アニメ版ベルサイユのばらを語ろうpart64
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アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
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前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうpart63
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511929655/ 放送期間 1979年10月10日 - 1980年9月3日
話数 全40話+総集編1話
放映局 日本テレビ
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。
スタッフ
監督 長浜忠夫 (- 第13話) 出崎統(第19話 -)
脚本 篠崎好、山田正弘、杉江慧子
キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智
アニメーション制作 東京ムービー新社
オープニングテーマ
「薔薇は美しく散る」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子
エンディングテーマ
「愛の光と影」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子/ナレーション:志垣太郎(-21話) オスカル:田島令子
アンドレ:志垣太郎
マリー・アントワネット:上田みゆき
フェルゼン:野沢那智、堀勝之祐
ロザリー:吉田理保子
ベルナール:野島昭生
アラン:山田俊司
ジャルジェ将軍:内海賢二
ジャルジェ夫人:佳川紘子
ばあや(マロン・グラッセ):京田尚子
ジェローデル:三景啓司
ラソンヌ先生:飯塚昭三
ブイエ将軍:増岡弘
ルイ16世:安原義人
ルイ15世:勝田久
オルレアン公:市川治(2 -24話)、仁内建之(27話)
デュ・バリー夫人:来宮良子
メルシー伯:村越伊知郎
マリア・テレジア:北村昌子
ノワイユ伯夫人:宗形智子
ジャンヌ:松金よね子
ニコラス:池水通洋 >>1
乙
スレの消費速度がめちゃ速いね...ここまでの勢いのあるアニメも珍しいなぁ オルレアン公は27話だけ仁内さんだったのね、ずっと市川さんかと思ってた これは>>1乙じゃなくてロザリーのポニーテールだとかなんとか これは>>1乙じゃなくてダグー大佐のおヒゲなんだからね! こんな格言を知ってる?イギリス人は恋愛と>>1乙では手段を選ばない スレ立てありがとうございます。
40年ってすごいですね。
はいからさんやエースをねらえ!も名作ですが、ここまで熱く語られてないような。 前スレでDVD買おうか悩んでたものですが、とうとう買ってしまいました。
アドバイスありがとうございました。
でも、もったいなくてまだ観られない。アニメのDVD買ったの人生初。ワクワクが止まらない。 >>16
原作でいえばベルばらは第1次少女漫画ブームを作った作品で
その後を追うようにエースやはいからさんやキャンディキャンディが続いていったからね 放映終了して今年で38年か
わずか40話で終了、打ち切り地域もあったというのに今でも現役感がすごい
同年のガンダムみたいに主役変えて書き継いでる訳じゃないのに
>>17
おお
楽しんで下さい 第01話「オスカル!バラの運命」
第02話「舞え!オーストリアの蝶」
第03話「ベルサイユに火花散る」
第04話「バラと酒とたくらみと、、、」
第05話「高貴さと涙にこめて、、、」
第06話「絹のドレスとボロ服」
第07話「愛の手紙は誰の手で」
第08話「我が心のオスカル」
第09話「陽は沈み陽は昇る」
第10話「美しい悪魔ジャンヌ」
第11話「フェルゼン北国へ去る」
第12話「決闘の朝オスカルは…?」
第13話「アラスの風よ応えて…」
第14話「天使の秘密」
第15話「カジノの伯爵夫人」
第16話「母、その人の名は…?」
第17話「今めぐり逢いの時」
第18話「突然イカルスのように」
第19話「さよなら妹よ!」
第20話「フェルゼン名残りの輪舞」 第21話「黒ばらは夜ひらく」
第22話「首飾りは不吉な輝き」
第23話「ずる賢くてたくましく!」
第24話「アデュウ、わたしの青春」
第25話「かた恋のメヌエット」
第26話「黒い騎士に会いたい!」
第27話「たとえ光を失うとも...」
第28話「アンドレ青いレモン」
第29話「歩き始めた人形」
第30話「お前は光俺は影」
第31話「兵営に咲くリラの花」
第32話「嵐のプレリュード」
第33話「たそがれに弔鐘は鳴る」
第34話「今“テニス・コートの誓い”」
第35話「オスカル、今、巣離れの時」
第36話「合言葉は“サヨナラ”」
第37話「熱き誓いの夜に」
第38話「運命の扉の前で」
第39話「あの微笑はもう還らない!」
第40話「さようならわが愛しのオスカル」 >>22
そういうこと言うとまたうるさいのが現れるからやめろ
もめさせ屋か 今日久しぶりにアンドレ青いレモン回を見たんだが
(割れたグラス拾うの)手伝おうか?と問われて
「いや、いい」と答えるオスカルの瞳に本当に涙が波うってるのな
何度も見たはずなのに初めて気づいたわ
これはアンドレもグッときたろうね >>24
細かいところが実によく書き込まれていますね。フェルゼンにアントワネットからの伝言を(逢引の予定)
して帰る途中雨に打たれた時、アンドレが外套を持って馬で駆け付け、一度オスカルを対面で
通り過ぎてUターンして並列に並びふわっと外套を彼女にかけてやるところ。オスカルが嬉しそうに
綺麗に笑った笑顔とか、描写が細かくて非常に綺麗です。不倫の手引きまでやらされて辛い時に
アンドレの温かさは嬉しいでしょうね。 昔のフランスの身分の高い女の人は不倫はオープンでやってたよ 月9ドラマの海月姫、ベルばらネタやるかな?
映画の方はコスプレあったようだが、見逃した。アニメの方はあった? あくまでアニメなのになぁ...まーた知ったかぶりか >>26
うむ
迎えに来てコートで包んでやるエピも良いですね
しかしドレスのことがバレてうろたえるところといい、普段決して見ないような表情をバンバン見せるオスカル
意中の女が他の男のためにああいう表情するのは男側からするとキッツいんだろうな
ほんまフェルゼン、妬けるわー >>26
フェルゼンのことなんて忘れてしまえ、みたいなセリフのところですよね。
アンドレの気持ちにも泣けます。 >>27
論点ズレてる、そこで仮に史実交えたレス付けるなら
昔のフランス王妃(或いはアントワネット)は不倫はオープンにやってたよ
誰もフランスの高い身分の女の人の話はしてない、フィクションのアニメとして楽しんだら? >>31>>34
いちいち突っかかるんじゃねーよBBAども >>35
史実知りたかったら、正しいのかどうかも分からない2chの書き込み読むより歴史書読むし的外れの知識のひけらかしは書き込まなくていいいよ ルイ14世は不義の子だよね
13世は女性に興味無かった ここアニメスレでしょ、歴史語りたければ該当スレ行ったら?ましてルイ14世や13世なんてほぼこのスレに関係無いし そうだそうだ!
ここはアニメスレだという事を忘れるな! 作者自体が歴史を元にしたフィクションって言ってるし
ムキになって歴史語られてもしらけるわ >>43
相手にされないのを覚悟ならね。相手にされなくてババアと切れるようなら
レス数の無駄遣いです。荒らしが目的のようなら徹底的に無視することですね。 透過光エフェクトって、どうやら出崎監督が考えたみたい
どうやって撮影したのか、アニメ夜話でアニメ評論家氷川が解説してた
止め絵のハーモニー処理は作画の負担減らす為に多用する事もあったとか >>32>>33
あのころのアンドレが一番切ないですね。オスカルフェルゼンに会った当初は胡散臭そうで
余り好意的ではなかった。アントワネットみたいに彼に一目ぼれというわけではないのにね。
ある意味アンドレを落馬失態の危機から彼が救ってくれたあたりから態度が変わりましたね。
なんて男らしい!なんて早々に言い出しましたから。アントワネットに対しても当初はかなり冷たく
軽蔑するような態度だったけれどディバリー夫人との件で彼女の誇り高さを見て態度が変わりました。
オスカルってストイックなのか単純なのか。 デュバリー夫人がオスカルの母親を陥れようとしたシーン、彼処が分からない
あのままルイ15世に報告すればオスカルの母親を陥れる事が可能だった気がするんだけどな フェルゼンが男としていい奴なのは確か
ただ致命的なまでに鈍感なだけで オスカルふったからファン目線は厳しくなりがちだけどフェルゼン本人はいい人だと思う
去年再放送のLaLa TVのベルばらコーナー残ってるから覗いて見たんだけど
フェルゼンが控えめで無口とか書いてあって驚いた
退場と再登場のたびに長セリフしゃべってるから無口なイメージまったくなかった フェルゼンはアントワネットしか見えていない
アンドレはオスカルしか見えていない
共通してるにのなぁ フェルゼンは良い人ですが、なんというか悪意なく人を傷つけるタイプなんですよね。
アンドレがオスカルにりんごを投げて、それを突然横から撃ち抜く場面とか。なんだか象徴的。 誰かを夢中で愛しているときに他は全く見えなくなるのが人のサガ
フェルゼンがアントワネットに夢中になり
オスカルがフェルゼンに夢中になり
アンドレがオスカルに夢中になる
このスレ違い恋愛がベルばらの醍醐味 オスカルがフェルゼンを何時の間にそこまで好きになったの?って思う
アンドレ助命のお願いの際にフェルゼンに感服するシーンはあるけど そこが長浜監督の唯一の失敗
オスカルの恋心をもっと演出すべきだった
出崎監督に交代してからその点にスポット当て出したから
視聴者は「あれ、、、そこまでフェルゼンのこと好きだったのね」という印象
まあすでに原作と宝塚が超ブームになっていたから
暗黙の了解というのもあるけれどw オスカルはフェルゼンの思いやりのある性格とかっこいい顔に惚れたんだろうな それとオスカルとオスカルの大事な人をタイミング良く助ける男だった >>53
最初から一目ぼれというわけではなくその辺りからですね。アンドレを助けてもらって
なんて男らしい!なんて言い出していますから。ハッキリ恋にあきらめがついているのに
気付いたのもアンドレと馬車襲撃で助けてもらったあたりですね。その前にアンドレに
押し倒されたあたりから余りフェルゼンの件に気持ちが行かなくなったようですが。衛兵隊の
件で必死だったし。 アントワネットに出会ってフェルゼンの人生は狂ってしまった >>27
中世ヨーロッパはキリスト教で夫婦間とか男女の関係はかなり厳しかったらしいが、
位の高い貴族は別扱いだったのかね。
史実をカキコむ位なら別にいいんじゃ、忠実でないことを批判したり叩くのはスレ違いだと思うんだが。 >>51
歓喜爆発でフェルゼンの元へ駆けていくオスカルを眺めるアンドレが、切ないんだよねえ… ヴァレンヌ逃亡の時、フェルゼンが道に迷って時間を余計な食ってしまったけど
それと同じでアメリカ遠征からなかなか帰って来れなかったのは
実は方向音痴でアメリカで迷子になってたのかもなんて、どっかで言われてたなあ 努力しても 勉強しても方向音痴だけはどうにもならなかった >>66
熱病じゃないんですか?方向音痴じゃカッコ悪いから熱病にした? >>66
迷った挙句に海の向こうですごい大冒険を繰り広げていたのかもしれん
シンドバット的な よくアントワネットはファム・ファタルだと言われるけど
真のファム・ファタルはフェルゼンだった >>70
方角間違えすぎて、太平洋からインド洋経由してやっとヨーロッパに着いたのかもしれないw インディージョーンズの大冒険みたいな帰路だったんでつね >>64
手伝いで銃に火薬詰めるアンドレがすっごい穏やかで幸せそうな表情してたから、余計にそう思う
恩人だけど複雑だろうなって >>78
あの時オスカルも和やかで幸せそうにアンドレと射撃練習していた。
それがもっと嬉しそうなキラキラした笑顔でフェルゼンに駆け寄って行っちゃったからね。
あらららと思った。アンドレの一瞬愁いを帯びた顔を映してあの辺の描写
も上手いですね、あのアニメ。 「2年後に!!!」 「セントヘレナ諸島で!!!」
ド ド ン ! >>82
でもフェルゼンいないと状況変化できないんだよなーあの二人だけじゃ
結果的に上手く進展させてくれてるっていうか 「私のアンドレ」のところも、フェルゼンのおかげといえばそうかも。 >>86
襲撃された後家へ帰って以前の私なら必ずフェルゼンを助けにその後行動していたと振り返っていましたね。
それもアンドレからフェルゼンも無事に帰ったよと報告を受けてから思い出した。ブラビリによる告白に気持ちが
フェルゼンからアンドレへ流れて行ったということだろうけれど、それを彼女に自覚させるフェルゼンの行動でしたね。
君のアンドレは必ず助けるからここにいろと言って去って行った。これが結果的に二人の最後の語らいだったけれど
ある意味最高の彼女へのプレゼントになったかも。 フェルゼンに聞き返されて、自分で自分の言葉に驚いちゃうオスカルが可愛い
フェルゼンが去って力が抜けてへたりこんじゃうのも、らしくなさがかえって面白い >>87
そう考えると、フェルゼンの粋な計らいだね >>87
最後の行いいこと言うね
フェルゼンからの最高の祝福だよね フェルゼンいい人なんだよねえ
それがなんで最後ああなってしまうのか
運命の皮肉 フェルゼン名残の輪舞見返した
アンドレ、向いては言わないけどフェルゼンには結構辛辣やね
リンゴ何個食ってんだよと突っ込みたくなったわ 目のためにもブルーベリーしこたま食っとくべきだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています