アニメ版ベルサイユのばらを語ろうpart63
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アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。
「ベルサイユのばら」
1979年10月10日〜1980年9月3日(全40話)毎週水曜日19時〜19時半
日本テレビ系列にて放映。
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。
アニメの話を優先しましょう。
批判、比較意見のある人は別にアンチスレを立てて下さい。
煽り・荒らしは徹底無視・徹底放置。反応したら、あなたも荒らしです。
前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうpart62 31話のパリ市内を見たけど、かなりぶっ飛んだ展開になっていたな。
まるで世紀末状態というべきか。 >>171
同じく黒い騎士前後のアンドレが好きだなあ。
ブラびり以降はどこか達観した感じw
てか気が付かなかったんだけど、
亡くなったとき、アンドレの右目も開いていたんだね。
オスカルの泣き叫ぶ声と共にシーツで徐々に体が覆われていく演出に
鳥肌たった。 非常事態だったとはいえ、
ちょっと前まで好きだったフェルゼンに
壁ドンされているのに、
その本人の前で
私のアンドレ
と口走るオスカルに萌える。 >>174
自分で自分の発言に驚いちゃうオスカルが可愛い >>173
アンドレの臨終シーンのシーツ演出は見事だと思ったよ
だんだん顔が覆われて、四つん這いになって泣くオスカルの前の
ベッドにはもうアンドレの姿はちっとも見えないんだよね
本当に悲しい絵だった >>176
あのシーンは神がかってたよな。
「死が去る」というのをオスカルの前で容赦なく
現実として起こしているわけで、
その生と死の区別の演出をしているのがシーツ1枚・・・
まじ泣ける・・・ 夫婦になってまだ1日も経ってなかったのに、
もう離れ離れだもんね・・・
オスカルがかわいそう過ぎて。
1日で人生の最高の喜びと最高の哀しみを知るわけなんだもんな。
そりゃ危ないと分かっていても夜の街にアンドレの幻影でも探しに行かないと
心が持たないよ。
あの時はもう女そのままだったし・・・。
アランがいてくれてよかったと思った。 二人の最後の会話というか、やりとりする言葉の一つ一つがすごく好きだわ
オスカルの言葉を最後まで聞けずに事切れたアンドレが切なくて… >>179
「そんな時に・・死んでたまる・・・か・・・ぁ・・・(絞り出すような声)」
泣けるわ、やめて(TT) 「二人で生まれてきて、出会って、そして生きて、本当に良かったと、思いながら…」
言い終えた後にうつむいて、幸福そうに微笑むのがね
一瞬後には残酷な現実を突き付けられるのが可哀想過ぎる 幸福そうに微笑んでいるようには感じなかったかなぁ?
今という時間を噛みしめて目を伏せたように見えた。 >>175
自分の本当の気持ちに気がつく瞬間って
意外とそういう時だったりするんだよね うん。特にオスカルみたいな性格だとね。
でも、よくよく考えれば、
ジャンヌとニコラスを捕まえに行た話しを
フェルゼンが賞賛しているけど
「神があなたを女性として生まれさせたのがもったいない」みないなこと言われているけど、
これってよくよく考えると女として見てい無いってことだよな。 フェルゼンは自分とアントワネットの事しか頭にないからw そうなんです。
それであの発言だから天然色男もいいところw >>182
噛みしめてか、なるほどね
あの状況で幸福というのも変だけど、
やっと言えた、気持ちを伝えられたって安堵したように見えたんだ
だけどもうアンドレには聞こえてなかったっていうすれ違いが悲しいなと思ったの >>185
フェルゼンは褒めてるつもりなんだよ
悪気はないw そうなんだけどさw
もう少し褒め方良くてもいいでしょうw
あれじゃ恋愛経験ないオスカルは
ころっと行ってしまうよ。 >>185
そのシーン、アンドレが少しだけ複雑な表情で目を伏せて
お茶飲むんだよね
あー、オスカル・・・あんたのこと本当に理解してるのっていつも
隣にいてくれてる人なのに >>191
アンドレもそんなオスカルをやきもきしながら見ていたに違いない。
フェルゼンみたいに完璧すぎみたいな男に
現実じゃろくなやつはいないしなw あの時のアンドレはフェルゼンに対して
「こいつ何も分かってねーな」って顔だと思ったw
あと、そんな言葉を聞いたオスカルの心情を思って、みたいな その気もないのに、その気になるようなことを言うのが
いつの世もイケメンの手練手管。 人ん家泊まって我が家同然に態度でかい男
ほんとマナーがなってないよな それでも恋している時には何も見えなくなるものなのさ。。。w だからアントワネットと釣り合うのか。フェルゼンは。
アンドレはいわば粘り勝ちだよね。
大貴族の伯爵令嬢が逆プロポーズだもん。
ロベスピエールも真っ青な革命児だよ フェルゼンアントワネットを諫めるのが遅すぎたね。結局自分がアントワネットに大佐に
してもらって一緒に彼女の贅沢に付き合っていたんでしょ?オスカルにさんざん諫められて
いたのにね。 それもアントワネットの近くにいたいため
泣ける男心よ そもそもフェルゼンに惚れたオスカルがよくわからない。
きっかけは?
アントワネットの側にいるうちに自己投影してたってやつ? フェルゼンは本当にアントワネットを愛しているなら
もっと進言するべきだったと思う
国民がどんな状態なのかを教えていれば
少しは変っていたかも フェルゼンはアントワネット亡き後
フランス国民を恨んでいたそうだけど
それって思い切り逆恨み >>206
そうなんですよね。オスカルが惚れたポイントがイマイチよくわからない。
史実でもかなりモテる男性だったようだから、少女漫画によくある「何もしなくてもモテモテな男性」的な扱いなのでしょうが。 さんざんな言われようやなフェルゼン
アントワネット落馬事件で一緒に助命嘆願してくれたり、いいとこあるやんけ >>207
一国の王妃にたびたび進言するのも恐れ多いので ↑でも「フェルゼンなんて男らしい!」だっけ?オスカル、アンドレを助けてくれたことで
フェルゼンにあの時点でチョットクラッと来たみたいだね。基本分かりやすいというか
オスカルってある意味素直過ぎるというか単純なところがあるから。アンドレが助かったと
思った瞬間ぶっ倒れたりね。怪我の痛みも忘れていかに必死だったかもわかる。
アンドレ逮捕を急遽知らせてくれたジェローデルに食って掛かったあげくに国王の前へ
飛び出していったしね。 遊ぶならフェルゼン、
両家安泰堅実ならジェロ、
大恋愛するならアンドレ、
一生楽な生活を求めるならルイ16世、
大穴でアランだなw一緒になったら尽してくれて楽しいかも。 >一国の王妃にたびたび進言するのも恐れ多いので
手を出す方が恐れ多いw >>216
ジェロは、悪気なく浮気しそうな雰囲気。貴族のたしなみ…とか言って。
やはり、結婚するならルイなのかな。 >>217
ワロタ
フェルゼンもだし、オスカルも原作ほどは進言しないかな
トリアノンに行って子どもたちと幸せそうに過ごす王妃を見て何も言えなくなったりね アニメオスカルは寡黙すぎて
何考えているのかわからないところもある。 アンドレにしか分からないって事でいいんじゃないの? 寡黙な人は単純じゃないんだよ
口から先に生まれたような人はペラペラしゃべるけどね 寡黙だからこそ、この表情で何考えてるんだろうって興味かきたてられるんじゃん
謎めいた美女って現実にはなかなかいない 前半部分はそんな感じじゃなかったのにね。
後半はかなりミステリアス。 近衛連隊長になったあたりから
あまり喋らなくなったよね。
その分、気持ちをピアノに向けてた気がする。
日本人気質というか。
原作とはテンションがだいぶ違うから最初アニメは馴染めなかったけれど、
絵や音楽の美しさ、言葉の綺麗さ、田島さんのしっとりとしたオスカルの声がたまらなくクセになった。
泣きの演技がうますぎる。←川辺でアントワネットに進言したかったことを言って泣いてるシーンとか。
原作はなぜか涼風真世さんで脳内再生されるw モノローグとか主人公にしては少ないほうかも
よく見れば目で結構語っているけどね
目の光が震えて動揺してたり 瞳の光の描き方は綺麗ね。キラッキラしてる時がある。 前半は怒りやショックの時に瞳全体にデカい十字の光が入ってたけど
古くさくてあんまり好きじゃなかったな
後半は瞳の光が揺れて感情表現しててそっちのが好き 前半と後編では15歳くらい年取ってるから
ずっと同じじゃおかしいしね キラッキラして綺麗な瞳のだなぁと思ったのは
やはり蛍。
あとディアンヌに神々のよう、って称賛受けて馬上から微笑んでた回。あれは綺麗だった。 返事するかわりのように風がそよいで金髪がなびいて…
あれは綺麗だったねえ 今NHKでレモン元ネタ「幼なじみ」かかりそう
見れる人どうぞ あの時ディアンヌちゃんを見て、
何を思っていたんだろうなぁ。
ここ数年、某少年SF大江戸物少年漫画しかみてなかったけれど
ちらっと気になりベルばらを見たら
戻ってこれなくなりましたw
アニばら最高か。
予定通りあと10話作れていたら
アニメでも見たかったシーン満載だな。 蛍の時のキラッキラして涙がこぼれ落ちるところ、本当に綺麗で見惚れてしまう。 オスカルは12年も近衛隊にいたが、隊員はジェローデル以外お飾り人形に毛が生えたレベルだな。
逆に1年ぐらいしかいなかった衛兵隊の方が、モブを含めて印象に残っている。 19年だっけ?
近衛連隊長て年棒制だよね?
オスカルは何にお給料使っていたんだろう? >>241
給料は銃とか高い酒につぎ込んでそう
それでも高給だから、いっぱい余りそう >>銃や酒
やっぱりそう思うよねw
あとショコラとか。 アンドレに給料払ってるオスカルなんて
なんかいやだwwwww オスカルは金持ちだけど 普段お金を持ち歩かず
アンドレから金借りるほどの倹約家 アニメの元は原作だし
アニメのオスカルも絶対贅沢なんかしないでしょ お給料はパパでしょうね。
ヨーロッパ文化史みたいな本で読んだと思うんだけど、住み込みの使用人は、衣食住保証されてるだけで充分で、給料出ない例もたくさんあったみたい。
ばあやとアンドレはきちんと貰ってそうね。 アンドレも衛兵隊に入って安い給料に衝撃を受けただろう
「…これだけ!?」 そうそう。
使用人の話が気になってたんだ。
アンドレの身分は平民てことは、
ばあやも当然平民なわけですよね?
アントワネットの女官達は
ランバル公夫人たちがいたし、
アントワネットの気性からいって
平民を使わないだらろうし・・・
じゃ、あの当時の使用人てどういう身分の人で
どうやって見つけてたんでしょう? >>241->>243
せいぜい本とか楽譜と思ってたな
お酒はたしなむけどつぎ込むほど飲むイメージは無い
質素と言ってもあくまで貴族基準だからそれなりに良い物に囲まれて生活してるよね >>252
使用人の中にも格があり、お針子さんのように縫い物したり、掃除したり、雑用するのは平民なのだと思ってました。
侍女とか女官と呼ばれるような、上流貴族を身近で世話するのは、貴族の子女だと思います。行儀見習い兼ねて。
詳しい方いたら教えて欲しいです。 >>240
アニメではアントワネットが嫁いでくる直前で近衛隊に入隊したね。13歳か14歳?
衛兵へ移ったのは30歳過ぎてかたから20年近くは近衛にいたことになるね。
その間に出てきた隊員の名前はジェローデルとニコラスだけ? >>255
近衛入りを決める1話ラストのナレで14歳の春と言ってる
(アントワネットと同じ1755年生まれの設定だから1769年か)
29話で衛兵隊入りの辞令をもらうのが1788年?の4月1日
てかニコラスて一応近衛隊員だったんだよなw そう考えると、衛兵隊時代は本当に密度が濃いですね。 ラサールみたいなピンの隊員のエピソードも近衛時代は無いしね
波風の少ない近衛とオスカル自身も言ってたけど >>247
使用人に金をせびるオスカルというのもなんかイヤw 貴族の近衛の皆さんは俺らと違ってさぞ上品なコミュニケーションをしているんでしょうな。 衛兵隊の皆さんと違って、賭けカードとかしなさそう。 アントワネットがポリにカモられたのは賭博のはずだが ポリニャックとジャンヌが組んだら最強コンビになったな パリニャックもジャンヌも、最終的にお互いの足を引っ張り合って自滅しそう。 悪女コンビ面白そうだけど
両方我欲が強過ぎて上手くいかないかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています