>>689 > リメイクとかで写実的に描くとして ビルフラン邸をロケるには//
  ここを借り切ればなんとかなりそう、4の建物とか。
http://www.puydufou.com/en/plan

有名らしいし。http://tabippo.net/france-themepark/
> パリのディズニーランドに行ったことをフランス人に話すと、
「なんでル・ピュイ・デュ・フーに行かなかったの!」ときまって怒られます。
いつもと違うフランス旅がしたい!世界史を勉強中!そんな方にオススメのテーマパーク//

蝉はおらんだろとか、そりゃハイデルベルグ、なんてツッコミも回避できそで、フランスでも上映可。
「今でもフランス人って英語話したがらない:>>533」って事なのか、英文ページの筈が、
4の建物での出し物として、「Le Secret de la Lance」なんて仏語で書いてある。
「槍の秘密」なんて訳出されるが、泥酔しちゃって官兵衛の家来に巻き上げられた、みたいなのか?

予算も限られるんだろうし、工場シーンは富岡製糸場とかでどうだろうか。なんの因果か・・・
http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/guide/building.html
> 富岡製糸場の建設に関わった人物・・・エドモン・オーギュスト・バスティアン
主要な建造物の図面を引いたフランス人技術者で、
明治3年(1870年)12月に設計図を完成(ブリュナの要請からわずか50日と言われている)させています//

原作での、ちょっと意図不明な、マルセル原形少年とペリーヌとの、パリ入城時の会話。
・・・少年は聞いた、「ギリシアって遠いのかい?」「とても遠い。」
「あの・・・支那より遠いかい?」「ええ、もっともっと遠い。」
「じゃあ、君はギリシアから来たのかい?」「もっと遠いわ。」
「支那?」「いいえ、パリカールはギリシアからだけれど。」

長らく学校へ行ってなかった、の前フリとも思ったんだが、エドモン氏、実は、
支那より遠い日本の明治政府の、お雇い外人技師をやってたんではないかえ。明治3年(1870年)といえば、
(モ少しだけ続く)