世界選手権でもないし、支那がメンツを賭けるアジア大会でもない、
まして生涯生活保証などまで確保される五輪の金メダルですらない
ただのスカンジナビアのオープン戦
大会そのものに価値が無いし、大会グレードも高くない
美誠の手の内をすべて吐き出させることに成功した支那選手たちの
絶妙な諜報活動試合だったと思うよ
支那は美誠独りを研究対策すればイイだけだから、日本はバラエティに富んだ
複数ラインで五輪を取りに行くべきで、「美誠ばっかもてはやされて…」とか
「五輪出るの、どうせ美誠でしょ」とかヒネたりしないで。みんなが頑張るのが大事だよね
東京で支那が勝てば9連覇
それはただの連勝ではなく、力を入れてきた日本の卓球界にトドメを刺した、
首都東京に君臨した、日本を支配した、・・・という狼煙(のろし)でもあるから、
東京後の対日政治・外交・領土・軍事などに一気に気勢が上がるだろう…それが怖い
日本の卓球関係者がどこまで洞察とクレボヤンスのシナプスを広げて、視野広く
ものごとを心眼に映し出しているのか、そのコミットメントの真剣さが問われている