高性能過ぎる弊害…?

いよいよ12月に販売が開始される新型Mac Proが、その高性能さがアダとなって
日本ではスパコン扱いになるという話が浮上しています。

スーパーコンピューター「TSUBAME」の開発リーダーの松岡聡さんによると、
Mac Proに搭載される4コア版HaswellとグラフィックボードのTitanを組み合わせると、
倍精度1.5テラフロップスを超えてしまい、政府機関や独立行政法人における
スパコン調達の対象になってしまうとか。