能加平(平見修二)のインタビューより
「冨田さんの音楽を繰り返し繰り返し聞いて、メロディーに合う言葉を選び、
原稿用紙に1番『王子編』、2番『王女編』という形で書いたんです。
それを手塚先生に見せたら、「音楽が生きている」と、とっても喜んでくれてね。」
手塚治虫はリボンの騎士のオープニングの歌詞、気に入っていたんですね。