男女の役割付けが典型的な社会的偏見のロールモデルに基づいているので、
本作は21世紀にはふさわしくないと思えるのであった。
 歌詞も、男は強くなければと♪、などと洗脳的ですらある。

スナフキン:「ムーミン君は男だろう?」とか、
「わかるけど男の子でしょうだからねーえ♪」とか
りんたろうの監督作品は、マッチョイズムに染まっていると思う。