リクガメ総合スレッドPart79
同じく、小亀の頃は指にフード乗っけて食べさせてたら慣れてくれたな
指ごとハムハムが可愛くてたまらなかった
本当嬉しい気持ち分かる
でも半年後には指ちょっと噛まれただけでめちゃクソ痛かったから人参スティックにしたw
今じゃ人間が起きたらシェルターから出てきてケージのドアの前で待機
そこからちょっとしてからのご飯の時間には餌入れの前でドーンっと構えて待ってる お腹すくとエサ場の前での待ってるよね
ホントかわいい カメってかなり飼い主見てるしコミュニケーションも取れると思う
名前呼べば寄ってくるし首のあたりのとこ指で撫でると気持ちよさそうにする >>573
うちのはめっちゃ上手に餌だけくわえていくよ
指ははむはむしてくれないけど今後も安心か
餌場待機されると餌皿が置けなくて「ごめんねー」って動かすんだけど、少し持ち上げたくらいじゃ平然としてるようになったり、成長を感じる >>575
いいなー名前毎日呼んでるけど全然だわ
リクガメの撫でられると気持ちいいところってどこなんだろう
首は急所だから嫌かな?と思ってたけどグングン首伸ばして「こっちも撫でろ」みたいにしてくるときある
皮膚の柔らかい部分はがふわふわで気持ちいいよね
頭は割といい感じに撫でさせてくれるかな
甲羅は特に何も反応がない >>567
部屋にプッシュして一日蚊を寄せ付けないスプレーとかあると思うが、あれをなるべく亀小屋から離れたところに噴霧してる
庭に出るときとか、蚊取り線香は亀がいるときは使わないようにしてるなあ 久しぶりに庭んぽしてるけどめっちゃノシノシ歩いてくれてて、見てて幸せだわ
雑草多いからちょいちょい見えなくなって焦るが トランスフルトリンって水に溶けやすいんで水生の亀だと相当危険だけど
リクガメだとそうでもないのかな? 個人的な駆虫法(これが正しいってわけではなくあくまで個人的な方法)
私は九州の熱帯性リクガメ飼育者なので野外飼育は5月初旬〜9月末まで
その間一切リクガメやハコガメにダニ、ノミ除去系の薬は塗りません
庭に生えてる草などもたくさん食べるので薬剤塗布は気が引けるからです
そして9月後半に屋内に取り込みます、取り込むと言ってもラン栽培用の温室
にそのまま放すだけですが温浴で念入りに甲羅を洗います。そして床に野草は
生えていないので野外飼育を終えた時点で四肢の付け根、首の付け根
にフロントラインを染み込ませたティッシュをチョンチョンとつけます
このやり方でいままでカメにも、温室内にもダニやノミがついたことはないです
あとは2年に一度獣医に線虫の駆虫薬を定期的に処方してもらうくらいでしょうか ノミ・ダニ対策っているんだ…外から戻すときは洗うようにしよ
あと線虫ってな調子悪いときにみ対処してもらうものではないのか?
薬ってカメの負担にならない? 内部寄生虫に関しては素人がどうこう言えるものじゃないから獣医に行って虫が入れば
駆虫するかそのままにするか決めればいいとしか言えない
別に気にしない人もいるし人それぞれ ニシヘルとギリシャ、ベビー二匹の腹甲が柔らかくなったんだが、思い当たる理由としては床材(赤玉土)の湿らせすぎくらいしかない
乾燥対策で常にウェットな状態にしてたんだが、湿らせすぎもよくないかもしれん 大前提として駆虫とか虫取りは獣医の判断でやるのが原則なのと
蚊取り線香程度でも行動がおかしくなったらやめるべき
ミズガメだと上陸しないとか顕著なサインが現れることもある
リクガメは細かく観察しないとわからない
外部寄生虫と呼ばれるダニやノミは基本、ワイルド個体か獣由来で
生息地でも媒介してるのはヤギとか草食獣じゃないかな
ダニが多くなるのも過放牧の結果だったりするから
屋内飼育とか野生動物入らない場所なら、新たな発生はほぼ心配しなくてもいいと思う
(野外なら天敵対策の金網とかするし) 腹甲柔らかい、という場合、骨まで柔らかくて
簡単に変形する場合はクル病の可能性もあるよ
ヘルマンとギリシャなら、腹甲に蝶番あって後ろの方がカクカク動くから
もし触って動くのがそれなら、なんの問題もない 最近YouTubeの動画で常に湿ってる状態の床にしてたら腹甲が腐ってたってのがあったな ニシヘルマンのベビーなら甲羅柔らかくない?
うちのも甲長5cm程度だったとき水分含んでるときにふと押したらペコペコして超ビビったことある https://i.imgur.com/wQyUOG4.jpeg
腹甲板のとこが押すと数ミリ凹む、その前後も少し柔らかい感じ
>>589
ニシヘル(5cm)を一週間前にショップで確認した時は固かったんだが
昨日触ったら凹んだので、やっぱり水分が関係してそう
ギリシャ(5.5cm)に関しては3月ごろに気付いて餌とか環境とか改善した成果なのか
最近ようやく固くなり始めた、成長すれば固くなっていくというだけの話かもしれないけど 腹甲カビたって話は床材の交換頻度どれくらいだったのか気になるんだよなあ
うちできる限り湿らせてたヤシガラずっと使ってるけどカビがでたことない 本格的に蚊が出てきた
リクガメ飼ってる部屋で寝てる人はどう蚊対策してるん? 普通に蚊取り線香焚くよ
今まで亀に限らず爬虫類全般、奇蟲なんの問題もない
自己責任だけどよほど焚きすぎたりしない限り問題ないと思うよ >>592
何も対策しなくてない 蚊なんかにビビってたらあかん 最近自分の健康のため・・・というのは大げさだけどリクガメの餌の野草を
料理して食べたりしてる
毎日大量の桑の葉や葛の葉採集してると自分も食べてみたくなって新芽を
天ぷらにしたりお茶作ったりしてる
どの野草も葉が繊維多くて硬いから味噌汁とかに入れて煮込むくらいじゃ
食べられない バータイプソラリウム、T5HOから移行するとしたらなにが決め手になるのかな
コスパ的にはうちはトントンだ
あと色々小技は効いてるけど、コントローラーの不具合おこるとめんどくさいなぁと思う
でも発熱しないのは夏場めちゃめちゃ助かる
この先使う人が増えてくるとして、性能差ってなにを指標にして判断するんだろう >>592
蚊取り線香や殺虫剤の薬剤気になるならUV蚊取り機ってのがあるよ 庭でカメを見失ってしまった……
もうどこかで寝てしまって動かない気がする
明日の朝、餌食べに出てきますように… 探しまくってるよー
でもうちのこ午後は床に潜って寝ちゃうんだ
今日はたらふく桑の実も食べてしまい二食目探しにこないパターンになってるだろうし
掘れるとこは掘ったけどミミズとダンゴムシとナメクジとコガネムシの幼虫とニホントカゲしかでてこねえ いちおうだけどニシヘルね
明日の朝の気温は15度…耐えてくれると思うけど夜は雨が降るので不安だな
日の出とともに起きて活動を待つつもり みつかった…!!室外機の下に穴ほって埋まってた
すげーひんやりしてるわ
あああああよかった 見つかってよかった
うちのヘルマンは8月から1月まで庭で行方不明だったけど無事見つかって今も元気にしてるよ
どこにいたかは不明
ヘルマンって結構寒さに強いんだね >>603
あの当時スレ住民みんなで心配したヘルマンか
見つからないとほんと寿命縮むわ >>596
数年間での実績と使用レポしかないんじゃない?
UVIは研究所クラスでないと正確な比較はできないし
動物園や海外での先行使用がないから、とりあえず1ケージにだけ導入して現行と比較してみる
いまのところ1、2年で故障するんじゃないかと不安 チャーム見たら400サイズの奴がフルセット14000円で交換LEDが12800円だったからなんかフルセット買い替えでいい気がしてきた・・・ 調光コントローラー壊れたらアウトだし、その値段差なら丸ごと交換でもいいかもねえ 甲羅の綺麗さって話題になるとボコ付きの話ばかりになるけど、甲高に育てるコツとかある?
平べったいのより甲高の方がカッコよく感じる 暖突は長年使ってきて一度も壊れたこと無いんだけどヒーティングトップはメルカリとか見るとヒューズ切れのジャンクを見かけるな・・・ 色んなカメ飼育者で甲羅の綺麗さ議論起こるけど俺は餌や湿度はもちろん
【広 い 場 所 で 飼 う】
のがとてつもなく大事で見落としがちなポイントだと思うよ
床面積はもちろん高さもね。リクガメには高さはいらん!っていうけど
高さも超大事 脱走チャレンジに失敗してひっくり返ったうちの亀子ちゃん
(画像略)
発見が遅れたらどうなるんだろ・・・ 自分のヘルマンは15分ぐらい放置してても起き上がれないの確認してるから何らかの要因で裏返ったらそのまま死ぬと思ってる やはり・・・
手足に届く引っ掛かりがあって奇跡があればもしやと思うけど、
可能性ほとんどないくらいの絶望感オーラがものすごい出てました
わりと広めの遊び場ステージ用意したのにどうして端に寄って脱走したがるんだろうかw リクガメひっくり返ったらほぼ戻れないからな
無駄なもの入れたらだめだよまじで アカアシガメはひっくり返っても戻れるらしいけどね
ただし2時間かかることもある 飼育スペースに足が引っかかるようなものがそこそこある環境なら基本的には自力で起きれる Xの多摩でリクガメやってる人
湿度は関係ない、餌は関係ない、業界で皆んなが信じている常識間違ってますよ
とか否定ばかりで、じゃあ何をどうしたらいいんですか?と質問されるとスルーして逃げる
語りたいならちゃんと語って欲しい(教えたく無いなら最初から他人を否定するなよ…) ベビーはひっくり返ったら起き上がれないこと多い
アダルトも足が全然引っ掛からなかったりするとかなり危ない
ミズガメは首の力で起き上がれたりするけどリクガメはそれができない
余程の自信がない限りリクガメに高低差をつけるのはお勧めしない 意外と飼育スペースに高低差をつけない人が多いのね
リクガメは結構立体的な動きを好むから運動量の確保も兼ねてうちでは高低差や障害物を置くようにしてる
転けても高低差があればどこかに足をかけて自力で起き上がるしね >>619
カメのアスレチック!例えばどんなもの?うちは昇り降りできるはずのシェルターに一度も登りません… >>608
あれは生まれつきの形が重要な気がする…25gくらいの時からすでに甲羅の形は個体差あって、気に入った形の子を育ててるけどそのまんまで大きくなってきてる 俺の友人の飼ったマルギのベビーがツルツルの陶器の餌皿の上で
ひっくり返ってそのまま死んだらしい
それ聞いてツルツルでとっかかりのない皿はカメの餌皿に使わない
ようにしてる >>622
うちのロシアベビーもつるつるの水入れの中でひっくり返ってた事ある
たまたまトイレ休憩のついでにケージ覗いてなかったら死んでたわ >>617
加温方法とは言ってるな
バスキングスポットって言葉が独り歩きしてて、自然界には存在しない超局所的な高温エリアを無理やり作ってると、ケラチンがダメージ受けてボコるって事じゃないかな 餌は関係ないとか云々は気にするだけ負け
甲羅の凹凸をなくすには骨を固くして変形を防ぐのと
角質甲板の収縮を避けるののふたつあるが
前者(カルシウムとUVB)を蔑ろにしていいことは何もない
ってのはカルシウム欠乏の影響は骨だけじゃ済まない、内臓にも影響出るからだね
最近では凹凸のない個体でも骨が弱体化してる例が散見されることについて注意喚起してる団体もある
ミズガメも水換も濾過も両方やれば孵化したてのベビーでも滅多に落ちないしな
外したら死、というポイントはガッチリ押さえた方が良くて
特に骨疾患はカメ全般で蔓延してて研究も進んでる
対策をやらずに済まそうとしない方がいい >>621
生まれ付き・素質なんかなぁ
Xで「ケヅメはボコでゴワゴワでペシャンコって常識も終わりにしたい。」って言ってる人がいるので、ペシャンコになるか甲高になるかも飼い方のコツがあるのかな?って気になった バスキングランプの脱水効果もハイフィールドの杞憂が独り歩きしてる
確かに近すぎたり熱が集中するといけないけど
程度問題だから
言い出しっぺのハイフィールドの今の立ち位置は、
光と熱は可能な限り太陽光を使うべきだが
それが不可能な場合に限りバスキングランプは必要でもある
個体より大きな領域をバスキングエリアにして、近づけすぎないこと
それと、ただの白熱球はメリットが少ないが水銀灯は必要悪的な存在
乾燥系の孵化幼体には100Wを40センチ、土に潜れるようにした上で、というのが彼のマニュアル
その上で、メタハラはより太陽光に近いので有望である可能性を示唆していた(2010年ごろ)
この辺りは主にイギリスの学者が研究を続けてて
水銀灯はカーボンヒーターや白熱球よりは優れてる可能性が示唆されてるよ
しかし水銀灯とかメタハラはUVBの個体差大きいから、別に長いタイプの蛍光灯要る
そういう情報もアップデートされてきているし製品にも反映されてきてる(ファーガソンゾーンとかな) リクガメの種類によって起き上がる能力や踏破力は違うけど
床材の厚みの差による起伏程度ならというか
起伏を作れるくらいのスペースが欲しいと言うか
半畳あれば対角の端と端で10センチくらいは高低差作れるし有効
ただし、挟まって起き上がれないような場所はNG
つるつるしたお椀みたいなのもNG
メスは起伏を利用して交尾を拒否したり、受け入れたりもする(頭を下にするのが受け入れ、みたいな)
あと坂を使って、頭を上にして産卵しがち
別に繁殖しない場合もなんもないよりは運動になる?かな >>624
甲羅を近赤外線で焼くなみたいなことを言ってたので、保湿機能があるエアコンで部屋全体を管理とかそういう話なのかもね >>620
外飼いなんだけど餌を植えたプランターにスロープで登れるようになってたり流木やらなんやらを入れてる >>626
ぺしゃんこはどう考えてもここでよく言われる骨疾患だからよくないやつだよね…
とはいえSNSでカメみてると結構年季の入った飼い亀、甲羅が平べったいとか腰が落ちてるの多い
ヘルマンばかり言われるけどケヅメのほうもきれいな甲羅にそだてるのってなかなか難しいのでは?と最近思う 甲高か低いかとは別問題なんか?
ペシャンコって真ん中凹んでクレーターみたいになっちゃってる個体の事なのかな?
確かにSNSでもケヅメは結構見かけるけど
あんな風になるのゲヅメでしか見た事ない ぺしゃんこってのは、個人的にはくぼみあるってほどじゃなくても甲羅が盛り上がらず平たくなってるとか、腰のあたりでべこっと下がってるやつかな
病的な感じ
甲高、低いってのはいうなればスタイルのよさで
上側に盛り上がってるドーム型はイメージ的にインドホシガメの赤ちゃんやバブコックヒョウモン
低いのは丘型でイメージはヘルマン、ギリシャ
ちなみにロシアリクガメはまんじゅう型、と勝手に思ってる
で、うちのニシヘル選んだ時、赤ちゃん見比べてきたけど全体的にまさに低めの丘なのと、首から背中にかけてくびれ?が少しあって腰にかけて高くなって丸みがあり結果的にドーム型ぽさがあるのとかあったりしたので種✕個体差で甲羅の形は決まっちゃうのかなーと思ってた 甲羅もそうだが俺が個人的に重視するのは四肢の頑健さ
特に狭いスペースで不適切な環境で飼われたカメはシッカリ甲羅を持ち上げて
スタコラ歩けなくなってるのも多い
運動不足は健康な成長を致命的に阻害するから陸棲カメはとにかく歩かせたほうがいい
ケヅメや地中海やパンケーキみたいなよく歩く種で腹甲引きずるようにノソノソ歩いてる個体とか痛ましくて見てられない >>630
庭の時点で運動不足にはならなさそうだなw
でもそれらを結構使ってるような感じあるの?お気に入りの動きとか気になる >>634
カメ用に、小さいのなら回し車、でかいのならウォーキングマシンってどうなんだろう…とふと思った
カメ系YouTuberとかが試してくれんかなこれ
猫用回し車なんてものもあったので、そこそこでかくなってもいけそう >>635
プランターに餌が植えてあるから傾斜はガシガシ登って餌食ってるね
流木などの障害物もわざわざそこ通る?って感じの場所に転がってるんだけど結構無駄に乗り越えて移動したりしてる
上のレスにもあるけど運動は健康を維持するのに必要だと思ってるし動きも見ていて楽しいからおすすめ
コケる事はほぼ無いけど、もしも転けても何かしらに引っかかって起き上がれるからそちらはあまり心配してないね ケヅメは30センチくらい以降が難しいみたいで
そのサイズ超えると、アメリカの砂漠地帯で放し飼いとかでも野生個体みたいなのはほぼいない
イギリスの飼育者のとこに野生個体みたいにチョコレート色、腰の窪みなしという個体がいて
餌は干し草が60〜70%(残りはタンポポとか野草)、野外飼育に保温小屋の中はUVI7.5以上
という点が特徴的だった
干し草が3分の2くらいということは、ケールやタンポポとかメインの場合より遥かにCa:Pは低い
イネ科はCa:P比1:1〜2:1くらいしかないし
カリウムも小型リクガメの主食に向く餌と比べて少ない(半分以下じゃないかな?)
たぶんケヅメは必要な栄養素が地中海リクガメとかとかなり異なるんだと思う
小型リクガメの食べてる餌のCa:P比は動物全般の中でも際立って高い
もしかするとケヅメはそうじゃない可能性がある
少なくともイネ科7割じゃ地中海とかロシアはまともに育たない反面
ケヅメは小型種に向いたメニューだと結石出やすいようだからね
結石の原因は、カリウムか何かミネラルが多すぎて腎臓に異常が出た出るのかもしれない
それと紫外線はそのくらい必要、なのかな
サハラの南では朝っぱらから紫外線きついのと、活動期でも夜は10℃以下とかに冷え込むから割とガッツリ日光浴してるはずなんだよ
野生のアダルトはしばしば灰色とかチョコレート色に日焼けしてて、飼育下のと体色からして違う ケヅメは確かに腰落ちしてる個体多いね
成長に不可欠な要素が何かかけてるんだろうけどこの辺の検証を個人でするのは難しいよね
それこそこのスレで情報共有してケヅメの飼育環境の底上げできると良いんだだけどな スーダンで爬虫類採集手伝ってもらった現地のシッパー曰くケヅメが活動してるの
ほとんど見ないって言ってたわ
大人は特に太陽光避けてずっと自分で掘った穴やイボイノシシなんかの放棄した巣穴
に潜んでて、乾季は特に全く見かけないって
周りの草もかったい乾燥したススキみたいな草ばっかだったしリクガメ飼育者
がよく使うタンポポや桑の葉なんかケヅメには毒だと思うよ >>640
ケヅメは夜行性も有名だしその絡みもある?
雨季に出てくると言っても
毎年雨季が来てたらあんなに飢えてないよって地域だから
ほとんど出てこない年も珍しくないだろうし
ケヅメが結石になりやすいのは、餌の水分不足というより
繊維が足りなくて軟便気味になって水抜かれてる可能性はあると思います >>638はちょっと書き方が良くなかった
ケヅメの分布は広いので活動期の最低気温が20℃超えてるような場所も普通にあるし
朝でも暑過ぎる場合は夜に活動してるらしい
ただどこでも陽が出てる限り紫外線強度は強いのと
酸性土壌のカルシウムが乏しい地域にもいて
乾燥系の中ではイレギュラーではないかな
The Crying Tortoiseというケヅメの専門書によると野生だと多くの個体は4歳でも甲羅の骨が閉じ切らない、7〜8歳でやっと閉じる個体もいるらしいが
これかなり遅くね?
ataevという学者によれば、トルクメニスタンではロシアリクガメは4歳までには甲羅は硬くなる(5歳以降は固い甲羅をしてる)
ロシアは年に3ヶ月だけの成長期間、ケヅメも同じくらいとしても
ケヅメは甲羅閉じるの遅い
とても同じような成分の植物を食ってるとは思えない まあいいや
ケヅメは飼ってないから話半分に聞いといてね
当然にカルシウム不足にならないように気をつけなきゃいけないんどけど
小型リクガメのようにCa:P比5:1以上にさらに追いカルシウムみたいなのは
もしかすると再考の余地あり(小松菜とかにイネ科半分混ぜるだけでCa:P比は2:1くらいになる)
かもよ?という話
念の為に、春から秋は芝草に放牧、冬はふやかした干し草を食べ放題で、週に2、3回野草や青菜を食べさせ、屋外飼育と160Wの水銀灯でUVI7.5〜8.0にしてる小屋を用いたバーミングハムの動物園でケヅメはCB個体も野生個体みたいな甲羅に育ってる(色は薄め)
多分、複数のイギリスの飼育者の間で公式みたいなのができてるな
だからタンポポみたいなものも毒というより、牛みたいにイネ科に混ぜる副食という感じなのかな
それでも十分、タンポポとか小松菜で育つ乾燥系小型リクガメと違う
ちょっと毛色の違う話だけど
ユーラシアでもアメリカでもマダガスカルでも、今小型リクガメのいない地域で(おそらく原始人によって滅んだ)超大型リクガメの化石が発見されるのは注目に値する
中には数千年前とかのもいるから現状と土地の質とか乖離もしてないはず
おそらくゾウガメ級の大型リクガメは特に石灰質ではない土地に適応していて
小型リクガメと違う生理ゆえに大きくなれてる可能性があり
ケヅメはその唯一の生き残りかもしれないんだな
なんならそういうゾウガメ級の中にはケヅメの近縁種もいる
ケヅメはイエメンとかサウジにも昔はいたらしい
あの辺りに地中海リクガメが進出するんじゃなくておそらく漂着したケヅメが進出してたということは、
やっぱり気候とかより土地の質、餌の質が違うんじゃないかなと思うんだよね
土地の質とか、地中海系の方が地続きで有利だったはずなのに
それともう一つ
ケヅメと同じ地域にいるのは、川沿いとか限定のベルセオレ(ヤスデ食い)で
植物からカルシウムを得るスタンダードな乾燥系リクガメはいない
サハラ砂漠の南縁は、小さいサイズで固い甲羅を得るのに、植物食だと無理な地域なんじゃないかな……
そのあたり、小型で植物食のリクガメと同じエリアにもいるヒョウモンとも違いそう >>642
酷えなあ
掲示板の書き込みじゃあ当たり前な話なのに 大型のリクガメが欲しいだけなら俺はケヅメは最も日本に適さない種だと思ってる
ビルマムツアシ>アカアシ>アルダブラ>ヒョウモン>キアシ>スマトラムツアシ>ケヅメ
サイテス1除いた大型種の日本で飼う場合の個人的なオススメ飼育種 100g程度のヒョウモンベビーの成長が嬉しいんだけど
甲羅の広がり方が一定じゃなくて心配
全体的に成長しているのじゃなく最初の甲羅部分がくっついてるところもあれば成長線がどんどん広がってるところもあって歪なんですよね
これそのうち成長遅れてる部分も広がってくれるんでしょうか スマトラの方が草食寄りで甲羅も骨疾患になりやすそうというか
ペシャンコになりがちというか
骨をしっかり育てるのは難しそうな印象はあるが
ビルマも同じようなものかと思ってた スマトラムツアシとビルマムツアシは頑健さ、飼育難易度に大きな差がある
よくインプレッサムツアシが飼育難関種と言われるけどスマトラはそれに次ぐ
スマトラを長期飼育してる人は日本にも海外にもあまりいない
EUのCB個体でも入荷するのはビルマばっかでしょ?
ビルマムツアシは夏場の高温には弱いけど冬場も無加温で飼えるくらい耐寒性ある >>648
第四と第五椎甲板の継ぎ目が成長しないのはヤバい
そこが落ち凹む前兆だから
飼育法を改めればそこで防げる
そのままいくと第三と第四は違和感なく違っても、第四と第五の間が落ち凹む
その辺りの下に腎臓とか圧迫に弱い臓器があるからこういうのはよくない
メスは卵詰まる原因になりかねない
前の方だけどんどん成長してる場合も同じ
骨が弱ると前が膨らんで後ろが萎むよ
椎甲板が蛇行してく場合、つまり左右非対称の場合
レントゲンを撮ってもらって、背骨が蛇行してなければそのままいけるが
蛇行してる場合は成長を加速させないほうがいい(その時、獣医から骨が歪む原因について指摘があれば聞いてみてください)
他はあんまり気にしなくていいと思うよ >>651
調べてみたら、スマトラも暑さに弱いんだね
イギリスのPrestとChubbという人の繁殖レポートだと、30度を超えると不快感、22〜26度が最適、16度くらいでも餌を食う、と
そうなると、インプレッサと同じような温度域が好みなのに、見た目に特別感がないから
高温飼育されて死んじゃってるのかな?
ホームセオレとエローサセオレも同じパターンっぽい
30度超えちゃダメ、夜間は15度くらい全然平気
ビルマとインプレッサは6度くらいまでは地面に埋もれてやり過ごすみたい
スマトラは暑さにも寒さにも弱そうだ(そこも熱帯雨林のセオレと一緒なのね) カメの専門団体であるTSAの特設サイトによると、
エミスムツアシガメの主な餌はタケノコや竹の芽、バナナの葉、クワズイモ、ショウガ属などの植物やキノコ
飼育下では高繊維の植物とキノコを与える
野草とか栽培したクワズイモなどをメインに、野菜はほどほどに
果物は最低限にしろ、あげるにしても皮だけとか芯だけにしろ
とのこと
ちょっと思ったことは、
動物食に関しては具体的な生態として記載してるのは探した範囲ではないから
じつは高繊維(そして高シュウ酸)の植物をメインにキノコが正解っぽい
(屋外飼育のレポートだから、動物質は自分で虫食ってね、って感じだね)
たぶん、飼育下でペシャンコの甲羅になるのは、繊維不足と糖質過多、それとタンパク質過多による疾患だ……
多湿系だからって甘いものや動物質をたくさん食べてるわけじゃないし
植物が柔らかいでもないんだな
クワズイモ、バナナの葉、その他繊維とシュウ酸がヤバい、寧ろほとんどの動物に有毒なレベルの葉を主食にしてる ビルマと違ってスマトラはインプレッサと生息地被らないよね?
そうすると、競争相手がいない分、より多くキノコを食ってる可能性もあるな
TSAの発刊してる記事のエミスムツアシガメの記事によると
幼体は川の近くを離れない、成体は季節的に川を離れて竹林に出て筍を食う
同じ団体の特設サイトだと、幼体と成体で餌の植物が違うらしいことが書いてある
面白いな
ともあれやっぱり高温飼育と糖質やタンパク質過剰、繊維不足が死ぬ原因っぽい気がするな
飼育書とかショップでのキープ、みんなそんな感じ
湿潤系で果物を主食にしてるのはアカアシキアシだけののにな 同じ場所にもいるエロンガータの餌はカルシウム多そうな植物だし、動物食もコンスタントに知られてるし
川から離れた森や、竹林以外でも発見されてるから
ムツアシの食性は偶然じゃなくて好みで決まってるっぽいし
ムツアシの方が標高高いとこにいるのね >>651
確か前スレにビルマムツアシが狩が上手な話があったか……
スマトラはどうなんでしょう?
学者の観察だとあんまり動物食の話出てこないので、観察しにくい雨季にやってるんでしょうか?
この辺り、時間制限ない地元民の方がよく知っていそうではありますね 私もTSAの記事やその他洋書も見てる上で直接接した彼らの見解を言うと
インプレッサは地中海のヘルマン、ロシアに並んで耐寒性があり雪の降る冬場の野外でも
平気で歩き回れるほど、日本や欧米での冬眠も全く問題なし(むしろ必要)
エミスについては飼育難易度は明らかにビルマ>スマトラ
エミスの両亜種に接して思ったのは食性や行動パターンは似通ってる
ビルマのほうが若干動物質を好みスマトラは根菜(芋やゴボウ)を好むかな
スマトラは東南アジアに分布してるトゲヤマガメと同じく高温にも低温にも弱いのがネックで気温23〜26℃くらいの狭い範囲の温度帯を好んでる感じ
長期飼育例がほとんどないエローサやホームセオレと並んで飼育難易度は高い亜種だと確信してる >>652
ありがとうございます!
確認したら第四第五椎甲板間はしっかり成長してましたがその周辺が左右非対称で若干全体に比べてお尻側が凹んでます
餌はショップ推奨のマズリをしっかり食べさせてからおやつに野菜をあげてる感じです
お迎えしてちょうど2ヶ月くらいで60gから100gに成長してます
もっと緩やかに成長するように野菜中心にした方がいいですか? >>659
マズリは元々、一日に体重の1〜4%までって決まってて、それは守ったほうがいいですよ
マズリを制限内で食わせつつ、牧草や葉は好きなだけ食べさせる、という想定で開発されてる
だからメインの餌は葉物にしたほうがいい
もし1粒で制限オーバーするなら、3日に一度とかにする感じ
じつは5M21じたい、マズリの見解では雑食向けという扱いなのと
そもそもトウモロコシが一番目とか二番目に来るのはたとえ多湿系でも向かない、使わないほうがいい
そして、乾燥系には絶対に使うべきでないというのが個人的な意見です
ほんの少しならいいかもしれないが結局、適量を守れずにあげすぎちゃうという問題もあるし
マズリを主体に育てられた乾燥系で後部が萎縮してない個体を見たことない、というのもあるし
具体的な理由はデンプン質を食わせると軟便になる(水分を取り込めてない)(慢性腸炎の疑い)から、
そして
そういう配合飼料と近い値のデンプンが含まれた餌では、アカアシガメですら甲羅の骨密度が下がる、という結果も出てるからです
その実験の餌は乾燥ベースでデンプン28%、マズリの5M21はトウモロコシ二番目で23%
トウモロコシが一番目だからマズリのよりもっと多い可能性が高い
(だから、たとえ乾燥系向けとして販売されてるフードでも、トウモロコシ一番目に来てたら、後腸発酵を知らない人が作ってる、乾燥系に向いてないと考えられる)
なお、乾燥地の植物の場合、デンプンはイネ科で乾燥ベースで3〜15%、イネ以外なら0〜7%程度(多くは1〜3%)に過ぎません
乾燥系向けのマズリの5e5lは、デンプン7%ですから、これはヒョウモンにもいけると思います
(制限量は1日体重の1〜4%、牧草や葉と併用です) おお、そんなに違うなら今度5e5Lつかってみよう
フードのバリエーションがなかなか増やせなくて、マルベリックドライに飽きられたらたまに野菜ストックがないとき詰むし
ところでこれから夏になるけど、夏場もバスキングライトっているの?UV蛍光灯だけだと生活リズム狂ったり、調子でなかったりするのだろうか ライト云々書いてるから室内飼育だと思うけど、温度勾配は大事でしょ
バスキングライト要らないってまさか部屋(ケージ)全体が暑いのか?
エアコンで部屋は涼しくしてホットスポットも作るのがいいよ ケージ狭いのでバスキングライトつけるとホットスポットじゃなくても30度行っちゃうんだ
ホットスポットは35度
バスキングライトつけなかったら昼間は27℃、夜はもうちょい下、みたいになるはず >>660
> マズリを主体に育てられた乾燥系で後部が萎縮してない個体を見たことない
めっちゃ怖い
まさに後部の椎甲板4、5の左右の成長が歪で凹んできています
野菜は大好きなのでとりあえずマズリやめてみます
5E5Lも買ってあるんですがうちの亀は誰も食べてくれません… うちも5e5lは食べないんだよね
まだスドーのほうが食べる
5M21は置いた瞬間に寄ってくる 5E5Lはハイビスカスティーとかローズヒップを少し混ぜてふやかすか
細かく引き割りにして野菜とかに混ぜれば食べやすくなる
ズーメのナチュラルグラスランドもそうですね。成分はほぼ同じです
どのみち野草や青菜と併用することになる もしローズヒップ、ハイビスカスティーとか使うなら
きちんとしたハーブの店で買うのがおすすめです
乾燥たんぽぽとかもハーブ専門店で買ったのは食ってくれるので驚いた全然ちがう
乾燥オオバコも有名どころのがイイんだど
餌に混じってても食べてくれるのな
パウダーは嫌われるが、口に入るくらい細かく砕いた乾燥ハーブ(といってもタンポポとかモリンガだけど)は食ってくれる
同じ野草でも日干しすると枯れるまでに消耗して繊維の率が高くなるので意味ありです
ただまあ当然専門のハーブ屋さんのは安くはないかな乾物ベースに直しても小松菜より少しお高め
野草あげられない場合なら、副食としておすすめかも
まさか赤クローバーやアルファルファをお茶にして飲む需要があるとは思わなかったな
乾燥野草はなかなかすり潰しにくいので、大きめの個体むけではあるかな ハイビスカスティーとかおしゃれすぎて意表を突かれたじゃん…
サボテンの葉とか、かめ用葉っぱ通販とか、カメの餌をあれこれ工夫するのって飼育の楽しみだよね
食べてるところすごいかわいいのと、結構気にいるとわかりやすい反応するのがくせになる 春先にオオバコの種を植えたんだけどなんか違う植物に育ってる気がする(´・ω・`)
クローバーは上手くいって亀子ちゃんの目の前にチラつかせたらしっかり食べてくれた
エサを栽培するのも楽しいものですね >>669
栽培ならワイルドベリーもおすすめ
ほっといても春から夏に実が良くなるよ
葉っぱも食べる子ならあげられるし 来月から初めての屋外飼育始めようと思うんですが、何か気をつけることはありますか?
甲長12センチのヒョウモンガメです! 来月から初の屋外飼育に挑戦しようと思うんですが、気をつけた方が良いことってありますか?
甲長12センチのヒョウモンガメで簡易的な囲いで飼育しようかなと思ってます! 鳥よけネット必須
市街地にでてくる野生動物
てとこかね? >>670
情報ありがと!
種を取り寄せて来春用にやってみます
楽しみがひとつ増えた!! >>671
うちの場合は昼間に数時間屋外で遊ばせているだけですけど、
少し上に書いたのですがひっくり返る事件がありましたのでご注意ください 住宅街だけど、カラスや野良猫とかは現れます。
網の蓋とか設置したら大丈夫かな? たったの12cmで簡易的な囲いで屋外やるならおとなしく室内で飼ったほうがいい 頭悪すぎ >>677
>>367このへんとか参考にしてみては? >>672
12cmなら脱走に気をつけた方がよい
うちはヘルマンだけど浪板二面、家壁一面、ベニア一面で囲ってたんだけど、甲長さの倍のベニアを登って脱走を試みていた
奴らは爪が引っかかる壁なら垂直でも登るよ ヒョウモンガメの甲羅見てもらおうと思って画像貼りたいのにどうしても貼れない…
文言変えたりしてももう他所でやってくださいになってしまう
5chに画像自体貼れなくなったの? 試しにうちのカメはってみようとしたらだめだった
どんぐりとかいうやつのせいか? > Found 24 results forLeopard Tortoise, sorted by highest scoring of all time
https://i.imgur.com/vPcP1Vp.jpeg
どんぐり関係ない
画像は先頭に貼れば貼れることが多い >>683
できたよ!ありがとう。犬とカメかわいいな。色味が似てるw >>685
検索で出てきた画像だけどね
コメントに双子なの?って書かれてて笑ったw >>687
ありがとう!見事に埋まってるよね
タイムかなーたぶん? https://imgur.com/a/Tf3aLow
上でヒョウモンベビーの甲羅の成長の事で相談させていただいたものです
甲羅の写真撮りました
どんなもんでしょう?
今体重100gくらいで餌はマズリ中心だったのを野菜中心に変えました
いけるかな >>690
それな
> 椎甲板が蛇行してく場合、つまり左右非対称の場合
> レントゲンを撮ってもらって、背骨が蛇行してなければそのままいけるが
> 蛇行してる場合は成長を加速させないほうがいい(その時、獣医から骨が歪む原因について指摘があれば聞いてみてください)
とアドバイスもらってるのに 湿度不足とエサやりすぎだろね 右側の癒着を解離させたいところだけどおれにはわからない 詳しいやつ https://imgur.com/a/ioxLvVS
https://imgur.com/0mQ7LOz
甲板が下の甲板にオレンジ色に変色して被ってるのは正常ですか?助甲板は成長線が見えてるから大丈夫そうだけど椎甲板は成長線を覆い隠してる >>689
これ癒着を削るか切れ目をいれる作業がいるだろうからどっちにしろ獣医にまかせるしかない
癒着は早期対応すればなんとかなる、とかなんとか聞いたことある >>693
ロシアはよくこうなるよ
特に問題ないと思うが原理はよくわからない
野生個体でもいる >>689
すべては下の骨がきちんと育ってるかどうか
角質甲板だけの問題で背骨が歪んでなければ良いが
それは外見だとよくわからない
獣医にかかるまでの間にするべきことは
骨を硬くすること
餌は半分くらい牧草の粉を混ぜてカルシウム剤を添加する
紫外線が足りていることも大事です
これは賛成してくれる人いるかわからないが
湿度については、
乾燥地のリクガメなら夜の温度が25℃以下なら空中の湿度は50%くらいで良くて
むしろ、早朝に室温程度の水をミストして朝は濡れて湿ってる(潜ってなければ甲羅にも掛ける)
バスキングランプ有り、ケージの通気も良くして昼頃までには乾く(床材の表面は乾くし湿度50%くらいに戻る)
なんならこれから夏にかけては、エアコンか扇風機で部屋の空気動かしたほうがいい
というのが大事な気がする
低温多湿が続くといけないけど、朝方にバスキングする前に湿度上がるのは必要かなと
このリズムがあることによってボンヤリ飯だけ食って座ってるようなことにもなりにくいし
常に多湿にする弊害も避けられる
乾燥系のリクガメでは露を飲む行動は珍しくないのと経験上、特にベビーは成体より身体が温まりやすいせいか、
日が出てる限りは、早い時間帯や寒い時間帯に出てくるから
野生の場合、まだ露が残ってるうちに活動してるのではないかと思う
従って、あまり不自然な処置でもないと考えてます 695つまみ読みして問題ないんですねで終わらせそう 初めて飼ったロシアは保温球を近づけすぎて失敗してしまったので、この子は綺麗に育ってくれるといいな😀 保温球近づけすぎた時ってバスキングスポットの温度どれくらいにしてたの? バスキングエリアの温度と関係なく、電球自体が熱くなるから
40Wとかでも、ワット数関係なく20センチは離さなきゃいかんよ
20センチ離してると温度が上がらない場合は、距離を近づけるのではなくて、ワット数をあげるか、もう一個隣に追加する(追加するほうがベスト)
レフ球とかサングローとか白熱電球(爬虫類用を謳ってても中身に違いなし)は水銀灯より熱と脱水作用強くて
紫外線による距離制限ないから近づけ過ぎがちだけど
白熱レフ球60Wでパワーサン100W相当、距離30センチで表面温度+8℃の上昇って感じで熱くなるし
赤外線の質的にも乾燥しやすい
昼の気温を20度台前半なら白熱球60Wで30センチ、100Wで40センチは離したいところ
25℃以上ならもっと離していい
地中海とか温帯産ならクーリング中でもこのくらい離しといて
別に冬ならケージ内15℃、バスキングエリア25℃前後でもそれなりの活動に落ち着くからかまわん どうでもいい話だが
二者択一の場合はベストじゃなくてベター https://imgur.com/a/gefj6tK
https://imgur.com/a/gefj6tK
第3椎甲板、助甲板が癒着してして前後左右を歪ませてるのがわかります。
>>700
冬にエアコン無しでトロ船飼育してたから、温度上げるためにライトと暖突を20cm以下まで近づけさせていました。今思うと異常な環境で可哀想な事をしてしまいました。 あとランプ当てている所が土やヤシガラの場合と、石板の場合で温度が全然違う
石は温度溜め込むから、石自体も周囲の温度も高くなる
ランプの箱に書いてある◯◯cmでxx℃よりもね
あれを鵜呑みにせず、バスキングスポットの温度はちゃんと測ったほうがいいよ
俺は非接触の温度計を使ってる、2〜3000円くらいだし バスキングスポットのライトって、もっと低ワットのがあってもいいと思うんだよね
うちは20wのバスキングスポットランプ ストロングで20cmほど離してヤシガラ床材の表面がちょうど35℃になってた
ただケージ内が最低温度30℃になるので育ってきたニシヘルには温まり過ぎかなと思い、マイクロサン28wに変更してより高い位置から照射
そしたらバスキングスポットが40℃行くからだめだこりゃ、と
ケージ内セットを諦めてメッシュ蓋の上から照射してちょうどよくなった
できればケージ内にライトつけたいのだけど、もっと低ワットのものってなんかありませんか? パンケーキが無事に産んでくれたが、今年も長期戦の始まりだ >>704
ケージ全体が上がり過ぎるなら無理に使わなくていい
夏はバスキングランプは朝だけ点灯で良い
(こういうことができるために、紫外線は蛍光灯でも確保しとく)のと
低ワットなのに熱くなるのは、一点に集中するランプだからかなり離さないといけないです
どちらかというと、丸みを帯びた、一般用のレフ球みたいな形のがおすすめです
マイクロサンやカミハタのみたいな、アポロチョコみたいな形のハロゲン(白熱灯)は普通のレフ球より話す必要ある
爬虫類用に加熱を強化してるのは、カメ向けならかなり離す必要あり
>>700の目安は一般用レフ球やハイパーサン、パワーサンUVみたいな形のを想定してます
また、ガラスも完全に透明なのは避けるべし、ですね
白熱電球でも水銀灯でも下面は半透明のガラスのを選ぶ必要あり
特に水銀灯は下面のガラスが透明だと紫外線の過集中で危険があります(新興メーカーに多い) ハロゲンを使う場合も、前面に平らな保護ガラスがついたものでないと
有害波長を出す(僅かなUVCすら凝縮するくらい光を過集中してる)ものがあります
特にUVBを謳ってる某国製の製品に、火傷とUVCの危険がある製品が知られてるので要注意ですね バスキングランプについては
ただの白熱球ならおすすめはパナソニックの一般用 なんだかんだで使いやすい
ハロゲンならカミハタかズーメのやつを遠距離から
水銀灯ならハイパーサンUVか
アメリカのアマゾン使えるなら、パワーサンUV、アルカディアのD3
つまり前面ガラスが半透明で、丸みを帯びた形
メタハラは高さに余裕あるなら国内で売ってるのも使えるが
球の直径がバスキングエリアとして有効な直径という感じ
(エムズワンのはもっと広い)
目からの距離30センチしかないなら範囲広いが紫外線は弱いパワーサンHID一択
しかしこれもアメリカのアマゾン使わないと入手が厳しい
30センチより近くて大丈夫なメタハラは基本ないです、UVB枯れててもUVA大量に出てるからメーカーの最低距離は守る必要がある
T5HOを含めてアメリカのアマゾン使うと有名どころのがたくさん手に入る反面
配送料と時間かかるから、一度に予備や交換球まで買うのがおすすめ
値段は、器具が日本で買う半額だけど送料で同じくらいになるかな
通販サイトよりはペットショップやペット系の通販から買ったほうが良いに決まってるが
日本で入手難の高品質にこだわるならアメリカのアマゾンかな(この辺り詳しくないのと、日本の店の並行輸入品はいい経験がない)
一番いいのは、ズーメッドなりエキゾテラなり、正規の代理店経由だけど無いものは無いのだ
この辺りは個人の意見によります ただの白熱電球とかハロゲンには、ドームに入れなくても使える
リフレクターなしで使っても飼育者の眼を害さないという利点があって
クリップタイプのソケットを使えるのがメリットだったりするからね >>708
詳しくありがとう!!たすかる!
とりあえず買いやすいパナの白熱球から試してみるよ
人の目にも優しそうなのがいいね~ ハロゲンでダメな奴なんてあんの?
ウチはrepti zooを使ってるんだが…大丈夫だよね? ヒョウモンガメの甲羅について色々ありがとうございます
やっぱり異常な状態ですか
来週病院に連れて行きます
正直自分的には温度、湿度、食事に関してもかなり気を遣ってきたつもりなのでショックです
湿度は床材を赤玉土にして温湿度計を見て50%以上をキープするように霧吹きで水をかけています
温度管理にもサーモスタットに上に暖突と下にパネルヒーターを使用し発熱球は使ってないので局部的な過度の乾燥の危険もないと思います
紫外線はLEDのUVA UVBランプを使用し気温が25度以上の日は外にも出しているので平均的な飼い亀より紫外線にも当たってると思います
食事はふやかしたマズリにマルベリーカルシウムとチモシーパウダーを3回に1回やってました
一通りマズリを食べたら片付けて小松菜、桑の葉、エルバステラなどカルシウムの多い野菜をあげてました
人懐っこくとにかく元気で食欲もすごいです
何か間違っていたとしたらマズリ中心にしたことでしょうか? 癒着の原因ってバスキングライトか保温球だよね
ダントツが近いとか パンケーキF2まで行ってる人います?
生後一年の間に歪むとアウトな印象
あの甲羅なのに骨疾患にはなりやすいみたいで油断できない
骨甲板に窓は空いてても枠は硬くなきゃいけないみたい パンケーキF1が7歳なんだけど血筋が・・・wcの新規とかけようと思ってたのに
入らなくなっちゃったのが痛いっす
ウチはトリオで飼ってるけどあと9匹くらい飼ってコロニー作っとけば良かった
インドホシはF2いってF3の卵も取れたんで世代繋いでいきたい 増やしたいオーナー同士でカメのお見合いさせられたらいいのにねぇ カメに限らずやってる人(グループ)あるよ
まぁ余程の信頼関係がないと怖くて出来ないけど
貸した♂親を取られる
♀が産んだ卵を正しく折半してるか、とか
ヤモリなんかは相性悪いと交尾成立しないどころか、喧嘩で怪我、尾切れ、最悪死亡まであるし
それで弁償だなんだと騒ぐ様な人とはやり取り出来ん ビルマホシは自分も含めてオーナーがたくさんいるから国内で消えるってことはまずないと思う
自分も12匹種親持ってるけど殖やして売ろうって気持ちじゃなく単純に飼ってて楽しいから好き
インドホシもF2まで殖やしたけど「どこの産地なんだろう?」とはずっと思ってますね
スリランカ、インド、パキスタン・・・大雑把に分けても確実に3タイプはあるはずなんだけど
国内で売られてきたのは全部正式に輸入されたのじゃないから産地とか調べようがない リクガメは一世代の期間が長いとはいえ血統の管理は難しいよね
うちもF1がそろそろ性成熟する頃だけど次の世代産ませるか、その場合は相手どうしようか悩みどころだわ
まぁ、うちは地中海系だからなんとかなると思うけどCITESⅠ入りしてる種は大変そうだね 書籍やネットで出回ってるインドホシの野生個体の画像ってほとんどスリランカのだよね
パキスタンのが一番綺麗って聞いたことあるけど実際どうなんだろう
以前エンドレスゾーンにパキスタン産ってインボイスで成体入荷してたけど
それはめちゃくちゃ綺麗だった 近所でデカいケヅメ飼ってる人がいて羨ましい。広い庭でいつも歩いたりクローバーモシャモシャ食べたり木陰でウトウトしたり水場を往復でバシャバシャ通過して遊んでたり、小屋から顔だけピョコンと出して外を見てたり、ほんと可愛いしカッコいい。猛暑日と真冬は家に入れると言っていたけど、あのくらい広い環境じゃないと飼えないんだろうなぁ。 近所に見放題のケヅメがいるのもけっこううらやましい ウチは庭に6個温室建てて飼ってるから外から見たら
観葉植物栽培してるようにしか見えないと思う >>723
うちの畑で芯が立った野菜とかたまにあげんのよ。だから持っていくとテクテク寄ってくる。人懐こくて明るいイメージ。飼い主さんもそんな感じだから似るのかな?と思ってる。 夜ライトを消すと26度くらいまで下がってしまうのでヒーティングトップをつけようと思うのですが、これはライトの真上は避けて設置する形ですか?
ライトの下も夜は冷えるけど家で寝てるだけだから問題ないですかね? >>726
種類や昼との寒暖さしだいかなあ
うちの庭にいるヘルマンは今日のような暑い日も雨降って15度くらいに冷える日も元気だよ リクガメってもしかして、お腹へってる時しかうろうろ歩かない生き物?
ご飯のあとの庭や部屋散歩、すぐ隠れて動かなくなるんだ
気温的には問題ないと思うんだけど
単にビビりなのか? まだ小さい個体?そうだったら餌を確保したら基本動くことはないよ
体格がしっかりしてきたら満腹になってもうるさいぐらい活動的になるけど ホルスフィールドやヘルマンなんかは冬眠可能な種類と言われてるが、冬場は暖房かヒーターした方が絶対良いよな。個体によっては普通に死ぬらしいし、老個体や病気の治療中とかだと冬眠どころじゃない。
ホルスフィールド飼ってるが、怖くて冬眠させたこと無いわ。 冬眠はどれだけカメを健康に育てられたかっていう重要なバロメーターかな
健康に育てたリクガメやミズガメはハコガメで冬眠する地域のカメなら死ぬなんて微塵も考えずに冬眠させられる
適切に育ってなかったり病気ガチのカメはもちろん加温飼育したほうがいい >>729
まさしくそのとおりで、まだ10cmにもなってない
大きくなったら活動的になるのか!楽しみだ
ありがとう マズリの5e5lをインドホシガメとアカアシにあげてみたら普通に食べてくれた!
これから人工餌はこれにする! 色々試したけど、ホシガメ系はマズリが一番結石になりにくいと感じる ビルマとインドホシガメ多数飼ってるけど結石というか体調崩したことないから結石できやすいとかいう話聞いていつも驚くわ
結石の原因ってなんなんだろうね?ウチは人工飼料も動物性蛋白も取らせてアカアシやエロンみたいに
草食寄りの雑食メニューで育ててる。 >>729
うちも同じでベビーが食って寝るを繰り返してて、UVライト当たってくれるのはご飯食べる前の1分くらいなんだけどいいんですかね?
強制的にでも多少は当てた方がいい? インドホシは水場に浸かるから結石はないわ
結石は水分不足な
これからのシーズンは屋外放置でいい >>736
わかりすぎるww
ご飯の時間を遅くしたり、量を少なくするとご飯探しにうろうろするからその分照射時間ふえるかも
多少は運動したほうがいいような気もするし
カメが活動的になる=異性を探すため、ってことだろうから性的に成熟するまでは食べたら寝るの繰り返しになるのかね 先々週からビルマホシはちょくちょく産卵してる
インドホシは6月末以降じゃないとウチではなぜか産まない ホシガメに結石多いっていうのも日本でしか聞かないな
日本だと常に30℃以上に保つから、高温過ぎて脱水しやすくなってるのではないかと疑ってる
同じ湿度なら温度高い方が蒸発多いわけで
巷で言われてる夜でも30℃以上とかだと湿度は80%でも足りないと思うよ 西欧だとホシガメは乾燥系のセットで繁殖期だけ散水、それで十分に累代繁殖の実績があるけど
普通に入手できる餌で飼育するなら、ホシガメは多湿にして飼育するのが無難だと思う
西欧式の乾燥系で飼う場合は、夜間は20度くらいまでは落とすし、
果物とか配合飼料はダメ
繊維質の多い菜っ葉と野草、牧草以外は与えてはならない、と
地中海系の餌(野草、菜葉)に更にイネ科牧草を加えたメニューで
乾燥させると、そのレベルで高繊維低カロリーの餌じゃないと結石になるというのは間違いない
理想は雨季に当たる夏だけ湿潤で少し雑食、乾季に当たる秋から春は西欧式の乾燥系完全草食なんだろうけど
日本では寒い季節ほど繊維質で低カロリーの餌は得難いから現実的じゃない
野草も桑も食用サボテンも秋や冬こそ入手難だから 最近いなくて雰囲気よかったのにまた出たよ長文ガイジ
他人の書いた本や論文の内容書き込んで自分の知恵のように、自分が有能なリクガメ飼育者のように振る舞うのやめとけよ
実際に飼育してる人の日々の出来事の書き込みのほうがよっぽどタメになるわ ビルマホシガメは夕方からの餌食いがとてもいい
午前中から昼にかけて餌をやるより夕方〜夜間のほうが活発でエサ食べるよ やあお久しぶり
インホシで6月以降産卵ってその時期に屋外飼育スタートしてるんか?
あんまりないパターンだからそこ聞いて欲しかったのかね ウチは朝からもりもり食べるな
リモートの日は午後もオヤツ的な感じで葉野菜あげるけどね
出社の日は帰る時間にはタイマーでライト消灯してカメは寝てるから朝あげるしかない
ウチのカメ達は、部屋の電気(人間用)がついていてもケージのライトが消えたら直ぐ寝ちゃう >>744
自意識過剰も大概にしてほしいんだけど虫酸が走るから二度と絡んでくんな死ね
>>745
午前4時半くらいから温室の掃除始めるけど午前4時台とか温室内走り回ってたりする
梅雨から秋にかけてはウチは夕方に餌やってるけど真っ暗でもガサガサ動き回って面白いよ リクガメ全般、行動する時間帯は温度と関連してて時刻は副次的な要素だと思う
快適な温度の時に動く
ただ、それが多くの場合は体温の上がる昼間
夜でも活動適温になる季節はすごく限られるからというだけではないかな
モリ、ホームとかも雨の日には真昼間に出歩いてくるしな ロシアリクガメしか飼ってないやつが無理やり話に入ってくんじゃねーよ鬱陶しい まあでもインドホシガメで6月以降産卵は珍しいわな
どんな管理してるの? そういう海外情報を踏まえての話をしてるんだけどなー
海外情報なりをそのまま読んでもらえればいい場合はリンク貼るか著者をキーワードとして書き込んでるよ
でもってリンク先みたいな飼育法は日本では難しがろう、と
ホシガメ雑食にしてるよーみたいなのを真似するのなら多湿にする必要があるって話をしたんだけも
俺の書き込みをその記事をコピペしてると思ってるなら話がわかってなさすぎる
君が貼ってるファイフの記事は日本での飼育スタイルでは問題になる誤謬もある
それを踏まえずにリンクだけ貼りっぱなしなのも無責任だね
プロのはずなのに餌も野菜に関する知識がない誤謬を含んでるのは、野菜をメインの餌にしてないからなんだよ
それが日本向けでは問題になる
例えばこの記事にもあるケールやカブの葉をシュウ酸の多い餌として分類する欧米人の誤りはそれが原因
(実際のシュウ酸とカルシウムの比率を調べればすぐわかる)
ほうれん草のシュウ酸をカルシウムで中和すればいいというのも机上空欄でそんなにカルシウム剤掛けたら食ってくれない
欧米の著名人でもここら辺がテキトーで実践的でない人が多いのは、野菜をメインにしてないから
それと、エスカロールとか緑のエンダイブが一般的で、アブラナ科使う必要性がないからテキトーなんですわ
日本国内で葉野菜メインで飼育する飼育者に向けてこういうリンクを貼るならちゃんと注意書きしなきゃダメですよ
君の貼った記事ではホシガメの餌に果菜を含んでるけど俺はこういう乾燥系の飼育法でそれは危ないと思うしな
でもって、高繊維でなくてはならない理由(醗酵の最終産物が体内に吸収されやすい酢酸メインでなくてはならず、腸内に溜まる乳酸が多くてなってはいけないから)みたいなのはリクガメ向け記事では誰も書いてないだろう
それと俺はファイフやピログとは意見が合わなくて主に西欧、特にイギリス式の応用をしてるし
海外の文献も俺の書き込みも全然読めてないねえ
そこら辺は全然隠してない
ファイフ、ピログの信者きらいですね 俺がどう思われてもいいんだけどさ、
そういうケアシート貼り逃げみたいなのがいけないんだよ
ある程度、実践の際に何が障害になるか、メリットとリスクに私見をもてないなら貼るべきではないよ 実際のところ、インドホシガメの結石の要因としては
口から水分のあるものが入っても、腸で吸収するのがあまり得意じゃないからだと思う
そんなに数を扱ってないのと参考になる研究もあまりないから統計みたいな自信はないけど
例えば小松菜メインの完全草食でも湿度50%前後とかの管理だとヤバいと見てる
というのは小松菜とか葉野菜だけでは地中海系と違ってカチカチの糞をすることがない
ほとんど水分の無いような便をさせる必要があるけど、普通に手に入る餌だとそれが行けそうな便にならない
逆に湿度が高い(ケージ内に結露するくらい)なら、地中海系なら湿度によらずアウトな動物質や配合飼料混じりの餌でも甲羅は歪まない
あとはリターは大事
野生でも乾季に落ち葉残るところと残らないところと別れるから必須ではないかもしれないが
幼体はあれば落ち葉に潜る、逆に土に潜るのは得意じゃない
成体も環境厳しくすれば潜るんじゃないかな
落ち葉に潜れる環境かどうかで野生個体の凹凸の有無が左右されてるんじゃないかとすら考えてるよ 長文さんは日本語おかしい時あるよね
落ち着け餅つけ そういや前にアドバイス頂いたうちのニシヘルマンはバスキングライトをパナソニックのレフ球に変えたよ
朝の元気さが見違えるようになったので超感謝
いちばん大変だったのが、25Wのパナのミニレフ球は口金がE17なんだけど、それをつけられる丁度いいクリップライトがなかったこと
結局スイッチコード付きソケット買ってきて針金でなんとか固定したから安上がりにできたw
結局ストロング バスキングスポットランプ 20Wと同じくらいの温度になるけど…まあ値段が1/4なのでとても助かる 長文はそもそもリクガメ飼ってるかも怪しいよね
過去スレ見返してもスレで話題になってる種類があるとググれば即出てくる海外情報翻訳してペタペタ
さも自分がリクガメのスペシャリストのように振る舞ってるけど洋書や海外のネットの内容書き込んで色んな書き込みに噛みついて他の飼育者の否定しかしてない まぁ759みたいにただ否定してるだけの人よりはずっといいよ
もう少し内容をまとめてよとは思うけど 飼育の実践ではどう役に立てるかわからないけど
先人達の苦労を知る機会になっているので素人にはありがたいです >>759
え、ふつーに質問書き込んだらアドバイスもらってるけど…
ていうかなんでパナソニック推しなんだ?演色とかいいってことなのかな 否定も肯定も、急に単発IDがワラワラ湧いて来ると自演にしか見えん そうみえてしまうのも匿名掲示板の悲しい宿命でしょうかね でしょうね
XとかSNSでやれば役にたつと感じた人が集まっていいと思うけどね
批判されるねが嫌なのはここでもSNSでも変わらないし、どちらかって言うとSNSの方がアンチはブロックすればよくて、気の合う人同士で交流出来ていいと思うけどね 悪口を言ってるのは読解力が足りないんだろうな
本や長文を読むタフネスが足りない
いつも感謝してますよ
応援してます 長文に否定的なこと言うと毎回単発ワラワラ湧いてくるの面白いね 特に目新しい話題もないから発言しないだけでそれなりにのぞいてるよ >>767
好きに言えばいいけどさ、
どちらが客観的に優れてるように見えるのかなー?
とは自覚したほうがいいですよ その昔関西弁の長文も粘着してたからね~…
まぁ…賛否両論だったけど、 ググればすぐ出てくる海外情報だって後出しで言ってくれるけど
誇らしげに提示するのがよりによってファイフのケアシートじゃ、読めてないってことよ
(そもそも俺は西欧式って言ってたのになんでアメリカ人のが出てくるんだ?)
俺がトータストラストを範に取ってること、それとの個人的な意見に基づく違いはこうみたいなのは隠してないのにな
例えば繊維質と水分収支(多湿か乾燥か)を絡めたのに対して
初手でゴファーガメの糞の分析の論文持ってきてこれだろ?って出来たらアンチでも親近感湧いたわ
自分ちのリクガメの軟便に悩んで調べなきゃ見つけないから、あっこの人も軟便やったんだなって
それか絨毯爆撃式にリクガメ系論文制覇してるか
飼育してないのにそこまでやる人がいるという発想が狂ってる
インホシが六月以降の産卵めずらしいねーってのも若干ピンと来たから聞いてみたんだよ
メキシコ、インドあたりのは屋外に出したタイミングで季節外れの繁殖行動を取ることがある
冬産卵の種でも出した頃に発情して真夏に産んだりする
その類型かなって思ったんだけど
まあそれ以外にも特別な管理をしてるなら俺のしらない方法なんだろうけど
応答がないなら例えばそういうのだって本当なんかいなとかまあ無限に疑えるわな
疑うだけ不毛だからもう聞かないけどね コピペ元貼り付けられてハリボテ知識だってバラされたの相当効いたんだねザマァ
昔からkingや樋口の店長たちも口を揃えて
「一番最悪なのが飼育経験もないのにネットや文献の文章語っ玄人のように見せかけるのが上手い奴ら」
言い続けてるけどまんまその人種で笑う そもそも長文ガイジは何飼育してるかも判明してないしな
カメガイジによく居る飼育エアプだろこいつ どこら辺コピペだっていうのかね?
君の挙げた記事はホシガメは乾燥系高繊維、までしか書いてないだろ
しかも俺が前提とした西欧式とは違う点に気づかないのか?
そういうところが全く読めてないね
そもそもホシガメの乾燥系としての飼育法が固まったのは君が挙げた記事が掲載されるよりはるかに前なんですよ
Google検索どころかインターネット自体なかったんじゃないかな?
俺が書いたのは、西欧でそういう飼育法があることを踏まえたうえで
その飼育法の成立条件は餌だろう、
その成立条件を満たし難い(普通に手に入る餌だと、軟便気味になる)ので、
水分収支がキツくなる乾燥した飼育法は、日本では困難だろうよってこと
同じこと言ってるサイト、ググって出てきたら逆に教えて欲しいわな たとえば、君の挙げたファイフの記事をコピペしたんなら最低気温は華氏50度でセ氏だと、10℃
そんなのは雑菌の少ない、乾いたアメリカの砂漠地帯だからできることで日本でインホシに晒していい温度とは俺は思わないね
風邪引くよそんなの
で、そういう特殊な環境下における例を貼り逃げして
これがどういうコンセプトの記事なのか解説もしないってのは無責任だと思うよ
ファイフのケアシートは決して汎用性があるものではなくて、
というより彼もそれは目指さず自分の場合こうだったって示してる
アメリカだとアリゾナ、カリフォルニアあたりの読者に寄り添ってる感じ
これは彼の本を買ってればわかること
著者の特性が強く出てて、そもそもが一般性を追求した記事ではない
敢えてこれを持ってくるセンスがようわからんね
マジでググって上位にあるのを反射的に貼っちゃった? 買った子の甲羅にペンで目印のマークが書かれてるんだけどこれって何で落としたらいいですか? あれなかなか消えないよね
前ここでは勝手に消えるって言われたな…ほんとだろうか そういや長文の人っていつもエア飼育とか言われて揉めてるけど、4月頭?に「6月くらいからは新規にハッチする子の経過写真も添えて飼育スキルの高さを証明してやる」って言ってたよね。
約束は守ってね >>775
ハリボテ知識暴露されて顔真っ赤やん長文w
そもそも「君の挙げた〜」って言ってるけど俺お前がボコられてたホシガメ飼ってる人と別人なのにそれすら気づかない発達障害者なのね レスバよりさきにあの気になるマーカーを消す方法教えてくれる有識者はいらっしゃいませんか… ただのマーカーだから勝手に消えるよ
無理してでも消したいならシンナーつけた布で擦りなさい 除光液、ネイルリムーバー、アルコールとか(中身一緒だが)
つかブリーダーによって使ってるペンも違うだろ
普通に出来る事をやってみなよ
その上で◯◯ではダメでしたってならその情報も添えろ >>782
ほっとけばそのうち消える
下手に削って傷つけるくらいなら放置を推奨 今直ぐに消したいんだろ
初めてで唯一のリクガメだったら綺麗にしてあげたいって初心者の気持ちも分からんでもない SNSで見るカメたちには印がないからみんな消してるのかと思ってたよ
うちは1年経つけどまだとれない 2016CBだけどマーカー残ってるよ
別に消さなくてもいいと思う なんで多頭飼いするんだろ カメなんて単飼い必須だろ あのLEDバータイプのソラリウム買った人いる?どんな案配? 飼ってりゃそのうち新陳代謝で消えてくだろって思ってた赤いマーカーも3年ぐらい残ったままだ マーカー自然消滅しない説濃厚!?
とりあえずキッチン用アルコールから試してみるわ… リクガメの甲羅は基本的に更新されないから代謝だけではなかなか消えない
でも放っておけばなんだかんだ摩擦で消えていく 買ったのはニシヘルマンだけど産地で印分けてるぽかった 個体の識別だから簡単に消えたら困るしな
ブリーダーやショップ視点だと
甲羅に直接マーキングしないでテープ使うブリーダーさんもいるけど 産地、血統、入荷日(便)とか
CITES入ってる種はマイクロチップ入れた後に個体ごちゃごちゃになるといちいちリーダーで読み込まないと分からなくなるから、色点じゃなくて番号振って管理表と紐付ける トカゲやヘビには絶対にマーカーなんかつけないのにカメって割と平気で甲羅にシールや印つけられるよね
甲羅も普通に痛覚あるし辞めて欲しいんだけどね 一昔前は穴開けられたりしてる個体もいたな
その頃と比べたら今はだいぶマシになった うちのカーチャンはアカミミガメの甲羅に穴開けて針金付けて庭で飼ってたな
30年前くらいだから許してあげてくれ‥ トカゲやヤモリは保管や販売時のパッキングも1匹づつだしね
カメはごちゃっと一緒に出来ちゃうからなのかな 体に直接印入れたり紙貼りつけたりで問題ないのがリクガメしかいないのもあるよな
それ以外はトカゲや蛇も脱皮するし
甲羅がそのまま成長するリクガメと違ってミズガメも甲羅は脱皮するし マーカーはキッチン用アルコールではびくともしなかったや
ところでタンポポの葉って、産毛みたいなのがあるやつとないのあって、うぶ毛ある方はなんとなく避けてるんだけど食べさせても平気かな? 平気だと思うよなんならアザミのめちゃくちゃ鋭いトゲとかもベビーの段階から平気で食べる