http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1202/14/news045.html

 米調査会社Harris Interactiveが2月13日(現地時間)に発表した13回目の年次Reputation Quotient(RQ:評判指数)調査で、
米Appleが同調査史上最高得点で2011年の米国で最も評判の良い企業に選ばれた。

 昨年トップだった米Googleは、Appleと2.8点差で2位だった。昨年は2位がApple、3位が米Amazon.comだった。

 この調査では、まずオンラインと電話による調査で特に認知度の高い60社をピックアップし、その後この60社について、
製品や社会的責任、労働環境、業績など6項目を評価するオンライン調査を行う。今回は2011年12月2〜19日に
1万7000人以上がオンラインでの評価に参加した。

 Appleは6つの評価項目すべてで5位以内に入っており、4つの項目(製品・サービス/ビジョン・リーダーシップ/業績/労働環境)でトップだった。