赤毛のアン 第48章「マシュウ我が家を去る」
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「マシュウはね、いまここにいないというだけなのよ。だからあなたが楽しむ姿を、これまでと同じように見たいと思うに違いないわ。
自然が心の痛手を癒すように仕向けてくれるなら、私たちはそれに対して心を閉ざすべきではないと思うの。」
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赤毛のアン 第47章「死と呼ばれる刈入れ人」
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1511276147/l50 メインスタッフ
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ
原題:Anne of Green Gables 1908年
(英語原文)ttp://www.gutenberg.net/etext/45
脚本:千葉茂樹、神山征二郎、荒木芳久 ほか
音楽:毛利蔵人、三善晃
場面設定、画面構成(1〜15話):宮崎駿
場面構成(18話〜最終話):櫻井美知代
キャラクターデザイン、作画監督:近藤喜文
美術監督:井岡雅宏
プロデューサー:中島順三、高橋重夫
演出:高畑勲
制作:日本アニメーション、フジテレビ 主なキャスト
アン・シャーリー:山田栄子
マリラ・カスバート:北原文枝
マシュウ・カスバート:槐柳二
ダイアナ・バーリー:高島雅羅
ルビー・ギリス:小山まみ・高坂真琴
ジェーン・アンドリュース:高木早苗
ジョーシー・パイ:堀絢子
ギルバート・ブライス:井上和彦
レイチェル・リンド:麻生美代子
アラン夫人:江川菜子
ジョセフィン・バーリー:川路夏子
ステイシー先生:鈴木弘子
フィリップス先生:清川元夢
ナレーター:羽佐間道夫 なんかアン見てると、すっごく一人一人の登場人物がいとおしくなる
ダイアナはもちろん、他のちょい役の人たちなんかでも
ああ、この人たちにはこの人たちの人生が、今までもこれからもずっと続いていて
その長い時間の中の一時の交差なんだと、それが切なくて。
皆それぞれ辛かったり苦しかったり、時々は楽しかったり、そうして
何も見えない前を見つめて生きて行ってるんだなと
思わず人間が好きになる。 高畑監督はアンの考え方を掴みかねていたってことはないんじゃないかな
ここにも何度か貼られてるけどこのインタ読むとそう思う
ttp://www.ghibli-museum.jp/anne/kataru/takahata/
あと原作改変好きは宮崎駿に限ったことじゃないんじゃ
高畑監督が演出した三千里やハイジも原作からかなり変えてるしね >>5
>ああ、この人たちにはこの人たちの人生が、今までもこれからもずっと続いていて
ルビー・ギリス…… >>7
ハイジについては高畑さんより高橋プロデューサーの企画力じゃないのか >>7
話のとらえ方の違いによって、出来上がったものが堅苦しくもなり、砕けた仕上がりにもなるんだろう
いいか悪いかは観客の受け付け方次第 天候、時間、場所などによる光の変化による色合いの違いを、
これほど徹底的に描き分けたテレビアニメはありえないだろう
見れば見るほど驚く
さらにその上、この作品には空気感の中に光が満ち溢れている
その光は、自然の活力、豊かさ・美しさの源であり、
ひいては、そこに生きる人生の素晴らしさということをも表現している
アンは光の作品でもある。 EDは唄よりピアノテクがヤバい
クラシックをきちんと勉強したピアニストならあれくらいは弾けても当たり前だが
音楽性の高さではOP・EDともアンが名作劇場随一だと思う >>13
お前の感想は勝手だが他と比べるな
何十回注意されたら分かるんだ >>15
>>10
自作自演もいい加減にしろ、みんな分かって付き合ってくれてのを理解しろ >>16
自演なんてしてないよ
私ならコピペに反応したくないから書いたけどもういいや ああ、アンが見たくなっちゃったよ。
音楽は三善晃氏。
他の名劇曲と比べちゃ悪い。ちょっとレベルが違うよね。 >>17
クソ荒らしに反応しなくていいよん
コピペチェック大いに助かる わしゃぁ わしは1ダースの男の子よりもアンの方がいいよ >>17
>わたしなら
自分の感性を上から目線で押し付ければリアルだって揉めるだろ >>20
ありがとう
でももうコピペもスルーしますね
何しても絡まれて反って荒れるから もう何回となく見たし流石にもう泣かないだろうと思ってたけど、マシュウの台詞が出てくる場面で涙ぽろぽろ出てきた
あそこBGMが卑怯すぎるわ。感情が揺さぶられまくる >>17
まだやってんのか
しつこいなぁ本当に
荒らすのが目的じゃないなら、いい加減コテハン付けろよ、マジで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています