サンドロイシ地区パブロ・ガルシア様へ
「今、この手紙を誰かに読んでもらってるよね。
泊めてもらった恩はフアナの治療費で返したし、
無賃乗車は30キロ地点で失敗に終わったよ。
そこでパブロの貢献度合いを検討した結果、
汽車で素通りする最中に会うことになりました。マルコより」