ルンルン ルルル ルンルン ルンルン ルルル ルンルン
春のかぜが やさしく やさしく ほほをなでる
さあ泣くのはおよしペリーヌ
いつもの笑顔がもどったら きぼうの土地をめざして
あるきだそう あるきだそう
だけど 道はとおいよペリーヌ

ルンルン ルルル ルンルン ルンルン ルルル ルンルン
夏のひざしは あつく あつく 体をこがす
もう苦しまないでペリーヌ
さいごのときだと思っても なつかしい友が たすけに
あらわれる あらわれる
だから 道はもうすこしペリーヌ

ルンルン ルルル ルンルン ルンルン ルルル ルンルン
秋のよるは あかるく あかるく 空がひかる
さあみあげてごらん ペリーヌ
ひとりでくじけず いきてきた おまえをみまもる星が
つよくかがやく つよくかがやく
ほうら 幸福はすぐに ペリーヌ

ルンルン ルルル ルンルン ルンルン ルルル ルンルン
冬のかぜが はげしく はげしく 窓をゆらす
もうこわくはないよ ぺリーヌ
やさしい人たちが あたたかく うでのなかに だきしめて
まもってくれる まもってくれる
そうら 幸福がここに ペリーヌ