海底少年マリン
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このマリンという少年のあまり強くない所に萌えます
何かというとすぐ気絶するし・・・・なんかこう・・・やられっぷりに萌えますね 少年ヒーローものの割には敵のおっさんに股間を蹴られたりする場面とかあるよね。
手足縛られたりなんかあの時代にしては随分と変わってるよなぁ パトロール艇の二人の名前がブルトンとアンドレだった。
ブルトンの方はなんかブルドッグみたいなルックスだし納得してたけど
もう一人のへなちょこがアンドレなんて色男風の名前なのが子供心に解せなかった。
長じてアンドレ・ブルトンという名のシュールの祖みたいな詩人を知った時には驚いた。 マリン君が普段パンツ一丁でベッドに寝てるのに萌えた。
出動時は赤パンツのバックルか何かのスイッチを押すと
スーツが全身に広がっていくんだよね。
ショタ風味全開でリメイクしてくれないかなぁ。 このマリンという少年、全話通して少なくても10回以上は全身を縛られて苦しむシーンがあるよね。
作者の趣味が伝わってくるよなぁ >少なくても10回以上は
だってマリンキッドで1クール、
マリンになってからも2クールしかないでしょ?
…それって物凄い高確率じゃね? 10回じゃきかないと思うよ70話以上あるんだもん。
3話に一度は縛られてるよ。 wikiで見るとなんか放映期間と本数が合ってないような…
8ヶ月で70本以上って15分2本形式だったのか? あれはたしか、フジでやったときも結局38話で打ち切りになって
2年後に日本テレビで放送された時にやっと全話放送された曰く付きの作品らしい >>13
なんだそりゃ?
半分お蔵入りしてたのか?会社潰れないか?
それにしてもwiki見ててもよくわからん放送形態だな…
最初フジで「ドルフィン王子」を数本やって
それを元に「がんばれ!マリンキッド」を作ってTBSで1クールやって
改題して「海底少年マリン」にしてもう2クール足してフジで3クール放送したけど
実はお蔵入りしたのがもう3クール分あって、日テレが全部放送したという…
昔のアニメ業界は大雑把というか何と言うか… >>14 もともと国内放映より海外輸出を主眼に製作されていたようなので
日本の全国ネット本放送では78話のうち50話分しか放映されていません。
残りの28話は海外放映や後年の再放送枠で初めて放映されています。
また1965年の3本は78話のリストに含まれておらず これも入れると本作は
全81話分あることになります。
1965年 フジ 3本(すべて新作)
1966年 TBS 13本(すべて新作)
1969年 フジ 35本(実質31本)
「海の忍者」「のろいのヤック「のこぎり鮫の襲撃」「恐怖の海底遊園地」
はTBSで放送したものを再放送。
1971年に日テレ 18本(実質6本)
「24時間の闘い」「深紅のジャングル」「北海のバイキング」
「太平洋最後」「狂った閃光」「海のやんちゃ坊主」の6本が初放送。
残り12話はTBSとCXで放送済みの中から再放送。
>>15
へー、そんな複雑な経緯があったんだ!オドロキ。
当時の縮刷版でも調べないとそこまではわからないよ。
それにしても詳しいね。いっそwikipediaの記述も直してやってよ。
>1965年の3本は78話のリストに含まれておらず
「ドルフィン王子」は「原案として」と表記されているから
キャラや設定が一部違うのかな。
最近ではCRにもなってるし全話見られるし凄い時代になったもんだ。
http://www.showtime.jp/special/animation/marin/ 「ドルフィン王子」の3本は何処にあるんだろう。
杉山卓監督の著書によると4本製作されたような。
どれもDVDには収録されなかった。
あと「がんばれマリンキッド」はOPと主題歌が違う。
これも無いのかしら。
>キャラや設定が一部違うのかな。
「ドルフィン王子」のみホワイティーが「シロ」と呼ばれてます。
それ以外 キャラの作画が粗くて可愛くないほかは同じ。 ブイ ワン ゼロ号!
パートーロオオオルー
っていうところだけ妙に憶えてる。 >>17
>「ドルフィン王子」の3本は何処に
制作したテレビ動画はとっくになくなってるわけだし、
その時のゴタゴタで散逸しちゃったのかなぁ…
富野の自伝「だから僕は…」にちょこっと「マリン」の記述があるけど
「のちの東京テレビ動画とは異なる」って書いてるから
かなり早期に解散してるんじゃないのかな。
>「ドルフィン王子」のみホワイティーが「シロ」と呼ばれて
そこまで知ってるんだwwww一体何者wwww
>>19
それはピーワンゼロ号ですってば。
あれもフライングサブとかウルトラホーク3号とかに通じる
60年代風丸っちいメカでカッコよかったなぁ。 マリンのいいところは、不可思議な事件が起こるわけだが、必ず悪人が
そのようにカムフラージュして事件を起こしているところ。
事件の結末が超自然現象や、信じる心が奇跡を起こす様な落ちではない
ところがリアルでよかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています