【少年忍者】サスケ〜2人目〜【白土三平】
光あるところに影がある。
まこと栄光の影に数知れぬ忍者の姿があった。
命をかけて歴史をつくった影の男たち。
だが人よ、名を問うなかれ。
闇にうまれ 闇に消える
それが忍者のさだめなのだ。
サスケ、お前を斬る!
此処は白土御大の神忍者漫画
サスケについて語るスレです。
他白土作品の話題もよろしければどうぞ。
{スタッフ}
1968年9月3日−1969年3月25日、全29話、TBS系
原作:白土三平
制作:赤目プロ、エイケン
脚本:田代淳二
音楽:田中正史
演出:大西清、鳥居宥之、河内功、村山修
作画:菰岡静子、芦田豊雄、木村光男 5人のサスケが木の上にいた〜1人撃たれて、4人になった〜 ちょっとスレチだけど、手塚センセのブラックジャック制作秘話見た
手塚センセ中々に無謀なことやってたんだなww
御大も連載何本か抱えてたみたいだし、手塚プロみたいに
現場は騒然としてた時もあったんだろうか 手塚先生とちがって御大は必ず締め切りを守るタチだったみたいだから
ちょっとちがうかもね まじか。
御大は偉大・・・なんちって
そういやpixivにて白土センセの大手同人サークルさんの漫画が一部載ってたので
支援載せ。面白い
http://www.pixiv.net/member_illust.php?id=2397009
どこから突っ込んでいいのか分からんけど、
明美ちゃんネタと、ワタリの笛ネタに吹いたww
あとサスケ第三部ェ・・・ww >>6
あの人はあの調子で当世代の売れっ子への対抗心であれこれ手を出しすぎて
虫プロ内のアシスタントや周辺の人間の反感買ってクーデター起こされたりと色々あった
で、それに疲れまくった時に描いたのがブッダ 今出てるまんだらけZENBUに高橋プロデューサーのインタビューが載ってる
父と子の物語としてまとめたアニメ版は御大にも喜んでもらえたみたい たしかそれで高橋独立後にズイヨーのロゴ描いて贈ったんだよな >>12
そのエピソードも載ってた
カムイ伝のアニメ化は許可しないけど、高橋になら外伝は任せてもいい、みたいなのも 御大直接関係ないけど
チョイ前にアニメの背景を描いてる
草薙って会社の社長が
会社の名前はカムイ外伝からってツィートして
話題になってたよ カムイ外伝があんな絵柄になったのは、
原作絵と白土漫画の最新絵(当時の)との折衷になったから?
サスケも一部キャラが、後の絵柄のキャラに置き換えられているね
蓑虫の術の半助とか ムック本での解説によると
原作絵はあまりに華奢すぎて、飛んだりはねたり戦う戦士っぽくないからって理由だった
アニメ版原案の初期の稿もちょっとだけ乗ってたけど
そっちはまだ原作初期に近かった
まったく余計な事するよな しなやかで素早い動作を求められる作中での忍びには、
パワーばかり大きいくせに重くて固い筋肉って不要な気もするなあ
カムイ以外の忍びも多くは細身だったよね 司馬遼太郎も忍びは小柄な方がいいとか書いてたっけ
(と言いながら主人公は大男だった)
でもカムイはあの細身でかなりの怪力だよね
小学生にしか見えない頃に自分よりデカい鯉を釣り上げたり、
大人の竜之進を小脇に抱えて片手ターザンしたりしてたw
サスケも多分見た目より力持ちっぽい 重いものを持ち上げたり
運んだりはバランスだったりコツだから
小さなおばあちゃんが大きな荷物背負ったり
赤ちゃんも握力スゴイらしい
普通に鉄棒にぶら下がれるとか 忍びって基本細マッチョなんだろうね
だってサスケやカムイはあんな細身なのに軽々と仙人のように(by梅ちゃん)木だの城だの登っていってしまうんだから
体術然り忍び道具使うのも実は相当な腕力いりそう
つかムキムキな鬼姫想像したら吹いたわww 今はほとんどいなくなったけど
昔は腰のまがったちっちゃなおばあさんが
すんごい重さのでっかい箱かついで野菜の行商してたな 幻術師の百鬼示現斉がいまの小泉元総理に似てて笑えるw
風貌もやってることも殆ど同じ 昨日の探偵ナイトスクープ、ホコリタケの名前を聞いたのはサスケ以来
小枝師匠ならサスケごっこしてくれたかもなあ >>25
師匠ならノリノリでしてくれそうww
ふと思ったんだが、サスケが一人っ子ってあの時代にしちゃあ珍しくない?
父ちゃん忍びの仕事が多忙で子作りする余裕なかったのかな
イトちゃんも一人っ子だし・・・ 忍びは家族に対しても敵対しなくちゃならない事があるんで
禍根を少なくするように一人っ子で十分と考えてるんじゃなかろうか
石猿はただの4つ子だし お務め次第では
敵味方になるやもしれぬ
その時は存分に来い
相手になってやる >>27
あの時代なら沢山生まれても沢山死んで結局残ったのは1人ってこともあるんじゃなかろうか
…と考えたらすごく悲しくなった(^_^;)
>>28
ウツセと不動かw
彼らは結局他人だから、一人前の男と男の絆ってことでクールに見られる
実の子で愛情かけて育てた描写のある大猿サスケ親子でやられたらやっぱり切なくなったろうな >>27
えぇっ、そうなのか ・・・
忍びの世界は厳しいんだな(´Д`;)
>>29
サスケの時代は江戸だけど
江戸時代も子供が沢山病で亡くなる時代だったの?
そういやカムイの家は貧乏だったのに三人兄弟だったねw 貧乏人の方が
子沢山なんだよ昔は特に
娯楽がロクにないのと
子供も大事な労働力 爆発的に労働力増やしたあげく
食糧備蓄があまりできない時代だったんで
急な飢饉で全体を支えきれずに半滅とかあったんだろうな 楓役の来宮良子さんが亡くなりましたね。謹んで哀悼の意を表します。 来宮さん・・・
楓役格好良くて好きだったな
安らかに眠って下さい・・・ 水道蛇口に付ける水を濾す道具ってサスケの水瓶に毒入れられたのに
下から飲んだから毒は濾されてたって話をヒントに発明したんだろな
と思ってる サスケは忍法を摩訶不思議な
魔法や超能力じゃなく
現実的には不可能でも
科学っぽく書いたのは
当時、結構革新的だったんでは 微塵隠れ真似した子供いるのかよ?埋まって竹筒で呼吸する所まで サムライジャックってアメリカのアニメ見てたんだけど
バトルシーンがサスケ+カムイの剣+獣兵衛忍風帖って感じで面白い
http://www.youtube.com/watch?v=bmkxsQnNujI 動画投稿サイトのアニメなんて安易にリンク貼るなよ
これ違法投稿じゃないのか? >>38
サスケ一巻のDVDパッケージのサスケの顔と本編のサスケの顔の違いにびっくりする人っているんじゃないだろうか
実際自分もびっくりしたしw
あ、サスケが人差し指立ててるやつね >>42
40じゃないが気にしすぎやろ。最近はアニメスタッフでもツイッターで自分が参加したアニメの動画を普通に貼っとるで。 >>41
まだ放送してるのか
日本での放送は2003年あたりだっけ 今後は放送には不適という烙印を押されるシーンやストーリーが多いだろうな。
また、海外へ輸出できた例あるのかな? サスケメはスペインかイタリア?版を
つべで見たことある
あとカムイ外伝のコミックはスペイン語と英語版見たことある どっちも南米版とイタリア版見たことある
南米版がやたらカットが多かったけど
残酷描写の規制が厳しいんだね
だったらなんでサスケだのカムイだの放送したwとか思ったけど
言葉が違うと忍者ものからマカロニウェスタンな雰囲気になったのが楽しかったよ
そしてサスケの「とうちゃーん」も十兵衛の「父上」も同じ「パパ」だったのが笑ったw
当たり前だけどね
他に呼び方ないんだね >>50
あの四貫目の中身はワタリと妄想してるんだけどどうなんだろう
以前そういうレスを見て踏襲してるだけなんだけど
四貫目襲名制説 映像化された白土キャラの中で未熟な忍者ってサスケだけか、
フジ丸だって完成された技量をもってたしな。 未熟っつってもあの幼さで火術はオールマイティだし
微塵隠れなんて危険な術幼児に教えんなって思ったよ
鉛で円月手裏剣自作しちゃったりするし サスケは大きくなるに従って
技術が伸びるのではなく
子育てに追われて鍛錬できず
衰えるという逆方向の成長をするのだ 分身四つ身でさえ半人前レベルだったのに、三ツ身が限度になってしまうというのがいいですな。 しゅじんこうがすべてをうしなうような
らすとになると?? >この時サスケは素直に水に飛び込めば良かったのだ
サスケは読みが深すぎた
…裏目を引くほど優秀な忍者だと思ったが >>58
それワタリのエピソードじゃなかったっけ
蛾にたかられて水に飛びこもうとして罠かもって思いとどまったやつ
ああでもサスケでもそんな感じのナレーション見た気もする
いろいろごっちゃになっちゃうや そう。粉の小玉だかが爆発して蛾の大群に襲われるヤツ
…サスケだと思ったけどなぁ。 美少年っつっても幼児だしな
綺麗なお姉さんにベタベタ甘えても「かわいいわね」って赦されるレベルの
(役得を存分に味わっとるけど)
原作2部のサスケは流石に脳内で雷門ケン坊の声が当てられないほどに育ってて正に美少年だな
新生児の弟より成長が早くて驚くけどw 親を失って弟(新生児)を育てなきゃならないから
精神的な成長を余儀なくされた結果なんじゃないか
マンガだからオーバー気味だけど 戦前の人気紙芝居に黄金バットというのがあって、
「加太こうじ」という人が作画してたんだって。
この方は映画理論の本を読んで、戦艦ポチョムキンで有名な
エイゼンシュタインの映画の演出法を取り入れて紙芝居を
作ったそうです。まあそういうことだから、ある意味漫画に
先行していたといえるのかもしれません。
その人の弟子(紙芝居業)に白土三平、水木しげるが
名を並べているということからも、たいしたものだった
ことがわかります。手塚治虫が虫プロでテレビアニメを
はじめたころに、黄金バットを作ってくれないかと頼まれた
という話も、加太氏だったのかもしれません(ただし、虫プロ
は手一杯ということで、手塚は他を紹介したということです)。
誰か詳しく知っていたら教えてください。(手塚治虫も黄金バット
ものを貸本時代に1冊書いています。キャラや設定の使用に
はたして許可を得ていたのかどうか) サスケは二部始まってからなんか綺麗な顔立ちに成長してて、
あ、こやつ美少年だったんだなとやっと気付かされたよw
白土センセはサスケの連載が残り僅かしか描けないの多分知ってて、サスケの青少年姿まで描きたかったから無理矢理成長させたんだなと思ってる
しかしセンセの描く美少年は現代の美少年の顔立ちの元になってるよね
やっぱ先生ってすげぇわ 二部サスケは繊細な造作の美少年でときおりみせる鋭い目付きも良い
けどやっぱり幼少期の天真爛漫さが好きだな
忍者旋風シリーズの太郎もチビの頃の無邪気さが好きだったのに
成長すると気難しくなっててちょっと残念だった サスケや忍者武芸帳の時代は殺伐としてるからな
サスケだって幼少の頃から殺った殺られたの世界で
人を殺してるしな サスケは幼少時でも人が槍に貫かれても冷静だったしなw
あの時代の人間は嫌でも成長したら気難しくなりそう
二部のサスケは気難しさもあったがちゃんと元のほがらかさもあったしね。そこがまた魅力
ていうか梅ちゃんとサスケはやっぱ普通にくっついて幸せに暮らしてほしかったなぁ
二部がもう少し続いてたらそういう展開も有り得たんだろうか 梅ちゃんとサスケの関係が
ものすごく自然でほほえましいのに
結末が…
サスケはアニメの大猿が再婚したところで
自分の中では終わってるw 懐漫板の総合スレが落ちたまんまなんだけど、ごめん、自分は建てられなかった
誰か建ててくれんか〜? このあたりになってくると、鬼籍の方々だけでアニメ化できるんじゃないかと思っていたが
まだまだ皆お元気で安心した 白土! 鬼車の解説、女子供は引っかかっても儂には通用せぬわ。 今やってるトライのCMでハイジの声やってる杉山さんって現役で可愛い声出せてるみたいだけど
もしや鬼姫の声も当時のまま出せるのかな?ってふと思った
しかし鬼姫はいつ見ても可愛いなぁ しかし、微塵隠れの解説には至極納得する76であった 今のポケモンのXYってシリーズで二度ほど忍者キャラのサンペイってのが出てきたんだけど
実況スレでだれも白土三平に気がついてくれて無くて萎えた
赤影とサスケのパロディばっかだったのに
何故かNARUTOだの忍たまだとか言ってるし 羨ましい、ウチでは見れん、イイな〜
実家に録画たのむか
見れる人は楽しんでくだされ 今日ロッカーでの他部署のグループの会話で
○○さんが懇切丁寧だから引っ張りダコ
→同時に3人ぐらいに分かれたいだろうな
→あの人なら分身の術くらいできるんじゃないか
→分身の術はサスケしかできない
→シャシャって素早く動かんといかん
って流れで会話に参加したくてしょうがなかった
サスケの分身の術というと従兄弟の四ツ子達の四×四つ身分身のインパクトが忘れられない
子供の頃見たアニメの記憶でも
この回と仔犬爆弾回と影縫い回が記憶に強く残ってるんだよね
「サスケ」では猿飛一族の秘密も結局影分身だったし
分身の術がかなり重要な位置にあるんだなぁ 自分は鬼姫関連と
未熟な微塵隠れの術で全滅した兄弟の話が印象的だ
どっちも今の漫画アニメにはない
子供であっても容赦のない残忍な描写がたまらない
あのかわいい絵だからなおさら 月をバックに走るサスケのシルエットが渋いよ痺れる
今の感覚だと子供向けアニメのちびっ子主人公にこういう演出って考えつかないよね 相変わらずエンディングがオープニング扱いになってるのな… 子供のころ夢中で読んでたけど見事に忘れてるな
序盤の巨大手裏剣とか鬼姫、猿彦は覚えてたけど
大猿が目蔵になるとか霧隠才蔵なんて全然記憶にない
でも四貫目は覚えてる
今後のスカパーが楽しみだ >>84
96年ごろだったかな
深夜での再放送があったが確かその話はトバされた
次の回がオンエアされて画面下に「諸事情により……」みたいな釈明テロップが出てた
何がマズかったんだろう 人買いを生業にしてる人は今でもひっそり暮らしてるからね よく出てくる推測は人買いが出るのがまずいんじゃないか、ってのと
幼児のヌードのせいってのだっけ
(それ言うと父ちゃんin猪の時のサスケヌードは?って思うが)
それから乞食をいじめる描写?
あと、ふと思ったんだけど子供達を囮に使った描写もまずいのかもね
懲らしめる意図でやった大猿親子の態度も虐待描写ととられるのかも サスケは忍者の子供で修行中なんだから
そういう危険も当たり前だし
実際父の力を借りずに自力で解決する良い話なんだけどねぇ
これがダメで子供が四人死ぬ話が良いのは何でだろう
鬼姫だってテロで無関係の大勢を巻き込んでるし…わからんちん こんな終わり方だったんだ
最終回は初めて見た気がする
しかし背景がビシッと安定していて綺麗なリマスターだね これは続編を作って足すのはありでも、
リメークしてはならない名作だと思う。
アニメの演出家は不満があったかもしれないが、
ほぼ原作に忠実に進む形式のテレビアニメは、
巨人の星もだいたいそうでしたが、これが始めて
という印象でした。それまでは長編漫画を原作と
するテレビアニメは、原作を無視したエピソード
を並べて作ってところどころ合間に原作のエピ
ソードを入れるみたいなところがありましたから。
原作のイメージも変えちゃってたりしましたからね。
(たとえば鉄腕アトムとかジャングル大帝とかリボンの騎士など、
原作とは関係無い話に満ちているし、主人公の性格が
変えられていたりして、作者が必ずしも満足し得ない
作りでした。) 鉄腕アトムもジャングル大帝も
第一作は手塚自ら制作してるんだから
意向と違うなんて事は無いと思うけど
その後のリメイクは知らんが 結局、「風のトエラ」の時に見せたカムイの首に巻いて有った赤い布はなんだったの?
まさか御大途中で忘れちゃったの...?
(´・ω・`) 時代劇専門チャンネルで偶然サスケとカムイ外伝が放映中だったので暇つぶしのつもりだったが、
やべえ、昔の作品とは思えないくらいに面白かった。
はじめて見たのはのは9話だったけどサスケ切れ者すぎるだろ。