http://wired.jp/2013/01/11/ipad-toilet/

CESで披露されているのは、「湾曲パネルの有機ELテレビ」や「4K解像度」だけではない。
「ハイエンドなトイレット・トレーニングにおける革新」も見逃せないものだ。

筆者が45秒間ほど凝視してしまったこの製品は、プラスティック製おまるで、iPadスタンドが付いている。
子ども向けだろうとは思うが、そのことが大人向けであることよりも、よいことなのかはよく分からない。

これはiPadアクセサリーを販売するCTA Digital社が展示しているものだ。
同社はほかに、テレビアニメ「スポンジ・ボブ」をテーマにした、膨らませて使うおもちゃのゴーカートも
展示していた。

こうした「革新」は、実際にトイレ訓練に役立つのだろうか。
両親は毎日苦労してiPadの汚れを拭き取ることにならないのだろうか。
わたし自身は子どもがいないのでわからない。
読者の皆さんがこうした製品を買うかどうかについてお聞きしたいところだ。