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ニーナが巨大化したら、強化服は着てないので、着てる服は全部破けちゃう
で、まっ裸の巨大ニーナが町中をアソコを押さえて逃げ回る姿に・・・ ビッグXのシャープで巨大化したんはアキラ少年だけだったのかな
ほかにも誰か巨大化したような覚えが 動物とかはやらたと巨大化してたっけど、巨大化する人間はアキラだけやね
あの巨大ジャガイモ、薬が切れたら元の大きさに戻るのでは? 細胞そのものが増殖するんじゃなく肥大化してるんかな >>757
いやそうじゃなくて、薬が切れたらあのジャガイモも元に戻るのでは?ということ ビッグXは効き目が切れるともとのサイズに戻る。
ビッグXとスモールXがあるというわけではない。
ビッグXを適正な使用量を越えてうったら、たとえば最大目盛りで続けて
2度3度とうったなら、どうなるのだろうかなと子供のときに思った、
そのような話はなかった。
また、麻薬のように打ち続けていると次第に効かなくなるとか、
効き目の持続時間が短くなったり、またはうたないでいると
だんだん身体が縮んでしまうようになるなどのような現象が
おこりはしないかなどとも考えたが、どうもそういうことはなさそうだった。
極めて優れた薬物のようである。 漫画(アニメ)ですから
でも手塚先生は医者だから裏設定で色々と考えていた可能性もある 「誰もこんなの描いてないから先に描いちゃおう」みたいな動機じゃね
マンガも後半はかなりつまらんし ビッグXにつまらんという言葉は似合わない
ネオナチとかハンスとの激闘や美少女ニーナの超能力など全く飽きなかった最高傑作やで いや俺も子供の頃に読んだ記憶だからな ちょっと読み直してみるわ サイボーグ009の漫画でサイボーグ施術を終えて完成品になった009の
性能試験をするシーンは、多分ビッグXの中に出てくる同様のシーンのパクリだろう。 マントをまとったヒーローあるいは悪者というパターンが手塚治虫の作品には多いが、
多分にお芝居の影響じゃないかな?それとも19世紀的? 映画の影響か?
空を飛ぶ場合には、マントは空気抵抗的には不利になるだけでいいことないと思うが。
防弾性能でもあれば、なんらかの役には立つだろうが。 アメリカ人はウルトラマンを見て「何でマントもないのに空を飛べるんだ?」とか言うらしい
多分にアメコミの影響もあるんじゃないかな ビッグXはマントはあるが空は飛べない
鉄腕アトムはマントはないが空を飛べる 実写だけど仮面ライダーもマフラーがポイントだったね だから実写にしたらすごくマフラーが躍動感を与えてて、
いい効果だしてたねって話 ニーナが全裸にマフラーだけで巨大化する展開キボンヌ 目盛り1でアキラの身体は鋼鉄よりも硬くなり、ニーナも御満悦。
ファイトで行こう、ビッグX。儂のマークのヘルメットです。 まあアキラは巨大化の後遺症で30歳越えたら車椅子生活だろう。ニーナは介護してくれるかな アキラが話せなくなってもテレパシーで意思疎通ができるから便利だよな ニーナってどこで知り合ったん? どこの子? 忘れちった DVDでも40話まですっ飛んでるからなあ 俺も知りたいわ 昭がナチス同盟に捕らえられた時に入れられた牢獄の中で十年間ずっと閉じ込められていた
そこでテレパシーで話しかけてきたのがニーナ
アニメでは活発なイメージにするためホットパンツ着用でポニーテールにされてしまった 40話近くのフィルムが部分逸脱って状況がよくわからんわ 仮にフィルムが残って居たとしても、権利関係の調整が難しいのだと思われる。
エピソードに関わっていた人が誰かがあやふやだったりするから、
それが脚本だったりしても。
もしも、海外売りでまともな国相手にフィルムを輸出していれば、むしろそちらの
方に残って居たりすることがあるんだがな。
これは想像だが、フィルムバンクみたいなことをしてたのじゃないかな?つまり
製作の手間を減らすために、既に放送したフィルムの一部を複製するのじゃなくて
切って編集してつないで作るみたいなことを適当に。もしもそうだとすると、
何が何だか分からないだろうね。コストの安い16ミリ製作だったんだろうし。 基本的には残ってないでしょ
権利関係なんてその後だわ
あと当時は何でも買い取りだから権利関係で揉めることは余りないと思うね 当時は35ミリフィルムでしょ。 コマ送りしないといけないから。
最初に話を持ち掛けられたPプロうしお社長は「新社屋を建てられるくらいの予算を提示された」って
行ってるから予算はあったようだ。 東映動画ですら劇場版は35ミリフィルムは当然だったけれども、
テレビ用アニメは当初は16ミリだったかと思うよ。だれか詳しい人解説頼む。 だから16mmはパーフォレーション(フィルムを送る穴)が片側にしかないので、
セル画をコマ撮りするアニメは両側にパーフォレーションがある35ミリフィルムを使ったんだよ 35ミリフィルムを縦に裁断して、16ミリフィルムにして販売してた時代もあったんだよ フィルムなくなったのは35とか16とか関係あるのかね フィルムは倉庫の探索で出てくる見込みがある まだまし
後年のVTR作品なぞはマスター消されちってるから永遠に出てこない NHKは視聴者録画の提供呼びかけてるもんな。情けない… 2、3年前には速水亮が
自分が主演した昔のドラマのビデオ撮りを提供してソフト化されたことがあった 当時、イマイからプラモが出てた カラーリングは原作版 昭和50年頃にも手塚アニメシリーズで出てなかった? あれ再販? 16ミリがパーフォレーションが片方にしかないのでフィルムの走行が安定しないから
アニメの製作に向かないなどということが書かれていたかと思いますが、それは
間違いです。もともとの16ミリの映写および撮影用フィルムは両側にパーフォレーション
があります。
https://en.wikipedia.org/wiki/16_mm_film#/media/File:16mm_and_super16.png 放送局に放送用に納める時のフィルムのフォーマットは通常16ミリ。
製作をするときのフィルムは35ミリの方が作業は楽だし、画質も良いが、
フィルムの材料費、現像費などが高くなる。東映動画は当初テレビ用は
16ミリで撮影していたと思うが、どうだろうか。虫プロは最初から
35ミリ。 東映動画は80年代になるとネガは35mmで、放送局に納めるポジは16mm
16mmというのはそもそもは取り回しがいいため報道用に使われた 昔のテレビは縦方向の解像度はせいぜい350ピクセル程度相当しかなかった。
だから16ミリのフィルムでも十分だったのだな。
昔は放送番組は、実況中継かあるいはフィルムの配達による放送しか
できなかった。輸送を考えると16ミリのフィルムを入れた丈夫なケース
が実用的だった。映画館は35ミリフィルムを運んでいたけれども、
長い映画は15分ぐらいずつに分かれてそれぞれがアルミケースに入れられて
いるものを受けとって映画館でフィルムを接続して組み立てて映写用の
リールに巻いて、それで上映してた。だからたまに映画のフィルムを順序を
間違ってつないで、というトラブルにもなった。
放送局の場合も、30分枠の番組なら多分15分弱のフィルム2本の本編と
OP、EDでできてたのだろう。そうして普通は広告を間にはさむ。
ある時期からフィルムを直接放送局でかけるというのはほとんど消えて、
あらかじめ業務用のビデオカセットに各放送枠分の映像が納められた
ものを使って自動放送送出装置などを使ってなにか突発事項がなければ
放送予定どおりに放送できるようになったと思われる。 90年代までよく中古カメラ屋で報道用16ミリカメラ売ってたな スパイ用のカメラはさらに幅の小さいフィルムを使ってた。 アニメはロケもいらないし最初から35mm制作で始まってて、予算が潤沢だったんだよね。
ビッグXなんて素人スタッフが絵を描いてかなりのギャラをもらえてたんだよ
ちょっと腕のいい人なら家が建ったっていうから無茶苦茶な時代だよ テレビアニメの初期の頃、ア二メータは中高卒でも務めて3年(5年?)すれば、
家が建つ職業ですなどといって、学校に求人に人が回ってたというね。
キーパンチャーとかプログラマーとか、片仮名書きの職業は、登場した頃は
それ以前に無い職種だったので、人員不足で高級という相場があり、あこがれの
職業だった。でも一端人が足りるようになると、今度は市場原理で価格が暴落
するというパターンになった。 中卒でも務めて3年で家が建つ希有な職ですといって人を集めてたが、
それにノッカって中卒、高卒でアニメーターになった人々は、その後の
業界の経済状況の悪化の時代に、(その後の急激な高学歴化により)
転職しようにも学歴でもって門前払いを喰らい、良い職には転業でき
ないことを知るのであった。 石油ショック後の超不景気時代では、むしろサラリーマンよりましだったんじゃないか
知らんけど アニメーターが転職をする場合、中卒だったりあるいは高卒程度であっても、
よくても漫画家になるかあるいは漫画家のアシスタントになるぐらいだろうからな。 放映当時はまだ戦後10年だったし、作品にも戦争の影は見て取れる
結局ビッグXって戦争のために開発されたんだったかな ビッグXは薬品であって、ナチスドイツと共同研究した日本の学者
(アキラの父だったか祖父だったか)が開発したということになっている。
開発の目的は、ドイツにとっては自国の兵士を無敵の兵士にするものだ。
時代背景を考えると、覚醒剤としては、昔はカフェインが知られていたが
それを日本の長井長義博士が1885年にぜんそくによく効く漢方薬の麻黄から
分離したエフェドリンが画期的であった。これはドイツの薬学を越えた
一大発見であり、日本軍はこの研究の軍事的価値を大いに認めて研究資金を
出した。覚醒剤エフェドリンは、眠気をとり、戦闘意欲を高め、神経の反射
速度を高めて行動が敏捷になるなど、兵士の戦闘能力を高める効果が顕著で
あった。それで、さらに研究を進めて類縁の化合物であるアンフェタミン
などが作られた(いわゆる商品名ヒロポンである。疲労がポンと飛ぶという
意味のネーミングで、兵士以外に、夜勤の者や、受験生や工場労働者、
などが愛飲した)。そういうもともと軍事研究としての向精神薬の歴史を
下敷きにして描いたのではないかと思う。手塚治虫は薬物を話のネタにした
漫画が多い。さすがは医学生であり、戦前戦中の医学の雰囲気をよく知り得
たし、祖先には種痘の療養所の創始者も居る(ジャングル大帝のなかでは
血清療法の話も出てくる)。 ふむ、ビッグXはもともと注射液の薬だったね
ただそれをアニメで描写するとちょっとまずいので、アニメではシャープの電撃で
巨大化する描写に変えた
子どもは注射が嫌いだからなあ 薬の注射はアニメではNGだったね スポンサーは花王石鹸だった。
輸出を考えたとき、ヒーローが注射をしてという描写だと、
麻薬中毒者みたいだし、やはり子供番組としては子供が真似したり
するとヤバいから、そういう表現を変えたのだと思うね。
メルモも、「子供が自分でピル(錠剤)を飲む番組なんて!」、
視聴した子供が家庭内で錠剤などを飲んで事故が起きたり
した場合に真似をしたからだなどと裁判訴えられたらほぼ
確実に負ける。それもやたら大勢にと考えて、アメリカの
テレビ局はそれだけでもう買わなかったといわれる。 ジャイアントロボはマンガの胸のエムブレムは十字だったけど鉤十字を連想させるからって
Vのエムブレムに変更になってっていうし。 欧米に輸出するときはいろいろあるみたいね メルモの話は本当だよ。でもなぜかイタリアには輸出されてる。
カトリックのお膝元でええんか?ええんか? アニメのシャープでの電撃変身だけど、よく考えるとあれは仕組みがよく分からない
あれは電撃と共にシャープ内の薬液を体内に入れてるのか、薬とは関係ないのか
巨大化する薬というのが原作だが、アニメのシャープはどういう構造、どういう過程で
変身するのかは詳細不明 テレビのフィルムの初期の頃のものがリリースされないのは、
東京ムービーが設立以前で権利の関係が確定できないので出せないのか、
あるいはそれらのフィルムが存在しない発見されていないあるいは劣化して
駄目になっているためか、あるいは作業の手間を減らすためにフィルムを
切り刻んで後のエピソードをでっち上げてしまって無くなっているためか、
あるいはあまりにも画が酷すぎて公開するには不適当と考えたのか、
。。。。。いろいろとああでもないかこうでもないかと思案に暮れて
いる。他の可能性は実は最初の頃は原作に忠実に注射器を使っていた
のじゃないかというものだ。しかしそののち輸出を打診したら、
注射器をうつシーンはNGだと云われたので、それからは心機一転
注射器という表現を変えたのかもしれない。
ウルトラマンのベーターカプセルとビッグXのシャープはどちらが先だった
だろうか? きっと放映の初期では注射をしていたんだろうと思う。 変身の時に掛け声がほしかった
「チェンジ!ビッグエーーックス」 それはアニメ特撮作品のお約束 子どもたちに分かりやすくするためらしい
初期のヒーローは無言で変身したり(あるひはいつの間にか変身してる)、黙って
武器や必殺技を使ってたが、昭和40年代ヒーローから技名を呼称するようになった
ビッグXは変身時、「ダイヤル2だ!」と叫んでるね ビッグXを発明したのはアキラの祖父
当時、ナチスドイツと関わりがあった だが祖父はビッグXの秘密をマイクロフィルム
に収め、それを息子の腹の中に手術で埋め込んだ
息子は成人したがある日急な腹痛で病院へ 手術でビッグXのマイクロフィルムは
取り出され、再び日の目を見る その息子の子どもがアキラである
そのあと誰がマイクロフィルムを元にビッグXを作ったのか そのあたり忘れちまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています