【ペリ子や】ペリーヌ物語23【適当にね】
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>>649 の続き シミーズ原料・・・一番安い108円のやつでヨロ、と言い切った。後に問題視される。 ペリヌ vs ブルトヌー夫人は、アニメでは晩餐会と寝室の二回だが、原作では、 帰る前の日に寝室に押しかける一回きりで、この時に服装について説教されている。 ▼ 家なき娘(岩波文庫版より) ブルトヌー夫人は仕方なく、出発の前日決心してペリーヌの部屋へ逢いに行った・・・ 「どなたですか?」 「あけて下さい、私です。」 「ブルトヌーの奥様?」 「そうです。」 ペリーヌは閂を引いた、するとブルトヌー夫人はすばやく部屋の中へしのびこんだ・・・ 「兄(*弟?)のことでお話ししたいのです・・・ 「きれいな衣装で引き裾のついたのは?」「私は喪中ですから。」「喪中だって引き裾の衣裳を着るのは構いませんよ。 あなたは兄の食卓にでるのにしては身なりが適当でありません、むしろ大変まずいくらいです、 下手な着こなしで、まるで学者犬みたように。」・・・ ・・・下着類だってそうですわ。衣裳と釣り合いが取れているかしら。ちょっと見てみましょう。」 と言いながら夫人は権威ありげに箪笥の抽斗を次々にあけた、そうして馬鹿にしたような様子で、 哀れんで両肩をすぼめては、すぐにそれを締めるのであった。 「こんなことだろうと思っていました、」と夫人は続けた、「情けないこと。あなたには似つかわしくない。」 ▲ 安物買いの銭失いを、身を以て知ることとなったペリヌであった。 原作ではラシューズ店でペリヌが買ったのは、喪服likeな服装で、 それを夫人に突っ込まれたのだが、アニメではロザリーが、買い物時にツッコミ役を演じている。 >>518 補足 > アニメでも錯綜があるね。やはりビルフラン様とタメ口叩ける女傑の夫人が妹では弱いから、 姉に設定変更されたんじゃないかな// なお、服装小言の少し前でブルトヌー夫人は、自らを姉と称している。 (続く) >>650 の続き なお、服装小言の少し前でブルトヌー夫人は、自らを姉と称している。 恐らくこれが、ビルフランとの長幼を示す唯一の記載と思われる。 前の方での夫人についての記載は、単に sœur (sister) となっている様だ。 悪い知らせを聞いたら、長兄の息子(テオドール:原作)ではなく、 先ずは自分の息子(カジミール:原作)に知らせてね、と頼んで、理由を云うクダリ。 訳出本 私が駈けつけて気の毒な兄を力付けることができます。姉妹、殊に姉というものは、 義姉とはまた違った慰めの言葉を心の中に見つけるものですからね。分かりますかえ? おそらくは原本の、対応記載、化けるかもだが。 https://litterature-libre.com/romans/230-en-famille.html?start=4 j’accourrais soutenir mon pauvre frère : une sœur, surtout une sœur aînée, trouve d’autres consolations dans son cœur qu’une belle-sœur. Vous comprenez ? sœur aînée googleに英訳させてみた。 I would go and support my poor brother: a sister, especially an older sister, finds other consolations in her heart than a sister-in-law. You understand ? older sister sister / sœur ってだけでは姉か妹かは分からない、というのが関係してそうだ。 何故か妹としてきた訳出者も、このクダリまできてアリャと思って、兄(*弟?)という懐疑注釈を入れたと思われる。 ちなみに和訳なんだが、和気若布。 私は貧しい兄弟を助け、姉妹、特に姉が 姉の姉妹よりも心の中で他の慰めを見つける。 あなたは分かりますか? 姉 読めない外語を訳すには、文法の類似した英語にするのがいいね。これは中国語でも同じ。 ただしドイツ語の場合は、分離動詞をうまく英訳してくれない場合もあるが。 保育園って工場労働者は完全無料なん? それとも一部負担? 村の一般住民の子供もお金払えば預かってもらえるの? あと下宿屋だけど すべて単身者向け住宅つくったら下宿屋の設備投資が無駄になり破産者が出かねない 下宿部屋を工場で借り上げて1人あたりの広さを改善して備品を工場側で用意して工場労働者に安い値段で貸した方が独身寮をつくるより良いと思う >>652 > 保育園って工場労働者は完全無料なん? それとも一部負担?// 村の一般住民の子供もお金払えば預かってもらえるの?// 原作では、各工場の入口、タルエルさんが立ってたあたりに設置して、 出勤時に子供預けて帰りに引き取り、ってなのを作ってたみたい。 必然的に、工員専用になるんじゃないかな。 なお、一連の福利厚生施設建設について、既存業者との調整をしたってな記載もあったんで、 それから察しますに(原作タルエル風)、地域経済保護の観点より、 一般住民はチビルスさんとこなんかに預けねばならなかったんでわ。 料金もそれなりを取らざるを得ないんでは、値崩れするとウルサそうだし。 >>653 > あと下宿屋だけど すべて単身者向け住宅つくったら下宿屋の設備投資が無駄になり破産者が出かねない// 何らかの調整したっぽい。 > 下宿部屋を工場で借り上げて// 地所を買取っって転用したり、そこで建て替えたりなんて事もしてたらしい。 ただ、最後には収用法みたいな事も考えていた様だ、ウロ覚えだが。 あんまり一方的に福祉を充実させてもうまくはいかんもんだよね 空想社会主義者の実験はみんな失敗に終わった >>650 の続き なお、服装小言の少し前でブルトヌー夫人は、自らを姉と称している。 恐らくこれが、ビルフランとの長幼を示す唯一の記載と思われる。 前の方での夫人についての記載は、単に sœur (sister) となっている様だ。 悪い知らせを聞いたら、長兄の息子(テオドール:原作)ではなく、 先ずは自分の息子(カジミール:原作)に知らせてね、と頼んで、理由を云うクダリ。 訳出本 私が駈けつけて気の毒な兄を力付けることができます。姉妹、殊に姉というものは、 義姉とはまた違った慰めの言葉を心の中に見つけるものですからね。分かりますかえ? おそらくは原本の、対応記載、化けるかもだが。 https://litterature-libre.com/romans/230-en-famille.html?start=4 j’accourrais soutenir mon pauvre frère : une sœur, surtout une sœur aînée, trouve d’autres consolations dans son cœur qu’une belle-sœur. Vous comprenez ? sœur aînée googleに英訳させてみた。 I would go and support my poor brother: a sister, especially an older sister, finds other consolations in her heart than a sister-in-law. You understand ? older sister sister / sœur ってだけでは姉か妹かは分からない、というのが関係してそうだ。 何故か妹としてきた訳出者も、このクダリまできてアリャと思って、兄(*弟?)という懐疑注釈を入れたと思われる。 ちなみに和訳なんだが、和気若布。 私は貧しい兄弟を助け、姉妹、特に姉が 姉の姉妹よりも心の中で他の慰めを見つける。 あなたは分かりますか? 姉 読めない外語を訳すには、文法の類似した英語にするのがいいね。これは中国語でも同じ。 ただしドイツ語の場合は、分離動詞をうまく英訳してくれない場合もあるが。 >>656 > あんまり一方的に福祉を充実させてもうまくはいかんもんだよね 空想社会主義者の実験はみんな失敗に終わった// 国富論だって修正が必要だったでしょ。 ヴュルフラン氏は、てか原作者は、空想を排除しつつ資本主義の軋轢と対峙した人なんじゃないの。 てか、莫迦ウヨ臭くて好きになれん投稿だよ、そりゃ。 大規模な保育園つくって工場労働者以外の一般の子供も受け入れて 大規模保育園の運営ノウハウ蓄積して他の街でも大規模保育園を運営するとか 数十年後にはそっちが本業になったりして >>658 うまくいかんよ、自分の工場会社だけで、理想に燃えて改善しても ライバルはなりかまわずのブラックな経営で競っているんだから価格その他の競争で負けて 敗退していくのが落ちだ、そしたら結局潰れた工場の従業員は勝った工場に吸収されて 元の境遇に戻るだけだ ビルフルンのような資本家も油断するとすぐに落ちぶれる恐怖に怯えて チキンレースを続けるしかない資本主義の犠牲者というのはマルクスの主張しているところだ >>660 イギリスで児童労働の禁止を訴えたのが資本家だったらしいからな。 悪徳業者ほど蔓延るから法律で禁止して抜け駆けをしっかり取り締まってもらうしかない。 日本の労働環境だってお上が他の先進国なみに法律を厳格に適用して取り締まればすぐに改善するよ。 >>660 > うまくいかんよ、自分の工場会社だけで、理想に燃えて改善しても ライバルはなりかまわずのブラックな経営で競っているんだから価格その他の競争で負けて// 福利厚生の充実は生産性向上に繋がるんだよ。 単なる慈善というだけではない。まぁ、こう云っては語弊もあるかな。 才質ってのは普遍的に分布するのだから、貧乏人のなかにもそれに恵まれた者だっている。 しかし彼は、ビンボのままではそれを伸ばす事は困難になる。 慈善とか生活保護ってさ、社会投資なんだよ。才質を埋もれたままにしとくって、国益に反するだろ。 但し、一企業のできることは、従業員に対する慈善に留まらずを得ないので、 従業員とその家族に対する福利厚生、という事になる。 >>659 > 大規模保育園の運営ノウハウ蓄積して他の街でも大規模保育園を運営するとか 数十年後にはそっちが本業になったりして// という訳で、それは実現がむつかしい罠、まぁ、敷地を格安で払い下げて貰えるとかの優遇がないと。 >>661 > 日本の労働環境だってお上が他の先進国なみに法律を厳格に適用して取り締まればすぐに改善するよ// むろんそれも慈善ってだけのモチベーションではなく、必要不可欠な社会投資との認識でやって貰いたい。 工場が3交代の24時間操業じゃないのは この時期はまだ照明設備の技術が未熟でランプでは暗すぎで危険 電気照明は高コストすぎて割が合わないからですか? >>662 そんなもんは、現在の人から見た一般論にすぎない 当時は誰もそんな理論は知らない 各々が短期利益を競って弱肉強食の潰しあいをしているだけだ ペリーヌ13歳、マリ28歳 なら、エドモンはせいぜい30代後半だろう ということはビルフラン様は60代、下手したら50代ってことになるよな 俺は何も考えず、見た目だけで70代と想像していたが って、ペリーヌと同い年(?)のロザリーの婆ちゃんはもっと若い? 家継ぎ息子の長女が13歳なら、フランソワーズは50代だよな >>65 >エドモンはせいぜい30代後半だろう 15年前にインドに行った。その時に20歳以上だった。 ということしかわかってないからな。 まあ30歳超えてからインドに行ったという可能性もなくはないが。 でもそれだとインドで13歳の女の子と結婚したというのは不自然だし。 >>664 > そんなもんは、現在の人から見た一般論にすぎない// はァ? だから何だ? > 当時は誰もそんな理論は知らない// 理論ってさ、過去の事象に当てはめるんだからさ、 言語化された理論は過去の時点では存在しなくても、理論は既に存在してたんだよ。 林檎もそれを見る人も万有引力を知らなくとも、昔から林檎は落ち続けている。 オ〆はさ、論には無冠のだよ。 >>665 > エドモンはせいぜい30代後半だろう// 原作では、 「マロクール村(ソム県)出生、三十四歳、エドモン・ヴュルフラン・パンダヴォアヌの死亡証書」 パウロ六世の次はヨハネス・パウロ一世で、ヴュルフラン様の子息は、エドモン・ヴュルフラン って事かな。 > ということはビルフラン様は60代、下手したら50代ってことになるよな// 原作にて、マロクールに来たペリーヌに、ロザリーが語ったヴュルフラン様。 「六十五歳でもう楽をなすってもいいお方なのに、夏も冬も、お天気のいい日も悪い日も、いつも事務所にいらっしゃる」 これ以外には、登場人物の年齢は正確には分からない様だ。 パリ入城時にて、ペリーヌは「十二、三歳の少女」、マリさんは「二十七、八歳を越えてはいない」、とナレーションされている。 >>668 :補足 > 原作では、 「マロクール村(ソム県)出生、三十四歳、エドモン・ヴュルフラン・パンダヴォアヌの死亡証書」 ・・・ヴュルフラン様の子息は、エドモン・ヴュルフラン って事かな// 仏文での記載 https://litterature-libre.com/romans/230-en-famille.html?start=4 acte de décès d’Edmond Vulfran Paindavoine, né à Maraucourt (Somme), âgé de trente-quatre ans, google での英訳 death certificate of Edmond Vulfran Paindavoine, born in Maraucourt (Somme), aged 34, ペリヌも、ミドルネームみたいな感じで襲名するのか。 >>338 :補足 > 原アニメで執事さんは、こんな事云ってるし。https://youtu.be/1Mb_bY-1i-Y?t=257 ビルフラン家の御一族としての体面も御座いますし・・・私、歩いていきます// 長兄氏の家系と区別しての云い方だった、という事かな、道長流藤原家と伊周流、といった感じで。 エドモンはビルフランが31の時の子か 同じ時期に長男を持ったフランソワーズは20代前半だったろう 仮にフランソワーズがビルフランより8歳下とすれば、アニメの時点で57歳か >>671 > フランソワーズがビルフランより8歳下とすれば、アニメの時点で57歳か// 惚けるにわ若すぎでわ? あんたエドモン様の娘だね、 ってんで、マロクールに来たその日に話が急展開してしまう。 > ビルフランが31の時・・・フランソワーズは20代前半だったろう// 同年齢以上だった気もするんだが。結構押しが強そうだし。 「お祖母さんは土地では大変よく人に知られているんですの、 小売りをやっていますし、エドモン・パンダヴォアヌ様の乳母でしたから 何事かヴュルフラン・パンダヴォアヌ様に頼みたいことのある人たちが、 お婆さんのところへ来るもんですから。」 「お祖母さんはその人たちに頼まれたことを、聞いてもらえるのですか?」 「聞いて貰えたり貰えなかったりですわ、ヴュルフラン様は、そういつも甘くはいらっしゃらないから。」 > 同じ時期に長男を持ったフランソワーズは// 生んだのは娘だったと思われる。ロザリーがペリヌに語った身の上話から。 「私のお母さんはエドモン様と乳兄弟ですからねえ。」 「ええ、そこ(マロクール)で生まれました、私の母さんもそうでした、お父さんはピキニでした。」 ロザリー父は入婿だね。 フランソワーズお婆さんを「かあさん」と呼んでるアニメ版ロザリー父は微妙かな。 >>640 人間の目や体験としてのパースというより デジカメで取材した広角な写真をそのままのパースで トレースなどして使ってるのだろうなぁという印象がある 細部の描写もより写真的再現描写度が高い傾向 それが作品の内容と繋がってれば良いけど あと透視図は実は矛盾があったほうが落ち着くと思う 人の目の体験というか でもペリーヌの背景と、同時代(現代)アニメのデジカメ由来のデジタル背景とは 様式は180度違うけれどどちらも作業効率化のなかで最大効果を狙っているだろうからおもしろい >>641 デジカメでの取材を基にした背景美術作成という意味だと思います J9スレの住人は、ここの常駐に比べて大人だな。 再放送に合わせて感想を書いてるし、昔からの住人も先の見所は書いても決定的なネタバレは控えているし。 俺も結末を知ってはいるものの、久し振りにストーリーもスレも楽しむことができてる。 >>674 数十年前の作品で、しかも直近の再放送も終わってる それをネタバレとか意味不明 まあスレを荒らすのが目的だろうから、スルーしないで反応するこっちが馬鹿なんだが >>674 > 再放送に合わせて感想を書いてるし・・・決定的なネタバレは控えているし。 俺も結末を知ってはいるものの// 結末知ってて感想書くって、屈折したモンを感じるんだが。試しに・・・ https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274 > そのワン公を私に譲ってくれんかね・・・はい、いいえ// 男爵様の本職の猟犬複数頭に先んじて、獲物を嗅ぎつけて確保した迷犬バロンについて、 こう云われて戸惑うペリーヌがコミカルですね。 こういった一面を見せてくれるバロンって、癒されるし、目が離せませんね。 苦しい母娘の旅路は長いのですが、楽しく明るい物語に仕上がっていると思いました。 物語の本筋には関係なくとも、トラブルメーカな駄犬であっても、頑張れバロン。 むろん、後日バロンが、別れ別れになっていた驢馬のパリカールを嗅覚で探り当て導いて、 瀕死のペリーヌを救助するという場面の伏線になっているという事を承知で書いてみた。 シラフで書ける様な感想ではないと、自分で書いててオモタけどね。 初見者の感想だったら、それでバロンは殊勲を挙げるんですわ、くらい書いてもいいだろ。 なお、この回のネタバレについては、>>626 なんかを参照だ。 > J9スレの住人は、ここの常駐に比べて大人だな// そのJ9シリーズって全く知らないんだが、面白いの? ネタバレ云々なんていう気は禿しく毛頭ないんで、サワリでも書いてちょ。 てか、矢鱈とネタバレ々々なんて繰り返してる香具師って、ウザくてガキだと思うけどね。 作品について何らかの真面目な感想書くには、プロット明かす事だって必要でしょ。 なお、何時までも常駐する気もないんだが、まだ書き残しは結構あるんでね。 長文で常駐の人をウザいと思うことも度々だが、俺は嫌いじゃない むしろ好きだ スレ住人の感想に、一つ一つ丁寧にレスをくれる 毎度ながら深い考察に感心してる ネタバレ厨は、長文の人が嫌いならスルーすればいいだけの話だろ 本当にペリーヌ物語が好きで、スレを荒らそうという悪意が無いなら 自分に都合の悪いことを書く奴は荒らし認定とかおこちゃまもいいとこだな >>673 あ、ちょっと分かってくれた人がいて嬉しい? 六畳部屋で二人の人間が向かい合って会話をしているシーンで 前後直列のショットだと 名作世界の映像では手前の背を見せている人は前にいる人の110パーセントくらいの 大きさで描かれていたりする もし実写でカメラを持って現実の6畳部屋の中でそのような絵を撮ろうとしても カメラマンは壁より後ろに身を引くことができないので手前の人は150パーセントくらいの大きさに なってしまう絵しか写すことができない。 名作と同じような小さいパースの絵を撮ろうとするなら 手前の壁を引っぺがしてさらに数メートルは下がった位置からカメラをかまえねばならない ペリーヌの屋内ショットはだいたいそういった壁引っ剥がし距離からのショット あの方が身体感覚にあった臨場感の出せる アニメだからこそできる優れた方法 ペリーヌ観てて、本当にその場所にいるような感覚を持てるよね。 >>677 > 長文バカは読む気にすらならん// アニメ版ロザリーのモデル乙 https://youtu.be/V7165Hk0ies?t=845 > 本なんか読んで何が面白いのかしら// なお、オ〆の糞投稿なぞ全文五文字でも長すぎだ。 原作のペリヌはコソコソと、てか怜悧に、あらゆる人から情報の聞き込みを行うのだが、 アニメでは情報通のロザリーが、無理なくおしゃべりによって、情報提供者の役割を背負っている。 ファブリさんにも、もっと何か知ってるんでしょ、なんて鋭いツッコミを入れたりもしてるね、オ〆と違ってさ。 原作からだが、 ロザリ 「・・・外国通信係のベンディットさん。この人に話し掛けるときには忘れずにベンディットって言わなくちゃあいけません、 この人は英国人だから、バンディ(フランス語で盗賊の意・訳者註)と発音すると 『泥棒』とでも言われて侮辱されるように思って怒りますわ。」 ペリヌ 「きっと忘れないわ、それに私は・・・(アニメとは異なる設定を話し出すんだが)」 フランス語風の発音はダメよと云ってる、つまり、英語風発音を知ってる事になるね。 けっこう利口な少女として描かれている。 なお、アニメではファブリさんは唐突に、英語話せるんでわ、とペリヌに振るんだが、 原作ロザリの話をペリヌに転用ってのはどうかな。あら、英語風に呼ばねばならないわね、なんて感じで。 まぁ、外国語の駄洒落って使いにくいけど。原作みたいに、括弧書きの注釈入れる訳にもいかないんだろうし。 聞き及ぶノベライズ作品みたいに、ファブリさんがぶちまけた英文レポートを拾って、 ページ順に揃えて返したから、なんてのがスマートなんだろうね。 ところで・・・ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88 > ダニエル・コーン=ベンディット(Daniel Cohn-Bendit)は、欧州連合の政治家。欧州議会議員。 フランス、モントーバン生まれのユダヤ系ドイツ人。フランス語読みでダニエル・コーン=バンディとも表記される// 彼は、『泥棒』とでも言われて侮辱されるように思って怒ると思うぞ。 >> 日本語ウィキ、及び そんな表記をしてるマスコミ各社。 >>674 > 再放送に合わせて感想を書いてるし・・・決定的なネタバレは控えているし。 俺も結末を知ってはいるものの// 結末知ってて感想書くって、屈折したモンを感じるんだが。試しに・・・ https://youtu.be/jJDVnudR4yk?t=1274 > そのワン公を私に譲ってくれんかね・・・はい、いいえ// 男爵様の本職の猟犬複数頭に先んじて、獲物を嗅ぎつけて確保した迷犬バロンについて、 こう云われて戸惑うペリーヌがコミカルですね。 こういった一面を見せてくれるバロンって、癒されるし、目が離せませんね。 苦しい母娘の旅路は長いのですが、楽しく明るい物語に仕上がっていると思いました。 物語の本筋には関係なくとも、トラブルメーカな駄犬であっても、頑張れバロン。 むろん、後日バロンが、別れ別れになっていた驢馬のパリカールを嗅覚で探り当て導いて、 瀕死のペリーヌを救助するという場面の伏線になっているという事を承知で書いてみた。 シラフで書ける様な感想ではないと、自分で書いててオモタけどね。 初見者の感想だったら、それでバロンは殊勲を挙げるんですわ、くらい書いてもいいだろ。 なお、この回のネタバレについては、>>626 なんかを参照だ。 > J9スレの住人は、ここの常駐に比べて大人だな// そのJ9シリーズって全く知らないんだが、面白いの? ネタバレ云々なんていう気は禿しく毛頭ないんで、サワリでも書いてちょ。 てか、矢鱈とネタバレ々々なんて繰り返してる香具師って、ウザくてガキだと思うけどね。 作品について何らかの真面目な感想書くには、プロット明かす事だって必要でしょ。 なお、何時までも常駐する気もないんだが、まだ書き残しは結構あるんでね。 >>678 > 嫌いじゃない むしろ好きだ// (*/▽\*) 因みに・・・https://youtu.be/NCQ2U102VBQ?t=730 > まァ・・まァッ// 突然コクられたオニャノコみたいで可愛いっすね。 >>671 鶴さんがそのくらいの年齢だった→57歳 >>680 ドラマだとセットだから壁がなくて撮れる バクシンガーなら MX2(3?)でやってる→J9シリーズ ここの住人は、やっぱ子供だな。 何度もコピペで攻撃とかムキになった子供そのもの。 リメイクとかで写実的に描くとして ビルフラン邸をロケるには、ダウントンアビーみたいに実在の城を使うしかない だからNHK大河みたいにCG合成だろうな >>689 > リメイクとかで写実的に描くとして ビルフラン邸をロケるには// ここを借り切ればなんとかなりそう、4の建物とか。 http://www.puydufou.com/en/plan 有名らしいし。http://tabippo.net/france-themepark/ > パリのディズニーランドに行ったことをフランス人に話すと、 「なんでル・ピュイ・デュ・フーに行かなかったの!」ときまって怒られます。 いつもと違うフランス旅がしたい!世界史を勉強中!そんな方にオススメのテーマパーク// 蝉はおらんだろとか、そりゃハイデルベルグ、なんてツッコミも回避できそで、フランスでも上映可。 「今でもフランス人って英語話したがらない:>>533 」って事なのか、英文ページの筈が、 4の建物での出し物として、「Le Secret de la Lance」なんて仏語で書いてある。 「槍の秘密」なんて訳出されるが、泥酔しちゃって官兵衛の家来に巻き上げられた、みたいなのか? 予算も限られるんだろうし、工場シーンは富岡製糸場とかでどうだろうか。なんの因果か・・・ http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/guide/building.html > 富岡製糸場の建設に関わった人物・・・エドモン・オーギュスト・バスティアン 主要な建造物の図面を引いたフランス人技術者で、 明治3年(1870年)12月に設計図を完成(ブリュナの要請からわずか50日と言われている)させています// 原作での、ちょっと意図不明な、マルセル原形少年とペリーヌとの、パリ入城時の会話。 ・・・少年は聞いた、「ギリシアって遠いのかい?」「とても遠い。」 「あの・・・支那より遠いかい?」「ええ、もっともっと遠い。」 「じゃあ、君はギリシアから来たのかい?」「もっと遠いわ。」 「支那?」「いいえ、パリカールはギリシアからだけれど。」 長らく学校へ行ってなかった、の前フリとも思ったんだが、エドモン氏、実は、 支那より遠い日本の明治政府の、お雇い外人技師をやってたんではないかえ。明治3年(1870年)といえば、 (モ少しだけ続く) >>691 の続き 長らく学校へ行ってなかった、の前フリとも思ったんだが、エドモン氏、実は、 支那より遠い日本の明治政府の、お雇い外人技師をやってたんではないかえ。明治3年(1870年)といえば、 >>532 「ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業」の数年後、 ヒマラヤ山中チベット国境デラの町で、消息が途絶えたあたりになるんじゃないのかな。 極東イエローモンキーの新興国とはいえ、一国の雇いならそれなりの報酬貰えた事だろう。 >>629 エドモン氏は帰国費用ってだけでない相当の蓄財、ってのも尤もだ。 ワケありだったんで、見知った執事さん(原作ではバスティアン)の名前を混ぜて名乗ったんだな。 ペリヌが何故オレリと称したかについては、ファンサイト?で興味深い考察もされてるんだが、 フランス人のベルシェ一族にそんな名前の人がいて、父親の真似して身近な人を偽称だけ鴨試練。 >>693 ID:NXMQ4M63 >> https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1476799331/667 > まんが日本昔ばなし 第十五話 ID:NXMQ4M63 > 世界観似てる// 富岡製糸場の建設(>>691 )って、日本昔ばなしって程でもなかろうが。 スレ住人に問いたい 回想でもいいから、俺は生きたエドモンの台詞を少しは描いて欲しかった エドモンの人格を垣間見るような でも、アニメや原作のように今は亡き、過去の人で正解なのかな? エドモン無駄遣いの件も、ただの道楽息子説とパンダボアヌ工場経営で若さゆえのフライング説 両方あるんだよな >>695 白人じゃない現地人の嫁と娘を見捨てずに連れて帰国しようとするあたりマトモな人に思える。 現代ではなく19世紀だと非白人は人間とも思ってなかっただろうし。 正直、エドモンって人は良いけどそれほど優秀な人ではないように思える。 パンダボワヌを継いでも、経営能力に於いてはテオドールよりはマシでもタウエルには負けそう。 >>698 ペリーヌが優秀なのは母親の遺伝子のおかげだよね この子が…エドモンの娘だったんだ… このセリフを見て、わかる人はわかるんだろうなぁ。 しかし、その優秀な母もダメ男エドモンと結婚してしまう 女心は難しい >>697 > でも旅費を博打ですってるし// スエズでの事云ってるならさ、原作訳出本では、 「実業家たちに巻き上げられておしまいになったの」 とあるんだから、少なくとも骰子とかカードで刷ったんじゃないよ。 その後アテネに行ってるんで、文無しになった訳でもなし、 アテネでは移動手段を確保してるんで、キチンと収入もあったんだしさ。 >>698 > パンダボワヌを継いでも・・・タウエルには負けそう// 別段、インドでは事業に失敗した訳じゃないね、原作見る限りは。 まぁ、私も、>>373 の時点ではそう思ってたんで、大口もたたけないんだけどもね。 >>701 > しかし、その優秀な母もダメ男エドモンと結婚してしまう 女心は難しい// マリさんは原作では、印仏合弁企業の現地事業者であるドルサリ一族なんだから、 エドモン氏の経営手腕なんかも買って期待してたんじゃないかな、一族の人たちは。 なお、アニメではマリさんの父親をイギリス人と設定変えている。 https://youtu.be/7RmycpNhyGs?t=894 > エドモン様は確かに当教会で、マリ・スティーブンソンさんと結婚式を// >>629 補足 > ペリーヌが、母はイギリス人と称した(原作アニメとも)// 原作では身バレを慮って、名前同様に出任せ言ってたという事になるが、 アニメでは、これを真正の事実とした事になるね。 マリさんがインドにいた事を、どう理由付けしてるんだろうか。 アニメ中では説明ないけど、単純に、在印英国人だったから、とはしてない気もするね。 >>695 > 回想でもいいから、俺は生きたエドモンの台詞を少しは描いて欲しかった エドモンの人格を垣間見るような// 第一話にありますよ。篠原大作という方が、エドモン役としてEDでクレジットされている。 https://youtu.be/oUsfODkFkfA?t=516 > ペリーヌだってお父さんの死はとても悲しかったのです・・・(回想)// 海が見えるしパリカールはもういるので、ギリシアでの事みたいですね。 トリエステでは、海を見るのは久しぶりといった感慨を述べてるんだし。 季節は初夏の様なので、アニメでの没日3/19よりは、少なくとも3シーズンは以前だね。 バロンは見当たらないが、家馬車後部には居場所が据えられている様だ。 まだアカチャン犬で、家馬車のなかで寝てるとかかな。 ごく普通の一家が、海辺で行楽に及んでる風景ですね。 以降の回想シーンでは、全て静止画だった様に思います。 >>689 > リメイクとかで写実的に描くとして ビルフラン邸をロケるには// ここを借り切ればなんとかなりそう、4の建物とか。 http://www.puydufou.com/en/plan 有名らしいし。http://tabippo.net/france-themepark/ > パリのディズニーランドに行ったことをフランス人に話すと、 「なんでル・ピュイ・デュ・フーに行かなかったの!」ときまって怒られます。 いつもと違うフランス旅がしたい!世界史を勉強中!そんな方にオススメのテーマパーク// 蝉はおらんだろとか、そりゃハイデルベルグ、なんてツッコミも回避できそで、フランスでも上映可。 「今でもフランス人って英語話したがらない:>>533 」って事なのか、英文ページの筈が、 4の建物での出し物として、「Le Secret de la Lance」なんて仏語で書いてある。 「槍の秘密」なんて訳出されるが、泥酔しちゃって官兵衛の家来に巻き上げられた、みたいなのか? 予算も限られるんだろうし、工場シーンは富岡製糸場とかでどうだろうか。なんの因果か・・・ http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/guide/building.html > 富岡製糸場の建設に関わった人物・・・エドモン・オーギュスト・バスティアン 主要な建造物の図面を引いたフランス人技術者で、 明治3年(1870年)12月に設計図を完成(ブリュナの要請からわずか50日と言われている)させています// 原作での、ちょっと意図不明な、マルセル原形少年とペリーヌとの、パリ入城時の会話。 ・・・少年は聞いた、「ギリシアって遠いのかい?」「とても遠い。」 「あの・・・支那より遠いかい?」「ええ、もっともっと遠い。」 「じゃあ、君はギリシアから来たのかい?」「もっと遠いわ。」 「支那?」「いいえ、パリカールはギリシアからだけれど。」 長らく学校へ行ってなかった、の前フリとも思ったんだが、エドモン氏、実は、 支那より遠い日本の明治政府の、お雇い外人技師をやってたんではないかえ。明治3年(1870年)といえば、 (モ少しだけ続く) マルガレータ 声 - 吉田理保子 パン屋の女主人。ペリーヌを泥棒呼ばわりして5フラン銀貨を巻き上げた。 スイカ農家・兄弟 声 - 兄:はせさん治、弟:増岡弘 スイカ泥棒が来ていないかを見回りしていた兄弟。ペリーヌとバロンを発見するが、スイカ泥棒でないと知りやや落胆するものの、ペリーヌとバロンの腹がすいている状況を見て食べ物を分け与えた人物。 また、スイカ泥棒が来た際、バロンが泥棒に向かって吠え、その声を聞いて兄弟はスイカ泥棒を撃退した。 そのことがあって、兄弟はすっかりバロンのことを「利口な奴」と褒め、 最終的にはペリーヌをだまして銀貨を巻き上げたマルガレータから5フラン銀貨を取り返すことができた (原作では取られたままである)。 すげえ豪華メンバーだな >>691 の続き 長らく学校へ行ってなかった、の前フリとも思ったんだが、エドモン氏、実は、 支那より遠い日本の明治政府の、お雇い外人技師をやってたんではないかえ。明治3年(1870年)といえば、 >>532 「ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業」の数年後、 ヒマラヤ山中チベット国境デラの町で、消息が途絶えたあたりになるんじゃないのかな。 極東イエローモンキーの新興国とはいえ、一国の雇いならそれなりの報酬貰えた事だろう。 >>629 エドモン氏は帰国費用ってだけでない相当の蓄財、ってのも尤もだ。 ワケありだったんで、見知った執事さん(原作ではバスティアン)の名前を混ぜて名乗ったんだな。 ペリヌが何故オレリと称したかについては、ファンサイト?で興味深い考察もされてるんだが、 フランス人のベルシェ一族にそんな名前の人がいて、父親の真似して身近な人を偽称だけ鴨試練。 >>697 > でも旅費を博打ですってるし// スエズでの事云ってるならさ、原作訳出本では、 「実業家たちに巻き上げられておしまいになったの」 とあるんだから、少なくとも骰子とかカードで刷ったんじゃないよ。 その後アテネに行ってるんで、文無しになった訳でもなし、 アテネでは移動手段を確保してるんで、キチンと収入もあったんだしさ。 >>698 > パンダボワヌを継いでも・・・タウエルには負けそう// 別段、インドでは事業に失敗した訳じゃないね、原作見る限りは。 まぁ、私も、>>373 の時点ではそう思ってたんで、大口もたたけないんだけどもね。 >>701 > しかし、その優秀な母もダメ男エドモンと結婚してしまう 女心は難しい// マリさんは原作では、印仏合弁企業の現地事業者であるドルサリ一族なんだから、 エドモン氏の経営手腕なんかも買って期待してたんじゃないかな、一族の人たちは。 なお、アニメではマリさんの父親をイギリス人と設定変えている。 https://youtu.be/7RmycpNhyGs?t=894 > エドモン様は確かに当教会で、マリ・スティーブンソンさんと結婚式を// >>629 補足 > ペリーヌが、母はイギリス人と称した(原作アニメとも)// 原作では身バレを慮って、名前同様に出任せ言ってたという事になるが、 アニメでは、これを真正の事実とした事になるね。 マリさんがインドにいた事を、どう理由付けしてるんだろうか。 アニメ中では説明ないけど、単純に、在印英国人だったから、とはしてない気もするね。 >>695 > 回想でもいいから、俺は生きたエドモンの台詞を少しは描いて欲しかった エドモンの人格を垣間見るような// 第一話にありますよ。篠原大作という方が、エドモン役としてEDでクレジットされている。 https://youtu.be/oUsfODkFkfA?t=516 > ペリーヌだってお父さんの死はとても悲しかったのです・・・(回想)// 海が見えるしパリカールはもういるので、ギリシアでの事みたいですね。 トリエステでは、海を見るのは久しぶりといった感慨を述べてるんだし。 季節は初夏の様なので、アニメでの没日3/19よりは、少なくとも3シーズンは以前だね。 バロンは見当たらないが、家馬車後部には居場所が据えられている様だ。 まだアカチャン犬で、家馬車のなかで寝てるとかかな。 ごく普通の一家が、海辺で行楽に及んでる風景ですね。 以降の回想シーンでは、全て静止画だった様に思います。 同業他社と同じ条件で競争しなければならないから労働者が低賃金なのは仕方かないと思うが それにしてもビルフランの生活水準は高すぎなんじゃね? 生活費に使うくらいなら新型機械の一台でも買えば良いのに >>709 > 三行にまとめてくれ// 君は 莫迦 かねhttps://www.youtube.com/watch?v=J_sZmv4HAg4 低性能なオ〆の膿味噌に合わせる理由なぞ存在せんだろ。 >>702 > ダメンズずき// ソいうこと書いてると通になった気分にでもなれるのかね。 >>687 > 何度もコピペで攻撃とかムキになった子供そのもの// 直近では>>707-708 , >>710 とかなら、私の知った事じゃないよ。 他カテでの私のこの投稿なんだがね。 https://hanabi.5ch.net/test/read.cgi/archives/1425199366/367 > 鈍器として賞用されています// こんな検索すると、上記の他にも、「何度もコピペで攻撃」なのが引っかかるよね。 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8& ;p=%22%E9%88%8D%E5%99%A8%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E8%B3%9E%E7%94%A8%22 このストカが、ここにも涌いて同じことしてるって事だね。 経過の詳細は省くが、コイツの中身について貼っておく。差別用語だか何だか知らんが、真正だ。 https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/archives/1502570435/422 > 毛利こと頭の悪い気違い殺人検事の佐久間達哉ガイドラインはこちら// なお、上記リンク先スレの未解決事件、誰しも一度は耳にしたことと思う。 犯人個人の特定までは至っていないが、調べりゃそれも可能なまでに絞り込めたと思うのだがね。 http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/archives/1497959920/24 > 犯人しか知りえない秘密の暴露に及んだアホがいるのに/アホの癖して、 一体ナニをグダグダ云ってるのかね・・・ 轢き逃げ犯でもある分裂症捜査員のパピィ〜、犯人はオ〆なんだよ。サッサと自裁しな// >>714 > 生活費に使うくらいなら新型機械の一台でも買えば良いのに// それが孫娘を抜擢するキッカケだった訳ですがね。 また、新たな設備投資への厚い思いも語ってるでしょ、 ボスニアからの知らせの直前だったので、孫娘は複雑な表情を浮かべてましたけどね。 >>718 知った事かよノータリン >>721 > 繰り返す 三行にまとめろ// つ >>717 :理由なぞ存在せん てかエテ公、オ〆は邪魔なだけ。 やっと三行にまとめたな これからもその調子でいけよ >>723 > やっと三行にまとめたな// オ〆の引用除くと2行だろ。 オ〆の膿味噌なんかね、その程度で纏まるシロモノしかないんだよ。 莫迦は身の程を弁えな。 > これからもその調子でいけよ// 次は長いよ、オ〆の莫迦さ加減の投稿ではないんでね。 そもそもエドモン氏は、なぜフランスへの帰国を思い立ったのだろうか。 別段、お金に困っていた訳でもなく、十年以上もインドで暮らしているのにね。 妻子にとってフランスって、縁の薄い異国にしか過ぎないのだから、インドに骨を埋めたって構わなかった筈だ。 或いは、インドで失業した時点で帰国してもいい筈なのに、長らくインドに留まったのはなぜなのか。 https://youtu.be/VHTMQZxlw68?t=222 > 息子を離そうともしない。それは、あの女が引き止めているからだ。浅ましい女め// 社長、それは違うと思います。マリさんだけではなく、 インドの自然、文化風物諸々のすべてが、ご子息を引き止めていたのではないでしょうか。 旅行記等を愛読されていた社長にも、思い当たる節があるのではありませんか。 そういう欧州人って、古来より数多くいます。 社長が後半の主役を張ったペリーヌ物語放映の翌年には、 有名どころがアニメ化されています https://www.youtube.com/watch?v=7JY7PCbLqV8 https://search.yahoo.co.jp/video/search?ei=UTF-8& ;p=%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%81%AE%E5%86%92%E9%99%BA マルコポーロは皇女を伴いシルクロードを辿り、イル汗国を経てイタリアに帰国しています。 エドモン氏は何故か、ヒマラヤ山中チベット国境デラの町に滞在していたようです。 おそらくはデヘラードゥーン(英語: Dehradun)の事でしょう。英文ウィキには、 「During the days of British Raj, the official name of the town was Dehra」の記載があります。 文明の十字路とも称されるカイバル峠からも近そうです。 更には近世にては、インドと中国の国境紛争地域でもあった様です。 ついでエドモン氏の消息が語られるのはスエズです。 (続く) いいから三行にまとめろ あとその気持ち悪い言葉遣いもやめろ >>725 の続き ついでエドモン氏の消息が語られるのはスエズです。 スエズからアテネは船旅だと語られていますが、スエズまでの移動手段は、実は不明です。 また、デラ、スエズ、アテネの旅程滞在期間も不明になっています。 別段お金に困っていた訳ではなく、急ぐ理由もないエドモン一家、スエズまで陸路を漂泊していても構わない。 となれば、マルコポーロの帰国路と、かなり重複すると考えざるをえない。 詳細な人物像は語られる事のなかったエドモン氏ですが、 原作者の脳裏には、マルコポーロの様な、何かに魅せられた漂泊の人、 といったイメージがあったのではないでしょうか。 なぜ帰国を思い立ったのか、については後日また。 アンスレがエロ長文に荒らされて薀蓄を語る場を無くした輩が ペリーヌスレで今度は自ら薀蓄長文で荒らすようになったんだよ この2作品のヲタは他作品を貶しながら自分の好き作品を褒めるクズばかりだから同情はしない 18世紀後半って欧米の白人の国を除けば あとはアジア、アフリカ、中南米、オセアニアなどほぼ全世界が白人の植民地だったんだよな 欧米以外の独立国ってオスマントルコ、中国、日本、シャム、エチオピアくらい そんな弱肉強食の世界で15年間もエドモンはイギリス領インドで何やってたんだ? >>731 > 15年間もエドモンはイギリス領インドで何やってたんだ? // 結局は、技術コンサルみたいな何でも屋、ってところに落ち着いたんじゃないかな。 ンなモン旨くいくんかいな、ってのもあるんだろうが、長期居住してるんだから、 そうだったんだろうな、と考えるしかない。 むろん、非イギリス系のコンサルです、なんてのもウリにして、 現地人のナショナリズムに食い込んだ、って事もあったんだろうね。 > ほぼ全世界が白人の植民地だったんだよな// まぁ、アジア人がみんな奴隷だったというわけでもないんだろうと思う。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A9%E7%8E%8B%E5%9B%BD > 藩王国とは、イギリスが植民地統治していた時代のインド(現在のインド・パキスタン・バングラデシュ、およびミャンマーを含むインド帝国)において、 イギリスの従属下で一定の支配権を認められていた藩王(prince)の領国のことである// フィリップ先生はパリでどうやってペリーヌの足跡を調べたんでしょうね? パリの入城記録、母親の死亡届け、教会の葬式の記録、ホテルの滞在者名簿 安い宿屋を片っ端から聞き込んで回ったんじゃないかね 高齢なフィリップ弁護士にはキツい仕事だ 名前もオーレリィじゃないから苦労したろうな キーワードは、変な犬を飼ってるインドから来た母娘連れということだけ 大変な聞き込み調査だったと思う 現地で探偵か、せめてアルバイトを雇わないと フィリップ「変な顔した犬を飼ってた少女知りませんか」 パリジャン「ああ、そういえばルクリおばさんがそんな話してたな」 姓は判ってるわけだから「ジャッカルの日」みたいに 区役所や警察署を回って当たりを付けた期間の記録を調べれば良いと思う >>733 > フィリップ先生はパリでどうやってペリーヌの足跡を調べたんでしょうね? パリの入城記録、母親の死亡届け、教会の葬式の記録、ホテルの滞在者名簿// 調査者が先ず着手したのは、マリさんの教会の葬式の記録なんでしょうね。 原作アニメとも、通訳した時に、母親のパリ客死とその時期を打ち明けているので、 調査期間は限定される。 アニメでの葬送は、パリの名所をツーリングするサービスショットとなっているが、実際は質素だったと考えられる。 ▼ 引導僧は今し方帰ったところだった。ペリーヌがお墓の前にじっとしていると、そこを立ち去らずにいた侯爵夫人は腕をペリーヌの腕の下へ通して、 「行かなけりゃあいけませんよ。」「おお! おばさん・・・。」「さあ、行かなけりゃあ。」と夫人は威厳をもって繰り返した。 ▲ 近場の共同墓地なんかに埋葬された様だ。死亡時期は分かっても、場所はどこかは分からない。 調査者は教会を探すまで、「なにしろ今度の調査はパリの隅から隅まで歩き回ったものですから」 遅れて正直スマンカタ、と詫びねばならなかった。以降は、近場を聞きまわればよさそうだ、ヘンな犬ってトレーサーもある事だし。 >>585 補足 > 「これがその証書の正本でございます」とか云ってファブリさんが飛び込んでくる原作復活パターンあり// 証書はマリさんの死亡証書。引導僧が書いたのかな。 ▼ あなたが捜査を依頼なすった代理人の予想通り、−−何度も足跡が分からなくなりましたが、 −−そのお方はパリへおいでになりました。そこで死亡証書を調べてみますと去年の六月に エドモン・ヴュルフラン・パンダヴォアヌ氏未亡人マリ・ドルサニという名前の証書を見つけました。 これがその証書の正本でございます。 ▲ 補足 >>338 > 「幸せの涙が流れる時」(スペイン語版)・・・ペリーネ・ビルフランになってる// >>670 > ペリヌも、ミドルネームみたいな感じで襲名するのか// スペイン語版訳出者は、マロの原作まで辿ってセリフを充てた、って事かな。 「うああああ、す、すごく気持ち良いよおおお、先生!!」 「ハアハア・・・どう?これが大人の女性よ、ギルバート。」 「先生、もっと、もっと気持ち良くして下さい!!」 「分かりました。それじゃ、お望み通りにしましょう。」 ミス・ステーシーは、たくし上げたスカートをハラリと下ろし、ゆっくりと腰を上下 に揺さぶらせ、ギルバートに更なる快感を与えた。 「ああ、そ、そんなに事をしたら、もう出ちゃいます。」 「あらら、もう出すのですか?もう、仕方がありませんね。いいですよ、あなた初め てだから特別に射精させましょう。」 そう言うと、ミス・ステーシーは腰を動かすスピードが増し始め、一気に射精を促した。 「あ、ああ、あああ、出るっ!!」 「あああっ さあギルバート、思いっきり射精しなさい。 思いっきりわたくしの膣内に射精するのです!!」 「うああああああああ、うぐぅ!!」 「ああああああああ、出てるわ。ギルバートの白い液が出ているのがわかります!」 ギルバートは、初めての精液を、ステーシーの子宮内に射精した。 しばらくしてから、ステーシーはギルバートの体から離れて、傍らに立ちすくみ 再びスカートをたくし上げて、ギルバートに自らの裸体を見せつけた。 ペニスに挿入された淫裂から、ギルバートの精液が溢れていた。 「ギルバート、童貞喪失おめでとう。これであなたも一人前の大人の仲間入りよ。」 「ありがとうございます、先生。あなたに会えた事を感謝しています。」 ミス・ステーシーは笑みを浮かべギルバートの頭を撫でて、童貞を喪失させた事を喜んだ。 >>738 期間2ヶ月程度の教会の葬式の記録または区役所の死亡届 見つけたら死亡証明を書いた医師を探す(これは超簡単) 医師から教えてもらった住所をあたる >>740 フランスには限らんけどさ、宗教関係って戸籍課住民課みたいなモン、ってのは大前提ね。 葬儀については全く記載してないのに、引導僧をわざわざ出してる事の意味を考えること。 > これは超簡単// キミの思い付きにはムダが多い。 教会で証書にたどり着いたら、あとは個人に当たる事になるんだよ。 >>730 > アンスレがエロ長文に荒らされて// >>739 > 「うああああ、す、すごく気持ち良いよおおお// 態々分けて書くには及ぶまい。 >>734 彼は作中では弁護士というより、私立探偵に近い仕事内容だった >>743 弁護士が職権で請求しないと役所が書類見せてくれないだろ。 >>737 ただ通過しただけの旅行者の記録をいちいち残してるのか? >>78 > 最後のおじいさんとのダンスは最高だったな// ボスニアからの知らせの直前、暴走ビルフ様のこれって、やはり伏線なんだろうなぁ。 https://youtu.be/mIOeQLJjZPg?t=286 > エドモンの事を考えると若者のように踊りだしたくなるんじゃ。 だが、それもできんから、馬車を思いっきり走らせてみようというわけだ// 憂いに満ちた表情と、風になびく後れ毛が思いっきりエロくて、かなりリキの入った作画になってるし。 オーレリィが屋敷に入ったその日から セバスチャンとビルフラン以外の人間に敬語を使わないのって オーレリィが礼儀知らずなの?それとも文化的または作法的には普通なの? >>747 言葉足らずだった セバスチャンとビルフラン以外の屋敷の人間に対して です ビルフランさまは主だし、セバスチャンさんは使用人の筆頭格だが お嬢様ではないもののゲスト扱いのオーレリィは、使用人たちより格上だからな >>747 > オーレリィが屋敷に入ったその日から セバスチャンとビルフラン以外の人間に敬語を使わない// 屋敷に入ったその日に執事さんは、「失礼のないように気をつけろ」と申し渡されてるので、 屋敷の使用人より格上扱いなんだと思います。 アニメでは「蝶の間」争奪戦でブルトヌー夫人に勝利してるので、この時点で、主人の姉よりも格上である事も明らかとなります。 争奪戦はアニメオリジナルで、原作では夫人、何時もの部屋に案内されていて、 オレリの蝶の間占拠は問題となっていないので、最初から夫人より格上扱いとなります。 原作では夫人は、来れば屋敷においては歓待されています。 しかしそれ以上の特別扱いはなく、晩餐会も開かれていません。それゆえ以下の通りです。 >>650 > ペリヌ vs ブルトヌー夫人は、アニメでは晩餐会と寝室の二回だが、原作では、帰る前の日に寝室に押しかける一回きり// なお、晩餐会と寝室の間のティータイムですが、 >>531 > https://youtu.be/mIOeQLJjZPg?t=682 > わたしチョッと気分が優れません・・・出された紅茶が堪らなく不味かったんだね// 優れません・・・は誰に云ったという訳でもなく、会話セりフは無しで、以下の様にも評されています。 「このシーンはペリーヌの台詞無しでペリーヌの心境が上手く描き出されていて、印象深い」 晩餐会を催されたアニメのブルトヌー夫人は、原作より立場が強いという事になります。よって、以下のとおりです。 >>406 > パンダボアーヌ工場の拡大に際して、ビルフは強気一方で、何かと地元との軋轢もあったんだと思うんだが、 それを調節融和するといった庶務を担っていたんあじゃなかろうか・・・ それゆえ、ブルトヌー夫人が来た時は、地元の名士も晩餐に伺候してご機嫌を伺わざるを得なかった// 原作での蝶の間って、オレリ以外の使用者って不明です。どういう部屋だったのだろうか。余程のVIP専用だったのか。 エドモン氏の許嫁だったという「ピカルディ一の家柄のお嬢様」のために設えた部屋だったのかな。 とすればオレリは、出自にも恵まれていた息子の嫁と同格だった、という事にもなりそうです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる