【少年忍者】サスケ〜2人目〜【白土三平】
光あるところに影がある。
まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった。
命をかけて歴史をつくった影の男たち。
だが人よ、名を問うなかれ。
闇にうまれ 闇に消える
それが忍者のさだめなのだ。
サスケ、お前を斬る!
此処は白土御大の神忍者漫画
サスケについて語るスレです。
他白土作品の話題もよろしければどうぞ。
{スタッフ}
1968年9月3日−1969年3月25日、全29話、TBS系
原作:白土三平
制作:赤目プロ、エイケン
脚本:田代淳二
音楽:田中正史
演出:大西清、鳥居宥之、河内功、村山修
作画:菰岡静子、芦田豊雄、木村光男 原作の途中で亡くなっちゃうけど信じられなかった
絶対また現れてくれると願ってた… 母ちゃーん!
父ちゃーん!
小猿ーー!
(…奴はもはや忍びではない) 完 「なんだか小猿の容体がおかしい。むっ、乳に毒が。。。、砒素か。」
放送終了 >>286
遅レスだけど
あの頃は負けばかりで今はバクチはやってない
バクチの引きには縁がないと諦めた
競馬で勝てたのはグリーングラス絡みの馬券で二百円→三千円程の1度だけ 食品スポンサの番組なのに、やれ毒がどうした、腐った肉だとか、血の匂いが
どうこうなど、よくやれたよな。 昔はおおらかだったからかな?
ネットで炎上はもちろん無いし、個人情報保護も今ほど五月蝿くは無かったろうし
でもその分、個の不平不満は内に溜め込む事も多かっただろうな 視聴者が「これいいのかな〜」とか気にする
いまの風潮の方が異常 いちいち「こんなの大丈夫か?」って言いながらもネタにするからな 原作のラストはしばし呆然としたな
アニメは一番幸せなところで終わってくれて救われるというか毎回泣いてしまう 原作連載時に体験したからな
最終号の記憶が薄いけど、
サスケの他にアトムや鉄人、電人アローや光速エスパー(あさのりじ版)やストップにいちゃんなんかが消えていくのが寂しかったよ
あれからすぐ附録付きの月刊漫画雑誌が次々休刊になっていったな
少年ジャンプが創刊されて週刊誌が伸びていく OVAとして、テレビでは描けなかった続きの部分を最後まで作って欲しかったね。 虚無感ただようラスト
敗北する主人公
ガールフレンドのさらし首
デビルマンよりずっと早い! でもまあ
忍者が庶民のための盾になっちゃた時点で
術者としての能力はなくなっていくだろうしなあ
忍者としてのサスケの成長を描くとしたら
どんなになるんだろう 白土三平の家はキリシタンで二次大戦中に迫害を受けたりしてたから、
ものすごーくキリシタンに同情的というか何も悪いことしていないのに
迫害されたという主張を子供に植え付けるような漫画を描いているね。
日本がフィリピンなどのようなキリスト教国の植民地になっていれば
よかったのにと思っているのじゃないかと思えたりする。
本当に悪いのは、洗脳して信者にして操って日本を中側から乗っ取ろう
なんでもかんでもキリスト教徒にして、それ以外の宗教はこの世から
消し去ろう、神の使いである宣教師のいうことを聞き、神を擁護する
宗主国の言いなりになっていれば土人は幸せに天国に行けるという
工作活動を行っていた宣教師たちとその背後のキリスト教国だろうが。 御大の家は
父親がプロレタリアートの画家だが
キリスト教とは初耳だな >>304
釣りか?
OVA時代はずっと後だから当時のスタッフを強引に招集しても
雰囲気が全く別物になるのは明らか >>306
カムイの時代は勿論、サスケの豊臣家滅亡の時から
公儀隠密以外忍者は無用の長物扱いの時代になるのだから
それはソレでいいんでないかい? 変なの来てるな
御大が必ずしもキリシタンに肯定的では無いのは作品をちゃんと見てれば分かる
ただ、すがらざるを得なかった心情は認めている
既存の宗教はその国の権力と結びついてるんだから外から来たものに救いを求めたというのもあるんじゃね?
それと宣教師らや彼らを派遣した国元の思惑は別問題 もしも制作会社等に、海外輸出してやろうという意図が少なからずあったとすれば、
キリシタンを迫害する話は、スポンサーである森永の社長がキリシタンである
ことに加えて、海外輸出の際に(キリスト教が幅を利かせている国に対しては)
販売上の障害になると考えられたのかもしれないね。 部屋角の桟に足掛けて布団の上に飛び降りたり
父親の帯で顔を忍び装束みたいに包んだり
左右に跳び跳ねて分身の術もどきしてみたり
風呂に潜ってストローを口にくわえて水遁の術気取ったり
ビンの王冠を平たく潰してハサミでギザギザ付けて手裏剣代わりにしたり
色々あるな ちょっと前に読んだ忍者物ギャグ漫画でさ
雑誌の柱のとこの雑談コメントで「残像が残る程の高速動作したら空気の摩擦で燃えるらしい」ってのがあった(うろ覚え)
なんでそのネタ漫画本編で使わなかった、とすごく残念な気持ちになったなあ たまたま古いオムニバスのCD買ったら、サスケの本編で使用したバージョンの主題歌は朝日ソノラマ版の音源使用してたんだね。
今頃新発見。
正に朝日ソノラマ版が劇中使用したバージョン。 >>321
なんてタイトルのやつ?
俺も聞いてみたい >>322
『名盤復刻!朝日ソノラマ・テレビ漫画全集vol2』
当時のソノシートをドラマ含め収録されてる。
母さんのうたも収録されてる。 こぎつねコンっと鳴くなぜコンっと鳴く〜♪か、好きだわ
当時のアニメで歌をつけてくれてる人ってみんな凄く上手いな、声もいいし サスケの歌と、母さんのうたは、各レコード会社から当時発売されたけど、その都度レコーディングしていたから各レコード会社で微妙に歌い方やバックの演奏が違ったりするからすべてテイク違いが存在する訳なんだね。
その中で朝日ソノラマ版は劇中で流れた真のオリジナル。 入浴シーンがあるから輸出はいまとなっては無理だろ 母親はまだしも
トネさんとか >>323
おおありがとう
買ってみる
と思ったけど結構プレミアついてんなー サスケに出てくる四貫目はワタリの後の姿とどこかで読んだな。 サスケの時代はワタリの約40年後くらいか?
ワタリの四貫目は片足だったがサスケでは両足有ったな。 一貫とは3.75キログラムの重さのことである。
四貫の重さをキログラムで答えなさい(3点)。 15キロか…
確か俺が小学校に入る頃より軽い
同級生の中でトップクラスのチビだったからそれ以下というと相当だわ
四貫目実物大人形とか見てみたい タイトルも内容も忘れたけど、四貫目を主人公にした短編があった。
四貫目の謎に触れてたような? 砂州に沈んで窒息して気を失っていた菊ちゃんに
佐助はマウスツーマウスで蘇生術を施した。
眠り姫の物語のごとく。。。 >>336
えらく物騒な眠り姫だなw
呪いを施した魔女は九鬼一族側の方が似合ってる
キクちゃん兄「父の仇だ。大切な家族を失う苦しみを味わうと良い」と生まれたばかりの息子に呪いをかける
大猿、呪い返しをする
キクちゃん兄、返ってきた呪いが自らの妹に降りかかったことを知る
大猿、幼子に罪は無いと呪いを緩和する術をかける
…みたいな
そしてサスケは自らへの呪いに巻き込まれた少女を救うべく旅に出たのであった
(そうやって救い出した少女も目覚めた後に芸術に開眼して旅立って行くことをサスケはまだ知らない) 芸術家になったはずであったが、残酷絵で売れてしまう。 後の世
「…いやあ、じつにいい仕事をされてますなあ」 先日、親父が寝ながら付けっぱなしにしてた時代劇専門チャンネルで、初めてにして偶然にサスケを視聴した
城の剣術指南役を巡って三兄妹と剣の達人が殺し合う話だったんだが
まっこと面白いアニメだったもんでビビったわ
話のプロットが重い以上に、サスケのどことなくドライな生死感が怖かった、
というかこのアニメ、本放送時は子供が見てたの? あの頃の大人たちは、漫画やアニメは完全に子供が見る物という認識だったと思う
“佐武と市捕物控”“ゴルゴ13”ぐらいは深夜放送だったと記憶しているけど地域によって違うのかな? アニメどろろの前半なんておどろおどろしい雰囲気が満載で、とても小さい子供が普通に視聴できる感じじゃないもんな…
そのためか視聴者やスポンサーからクレームがきたのかは知らんが、途中からタイトルを変更して、おどろおどろしさはかなり後退してギャグやコメディの要素が強調され、後半は前半と比べて随分と印象がガラリと変わって腑抜けになったと個人的に感じる。 カムイ外伝がサザエさんの前番組だぞ
日曜日の家族団らんのお茶の間に
太陽の煌きも月光の蒼明も一瞬、
死の伴奏と変わるその定めを
選び生き抜いてくカムイが
風の中、獣道を抜けていくんだぜ 頭強打して狂ったり、3本腕の奴がいたりするんだぜ。 >>345
逆
サザエさんがあの時間帯を団欒タイムにした
それまでは普通の子供アニメタイムだった サザエさんも初期は今のような絵柄や内容じゃないしね。
>>343
ゴルゴのTVアニメは近年になってからじゃないのか? >>348
昭和じゃなかったっけ?勘違いかな?
あまり動きのない紙芝居みたいなアニメだったように思うんだが
ボケてきたかな? 忍者武芸帳の映画版みたいなやつだな
ウィキペディア曰く、1971年4月から7月まで、平日の23:30〜23:40の帯番組だったってさ そういうのがあったのか。
それは知らなんだm(_ _)m そのへんももう映像残ってないんだろうな
再放送・ソフト化が困難な作品スレ行きの情報だな
ttp://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1351487627/ ttps://www.youtube.com/watch?v=pG-vdQbC2BI 再放送だけど小学生のころ夢中で見てたよ
雨宿り中に猿飛仲間の警告で離れた途端爆発して一緒に雨宿りしてた人達が全滅とか
子犬が爆発したりとか
微塵がくれを見せてしまった子供達が真似をして全滅とか、妙に印象に残ってた そのエピソードはどっちも
子どもが起こす事件ってのが
今の漫画アニメにはない残酷さがある まあ、ほとんど原作漫画の通りの作りなんだけれどもね、
(原作漫画の途中のところまでをテレビアニメ化したものです。) ショックは受けなかったが
サスケが父ちゃんにすごく怒られているのは辛かった
あんな小さい子に予測出来ない事態ばっかりだったし
父ちゃんが厳しすぎると当時の目には映ったな
いまなら大猿の気持ちが分かるから見方も変わった
自分がいつ死ぬか分からないし、今でも常に側に居られるわけじゃないからサスケにはできるだけ早く自分が居なくても大丈夫なようになって欲しかったんだよね おとなになってから見返すと色々再発見のある作品だな 昨日たまたまネットで見つけてサスケの可愛さに一目惚れした。
そんで今日サスケが男の子だと知った 子供が刃物を振り回したり投げる、毒を使う、爆薬で相手を殺害する、火をつける、
催眠術を掛ける、人を殺す、などなど、今となってはかなりヤバい内容だらけだ。 >>362
明日、君は立派なショタコンになるだろう! アウトレット辺りからブコフに流れてるDVDが一万切ってた
そろそろ買うか またBlu-rayで出し直すって?
なんじゃそりゃ・・・
去年一緒に出しとけよう DVDもHDリマスターされて発売されてるけど、Blu-ray、また新たにHDリマスターするのかな?
新たにHDリマスターやったら二度手間だよね?
DVDのマスター使用してBlu-ray出すのかな? ベストフィールドのこの攻めの姿勢は凄いわ
採算とれんの?でもマニアには嬉しい
ってラインナップでさ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ リマスターのDVD BOX持ってるけど、手抜きで所々止め絵になってて酷い出来だった
BDはそこまで酷い事にならないのを祈る 昭和の成金のように自宅のPCがお金を運んでくれる情報
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
TY79C アニメのように自動的に収入を得られる情報とか
グーグル検索⇒『稲本のメツイオウレフフレゼ』
EBUHQ 翡翠を採る話って、何がネタ元なんだろうな?日本映画にでもあったのかな? サスケと大猿が流浪の旅をした経路を、時間の経過に沿って
日本地図上で線で繋いだらどういうことになるのだろうかと思ったが、
いまだ果たせていない。 >>383
池の水全部抜くシリーズで竜神の術をやったら視聴率とれそうだね
>>384
ガキの頃はあの砂地獄がどこにあるのか気になってた
浜松の砂丘とか歩いてたら当たっちゃうんじゃないかて怖かったなぁ 竜神の術自体は
当時の学習雑誌などにのってた
よくある手品や実験ネタの一つ
流砂自体は、地下で水が湧き出ていさえすれば
どこでも発生しうるよ
日本でも川のそばとか、沼地の近くで見られる事がある コップサイズなら簡単でも池の水全部入るような大きさだと多分失敗するだろうなと思いつつ、まあそこは漫画だからいいか
ただ、現代と同じ形の透明のガラスコップを平然と出してくる大猿にはツッコミたくなるけどやっぱり漫画だからで耐える
昭和の酒屋さんでビールをケースで買ったら貰えそうなコップだよね 大猿は星一徹に匹敵する素敵なキャラだよね
CMに出れば良い仕事してくれそう サスケは原作漫画の最後では、死んでしまうのか死んでしまわないのか曖昧な
終わり方だったな。父の大猿とは違って一度も結婚せずに終わりそうだ。 忍者ほどの体術があれば、少年誌には不適切なあんなことやこんなことも出来る。 >>390
大猿はあらゆるプレイをこなせそうだけど、
サスケは中学生くらいになると体術も体力もないひ弱な兄ちゃんになっちゃったからなぁ(´;ω;`)