海底少年マリン
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酋長、サスケの百鬼示現斎だと思うけど、お名前が出てこない… >>55
ありがとう。フジはDVDの素材をそのまま放送なんだね。AT-Xで放送
された際には可能な限り差し替えてくれたけど。 コゼツ旦那(アロアのお父さん)をやった大木民夫さんと予想 俺も大木さんだと思う。
示現斎(高搭正康氏)ではなさそう。 >>57
DVDは状態の良いOPとEDを使い回しだけど
AT-Xはさらにマザーを取り寄せて可能な限り
概当回のEDを放送してたんだよね。
予告アナウンスのための下映像らしきものが
2回くらい残ってた。 マリンのOPって、なんか背景が明らか白黒っぽいのとカラーのとあるけど
これって本放送の段階で違ってたの?
フィルムが劣化してたとしても「背景画が白黒で動画はカラーのまま」
なんていう変色の仕方はないような気がするんだが…
参考
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1873838
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2172346 本放送も見てるはずだし再放送も結構見てたはずだけど
ストーリーはあんまりおぼえてないなあ。
断片的におぼえてる事と再放送時に見てて思った事など。
・P1−0号が水圧に耐えられずつぶれたシーン。
でも乗員は普通のアクアラングで脱出して平気。
P1−0号の内部を水圧相応に加圧してたらP1−0号はつぶれないはずだし
あのアクアラングっぽいものの性能だとしたらマリンスーツ形無し。
・手袋から小型ミサイルみたいなの発射する敵がブーメランを叩き落したシーン。
でもクラゲか何かには爆発しなくてその武器無力だった。
・電気クラゲの電気の方が強くてブーメランが通じなかった。
電気クラゲは電気出す訳じゃないが、、、。
・幻影を見せる敵?がマリンの父親の幻影を出してたがテレビモニターはだま
せず幻影とばれる。
つか海底でスーツにネクタイで手をふってる時点で普通じゃない。
モニター自身はだまされなくてもそれを見ている人間が影響受けてたらやっ
ぱり幻影は見えるよなあ。 今さっき2話見たけど酋長?は普通に大木さんで間違いないと思う。
つか主題歌が小原さんて全然知らんかった。 ニコ動で2話分見たけど、いや〜懐かしかった。
カラーなのにところどころモノクロになってるように見えるのは謎だな。
それにしてもEDってOPと同じ動画を使い回していたのね… >63
最初はキーが高すぎて、唄いづらかったので、機械的に
キーを下げてもらったそうな。 ホワイティが大好きだった。
なぜか外国のアニメだと思っていた。 不治の本放送では半分しかOAしてなかったんですね<マリン
魔の時間帯で1年超えたのは0テスターが最初だったのか…。 ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~heboi/midi/102marin.mid マリンのビーチバック持っていた友達が羨ましかった。 まだ幼稚園くらいの時に見ていて(再放送?)、トリトンと激しく混同したままだ 主題歌は覚えてるけど、本編の方がサッパリ(´・ω・`) DVDレンタルして視聴中。
第3話のEDが変(前奏が長いが、本編の尺は通常通りなので
曲の終盤は画面がマックラ)なんだけど、本放送でも同じだったのかな?
あとやっぱり画質悪い 唐突ですが、ドルフィン王子の3本も海底少年マリンとして放送された際に
編入された可能性はないでしょうか?
実は今から30年ほど前ですがマリンキッドをとあるアニメ上映会でみたことが
あります。その時の内容はOPED無し、ネプティーナがマリンを呼ぶときに「マリ
ンキッド」と呼んでました。しかしマリンの再放送を見てもマリンキッド編の話
(海の忍者、海底遊園地など)でもマリンとしてしか呼称しておらず、編入時に
セリフを録音しなおしたのかなと思ったのです(一方で上映会で現物を見ている
からマリンキッド時代のフィルムも残ってる)。
そんなことからドルフィンもマリンキッド→マリン、シロ→ホワイティと言い換え
OPEDもマリンとして放送したのではと思った次第です。 >>82
上映会ってマニアか誰かが保管していたフィルムでしょう。個人が持って
いても権利元が持っていないとソフト化は難しいよな 拘りのあるビデオ
会社や担当がいれば、うまく交渉するんだろうけど
「マリン」の現在の権利も一時的に権利を所有しているだけなので契約が
切れたらお蔵入りになるのは確実だよな まぁDVD化しているから
不満はないけど
でもDVDは、発売元の会社がいい加減な編集をしてしまったので素材が
間違っていたりして残念だよな パッケージに現存しないOP、EDは
ノンテロップで収録と記載されているが実際にノンテロップ版は収録されて
いるの? >>84
そのフィルムの由来は今となってはわかりません。
主催はどこかの大学生か社会人のアニメサークルでした。マリンキッドだけでなく
オスパーやベム、ロビン、ピュー太など往年の各社のモノクロアニメを上映して
ました。場所は都内で2回ほど見に行った記憶があります。 「マリン」や「キッド」などの映像は借金の担保に某会社にネガフィルム
を取られているから綺麗なノーカット素材で見るためには高額な大金が
必要なんだよね 放送用のプリントがテレビ局に残っていたからそれしか
使用できない権利元もかわいそうです >>90
ちょうど「マリン」DVDを作っていた頃の社長は逮捕されたよね。
DVDの制作スタッフも1人を除いて辞めてしまったからな
DVDの発売が決定した際には豪華な宣伝HPがあったけど もう削除
されているみたいで残念 海底少年マリンのDVDって予告編は収録されていますか?
そもそも予告編があったかどうか記憶があいまいなんで…すみません。 >>92
当時は予告編はあったよ 再放送も初期の段階では放送されていたけど
80年代になってからはカットされていた。
DVDでは綺麗にカットされているけどAT−Xでの放送時はDVDの元に
なるデジタルマスターを借りて放送していたから予告らしき映像も少し映っ
ていた。 フジテレビのCSはDVDの素材を更に編集しているみたいで
最悪 「月光条例」でエンゲキブが釣りのときに被ってたキャップ、
MARIN P−10って書いてあるな。 ポニービデオってとこから1話だけVHSテープになってたみたいだけど、
もしかしたらDVD版よりフィルムの質はいいんじゃないか? SM板の‘少年を縛って’云々スレの参加者が喜びそうなシーン多かったね。 中古だがDVDをやっと見つけた。かなりの激安価格になっとるw
(11話入りのが1480円、8話入りのが980円) 秋葉のBOOK OFFにいっぱいあったよ
一律500円で
お陰で大体揃った
見ていてつっこみまくってしまったのが、P1−0号が圧壊する深海で
外に脱出しても平気なブルトン&ガラリン。彼らの潜水服も
マリンスーツ並みの性能ってことなのだろうか?
DVD、「鮫と人間の合いの子」ってセリフが消されてるな。 マリンの鼻は上向きに描かれてるので、
時折、顔が「後 一太郎」みたいになるね。 マリンキッドからスライドした話は、セリフの「マリンキッド」から『キッド』の
部分だけ削除してるんだな。しきれてないところが幾つかあったがw
「こちらマリンキッド」てな具合に。 昨日フジワンツーネクスト観てて思ったけど
経年劣化で青みが飛んでるんだね。
海が全部灰色って有り得ないw
でも懐かしかったね〜あの頃に戻りたい。
DVDはこの辺修復されてんのかな?
購入したいがドスグロイ海では買う気になれん。 中学か小学高学年ぐらいに再放送していた記憶があるが
海の色は演出だと思ってた…経年劣化ってやつだったのか。 最大限補正してアレ。
補正しないと赤い海と赤い空なんだって。
というか全体が真っ赤らしい。
ネガどこにあるのかな?
きっと先行製作した「ドルフィン王子」版
4本もいっしょに眠ってるんだろう。 ぶっちゃけ当時は白黒テレビで見ていたので灰色の海でも全く違和感はなかった、、、。
つか指摘されるまで全く気にもとめてなかった。 >当時は白黒テレビで見ていたので灰色の海でも全く違和感はなかった
製作当時から変色していたわけではないぞ。
おれも「タイガーマスク」がああいう色だったと知ったのは
ニュープリントで見られるようになった21世紀以後だ。
昔のプリントは色素の質が悪く10年くらいで青色が完璧に
消えていたよな。 >>116
表現が曖昧だったな。
「当時白黒テレビで観ていたので現在灰色の海の映像を観ても全く違和感を感じなかった。」
と言いたかったのよ。
もちろん当時から変色(退色)してる訳はないだろうけど白黒テレビじゃ意味ないしね。 歴史的価値に早く気がついてほしいね。
修復しようと思えばできるでしょ?費用の問題だろうけど。
当時は夢中になって見てたけど鮮やかなブルーで描かれてたのは
言うまでも無いし、ブルーに映える赤いスーツが見所なのに・・・残念。 案外、海外輸出で残ってるフィルムの方が状態良かったりするぞ。
ttp://www.youtube.com/watch?v=9HqSkY4vtVY
海外からデュープネガ取り寄せられればいいんだがなぁ…。
>>102の言うVHS版(Wiki曰く第34話「海底要塞」)のフィルムの状態はどうなんだろうか? >>119
ほかに褪色した海外版も上がってるからこれは近年ネガから起こしたもの
だね。ほんとに「青い海」のなかでマリンが泳いでいる。
「海外販売目的」が主で、その逆輸入として日本国内放映された同様の
例として「スーパージェッター」のカラー版26本もネガの存在が確認さ
れていないよね。EDの「吹替え台本」という役職が海外アニメに準じた
逆輸入だったことを象徴している。 ひょっとすると両作品ともデュープ
(複製)ネガじゃなく、オリジナルネガを向こうに渡してしまったのかも
しれないよ。貸し出しなのか、引渡しなのか明確にしないまま。
同年代で特撮の「マグマ大使」なんかも輸出の為オリジナルネガにハサミ
を入れてしまったそうだから、お金かけてデュープせずに・・・ 当時のフジテレビだと、そういった権利関係の契約は心配だな
「スペクトルマン」なんか海外権利を永久に譲渡しちまってるし…… 「マリン」の実製作してたテレビ動画って他に何作ってたんだ?と思ったんだが
宇宙人ピピ」のアニメパート、「怪盗プライド」「そばかすプッチー」「ピンチとパンチ」「いたずら天使チッポちゃん」
…ロクなのがないなぁ >>122
まあフジテレビ子会社である共同テレビの更に子会社だからね。
共テレも今でこそ局を超えたヒットドラマメーカー的イメージ
だが、この当時はフィルム使ったミニ番組中心の会社だもん。 >>122
「そばかすプッチー」「ピンチとパンチ」「いたずら天使チッポちゃん」
については ANIMAX(スカパー&ケーブル)のHPにあるサイト内検索を使う
とリクエスト可能な作品としてヒットする。
さすがに、「怪盗プライド」は現存しないんだろうね。
技術的には未熟な短編だけど、再放送・ソフト化もされていないから
「チャージマン研」や「星の子ポロン」級の資料価値・骨董価値はある
んじゃないかな? 海底少年マリンの製作から放送にいたる経緯を調べている研究者っていないのかな……
データ原口以外で データ原口も以前ほど熱心じゃないしね。
協力してくれる輩が遠ざかってる面もあるだろうが。 データ原口は東映・タツノコ・虫プロの研究っていうイメージで
それ以外は案外薄いイメージなんだけどな。 彼の周辺は十分濃いよ?
マリンとかナック系とかの半ヨゴレな版権にはあまり手は出してないのはその通りだけど >>129
それは原口さんがというより、版元がマイナーなものを扱いたがらない
だけだと思いますけど・・・。基礎研究はしていても商品としては出な
いものとか、仕事に繋がらないからそれ以上の追跡が難しいものとか・・
その手の作品がめちゃ多いと思いますけどね。
あと、その作品に全く詳しくない人の処へ仕事が行っちゃったり。 >>131
こりゃネガは完璧に向こうへ渡ってるな。
ずっと後年の「くじらのオセフィーナ」でさえ原作権切れと同時にネガを
向こうに渡しているとか言われてる。
となると、かのDVDが最後の国内版ソフトってことになるのか
……何年か先に、海外のネガ貸し出しの交渉してさらに国内版フィルムの音声トラックと重ねてHDリマスターをする物好きが出現しない限りは 輸出したのはスタッフとかタイトルのテロップ無いんだよな。
同じように輸出目論んでた「ウルトラQ」「マグマ大使」みたいに本放映用プリントだけに焼き込んでたのかな?
これが原因で「Q」も「マグマ」もオリジナルテロップ入りのビデオが中々出なかった。
「マリン」もテロップ入りのDVD版も逆に貴重な気が。 マリンキッドの時OPは名場面のラッシュをつないだ間に合わせみたいなフィルムに
現在とは違う主題歌テープをかけたようなものだったし、「海底少年」のテロップ
そのものが再放送用に後付けしたみたいなものだよね。
扱いとしてはアニメ版キングコングのように海外のために制作した番組の逆輸入
であり、国内の番組というよりは海外ドラマにありがちな 空き枠を埋めるため
のシンジケートフィルムとして販売されていたもの。 >>136
確かに。キングコングとかシャザーンとかの類と考えた方がいいかもな。tnx 実質、局の認識や扱いが輸入アニメみたいなものってことでは?
ただ、国内放映をどの程度意識していたのか・あるいは意識していなかったのかってのは、やはり気になるわ >>139企画はハンナだけどなぜかアニメ制作は東映動画なんです。 たしかに「大魔王シャザーン」「東映動画」で検索すると
そういう記載が大量に出てくるな。
「キングコング/親指トム」も米ビデオクラフト社の依頼
で東映動画が制作したんだっけ。
>>131 の言語は英語ではなくポルトガル語かな? しかし修復無しでDVDにされても
リアルタイム派はもちろん
初めて観た人も困惑するだろうね〜
コレしか無いから仕方ないけど
作品の名誉の為にも出さない方がよかったんでは?
いや、今回のソフト化が無ければほぼ全話を視聴する機会は得られなかったんで
俺は出してくれて良かったと思うぞ
>>145
今回DVDの基になったプリントは70年頃から全国のフジ系地方局を巡回してきた
もので、国内で使える素材はこれしかなかったそうだ。化学分解を始めていて
状態がギリギリだったそうで、テレシネが済んだ後に廃棄されたと言われている。
DVD化がなければ物理的に失われていた日本語版エピソードが有ったかも知れない。
まるでモノクロフィルムを赤く染めたように褪色していたそうだから、あそこまで
復元したのはカラリストを褒めてやるべきレベルなんだそうな。
そういう現状を省みると、>>89に書かれている事や海外に現存するネガの存在は
気になるところ・・・
>>102
ほかに「アトム」や「リボンの騎士」1話だけなんていうラインナップで
70年代には既に発売されていた。
実はこれのマスターテープ製作はさらに古い時代で、フジポニーという
社名だった頃、幼稚園やホテル等の業務用途に発売していたUマチック
ビデオのマザーとして作られたものをのちに1インチへ変換してVHSやベータ
のマザーとしていた。
フィルムの変色が激しくなる以前の時期にテレシネされているが、補正
技術が発達する前なので全体にオレンジがかった映像になっている。
また真空管式のテレシネから2インチVTRへ収録していた時代のマスター
を流用していたので、ソフトフォーカスでぼんやりした印象。 >>148
詳細までよく知ってますねぇ…!
前にポニー版「マリン」パッケージの画像見たけど、シンプルで最初海賊版かと思ったw
「アトム」「リボン」ですら検索でヒットしてこないから、本数は余程少ないんだろうな。
あとフジポニー→ポニービデオ=今のポニーキャニオンでいいの? >>149
TBS系のパック・インとフジ系のフジポニーが設立されたのは大阪万博が開催
された70年前後だと思う。ちょうど家庭用カラーVTRやUマチックが出回り始め
た頃。以外にビデオソフトの歴史は古い。ポニーはポンキッキのミュージック
クリップ集なども早くから出していたので幼稚園など教育分野での需要が高か
ったんだろう。その後同系列のキャニオンレコードと合併して現在のポニーキ
ャニオンに。ポニーの80年代カタログにはまだUマチックやオープンリールは
別価格で納品できる旨の記載があった。 海外からネガ調達しない限り
オレンジ色の海か灰色の海の
二択になるわけか 汚かった頃の死の海「東京湾」を思い出した。
河川も酷かった。 28話でセリフが消された箇所が幾つかあったけど
本来なんて言ってたの ブッコフで4巻格安で買った。結構作画レベルとか高くて驚いた。
ヤフオク見てても思うけどセル・レンタル落ち問わず、なんでこんなに安く出回ってるんだろうな?
>>154
差別用語とかじゃなくて単にフィルムが切れて繋いだから音声途切れてるんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています