母をたずねて三千里 第8話 [無断転載禁止]©2ch.net
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そりゃあ命の危険を感じるほどの恐怖で
ほっとした途端に泣いてしまったのかと。
「くだらん事」ってのはペッピーノの言い癖でしょう。 >>260>>261
殺される恐怖とペッピーノが無事で安堵の号泣でもあるんじゃ?
あと、自分が人に銃を向け撃ち殺しかねない事をしてしまった恐怖もあるかも 自分や大好きな人が生きるか死ぬかの崖っぷちに追い込まれたとき
絶対的な強さに守られたときの安堵感
感動物のある種のテンプレかと ペッピーノ自身は娘を守る事が出来ず親として不甲斐なさを感じている表情だと思った 泣きじゃくるマルコに『いいんだよ、マルコ。よくやってくれた…』でしょ。
子供が拳銃で人を脅すなんてマネは褒めたくない事だけど
自分を守ろうと必死でやったくれた事だから慰めてるんだよ。
>>264
ペッピーノが自分の不甲斐なさを感じてるとしたら
娘を守れなかった事と子供に危険なマネをさせた事の両方だろうね。 お前は年金受給者なのにゆとり無いのか?
ろくな掛け金してなかったツケが回ってきたんだろ 演劇のお礼に野菜や卵をもらう時があったじゃん?
コンチェッタも心から嬉しそうであのシーンはなんか安心する
この姉妹は大道芸人やってて幸せなんだろうかと心配で見ちゃってるからなあ >>250
マルコとフィオリーナが草原を駆けながら交差する高畑演出は
駿のコナンのOPでも受け継がれています >>271
でもペッピーノはお偉方に芸術として認めてもらうのが野望だから
田舎連中に褒められても屁でもないって感じだったな 王子は怪獣と戦うんだと言った時の
マルコの剣をふるう動きが
めちゃくちゃ滑らかで凄かった >>157
遅レスだけど放送当時の小田部氏や奥山氏の感想記事で
フィオリーナについては成功したかどうか分からない、普通の女の子になり過ぎた、
出会いに重きを置き過ぎた、あげくには嫌いになったとまであったよ 最期はフォルゴーレ号に乗って帰ったら最高だったのに
…と思ったがジェノバ〜リオ間の航行だっけかアノ船 >>274
牧場では牧童と同じ扱いで憤慨してたね
サルバドールがイタリアから芸術家が来たぞって紹介したり大旦那も楽しんでくれたけど
放浪の旅芸人は客扱いしてもらえなかったね >>280
お客様用だっていう牛の丸焼きもペッピーノ達は食わせてもらえんしな
そもそもサルバドールって芸術が好きそうだけど芸術家自体をどう思ってんのかな?
コンチェッタには「あたなは本当の芸術家だ。ではこれで。」だし
ペッピーノが意気揚々と芸術を語ったのを小馬鹿にしたような顔したし
大道芸は芸術と認めてないって方かな? >>277
これは意外
でも屋根上の出会いが一番印象的だったのは同感
あそこが良すぎたんだな バイアブランカ到着間近に別れを寂しがるフィオリーナ
マルコは気付いたと思う
もういつでも「さよらな」できると言うフィオリーナに
マルコはこれ以上迷惑をかけたくないから着いたら母を1人で捜すと言います
一緒に居られる残りわずかな時間なのに別行動を取ると言ったマルコは
辛そうなフィオリーナを見るのが嫌だったんでしょうか?
脚本と監督はマルコのあのセリフをどんな気持ちから言わせる事にしたんでしょうか?
この作品を見てると考えてしまう箇所がとても多いです >>284
俺にマルコの心情はよく分からないけど
さっきまで仲良しだったのが些細なことで
ケンカしたわけじゃないのに微妙に無視し合うってのが
小学生っぽいと思う いかがでしたか?
マルコ・ロッシ
マルコ・ロッシ、僕とっても好きな名作劇場の主役ですね
彼の苦難の旅を見てると飽きないですね
この人9歳、まだ若いな
マルコ・ロッシ、この人は本当に9歳の今日まで
見事に見事にあの裸の、しかも筋肉隆々でない、本当の男の中の男のアニメの主人公演じましたね
マルコ・ロッシいい少年ですねえ
それでは次週をご期待ください
さよらな、さよらな…さよらな………※ >>285
その次の回でも
すぐ隣のフィオリーナと目が合った時のマルコの無表情もなw
しかも母さん居ないんであっという間にシャッター閉じるし >>289
マルコのあの顔は何だろな?w
フィオリーナの芸の主役はパペットだけど普段着のままは流石に可愛そうだろ
黒でも何でもいいから余所行きの服を買ってあげたい 演出なんだろうが無表情というか真顔の時が多い、主にマルコだけど >>281
大道芸なんざ芸術だと思っていない
コンチェッタへ言った言葉はただのリップサービス&新妻に夢中 ペッピーノ一座がブエノスへ戻る時はやっぱり馬車だったろうから
イタリア料理屋によって
カルロスの家にあいさつしに行って
大牧場で今度は数日滞在して
野菜や卵くれた街でも再公演したんだろうなと想像した 馬車の車輪を元に戻せなくて
実は外す必要が無かったんです…
それが原因で親娘げんか始まります…
めぐみの雨に濡れたら体が凍えて雪まで降りだしました…
やかん拾おうとして馬車から落ちます…熱出します
よくもまあ、次から次へと負の連鎖を考えつくなあと感心した 物語全編は尺伸ばしだから無駄な話ばかり
1話・・・母がアルゼンチンに渡米も音沙汰なし、心配する中、マルコはベッピーノ一座に出会う
2話・・・アルバイトしてお金を貯め、遂にアルゼンチンに密航
3話・・・アルゼンチンについた途端に財布を掏られて途方にくれるもベッピーノ一座と再会、共に旅をすることに
4話・・・ベッピーノ一座と別れ、母の勤め先に行くも空振り、途方にくれるめ町の有力者やイタリア人同朋の助けで再び母の元へ向かう
5話・・・母と再会も、母は重い病に倒れていた。しかし、息子の姿を見て元気を取り戻して手術も成功、二人してジェノバに帰る
5話でこと足りるわ >>297
アンスレから出て来るなよ基地外荒らしが >>294
雨が降ったら旅人も通りがかって超ラッキー
ところが馬が逃げ出し、自力で走ったマルコ追いつけずくたびれもうけ、が抜けてる 三千里のジェノバ編がつまらない
逆にペリーヌの旅編は見なくてもいい
なんて意見は昔からだな
他にはアンネットのローザンヌ編は蛇足
ポリアンナの第二部は要らない
あとトム・ソーヤーは宮崎晃脚本じゃない8話までは面白くないってのもある モレッティ議員
イタリア人からの評判も良いし実際に有能なんだろう。
けどマルコの前では全くの役立たずだった。
有能なはずなのにマルコを傷つけた度合は作中3本の指に入るってのが・・・。 「母親死亡の可能性」をマルコに伝えた極悪人だよなw
乞食発言の執事、アンナ悪口のロハスと並んでマルコの精神的に追い詰めた3悪党 しかしマルコが本当に撃ってたらどうなったか
そしてそれがあのガバチョに当たって死なせたりしたら………
果たして正当防衛は成立していただろうか ついでに店主も殺して逃げるか
ロケハンで椋尾さんが写真とりまくって怪しまれて留置所に拘束されたそうで
中の様子を覚えたから描けますと言ったらしい
もし物語で使ったとしたら無賃乗車でマルコが入れられるとか?
ガバチョが地味に笑えるw 『大人になればなるほど寂しいもんさ…お前さんたちもたっぷりその寂しさを味わう時が来る』
『人生は別れがすべてさ。わしだっていずれはお前たちと…』
ペッピーノさんにも地味な名セリフ言わせてるよね。さらっと流されてしまったけど。特に前者。 >>308
さらっと流されたのは相手が若者や子供だから
俺も10代の若者だったら流してしまったはず
>>306
それマジ?何かの本で?
ガバチョってw 10代の頃は別れなんて気にせず出会いに夢中だったもんな・・・ >>298
愛の学校では、この話よりタイタニックみたいな話が印象的だったな。 マルコは僕とてもうれしいですって言ってるのに
うれしい?アハハハハ!うれしいね、アハハハハ!うれしいか、アハハハハ!
って一体どんな反応をして欲しいんだよペッピーノは >>312
駿演出並みに体全身で喜びを表現して欲しいんじゃ?
走る馬車からジャンプして飛び降りて走り出すぐらいの 働きたいのよ、姉さんたちと一緒に。夢中になって働くの。そうすればどんどん日が経っていく。
トニオ兄さんに続いて無職には厳しい言葉を メレッリおじさん塩鉱山に体売って3か月前借りしたかったけど断られて正解だよな
実際最初の3か月無休だったらその間体壊しても治療も出来ないんだからな ドメニコが、3か月も前借りして耐えられるわけないや。こりゃアンタのためだ、
・・・なんて言ったら印象変わっちゃうか
ブエノスに着いた後はイタリア領事館に任せたらいいって考えだったな >>318
アンナの引っ越し先さえ分かれば
フォスコの店で働かせてもらいながら
コルドバへの旅費を自分で作るか
ピエトロに手紙出して送金を待つか
なんとかなるよね >>80で貰った雑誌記事、今日やっと読んだけど脚本家の文章面白すぎるw
・高畑がマルコに辛酸を味あわせた元凶、ぜひとも呪っておいて欲しい
・中島Pは一番の悪党、メレッリのモデル
・駿は面白そうなところで野次を入れてニヤニヤしながら設定画を描く
・高畑との脚本作成でヤケ酒を飲みながらピエトロをこきおろす
ピエトロの人物像が詳しく説明してあってなるほどなあと唸ったよ まる子のシナリオでスタートしてからいきなり死ぬとどうなる?
マリオみたいに走っていって、崖から落ちて落下死。
高さが1万2000キロメートルのバビルの塔から落ちての落下死。
火星のオリンポス山より遥かに高いな…。
1万2000キロメートルからの自由落下(地球の重力)は
どれくらいの時間で地面に到達するんだろうか? >>316
ありがとう
ずっと勘違いしてた
塩鉱山に骨を埋める見返りに前借りしたんだと思ってた
それで汽車賃足りなかったのか 登場人物のリアリティに凝ってる一方でマルコの夢や幻覚?も印象的
無表情で滝壺へ落ちる母、頭が花になった父、精神的ショックで歪んで見える街や人
雲に乗るハイジ、洋服を脱いで走りだすハイジ、飛び跳ねるヤギにヨーゼフ
妖精に囲まれるアン、花びらで宙に浮かぶアン、自分まで花びらに囲まれるマシュウ
高畑勲の演出はすばらしい >>302>>303
バイアブランカには糞しかいない
議員のモレッティは糞
仲介屋のドメニコも糞
メレッリも当然糞
駅員まで糞 草原、牧場、ガウチョ、ピューマ…バイアブランカまでの道中が楽しくて
ペッピーノ一座が退場が寂しくて残りは惰性で見てた感じ
コンチェッタの「マルコもうちの子みたいなものね」
ペッピーノの「コンチェッタ、フィオリーナ、ジュリエッタ、マルコ、車に乗れ!」
もう家族同然だって会話を旅の終わりでするもんだから余計に >>326
駅員wwたしかにブエノスの駅員の方がマシだった エステロンが汽車賃を用意してきたって知った時のマルコが
嬉しくてコンチェッタやフィオリーナの問いかけも上の空になってるのがアンみたいだった >>332
かわいいよね^^
再会したシスターに抱きつく時の歓声がフローネみたい セリョーバス夫人がせっかく財布を持ってきてと言ったのに遠慮して断る
子供なんだから素直に喜べばいいのに同情を嫌うあの性格は大人になっても苦労しそう >>325
ハイジの演出はまんま駿が引き継いだ感じがする
「高畑の最高傑作はハイジ」ってのが駿の意見だし >>334
あれな。
他にもモレッティが仕事が欲しいなら雇ってやる、
でも働かなくてもいいし居るだけでいいって言うと
絶望したような顔して見世物は嫌だって飛び出して
だけど自分でもどうしたらいいか分からないって泣くんだよな。 黙りなさい!
やかましい!そんなことぐらい分かっておる! …母親には誰でも会いたいもんだ、この年になってもな
元気を出せ、ジェノバっ子! ファドバーニってわずか4分ほどの登場なのに強い印象残せるもんだな ワールドカップがブームになる前
アルゼンチンといえば三千里か
フォークランド紛争かバックブリーカーだった >>340
小田部さんが昔、ゲストキャラのデザインが辛かったけど高畑監督が
ちょっとの出番でも何かある演出をしてくれるので尊敬・信用してるって答えてた ジェノバでもバイアブランカでも、フィオリーナはマルコに八つ当たりで冷たくされて可哀そう。
なのに最期は抱きついて涙して喜んでくれて。マルコ少しは反省しろよ。 >>303
ロハス婦人には怒ったけど精神的ショックは他2人ほどじゃないな
代わりに入るのはメレッリだろ
騙された真実を知って「ああ…」と息を吐いてその場で崩れ落ちた程だし >>344
アンナの住所が分かって移動手段も決まったのに落ち込んだままだったもんな >>347
マルコのおじさんの事もう忘れます発言を
フォスコは許してやる意味に取った様子だけど
マルコは思い出すと嫌な気分になるから居なかったことにするに近い感じ マルコに付き合って一緒に川べりに座って待ってやるフォスコはいい人
最終回でペッピーノと組んで儲かっているようで何より いいなあ、お前は…(自分のシッポで遊ぶアメデオを見て) >>348
そのシーンでさえ
フォスコがあの人は悪い人間じゃないと言っても
マルコは頷かない表情変えないだったもんな
忘れてやるけど許すことは未だ出来んってことだよアレは >>352
フォスコはずーっとメレッリを庇ってたね。
給料の良いメキーネス屋敷の仕事を紹介できたのもメレッリなわけで感謝してる人は多いのだろうね。 >>355
「ブエノスやボーカの人達がメレッリは良い人だと言っている」とマルコの口から聞いて
表情が曇ってたしあれもマルコに協力する後押しになったと思う 「僕知りません」
「ほら、婆さんが店番してる果物屋」
「知らないものは知らないんです!」
船長にまでキレるマルコであった 同所で果物店を経営するソフィア・モンターレさん (69)が血を流して倒れているのを息子のヴィットリオさんが発見し警察に通報しました
ソフィアさんは病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました
ソフィアさんはバールのようなもので殴られた傷があり、それが死亡の原因とみられています
又、店の売り上げ金が無くなっていたことからジェノバ警察では、自殺と強盗殺人との両面から捜査を進めています
エミリオ「どうしたんだ、マルコ…こんな大金?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています