★☆リボンの騎士☆★2
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手塚治虫生誕90周年を迎え、ブラジルの国民的漫画家もリボンの騎士を描いたりしているようですが…
このスレは昭和42年放送のアニメ版リボンの騎士専門ということでお願いします。
前スレ
★☆リボンの騎士☆★
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1207369614/ >>518
「マンスフィールドでなく、どっちかつーとバルドーさんです」
でした。 マンスフィールドで検索したがいろいろあってこれだというのがわからない。
駐日大使じゃないし。。。。 >>520
ジェーン・マンスフィールドと思われます。
「ブロードウェイ、及びハリウッドで活躍したアメリカ合衆国の女優。マリリン・モンローのように、1950年代を代表するブロンドのセックスシンボルの1人」とのことです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジェーン・マンスフィールド 冨田勲コンサート行ってきました。前川さんの半世紀を経ても変わらぬ圧倒的な歌唱力に感動しました。 バルドーは若い頃は綺麗だったが、今は同じ人とは思えないほど歳をとってしまった。
歳はとりたくないものだな。 >>522
行きたかったけど行けませんでした。
行けた人がうらやましい…
またやってほしいところです。
リボンの騎士の歌詞は王子編?王女編?両方?
リボンの騎士のアニメ映像はバックに流れました? >>523
バルドーで検索すると若い頃の写真と歳とった写真が並んで出てきますね。
ブリジット・バルドーは元祖小悪魔と呼ばれているようで、悪魔の娘ヘケートのアニメ化で「肩や胸の感じ、バルドーさん」とメモされてたのも頷けます。
このメモを書いたのは穴見(中村)和子でしょうか。 ヘケートは、小娘なのに、胸の張りが半端じゃなかった。
放映当時としてはエロすぎたキャラだった。あの時代としては。 >>526
たしかに昭和42年以前のアニメでヘケートのように胸が大きくて、二の腕、太ももが露出している女性キャラは思い浮かばないですね。
昭和46年になるとルパン三世の峰不二子、原始少年リュウのラン、
昭和48年にはキューティーハニーと、露出度の高い女性キャラが出てきますが…
個人的には昭和47年のアニメ版海のトリトンのピピがない胸をトップレスでもろ出しにしているのが可愛い… ひとつあるのは、劇場用アニメピーターパンのチンカーベルがヘケートと
似た感じのエロ衣裳。 マンガワンでブラック・ジャックのサファイア出演回「サギ師志願」
今日から読めました。無料です。
個人的に初めて読めて良かったです。
サファイアが写楽のお母さん、だんなさんがブーンなのが意外でした。
https://manga-one.com >>528
言われてみるとヘケートの衣装はディズニーのティンカーベルに似てますね。
DVD-BOXの解説書で双子の騎士のエメラルドの衣装に似ているとありましたが、エメラルドはブーツですし、生足のもろ出し感はヘケート同様パンプス(ハイヒール?)のティンカーベルに近いですね。 ジャングル大帝もリボンの騎士も主人公はある意味で
王子のような世襲制度によって特別な地位に最初から
置かれたキャラクターだった。
そうして自分の論理が正義であるという立場を
疑うこともなく肯定していて、その地位を脅かす者は
悪であるという一種の勧善懲悪の物語となっている
ことに注意。 >>531
あんたがマンガを楽しめない人間なんは分かった。 >>534
うん そうやけど?
あんた「お子さまランチ」に酒を添えるんか?
周りから「やめろ アホか!」言われるで。 虫プロの大型カラー作品が二つ(3つ)続けて、
エリートを主人公としたことは、肩の張らない
ゆかいでおっちょこちょいのおばけのQ太郎
が大化けしたことに比べると、コスパが悪かった
といえるだろう。 オバケが大化けw
オバQはオバケ銀行に就職したエリートだぞ。 >>536
立風書房のダイナミックコミックス「リボンの騎士」2巻巻末の資料館Uに
週刊新潮、昭和42年7月1日号の記事が載っていて、
「日本のテレビ界に、初めてカラーによる長編マンガ時代を築いた虫プロの作品の生命は、“日本のディズニー”と呼ばれる、その詩情豊かな色彩と、物語にある。
欠点は、画面に荒々しいスピード感が無いのと、白黒に比べて二倍近い制作費、日数がかかること。
ところが、最近の成功作『オバQ』『パーマン』を見ても、虫プロとは比較にならぬ粗末な出来だが、スピード感にあふれている。
つまり、現代っ子は「おとなしく、美しい画面」を受けつけないのだ」
とあり、週間テレビガイド昭和42年6月30日の記事では、「リボンの騎士が六月で中止」の見出しで、
「白黒にくらべ、二倍以上の制作費、四百万円(一本分)をかけ、視聴率が「おばQ」の半分以下とあってスポンサーが嫌気がさしたもの」
とあります。
当時からリボンの騎士はオバQと比較されていたようですが、
サファイヤは王家に生まれ、才色兼備の王女様、オバQはいつも失敗ばかりしているが、ともだちなんだ、やさしいやつさ(これは新オバQの歌詞。リボンの騎士と同時期は旧オバQですが)ということで、
親しみやすさという点で負けていたのはたしかに一理あると思いました。 本放送当時には、一般の日本家庭では
ほとんどなじみの無い西欧(?)の国の風土や
宮廷内の様子、いったいどこからああいった舞台設定やら
風景の情報を得ていたのだろうか。
西欧の中世を舞台とした映画とか絵やスチル写真しかないだろう。
(当時はVHSもLDもDVDも無いから映画は上映期間しか観られない)。
主人公が父母に対して、「お父さま」「お母さま」と丁寧語で呼びかける
ような上流階級の生活。
主人公は一人っ子でかろうじてチンクという友達のような見かけ上は
歳の離れたのが居るだけ。子供同士の交流はおかしな乞食のようなのが
ときどきわざとらしく出てくるが、基本的に身分が違うから真の友たり得ない。
プラスティックはパーだし。
主人公の取り巻きではない人間はジュラルミンとかナイロンで、大人の悪人。
子供のような主人公と大人の悪人やその手下との死闘対決が連発。
それに、内容が人間関係の軋轢とか悪巧みの繰り返しなので、話が重たい。
小学生低学年レベルでは筋を理解不可能。動物アニメであったジャングル大帝
に比べて人物アニメであるリボンの騎士は、キャラクターが複雑で絵柄も
単純ではないので、親しみにくい。。。。。
あれは中学生以上向け的な精神年齢の高い人向けの内容だったと言える。
小学生の低学年までは、ストーリーよりも、シチュエーション、その場その場の
動作や笑いやおかしさを追って観ているだけのようなものだろう。 同じ年に製作された(カラー製作の)マッハGoGoGo! は平均視聴率が
15%程度だったのだがスポンサーに打ち切りを宣告されたりはしなかった。
小学生の男児にはマッハGoGoGo!は大人気だった。 >>539
うん 貴方の意見でおおむね正解に思う
ただ、だからこそ
今も人気があると言える
おばQやパーマンは久しく見ないが
リボンは再放送を数年前に見たし。 >>485
手塚治虫の娘とwyseの対談がネットにありました。
手塚るみ子 忌憚なく感想を述べさせていただくと、
最初どの曲が何の作品か資料を見ないで、まず「Blue Moon」を聴いた瞬間、すぐ「リボンの騎士」だとわかりました。
「リボンの騎士」は60年代のアニメーションですが、もし今再びリメイクで「リボンの騎士」をやるとしたら、まずその主題歌だなっていうのがパッと浮かびました。
TAKUMA えっ、めっちゃ光栄です! 泣きそう……。
手塚るみ子 さっきも話に出ましたけど、この作品だけターゲットが女性なんです。
なので、ものすごくロマンチックなメロディの作り方をされていますし、
サファイヤ姫が自分を出したいけれども出せない、気付いていてほしいけれども気付いてもらいたくないという、
2つのアンビバレントな心を持っているところもちゃんと歌詞に描かれていらっしゃって、本当にすごいなと思いました。
https://natalie.mu/music/pp/wyse/page/3 >>542
にしても馬鹿娘
相変わらずえらそうにしとるな
相手側からしたら「親のコネだけじゃん」思てるやろに。 「リボンの騎士王冠」輝く 3億2400万円
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180930/20180930-77922.html
王となる戴冠式でこの王冠をかぶって王位継承が成功したかと思われた
サファイア王であったが、たちまちすぐに毒(自白剤)入りブドウ酒を
飲まされた皇太后(サファイアの母)が公衆の面前で真実を暴露してし
まったために、女であることがバレてしまい、シルバーランド国は
王位に付けるのは男のみであるという掟があって女であるのを
男であると誕生時からごまかして国民を欺いていた国家反逆罪により
棺桶塔という一度入ったら二度と出られない終身刑の獄に繋がれる
ことになりました。
ああなんと不*なことですね。
ちなみにこのシーンは原作漫画もテレビアニメも手塚治虫が直接
演出しています。絵コンテは手塚治虫名義です。 >>545
いや 例外はあるで
それこそ次女のチィさんは沈黙してくれてる。 >>502
マンガワンでブラック・ジャックのサファイア出演回「ある女の場合」
今日から読めました。無料です。
楽しみに待っていたので、読めて良かったです。
美しさだけが取り柄の女という役で、サファイアの絵の可愛さが際立っていると思います。
https://manga-one.com >>170
「ある女の場合」を読んで私もラーメンが食べたくなりました。 >>1
テヅコミのプリンセスナイト(ブラジルの国民的漫画家によるリボンの騎士)、
新約リボンの騎士は絵的に元が手塚治虫のキャラということが微塵も分かりませんが、こちらは手塚キャラを描いていることが分かります。
ヘケートがなかよし版でなんか嬉しい…
https://natalie.mu/comic/pp/tezucomi#sp_sample02 11月5日発売のテヅコミVOL.2、メダル付の限定版の方、メダルはリボンの騎士とのことです。
VOL.1はメダルなしの通常版を買いましたが、VOL.2はメダル付の方にしたい… 新約・リボンの騎士1話を読んで
サファイアの性別は女で、年齢は17歳。手塚治虫の原作同様、王子のふりをしているが、17歳ということもあり、胸は巨乳に成長し、「年々女のからだのごまかしが利かなくなってきてる」
考えてみれば、女であることを暴くには、薬屋のポンコの薬を待たずとも、裸にしてみれば分かること。
ジュラルミンとナイロンは登場せず、レスター宰相というキャラがサファイアの秘密を暴こうと、巨乳の女暗殺者に「サファイアとベッドを共にするように」命じる。
賛否両論というか、否の方が多そうだが、個人的には今のところ結構面白い。
テヅコミ公式サイトでも試し読みできるようになった。
https://tezucomi.net/sample/bib/i/?book=sinyaku_r/001 >>556
まあ そもそも存命ならこんな雑誌は出ない
90歳になっても連載しそう。 手塚治虫のリボンの騎士を原作とするテヅコミの小説、「青いリボンと銀の髪」、
主人公はサファイアではなく、シエルという名前ですが、男装の麗人ではなく、女装の男でした…
今のところ、サファイア、ビオレッタ、デイジー、チンクの名前に少しふれたのと、シルバーランドは主人公の国ではなく、近くの大国のようです。 >>558
ビオレッタ? じゃあ双子の騎士も入ってるんか。 >>560
双子の騎士の冒頭でビオレッタかデイジー、どちらを世継ぎにしたらよいか問われたチンクが「弓が倒れた方に」といういいかげんな決め方をしたシーンのことだと思うのですが、
チンクに運命を翻弄された人物として、サファイアの他にビオレッタ、デイジーの名前も出てきました。 >>559
「サファイアが男の娘でフランツとボーイズラブ」というのが一番やってほしくない、こんなリボンの騎士はいやだ、なので、
男の娘がサファイアじゃなくてよかったです。 >>561
すみません、デイジーじゃなくて
デージイでした。 『リボンの騎士』新装大判で発売決定!
全700ページの原画を最新技術でスキャニング。
読みやすい新装大判(B5判)で登場。決定版の誕生です!
【上下巻セット[限定版]の特長 】
★ 箔押し化粧箱入り!
★ 限定付録として、ここでしか手に入らない活版印刷による謹製「サファイア」ポートレイト2種を封入!
※ポートレイトは4種類の絵柄より2枚をランダムに封入いたします。
絵柄はお選びいただけません。ご了承ください。
だそうです。
https://tezukaosamu.net/jp/news/n_2484.html >『リボンの騎士』新装大判で発売決定!
なんだか、リボンの騎士はなんども出てくるな。これはなかよし版のやうだが。 >>565
なかよし版のB5の大きいものでは、
復刊ドットコムのなかよしオリジナル版がありますが、
連載当時のなかよしの雑誌からのスキャンだったので、
単行本未収録の内容がたくさん読めて良かったものの、画質がいまいちでした。
今回のものは、
「700ページの原画を最新技術でスキャニング」
とのことで、画質に期待できるかもしれませんが、
単行本未収録部分はオークション等で売られたりもしていて手塚プロに全部はないので、内容的には講談社の手塚治虫漫画全集と同じなのかも…
復刊ドットコムのなかよしオリジナル版の特典のヘケートが魔法で炎になるシーンの原稿は全集では収録されていませんが原稿は手塚プロにあるようなので、
そういったものも収録してほしいです。
あと、カラー原稿がカラーで載るのか気になるところです。
丸善ジュンク堂のオンデマンド版手塚治虫全集でもなかよし版はB5で出る予定なので、それとは違う豪華なものにしてほしいですが、
金額的にはむしろ安い(今回のは2冊で3600円、ジュンク堂は3冊?で4500円?)ので、全ページモノクロのような気もします。 なかよし版の電子書籍でカラー版というのがあったんですね。
モノクロの原稿をデジタル彩色?したもののようです。
無料でサンプルを読めましたが、見慣れたなかよし版も色がつくと違って見えます。
https://www.amazon.co.jp/【カラー版】リボンの騎士-1-手塚治虫-ebook/dp/B019FBFVV2 http://www.amazon.co.jp/dp/B019FBFVV2
どれも、表紙絵は当時のものじゃないな。
トレースかな。あるいは講談社全集時代の絵かも。 ああ、なるほどKindle版は、中の絵が着色されててオールカラーなんだな。
プレビューで見る限りは。誰が色を塗ったのだろうか? >>568
昭和52年発行の講談社の手塚治虫漫画全集の表紙絵ですね。
個人的に昭和53年にアニメ版の再放送でリボンの騎士に出会い、本屋でこの表紙絵を見て「リボンの騎士の漫画があった!」と少ない小遣いをはたいて、不足分は前借りして、1巻から3巻まで買ったのは40年前の小4の秋?でした。 >>569
この商品について
商品の詳細
発売日: 2015/12/20
出版社: 手塚プロダクション
言語: 日本語
ASIN: B019FBFVV2
とあるので、手塚プロの誰かがデジタルで彩色したのではないかと…
セル画的なベタ塗りなので、もう少し手塚治虫のカラーイラストのタッチを再現してほしかったところ(手間が膨大でしょうが…) >>564
「全700ページの原画を最新技術でスキャニング」
とのことですが、講談社の手塚治虫漫画全集の1巻から3巻の「絵が描いてあるページ」を数えたら、655ページでした。
45ページ分、全集には収録されていない原画が入る可能性がありますね。
今回の上下巻セットの化粧箱の絵と上巻の表紙は扉絵、下巻の表紙はなかよしコミックス4巻の表紙絵なので、
扉絵46回分プラス別冊付録の表紙絵3回分の内、一部が収録されるのかも…
でも、「全700ページ」というのは四捨五入であって、全集と同じだったりして… >>572
すみません、
✕上巻の表紙は扉絵、下巻の表紙はなかよしコミックス4巻の表紙絵
ではなくて、
○上巻の表紙はなかよしコミックス4巻の表紙絵 、下巻の表紙は扉絵
でした。 少女フレンド版(原案?手塚治虫、絵:北野英明)によるバージョンもどこかに付録として
つかないものだろうか。不人気だった(クレームレターがたくさん来たらしい)ので、
連載は実質的には中断だったのだろうし、これまで一度も単行本収録も雑誌に
採録掲載されたことも無いといういわばまぼろしの作品。
コロムビアのドーナッツ版サイズの45回転のレコードやあるいはソノラマの
ソノシートの音源を集めたアルバム、そうして放送10年を記念したと称した
LPのドラマ仕立てのリボンの騎士の1枚LPのアルバム(コロムビア)なども
記念に復刻して欲しい。CDでもいいから。LPは台詞がかぶりすぎなので
ジャングル大帝のLPに比べれば芸術的な価値はうんと低いけれども。 >>574
リボンの騎士少女フレンド版は下記復刊ドットコムで復刊希望投票を受け付けているので、ご希望の方は投票してみては…
なお、投票には会員登録(無料)が必要です。
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=61636 >>574
LPは持ってますが、ソノシートのドラマは聴いてみたいです。
あと、ウィキペディアに書いてある下記の企画、「冨田勲 手塚治虫作品音楽選集」として復活しましたが、リボンの騎士はDisc2とDisc5の一部だけでした。
当初はリボンの騎士だけでCD4枚組だったようで、あとCD3枚分ぐらいの音源があるはずなので、
生前に冨田勲氏の許可も取れたことですし、是非CD4枚組で復活させてほしい…
「手塚治虫生誕70周年記念特別企画 リボンの騎士 TVオリジナル・サウンドトラック」
(1999年8月21日に発売予定であったがキャンセルされた、CD4枚組、バンダイ・ミュージックエンタテインメント
※テレビ放送製作用BGM演奏の残存した音源テープを元に加工し収録したもので、作曲家からの販売差し止め請求により発売中止となり現物は存在しない幻の商品」 https://eshigami.com
手塚治虫キャラクター美少女化プロジェクトだそうです。
???となっているのがリボンの騎士のサファイアかふしぎなメルモかと言われているようですが、
特になかよし版のサファイアは、元から十二分過ぎるほどに美少女なんですが…
むしろ、手塚治虫以外の人が描いたら美少女度は落ちるばかりです。 >>578
その通り!
逆に無個性なブスにされただけや
手塚プロのアホが… サングラスとバズーカが誰か分からん
バズーカは白い車のキャラかも サングラスとネクタイはロックじゃないかな
バズーカ娘はわからん
ツノはユニコ、着ぐるみみたいなのはレオだと思う バズーカの中が青と赤のキャンディーっぽいけど、衣装はリボンをアピールされてるし。
うーーーーむ???? 手塚キャラ美少女化に賛否 手塚治虫の娘・手塚るみ子が「理解を越えるもの」にコメント
「誤解されがちなので言っておきますが、手塚作品の全ての企画を私が監修してるわけではありません」と、批判としてSNSを中心に上がっている「るみ子さんの許可を得ているのか?」という声に反論。
続けて「また取締役とはいえ社長ではありません。各事業にはそれぞれ営業がいてビジネスとしての判断をもって契約しています」と自身が決定権を持っているわけではないと説明した。
その上で「理解を越えるものがあっても多様性は必要だと思うようにしています」と、様々な表現に対する自身の考えを示した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181016-00010004-kaiyou-ent 11月5日発売のテヅコミVOL.2、限定版のメダルはリボンの騎士で、手塚治虫の絵(なかよし版)を元にしたメダルですね。
表紙は新約・リボンの騎士で、瞳はアニメ版同様、緑の瞳ですが、髪が青い…
サファイアの髪は黒じゃないと…
亜麻色の髪のかつらは被るのだろうか?
https://mobile.twitter.com/muramasamikado/status/1052124178873122816
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>583
金もらったけどあとのことは
知ったこっちゃねーってことですね 「リボンの騎士」1話〜12話一挙放送【手塚治虫生誕90周年記念】
2018/11/02(金) 開演: 19:00
ニコニコ生放送では、手塚治虫生誕90周年を記念して「リボンの騎士」の一挙放送を行います。
https://sp.live2.nicovideo.jp/watch/lv316297750 「DREAMY CHRISTMAS 2018」 手塚治虫作品 漫画『リボンの騎士』と コラボレーション
株式会社京阪流通システムズでは、
運営する4つの商業施設、京阪シティモール、京阪モール、KUZUHA MALL、京都タワーサンドにおいて、
10月25日(木)よりクリスマスプロモーションを順次スタートいたします。
今年のクリスマスは、手塚治虫の漫画『リボンの騎士』新装版の出版を記念して4つの商業施設でコラボレーションし、さまざまなイベントを展開します。世代を超えて愛される手塚治虫作品の世界を、大人から子どもまであらゆる世代のお客様に届けてクリスマスを彩ります。
https://www.atpress.ne.jp/news/168909 >>586
それが本心やろね
この世で一番の手塚アンチらしいわ。 >>562
男の娘と言えば、「RE:BORN〜仮面の男とリボンの騎士」という漫画、
タイトルから、サファイアの性別を男にした漫画なのかと誤解していましたが、仮面の男というのは魂を持たずに生まれたプラスチックのこと?
冒頭を試し読みしただけですが、下記のガイドを見ると結構面白そう…
http://comip.jp/spinel/manga/sp.html?key=reborn&no=guide 音楽に関しては父とは趣味傾向がまるで違うので、父の作品に対する音楽指向を
破壊しているとしか思えない。 >>590
リメイク物は気に食わんたちですが
この作品はちょっと毛色が違う
何とフランツがブラッド的なキャラになってる
そしてプラスチックの失われた男の心は
サファイアに入ってる設定
更にフランツとプラスチックとサファイアが共々に親好を持つ
ややこしい展開 しかもナイロンがプラスチックに忠実とゆう
かなりに原作をいい意味でぶち壊してる
まあ絵柄は好みが別れる所に思うが。 >>593
表紙のサファイアが男に見えてしまって敬遠していましたが、亜麻色の髪の乙女の時は女性に見えるし、リボンも大きくて赤に黒と白のラインが入っていたり、原作へのリスペクトも感じられるようなので、読んでみたいです。
テヅコミの新約・リボンの騎士はリボンが凡庸でリボンの騎士らしくない… リボンの騎士のカラオケ、
カラオケで機種がジョイサウンドだったのですが、
アニメ版リボンの騎士のオープニング「リボンの騎士」と、エンディング「リボンのマーチ」にアニメ映像が付いていました。
2曲とも映像は同じもので、アニメ版第4話「踊れフランツ」から、
サファイヤとフランツが剣を交えているシーンや、ブラッド達が暴動を起こすシーン、ラストの「その花の花言葉はね、秘密さ」のシーンが使われていましたが、
映像が短くて、歌が終わるまでに同じ映像が3、4回繰り返されるという… >>595
歌詞の一番はオープニングとエンディングの映像をそのまま使ってほしいところ >>595
リボンのマーチに3番の歌詞が…
知らなかった…
千人万人百万人
おとぎの仲間は一億人
昔の昔
未来の未来
僕らの夢には果てがない >>597
カラオケも無い時代
テレビにも流さず何のために作ったのか? >>598
前スレの995さんによれば
「EDもロングバージョンが(少ない回数だが)放送されたことが
あったはずなのです。なぜならショートバージョンにはない歌の文句を憶えて
いたから。(当時ソノシートも45回転のレコードも持ってはいません)」
とのことで、2番か3番もテレビで流れた可能性はあるようですね。
1番しか流れなかった可能性もありますが、何のために2番、3番があるかと言えば、楽曲としての完成度を高めてレコードを売るためでしょうか…
私は昭和42年当時に発売されたシングルレコードもソノシートも持っていないのですが、当時のレコードにリボンのマーチの3番が入っていたのか気になります。
10周年記念のLPジャケットには3番の歌詞が書いてあります。
なつかしのミュージッククリップのリボンのマーチは2番までしかありません。 古い方のアニメの銀英伝のテーマ曲は
アニメで使う一番だけが作られて
CDを売り出す時に二番も作られてた >>600
昭和42年のシングルレコードの発売時期が不明なので分かりませんが、
アニメ版リボンの騎士のテーマ曲も、放送開始の時点では一番しか作られていなかった可能性はあると思います。
というのは、「冨田勲 手塚治虫作品音楽選集」のライナーノートや、アニメ版リボンの騎士のDVD-BOXの解説書を読むと、制作スケジュールがいろいろとギリギリだったようで…
オープニングの方は一番すらできてなくて、それでインストバージョンになったとか、ありえそう…
オープニングの歌詞は冨田勲氏の曲が先に出来て、能加平氏が後から歌詞を付けたそうですね。 歌詞無しが最初に放送に使われて、後から歌詞が入るというのは、
虫プロアトムもそうだったし、ジャングル大帝もそうだったし、リボンの騎士も
そうだった。(悟空がどうであったかといえば、おそらく最初から歌が入って
いたと思う。W3も多分そうだっただろう。)
虫プロアトムが放送何回目から歌が入ったのか、虫プロジャングル大帝が
放送何回目から歌詞がついたのか、リボンの騎士が放送何回目から歌詞がついたのか、
果たして放送時に太田淑子のナレーションが乗っていたのかどうか、
今となっては記憶が定かでは無い。だれか確実な当時の日記記録とか、
オープンリールテープで日付記録が伴っているもの、などがないと
はっきり確実なことは分からない。リボンのマーチも本放送当時にどうであったの
かなどは、もはやわからないままで終わりそうだ。 虫プロは歌詞をつけたかったけど作詞家がいなかったのかな
別局のルパン三世は最初から歌詞無しで作ったとだと思う >>602
ウィキペディアに
「オープニング(1–30話):「鉄腕アトム」
作曲:高井達雄
インスト
オープニング(31話-):「鉄腕アトム」
作詞:谷川俊太郎
作曲:高井達雄
歌:上高田少年合唱団」
とあり、アトムは31話からのようですね。ウィキペディアの情報も結構間違いがあるので確実かは分かりませんが… >>603
鉄腕アトムの作詞は詩人の谷川俊太郎で、下記に
「谷川さんに作詞を依頼したのは、手塚さん本人だったそうです。
「あれは手塚治虫さんが電話をかけてきて『(歌詞を)書いてみないか』みたいなことを言われて...。まだ若かったので『あの手塚さんから電話がかかってきた!』と感激しましたね」」
とありました。作詞家ではなく、詩人に依頼するところが何となく手塚治虫らしい感じが…
リボンの騎士の方はアニメ版の脚本家の能加平が作詞しており、作品世界が反映された歌詞になるとともに、身内に頼んで経費節減?
https://www.google.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/2018/01/12/tanikawa_a_23332100/ >>584
11月5日発売のテヅコミVOL.2メダル付限定版のリボンの騎士のメダル、絵柄はなかよし版ですが、タイトルロゴはなかよし版じゃなくてなぜかアニメ版のロゴが使われていますね。
https://mobile.twitter.com/TEZUCOMI/status/1055411596162297856
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 鉄腕アトムのテーマ」は、別の曲に差し替えられる予定だった
作曲者・井達雄氏が語る誕生秘話(講談社、現代ビジネス、2018年10月28日)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58073
ーーーーーーーーーー
ここに出てくるインタビュー記事内容は、
鉄腕アトム40周年記念時に既に語られてい
たことと同じことばかりで特に新しいことは
ありませんでしたが。つまり再話ですが、
この記事に鉄腕アトム(初代)のOP成立時の
事情がきちんと書かれていますから一読あれ。 >>607
貴重な情報ありがとうございます。
手塚治虫は自分が天才なだけでなく、他の人の才能を見い出すことにかけてもすごかったと分かるエピソードと思いました。 >>564
10月27日に出たリボンの騎士なかよし版の新装版、上下巻セットを買いました。
原画から最新技術でスキャニングとのことで、画質はとても良いと思います。
特に、カバーの表紙、裏表紙はカラーで、復刊ドットコムの特典の複製原画のレベルまでは行かないものの、それに近い画質と思います(黒い描線やベタにツヤがあるせいか、パッと見、本物みたい?)。
「本書は、手塚治虫漫画全集『リボンの騎士』@AB(講談社1977)を底本に、あらたに原画をスキャニングした、新装版です。」とあります。
大きさは22.3センチ×16.4センチで、なかよしオリジナル版より小さいです。
これはB5より小さい気が…
それでも全集よりはだいぶ大きく、画質も良いようで、手塚治虫の天才的に綺麗で流れるような描線で描かれたサファイアやヘケートの可愛さにほれぼれします。 特典のサファイアポートレイトですが、
「4種類の絵柄より2枚をランダムに封入いたします」
ということで、私が買ったものには、
・なかよし昭和41年1月号の扉絵
・なかよし昭和41年4月号の扉絵
のポートレイトが入っていました。
白地に紺色の線に一部ピンクで、とても可愛いです。
ネットで検索すると、
・なかよし昭和41年3月号の扉絵
のポートレイトの人もいました。この扉絵は、今回の上下巻セットの化粧箱な裏表紙にも使われています。
4種類の内、3種類は判明しましたが、あと1種類が気になるところです。 書き忘れましたが、サファイアポートレイトの大きさはハガキサイズぐらいです。
化粧箱の表紙は金色の箔押しで、
・なかよし昭和38年4月号の扉絵
が使われています。
ネットでは黒い線に見えますが、実際は金色の線で、光にかざすとキラキラ光って綺麗です。
サファイアの高貴さが際立ちます。 700ページの原画をスキャニングとありましたが、実際は全集と同じ原画が655ページ、扉絵等が15ページ分ぐらいで670ページぐらい、十の位を四捨五入で700ページということのようです。
上巻で使われている扉絵等
・カバー表紙 なかよし昭和40年12月増刊なかよしコミックス4巻の表紙(カラー)
・カバー裏表紙 なかよし昭和41年7月号扉絵(カラー)
・カバーをはずした表紙 昭和39年6月号別冊付録の表紙(原画はカラーだが白黒で印刷)
・カバーをはずした裏表紙 昭和41年7月号別冊付録の表紙(原画はカラーだが白黒で印刷)
・扉絵 なかよし昭和41年4月号の扉絵(なかよし連載時は2色カラーだが、原画(墨汁のみのペン画)のまま)
サファイアポートレイトにも使われている。
・下巻へつづくのカット なかよし昭和40年4月号の扉絵(なかよし連載時は2色カラーだが、原画(墨汁のみのペン画)のまま) カラーはカバーの表紙、裏表紙だけで、中身は全ページモノクロでした。
なかよし版は原稿自体がカラーのページはそれほど多くないですし、カラー原稿が現存するものはカラーで印刷してほしかったところです。
ともあれ、リボンの騎士なかよし版の素晴らしさを再認識できる新装版と思います。
下巻で使われている扉絵等
・カバー表紙 なかよし昭和40年1月号の扉絵(カラー)
・カバー裏表紙 なかよし昭和38年3月号の扉絵(カラー)
・カバーをはずした表紙 なかよし昭和39年9月号の扉絵(原画はカラーだが白黒で印刷)
・カバーをはずした裏表紙 昭和40年2月号の扉絵(原画はカラーだが白黒で印刷)
・扉絵 なかよし昭和38年11月号の扉絵(なかよし連載時は2色カラーだが、原画(墨汁のみのペン画)のまま)
・最後のカット なかよし昭和40年12月号の扉絵(なかよし連載時は2色カラーだが、原画(墨汁のみのペン画)のまま) 今日、NHKラジオ第1のひるのいこいで
リボンの騎士(戸川純によるカバー)と
リボンのマーチ(前川陽子によるオリジナル)
が流れた模様
手塚治虫生誕90周年が近いからか ニコニコ生放送で、虫プロのアニメ版リボンの騎士は11月2日(金)19時00分〜24時00分に1〜12話を一気に生放送するようですが、
5時間も集中力が続く気がしません…
昨日から期間限定無料配信も始まっているので、一日一話ずつ見ようかと…
無料配信期間 2018年10月30日(火)12時00分〜11月12日(月)11時59分
http://anime.nicovideo.jp/special/tezuka90/?from=live_watch_tezuka90_201810 >>611
あと一つは、下巻の扉絵にも使われている
・なかよし昭和38年11月号の扉絵
でした。
四種類コンプリートした方はいますか? リボン騎士の特典は、復刊ドットコムに直接注文した場合のみなのか、
それともアマゾンとか本屋で買ってもついているのかが知りたい。
それにしても、なかよし版のリボンの騎士の復刻とか単行本とか
いったい何度出せば気が済むのかと思うね。
白鳥に変えられたシーンの扱いでは、雑誌連載時の
バレリーナの姿(サファイアの自分の意識)になっている版か、
それとも。。。。 雑誌連載時とその後の書き直しが、いろいろあるからな。
何が本当だったのか記憶が混乱してしまうよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています