バイアブランカ到着間近に別れを寂しがるフィオリーナ
マルコは気付いたと思う

もういつでも「さよらな」できると言うフィオリーナに
マルコはこれ以上迷惑をかけたくないから着いたら母を1人で捜すと言います

一緒に居られる残りわずかな時間なのに別行動を取ると言ったマルコは
辛そうなフィオリーナを見るのが嫌だったんでしょうか?

脚本と監督はマルコのあのセリフをどんな気持ちから言わせる事にしたんでしょうか?
この作品を見てると考えてしまう箇所がとても多いです