【少年忍者】サスケ〜2人目〜【白土三平】
光あるところに影がある。
まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった。
命をかけて歴史をつくった影の男たち。
だが人よ、名を問うなかれ。
闇にうまれ 闇に消える
それが忍者のさだめなのだ。
サスケ、お前を斬る!
此処は白土御大の神忍者漫画
サスケについて語るスレです。
他白土作品の話題もよろしければどうぞ。
{スタッフ}
1968年9月3日−1969年3月25日、全29話、TBS系
原作:白土三平
制作:赤目プロ、エイケン
脚本:田代淳二
音楽:田中正史
演出:大西清、鳥居宥之、河内功、村山修
作画:菰岡静子、芦田豊雄、木村光男 親族の胃ろう拒否で亡くなる人わりといるよ
胃ろうで生かすのは時間と金食うだけであることがほとんどなので 兄弟日をおかずに亡くなってるから胃ろう拒否の可能性あると思う 国が真面目に考えないとね
これからは治る見込みのない人は安楽死と云う選択肢も出来る あ〜そんな事言うやつか
たまにあちこちに気持ち悪いコピペ貼る奴いたな
他人に強制するより自分こそ潔く逝けよ 前もって意思表示しててもいざその時になるとみっともなくても縋りつこうとする可能性もある
ただまあ>>496だな
胃ろうを続けるかどうかで悩む段階では本人が判断できるほどの意識はないだろうけど
家族の判断に委ねられるのはいろいろしんどい 国か医者が決めたら良いだろ
治って活躍出来るかどうか
駄目なら楽にしてやるのが人情
本人や家族の意見抔不要 サスケの漫画では、キリシタンはやられるばかりで可哀想といった面ばかりが
強調されてて、キリシタンを広める側の胴元の悪意とかなぜ迫害されねばなら
なかったかということに対する説明が欠落していて、もののみかたが一方的
すぎると思ったね。白土三平はキリシタンなんだっけ? >>502
キリシタンではないよ
作中でも大猿が宣教師や盲目的に従う信者に対する批判をしてるじゃん
視点を広げれば布教する側の思惑やそれに対抗する日本の支配者側の考えも盛り込みようはあるけど
飽くまで支配される側の民衆がどう感じてどう振る舞ったかに焦点が当てられてるんだよ なぜか、テレビアニメの「少年忍者サスケ」の(一社提供?)スポンサーだった
森永の社長はキリシタンだったのだ。ちょっともう忘れたがテレビアニメでは
キリシタン迫害の描写はどうなっていただろうか? 放送が原作のお話の途中で
終わりになっているところから先が、キリシタン迫害の度が増すところで、
そういうこともあそこで制作が辞めになった理由なのだろうか? 仮に、あの終わり方をしていたテレビ版のラストをカットして、
それからさらに原作にほぼ忠実に原作漫画のラストまで続けて
エピソードを追加して作っていったらどうなるだろうかな。
そういうことをするだけの価値はないかな。 いやーさすがに原作後半のエピソードは陰惨過ぎて子供には見せられないでしょ 昔子供のときサスケを見ていて大きくなったお友達向けに、
実はあの後はこうなるはずだったということでもって、
リメークならぬ続編を作って、それを深夜放送で流す
というのはもう時間が経ちすぎていて無理かな。
サービスとして、絵師になっている元鬼姫と再会して
濡れ場を描くが、九鬼一族の残党によって菊ちゃん
こと元鬼姫は裏切り者として消されてしまう。。。。とか
(勝手な話をつけたら原作忠実路線の否定として許されない
のかもしれないが。白土三平の祟りがあるかもしれん)。 最近話題の宗教団体をネタにした批判漫画を描いて欲しかったなぁ。 白土三平のサスケの中に、宗教家のようなのが出て来て、実際は手品師のような
マジシャンのような男だったけれども、それと大ザルが対決するという話があった。
敵役の名前は忘れたが。
たぶん、白土三平は、マルクス主義に染まっていて、
マルクスの「宗教は麻薬だ」に沿ったような宗教の描き方をしていると思う。
為政者は宗教を道具として人民を都合良く操る道具にしていたりとか。
あるいは外国の宗教が宗教を通じて現地人の精神を支配し、
神の指令として現地に紛争を起こさせて、そこに軍事介入して、。。。。
というような話もあったりしなかったかな。それがキリスト教の実態だったんだがね。 あれは幻術師でしょ。サスケやいとこたちが忍術より凄いって習いたがった。
大猿の人は時代劇では悪役専門だったよね。一番印象に残ってるのは必殺仕置人最終回で主水に切腹に見せかけて殺される奉行役。 影の軍団 全話録画した
ツバキの胸の内 全話録画した
柳生一族の陰謀 全話録画した
9月中旬にやる サスケ全話録画するつもり 録画が出来ないのなら DVD-BOX を買えばいいのよ。 9話で幼児の集団全裸シーンあったけど
うまいこと隠していたな 9話ってテレビ放送それともDVDーBOX?
ただし、もしかすると本放送時から時代の変化による不都合な部分が生じて
何らかの修正を入れている可能性は若干あるかと思うよ。 少年漫画だから、妻を失った大猿が、欲望を満たすために売春婦を買って
というような描写は無い。もちろん忍者だから一般人をさらったり襲って
買わずに無料で済ませることだって可能だろうが、そうなるとますます話は
陰残になってしまう。サスケだって、砂州に誘い込んで窒息死させた鬼姫に、
一時期抱いていた恋情の発露として屍*をするという内容も可能だったろ
うが、それだとあまりにも貸本劇画になってしまうからなぁ。 おれには19話が一番トラウマだったな
最後に残った女もギャアアって切られてしまう 時代劇CHの再放送観てるが今のところ6話と14話の作画が突出してるな
というか傾向が他の回と違う
トレスマシンの活用によって原画の劇画タッチを活かしたり農民達モブキャラの描写がハードだったり(サスケというよりカムイ伝っぽい)
15話も劇画タッチ多かったけどちょうど過渡期だったのかな
検索しても各話の作画担当者名が出てこないがDVD-BOXの解説とかには載ってるのかな これは内容的に残酷なものを含んでいるから、
当時の米国への輸出はまず無理だったろうな。
たぶんそれを承知の上でしかもカラーで製作した
のは素晴らしい決断だったのではなかろうか。 16・17話の作画もレベル高かった
トレスマシンの活用が定着したようだけどその効果をじっくり確認するような荒っぽいけど丁寧なタッチが実に見応えある 作画の質は高かったし、フルアニメというわけにはいかなかったが、
忍者の体術の描写は、オリンピック選手っぽくって、アニメとして
非常にうまく描けていたと思う。 >>521
ていうかあの上から飛び降りる戦法って自爆技じゃね
避けられたら終わり 石猿:なあ、大猿、おまえ妻を無くして寂しいだろう。遠慮は要らん。俺の妻を使え。
大猿:ほんとうか石猿。恩にきるぞ。
#少年漫画としてはNG。 (サスケの母親がわりとして)妻を(親族で再会した今一時的に)使え
ならまあ…… 知らないおばちゃんと風呂に入いるシーンもあったよ。
おれだったら勃つなあ 大猿と石猿の妻は一卵性双生児だったのだろう。
そういうことでこじつけて、「男の子は母親に似る物さ」などと
苦しい言い訳をして、サスケと石ザルの子供たち(名前はついてたかなぁ?)
がそっくりであることを「合理的に説明」している。 >>532
さすがにあれは子供心にも「ええ〜?」って思ったけどな
母ちゃん達姉妹が双子だからそれぞれ多胎児が産まれやすいのはわかるけどでもサスケは一人っ子だけどね?とか
それぞれ母親に似たからって同い年に産まれて四つ児プラス1で五つ児みたいにそっくりとか
漫画でしか有り得ないから合理的説明とか言われてもな〜って
でも漫画だからあってもいいしサスケとその影分身な子供達大集合でわちゃわちゃやってるのが可愛いから問題無しなんだ
うちひとりが死んじゃったのは悲しい おそ松くんとどちらが先だったのだろうね。
実写の子供向けアメリカ製テレビドラマで、
パティとキャッシー(パティー・デューク・ショー)
というのがあったが(実は双子だというのは嘘で
一人が二人役をしてた)、それとの時間的関係は? 538は大猿の声で言ってるみたい(笑
でも大猿が出ないとつまんない
サスケじゃ なかなか敵忍び倒せない 大猿「サスケ お前は年上好み、みたいだが、あまり調子に乗ると
痛い目にあうぞ」 >>542
アニメから入った人はそう思ってたって人が多いなあ
ちなみに自分はサスケの兄ちゃんが家族からはぐれて放浪してると思ってた
サスケと大猿と再会するのがハッピーエンドと思ってたよ >>537
アニメでは明らかにおそ松くんの方が先
原作漫画でもたぶんおそ松くんだろう。 おそ松くんが6つ子という設定だからなのか、
サスケのいとこたちは4つ子だということになってた。
まあ、あの当時には、4つ子なんてまともには生まれたりはしないよね。 サーカスの箱抜けの類いのトリックは、一卵性のそっくりな双子であることが普通。 引田天功の師匠となった人は、マジシャンになりたいと行ってやって来た
引田天功を一目見て、「これはマジシャンになる天分があるとわかった」と
なにかに書いてた。つまりだな、それ以上言わなくてもわかるよな。 双子であることがマジシャンのトリックのネタだとしたとき、
大手の新聞や週刊誌、テレビなどでは、そのことをスクープ
したりはしないのかなぁと思うのだ。
夕刊紙などには最適な話題ではないか。 箱抜けの奇術のトリックを本紙が解明。
実はマジシャンXXXは完全にそっくりな
一卵性双生児だった。その証拠のスクープ
写真を誌面で大公開!
とかやったら、商売の妨害ということで
民事裁判を起こされるのだろうか?
それでもって負けるのかな?でも暴きたく
なるよね。 アニメとしては良く出来てたと思うが、なぜかあまり再放送されているとは
思えなかった。カラー作品なんだけれどもね。 昭和には夏休みシーズン午前中によく再放送されていた
サスケたち子供のフルチンとか犬爆弾とか令和だと深夜放送でないと許されないだろうな BS放送が始まった頃にBS2でやったのは嬉しかった
視聴者イラストも多数寄せられてて盛り上がってた 大人物だったら、菊ちゃんはくノ一としての女の業を完全に仕込まれており、
その技量でもってサスケは完全に翻弄籠絡されていて、という部分があるはずだわ。 もしもリアルタイムで少年の連載読んでたら
ウメちゃんはそういう目的でサスケに近づいてるんじゃないか
てハラハラしたかもなあ
しかし当時の子どもたちはイトちゃんやウメちゃんの末路に
どれだけ打ちのめされたんだろう サスケの原作漫画は、手塚治虫のアトム同様に、内容の密度が濃い。
もしも今の連載漫画家がサスケと同じ内容の漫画をリメーク連載に
したら、やたらとコマや頁を遣って、全部で単行本50冊とか100冊に
してしまいかねないのだ。 サスケを実写化するのは難しいのかな?
今ならSFX・CGを駆使すれば、手が飛ぶ足が飛ぶ首が飛ぶは簡単に映像化できるし、
爆発シーンとか、妖術、忍術を漫画が描いているのと同じように表現できそう。
問題は子役で、子役はすぐに年をとってしまうから、作品の賞味期間が短くなる。
でもCG合成によるほとんど現実の人間と見分けのつかないほど精密なテクスチャ
を持った合成映像人間を使えば可能じゃないかな。分身の術は、本当に24コマ
毎秒でコマごとに違う場所に居るように絵を作れば、目がチラチラするけれども、
実現できよう。 せっかく想像を膨らませてるところ悪いけど実写化いらんよ
あの絵があってこそだろサスケは
赤目プロの絵に極力寄せてくれてストーリー進行も原作者の意向をかなり汲んでくれてたっぽいあのアニメは当時のアニメ化事情を後で知った身としては奇跡的だと思う スマホからなんだよ
いちいちPCからの適切な改行位置とか考えて投稿しない カムイを実写かして大いにずっこけたので、たぶんサスケはやらないのだろうな。 青年誌連載だったら、またもっと違った内容も入れられたことだろうが、
当時の少年誌はまだ悪書追放運動の火が残っていたわけで、あまりそっち
方面の冒険をすることはできなかったんだろうか。 鬼姫編が最大の盛り上がり。
忍者モノとしてはあそこを超えられなかったな。 鬼姫との戦闘は今見てもすごく面白い
幼児vs幼児なのに迫力というかスピード感あるよな 鬼姫との対決とか根来忍者との対決は、
最初からパイロットフィルムとして作って
あった部分だからだろ。放送前のスター千一夜
で見た記憶があるからね。原作漫画の単行本を
既に持っていたので良く記憶に残っている。 スポンサーとなりうる企業の広報担当者を接待したりリベートを渡す以外にも
作品の出来はすばらしいですよと思わせて引きつけて企画に絡め取るのには、
普段の放送よりも遙かに高品質のシーンを作って見せる必要があるのでしょう。
もしも本放送の最中にヤシガニ状態になったとしても、いやパイロットフィルム
を観たときには凄いできだったのでOKしましたといえば、スポンサー企業の広報
担当者は言い訳ができるし。 カラー作品だったが、どのぐらい血がほとばしる、したたる、
手足がちぎれて赤身の肉が切り口を見せて転がっているだとかを
描写できたかについてあまり記憶がない。もうあれからかれこれ50年
以上だからな。 時代劇CHで元日深夜から再放送やるんだな
先日の放送で最終回だけ録画しそこねたからよかった
続けてカムイ外伝も 本放送もサスケ終了のほぼ翌週にカムイ始まったんだよね
S43の大晦日はレコ大でサスケは中止
前週ラストに流れた霧隠才蔵予告に次週は中止です
みたいなテロップが重なってガッカリしたのをすごく憶えてる 子供の頃に再放送でサスケ見て音楽がキカイダー01のトランペットのパクリだとずっと思ってた カラー作品だったが、家にあるテレビはまだモノクロだった。 原作読んだ事ないんだけど、サスケは、最後どうなるの? どうかんがえてもあのラストは、映画「シェーン」のようなもんだろ。
つまり死ぬ。だけれども死ぬところを描かずに、読者に想像を託している。 豊臣方についた真田忍者の一部が猿飛たちなんだろうから、
徳川にとっては探し出してでも絶滅させるべき仇敵なんだろうか?。
でも、天下分け目の決戦で徳川方についた大名達が必ずしも
全部お取り潰しにあったわけじゃ無いから、そういったところに
入り込んで、正体を書き換えてその藩の為に尽くすか、あるいは
商人、工人、農民として生活すれば良かったんじゃ無いのかね。
あるいは体技を生かして、雑技団を結成して祭の見せ物とか
あるいは鳶職、火消しなどに転職するとか。はたまた、海外に
新天地を求めて進出して日本にはもう戻らないとか。 実はサスケは大猿と母の子ではなかったとしたら?
大猿は懸命に試みたが3年経つも子が生まれるれる様子もなく、
その頃に石猿とその妻(サスケの母の双子の姉か妹)に5つ子が
生まれたので、そのうちの一人を養子に貰い受けてという
ことだとしたら。でもサスケには内緒にしていたとか。 九鬼一族の生き残りは鬼姫ただ一人になったのだろうか?
石猿の一家はその後どうなったのだろうか?
鬼姫から逃れるためにサスケ達が自宅を出て、
二度と最初のあの住居には戻らなかったような気がするが、
二度といとこ達と合うこともなかったように思う。
豪華でもったいない設定。
サスケが日本をいろいろ行ったり来たりした順路・行程、を
お話の始まりから最後のところまで特定できたらいいのにと思った。 大阪冬の陣で豊臣が亡びたところから始まる物語だったけれども、
最後の背中に刺さって終わる時の年齢の感じからすると、せいぜい8~10年間分ぐらい
のサスケの人生を描いたということなるのだろうか?最初が仮に10歳だとして
最後が18歳から20歳ぐらいかな?? 物語の中に夏の陣以外に年代の手がかりとなる
事件とか描写があっただろうか? 大河ドラマで由井正雪の生涯のようなのやればいいのにね。 もしも九鬼一族の本当に最後のたった一人の生き残りなら、敵討ちなんかやめて
身につけた忍術を元でとして何か金儲けをするか、あるいは玉の輿に載ることを
考えた方が良くない?
もしも孤児としてしおらしくサスケに頼り切った態度で爪を隠して
年頃になれば、サスケの情婦・あるいは正妻にもなれたかもしれないのに。
あれが男子だったら、猿飛一族は(彼を)殺しただろうが、女子だったから、
手をかけずに逃げてやり過ごそうとしたんだろうに。 時代劇見てても仇討ちを回避する発想なんか無かったんだろうね
鬼姫の場合はサスケ父子や赤猿の優しさで結果的に生き延びた感じだけど
(山門大虐殺はアニメではカットした方が良かった気も)
後の三雲兄妹の末路は胸が締め付けられるものがあった 平家物語でも、一族の男子は基本は殺すところを、女子はおとがめ無しだもんな。
あくまでも家門、血は男子が継ぐものであって、女子は子産みの道具に過ぎない
という考え方が中世の時代にはあったのだろう。 子犬をなつかせてから、子犬に爆薬を仕掛けて、飼い主のところに行かせる
という誘導ミサイル方式の攻撃はなかなかの優れたアイディアだと思った。