母をたずねて三千里 第8話 [無断転載禁止]©2ch.net
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テーイ ナサイタ イニイテイナ サアト
コエタイ・・・コエタイ 「つまんないな、どうして休みの日ってこんなに時間が速く過ぎちゃうのかな」
「時間が充実しているからさ。そんな日がまた早く来るように明日からまた一生懸命に働く」
みんなちゃんと働いてるか? >>86
ピエトロは不器用っつうかマルコに対して鈍感過ぎないか?
我が子が外でケンカして帰ってきて「僕は卑怯ものでも弱虫でもないんだ」「お金儲けしようとしたの?お父さん」
「お父さんまでぼくをバカにしているんだ。弱虫の意気地なしの子だって」なんて言ってたら、何かピンと来ないか?
父親をバカにされた事がケンカの原因みたいなもんなのに「お前もまだまるで子供だな」なんて言われちゃ
泣きながらブチ切れるのも当然
ジェノバ編はマルコの癇癪にもイラつくけどピエトロの対応もイラつくシーンが多いわ 実はこの物語のヒロインはアンナでした
もしそうだとしたら主人公ピエトロは不器用キャラにしないとストーリーが組めない
マルコが飛び出してゆくきっかけにもなるしね ピエトロ「アンナ、お前の愛の灯はまだ燃えているかい?」 ジェノベーゼ食ってた?という言い方はおかしいな
おたふくソース食ってた?と言ってるようなものだぞ ジェノベーゼってマフィアの大ボスだろ
食えない奴だよ 2話だっけ
兄が帰って来るから夕食はご馳走だけど昼はスパゲッティだけ
塩でゆでてチーズをかけるだけ
チーズをかけてもらって喜ぶアメデオがかわいかった マルコはなあ、ご機嫌だと饒舌になって1人で先走って喋りまくるからな
大人が途中で口を挟めんくらいにw
で、誤解があってご機嫌斜めになるとそれはそれでまた一方的に捲し立てるんだがw >>80の人まだ居る?
もしDVD持ってたら解説書は買ってでも読む価値あるか教えて 非公式だが母をたずねて〜の解説HPがあったが、高畑勲の名前のアドレスを無断で使ってたからか消されてるな >>107
ファミリーセレクション(解説なし)は持っているけれど単品DVDは持ってないよ
単品LDは持っているけれど解説書は登場人物紹介に頁を割いて大した事無かった LDBOXは単品に同封されていた資料を閉じ合わせたもの 2話でいきなりジェノバの街並みをマルコが駆け抜ける映像に魅せられた。
次いで水を汲んで買い物をして火種を貰って料理して洗い物をする日常風景に。
そして市場のおばさんが頭を小突く時にマルコが自分から頭を出す、そんな細かいところに。 ちゃんと観てますね。
この日常の細やかな描写が三千里の素晴らしいところです。 >>115
お前26歳の赤毛のアンアンチだろ
アンスレだけじゃなく他スレも荒らし回っているクズ
出しゃばるな >>117
自称26の糞ガキくんいつまで沸くつもり? 俺にとって、アンと言えばアンルイス
赤毛と言えばキルヒアイスだ
赤毛のアンなどには興味がない 一度頭に染み付いた妄想は
どんなに言って聞かせても
親が泣いてしがみついても
もうどーにもならない人格
それが「妄想性人格○○」 ぼくんちと同じくらいだ
こんなに海が近いのにいつも小さな海しか私たちには見えないのね
セリフがいいよな本当に あらためてジェノバ編を見るとトニオの弟想いがよく描けてるなあと思った
マルコが寂しさや落ち込みはもちろん、腹を立てたり意地を張ってる気持ちも察してやってる
自分も年の離れた兄がいてがわいがってもらった自覚はあるけど
子供の頃は気が付かない気配りをして貰ってたんだろうなあ アメデオを少し叱ったらどっかへ行ってしまったので探して立ち寄った前のアパート
母の事を思い出して寂しい表情からの「どこへ行ったんだよ!アメデオのバカ―!」
このマルコの感情の変化を思いやるなんて子供にはハードル高かったろw 瓶洗いをクビになって八つ当たり気味にエミリオにキレるマルコ
エミリオ「もう分かったよ。だからそうポンポン怒鳴らないでくれよ」
友達にも言われてるじゃないかw 友達につい八つ当たりしてしまう時もあるさ
人間だもの
単純ないい子じゃないところがマルコの魅力だよ 1話の時8歳、1年後旅に出るのが9歳、いくらなんでも・・・11歳くらいでも良かったのに
>>128
それは同感だ >>130
お前が例のゆとりだということはバレバレなんだよ ペッピーノ一座のあの小さな舞台?にコンチェッタ1人で演じる人形劇ってショボイ設定なのか
それとも当時の人々を楽しませるにはあれで十分だったのかどっち? まあ、文楽も規模的にはショボいからな
演者、演出の技量しだいなんだろう 両方だと思う
ペッピーノさんはしょぼい自覚あったからこそアルゼンチンで大当たりを狙った訳だし
疲れ果てた大衆は小さな事でも笑いを求める
女性の膝下見えたらエロい時代だしコンチエッタのダンスは当時だったら興奮物じゃないかな >>136>>137
ありがとう
あの一座の出し物ってどれぐらい有ったんだろう
人形劇が数種、踊り靴を唄うダンスくらいかね
マリオネットは最初からフィオリーナのために用意して練習させてたのか母親の専門だったのか
商売になるだけの腕前があるのに気付けなかった父親 ペッピーノ「カラスのフェルッチョ片足で飛んでいけ、ヨイヤサノコラサッとヨイヤサノコラサ」
マルコ「・・・・どうしたんですかペッピーノさん」
ロンバルディーニ「アンタは何をしているの?」
w >>138
いやいや、自分でも失敗ばかりって言ってたし自分に自信持てない暗い子だったし>フィオリーナ
マルコの一言で自信ついて才能が開花したと解釈したよ 独学ってことは無いだろうから一応はペッピーノか母親から教わったけど
人前でやると失敗ばかりで使い物にならなかった フィオリーナがパペットデビューするエピソードは凄くいい
前半のマルコがアメデオに飴玉をやるシーンも上手いし
コンチェッタとの会話の中でペッピーノなりのフィオリーナへの愛情が感じられるし
マルコのブチ切れも無いからストレスフリーで何度も見たくなる回 フィオリーナたちって最後はイタリアに戻ってきてた? >>143
一緒に港にいただろうが
お前が例のゆとりだということはバレバレなんだよ >>144
一緒にいたのはブエノスアイレスの港
アルゼンチンであってイタリアにあらず ひこう船の回はエミリオが来るまでの冒頭の5分間だけでも内容濃すぎだな
フィオリーナもついにキレる癇癪マルコの洗礼を受けてしまった
操り人形で仲良くなった次がこれじゃフィオリーナも可愛そう
>>132
イケメン声に変わったね 「頼むものなんか何もないよ」「帰ってくれないか」「さようならフィオリーナ」「もう来ないでよ」
の畳み掛けだからフィオリーナも帰って泣いただろうなあ
それより氷ってどうやって作っていたんだろ?天然の運んでくるんかな 明治初頭には日本にも製氷機あったそうな
イタリアにあっても不思議ないが
まだ高価なものだろう 飛行船が飛んでたから水素圧搾技術とエンジンはあった
気体を圧搾出来れば減圧時の気化熱で氷は作れる(適当
>>142
> マルコのブチ切れも無いからストレスフリーで何度も見たくなる回
同意
拍手喝采浴びたときの呆然としたフィオリーナの表情がたまらん あのアイス、牛乳と砂糖を氷で冷やすだけ。でもクラッカーに乗せておいしそうだったな
「あの子に知らせてやるんだろう?」「いつもみたいにここで別れようぜ」エミリオ良い奴
最終回で忘れられてなくて良かった。 マルコとエミリオの友情はトムとハックのような男同士の友情
ロミオとアルフレドの友情はアンとダイアナのような女同士の友情 最終回でエミリオ出てたっけと思って見返したら兄さんのセリフだけか
あの歳でブラック社会に通じてるレナートを知っている上あの体格差で大人を叩きのめしてしまうんだからハードな人生送ってるんだろうなとちょっと複雑 >>152
冷やすだけではない
かき混ぜて空気を中に入れるのだ ジェノバで別れるくだりを見るとフィオリーナも主人公的な扱いだな
主人公の傍に寄りそうサポート役で収まる感じもしないし
ただ「フィオリーナの涙」以降は何となーく落ち着いたというか普通の女の子っぽくなったというか >>157
フィオリーナもいいけどコンチェッタも良い。大人になってから見るとなおさら。
『私たち、忘れたい忘れたいと思ってもやっぱり母さんのこと思い出してしまうんだもの。
万一マルコが行けなくなった時、あたしたちはマルコを励ましてあげなきゃいけない。』
このセリフの時にわざわざ移動して窓枠にもたれかかる物憂げな感じ。 マルコの家に行ってピエトロと話しながら「マルコもうらやましがっていました」で
マルコはアルゼンチンに行かない事を察した時の一瞬の表情とか作り方が細かいよね 14話って「マルコの決意」ってタイトルとマルコのアップという始まり方がすごく印象的だった
これまでとは違う展開が起こる予感がした
それで思い出したけどペリーヌでマルセル初登場の回も
いきなりマルセルのアップからタイトル「サーカスの少年」が出てくる印象的な始まりだった セリフないけど表情で語ってるんだよな
ピエトロが心配いらんを繰り返すと
マルコのジーーっと見つめてくる顔のドアップで
もうそんなんで納得するつもりないからねって言ってるみたい
対してピエトロは何か言おうと口を開きかけたけど沈黙・・・ 「次回ばら色の夜明けロサリオお楽しみにね!」
それ絶対に絶望の色に変わるだろっと突っ込む 04話 ペッピーノ一座ジェノバへ出現
05話 04話の翌日 瓶洗いに就職
06話 05話の1か月後(瓶洗い初給料日) 月1回の定期船でアンナの手紙が無い
07話 06話の翌日 引っ越し フィオリーナと会う
08話 ?
09話 08話の翌日 瓶洗いクビ
10話 06話から2ヵ月経過(定期便の手紙3回目の遅れ) 1週間後に臨時便
11話 10話の1週間後(臨時便が到着)
12話 11話の数日後(フィオリーナ「最近来てくれないの?」) 1週間後移民船出発
13話 12話の1週間後(移民船が出発)
14話 13話の10日後 マルコ夏休み
15話 14話の翌日 マルコ出発
ペッピーノ一座はジェノバに約4か月近く居たことになる
時系列を追うのがしんどい・・・整理してくれてるサイトとか無いかな?
マルコ夏休み2か月 トニオの帰宅7話以来これが最後の登場 マルコの財産26リラ
ミラノ鉄道学校本科生合格 2年間の専門課程を経て機関士へ あれ?最終回でトニオって機関士になったっけ?
すると旅の道中+メキーネス邸でアンナの回復を待っている内に2年経過してるっけ?
最終回見たのが何なんも前だからうろ覚え 相当滞在していたと思うが、二年はないな、ツクマン出たの春だっけ? 『レオナルド君、本船には乗員1名の欠員がある。その補充の人選は君に任せる。以上だ』
カッコいいが、実は欠員などそもそも居なかったとしたら、さらに粋な船長だな そういや名作劇場でトイレシーンが出たのって珍しくない?
パッと思い出すのはトムソーヤー(トム家の庭・ハックの木の上)しか無い マルコがジェノバから旅立つ15話で俺はまったくの勘違いをしていたんだけど
ピエトロがアルゼンチン行きを許可したのって「マルコの願いを叶えてやりたい」というより
「アンナを励まし元気づけてやりたい」って想いからだったんだな
自分よりもマルコの顔を見た方がアンナは喜ぶだろうって…
前の晩のジーナのセリフと、船を見送ったピエトロのセリフとで気付いた
もう一つの勘違いが「マルコ、選ぶのはお前だ」というセリフは行くか・行かないかの選択じゃなくて
定期船とフォルゴーレ号、どちらに乗るかの選択だったんだ
ジーナがピエトロの考えを述べるセリフはコック長の横やりで途切れたが
そのコック長のセリフも定期船に乗るくらいならフォルゴーレ号に乗れと勧めるもだし
マルコを行かせる事自体は、甲板でマルコと対峙した時にもう決めていたんだな >>170
日本での話だが
ひばりが鳴くのは春
タンポポが綿毛をつけるのは初夏
桜ではないと思うがピンクの花びらの木が沿道に植えてあった
まあ現地の季節で春〜夏なんだろうと思いきや別のカットでは木が銀杏っぽい色で紅葉してたりして謎だな
アンナの全快パーティーの話だからそれからお金貯まるまで働かせてくれたのかな >>168
3話で海水浴に行ったから少なくとも初夏だろうと思ってたが
3か月4か月も経ってから夏休みで出発となると
3話の海水浴は4月5月か ジェノバは4月〜5月は東京と同じくらいの平均気温だぞ
さすがにこの時期に海水浴はないだろ とすると>>168で誤りがるとしたら10話で2ヵ月経過って箇所かな
マルコの「手紙が遅れてるの3回目だ」って言うセリフから判断してあるんだろうけど
10話の定期船は6話から1ヶ月しか経過してない
11話のアンナの手紙に「2ヵ月分100リラ送ります」とある
6話の定期船でアンナは元々手紙を出していなかった
11話から13話までが半月ぐらい
3話で海水浴に行ってから2ヵ月半後に夏休み開始
夏休みが8月からとして3話は5月中旬・・・あれ?脚本のミスじゃないのかな 「おふくろの膝の味もとうに忘れた」
「おふくろの子守唄だけは今でも忘れないよ」
「ロッキーのお母さん、死んだの?」
「そいつも忘れたよ」
どういう状況だったのでしょうか。 マルコ「いてもいなくても関係ないって言うんですか?」
レオナルド「おいおい、何を怒ってるんだよ一体」
コック長にも言われてるじゃないか 最近DVDBOXを買ったばかりの俺が>>168を確認したよ
2話の定期船で手紙と60リラが届き、翌日の3話で海水浴へ
4話でマルコがケンカをして、翌日の5話で瓶洗いの仕事を見つける
6話で瓶洗いを初めて1か月経過 定期船が来るが手紙なし
「ジロッティさんのお店で働くようになってからもうひと月以上たつっていうのに」
「半月も遅れていた定期船が着いたんだよ港に」
「お母さんの手紙はストライキで今日の船に乗らなかっただけよ」
「じゃ、1カ月待てばいいんだ」
10話でふたたび定期船が来たので1か月経過
「もう一隻、臨時の貨物船が出ることになってるらしいの。遅れても1週間後に着くわ」
マルコの「何かあったんだ。だって3回も遅れてるんだよ」は2回の間違いじゃないかな 11話で貨物船が来たので1週間経過「2か月分の100リラを送ります」
12話でフィオリーナのセリフから数日経過
「どうしてこの頃来てくれないの?」
「20日にジェノバを発つ移民船でアルゼンチンへ行くんだろ」
「どうせあと一週間でお別れなんだ」
13話で移民船が出発したので1週間経過、日付は○月20日
14話でマルコのセリフから10日経過、夏休みに入って日付は○月1日
「フィオリーナがジェノバを発ってもう10日だよ」
「夏休みの間に帰れたかもしれないんだ」
「お母さんを助けに行かないで2か月も僕はこの町で遊んでるの?」
3話の海水浴から1か月+1か月+1週間+数日+1週間+10日=およそ3か月
もし夏休みが8月1日からだとしたら5月初旬となるな
つまり常夏の町、ジェノバw 海水浴が7月ごろでそこから年が明けて翌年の春へ飛んでいるとか マルコがおしっこ我慢するときの足踏みも動きが完璧だったな 足を引きずって歩くシーンのように高畑監督が実演して見せたのだろう 俺はジェノバの暮らしがギュウギュウに詰まってる2話と同じぐらいに
フォルゴーレ号での生活が詰まってる16話が好きだなあ。
マストに花、1トンの言い伝え、船長へのコーヒー、海坊主ネタ話、ロッキーの夜話…セリフ量が多い レオナルドはマルコをやけに気に入ってたなあw
あんなに威勢が良くハキハキしてコロコロ笑う子供で
ことあるごとに「エヘヘ」みたいな笑顔をされたら仕方ないかw >>173
15話確認
「もしアルゼンチンでマルコに会えたらお母さんどんなに喜ぶことでしょう
たとえ一緒に帰れなくとも1年半も会えずにいたかわいい我が子が訪ねてきた…
そのマルコの気持ちだけでもどんなに強い励ましになることか」
ジーナのこの提案がピエトロを動かしたのは確かだろうな 船上でのやり取りでマルコはあくまでも行かせる行かせないの選択を訴えてる
「何でぼくを行かせてくれないんだ。お母さんはどうなってもいいの?
あとひと月あとひと月っていつまで待ったらいいの?
お父さんはお母さんなんかどうなってもいいって…」
ジーナが「違うわ。お父さんはどうしてもご自分でお行きになるつもりだったのよ。
でもねお父さんは今朝あなたを定期船にダ・ヴィンチ号に…」
レオナルドが定期船よりフォルゴーレ号の方が優れていると主張して
「どっちを選ぶか親御さんあんたが決めることだ」
ピエトロはマルコに「選ぶのはお前だ」だから
確かに行くか行かないかではなく既にどちらに乗るかの質問になってるな
家出までしたマルコの行動はもちろん前夜のジーナの提案が効いたのだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています