昭和アニメのキャラクターデザインについて語るスレ
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・好きなキャラクターデザイナー
・作画監督との相関関係は?
・原作付きアニメのキャラクターデザインについて
・トレンドの変遷、歴史
等々、昭和アニメのキャラクターデザインについて語り合いましょう。
>539
シュラトだって絵的には当時としてもかなり古風だったけど、
それなりに女性ファンは付いた。
ガンダムWのキャラも目新しいものではなかったし
SEEDやOOに至ってはデザイナー自体が相当な古株、
でも女性ファンは付いた。
要は絵柄の好みじゃなく、美少年○人組など自分達向けに
提供されたネタに素直に食いついただけではないかと。 安彦さんの本来の絵はビートンとかクムクムみたいな方向性だったんだっけ
リアル系の絵を描くのに相当勉強と苦労をしたって聞いた事はあるけど
一時期白土三平の神話シリーズみたいな絵になってた >>539
他作監(黄瀬、逢坂ら)がキャラデザより美形めに描いていたので
そのイメージを脳内固定した女子が多かったと思われ
あと、OVAを担当した村瀬修功が放送終了後の人気継続に
かなり貢献している
>>540
シュラトやトルーパーのパクリ元だった星矢も荒木だったし
美形の基準が70〜80年代にかけてはあまり変わらなかったんだと思う >>540>>542
なるほど、それぞれ納得しました
そういえばガンダムWも当時の売れ線から外れた地味めなデザインでしたね
キャラデザとは別の人の絵で人気が後押しされるのは
各話作画にあまり差異の無い現代では生まれない現象で面白いです>トルーパー 当時を思い出すと、星矢でも変な被りものに??… だったのが
トルーパーで中身もブチャイクになってしまい
さしもの腐女子達もどう扱ってよいものか戸惑っていた感が。
ガンダム系はMSとキャラを切り離してもネタ成立するのが
上手かったな。 キナ臭いリアルロボばっかやってたサンライズが
トルーパーとシティーハンターで女性層を取り込むことに成功した
トルーパーは狙ってたわけじゃないんだろうけど結果的にね
デザインだけでなく、ストーリーも女性ウケするものだった >>538
ないね。富野氏が盟友と呼べる特定のアニメーターを置かなかったから。
一時期の比較対象だった高橋良輔氏には塩山氏がいて
出崎氏には杉野氏がいたわけだが、富野氏にはそういう存在がいない。
富野氏の代表作はガンダムで間違いないが、富野氏と安彦氏がコンビかといわれるとちと疑問。
湖川氏との関係がいっとき続いたがこれも解消している。
これって本人の性格にかかるところが大きいんだと思う。 擬人化された動物キャラって今では絶滅?
昔は多かったよね アニメの世界では、主にアメリカの文化だよな>擬人
和製アニメにもいくつかあるけど
アニメファンの年齢層が上がったことが
主流を外れた理由かな。 日本人で最もディズニーの影響を受けたのは手塚なんだろうけど
それ以降の人たちはさほどディズニーに感化された様子がなかったからな 米製の既存の作品群がある状況ではそっち路線で勝負出来なかったとか?
チョビンとかハッチは意味合いが違うかな?
主流になって無いけど >>555
日本人のリアリズム感
→動物がしゃべるわけがない
→だから人間が主人公
アメリカ人のリアリズム感
→生身の人間が強いわけがない
→だから、人外が主人公
アメコミヒーローは
こういった感性から生まれているらしい。
ただ、何故動物が主人公なのかは
俺にもわからん。 >>556
アメリカが移民の国で人種のるつぼとゆうのは関係ないですかね? 社会背景を鑑みた配慮や妥協の発明な可能性もあるのかな>擬人化 ファンシーグッズではリラックマとか豆柴とか、アニメでも
児童向けになってしまうがとらじろうやアンパンマンなど
結構頑張って(儲かって)ると思うがなあ>動物擬人化 真っ先に思い付いたのはたまごっちやサンリオ系なんだけど
「キャラ立ちが先」な感じで流れと微妙に違うか 海外作品でも擬人化動物がメイン張ってる作品なんて
老舗のディズニーを除けばそんなにあるかね?
マダガスカルとかは動物が動物として活躍してるだけだし。 子供から見りゃ、親しみが持てる存在なのが
どうぶつだからな。
それが擬人化の一番の理由だろう。 動物が動物として活躍する作品と
擬人化は、また異なるからね 日本のアニメは対象年齢が幅広いってのもある。
大人は擬人化動物アニメなんて見ないんだよ。 「昭和」というとスポ根や純粋な男の子向けロボアニメ隆盛のおかげで
さすがに現在のデザインとは一線を隔てるが、90年代中盤からは
ワンピやコナン等少々変わったデフォルメの一部を除きあまり変化を
認識できない(特に女性キャラ)のは俺のオッサン化が進行して
感覚が鈍くなったせいかなあ。
デジタル処理で画面の質感は様変わりしたけど、キャラデザインの方は
相変わらずネコミミなんかが萌えの記号として生き永らえてるのや
「、」で表す鼻の描き方にバリエーションが殆ど無いのに加え
未だキムタカや貞本などが活躍している・ヤマトや星矢の
リメイクがそこそこ受け入れられている現状を見るに2013年の
イマドキ感は感じられない。
それどころか(最新のデザインじゃないが)初音ミクだって
プリキュアだってパーツはそこそこ古い物の寄せ集めで、形態的には
時代を遡っているように見えるのは気のせいだろか。 >>568
モブの顔の描き方はその頃で固まったな
メインキャラも、目と鼻と口のバランスは基本そこから変わってない ガイナックス系の影響が強かったんだろうね
ナディアに起点があるんじゃね? >>570
貞本義行や江川達也や藤島康介みたいな目が小さくて離れ気味の顔は
90年代からアニメのデザインのスタンダードになったなあと思う
あとカプコンのデザイナーの絵柄も後世まで影響与えてるな
>>571
ああいうパーツを強調・誇張した…特に寿(というか主にセイバーマリオネットJtoX)顔を気持ち悪がる人いるけど
近年のヒット作のまどかのホームベース顔やけいおんのげっ歯類&下膨れ顔も
数年後にはなんでこんな絵が…とオタが手の平ひっくり返してそうだ
ところでけいおんはどことなく80年代のデザインの臭いを感じる けいおんのぶよぶよ加減はそうだな
まどマギもいたる絵にしか見えなかったなあ 最近、広告をよく見かけるアイドルマスターの
窪岡俊之はビーボォーの一員だったわけだし
アニメーターの対応力ってすごいね ガイキングって劇画調で等身が高く他ではあまり見ない絵柄で好きだった
後にヤマトでキャラが妙に濃い顔してる時は同じ人の仕事と知った >>573
元が四コマで目鼻を大きくして見易くな傾向の媒体からとゆーのもあったのでないかしら >>572
CLAMPは少女向けにしては硬い絵の作品も多く男性読者にも
抵抗が少なかったのかもしれんが、90年代にアニメ畑の
キャラデザインがネタ切れした隙に竹井正樹や大野哲也ら
ゲーム方面で名を上げた人達が「ちょっと変わった絵」で参入、
その流れに寿司や後藤圭二が「もっと変わった絵」で被せたものだから
アニメキャラがフリークス方向へ傾きすぎたところの緩衝材として
「ちゃんとした絵」が受け入れられたんじゃないかね。
まあレイアースのデザインは色々言われたけど…
上記の事柄はアニメファンにも萌え勢力が台頭しだして
次々生み出される女性キャラデザインの枯渇&差別化意識が生んだ
捩れとも言えるけど(「卒業」等ゲームの影響で女性レギュラーが
一度に5人6人必要になったせいもある)、それまではお色気要因だった
アニメの女キャラにかつては奇形扱いされていた少女漫画のラインが
すんなり融合できたことも大きいのではないかと思う。 >>577-578
納得
レイアースはたしかアニメ雑誌にCLAMPの絵に似てない!って読者投稿が載ってたな
自分はそれしか知らないけど色々ってどんな批判があったんだろう
そういや石田敦子も「変わった絵」だな、マイトガイン→ジェイデッカーで個性が確立されたのか
寿らよりも竹井正樹の方が先だったのか…
少女漫画のラインっていえば、2000年代のいつ頃からから女が描くような絵を男でも描く人が増えた気がする
萌え絵も少女漫画や90年代に中高生が描いてた同人イラストのラインを思い出すんだよな自分は
まどかキャラ原案の人の絵も昔からある割と典型的な4コマまんが誌の女流作家の絵柄だし
昔だったらオタ受けしなかったろうなあ 男オタの守備範囲が広がったのか エロゲー界隈ではもっとまえから色んなブームがあったからね
竹井さんもデビューは卒業だよね
同級生だっけ? 天使たちの午後(ジャスト)がいち早くovaぽい路線のキャラデザを
アダルトゲームに取り入れていたんじゃないかな?
あれはエロゲーの元祖ともいえるけど… 結局1980年あたりのアングラエロアニメ群に行き着くのかな 変デザインの極北はロボットポンコッツだろうな
あれはまず平成ではあるけど 実は009あたりでヒーロー、ヒロインのデザインは
ある程度テンプレ化していたのかもしれない。
フランソワーズと今の女性キャラを見比べても
極端な差は感じないではないか。 >>585
さすがに009は古すぎると思うけど、元の石ノ森絵も少女漫画から持ち込んだ
部品が多いんで案外現在と構造は似てるのかもね。
「少年向け作品で女性受けする主人公」を絵的に狙いだした元祖? >>586
アニメにはなっては無い筈だけど「JUN」あたり? 美男美女が同じ顔ってのは
アトムのころからあったわな 009の009とか、手塚治虫だと…ロックかな?美形キャラって基本的な形は変わってないなと思う
あとこれらはかなり古い作品なのにいつの時代も若い女の子ファンを獲得していて感心
ネットが普及してファンアートを見かけやすくなって更にそう感じるのもありますが
普遍的なものは時代なんか関係ないんだなあ 腐女子と呼ばれる方々の描くイラストを見ると、カッチョイイ男像は
相変わらず素肌に学ランとかジャケット羽織って前髪ファサ〜で
半開きの受け口にタバコ咥えて眩しそうな目付き という
時代錯誤ぶりに笑ってしまう。
男ヲタの描くイラストもネコミミだの巫女だの延々やってるんで
どちらも似たようなものだけど、そういった要所要所の
トキメキポイントが変わらないのなら絵柄の古い新しいって何だろう? >>590
供給側の都合もあるんでは
同系で溢れれば流行とか主流の体裁もとれるし
分業体制の行き渡った今なら尚更とか考えてしまいますが 最近、深夜のアニメを垂れ流して見ているが
萌え絵路線ってのは意外と見かけない
むしろ20年前くらいのセンスに逆行しているような気がするわ
かといって、昭和末期のセンスかといわれるとそうでもない
ただ、昭和っぽさと平成っぽさの違いを口で説明はできんのだが… ちょっと話は逸れるが、毎月のように結構な数が結構な値段で
発売されている美少女フィギュア。あれも原型製作者によって個性は
出るらしいけど、多数生産の秘訣は顔も体も同じ素体を使い回す
所謂「ハンコ絵」の応用なんだとか。
目をシールやデカールで対応すれば元絵だと大きく印象の異なる
ヱヴァでもビビパンでもプリキュアでも同じ型を使い回しOK、
後は髪の毛と衣装を盛り付ければ出来上がり。
面白いのはこの手段が90年代キャラまで適用されてる事だけど、
後藤圭二や寿司キャラの奇異な輪郭は立体にすると気持ち悪いので
普通の顔型に変えた方が客受けが良い・そんな便利な原型も
80年代キャラになると安彦デザインなど頭身の整った物しか応用できない
(1stガンダムキャラなど多少リファインが必要になるが)点かな。
そういった面でも90年代はキャラ絵の大変革期で、それ以降20数年は
大した進化も無いのが伺える。 少女漫画原作や少女向けアニメの方がブレてないんじゃね? 80年代アニメを見慣れた俺にとっては
最近のアニメキャラはわりとなじみやすい
逆に90年代の奇形作画は苦手 90年代まではフラフラしつつもまだ進化の痕跡が見られるが、
正直な感想を言わせて貰えば
’00年代=90年代後半作品の失敗キャラ
’10年代=90年代前半作品のボツ案
ってくらい時間を逆戻りして且つレベルが落ちてるように見える。
そこは今のキャラデザイナーが駄目になったというんじゃなく、
漫画原作アニメで漫画家が描いた元々の絵が酷すぎる(←こと
少年漫画においてこれは深刻な問題だと思う)のと、近年増加した
ラノベ原作アニメで元絵が同人上がりのポッと出という
根本の点に原因があるんじゃないかと。 奇乳って増えたよな。
あれは同人文化のひとつなんだろうね。 むしろ原作のしょーもない絵を、アニメでうまいことリファインしていても
「原作レイプ」とか言われちゃうしなぁ 当方20代で最近80年代のアニメをむさぼっていて、
トップをねらえ・マクロスを通じて
美樹本晴彦というキャラクターデザイナーを知った。
おお、俺の好みの絵を描くなあと思い最近の仕事も調べてみたら
何故かエロ漫画家のような絵柄に様変わりしていた。
その夜、俺はまくらを涙で濡らした。 >>603
10年くらい前まではいい絵を描いていたけどね
デジタルが合ってないっぽい どうにかして美少女キャラにマウスピース形状でない「歯」を
一本一本描こうとしてた時期があったよね>美樹本
鼻の穴の処理でさえ何十年かけても省略・デフォルメに頼るしか
手立てが無いのに、そんな無茶したらアカンてw >>606
それは凄いな>歯を一本一本
写実寄りの絵描きでも女キャラの歯をそんなリアルに描く人おらんよな
既存の記号から脱した新たな表現を模索してたのかすら リアルは基本奇麗じゃないからな
で、奇麗じゃない部分を除去していけば奇麗になるのは当たり前だけど
じゃあなんでリアルの女の子にも惹かれるんだろう?
それはリアルの奇麗じゃない部分もありのままに受け入れた結果じゃないの?
ってのを二次元で再構築しようとしたんじゃないかな
リアルにも虚構にも惹かれる、二次と三次の境界線がアイマイだった時代の実験だったんだろうな 実際の人間は眼に像は入ってても要らない所は脳でトばして処理して見てたと思った
情報量の少ない手書きの線画でただ書き込み増やしてもリアルにもキレイにもならない
のは一条ゆかり辺りの年代で通って来た道ではなかろか 目・鼻・口・輪郭のデフォルメは早いうちからカッコいいand可愛い
バランスの最適解が出てしまったんで、今後何十年経とうと基本が
変わることはないと思う。
時折わざとノイズを混ぜて個性を主張する人も居るが、所詮一発ネタで
すぐ元に戻るのは歴史が示すとおり。
そうなると残りは髪形(色)くらいしか弄れるところが無い訳だが、
アニメならではの奇天烈ヘアも基本が前髪を下ろした
坊ちゃん嬢ちゃんスタイルなので後頭部やサイドのボリュームで
変化をつける(それも最近は限界っぽい…)か女性キャラは髪飾り
くらいしか手がつけられないんだよな。
最近は前髪をX型にクロスさせる手法も出てきたけど、何かアレ
生理的に受け付けんわw 目の中の光彩を花の形にしたり十時にしたりとか
あのへんは10年くらい前にネットの絵描き連中が実験してた事はあったけど
今やっと結実しつつあるよ 今はデジタルで違うんだろうけどプリミティブな問題として線の密度が増えるとその部分が黒くなるとゆうのが
色トレスとか方法あったかもだけど なんか最近すっかりキャラのファッションが記号的になっちまったな。
アニメじゃ80年代頃は、それまでの着たきりを打破しようと、各話で服装も髪型も変えてみるとか、
挑戦的な兆候もあったが、恐らくゲームキャラとコスプレの影響で、むしろキャラのファッションを
固定する方向になっちまった。しかも、どんな状況でも非現実的な格好したり。
スポーツするときも農作業するときも腰まである髪を垂らしてヒラヒラのスカートだったり、
おしゃれキャラの設定なのにいつも同じ髪型・同じリボンだとか、風呂でも眼鏡かけてたり…
今後10年先もこんな調子なんだろうか… >>613
そこまでやるんなら、漫画がデジタル化でコピー&ペースト花盛りに
なったみたいに顔パーツのライブラリ化とか裸素体に頂点取って
3D素材の衣服を付け替える省力化は出来ないもんかね。
決してそんな手抜きがいいとは思わないが、製作現場の
人手不足や賃金問題など考えるとね… 人手不足やスケジュール、予算の問題じゃない。
昭和なんかに比べると作画に膨大に手間をかけてるのに、ケースバイケースで格好を変える
程度のことをする発想すらないのに疑問を感じてるだけなんだ。
山道を歩いて旅するのにハイヒールでありえないアクセサリーつけたままだったり、
緊急事態で急いで着替えて家を出るときも、いつも通りおしゃれしてたり。
ギャグならともかく、そこそこシリアスな作品でもこれが当たり前になりすぎてるのに
どうも違和感がある。 >>615
髪型服装迄入れてキャラクターだからなー
ある程度の記号化はしないと容貌変えたことで説明や差別化の演出にいちいち時間割くことになる事もあるかもと思った
尺は有限だし
地の画のバリエーションだとそう種類無さそうだし
髪型変わるだけで「誰?」とか面倒だよねー 確かに、同じ様な萌えキャラが一度にわんさか出る作品が増えたから、
キャラの記号化を守らないと混乱するのかもね…
キャラとは話がずれるけど、マンガだからって割り切っていたおかしな表現を
止めようとする80年代の流れがことごとく潰れてる。
着たきりファッションもそうだし、ロボ登場時に決めポーズってのも今やガンダムですらやってる。
技や武器を使うときに技名や武器名を叫ぶのも当たり前…
結局、リアリティより様式美に戻るんかねぇ… リアルも度が過ぎると地味になるからな
ドラグナーの失敗がリアルロボの時代を
完全に終わらせたと思う ドラグナーって失敗イメージが強いけど、何故失敗したのか?といえば
ポイントが絞りにくい不思議な作品。
メカは大河原ブランドで今見るとそう酷くもないし、当時人気だった
トップガンをモチーフにしたのも悪くない。キャラもキャッチーさは
足りないが叩くほどではない… なのに何で観る気にならなかったのか
当時の俺に聞いてみたいわ。 >>618
そりゃちょっと違うと思うな。
ドラグナーは単につまんなかっただけで、別に他への影響力すらなかった。
リアル志向のロボット物が流行って、顔らしい顔があったり細くてスマートなスタイルってだけで
兵器っぽくないと敬遠されてた。ダグラムやAT、ウォーカーギャリアみたいな方向が望まれつつも、
実は皆、内心、やっぱスマートでカッコいいロボがいいよな…ってニーズがあったんだろう。
そこへ永野のエルガイムが現れて、装飾品つけたスマートなロボでもリアル物いけるんだって
根本的な流れが変わったと思ってる。 有名な前期の詐欺Opは大貫&大張の作画?
二人とも売れっ子だったせいか
ほとんど中身に関わらなかったのもなぁ B'z New Album「SAVAGE」リリース決定!!
01.Scoop!!
02.疾走
03.DEARLY
04.ストイック★LOVE
05.SAVAGE
06.NIHILISM
07.この身、燃えつきるまで・・・
08.昼庭
09.SLUDGE
10.GO FOR ITBABY
11.哀切な色
12.SAMIDARE
13.二人あえる日まで アニメ夜話のイデオン回で湖川氏が
ハルルとカララ描いてたけど、
やっぱり巧かったな。 ドラグナーはメカに魅力が無かったな。
積極的に惹かれるポイントがまるで無い。
ストーリーがどうこう以前に、見る気にならない感じ。 ドラグナーは見てたはずなのに、ストーリーどころか、どんなキャラがいたのかすら思い出せん。 >>626
十五年前すでに「アニメは天職じゃない」「絵はもうやめた」って公言してたからねえ >629
その割には同時代に活躍してたアニメーターの中で、漫画や
講師にも収まらず一番長持ちしてるんじゃないか? ドラグナーなあ…俺も当時の自分に何故見なかったのか聞いてみたいわ クロンボが爽やかキャラだったのが鼻に付く上に、当時から
メインヒロインより可愛いと言われてたサブキャラのローズを
しっかりモノにしちゃうのが不愉快だったんじゃないかな。 http://www.sunrise-anime.jp/sunrise-inc/works/list_year.php?year=1980&off=30
改めて見たらドラグナーでテレビでの新作ロボットアニメの歴史は途切れて、あとはトルーパーやライガーになってんだな。
もう新作を作るアイデア自体が枯渇していたってことか。 ヒロインがブラはぎ取られそうになるシーンでは何回も抜いた >>630
いまは昔話のアニメに何回か参加してるよね
デザインに幅をもたせてる短編の方がヤマトより合ってるかも >>633
ZZ頃からロボアニメ人気が冷めてきてた記憶がある。
そして、90年代頃は、ゲームみたいな自ら剣で戦うファンタジー世界、
DBや星矢みたいな肉体で戦うものや、いわゆる能力者バトルが全盛でだったと思う。 レイズナーの打ち切りとかドラグナーあたりで、今で言うリアルロボット系が一時的に衰退するんだよね。
というか、80年代後半からはアニメ自体が徐々に下がってくるんだけども。
ジ・アニメだかアニメックだか、アニメ雑誌の休刊もこの頃に起こる。
80年代後半〜90年代前半のロボットアニメは、TFワタル勇者と、タカラが支えてたイメージだなあ。 >>637
レイズナーの打ち切りとドラグナーの失敗は全く別物だと思う。
レイズナー打ち切りはガンダムやイデオンと同じく、局やスポンサーの都合でファンは見捨てていなかった。
ドラグナー辺りからアニメファンが離れてしまって、ロボに乗らずにキャラ自身が戦う作品に流れて行ったんじゃないかな。
今で言うリアルロボット系が一時 >>630
ヤマトはたしかにw でした。
個人的にはダンバインのキャラが一番好きでした。
ぶっとい線と顔の書き込み。
今ののっぺり顔のアニメよりいいなー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています