どろろ 2
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>>730
慰安婦よりも精神的にキツい
ご飯の貰いかたやねえ… 原作では実を言うとどろろは百鬼丸の体を使って作られた子供で最後にはどろろを殺して
体を手に入れないと元には完璧に戻ることは出来ない!
って恐ろしい設定だったけど、当時は人気が出なくて中途半端に打ち切りになったそうで。
なんでコレが打ち切りに?手塚治虫ってすごいわ。 >>735
簡単に言えば「時代の先取りをし過ぎていた」から
だって火の鳥すら
黎明編の頃は「何だ これ?意味不明だ」と言われてたし。 メッセージが重くて子供向けじゃ無かったのもあるだろうな >>737
何せ主役が
カタワ少年とどろぼう少女ですし。 原作漫画の連載は、たしか最初はサンデーだったが、それが中断になって、
別の雑誌に移って設定が大幅に変えられてて、でも結局それも連載中断になって、
それっきりだという話だったと思う。アニメにしたのは片方が打ち切りになって
まだもう片方が連載始めるまえだったかそれとも両方とも連載を打ち切られてから
だったのかは、自分の中でははっきりしないけれども。
どろろの2つの雑誌の誌面(付録連載もあったかもしれない)の完全復刻って
あるんだっけ? 「ザ クレーター」に{冒険王に連載した「どろろ」の原稿}
という表記があったような 百鬼丸の体を寄せ集めて作ったのがどろろだという設定は、冒険王版だと思われる。
ではどろろは普通の人間の子供として生まれたのではないことになる。
すると冒険王版では夜盗の親玉とその妻の子ではなかったのか? >>743
というか 1行目の設定は全集では消えてたはず。 そもそも、少年サンデーで連載が切られた後に、同じ秋田書店の
冒険王に連載が始まったとされるのだが、
両作品の間の関係が自分には分からない。
なぜなら自分は漫画版のどろろを「秋田書店サンデーコミックス」の単行本で
始めて読んだから。そのサンデーコミックス版では、どろろは百鬼丸の
体の部品からできていてなどというような話にはまるでなっていなかった。
しかし、友達がどろろは実は漫画版では百鬼丸の体の部品からできていて
どろろを殺さないと云々という話だったんだぞと聞かされていて、単行本
ではそうなっていないことはよく知っていたが、それでは単行本は
少年サンデーの掲載に末尾をとってつけたものなのか、それとも最後の
あたりは冒険王で連載されたページが入っているのかがわからないまま
今日に至るのだ。冒険王の連載は少年サンデーの連載の打ち切りの結末を
完成させようとして描かれたものなのだろうか?よーわからん。 「赤い花白い花」中林ミエ作詞・作曲
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/akaihanashiroihana.html
『赤い花白い花』誕生の話
http://sunmoonsnow.webcrow.jp/asth.html
なんで、こんな他人の歌を劇中歌として使わねば
ならなかったんだろうか? オリジナル作って
使えばいいのに。もっともしょうも無いラップや
JPOPではだめだが。今の時代にはこういった感じ
の歌詞や曲を掛ける作詞家作曲家はいないという
ことなんかな。
ところで5−6話の脚本書いたのは女なんだな(名義上は)。 妖刀ニヒルの巻で出て来たニヒルの妹とみおの顔がとても似ている気がする。
百鬼丸はあの蟻地獄の化け物を退治すれば、その場所が浮浪児たちの生活の
場になると思っていたんだっけ?
それにしても、毎回都合良く鬼神が死んでは魔神像が割れて身体が1つずつ
取り返せるという気がする。
原作漫画や昔のアニメの妖怪変化に比べて、21世紀版の化け物(鬼神)は、
なんだか妖怪じゃなくて力の強い化け物だという気がする。蟻地獄なんてのは
今回のアニメーション独自のものだし。 >>752
どこで? 荒しでないならお教え頂きたいが? これぞ便上商法。
タイトル:『「どろろ」「三つ目がとおる」大解剖』,発売:2月15日(金)
流通:書店・コンビニ,体裁:オールカラー 128P,定価:980円(税込),
版元:三栄書房,
https://www.sun-a.com/magazine/detail.php?pid=10722
コンビニ版の上下2冊のどろろのコンビニ本は放送が始まってさっと
なくなってしまったな。 漫画版と虫プロモノクロ版の妖怪は、幻術を使ったり、語りかけてきて
心をまどわせたり、本当の姿を化身していたり、恨みから復讐をする魔物
だったりしたと思う。能のような感じで。つまり精神に関与してくる
恨み怒り悲しみ呪い、そういう力を持った霊のような存在。
だから21世紀版は、そのあたりが龍などの西洋版魔物退治のスタイルと
すげ替えられているような気がする。ゲーム化してうらんかなという
ことなのだろうか? これじゃ無い感がする。 >>755
うん、他にもせっかく助けてやった村人が差別してくるとかがカットとかな。 >>753
寿海に大事に育てられ世間知らずだった百鬼丸がみおと出会って恋仲になった経験を経てから少なくとも男女の行為についてはちゃんと認識してる風になってるから経験はしてると読めるよ
原作の百鬼丸は割とスケコマシだし童貞じゃあるまい お米ちゃんとかおすしちゃんくらいの別嬪さんじゃなきゃアニキのアニキも反応しないんだよ
みおは別格 明るく路線変更した後のどろろと百鬼丸も
アクション重視になった感じで面白いな
別に世界観とかキャラの性格変わったわけじゃなくて
物語の視点が百鬼丸からどろろに変わっただけに見える
打ち切りは勿体無かったね Dororo to Hyakkimaru Eng Sub episode 26
https://www.youtube.com/watch?v=VRRMv-LQ9V8
虫プロ版の最終第26話には1時間番組並みの内容が
詰め込まれている。この当時のアニメ番組の内容の
密度は(虫プロアトムもそうだったが)とても濃い。
それが、物語(ストーリー)主体の日本のテレビ
アニメのルーツ。 外国人は呆れているようだな。
予定調和のハッピーエンドを前提としている
お子様ランチのディズニースタイルとはあまりにも違うからか。 6話の悲劇のラストシーンに比べて、
なんだかコミカルな第7話とか、お子様ランチ的ハッピーエンドの第8話とか
作風がちぐはぐだな。 手塚治虫の原作を、「機動戦士ガンダムUC」の古橋一浩監督が
アニメ化した「どろろ」がBlu-ray BOX化。
上下巻構成で、上巻は5月22日に発売、下巻は8月21日。
価格は各26,000円。品番は上巻がVPXY-71721、下巻がVPXY-71722。
販売元はバップ。
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1171638.html >>767
テレパシーを封印してしまったので、
百鬼丸を少しずつ成長させなくてはいけなくなった。
7話8話はそんな感じの「捨て回」だと思う事にした。 第八話はチープやったな
今までが良かっただけに残念である >>770
そこが原作と違ってのめり込めない 百鬼丸の人間性が乏しくてな。 12話までに普通に話せるようになってくれないと
2クール目がツライことになるなあ DVD-BOXが発売になるということは、アマゾンプライムなどの無料視聴の
提供はそのうちすぐ放送が終わったら終了になるということじゃないかな。
たとえばワンクール目の放送が終わってDVD-BOXのその1が出たらたちまち、
プライムビデオからはリムーブされてしまうような気がするので、
ひとめ観ておきたい、あるいはどんなものかを観て見たい人は、DVD-BOXが
出る前に、テレビなどで見ておくことを薦める。 原作そのまんま動画にすりゃいいだけなのにアホかと思う
制作は無能
全然センスないな 最近の時代劇ってやけに小奇麗に撮るから逆に作り物くさく見えるけど
アニメまでそれに倣うことはないよな
丸首やハムエッグがすっかりデオドラントされて個性が無くなってしまってる >>780
作画バカ死ねよ
文句あるんなら新作でやれ
こんなもん作画オナニーすぎて吐き気する
まんが日本昔ばなしのほうがマシ いちいち指図してくんな狂信者
そんなに悔しかったか ________∩_∩
/ ノ ヽ ( ノ⊂ ̄))) ̄⊃
/|ヽ (_ノ ._ ̄ 0'ヽ 0'
/ |ノ .) (_) ヽ i ( むしゃむしゃしてやった
∋ノ | /――、__ ./(∩∩) 草なら何でもよかった
/ /| ヽ__ノ | / ./ 今は反芻している
| ( | ( ’’’ | ( /
|__ヽ.L_ヽ Lヽ_ヽ
''" ""''"" "'''''" ""''"" ''" ""''"" ''" ""''"" ''" ""''"" "''' 多宝丸は百鬼丸を過多和と馬鹿にするけど
自分も片目なんだから過多和じゃないの? リメークアニメのどろろの無残帳の巻はあまりにも淡々と進むのであきれた。
虫プロ版は前後2編に分かれていたし、絵は簡素でも、タメがあったりなどして
演出がうまい。心理をえぐるような。おっかちゃんが雪の中で死ぬシーンだったし。
貴族のむすめが施しをよこすのを拒絶して殺されるというようないいシーンが
別物になってた。
それにラストシーンがまたもや醍醐とその手下の会話の蛇足を付け加えてる。 >>790
どういってもではない
原作通りブーンやハムエッグでも
差し障りがあるとは思えん
その意味で、このアニメには絵的に魅力が乏しい。 そんなことしても喜ぶのは手塚信者だけw
アニメはスターシステムがさほど有効じゃない
キャラがさし変わって問題がないから変更。
それこそ手塚キャラの必然性がないから。
あくまで原作リブート的作品であって
そのものをアニメ化してるわけじゃない
それをタイトルだけの同一視で
あれやこれや言う心の狭量さは
とてもキモイ悪い
そしてアゲるほどのことかと更に気持ちわるい 人形劇団ひとみ座、70周年記念で手塚治虫「どろろ」上演
https://natalie.mu/stage/news/323574
この人形劇の人形の造形ですら、リメークもののどろろに忖度していると感じる。 >>793
図星さされたあげくにそれかw
>>794
どれに寄せるかって今の視聴者層に合わせるだろう
古い作品の原作買ってまで読むか?ってあるし未完だし
違和感ないように考えれば必然的
それを忖度ってアホなん? 新しいものに順応出来ない人はいるからね、自分は中年でも色々楽しむ事が出来て幸せだ 原作一番。元作品、元アニメ一番とか
オリジナル至上主義っていうのは
いつのかたち、いつの時代でも存在するけど
やっかいなのは変わらない
比較対象が存在するがゆえのジレンマ
貶すことで優越感感じても
享受できるのは己の満足感のみ
他者へはある種のバカさ加減にしか見えない 絵がどうでもよいのなら、
醍醐影三の役はバカボンのパパ。
百鬼丸の母は、バカボンのママ。
百鬼丸はバカボン、
どろろはチビタ、
琵琶法師はイヤミ
ノタはニャロメ
寿海はデカパン
多宝丸はおそ松
。。。。
などでも良いということになるぞ。 >>798
赤塚アニメでパロディなら笑えるが
手塚アニメでは止めてや。 ゴールデンカムイ第二期(FOD)
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5700/
ゴールデンカムイって、なんだか「シュマリ」的な舞台設定だなぁ。
ところでDVD発売するからなのかな、第一期をただ観することはできないのか? >>798
オリジナル至上の詭弁極まれりだな
絵がどうでいいんじゃなくて
あえてスターシステムであるキャラがどうでもいい
ってことなんだよ。
寄せる必要性あるかどうかは作り手の判断だから
切った時点でそういうレベルってアキラメロw
マリーアントワネットクラスのマジアホだな 無残帳の巻は作画は崩壊していないが、動きが乏しかった(枚数が少ない)。
そろそろ作業ストックが尽きかけたのかな。
それにしても巨大ガニだとか、やっぱり「巨大な怪物」が出て来ますねぇ。
つまり魔神とか鬼神という概念が、妖怪や物の怪、霊、などではない
大きいことはいいことだで、それに立ち向かう百鬼丸の頼もしさといった
力づくの龍退治のような話になっていて、それじゃあ無いよと言いたいです。
人のこころをたぶらかせたり、心を苦しませる相手と戦うので無ければ
つまらないな。
アフリカ象を銃でハンティングしたり、巨大鯨との対決、巨大イカとの対決
のようなのではな。単に巨大になっただけの昆虫だとかカニだとかとかとかでは。
百鬼丸に語りかけてきたりして心を苦しめて苦悩煩悶させなくちゃね。
ロボメカ物が単に動物昆虫になっただけじゃないか。 うん 同意します
後、無表情の百鬼丸に違和感が強い
原作主義と言われても
慣れんのよな。 喋れないから心に訴えかけても仕方ない、話しかけで斬られる万代状態になるだけだしw
心理攻撃がもしあるとするならある程度言語理解し始めたこれからだと思う
まあ初めから違和感感じて受け入れられない人は、この先もずっとそれは変わらないだろう
最終回まで文句垂れながし続けるといい めくらでも声とか音は楽しめるじゃろ
琵琶丸なら魂で人の動きもある程度見えるし 新アニメの信者が何故このスレにいるんだろうか?
あるべき場所へとお帰りください 昭和スレだが別に新のアンチスレでもないだろうに
貶さなきゃいかんのか? こんなんじゃ誰も寄り付かず変な堅物中年数人の巣として腐っていくだけだろうによ そりゃ新作観て
過去作のスレどんなのかって覗くヤツもいるだろ
単独で原作(マンガ)スレないし
新作のケチつけはあってしかるべきだけど
なんか坊主憎けりゃ袈裟までって感じでねーw 盲人は目が見えていないけれども、あたりの様子や人物に何だかオーラのようなものを
感じ取れる能力を持っているものなのだなどという誤解を子供が持つかもしれないが、
まあ子供は寝ている時間に放送されているから大丈夫かな。 本来そういうのってあっても親がいさめるものでしょw
つかそういう考えがクレーマーの温床になっていくんやで。 盲人がどろろのアニメを観て(?)も、ちっとも楽しめないと思うよ。 1話でたかがゴミの魔物を倒すのに橋を一つ壊すのはやりすぎ
しかもあれで魔物は倒せたのか? 橋を壊せば、公共工事が必要になって、経済活動が刺激されるのです。
ケインズ経済学では、道路を掘って埋めてをするだけでも、雇用が
生まれて経済活動には良い影響を与えるというものですから。 板門の巻、百鬼丸のおっかさんは短刀で自分の胸を刺したけれども、
あれで死んだのかな?狐火(?)の妖怪はあれで退治されたことになるの? 昭和版どろろみたけど
想像以上に面白かった!
最新版は絵はきれいだけど、音楽や作画のセンスは初版のほうがずっと高いよ。
つーか、60年代後半で、アート面、作画、音楽ここまでのアニメ作品は少ないんでは・・・。
人間ドラマとしても奥が深いし、青年向けアニメとしても十分成り立つし、
いろいろネズミーを超えてるじゃん。 そりゃあ音楽は冨田勲、作画や監督陣も今大御所になってる人達が担当してるからな
ただ後半はスポンサーの方針で残念な事にw >>826
青年向けではなくお子様向けのアニメなんだよなぁ 殺傷シーンも多いし、
自分の子度を生贄に捧げる親子関係とか
子供向けにしては深すぎる。
つーか残虐シーンならサスケのほうがキツイか・・・。 内容が劇画っぽく成りすぎていると感じられたこと、(義眼の)目玉が落ちたり、
手が落ちたりするのでスポンサーが驚いてしまって(スポンサーや広告代理店は
原作の漫画を観てなかったんかい?!)それで社長の手塚治虫が監督の
杉井ギザブローに2クール目からの方針転換を指示した結果、杉井氏は監督を
降りてしまったという。
ーーー
*ゲゲゲの鬼太郎(初代):1968年1月3日 - 1969年3月30日
*どろろ(虫プロ,初代):1969年4月6日 - 9月28日
この時期的関連を観れば、打ち切り漫画作品だったどろろのアニメ化は
東映のゲゲゲの鬼太郎に対抗したことがうかがえると思う。
ーーーーーーーーーーーーー
なお、どれだけ本当に描くつもりだったかわからないが、原作漫画の
連載時に構想としては以下のような妖怪・魔神も出すつもりがあった
ようだ(怪獣ブームに対抗して妖怪退治物の漫画にするつもりだったの
だろうか???)。
未登場の妖怪」;ウィキペディアの「どろろ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/どろろ
の記述より(くわしくはWikiの該当部分を読むこと)。
>以下に、『特別大画報どろろ百鬼』で紹介されている妖怪13体と、
>手塚治虫文庫全集どろろ2巻の表紙などに使われている手塚治虫
>が描いたイラストの妖怪2体、手塚プロダクション所属だった
>井上智が描いた妖怪7体を記載する。
ごりん童子、水かけ女、伊勢の大腕、まっしろ怪獣、山がくれ妖怪、
バンモン、水牛怪獣、半魚人妖怪、火ごたつ妖怪、きちきち女、
からかさ小僧、ビックリ妖怪、かんこ鳥妖怪、名称不明、名称不明、
ヘラヘラさん、ヌラリ、シイラ怪魚、三目ムカデ、ナメハゲちょうちん、
金火箸、カガ
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