あえて江加良の卓球を見直してみる
卓球王国2021年1月号
ペン表の神 江加良の技術〈Vol.1〉 ヴィクタスのアドバイザリーになったのは、TSPのユニに対する熱い思いが蘇ったからかもしれない
国家代表だけに着ることが許されたTSPブランドのユニについて、ヴィクタスのWebページに書かれている アメールはカタログ外品だけど入手は難しくなかった
中国NTと同じエンジに黄色線も特注だけど普通に買えた
ただし生産年で微妙に違いがあるからコンプしてる人は少ない >>259
その特集記事と連動した動画が、YouTubeにアップされてるね。 王国のインタビューで、江はすんげー頑張れば今でもペン表の世界チャンピオンは不可能ではないと言ってるが
まあ苦しい、いや、とてつもなく苦しいと思う
そもそも江がチャンピオンだった時代でも裏裏攻撃型がベストだと思っている
インターハイに出るレベルを目指すならペン表も結構いいと思っている
フォームが汚くてもいいから、とにかくバウンド直後を捉えて、相手が対応できないテンポで振り回す戦法は
ある意味合理的で、面白いようにペシペシ叩きのめせるやつは結構いる 確かにシェークF表で世界2位の実績がある以上、ペン表でも裏面振れば同じことだもんな
ワンチャンあるかもしれないけど中国選手以外ではほぼノーチャンだろう >>263
いや、基本的に江加良の卓球は速い打点でのプレーである事は間違いないのだけど、
彼は「懐が深い」のが他の表ソフト前陣の選手と全然違うところだと私は思います。
このプレーが象徴的なのが1987年の世界選手権シングルスの決勝。
ワルドナーに1ゲームを先取され、2ゲームも劣勢。9対3でワルドナーのリードとなってるところから、
江は打点をぐっと落として、体のタメを作って打つようになって
流れががらっと変わりました。
それまでは、いわゆる前陣の打点でパンパン打ってたんですけど、
ワルドナーはこれを逆利用するような感じで対応しきっていた。
もっとも第4ゲームは、ワルドナーが20対16で先にゲームポイントを奪って、
そこからの逆転負けとなったくらいなので、江とはほぼ完全に互角に戦っていて
江がいかに変幻自在に時間差攻撃をしかけようとも、ワルドナーの側はある程度
「慣れた」という見方も出来ます。
時代の先を行ってたワルドナーですから、という事は、今の選手にしてみたら
江のプレーには「慣れて」しまい、やはり通用しないかもしれない。
ただ、江の真骨頂は必ずしも、頂点前で速いタイミングで打つばかりではなく、
時に打点を落としたりして「プレーを遅くしつつも時間軸を自分の側に持ってくる」
ようなプレーが出来たところにあると思うのです。だから、これが出来たら
あるいは今の時代でも、って思うところはあります。もっとも、それには
ボールタッチ以外にも強靭なフットワークとボディワークが必須となりますが。 ペン表は速攻のイメージが強いけど実の所強い選手は前陣速攻だけど前陣攻守にちかいオールラウンドな対応ができるんだよな
前陣だからフットワークとボディワークは確かに要求されるけど ニューデリー決勝の二人は用具もフォームもが全く違うのにスタイルは似てたのよ
江がペン表としては異質で打点を遅らせたりドライブを使ったりバックハンド振ったり
ワルドナーはドライブに頼らず速攻とミート打ちを多様したり
強豪国代表クラスになると昔より失速具合が大きい現代の片面ペン表は
少し後ろに下がるだけで対応できるからタダのカモになる その当時の斉藤選手と比べたら、どんな実力の違いがあるでしょうか? 台上で好き放題、ショートで振り回してスマッシュで終わりだからなあ
くっそ強かったけど試合内容自体に面白みはないね 王国の江加良の動画さ、もうちょっとイケてる場所で撮影したらどうなの
40年くらい前に建てられた倉庫みたいな場所で、壁が所々はげてる
挿入音もダッサダサ。蝶社のビデオを100回見て反省しろ 57であれだけキレの良いスマッシュ打てるの純粋に凄いよね 裏面使った方がスマッシュまでの展開を組み立てやすい 江加良の一番すごいのは、現役ピークの過ぎた今でもイケメン具合をキープしてるところだ。引退すると中華の食い過ぎで別人になるからな、例えば郭躍華とか。お前らも見習うといい ユスンミンもパンパンだな。
それに比べ江加良は顔の堀が深くなったが、あれで57の顔かよ!?
イケてるわ。 江とガシアンは体型維持できてるね
俺も金と時間があれば、ライザップ+ダンディーハウス通い詰めでかっこ良くなれるかな ドライブマンみたいに伸びやかでしなりのあるフォームじゃなくていかにもペン表らしいぎこちないように見える打ち方なんだよな
それで世界チャンピオンなんだから凄いわ
日本じゃ爺、BBAにずっとフォームがどうこう言われちゃいそう フォームの細かい部分見ると普通のプレイヤーと違うのがわかる
ただのロングでもナックルと順回転使い分けてるし ちゃんと順回転の打ち方が出来る
今は中国人コーチが当たり前で表でもミート打ち時に若干の順回転を意識させるけど昔じゃ表=ナックル
ドライブはご法度みたいな糞な指導者も多数いたからな おれもその口
OB方にオールフォア、オール角度打ちの縛りで無理ゲー強いられてた 江加良しかり、劉国梁しかり、強いペン表の安定感はシェーク裏裏に引けを取らない。
それはやはり表ソフトといっても弧線を重視しているからだろう。 回転系表ラバーは劉国梁で有名になり規制されたけど
江も回転系ラバーだったしドライブを有効に使ってた 表は何でもかんでもミートのイメージあるが、実際はドライブ必須だぞ。昔の卓球レポートの記事であの一本挿しグリップで世界タイトルとった長谷川が言ってたのだが、前陣表の河野満がドライブ覚えてから、河野に勝てなくなったと言ってた。やはりリスク回避のしのぎの技術としてできると安定するんじゃないか? お前ら和歌山県出身の下村拓郎氏(35歳、元自衛隊)のことを知っているか?この方は人格的に素晴らしい人物なのでよく覚えておけよ また卓球王国か、victasのネット特集でも良いから江加良の技術指導や試合解説やらないかな。
監修のラケットならなお良し。 あやべにアタック🏐
東京都市大塩尻高校(長野県塩尻市)の女子バレーボール
部の部長(教諭)が、部の指導の中で選手9人の前髪を切
っていたことが28日、同校への取材でわかった。9人は
今春卒業し、現在、部長と監督(教諭)は指導から外れて
おり、同校は今後、県バレーボール協会と県高体連に対し
、処分などを正式報告する。同校によると、昨年12月、
全日本選手権大会(春高バレー)に向けた合宿中、前髪を
気にしていた選手に対して監督が「大会に向け集中するよ
うに」と指導。選手は部長に相談し、翌日、美容院で前髪
を切ってきた。部長がほかの選手に「あなたたちはどうす
るの」と問いかけ、最終的に選手の申し出を受ける形とな
って部長がハサミで9人の前髪を切ったという。学校側は
、今年3月に卒業生の保護者を対象に行ったアンケートで
把握。9人の保護者に謝罪し、県バレーボール協会と県高
体連に連絡した。学校の聞き取りに対し、部長は「いろん
な人を傷つけてしまった」と反省しているという。取材に
阪本勝利校長は「あってはならないことを起こしてしまい
本当に申し訳ない」と話した。引用終わります。僕が支持
している学校なので、とても残念。今年初戦敗退したし。
全てはうまくいく、主張終わります。宝来宝来!