【追悼】 岸田今日子 【ムーミン】
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リメーク時に権利獲得した側が、旧作品を封印するというような行為は、
文化破壊でしかないと思う。こういうことを要求する契約は、公序良俗に
反するとして無効とすべき。 小さいときにみた
・スニフがつけたお面が外れなくなる奴
・ノンノンのクレヨン(だったか?)で必ず同じ風景を書いちゃう
・ノンノンが光の環みたいなやつでワープする?
みたいな話がむちゃくちゃ怖かった。
俺はカゲミーロの説明をするスナフキンが異常に怖かったな
あとノンノンの人形の話
ノンノンはいろんなオカルトを持ち込んでくるなw ムーミンのDVD買った。
ムーミンが岸田さんじゃなかったorz。
全然確認しなかった自分も悪かった。
岸田さんのムーミンが見たいよ。 ttp://cross-breed.com/archives/img/forever.jpg
作品価値においてスナフキンの力が強いと思ってたが、ムーミンが大きいと言われた。
小さいころしか見てないからなぁ ムーミンの劇場版がないか検索したらムーミン谷の彗星というかっこいいタイトルの作品があった >>70
それは中の人が「ゲゲゲのバーロー」だから、このスレ的には無関係な気がする。
つか公開されたの92年で既に平成だし。 三年も前に亡くなってたのか
さっきNHKのあの人に会いたいをみて初めて知った
惜しいな・・ 三島さんに初めて逢ったのは、一九五一年の夏だったと思う。
小さい頃から行っていた群馬県の高原の村に、吉田健一さんの山小屋もあった。
三島さんはその頃、吉田さんや大岡昇平、福田恆存、中村光夫さん達の「鉢の木会」というグループに入る事になっていて、
夏の一日、吉田さんの家で例会があり、父(岸田国士)の所に十人位で遊びにみえたのだ。
姉とわたしはお茶を運んだりしながら、ユーモア溢れる会話に聴き耳を立てていた。
何といってもイジメの対象は、他の人より一廻りは若い三島さんで、三島さんも又、からかわれるのが嬉しいように、
あの独特の笑い声を挙げていた。
皆、その夜は村のクラブに泊まって翌日帰京なさる中で、三島さんだけは二、三日帰るのを延ばすことになった。
「仕事は夜するから」といって、昼間はわたしたち、夏の遊び仲間やその友人と、目一杯遊んだ。
年長の作家たちとのお付き合いでは満たされないものを、少し年下の大学生や芸術家の卵たちと、体を使って
取り返そうとでもするように。乗馬、ボート、ダンス。
…この村が気に入ったという三島さんは、翌年の夏も一週間ぐらい滞在した。帰りはわたしも一緒だった。
旧軽井沢のパーティーに寄ってそのお家で泊まることになっていた。
ちょっと危ないメンバーだったみたいで、一晩中、わたしの枕元で仕事をしていた三島さんを忘れない。
…その年の秋、わたしは文学座の研究生になった。文芸部に所属していた三島さんは、一年おき位に作品を提供していて、
わたしは文学座にいた十年の間に、外部出演も含めて三島作品七本、潤色と演出それぞれ一本ずつに出演した。
三島さんは稽古場にもよく顔を見せた。
舞台の出来も気になっただろうけれど、その後で若い俳優たちと遊ぶのが楽しみだったように見えたのは、
わたしの勝手な思い込みだろうか。皆、作品については十分敬意を払っていた。
でも運動神経やファッションセンスに関しては、言いたい放題だった。
自虐的な所のある三島さんが、それを喜ぶことを知っていて、一種のおもねりだったと言えるかもしれない。
岸田今日子
「わたしの中の三島さん」より ボディビルやボクシングを始めた時も、遊びのふりをしていたような気がする。何回戦だかの試合に出た時は皆で見に行った。
かなり痛々しかったけれど、いつものように後でさんざん悪口を言ってあげた。三島さんは嬉しそうに、大きな声で笑った。
舞台の初日には女優の楽屋の化粧前にカトレアの花が届けられ、客席と楽屋を往ったり来たりするのも嬉しそうだった。
本公演ではたった一本の演出作品「サロメ」の時は、見違えるように真剣だった。
様式的な舞台を創ろうとして、俳優たちに一せいに左右へと首を廻すように指示した時、わざと反対の方を向く人が一人いて、
あんなに怒った三島さんを見たことがない。いつも血の気のない顔が、死人のように蒼白だった。
映画「からっ風野郎」出演の時、ちょうど仕事で同じ撮影所にいたので、三島さんのセットを覗きに行った。
ビールを抜いてたくさんのコップに注ぐ所で、三島さんは何度もNGを出していた。増村保造監督の「もう一度」の声に、
三島さんはますます緊張してリズムが崩れ、ビールが足りなくなって小道具さんが酒屋に走った。
完成すると三島さんは自宅で試写会を開いた。
さんざん悪口を言われて、やっといつもの自分に戻ったようだった。セットを覗いた話はしなかった。
芥川比呂志さんはじめ、これから一緒にやって行こうと思う若手の俳優たちが、レパートリーに不満を持って、
文学座脱退のことを福田恆存さんに相談しているのは知っていた。
福田さんに誘われたわたしは「三島さんが一緒なら」と言った。
「もちろん僕から誘います。三島君に言うと直ぐ洩れるから話さないように」と念を押された。
お家に招ばれながら黙っているのは辛かったけれど、お二人は「鉢の木会」以来の親友だからと、自分に言い聞かせた。
岸田今日子
「わたしの中の三島さん」より 京都に撮影で行っていた或る朝、新聞に脱退の記事が出た。三島さんの名前はない。
帰京してすぐ三島さんのお家へ行くと、「新聞に出る前の晩に聞かされて、動けると思う?」と言われた。
福田さんにだまされたと思ったけれど、どうしようもなかった。
「『双頭の鷲』は生きられないんだよ」。福田さんと三島さんのことだ。慰めだったろうか。
「そのうち、又、一緒に何かする機会もあるから」と言われて、帝国劇場で『癩王のテラス』を上演する時、
六年ぶりに呼ばれた。王の病気が感染して、焼身自殺する妃の役だった。
御自身も文学座を脱退し、楯の会を作った三島さんは遠い人のようで、あまり話もしなかった。
初日には、やっぱりカトレアが置いてあった。
「精神が滅んでも肉体は滅びない」という逆説に満ちたこの芝居が、三島さんの最後の戯曲になった。
岸田今日子
「わたしの中の三島さん」より 昨日ムーミンは、川に木の葉の船を浮かべた
そろそろ今日あたり木の葉の船は町へ着くでしょう
どこかに木の葉の船が流れていたら
ムーミン谷から、来たのだと思ってく・だ・さ・い スマソノウースマソノウーwwクサクテスマソノー
我輩はジャズピアノの名手でごわすよ。
メインストリーム系の。ノ ー ス マ ン土本♪でごわす
神魔 それは人の心を惑わし 破滅へと導く 妖のもの… >>84
あれからせんせ、一年すぎち
ゃった。今可児にいます。
多少せんせ♪のChezそばに今近づいてるん〜♪ >>88
いっちばんはじめのム-ミンって
確かLDで観た。テレビ用アニメ ミムラとかミーとかム−ミンとか
道に並んで傘差して♪ラッララーラン
って主題歌メロを口ずさみながら歩いてくやつ。
なんで一般VTRになってリリースされてないんだろか? >>92
誘導どうもありがとう
ここのスレッドはもうー逝ったの?
休止ですか? ムーミン谷って東西・南北がわからない
海の方がおそらく西かな?おさび(み)し山が東方で
フィンランドにこういった島や谷がモデルとしてあったんかな >>84
?ttp://youtube.com/watch?v=eTqpzVwp1Gg >>97
10・13 THU スマンノー土 本(pf) 3/23 FRI スマンノー土 本
ズージャ
4 12 THU スマンノーw土 本(pf)
♪
6 21 THU ノー ス マン土 本(pf)
zzja
7 19 THU スマン ノー 土 本(pf)
♪
8 9 THU ノースマン 土 本
zzJa
9 13 THU すまんのうー土 本
♪ >98 10月はなしね
11 8 THU ノー(スティンキー)スマン土本
>>84
ノー”ス(ティンキー)”マン土 本さんってかわいいょねーー 101ストリングスと組まれればよかったのになー
ドモト♪さんも 今日子さん、それに>102>103の
方々みんなついに故人なのかーー
最高齢はトキ子さん
某寿子、敏子さんもなりますように スマンのうーースマンのうー
ステンキーでやす どうはいww >>100
スマンのう?スマンのう?
スティンキーzzja♪でやす 御同輩! ムーミンに魔法のチョークの話ってなかった?
とにかくドアが開くと、異次元の世界が広がって、妖精やら鳥やらが出てムーミン谷の世界を塗り替える幻想的な話。 BGMにバッハの無伴奏フルートソナタイ短調のような曲が使ってあって。
今でも記憶に残ってる。
新十朗快刀乱麻のテーマソングの歌詞世界!
日展絵画などにも、その手の絵があるし、海外や安部公房の短編にもそんな小説がありました。 東山魁夷の白馬が出てくる森の絵
少女ひとり(内田喜朗)YouTubeに有り スナフキン←釣り吉三平の鮎川魚紳 共に主人公の相談役 ムーミンがスノークに、ボロクソに殴られる話があった。酷い虐め話で、今あれを再放送したら、どんな反響があるか? 一体ムーミンは、何発殴られたのか?ムーミンの丈夫さに、感心したものだ。 ニートと言えば、ジャコウネズミさんもそうだ!
彼のムダ哲学によれば、働くこともムダじゃ、ムダじゃ! 初期ムーミンに、オサミシ山に登る話が二回ある。
@つは、スナフキンと共に化け物を退治しながら。モラン、カオナメ? もう一つは何だったか?
Aつ目は、ムーミンがパパと登る話。
ムーミン家では、先祖代々跡継ぎの育成のイニシエーションとして、オサミシ山を登ることに。
この回のラストは、ムーミンとパパが御来光を仰いで終わる。印象的な話であった。 河川敷へ行くと、時々ヘムレンさんみたいな下手くそが、吹奏楽してる。
トランペット、サキソフォン、小ホルン、小型リコーダー、フルートetc.
ヘムレンさんの吹いてたエチュードは、何かいな?
懐かしの雨森雅司(バカボンのパパ) トフス&ビフスのテレパシー
いわゆる虫の知らせ。 片方が危篤になり、遠方の片割れが察知 ムーミンが解決だっけか? カゲミーロ、飛行鬼、ホルトデル君
ムーミンパパの歌
空(ソラ)の上には、シドがある〜♪
ドレミファソラシド〜♪ 勅使河原宏の『砂の女』はレトロな昭和の雰囲気が出てて、安部公房の一番活躍した時代が、パックされている。
しかし、岸田さんは昔から婆さんくさ過ぎる。
どなたか、三島由紀夫との関係性を書いてたが、'60年代の『群像』の鼎談にも面白い組み合わせの創作合評があり、右の三島や左の公房が、いっしょくたに論じられてましたな。 うちのそばの河川敷に、ニョロニョロのデザインをパクった道路杭&鎖が並んでいる。
同じような物が、日本全国にありますかいな? あったら、報告してちょ!!
因みに、私のとこのニョロニョロは鮮やかな黄緑色。 どこだか分かりますか? ムーミンが変装して、モーミンと名乗りノンノンとデート。 ムーミンと気がつかぬ、ノンノンはボケじゃーっ!
私が昔好きだったデパートガールのAさんは、ノンノンみたいな雰囲気の人でした。 鏡の中の反転世界。 几帳面をモットーとするスノークと、フランキーが信条のミムラ姉さんの美意識が、逆さまに 高木均(ムーミンパパ)さんが、最晩年に笑っていいともに出てました。
何かを演じようとする高木さんが、苦しそうなのを見た、タモリ達が止めに入ってた。
死んじゃう死んじゃう、と言って。
いいとも←声優も結構出てたか?
ゲゲゲの鬼太郎のメンバーも出てたし。 高木さんって実写だと裸で暴れるやくざとかが多かったり 薬師丸&松田優作「探偵物語」
「言うと減りますから…」は名セリフだったなー 東洋大のムーミンは岸田版ムーミンの内容から採用したと思える
特にスナフキンが学祖の井上円了のような哲学者っぽいし楽しいムーミン一家とは違う。 原作だけではエピソードが圧倒的に足らないから、名だたる脚本家が
ムーミンとムーミン谷の設定を前提とした上で、想像力豊かに、
幻想的な物語、道徳的教訓的な物語、日常的な物語、冒険物語、
怪奇物語、などといろいろなチャレンジをしていたと思う。
楽しくて夢があったよ。
キャラクタービジネスで銭儲けしたいだけの乗っ取られによって、
昭和の大衆児童文化の遺産が封印されて朽ちていくだけなんて
悲しすぎるしもったいな過ぎる。 さだまさしの邪馬台という曲
ギターの伴奏メロディーが、おさびし山のブルースに酷似
YouTubeに入ってた
吟遊詩人気取りしたい人は、スナフキンを目指す レンタルビデオが廃れたおかげでVHSがオクで高騰してる…悲しいね。
こんなことなら借りてダビングしとくんだったよ…
近所の図書館に置いてある人いたら教えて。 出品者が値段吊り上げてるだけで、売れてる様子はないw
高い金払ってまでして見たいわけでもないし… この砂丘って勅使河原宏の映画砂の女のロケ地?
実を言うと俺もある人と一緒に暮らすみたいに、砂の穴ぼこに
放り込まれたみたいになったのさ。 岸田(ムーミン)、高木(ムーミンパパ)、西本(スナフキン)の3氏は
文学座が分裂してできた劇団雲のメンバーだったんだな 舞台俳優が声優に挑む場合・・・・・
逆に押井守の紅い眼鏡のように、声優が映画俳優する時・・・・・ >>145
鷲尾真知子さんはもともと賀原夏子さん主宰の劇団NLTにいた舞台女優
NLTは今日子さんの雲と同様、杉村春子の専横から起きた文学座の分裂で発足した劇団だな >>150
上田みゆき、信沢三恵子、青木和代なんかもNLT出身者だ 誰も建てないんで
天使R規制覚悟でちゅくった はらはらした
別板でちょうど今頃の
先月9日土曜未明にURL重ねて紡ぎ建てただけで永久規制喰らったんで
まぁ別カテゴリーのそん時はマルチで紡ぎ仕立てからそのせいかも
ちゅくっとぃたよーー~
ムーミン・新ムーミンX作目 ©
ttp://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1433488490/ 何をしても数字取れないフジテレビは
ムーミンの再放送でもしたら10%取れるかも知れんぞ サザエさんをしばらくお休みにして、旧作のムーミンを毎週放送すれば良いと
思うんです。 宇野誠一郎先生もお嘆きではなかろうか。
ひょこりひょうたん島のほとんどは、テープで消えていて、
ムーミンは封印され、不思議なメルモはリニューアルで音楽を
心ない仕打ちのように置き換えられてしまった。 「おさびし山のうた」のメロディーのせいで、スナフキンがマカロニウェスタンのキャラに見える
あの変な帽子と服も、ソンブレロとポンチョっぽいし。 大女優としての岸田さんはあんまり知らんが、そっとテロリストというバラエティに
出ていた岸田さんはお笑いのセンスがあるメッチャおもろいババアだったなw
みんなで下らんミニビデオやら投稿ビデオを見て、コメントする番組だったんだけど、
大真面目にアホなコメントをしまくって、みんなを大爆笑させていた。
深夜番組だったんだけど、大好きで毎週見ていた。
俺にとっての岸田さんはあのお笑い系の岸田さんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています