>>586の続き

江戸門氏病死までの時点で、一行はそんなに困っていたのだろうか。
結構蓄えなんかもあってマリさんは、余裕をカマしてた様な気もするのだが。
アニメによれば、ボスニアのプソバチャ村にて3/19物故で、月末に出立しています。
寝付いてた期間もあれば、ひと月ほども宿に滞在してたのかもしれません。
宿の主人が親切だったのも、大得意だったから、という理由もありそうです。

>>(16スレの)113 https://changi.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1224158366/113
> イーリアの家以降から気丈な母親パワーを発揮して、ペリーヌよりも存在感を見せ付ける//
  フランスかぶれでこましゃくれた娘も煩いし、生姜ないんでホンキ出す事にしたんでわ。

> 3話から21話までは、マリ物語だ//
>>549の大車輪が中の人として登板してるくらいなんですし、そりゃ。

補足
>>531
> 江戸門氏がインドで事業をやり失敗した、というのは疑わしい気もしてきた・・・
エドモン・パンダヴォアヌ様は、英国人の家庭の為にあらゆる種類の植物や珍奇なものを尋ねて
ダルジーへ採集旅行に出かけられ、若い奥様と当時三歳くらいになられるお嬢様とをこれに伴われました・・・
江戸門氏は事業に失敗したのではなく、ドルサニ・ベルシェ工場で働いていて、破産により失業したんじゃないかな//
補足
>>532
> 或いは採集旅行というのは、動植物鉱物由来の有価物の採集販売する事業だったのか?
山岳写真なんかでを見せて、ここ掘りゃ絶対金銀ザクザクですわ、なんてやってたのか?
平賀源内か高橋是清みたいなヒトだったのかな//

生薬なんかの採取販売と写真師としての収入で、各地を放浪しつつも生計が成り立っていた事になる。
むしろ、何処でも生きて行ける生業を確立して、実際に10年間をインドで一家で過ごしているように思える。
スエズからギリシアまでの経緯は、ペリーヌ正体判明後の告白として、原作ではサラッと書かれている。
(続く)