鉄腕アトム '63 '80【2馬力】
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10月9日よりMX2にて1980年版が
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引き続き語りましょう
前スレ
鉄腕アトム '63 '80
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1294750159/ ワンオペ労働問題についてコメントするノース2号「腕が何本あっても足りません」 ノース2号は製作者と同居する「助手兼執事」と思われるから高性能のコロ助みたいな状態か
ゲジヒトは刑事だから公務員、アトムも科学庁所属で公務員か?
ところでエプシロンは所属も勤務状態もさっぱり分からん… エプシロンのようなスーパーロボットがガチで孤児院の先生とは思えないから、名誉園長のような立場なのかな。
有事の際には出撃するとか エプシロンは幼稚園の先生なのに
プルートウと戦うシーン見たら強過ぎ
あんな強い不審者はいないと思う >>104
何かのイベントで「一日保父さん」をやったら園児に大好評で、エプ本人も気に入ってる仕事なのでそのまま継続してるとか…?
>>101
ノース2号がワンオペ労働やれば、深夜の牛丼屋どころか混雑時の「餃子の王将」でも無難に仕事こなせそうだな 公務員ロボットに定年が来ないとしたら
アトムに天下りは無いのだろうか
火星隊長の時みたいなリーダーシップが大好評で
科学省に所属しつつ
宇宙開発なんとか機構とか海底探査なんちゃらセンターとかの
財団法人にいずれ常務理事入りするんだと思う ブランドーは力士でモンブランを友人だと言ってたけど
ヘラクレスは幼稚園の子供に人気があったのでエプシロンがファンレター書いてあげてたのか >>107
50年後には博物館行きになってるから機械の寿命とかで無理と思う
後は後見人のお茶の水博士の死去とか >>110
ああ「お茶の水博士の最後」ね あれは暗い話でしたなあ。 俺らだって古くなった車やパソコンは修理せずに買い換えるから、仕方ないな… 「イワンのバカ」は途中で終わってるやん
イワンと西山成金は救出せずにこのまま月に放置なのか? 21話のサブタイトルは「イワンのバカ」じゃなくて「西山成金のバカ」にすべき イワンのバカは「録音テープ」とか「旧ソ連のロケット」とか時代を感じさせるな >>117
ごく初期の「感情らしきものを持つロボット」だったのかな
切ない イワンが西山成金に出した食べ物らしきもの、あれは食べて大丈夫なのだろうか お腹壊しそうだが 全員殺して空気を独り占めしようとした親分を自由にさせておくばかりか銃も取り上げないとか頭おかしい ブーン(西山)は今日イデオンで
ピスタチオとか魚肉ソーセージ食ってたよ >>99
ジン・ギス・カン・ナベ「ビール瓶では殴ってません」 22話冒頭でみんな大地震を「だいじしん」と言っていたが
「おおじしん」だぞと思った 日本語としてそれが正しいとしても、今は庶民はだいじしんと言うから問題ない >>121
いざというときはアトムが力ずく(10万馬力)で取り押さえるから無問題 月に空気があると80年に描くとか、結構大胆だな。
しかしロケットは逆さまなのに中が水平なのは言い訳できない うそつきロボット・トルーが嘘をつけないように苦労して回路を再改造していたけど、あんなもんプログラムを書き換えるだけじゃないのか?
と言いたいところだが、当時はプログラムとかソフトなんて概念はなかったのかな?
キカイダーも良心回路だったもんな トルーがお嬢様に「私は美人かしら?」と聞かれたらどうするんだろう
「ブスです」と反対の事を言ったら傷付けてしまうので
無難に「普通です」と言っておくんだろうか?
(お嬢様は「普通以上に美しい」から、とりあえず嘘を言ったことになる) アトム海蛇島の巻で
ロボットは恋をするものか
ラストシーンからロボットは嘘をつけるものかと話題になった
とアトムのコミックスで手塚さんの冒頭エッセイ漫画にあった ポチョムポチョム(海蛇島)は
アトムが最初から最後まで嘘をつく希有な物語
一応80年版最終回は「アトムの初恋」だけど
個人的にはアトムの相手はニョーカよりルミーだなあ
アトムは背も伸びず大人にもならない
そして誰にも言わずひっそり終わる初恋 スイスのモンブラン倒す時に不意討ちとか、プルートゥ卑怯だな 楽しみにしてた地上最大のロボットだけど、モンブランのデザインがガラクタみたいでショボいな。プルートーは太マユだし、ボラーに至っては原型をとどめてない。
誰がデザインしたんだろう… 「地上最大のロボット」ではなく「地上最強のロボット」だよな 冒頭のロボット紹介シーンで
エプシロンが速攻で次々ロボット倒しているすぐ近くで
ピクニックランチみたいな子供らが
のんびり鑑賞してるのがちょっと可笑しかった アトムって天馬博士が内緒で作って公式には秘密の存在な上に、誘拐同然でロボットサーカスに入れられていたのを、お茶の水博士が人道上(?)引き取った訳だけど、お茶の水博士はアトムの出自を知ってるの?
アトムが話した様子もないし、アトムも天馬博士のことは、すっかり忘れているようだけど。 1980のボラーは恐竜を二匹くっつけたデザインなのか モンブランから原作の表情を失くしちゃったのはなぜだろう
序章で感情移入しやすかった
いかにも人の好い最初の犠牲者だったのだけど >>141
モブ顔というか量産型の作業員ロボみたいにされちゃってたな…原作絵は可愛いのに
しかし「額の汗を拭うポーズ」の小芝居からは相当に高性能であることが伺われる
ノース2号の「破壊力は世界一」というのもちょっと無理があるよなぁと思ったが
戦闘用ではなくエンジニアロボットとして「工具アームで細かい部品単位にまで分解する」という技が名高いのだろう 昔からの疑問だが、モンブラン山ってフランス領でないの?スイスのロボットがなぜそれを名乗るのか >>139
ロボットサーカスで天馬博士の息子のロボットが行方不明と聞かされ、出力も電子頭脳も世界のロボットと答えてる
さらにハムエッグ(団長)にはアトムを深海の資源探査も宇宙飛行も出きるパワーを持ってると説明してるから全て分かってるはず 天馬博士のデータベースにロボット5号(アトム)無断製作、海外逃亡により科学者長官解任みたいなことが書いてあるかも 地上最大のロボット見てるけど、今だったら半年はかけてやりそうだなw >>139
天馬博士行方不明後
科学省次期長官はお茶の水博士、あなたですよ!と
サーカス見た帰りの車の中で他の博士に言われてたけど
「それより気になるのはロボットのトビオくんのことじゃ!」と
言ってたじゃない もともと顔も知っているし
ずっとトビオ(アトム)を気にかけていたんだよ あ 顔はうっすらとしか知らなかったのか
サーカスで見つけた子供のロボット(アトム)が気になって
トビオのデータベースで確認したんだ なんでアトムは天馬博士に会いたがらないのか、お茶の水博士も元の持ち主である天馬博士にアトムを返そうとしないのか。
天馬博士もアトム(トビオ)とひっそりと暮らすために渡米したのに、なんでトビオがいなくなったのに日本に帰ってこないのか。
いろいろ謎だ。 >>152
原作だとアトムには人の善悪を見抜く力があってだな、天馬の本性を見抜いたとか 地上最大で天馬博士の再登場が丸々カットされたのは残念だけど
原作の100万馬力改造に血眼になるアトムがあんまり好きじゃないから
80年版はあれで良かった
10万馬力のままでプルートゥの心を動かしたところに意味があるのだし
でもアトムがもしボラーに勝てなかったらどうするつもりだったの?
アブーラ博士、なかなかのギャンブラー >>152
アトムは科学者の備品(所属)であって科学者長官を解任され民間人となった天馬博士にその権限が無いとか >>154
プルートには勝てるが
アトムには負ける程度に調節して作ったのよ。 召使いロボットが100万馬力や200万馬力のロボットを作れるなんて、もう人間はいらないな。 アトムがボラーに勝てないとか
作り話なんだから勝つにきまってるだろ
仮に負けたとしても最後は勝って終了
それがフィクション 「地上最大」はせめて3週でやって欲しかったなあ
海底のエプシロンの件は色々考えさせられるエピソードで、カットするのはいかにも惜しい
ゲジヒトの訪問も無しであっさり済ませちゃったが「アトム一家と面識のあるロボットの死」は
アトムと一緒に読者もショックを受ける重要な作劇ポイントだった 「おや誰か来たようだ」は80年のゲジヒトが元ネタなのか ゲジヒトの最期の「身もフタもなさ」、これはこれで趣がある 「ウラン、あなたもあんな目に遭うところだったのよ」
娘を持つ親の気持ちはわかるがアトムママ…言い方キツいなあ 暴走族ガデムで完全無欠のロボットにはオメガ因子が必要と言うアトラス、しかしリビアンにはオメガ因子を付けない
アトラスのリビアンに対する複雑な感情が分かるエピソード >>159
世界一強いロボットの中にアトラスが、入って無いのは未確認ロボット扱いなんだろうな(原作準拠だから出しようが無いんだろうけど) あの時点でダムダムが生きてたらプルートウも中性子ビームで瞬殺されてたかもな ブランドーが親友の敵討ちで壮絶な死を遂げた事件
ロボット相撲界では「酒の席で暴れた」どころの騒ぎじゃないだろうな >>157
何でや? ロボット作るだけが人間の値打ちを決めんやろ。 反省したところで社会に何の利益ももたらなさい
まるで駄目な王様、略してマダオを改心させるためだけに
世界に名だたる優秀なロボットを次々生け贄にした
地上最悪の召使いロボット >>168
「その後」の世界を考えると色々後味悪い
エプシロンが自分をかばって死ぬ姿を目の当たりにした子供、酷いトラウマ残してないだろうか…
ノース2号の主人にしても「我が子にも等しいロボットを自分の命令で死なせてしまった」のは辛すぎるだろう あの勝手に園を出てきちゃった子は躾が行き届いてない。
と言うかプルートゥはオメガ因子入ってないから
本来人間には危害を加えないはずなのになあ。 よくあるパターンで、空気の読めないガキが戦場にさまよってきて庇った善側がやられるパターンだったな。 >>170
サルタンのエプシロンを倒せと言う命令に従っただけで子供は眼中に無かったとか プルートーの中身は空っぽ
ウランが入れられる
人(ロボット)が中に入って修理出きる 冒頭エッセイ付きコミックスでは
プルートゥを悪役に徹底出来なかったので人気が出た
プルートゥを壊した時は抗議の手紙がいっぱいきた
と手塚が語っていた プルートゥ、もともと憎めない顔立ちなんだけど
アトムとウランに接するときは特に
健さんばりに不器用で優しい顔になっちゃう >>173
アトムに擬態してパンツ1枚でプルートウに向かったウラン
期せずして色仕掛けになってしまったんだな ウランを気絶させて体内に収納して持ち歩く場面
子供心に手塚御大の「濃さ」というか、趣味性の高い何かを感じて気まずくなった 犬の扱い、今じゃ動物愛護団体が騒ぐから、アニメでもあんな虐待シーンはTVで出来ないだろうなぁ >>152>>155
科学省のトップの立場を利用して、研究の私物化を図って挙げ句、サーカスに売り飛ばすとか、
あまりにエキセントリックなキャラクターだよね。
だからアニメでは出番をごっそり削られたのかも。 >>184
80年版だとハムエッグに船の中で騒動のどさくさで拐われてなかった?
天馬博士、アトムを探してたよ。
どっちにしろ、アトムがあれだけニュースになってれば天馬博士の目にもついて迎えにきてもおかしくないんだけどな。 80版だと天馬博士が事故で怪我をしていて
御茶ノ水博士の家に行かせてたっけ せっかくの那智BJなんだから
「…ナムサン!」って言わせてよ 手塚先生〜 OVA版以外の声優さんで初めて先生とピノ子聞いたけど
那智さんの声の先生はミステリアスさが増して素敵だね ブラックジャックだけでなくサファイアまで出てきやがった
そして脚本は手塚治虫という豪華な顔ぶれ >>187
科学省の公金横領で国際指名手配になってるとか モンスタースリーネック、まんまキングギドラじゃねえかw >>192
自分も何かそんな気がするんだよね
80年版の天馬博士は自らサーカスにアトムを売ったわけではないし
お前はお父さんの子だー!とか最後探しながら言ってたし…
でもまあ息子の生まれ変わりと言いながら
できあがったのは助手曰く歩く兵器
天馬博士は偉大なる悪魔的天才科学者 アトムの作られた経緯はともかく、人命救助や災害出動で十分過ぎるほどの働きをしているから結果オーライだな。
ウランなんかよりアトムの二号機を作るべきだったが、コバルトは失敗作か… お茶の水博士には天馬博士は超えるロボットは作れなかったんだな ダムダムのエピソードって、お茶の水やアトムが確実に事態を悪化させたよね 息子が二度と死なないようにスーパーパワーで武器の塊みたいにしたのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています