【ペリ子や】ペリーヌ物語23【適当にね】
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スペイン語のが全部あった。歌はドイツ語。
ペリーヌ第49回「幸せの涙が流れる時」(スペイン語版)
Perrine cap 49
https://www.youtube.com/watch?v=YXB7onj9ouY
ペリーヌ最終回(スペイン語版)
Perrine cap 53 FINAL
https://www.youtube.com/watch?v=_qY86IG_w1Y
どちらも最後に「赤毛のアン」の予告が日本語であるが
最初の放送のときの動画? マリは14でエドモンと結婚して、15でペリーヌを産んだんだよな
ペリーヌとファブリさんの結婚も案外近いかも知れないな >>321
いや、ロリコンだろ
ペリーヌの前はロザリーにちょっかい出してたし マロクールではペリーヌさんに会ってきました。元気そうでしたよ。
おや、ペリーヌにかい
ええ、それとあの変な顔をした犬でええーと‥
バロン!
そうバロン。 (´-`).。oO(パリでの調査は完了 分野は違うが有名人がネット民を訴えた今回の訴訟が、めぐり巡って
ペリーヌスレを荒らしている人にも処罰をくだせる明るい予感 >>318
ペリーネ・ビルフランになってる
パンダボアヌはどこいった 再放送終わったらロリコンしか残らねぇゴミスレと化した
こいつらがネタバレ自粛に応じないとか片腹痛し フランス語で考えたら、ビルフラン様っておかしくない?
パンダボアヌ様でしょ ペリーヌ付きのメイド
アンリエットさんが
ペリーヌに性の手解きを
致します >>316
「さみしいときには なぐさめてほしいの…」 主人公の母親の諸設定は
ペリーヌ物語の翌年に放送された
機動戦士ガンダムの登場人物、
ララァ・スンのそれに流用されたとされています。
ペリーヌ物語に関しても
富野由悠季さんがコンテを切っています ペリママの生まれ変わりがララァで、ロザリーの生まれ変わりがミハルなのか >>318 > ペリーヌ第49回「幸せの涙が流れる時」(スペイン語版)
Perrine cap 49 https://www.youtube.com/watch?v=YXB7onj9ouY
//
ペリーヌ様、と呼びかけた時点で、暖炉の音が消える音響効果は再現されてないですね。
まぁ、暖炉の音を残して日本語会話のみを消して、現地語を被せるってのは難しかったのかな。
>>325 > ペリーネ・ビルフランになってる パンダボアヌはどこいった//
まぁ、原アニメで執事さんは、こんな事云ってるし。
https://youtu.be/1Mb_bY-1i-Y?t=257
> ビルフラン家の御一族としての体面も御座いますし・・・私、歩いていきます//
少しあとの、雪の坂道を歩いて降りる、この場面と、
> バロン、早くいらっしゃい、行くわよ・・・ワンワン//
https://youtu.be/WWDuxh9KQXM?t=970
> 何だ、どうかしたのかオレリ・・・いいえ、なんでもありません//
両方ともマルで同じに見える。もう、ホントにソックリ。
なんて頑固で強情な、は、パンダボアヌ家の血筋かな、なんて思う。
>>319 > マリは14でエドモンと結婚して//
マリさんも十代美人秘書に取り立てられる程の利口者だったのでわ。
ロリコンも男系血筋なのか? こんな駄作よりも今ヤフオクでアンネットDVD全巻ライナー付きが出品されている急げ! アンネットって、鬱展開酷すぎて観るの止めたやつかな?
良く憶えてない 現在ちょうどペリーヌを観賞してるんでネタバレ禁止でお願いします。 ネタバレ
テオドールはペリーヌ から身内といわれてまんざらではない気持ちになる 名作劇場の大ファンでセーラ、セディ、若草、ナンジョー、ロミオ、レミを観てきたけど
ペリーヌが自分にとっての一番になったわ
他作品と比べたら完成度が段違いだわ この間MXで初めて全話見終わったばっかりなのにネタバレ禁止なら感想はおろか何も書けねえわ。 インドに打つ高額な個人的な電報代を会社の経費から出しても良いんですか? あとオーレリィはビルフランの個人秘書のはずで
この時点ではすでにパンダボアヌ工場の社員ではなくなってると思う
服代は工場から出てるのではなくビルフラン個人が出してるはずですよね?
たがらパンダボアヌ工場の伝票ではなくビルフラン様の伝票と言ってるわけで
タルエルもオーレリィが社員じゃなくなったから「さん」づけで呼んでるわけで まあ、株式会社じゃないからな
全部ビリフランの物だよ 物価水準って
賃金を基準にすると 1フラン(旧フラン)=1サンチーム(新フラン)=現在のレートで0.19円 がだいたい現在の5000円くらいだよね。
だから約2万6000倍のインフレになったということか。
ただ食料の値段は非常に高くて賃金比で現在の感覚の3倍から5倍という感じ。
だから日給50サンチームだと現在の2500円くらいで
10サンチームのパンが500円くらいというところか たぶん6フランあれば鉄道でアミアンあたりまでは行けたはずで
朝早くパリを出ればお昼前にはアミアンに到着して
夏なら明るい間(午後10時まで)にはマロクールに到着できたはず
6フラン以上持ってるのに歩いていくというのは変だよね 秘書になってからの家賃が食事別で20フラン/月
最初の下宿が20サンチーム/日だから6フラン/月
トロッコ押しの給料が約13フラン/月
常識的に考えて最初の下宿は一応は朝食、夕食付なんだろうか?
でないと13フランの月給から部屋代お6フラン払ったら食べ物買えないし
秘書になってからの部屋と家賃が3倍強しか違わないのはありえない
秘書になった後は月給が90フラン
家賃が20フランで朝食、夕食をロザリーの食堂で食べたとして1日あたり1フラン強で昼食の食材も含めると食事代が40フラン/月
物の値段はめちゃめちゃ高いだろうから残りの30フランではたいしたものは買えないな マロクールに到着した後の生活はトロッコ押しの時でさえそれ以前と比較すればかなり恵まれている
狩猟小屋でサバイバル生活してるとはいえ定期的な現金収入があるし、それまでのようなお金の苦労もない
友達のロザリーはいるし
それよりなによりパンダボアヌ工場の工員というまともな身分がある
例えば知らない人に空き缶をもらう時でもパンダボアヌ工場の工員であることを名乗ればまともに対応してもらえる
単に空き缶を拾うだけではなくあのシーンがあることによってそれまでとは違った確かな身分が表現されてると思う
パンダボアヌ工場の工員という確かな身分があれば言いがかりをつけられてお金を巻き上げられるなどということもありなえいしね ペリーヌのお母さんは頭の良い人だけど
他の人のアドヴァイスを聞く気が無い(女性はみんなそうだが)
お金の使い方の判断の拙さ
などの欠点があると思う
お金はいくらか余裕がある段階で動かないと追い詰められてからでは安値で叩き売ることになる
宝石を売るなら大都市で売るべきなのに田舎で安値で手放したり
滞在費が桁違いにかかるパリに留まって療養したり
コンコルド効果はあるにせよ、アルプスの麓からミラノに戻り
ミラノで宝石を売却して北イタリアの地方都市で療養
体調が良くなってから南仏経由で目的地を目指すべき
できればお金のかかるパリは経由しない方が良い >>365
そもそもインドからロバでフランス行くことが無謀過ぎるからなw
どうせ爺のところに行くんだから手紙を出せば良かっただけだよな
無視されるなら行っても無視されるんだし >>366
ボスニアまでは父親と一緒。
ボスニアの村で父親が死んでから母親と二人でフランスを目指すことになった。
まあ父親が生きている間にサラエボから実家に電報をうつべきだったが。
あと父親が生きてたらボスニア→クロアチア→イタリア→スイス→フランス なんてルートはとらないと思う。
ザグレブからウィーンならハプスブルク帝国内だから幹線道路は整備されてるはずだし。
陸路ならサラエボ→ザグレブ→ウィーン→ミュンヘン→ストラスブール→アミアンのルートがベスト >>368
ボスニアの村で父親が客死して母子が残されたところから物語が始まるんだからネタバレじゃないよ 他のは一回で十分だけど、ペリーヌだけは再放送する度に見てしまう
何度見ても飽きない不思議な作品だな >>371
自分も最高傑作テレビアニメだと思う。
意外に知名度が低い原因は
最初から通して観ないと真の良さがわかりにくい。後半部分だけ観てもおもしろい作品ではあるが単におもしろいだけ。
ペリーヌがパリを出発するまでは観ていてそれほどおもしろくないので最初から観ている人は途中でやめてしまう人が多い。
映画ならそういう作品でも最後まで観てしまうが
テレビアニメを半年間たいしておもしろくないのに観続ける人は少ない。 >>367
> 父親が生きてたらボスニア→クロアチア→イタリア→スイス→フランス なんてルートはとらないと思う//
江戸門氏はあくまで事業に失敗してるので、ナビゲーションは鵜呑みにはできない。
なお、こういう展開を推認する向きもある。
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/cont/ps.html
> 「おじいさまってどんな方かしら?」
「おとうさまのおとうさまだから、きっと.....?!」 ・・・
ナレーション ペリーヌとおかあさんはしばらく顔を見合わせました。
そして鬼神のような速さで今来た道を戻り始めました。
あっという間に着いたインドで、二人は幸せに暮らしました。《FIN》//
> 陸路ならサラエボ→ザグレブ→ウィーン→ミュンヘン→ストラスブール→アミアンのルートがベスト//
ラインラントで水害にあって苦労することになるし、被災者をたくさん出すのもウザ゙いっす。
原作者はかつて、落盤事故を引っ張り出して懲りてるし。
パリに母子でたどり着いて娘さんだけが旅立つのは予定調和なので動かせない。
>>366
> 手紙を出せば良かっただけだよな 無視されるなら行っても無視されるんだし//
それはマリさんが即刻却下している https://youtu.be/ygCTc173auQ?t=1344
> 手紙を出したらどうかしら・・・
それはだめです・出来ません・手紙のことなぞ考えてはイケマセン//
提案者はとてもいいアイデアだエヘンプイだったが、出しときゃよかったと後日考えたとは思えない。
https://youtu.be/7RmycpNhyGs?t=1362
> 出来てしまったのだから、カネぐらいはだして遣るさ// >>374 > 死ね!//
通貨偽造行使なんかした事ないんだがね。
https://youtu.be/KcyHDGJdGyM?t=1147
> ニセの銀貨を使ったものはギロチン//
カルピスでも飲んでカルシウムを採れば?
http://queenofkiboujima.web.fc2.com/dic/a.html#【かるぴす】
> HPによれば『「カルピス」という名前は、カルシウムの「カル」に
サンスクリット語の<最上の味>を意味するサルピスとを合わせた言葉』とのことです//
補足>>373
> http://youtu.be/7RmycpNhyGs?t=1362
出来てしまったのだから、カネぐらいは・・・(で、例のBGM)//
この場面は、次回でも被せて放映されている。
https://youtu.be/VHTMQZxlw68?t=210
>>304 > 少女の夢、シャンソン調で好きだな
https://www.youtube.com/watch?v=aHRW3DUe81M
//
二番の、夕陽の丘に佇んで・・・の場面に続きますね。
更に、親戚というのは実はビルフ? というファブリさんの独白に続いている。 写真で儲かってたんだから大きな街に一年くらい住んでそこで、旅費稼いで汽車で行けばよかっただけなのにバカな母親だよなぁ >>376
普通に暮らせるんなら無理して爺様のところに行く必要はなくなるな >>376
大きな街では常設のお店があるから商売にならないんだよ。大きな街は写真の材料を買うために立ち寄るだけ。
商売をするのは小さな村。小さな村だと1日あれば需要を食い尽くすから毎日移動という生活を強いられる。 >>378
それは商売のやり方次第じゃね?
大手より安くするとか
美人が撮る写真屋とか
インドの神秘とかやりゃ現代でも受けるだろw >>377
この子を、ペリ子を大金持ちの玉の輿にするのよ! >>379
1話から観てないだろ?
コストの面でも設備面でも常設店に対抗できないから無理。
田舎だとまだ写真が撮れない時代だから田舎の村で結婚式にでも出くわせばまさにラッキー。 田舎街での商売にしたって、日々の宿代メシ代稼ぐのに手いっぱいな感じで
安定して儲かってたイメージはサラサラないしな >>382
移動するのが目的でお金を稼ぐのはその手段なんだからそれで問題ない。 旅路編で唯一「バカだな」と思うようなとこって、アルプス越えくらいだな
あそこで確実に母さんの寿命削れた上に、多分南フランスルートと比べても
大した旅費節約にも日程ショートカットにもなってないだろう、アレ >>384
結局母親の死因は何なんだ?肺炎じゃないよな? >>384
アルプス越えは最悪の選択だけど
リビエラ海岸からコートダジュールは自分も何度か通ったことあるけど
非常に華やかなところで19世紀末でも同じだったと思う
とても旅の写真屋が商売できるようなところじゃないし物価・滞在費も高い。
フランスは地方の物価は安いんだけどニースやカンヌの物価ってパリなみに高いんだよ。
やはりクロアチアからウィーンを経由した方が良い。 >>285
しかし母親はまだ28歳なのにどんだけ体が弱いんだよ 俺もインドから馬車で旅して健康でいられる自信無いわ 元々心臓が弱かったとかなのかね?
父親は肺炎だよな >>388
ギリシャまでは船旅だよ。
本当はフランスまで船旅の予定だったんだけど
父親が寄港地で有り金の大半を博打ですってしまって家族全員の船賃が払えなくなって陸路になったの。 ペリーヌ物語の前日譚としてインド出発からエドモンが死ぬまでの話を…
いかにエドモンが屑だったかという話にしかならんような >>391
ビルフランとなにかと対立してインドに綿の買い付けに行かされる
任務もまともに果たさずに現地でイギリス人とインド人のハーフの13歳の女の子と勝手に結婚する
ビルフランに勘当されて現地で商売を初め、結婚から約2年後にペリーヌが生まれる
商売に失敗して妻子を連れて帰国を決意する
寄港地で博打をして有り金の大半を失ったのでギリシャから陸路で帰国することにする
趣味の写真を商売にして旅費を稼ぎながらフランスを目指すがボスニアのサラエボ近郊の小さな村で肺炎になり客死
まあ妻子を見捨てずに連れてフランスに帰るあたり悪い人ではなさそうだが... 前半はロードムービーで後半はサクセスストーリーかな
一粒で二度美味しい作品 >>392
え?ママンってハーフだったの?
ペリコはクォーターってことになるの?
13歳で結婚?ペリコの知り合いのおっさんと同じロリコンだったということか >>396
まあ故人は美化されるというが冷静に考えると結構な屑だよ
権力欲とかは無いようだし妻子を捨てて逃げるとかはしなかったが
仕事に関しては無能っぽいし先行きの見通しなんかなんも考えてないようだし
テオドールとは違ったタイプの屑だな
やっぱパンダボアヌ一族はビルフラン(とペリーヌ)以外ダメダメな家系なんだろうなあ >>397
工場を継ぐ能力がないというだけでクズというわけじゃないだろ。
普通の中流家庭に生まれて公務員でもしてたら良いお父さんだと思う。 >>398
そおかあ
若い頃借金を重ねてパンダボワヌ家からおん出されてインドで商売に失敗して
フランスに帰る途中賭博で旅費を溶かしてる
悪気は無いが責任感も無い
なんとなくカイジっぽい感じの人間って気がする 人は良いけどダメ男だったんだろうなあ
でも、そんな母性本能くすぐる所がペリママを虜にしたんだろう 同じ原作者の家なき子のレミの養父もクズなダメ男だったけど、根は良い人だからな 私なら、ラシューズババアの店で、
もっと高い服を仕立てるわ。
最終的には失礼なラシューズババアを島流しにするけど。 >>405
> 私なら、ラシューズババアの店で、もっと高い服を仕立てるわ。
最終的には失礼なラシューズババアを島流しにするけど//
明日からの出来合いに加えてオートクチュールも注文してたら夫人も、
決してお気を悪くなさる様な事は云わなかったんでわ?
なお、月給90フランになってからのペリーヌは、ラシューズ店の結構なお得意だったんでわ。
この日曜日を最後に旅行放浪服は登場しないし https://youtu.be/ItBnZrTEQN4?t=491
結構なブラウスを着用してるし、洋服ダンスにもアレコレ入ってる様子だ https://youtu.be/jJC2xGM2wC0?t=391
>>397
> やっぱパンダボアヌ一族はビルフラン(とペリーヌ)以外ダメダメな家系なんだろうなあ//
ブルトヌー夫人も、それほどアホとも思えんのだが。
物持ちになったのに晩餐で制服普段着はねぇだろ、という苦言も最もだ。
パンダボアーヌ工場の拡大に際して、ビルフは強気一方で、何かと地元との軋轢もあったんだと思うんだが、
それを調節融和するといった庶務を担っていたんあじゃなかろうか、マロクールにも村長村議商工会農協なんかもあったんだろうし。
それゆえ、ブルトヌー夫人が来た時は、地元の名士も晩餐に伺候してご機嫌を伺わざるを得なかった。
服装についての苦言も、来客に対しての気遣いからきてる。
ブルトヌー夫人はペリーヌの懐柔に意を用いてるんのだが、たっぷりお礼ってどれくらいを想定してたのだろうか。
ビルフはオレリを養女にしかねない勢いで何らかの相続権の発生も想定されるので、インドに追い返す際の持参金程度では済まんと思うんだが。
https://youtu.be/mIOeQLJjZPg?t=957
> これから先ずーっと御前は私と一緒に暮らすんだ// >>409 > 進歩ないの?//
はァ? そりゃ>>374, >>404, >>407 のエテ公に云えばよかろう。
確かに、サルと食事をした方がマシだね。
補足>>406
> ブルトヌー夫人・・・パンダボアーヌ工場の拡大に際して、ビルフは強気一方で、何かと地元との軋轢もあったんだと思うんだが、
それを調節融和するといった庶務を担っていたんじゃなかろうか//
晩餐会ではブスッとしたビルフを取りなすように盛り上げてたのも、調整役を彷彿とさせる。
「頑固で意志が強くて気難しくて人には冷たい弟」というボロクソな述懐も、
間に入って総務的な調整役に徹した夫人の、嘘偽りのない感慨だったんじゃなかろうか。
気を効かせてアレコレやったのに、姉さんは「余計な心配をしなくてもいい」、なんて冷たく言い放たれた事もあるんでわ。
パンダボアーヌ工場の経営組織について、こんな考察がなされている。
http://haijima-yuki.com/old_anime/perrine/perrine_kanso_4.html
> 第37話「おじいさんの大きな手」・・・研究・・・
ビルフランは社長でありかつ技術開発部門の部長を兼ねていること、
タルエルは工場長だけでなく製造管理部門の部長を兼務していること、
テオドールは総務部門の部長であること、この3人体制で会社の経営が進んでいる//
テオドールが総務担当重役に収まっているというのは、勇退した母親の後を襲った、という事に思われる。
これが以下の疑問の解答じゃないかな。
https://youtu.be/myZTEyZ8cSs?t=777
> お爺さんはテオドールをいったい、どういう積りで工場の大事な地位につけているのだろうと、
ペリーヌは不思議でなりませんでした//
なお過去スレから、義理の厚さが心に残るAAをひとつ、ふたつ。
https://anime.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1120216792/51-57n
> 「私は友達を泥棒扱いできません!」…のシーンのつもり// こないだまでMX2でやってたのを初めて一気見したけどすっごい面白いねこの作品
後半のマロクールについてからのペリーヌの立身出世ぶりはもちろんだけど
最初の母子の旅編も好きだった(というかマリさんが好きだった)
中盤のパリ→マロクールに行く間が見てて一番つらかったなぁ…
49話でフィリップ弁護士の質問で正体が明かされるシーンはこれまでの溜めももちろん
それまでパチパチ鳴ってた暖炉の火花の音が消え完全に無音になるという演出もあって
最高に視聴者の心を鷲掴みにくる感動的なシーンだった…
あと何か個人的にペリーヌってシミーズ一枚で生活してるイメージがなぜか強かったんだけど
そのシーンって2、3回しかないのね(何でそのイメージ強かったんだろ?) >>412
>フィリップ弁護士の質問で正体が明かされるシーン
このシーンより息子の肖像画に礼を言うシーンの方が好き >>412
だって名劇のオムニバスみたいなもんだからなw
全ての要素が詰まってる
面白くないわけがない
パリからマロクールで行き倒れになりそうな所はまんまパトラッシュだしな
母親が死ぬシーンよりあのシーンが一番泣けたな
駄犬だと思ってたバロンが名劇の犬らしい活躍をした >>413
明かされるシーンはまんま、おおこの子だ!の再来だもんなw
セーラがあっさりだった不満がペリーヌで解消された! >>411
パンダボワヌ工場はビルフランが一代で築き上げた工場
昔、そう大きくない頃はおそらくビルフランとタルエルだけで回していけただろう
お飾り的にエドモンも管理職についていたんだろうがヘマしてインドに左遷
その後釜に無理やり押し付けられる形でテオドールが入ったんじゃないか?
そもそもあの時代女性が管理職なんかにはほぼ就けないだろ
TVで見る限りとても調整役なんか務まるようには思えないし >>416
江戸モンが無能か分からんだろ?
有能だったかもしれんぞ
ビルフランの片腕として
しかし盲目的に恋をして仕事を失ってしまったと >>416 > パンダボワヌ工場はビルフランが一代で築き上げた工場//
安土政権は信長様一代で築き上げたのだが、彼は人材登用にも積極的だ、前代からの重臣も含めて。
> 昔、そう大きくない頃はおそらくビルフランとタルエルだけで回していけただろう//
タルエルは叩き上げという設定の様なので、当初からの重役とは考えにくい。
まぁ、お猿さんのような立場だね。信長様が尾張の土豪だった時分は単なる草履取りだ。
そう大きくない頃の重臣といえば、前代からの付き家老が勤めている。
個人的には、パッとしない様な印象ではあるが、佐久間信盛がその失脚まで、最高幹部だったと考えてるけどね。
ビルフ様と同世代かそれ以上の幹部社員の存在を想定せざるを得ない。
作中に出てこないのは、既に勇退してるからだね。
> お飾り的にエドモンも管理職についていたんだろうがヘマしてインドに左遷
その後釜に無理やり押し付けられる形でテオドールが入ったんじゃないか?//
他人にも身内にも厳しいビルフ様は、そんな情実人事は行わない。
或いは、情実に依らざるを得ない状況というのを想定せざるを得ないね。
> そもそもあの時代女性が管理職なんかにはほぼ就けないだろ//
日本的なメンタリティーだね。フランスって女傑が結構多いんだよ。
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