ヤマトがガンダムに劣っているという風潮が嫌い
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ガンダムが初めてリアルな戦争を描いてヤマトは嘘くさい子供騙しとか
オタク第一世代ほどこういう固定観念にとらわれているよね
俺からすればヤマトが古臭い子供騙しならガンダムだって同様だろと言いたいし
逆にガンダムが戦争を描いた良質なアニメだというのならヤマトも互角だと思う
というより戦争映画の再現という意味ではヤマトのほうがよっぽどよくできている
ヤマト2のこの場面を見て欲しい
https://youtu.be/V7HqnnFhnGc
ガンダムにこんな戦術的に敵を倒す作戦を練るシーンはない
ガンダムは結局MSとMSの個という部分に執着しすぎた結果大局感に欠けている >>447
446だが逆シャアと書いたのになんでVガンダムの作品でなくて機体のことになってるんだ?
しかもオカルトではない、カルトだ
違いがわからんのか? >>453
コスモクリーナーは別に原理は説明されてないから単なるオーバーテクノロジーで済む
海が干上がったと言っても遊星爆弾の爆発エネルギーで蒸発しただけで物質として宇宙に消えたわけではない
一年で復活するのはおかしいけど原理が説明されていない以上なんとも言えないけどオカルトではない
オーバーテクノロジーとオカルトは違う
霊的なものを導入して、コアとか星の記憶とか思念とか言って幽霊みたいなものを介在する原理自体がオカルトそのものだと言ってるわけ 最初のガンダムもニュータイプ関連はオカルトだったわな
打ち切りでそこら辺が短くなったのは怪我の功名だと思う スぺバトヤマトの森雪に憑依したイスカンダルこそが最高のオカルト ガンダムもヤマトもエヴァも過剰にオカルトネタ入れるとこは好きじゃない
もし次に覇権をとれる新しいSFアニメが出てくるならオカルトネタ少なめで頼みたいわ オカルト度:エヴァ>>>>>ヤマト>ガンダム
ヤマトはヤマトそのものがまずオカルト ヤマトは戦時中の大和の錆ついた外郭を鋳型にして内部から宇宙戦艦作ったという設定何だっけ?
さすがにそれは不可能と判り、スぺバトや2199からの新シリーズでは無かった事にされている 世間一般じゃヤマトもガンダムもSFアニメ
ウルトラやライダーはSFドラマで通っているの
普通じゃない空想科学ドラマやアニメがSFなの
高千穂なんとかがいくら吠えたって虚しいだけ
自分はSFマインドがなんなのか、説明すら出来てないんだからさ SFはやはり科学的価値観が優先して、それこそが面白さを産んでるものだからなあ
ウルトラマンとかライダーをSFと思って見たことはないな
ウルトラマンの巨大化は質量はどうなってんのだし
ガンダムだってSFならまずアムロは運転さえできずに死んで一話で終わりだよ 合理性 理由付けがしっかりしているのがSFなんだろうか
SF板の中心でガンダムとさけぶ
https://book3.5ch.net/test/read.cgi/sf/1099685398/
アムロは説明書を読んで見事操縦して見せたが
輝は戦闘機は操縦出来てもロボットは無理だと言って
ガウォークが視聴者にお披露目された 地球人と大して変わらない宇宙人が出てくるような作品なんて
ガンダムよりよっぽど非科学的だと思うけどな あんな巨大ロボのくせに人間と大して変わらない行動ができるガンダムも五十歩百歩 467じゃないが自分も藤子F作品みたいなのがSFという考えを支持したいな。 例えばガッチャマンは子供も向けの荒唐無稽に見せて
変身装置はカプセルみたいなのにある周波数を当てる事で
形状が作り上げられるとなっている
ジュンのプラスレットをギャラクターが奪い
変身の仕組みを解明してたもんなあ
そういうのが入るか入らないかで作品の厚みが違ってくるんだよな
ゼータももう少し早く不思議パワーで動くマシンとか、
死んだ人間の力の意思があるとか入れとけばなあ
ダンバインはハイパー化を中盤から見せてたじゃん
ニュータイプもろくに説明しないのに飛躍しすぎた >>468
宇宙人が殆ど地球人と同じ姿で、しかも子供まで作れるというのは納得いかなかった
だって紀源どころか違う星で生まれた生命体が収斂進化とはいえ、遺伝子レベルで同じものに進化する事は絶対にあり得ない
地球人は異星人の子孫という設定は、人間とチンパンジーやボノボが殆ど同じ遺伝子を持つことから簡単に否定できる
ペリー・ローダンシリーズは逆にヒューマノイド型異星人の紀源が地球人にあるという事で納得できる
それを言っちゃ、スタートレックのバルカン人と地球人の間に子供が出来ることが完全否定されてしまう
海外SFだって科学考証は結構ザルなのだ
エンターティメントなのだから、面白ければすべてよしだと思うけどな ホワイトベースはぶっちゃけミライさんさえいればブライトはいらない ブライトが心労で倒れてミライが指揮官代行した時は、ミライさんメチャクチャテンパってて指揮系統が混乱しまくり、セイラから嫌味を言われたり険悪ムードになってたよ。 ガンダムのハロってヤマトのアナライザーのパクリだよね 意外だけど、SWのR2−D2って、アナライザーのパクリっぽかったな >>479
ヤマトの方が先なのか、知らんかった
完全にパクリがアナライザーだと思ってた >>478
当時のアニメは主人公にはお供が連れ添うのが普通だったからなあ
名作劇場は必ず原作にはいなくても動物を飼っていた
ガンダムより前にコンバトラーでロボットが出てきてたから
その流れをまだ断ち切れなったんじゃないかと
エヴァのペンペンも当時では既に違和感あったけどでも出したもんな ハロは元々ダイターンの整備用ロボとしてデザインしたのを流用したんだよね >>475
>エンターティメントなのだから、面白ければすべてよしだと思うけどな
これは本当にそのとおりだと思う
>>480
ただ剣の刀身が光るのを最初にやったのはトリトンのオリハルコンではないかと 「男の子は時計があると一度は分解してみないと気がすまなかったりするけど
女の子は時間がわかればそれでいい」とか
「女の子は理屈なんてどうでも良くて、ステッキ振って魔法が発動すればそれでいいけど
男の子は魔法が発動する原理を考えてみたくなる」とか…
男の子目線で論理的に構築されたものがSFてっことなんじゃないだろうかと 女の子はSFであるかどうかなんてどうでもいいってコが多かったな
美系キャラとかカワイイ系キャラが好き >>487
ヤマトは論理と原理を説明して、それで物語を盛り上げてたから
SFと作品は不可分なんだよ
ガンダムはSFは脇で人間ドラマがメインで
それを丁寧に描きながらも、その根底では
SFが進行していた二重構造なのが新しかった
そう言った意味ではガンダムの方が新しかったわな >>485
>ただ剣の刀身が光るのを最初にやったのはトリトンのオリハルコンではないかと
柄から出るビームが剣の刃を形成するというアイデアはライトセイバーが元祖
でも日本では既に「ミラーマン」に登場したザイラスという怪獣が似た武器を使っていた
ミラーマンの怪獣はインベーダーが変身したものが多く、意外と知能が高かった
刀身が光るのはむしろ後の宇宙刑事のレーザーブレイドだろう
SWは日本のアニメや特撮にかなり影響受けて作られたが、ガンダムの後くらいからは逆に影響受ける様になったんだね しかし、「宇宙戦艦」「スーパーロボット」そのものの描写は「ヤマト」「マジンガー」の方が上だったと思う。(ガンダムはスーパーロボットじゃないとかはとりあえずいい)
だいたい、ザクいきなり見て「これがジオンのザクか」←これってリアルか?
「すげぇ。ロボットだ、、、」とかが普通の反応だと思うが。 アムロはオタクだから
しかも軍人の息子
ジオンがモビルスーツを開発して戦局が劇的に変わったことくらい知ってるだろう
日本だってB29を見上げて名前呼んでたと思うけど ジオンが新兵器モビルスーツザクを戦争に投入してるのはニュースになってるだろ。実際見るのは初めてだろうが。 「SFの拡散と浸透」は当時から言われていたがそれでこうむるダメージは
ガンダムよりヤマトのが大であったと 冨野さんも松本先生も西崎さんも戦時前戦時中生まれだから戦時中のことは詳しいんだよね
逆に永井豪先生は戦後生まれだからあまり影響受けていない
マジンガーを発想した時も車の渋滞に巻き込まれた時「この車がロボットだったらまたいでいけるのに」と思ったからだし
ゲッターに至っては、3台の車の追突事故からの発想だったとか(真偽は不明だが) SF設定だの人間ドラマ云々の話が続いているが
俺はヤマトの最大の魅力は「第2次大戦中の戦艦大和そっくりの巨大宇宙船が宇宙を飛ぶ」ところだし
ガンダムの最大の魅力は「モビルスールと呼ばれる巨大ロボを乗り物みたいに操縦する」ところだ
SF設定だの人間ドラマだの、そんなものは存在する背景、味付けに過ぎないことだ >>500
なら何故人間ドラマを描かなくなったゼータは評判悪かったんだ
富野と安彦良和両氏がテレビでガンダムの一話を含む三話を見て
感想を言い合っ番組があった
一話を見終わった時に富野がこう言ったんだ
随分ヒューマンな内容だったんだねと
安彦良和は再会母よの絵コンテを見た時にこれは歴史に残る回になるから作画は頑張れと言ったそうだ
それはアムロと母との会話が噛み合わないことで、すでに理解しあえないことをアニメで
表現するという高度な試みをしたからなんだな
富野はガンダムを毎回出さなくちゃならないことが不満だと漏らしてるしな
制作側からしたらモビルスーツこそ味付けなんだわな >>501
ゼータのことなんか言われても未見だから何も言えないなぁ
>富野はガンダムを毎回出さなくちゃならないことが不満だと漏らしてるしな
制作側からしたらモビルスーツこそ味付けなんだわな
本来の対象はヲタクではなく、お子様
ガンダムを毎回出すのは必須義務だろ?
出したくないなんて言っているハゲオヤジこそ我がまま
ガンダムはお子様向けじゃ無い?有りえん、今はお子様にも受け入れられているじゃないか >>502
お子様向けというスポンサーの認識で作ったが、実際には新興のティーンエイジャー以上のオタク層にウケてブームになった
富野や安彦はそういう新しい層の存在をヤマトブームで感じていたし、実際にはターゲットにもしていた
だがスポンサーとの意識の違いで、オモチャ的にカッコいいコアブロックシステムによる合体ロボ設定やコアファイター、後にはGメカなどの設定を取り入れざるを得なかった
だから巨大ロボット自体が大人の事情で描きたかったのはやっぱり人間ドラマなんだろうな
だから安彦は本来描きたかったコアブロックやGメカの出てこないオリジンを描いたんだろ でも災い転じて福となすというか、お子様には受け入れがたいと思われた内容をヲタク層が支持したおかげで、ロボットアニメの新たな魅力を見出した本来の視聴者層(お子様)に受け入れられる様になったのは事実
当時のヲタク層は、ガンダムをお子様層に受け入れられない事を喜んでいた節がある
でも受け入れられる下地は充分に有った訳で、ロボットアニメはやっぱりお子様に応援されてなんぼだと思うよ
ウルトラマンシリーズも平成になってから昭和とは違った世界観をいくつも描いてきたけど、やはり昭和のコンテンツが最高だという結論に達した結果、多元宇宙を行き来する現在の形に落ち着いたんだから
ユニコーンにアムロが出たらしいけど、意外とガンダムも一つにまとめられちゃうかもね ガンダムの劇場版第1作観に行った時、周りは殆どが親子連れだった
アムロが初めてガンダムを操縦した時
「意外と簡単なんだ」「僕もガンダム欲しい」という声が
やっぱりお子様に喜ばれてなんぼの世界なんだなぁ
でも俺がこの境地に至ったのは、自分に子供が出来てからなんだよね
昔の大人の様に、子供の教育上良くないと思われる表現には顔しかめる様になったしね アニメブーム時のアニヲタからしてみれば、SDガンダムなんて考えられなかったんだろうなぁ ヤマトもガンダムも もう現代人にはとどかない
昭和の遺物です
40年経ってガンダムも古臭いと やっとみんな色眼鏡なしに見れるようになっただけ >>508
ガンダム、ウルトラマン、仮面ライダーは未だに受けるじゃん
新しいもので取って代わるものがあるか?
エヴァはリメイクすら失敗してるし ガンダムはウルトラやライダーみたいに何代もヒーローを襲名する方式を取って長寿シリーズ化することに成功した
ヤマトは襲名しようが無かったしね・・・
ヤマト、ガッチャマン等、同一キャラクターでシリーズ化しようとしても短命に終わる ヤマト初代、2代目…18代と繋げればよかったが、
銀河とか霧ケ峰とか変な名前にしたんで失敗か >>511
新ヤマトはなんと登場人物が名前を継承してたよ
何代目古代進とかな
落語家かよ
先代の森雪は良かったね、小股が切れ上って
いやー俺は当代の森雪だなぁ、古代君が死んじゃうの下りなんてオリジナルの森雪を超えたね!
とか不思議な世界だな そういえば西崎さんは富野さんをどう思ってたのかな。海のトリトンはヒットしたわけだし。
(実質)監修·デザイン:松本零士、総監督·富野由悠季だったら、ガンダムはなかったかも。 ファーストガンダム当時いち早く特集記事を連発していたアニメックで、西崎氏にガンダムをどう思うか質問した記事が載った様な? >>514
富野がヤマトのコンテやった時、脚本が気に入らなくて話を変えたコンテを西崎に渡したら
激怒して「元通りに書き直せ」って突っ返したそうだからあんまり良い印象は持ってなかったかも ガンダムブームの最中に西崎がアニメ関係各社に
あんなの最低だ相手にするな
みたいな怪文書をファックスで送りつけた噂があったな
薬でラリっていたのだろうか >>516
ヤマトみたいな連続もので筋を変えられたら困るじゃないか だから富野は西崎ともう付き合いたくなくてわざとやったと言われている
翌年には自分がディレクターやれるメドも立っていただろうしな
途中で下ろされるんだがそれは当然まだわからないし
ただの絵コンテのバイトで嫌な奴に付き合う必要も無い SF作家の豊田有恒が「さらばー」の設定で「白色矮星が接近してくる」という案を出したら西崎がバカだから「白色矮星って何だよ?だれも知らねーから白色彗星にしろ」ってほざいた
そもそも彗星って自光してるわけじゃないから色とかないし、白色彗星があるなら赤色とか黒色があるかというとそんなもんないし
ただのデタラメ >>520
こんなバカに使われるくらいならわざとやらかして逃げるのも有りだよな 西崎はとにかくアイデアの権利にこだわる
作品は色々なスタッフのアイデアを出し合ってできるものだが、
誰かが優れた提案をしても西崎はその場では聞き入れず、
頻繁に行う会議で出すよう指示する
直接聞き入れればそのアイデアはその人の提案ということになるが
会議を通せば会議の中で出た様々な案をまとめたという形でアイデアを
採用することができる
つまり会議をまとめた自分の手柄となる
それが西崎のやり口
自分の作品に対する功績と評価にこだわり、原作物にウンザリしてた富野と
合うはずがない 昔、ラジオ(オールナイトニッポンとか)で、西崎さんが、ファンの質問に直に答えるやつがあったじゃないですか。
あのクラスのサービスってガンダムやエヴァではあったんですかねぇ。 >>520
それを聞いて西崎がバカと受け取る感性が凄い
大衆に馴染みがなければ馴染みのあるように変えるのは常套手段だよ
それが事実かどうかなんて関係ないの
SF作家は自分の知識をひけらかすのに満足してそれで終わり
例えば富野は最初はガンキャノンやガンタンクみたいなのを主役メカにしたかった
それにストップをかけたのがおもちゃ会社
じゃあお前は赤い彗星のシャアも誤用だから富野はバカだって言いたいわけやね
お前はヒット作を一生作れないタイプだよそんなのは要らないよ そもそもの話として西崎なんかにサービスされても有難くもなんともないんだが
当時西崎はメディアに露出しまくっていたけどヤマトファンの子供たちは直感的に
コイツうさんくさいと感じていたわけでね
故・石黒監督やスタジオぬえの人達の話なら聞きたいけどね
週刊少年ジャンプに『WILD HALF』を連載していた漫画家・浅美裕子が感じた印象
↓
https://twitter.com/gorie666/status/641973778910580736
自分はヤマト全盛の頃小学生〜中学生だったわけだが
厨二真っ盛りの頭おかしい思春期の子供の目から見ても西崎氏はおかしかった
ラジオとかで出てきて発言するたび隠し切れず漏れ出でてくる狂人臭 >例えば富野は最初はガンキャノンやガンタンクみたいなのを主役メカにしたかった
いや、さすがにガンタンクみたいなのはない
初期デザインがガンキャノンというか、GMっぽかっただけ 西崎の「ヤマトを愛してくださった皆さんへ・・・・」みたいなのは
子供心にも胡散臭さを感じてはいたが、
富野の禿からは 映画館の前で徹夜しているファンに差し入れするような姿は考えられないね >>520
すごいセンスだな
やっぱり希代のエンターテイナーだわ
白色矮星だったらあの壮大なテーマ曲も生まれてない >>524
たしかガンボーイのデザインだろ
あれはあれでよかったかも知れない
ガンダムも顔のあるデザインにこだわったけどファンには兵器っぽいザクの方が評価が高かった
後にはガウォークとかザブングルとか主役側のメカでも顔のない兵器っぽいデザインが受け入れられていったわけだけど
ガンダムも顔のない兵器っぽいデザインでも良かったと思う >>524
オタク的にはヒット作とか関係ないんだよね
現にヤマトもガンダムもエヴァも打ち切り同然だったわけだし再放送などでオタクが再評価したからレジェンドになってるわけだし
むしろ最初からヒットして尻すぼみで忘れ去られた子供向けロボットアニメとか作りたいとも思わん >>528
むしろそのセンスのせいでヤマトはどんどん興行収入も尻すぼみになって消えて行ったんだけどね・・・
ヤマト劇場版 21億円
さらば 21億円
永遠に 13億5000万円
完結編 10億1000万円
復活編 約3億8879万4600円
・・・
みんな当時としてはハードSFな設定とリアルっぽいミリタリー色に惹かれてヤマト観てたのに制作がSF音痴じゃ呆れるわ じゃあ白色矮星のままだったら興行収入右上がりで
今も大人気シリーズとなってたわけだなw >>531
富野はガンダムだけでゼータは放送時からアニメ雑誌にまで批判されて
ダブルゼータはアニメ雑誌ですら匙を投げ
Vガンダムは視聴率も低いわ作ってる富野も自作を評価しないわ
レコンギスタに至ってはほぼ誰も評価しないという結果に
富野は逆襲のシャア以外は良いとこなしじゃないか
ゼータなんて放送してるのに雑誌でこれは失敗でしたと敗北宣言したんだぞ >>533
ゼータは人気あったよ
だから50話作られたし人気あったからシリーズ化してほしいという要望があって間髪を入れずにZZが放映された >>533
当時はアニメ雑誌はすでにコアなところとポピュラーところで二分化してたからな
アウト派生のアニメックあたりは大概辛口評価だけどな
アニメージュあたりはそもそもそういう事はあまり書かないだろ
だがガンダムは人気面ではZ、G、Wあたりはそこそこ人気あったし、シードや00も商業的に成功したと言えるから人気のピークは何度もあったから十分成功だ
トミノの評価は置いといてな
ガンダムシリーズはトミノだけの作品じゃないから >>534
作品としての人気があったら、ZZはコメディアニメ路線に軌道修正されないだろう。
ガンプラが売れているというビジネス上の理由からガンダムアニメが継続されたという見方が妥当だよ。新規のオリジナル企画のプラモよりガンプラの方が安全でリスクがないという守りのスタンス。
作品としてのZは>>533が言ってるようにアニメ誌でも扱いに困っていた。そしてZZの頃にアニメック、ジ・アニメ、マイアニメが休刊になるほどアニメブームは冷え込んだ。
ニュータイプはZに当て込んで創刊されたが、当初のニュータイプもアニメ専門誌というよりアニメ中心だがフジテレビ特集もやるような雑誌だった。 >>535
>アウト派生のアニメックあたりは大概辛口評価だけどな
>アニメージュあたりはそもそもそういう事はあまり書かないだろ
Twitterで当時のアニメージュの記事を引用している人がいたが、放映中はいちおう「人気アニメ」扱いしていたけど、
終了するときは、編集やライターの本音を書いていたよ。
https://pbs.twimg.com/media/DersrFXU8AAtWP2.jpg
この引用は冒頭部分のみで後半はフォローしていたけどね。
Zはガンダムとは違う作品なのだから、ガンダムを求めていたこちらにも問題があったのではないか云々と。
後半のモノクロページでもZの総括をやっていた。 zzの後ドラグナーやってロボットアニメはいったん終了したし
時代の過渡期だったんだな。
需要があれば供給されるが、その逆は…。
宇宙戦艦アニメってヤマト以降余り無かったな。
銀英伝とか。
アムロの親父みたいに
「ええい!ロボットはもういい。宇宙戦艦を出せ!!!」と個人的には思っていたが…。
宇宙戦艦ティラミスは…?
あれはあれでよいが… Ζの前から打ち切りされなくなってたから一年やったから人気とはいえない
イデオンはともかくオモチャが売れなくて時間帯を変えても数字が上がらずむしろ下がり打ち切り
ザブングル、ダンバインは一年、エルガイムは延期して話数が伸びた
スポンサーがガンダムの続編を作れと富野に圧力をかけそれに屈して作ったのがΖ
マクロスのオモチャが売れたから変形メカにしろと言われ嫌々したかった
ファミコンソフトも初ない予定されてたからバンダイとしては打ち切りなんてってとこだろうな
当時のアニメ雑誌の評は
脚本は頑張ってるか演出が伴ってないとかだったな
フォウが出て来て灼熱からの脱出で初めて雑誌が大絶賛した
ところがシリーズ後半になったらまた酷評の嵐
最終回前に富野が本に答えてカミーユが精神崩壊することを暴露し失敗したと認めた
暗すぎたΖへの反省で、当時アニメ雑誌で活躍してた眠田直という男に明るいガンダムを作らせるという暴挙に出た
それがプレリュードΖΖでもうふざけた特番でさ
それからのΖΖはとにかく酷評
OUTはあまりにつまらないからパロディで紙面を埋め、アニメックはこれならククルスドアンも大傑作だ!
とまで言い切った
ΖΖの最終回見ての感想が、今さらシリアスに戻しても遅い、一年もやって大人は汚い?とか中身なさすぎだったかな
総括としては富野はザブングルまでは我々を楽しませてくれたのは事実だからご苦労様だったな
ちなみにOUTはその後部数を減らし廃刊へ突き進むんだけど
廃刊を先延ばししてくれたのはガンダムの新作ではなくセーラームーンだったってさ 素人か?トミノの「これは失敗作」は芸みたいなものだが
Zガンダムは早すぎたアニメとして再評価の声は一定数あるし
なんと言っても逆襲のシャアは現在は名作としての評価が確立している
ZZはちょっと救えない部分はあるがZからのメカ・世界設定は
その後のベースとして21世紀のガンダム商売を大成功に導いた
作るたびに評価を落として今に至るまで再評価の声などなく
最後にはふざけた完結編でシリーズを粉々にぶち壊して
四半世紀以上再起不能状態に追い込んだヤマトの続編群とは
比較するのもおこがましいというものだ >>539
ククルスドアンはそもそも大傑作の評価がリアルタイムでは高かっただろ
お前はどういう時間軸で生きてきたんだ? >>541
>ククルスドアンはそもそも大傑作の評価がリアルタイムでは高かっただろ
お前こそ、どういう時間軸で生きてきたんだ?
お前の中の狭い世界を一般化すんなw え?
ククルスドアンは最初から唯一の駄作回としか言われてなかったぞ
もしかして精神異常者?
ガンダムを語る時にこのエピを傑作と称されたことは過去一度もない
富野はザンボットやイデオンを失敗作と言ったことはない
打ち切りのトリトンでさえだ
失敗したから次回作は呆れるほど明るくしたのも知らんのかよ
この人は頭に障害を受けてるのでしょうか?
相手にしても人生の無駄みたいだな
他の人が看護してください俺は病人とは関わりたくないわ ゼータやZZで作られた設定で今も続編やスピンオフや関連商品が
山ほど作られる
ヤマトも沖田艦長が誤診で生きていた(またすぐ死ぬけど)設定で
何か作ってみたらどうよw 嘲笑を買うだけと思うけどw Zはアニメブームの夢よもう一度 って感じで
過度な期待をかけられ過ぎた
時代はタッチのようなアニメの方を支持したし カミーユのキャラクターなんか当時の人は理解不能だったらしいけど
今では「わかる」「時代を先取りしていた」から「キチガイすぎて面白い」
とネタとして愛されるなど広く受け入れられているもんな >>542
それはお前がニワカで当時子供だったからだ
あの当時はククルスドアンと時間よ止まれが真の名作と言われていた
他のアニメではあり得ない敵キャラの善人キャラの登場
主役メカであるモビルスーツの否定
ティーンエイジャー以上でなかったらわからないかも知れないけど従来のアニメの常識を変えた逸話だよ >>548
ガンダムエースで単独で漫画化されたくらいだから人気の逸話だよ ファーストを名作にした星山博之とかはZには批判的だもんな
ククルス・ドアンがなぜ名作になったたか、執筆した荒木芳久が明かしている。
http://sugoihito.or.jp/2018/02/17837/
性格も作風も違うライターたちが、1話完結ではない世界を紡ぎ、上手く混じり合った深みが出たのではないかと思います。
「今までのロボット物のような勧善懲悪ではなく人間性を書くこと」「SFの世界に生活感を持ち込みリアルさを出すこと」を課題としました。
第15話『ククルス・ドアンの島』は、そんな思いで生まれたのです。
ドアンは軍を脱走し、自ら作り出してしまった孤児を庇護している、理性を支えに人生を変えた男。
主人公アムロを成長させるために、どうしてもドアンに出会わせたかった。
魅力を感じてくださる方が結構いらしたみたいで、最近、外伝的にこの回が漫画化されています。 >>548
時間よ止まれはともかく、ククルスドアンは当時、通ぶった子供しか評価してねぇよw
ニワカがw ククルスドアンは作画は酷かったけど話は面白かったと思うがな
時間よ止まれなんかも本筋と関係ないけど好きだった リアルタイムで他のアニメ見てた奴にはククルスドアンの凄さがわかる
ヤマトですら敵方を掘り下げて単なる勧善懲悪ではない人間ドラマを描く事はなかった 星山博之さんがZに参加していたらZはまるで違う作品になってたろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています