがて牛鬼に食われる。
これが食物連鎖の世界。 まんが日本昔ばなしは日本人の人格形成や宗教観に大きな影響を与えているよね >>440
逆の方が強いかも知れない
日本人の人格形成から生まれた とうせん坊や飯降山はやっぱ名作だから人気あるね
ニコニコの頃からupされてるけど その2作は本当に怖いのはお化けとかじゃなくて人間て感じだね イラストレーションもいろいろなものがあって好みがでる 梨とり兄弟
沼の主に飲み込まれた太郎と次郎は、
主の胃の中で、全く消化されていなかったんだな。 くっついた欲の皮に登場した和尚さんは、超が付く程のお金に汚い坊さんだね!
寺で飼ってるヤギを虐待するわ、殺して皮をはぎ取るなんてひど過ぎる!(怒)
結局、最後はバチが当たって本当のヤギになって、村人にボカボカ殴られてザマー見ろと思った。 坊さんの場合、性根も腐れたナマグサ坊主と描く例もあれば、
村を代表するような献身的な徳深いお坊さんという例もある。
地方によって仏教がどのように影響したかの違いなのかも知れない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています