┠╂╂╂ アルプスの少女ハイジ☆Part38 ╂╂╂┨
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アルプスの少女ハイジについて語るスレッドです。
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前スレ
┠╂╂╂ アルプスの少女ハイジ☆Part37 ╂╂╂┨
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1506275489/ >>423
医者の娘だけど医者じゃなく作家なのでは 昔、医学用語ってドイツ語だったんじゃなかったっけ?
アルツハイマー病とかクロイツフェルトヤコブ病とか・・・ >>414
ドクターの専門は精神科ではないだろう
クララの主治医だし
ただ当時のドイツにはスイスから働きに来てホームシックや夢遊病になる人が結構いたらしいからすぐわかったのでは そういう症状は当時「スイス病」と呼ばれてたらしいね。 >>397
公園へ遊びにいっただけで熱出して寝込む
これで元気全開なスーパー車椅子少女と言えるのかね
ちゃんと見てないの? お医者さまもアルムに視察行った時に、医療施設や設備、環境は全く気にしてなかったって事は、クララの病気は100%精神的なものだろう 原作では母親は離婚でいないと書いてあるらしい
アニメでは病気で死んだとなっているが・・・
精神的な病だったのか 技術史的には、はたしてあのアニメで描かれているような車椅子が
当時あったのかが気になる。 ,/ヽ..._ ____,,....--‐'‐ ̄ ̄ ̄'‐‐-....
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丿 l − | │ クララの車イスにブレーキまで付けてあげたおんじ、器用すぎる!!
当時としては工学博士レベルじゃね 車椅子はこの当時、出現したばかりの新発明。
この最先端の補助器具を使えるのはゼーゼマン家のお嬢様ならでは。
値段は当時の貨幣価値で軽く100万円以上はしたらしい。
この小説で車椅子の存在が広く知られるようになったとも言う。 当時の自転車って、もしかしてあの前輪がやたら大きいやつ? いくらブレーキを付けてもらったとはいえ、崖っぷちまで車イスで走るクララ、無謀過ぎるだろ
でもハイジの家の近くのあの崖、危な過ぎだよな。おんじもあそこに柵でも作ればいいのに クララの歩けなかった理由がビタミンD欠乏じゃなく、その転換性障害という精神の病なら
彼女は甘えてただけということになるな あそこのお屋敷は精神の病を患いやすい環境なんだよ
ハイジも夢遊病になるとか何か取りつかれているしか思えない
使用人が悪いのか、それとも旦那様が悪いのか・・・
どっちでもないのなら一度お祓いをした方がいいね 都会は何かと精神を患いやすい
19世紀後半だったかウィーンではフロイトの精神療法が大流行だったみたいだし
ドイツ語圏=精神医療の先進地
シュピリも作品に上手く取り入れたなw スイスに住んでみたいな
モナコとかは金持ちが多すぎていやらしいからあそこは住まなくていいけど >>442
おんじ「ああ、100万円が・・・おしいことをしたな」 >>447
心の病の人に甘えとか言うのは一番の禁句らしいぞ 昔のコントやギャグマンガでは、「精神病院行け〜!」なんて突っ込み多かったけど、今や差別表現で放送出来ないからな >>452
じゃあ何でハイジは「クララのバカ!いくじなし」って言って突き放したんだ?
あの一言次第では立ち直るかも知れんが逆に心が折れてしまったかも知れないじゃないか
ハイジ「(いい加減、甘えてんじゃないわよ!)」
そう言いたかったんだろ
【参考】
クララのバカっ!何よ意気地なしっ!
一人で立てないのを足のせいにして 足はちゃんと治ってるわ!
クララの甘えん坊!怖がり!意気地なし!
どうしてできないのよ そんなことじゃ一生立てないわっ!
それでもいいの?
クララの意気地なし!あたしもう知らない!クララなんかもう知らない! >>453
そういやあ吉幾三の「俺はぜったいプレスリー」でも
病院入れと人はいう〜♪
というフレーズがあるな
あの頃ってそれが普通だったのかな? >>454
放送されてた時代はまだ精神的な病に対しての認識が薄かったらしい >>454
当時のスタッフはそこまで深く考えられないだろ >>451
というより
おんじ:あんなものはもういらんじゃろ
っていうんじゃないかな >>454
去年見た実写映画にはそんなシーンはなかったような・・・
もしかしてアニオリ? >>454
そもそもクララの足が精神的なものによるのかも分かってないじゃん >>461
わかってなければ原因不明ということになるぞ もし、ビタミンD不足でなく、精神的なものが原因であるとすれば何もスイスに来なくても
歩けるようになったってことじゃないかしら?
だろ? >>461
原作にはゼーゼマンと母親の離婚が原因で転換性障害になったと書いてある
アニメでは母親を幼いときに亡くしているという設定に変えられているが・・・
どっちみち精神的ショックだったんじゃないの? 山に来たゼーゼマンさんはクララに「お前の母さんそっくりだよ」と言ったりしてるね。
離婚でなく亡くなってるんだろうなとは、この部分を見るだけでも何となく感じられる。
このアニメの良さは数多くあるけど、自分がとくに思うは背景画の素晴らしさ。
アルムの山もフランクフルトの街も、植物や森、花まで本当に素晴らしい。
自分はそのあたりまったく疎いんだけど、この画は一人の人が下書きしてたの?
色付けもかなり時間がかかったんじゃないか?こういうリアルな背景画はアニメ史上はじめてだったらしいけど。 >>437
まあそりゃあ両親に放って置かれたらそうなっても仕方ないよね >>449
大都会では孤独になりやすいからね
逆に地方ではしがらみ多くてしんどそうだけど
中都市くらいが丁度いいのかな >>450
スイスはほんと住んでみたい国上位3位に入る
あとはイギリスとベルギー >>460
よくいえば大らかだけど、それで傷ついた人もたくさんいたかもしれないね >>465
アニメだからそれでいいと思う
だからこそここまで愛されてるんだし >中都市くらいが丁度いいのかな
じゃあ高崎や石巻みないなところがいいってことだなw >>470
住んでみたい国ワースト3
1.ジンバブエ
2.シリア
3.北朝鮮
みんなもそう思うだろ? おんじが脱走兵といことは北朝鮮へ逃げたチャールズ・ジェンキンスさんと同じ立場なんだなw ハイジはドイツ語の勉強中、アルファベットの形が突然ヤギに見えてきてしまい、その文字に
乗ってアルムの山に帰るという妄想にかられる。そして机の上に突然登り、遠くを
見つめながら手を振る。「さよーならーさよーならー」そう叫ぶハイジ。
それを見て驚きのあまり口が半開きになるクララと家庭教師。腰を抜かし
「キチガイだわ...。やっぱりおかしいんですわ...あの子...」と放送禁止用語をつぶやく
使用人のロッテンマイヤー。
やっぱり1970年代って言ってはいけない用語を平気で使っていたんだな 最初に持っていた「アルプスの少女」のイメージとあまりにかけ離れていたので正直引いた。
むしろ、急にあんなわけわからん子どもを押し付けられて間違ったことは基本的に
言っていないはずなのに、クララやばあさんに槍玉に挙げられるロッテンマイヤーさんが
心労で倒れてしまわないかと心配した。
ロッテンマイヤーさん、かわいそうだよね。 ロッテン女史はいい人なのに、ハイジのせいで悪者にさせている。
今晩はロッテンさんが愛おしいw >>469
どこでもあっさり馴染むデーテは、やっぱり図太い! >>478
自分の正体をバラしたら、脳破壊銃で頭をパーにしてやる ロッテンは色んな意味でいい女だよ
神経質すぎて融通が利かないからああいう対応だけど
悪い人じゃないね デーテのドレスや羽のついた帽子は
田舎もんが都会デビュー必死でがんばっちゃってます みたいな痛さを感じたw 演出をロッテンの視点からというようなリメークは可能だろう。
あるいは、クララの視点からの作品を作ることも可能。
従来のマンガやアニメをすべて、登場人物の誰を主観の中心に据えるかで
作り直し、描き直し、撮り直しをすれば、一粒で二度三度美味しい商売ができるで。 原作版の版権を持つ本場の会社は当然あるんだろうけど、日本版アニメの続編を作る時も未だに承諾必要なのかね
もはや日本版アニメのハイジは日本独自の別物エンターテイメントな感じだけどね ネズミ騒動のときのロッテンさん可愛い。テーブルに飛び乗って金切り声あげた挙句、へなへなとなりながら
「・・・どうしよう・・・あの子のおかげでこの家は滅茶滅茶になってしまう・・・どうしよう・・・」 ロッテンマイヤーさんにお見合いの話が舞い込む番外編を作って欲しい >>484
ゼーゼマンはロッテンさんを信用して長年、執事をお願いしてんだよ
娘に甘い執事なんか雇っていたら今頃、わがまま言いたい放題、
やりたい放題になっていたと思うよ >>489
ねずみってさあ、ペストとか媒体する危険性があるんだよな
病原菌ウジャウウジャなんじゃないの? ロッテンさんやチネッテがネズミに恐怖したのは当時ののヨーロッパ人にまさにペストの記憶が染みついてたからだろうな。
ネコを飼わないという決断も、病原菌を運んで来る可能性から考えれば当然。 「……もう駄目だ、排水溝は……ネズミの卵でいっぱいだ!」 >>494
「ねずみの駆除業者に頼まないとダメかも知れんね」 ロッテンの見合い話、
見たい 残り物には福があるっていうじゃん
幸せになって欲しいな ああ、そういやあねずみって哺乳類だから卵で生むってことないんだw ロッテンさんはゼーゼマン氏の後妻に収まろうとしたが、
ゼーゼマン氏はクララがそれを嫌がると思って首を縦には
振らなかった。そのため、ロッテンさんは待ちつづけている。
いつかクララがこの屋敷からいなくなれば、ゼーゼマン氏は
かならずや、 クララのゼーゼマン家はユダヤ系、女性執事のロッテンマイヤーさんはユダヤ人ですね。
●クララは、ラテン語由来の「輝き」という意味の名前でユダヤ名ではありませんが、
ユダヤ人が世間と同化するために一般的な名前をつけるのはよくあること。ミドルネームは
聖書名のはず。なお、イスラエルでも中高年層にはクララという人はいます。
●ゼーゼマン/Sesemannは、たぶんズスマン/Zussmann。イディシュ語で「甘い人」という意味。
類似の名字に、有名なザッカーバーグ/Zuckerberg(砂糖山)があります。
●ロッテンマイヤー/Rottenmeierは、ユダヤ風にはローテンメイール。ローテンはドイツ語で「赤」、
メイールはヘブライ語で「輝き・光」です(←クララと同じ意味)。
ちなみにロッテンは、ロスチャイルドの「ロス」と同じ。 >>506
やばい!
もしそれが本当だとすればナチスが台頭してきたらゼーゼマン家は
アメリカに亡命しなければいけなくなるぞ ハイジはゼーゼマン家に行くまで自分の名前が「アーデルハイト」とは
全然しらなかったみたいだなw おんじの半生が凄まじいのね
理由ありの人生を背負っているとは・・・ 「……もう駄目だ、排水溝は……ゴキブリの卵でいっぱいだ!」 ラインスタンプでロッテンがエプロンして皿拭きながらの
「ご飯?ないわよ」っておかんっぽいのがあるから
案外後妻に収まったんではないかとw
クララにとってもよく知らない女よりかはロッテンの方がずっとましかと フランクフルトとデルフリ村では遠すぎる
現在でも車で行き来しても4、5時間ぐらいかかりそうだよね アウトバーンをぶっ飛ばしてもそんなものでは着かないと思うぞ
10時間ぐらいかかるのではないか? セバスチャンはハイジの家で夕食を食べた後、おんじやペーターと一緒に家を出てたな
もう結構な夜中っぽかったが、あれからマイエンフェルトまで出て何度か乗り継いでフランクフルトまで帰るのか
140年前も随分遅くまで終電あったのね マイエンフェルトまで降りて宿屋で一泊して次の日の朝の汽車で帰るんじゃないかな。 >>518
それならハイジの家に泊まっちゃえばよかったのにね >>519
それより宿屋のほうが設備が整ってるしベッドもあるし
お金はいくらでも使えるんだから おんじとペーターもあんな夜中に山道帰れるのはさすがだね >>519
大きな屋敷で一人さみしく待っているチネッテを思うと一秒でも早く帰れるようにしたかったんだろ >>522
家に着いたセバスチャンが見たものは、
チネッテとヨハンが…!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています