よろしくメカドックについて語ろう 6店目
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勝手にしろと叫んでバックエキゾーストを吠えさせてる場合じゃねえ 「しってるよ、メカドックっていったら1丁目で暴走族相手にペシャンコの車やドラムカンみたいなタイヤつけてる店」
おいか婆さんも原作ではこう言ってるし、メカドックも傍から見ればタチの悪い店という扱いだろうな もし今アニメ化されたらヘビースモーカーのいっつぁんも他のジャンプ喫煙キャラみたいに
ペロペロキャンディに変更されたりしてしまうんやろか 不良警官である徹の削除
優の公道レースへの飛び入り参加の削除
暴走族の検問突破の削除
小野のヤクザキャラの修正
アニメ化に際して警察当局には並々ならぬ配慮が窺えるなw だがシートベルトなどという甘ちゃんなモノは装着しない 借金だらけで工場もツブれ、家族も逃げた
でも、そんなコトは本当はどうでもいい
オレは本当にオレの作った車をわかってくれる奴がいれば、それでいいんだ。 風見はボルトオンターボやボアアップを散々重ねてきたというのに、
最後の水戸編でそれらをすべてひっくり返しちゃったからなぁ
「チューニング新時代の幕開け」といえばそれまでだが、子供ながらに少し寂しかった ナベさん失明寸前での心の走りはシチュエーション的にはかっこいいのかもしれんけど
危険行為で黒旗失格だよなあ、アレ ヘルメットのバイザーをもぎ取る場面を見て「いやいや、上に持ち上げればいいだけなのに…」と思わなかった?w ゼロヨンで敗れて引退宣言するも夢幻からエントリーってのがどうもな
それなら謎の覆面レーサーみたいにしてレース終了後に正体を明かす展開のほうが面白そうだが
まぁアニメだと初登場時のキャノンボールでそれに近い演出あったけども 小町ちゃんのサーキットGP出場時の2000GTはアニメだとどうやって調達したんだっけ? 個人的にはもうちょっとベース車の選定やチューンの内容を模索する様子を描いてくれてると良かったかな
ライバル車との勝負はどんな車漫画にもあるわけだから、メカドックならではの部分の掘り下げとでも言うか
あんまり事前に細かく描いちゃうと勝負の前にネタバレみたいになっちゃうから難しいってのもあるだろうが 失礼ながら、次原先生の作品でヒット作と呼べるのはメカドックだけだと思うんだけど、
それでも漫画家としてはもう一生安泰なのかな 作者が有資格者というのも作品に一定の説得力や真実味を生んだのかも?
俺も子供ながらに自動車の基本構造はすべて風見のメカ教室で学んだw 個人的にキャノンボールで一番の名勝負は二階堂のケンメリGT-Rだな 「この作品の影響で車業界へ進んだ人の話を聞くと、自分が他人の人生を歪めてしまったんじゃないかと申し訳なくなる」
某雑誌の取材で次原先生が仰っていたけど、やっぱりそういう人も多いのか 次原先生は愛車のメンテなんかはディーラーにお任せかな やっぱり「ニトロ積んでるんですか」とか「ミッドシップに改造しましょう」とか要らんこと言う奴いるのかねw
まぁメカドック直撃世代はいまの40代だから若い整備士はメカドックよく知らないかもだけど トヨタディーラーメカニックでも60どころか70スープラも扱った経験もなく車名も分からないヤツが居た、と知り合いの
スープラ乗りが言ってたわ 風見らは自動車整備の専門学校を卒業と同時に起業したのかな
だとしたら大したものだ
実際、ああいう世界で下積み無しってのはそう多くないと思えるのだが
いっつぁん曰く「先生たちもびっくりしてた」と言わしめるほどの風見だからこそなのか 別に大したもんてこたないだろ
漫画、アニメだしとしか思わん 野呂さんの母親がどうなったかすら設定していなかった作者が考えているわけないだろうなあ 野呂さんが今の自分より年上に思えてしまうw
開業資金幾らあればメカドックやれるんだろう アニメの店舗は元はパドックだったから土地建物はマスターから譲り受けたのかね
それを仲介したのが松桐坊主であり腐れ縁の始まりでもある 野呂さんは第一話で大型バスを運転しているから当時20歳以上か 野呂さんだけ歳上、おそらく唯一30代だろ
風見といっつぁんが整備士学校の同級生
野呂さんはどこからか引っ張ってきた中卒の板金職人とみた 作者拘りの 風さん という愛称をアニメはなんのつもりで抹消したのか 原作だと風見もおいか婆さんのところからバス持ってきてるんだよな
整備士の専門学校は募集要項に「18才以上」「高卒程度」みたいな条件がなかった?
となると二年制の学校なら必然的に卒業の時点で最低でも二十歳なのだが >>726
何かのCMでかろうじて「風さん」言ってなかったっけ?
なんだったか忘れたけど いっつぁんは「野呂」と呼び捨て、風見は「野呂さん」とさん付け
一路=野呂>風見という年齢構成では? だけど松桐坊主も野呂さんと呼ぶしな
あの連中ですら明らかに敬意を払っているじゃないかw アニメでは専門学校の件は触れる場面はなかったような 風見は専門卒
ナベさんは露崎モータース出身
那智さんは? 初登場時は自身も客も質が悪そうだったし族上がりかね 五十嵐とか兵藤さんは大学へ進んでても違和感ないな
一見、素行が悪そうな那智さんも実は大卒かもしれん
アニメ版では那智財閥の御曹司という設定だし 兵藤さんの制服は金八先生のやつみたいでダサかったな 野呂さんは車体整備士ありそうだけどな
あと2級シャシとか 無資格者の分解整備は問題ないが認証工場であるか否かは問題
ま、風見やいっつぁんが二級持ちだから認証工場だとは思うのだが 野呂さんはメタボだから食事制限しないとダメだろ
食事は毎食パドックなのかな? 自分で作ったキャラや設定を次々と忘れていく原作者だからな 原作でのマスターやしのぶちゃんは南条久子が登場してからはパタリと出番がなくなり、
その後に姿を確認できたのは風見のフェラーリ行きの壮行会の一コマだけという忘れられ具合
おいか婆さんも数話で消えちゃったし アニメ1話観たら、松桐坊主セリカのボディに花札柄が載ってないんで格好良くないな〜パドックでマスターの珈琲を飲みながらナポリタン食ってみたい あちこちに喫茶店というかコーヒーショップみたいのあるけど、そんなに需要あるもんなのか 飲食店は数年で潰れる店が大半というしそのうち淘汰されるだろうな かつては脱サラして起業なんて夢を語らせれば真っ先に名前が挙がったのが喫茶店だったのにね
どの業界にも言えるんだろうが、いまは広域展開しているチェーン店ばかりが目立つ
個人の店主が営むパドックみたいな喫茶店は絶滅危惧種なのかな? チューニングショップも連合組んで技術交流し各ショップのレベル向上を図る、といった事をしてるとこもあるしな その一方、そこそこ名前が知られたショップが夜逃げ同然に姿を眩ましたなんて話もあるみたいね 村上オートみたいな例は実際にあるもんなのかな
(夢幻の引き抜きで)メインスタッフが突然辞めて閉店とか ワンマン社長の気まぐれでの廃業はありそうだ
ねえ那智さんw メカドック加入後もチャンプ当時のスタッフに慕われているのでセーフ たしかアニメだとショップを賭けるやり取りはないんだよね
それなのにメカドックとしてレースへ参戦というのは事実上のチャンプ閉店だったの? 俺の遠い記憶だと、アニメ化が決定したときに原作では既にサーキットGP編も中盤に突入していて、
少年ジャンプでは兵藤さんと風見が日本坂トンネル内での攻防の回の最後に「アニメ化決定」と告知されていた
その後に休載し、「第二部」として再スタートしたのが東條さんと風見が鈴鹿サーキットでバトルする回だったはず
この一時的な休載や取って付けたような水戸編は、アニメ放送との足並みを揃えるための措置だったのだろう
大筋では原作に準じながらもアニメオリジナルの要素が多く盛り込まれているのはタツノコ制作であるが故か アニメは作画が安定していないというか、良いとき/悪いときの差が激しい 30年経った今でもスケージュール破綻で作画崩壊する作品が普通にある業界ですからね・・・ キャノンボール編だとセリカシルエット戦は画が綺麗だね
風見の顔も凛々しいし車両の直線的なフォルムもしっかり描けている ピアッツァのブレーキがノーマルと知り東條さんに停止を求める風見だが、
その時の風見の腕の「MD」のワッペンが赤と白の配色が逆になっている CM前後のインパネの画は何であんなにダサイというか手抜きなんだろうか
オープニング時のキーを捻ってデジメーターのバーが暗闇の中で一気に跳ね上がる演出は悪くないのに メカドック=セリカXXのイメージが定着している感じかな
CR‐Xミッドはよくネタにされるけど、グレーサーZは影が薄い気がする スバル360にロータリーってなんかの漫画でもあった気がするが思い出せない >>772
「グレーサー」という車種があるんだと思ってしまった昔の俺 グレーサーZとキャノンボール時のセリカはチューニングの方向性は同じだと思うのだが
東條さんが何に対して憤慨したのか未だによくわからない 前言翻すのは風さんもやってたしな
客の車を好き勝手に改造していたのに那智さんが同じ事やったら説教始めるという 「もともとハイパワーのニューZ!少し手を加えりゃ速くなってあたり前だぜ!」って東條さんも自分のことは完全に棚上げだよな
曲がらない車をコーナーリングマシンに仕上げたならともかく、MR2持ち込んどいてドラテク重視の鈴鹿に照準をあわせたチューンとかw ナベさんも引退宣言を撤回してまで復帰したけどあれも意味不明だった
露崎さん曰く「次世代の台頭を求めている」的なこと言っていたけど
そんなの誰の目から見ても既に明白だったと思うのだが 露崎「久しぶりだのう渡辺君」
ナベ「ご無沙汰しております…まさか、またレース場でお会いするとは…」
露崎「次はワシの葬式で顔を会わせるつもりだったとでも言うのかね」
ナベ「いえ、そんなことは…(汗)」
風見「ナベさんが緊張している…俺たちにとって神様みたいな存在のあのナベさんが…」
ゼロヨンGPの時にこんな会話あったと思うんだけど、紫電改って永らく活動していなかったのかな?
夢幻が何者かを内偵していたモータージャンプ編集長・三堀隆志がナベさんへ調査報告をした際も、
出場者名簿にある紫電改へ言及した途端「三堀君それは違うと言っただろう」と強く否定していたし
それだけ露崎さんがレースへ参戦するということがナベさんにとっては有り得ないと 原作ではソアラのドライバーは紫電改専属のレーサーだと那智さんが言っていたが、
アニメだと露崎さんの造った車に乗れるのはレーサー冥利に尽きる的な台詞あったか? 露崎さんはアニメ放送当時に65歳と紹介されていたから現在は100歳になるねw 戦時中は戦闘機の整備士でチューニングもやってたと言うしな
露崎さんの戦後戦闘機からモータースポーツの転換話が見てみたいな 露崎モータース時代の逸話とか興味津々だねぇ
若かりし日のナベさんとの師弟関係や、五十嵐の父親の件も詳しい経緯を知りたいとこだ メカドック以外のショップの様子が僅かにでも見られるのがアニメ版の評価ポイント
原作ではほぼ描かれていないので、店構えなんかを知れるのは個人的に楽しい ピアッツァの挙動を不審に思い、風見がハイギヤードにブレーキについて確認を求める場面あるが、
語り草となっている「ブレーキなんざノーマルで充分よ」の名言はアニメだと東條さんではなくスタッフによるものか
あの時のスタッフは原作ではチームGT‐Rのスタッフだったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています