母をたずねて三千里 第8話 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>494
メモリアルブックという本ではコルドバを2泊3日としているがこれは明らかに間違い
1日目パブロの家へ、2日目フアナを救う、3日目無賃乗車って解釈だろうが
2日目の「仕事に行くか」「競争するか」はもう何回かやっているセリフ
「昨日は行けなかった」も空き家に立札を置いた日から何度か見に行っているセリフだね メモリアルブック、世界名作劇場大全、オフィシャルガイド、は知ってる 先にデビルマンを見ていたからか
コルドバって言葉の響きがスゲー怖かったな インタビューが楠葉監督と佐藤好春の腐コンビにページ割くから嫌
この二人は作品もコメントも薄っぺらい >>556
俺がおお!と思ったのは野宿して目が覚めたら極寒で
たまらずその場で足踏みしてポンチョの下で手を擦って首をすぼめて震えるという一連の動作。
あそこ何回か巻き戻しして見た。 >>546
最期の一人旅になった4話ぐらいは毎回泣いてたしな ロバが死ぬ→三途の川渡りかける→母を重病を知る→ヘッドスライディングゴール
ラストの畳み掛けマジで容赦なかった 三途の川らしき夢から目覚めた直後の「お母さーん」の声は何度聞いてもすごい >>571
次の回では命救われたマルコが一転
もうすぐ会える喜びで思わず大空に「お母さーん」と叫ぶ声もね
前回は絶望の叫びで今回は希望の叫び ロバの寿命は飼育下なら50年と言うことは文字通り婆さまだったのか
ロバが死ぬシーンは獣医が監修したのかと思えるほどリアルで見るのがつらい
漫画チックなネコや得体の知れない小動物が出るアニメは多々あれど
動物をリアルに描写したアニメってあまり無いよね >>570
あそこらへんの短時間でかわるがわるマルコと出会っては去っていく人達が好き 最後の山場の一人旅ってマルコには最大の試練だったけど、出会う人みんな良い人なんだよなw メキーネス工場まで馬車で送ってくれた若者も至極あっさりと退場したなあ >>578
食い物はオレが持ってる早く乗れとか
足ケガしたマルコにとってかなりの貢献度合いだった… 引っ越しの前日になっても我が子に教えないからだろwキレて当然 >>580
あの夫婦、アンナに一方ならず世話になったと言ってたが
メキーネス宅にいる家政婦が何してやったっていうんだろか?
>>578>>579
アンヘルな、EDで名前が分かる人物。
マルコをからかう為に長〜い芝居をする。
アメデオをくれ、母親はお前を忘れてるぞ、とか真顔で冗談言ってカラカラ笑う。
登場人物多過ぎなのにちゃんと個性がある。 見直そうと思ったらNetflixから三千里が消えてるじゃん。
アンはあるのに。 >>571
夢の中で三途の川を渡りかけたマルコが意識を取り戻して歩き出したと思ったら
目を覚ましたまま幻を見ているというさらにヤバい精神状態になっていたのは驚いたわ とうもろこしの人形・・・宮崎駿のアイデア
飴玉を太陽にかざすシーン・・・深沢一夫のアイデア
アンナはデカくてゴツイ・・・高畑勲のアイデア へえ、アメ玉は高畑が好きなパターンかと思ってたわ
ナレーション無しの感情表現やペッピーノ一座、フィオリーナ、フアナの創作
深沢は高畑と並んで評価されなきゃダメだな ニコニコでアニメが見れるようになったけどシリーズ中で三千里は入ってないな 最終回のフィオリーナとの再会ってちょっと地味じゃない? まあ、ガキだからな
大人なら抱き合って接吻、ペッティングまであっただろう 宮崎駿はあの糞地味な再会が気に喰わなかったんだろ?アニメ夜話でやってた >>590
マルコがフィオリーナの手を引いてお母さんに紹介
アンナに労いの言葉をもらって
フィオリーナが目を閉じて「お母さん…」って抱きつく
地味っちゃ地味だけどマルコとフィオリーナの未来を集約している気がして俺は好きだぜ >>594
そして笑顔で倒れるようにふわっと抱きつくよね
地味だけど抱きつき方1つにも凝ってた
>>583
寒いから馬車の下に風よけの板を立てて寝てたね
考えごとしてたマルコが何か言おうと隣を見たらもう眠ってるとか
何を言おうとしたのか細かい芝居の多いアニメ 夜の林でモノクロ調のシーン。感情が抑えきれなくて泣きながら歩くのが印象的だった。 瓶洗いが決まって嬉しくてエミリオの馬車奪って勝手に1人で帰ろうとしたのは笑った あの回は高畑監督自らのコンテなんだよなあ
崩れそうで崩れない瓶の箱とか >>599
12457話が高畑コンテ回な
屋根伝いでフィオリーナの部屋を訪れて2人で小さな海を見る回もそう >>600
そうか…あれの絵コンテは高畑なんだ
マルコがよじ登るのに合わせて画面も上へスライドしたり
操り人形に見とれながら体のバランスを取ってたり
色々すげえと思ってたシーンだわ
三千里の絵コンテといったら富野だと思ってた。 >>601
富野は1/3くらいじゃないか
その頃の富野は絵コンテ千本切りと言われたくらい
いろんな作品で絵コンテ切っていた
どんな作品でもそつなくこなせたから重宝がられたんだろな
一つの作品で全話で同じ人が担当するのは珍しい
脚本の深沢が全話書いたのが超常 >12457話が高畑コンテ回な
2話は人気というか評価高いよな
俺は4話でマルコが衣装ダンスの引き出しを両膝で押し込む動作が好き 絵コンテ、作画、動画、レイアウト、ここら辺の相関関係?が分からんよ
たとえば上で挙がってる細かい芝居はどこ担当の腕によるの? >>590
それが高畑演出なんだろう。
が、もしかして脚本上でマルコはペッピーノ一座の状況を知らなかったけど
フィオリーナ側はマルコの状況を知っている事になってる可能性もある。
マルコはフォスコの店から父と手紙のやり取りをしていた位だから
メキーネス邸から父だけでなくフォスコ宛てにも手紙で報告していてもおかしくない。
もし仮にそうでも「もう知ってたの」なんてセリフを省くのが三千里のパターン。 マルコを助けた旅人はなんで雪の降る夜に出歩いてたんだよ?
案外マルコと同じように次の宿場までの距離を見誤って半泣きだったんじゃねえのw 「この辺りで雪が降るなんてめったに無い事だ」
つまりたまには降る訳で、天気予報もないだろうし仕事でツクマン〜反対方向のどこかを行き来してる人なら雪の日に出発するのは別に珍しい事でもないだろ >>608
まあそれでもおかしくは無いわな
そうでなければ最終回のあの時までフィオリーナはずっと
心配して過ごしていたことになるわけでそれもかわいそうだ タイトルにお母さんと入ってるのがざっと数えて13あった、さすがに多いな。 >>619
あんだけ自分のフルネームを名乗ったのはシリーズ1だろう
ムック本確認したけど2話だけ作画に宮崎駿と小田部羊一が入ってるわ 過去スレで、元々は第2話からスタートするつもりだったところを
後から第1話を作ったという書き込みを見た。これの出典が分かる人いる? >>622
過去スレでそう書いている人がいたけど
たとえば世界名作劇場大全みたいに嘘情報載せてる場合もあるから気になって マルコが病床のアンナに向かって約束通りやって来たんだ!と泣きついていたけど
約束してたっけ?マルコが勝手に心配してやって来たんだよね。 >>626
それこそ1話で船に叫んだ「1人前になってきっと迎えに行くよ!」に応えたって事じゃない?
アンナとの約束というより自分自身との約束だけど マルコって悲観的な思い込みが激しいとか欠点あるけど精神力の強さ自体は上位の主人公だよね >>624
別れを回想シーンにすると第1話を何分割かにするかカットするかしないといけない
個人的に第1話にカットしてよいシーンは無いと思うしピクニック・出稼ぎバレ・出航朝は分けない方がいいと思う >>80で見せてもらった記事によると
別れの態度がマルコの性格づけに最重要だと考えたそうなので
丸々1話使って描く必要があったのだろう >>632
そうだよね、後から作ったというのはやっぱりデマかな
OPと1話は緑ジャケットで最初期に作ってしまったんだと思う 出稼ぎでこれから何年我が子の顔が見れなくなるのか分からない
その母親が目に焼き付けておきたい我が子の最後の姿が
泣いて怒ってふて腐れて黙りこくった顔だという、なかなかの仕打ちをしてしまうマルコ まあ子供だしな
小3の時に幼馴染が引っ越して行くとき見送り出来なかった
一年後同じ支社にうちの親父も転勤になったが マルコもそれが分かって後悔したから懸命に家事を手伝って頑張っていたわけで… 1話の別れで走り出すところと、イタリアの星でパスタが出てくるところで、何度でも目が潤む。 何か食べるものを分けてくれませんか?お腹すいてるんです 最終回の全快祝いパーティーはあからさまに泣かせようとする雰囲気を感じた
メキーネス夫人とアンナのやり取りや立ち上がってお礼を言って涙ぐむマルコ
かえって冷めたわ メキーネスはマルコが医者として戻ってくる事を期待するとか
当のマルコも誓います絶対戻ってきますとか言っちゃうのはどうよ?
アンナも正直反対だろ >>641
あれは俺もえらいダイレクトに言うなあと思った。お腹すいてるんですってw そんだけ切羽詰っていたからだろうが
これまた相手がめちゃくちゃ気前のいい人物で残飯を全部差し出してくれたしな この物語の世界観は
乞食は恥だが旅人には何の見返りも求めずにできるだけのもてなしをしなければならない
旅人はそれをして当たり前
ヒッピー文化が流行っていた時期だったからかな >>643
アンナ「今はそのほうが金を貰えそうよマルコ」 最終回のフィオリーナとマルコは2人で何話したんだろね?
マルコがペッピーノに内緒にしてって言うからには「医者になって会いに来る」だけよりも
もう少しフィオリーナを喜ばす約束事をしてそうだよね。 >>648
前スレでも同じ流れがあった
667 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/28(土) 02:05:18.67 ID:???
あと最終話でフィオリーナ達と再会してマルコがフィオリーナに「ペッピーノさんには内緒だよ?」
と言っていたのはやっぱり将来の約束したのかな
668 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/28(土) 08:55:18.86 ID:???
てっきり医者になってアルゼンチンに戻って来ることかと思ってた
669 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/28(土) 23:11:50.81 ID:???
俺も最初はそう思ったけどそれを秘密にする理由ってあるのかなと
ジェノバでペッピーノさん医者嫌いのエピソード有ったからそのせいなのかな
670 名無しか・・・何もかも皆懐かしい sage 2017/01/29(日) 02:37:20.55 ID:???
あれはそのくらいの含みを持たせて味わったほうが面白いかもな
「医者になっていつか帰ってくるから」では弱すぎる
別れの寂しさの方が強いはずじゃないか
あのきらきらした目はなにか酔ってしまうようなことをいわれたに違いない
ちなみに667と669俺だけど
670の言うとおりだったら素敵だなとおもた マルコ「いずれ僕の母さんがフィオリーナの母さんにもなるはずさ
」
フィオリーナ「お母さんがうちのお父さんと結婚することになるなるの?」
マルコ「……………」 >>649
>あのきらきらした目はなにか酔ってしまうようなことをいわれたに違いない
確かにこの人の表現が素敵だね。
>>650
帰郷後はピエトロとジーナおばんさんの不倫問題が待ってるから有り得るかも。 ロサリオに着いたらイタリアの星に寄ってもいい?わーい! この作品の時代背景って1880年頃のイタリアでいいの? パブロとフアナのあれは
汽車が通り去る一瞬ってシチュエーションをやりたかっただけだと思うわ
わざわざ事前に通過時間まで連絡するほどの手間をかけるくせに
途中下車は拒むとか無いわ 上の方でマルコの旅の日数について書き込みがあるけど
双葉社オフィシャルガイドでは2年かけて母に会う、
メモリアルブックではジェノバに帰って来るまで半年になってる
はっきりしないな 2年ってのはジェノバ編でトニオが2年で機関士になるってセリフからじゃないかな
これはもう必ずしも全員が2年必要なわけではない設定なのだと考えるしかない LD7巻ジャケット絵のマルコの表情いいな
本編だと笑顔だったけどフィオリーナの気持ちを思い図るマルコならジャケ絵表情の方がいい LDもDVDも小田部さんのイラストがいい
ペリーヌ・トム・ルーシーとか関さんのイラストがいい
アンは近藤さんのイラストがいい
でも佐藤好春の作品はたいがいデッサン狂っている
これら中で一番本放送からの期間が短いはずなのに劣化が激しい人だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています