日光浴中の野生カナヘビは人先指を出すと舌で舐めてくるため、腹下側に手の平を滑り込ませて片手で包むように掬う
掬った後は手の上で解放しても逃げないため、手乗りカナヘビの"映え構図"が出来上がる

上述はニホントカゲには無理、動くモノに対する警戒心が余りにも鋭い、一方で後方はガラ空きになるため、そこを突く
素手の捕獲は川魚を素手で捕まえるよりも難しく、後方の死角67度領域から腕を忍ばせるように突っ込む方法を取る
という感じで無理のため、トカゲ用に作った投げ網で楽をするかな