http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1210/19/news153.html

 先週、携帯販売ランキングでキャリア総合トップの座を獲得したau版の「iPhone 5」64Gバイトモデルが、今週も引き続き1位となった。
iPhone 5の発売から約1カ月が経過したが、今も品薄が続いており、発売前に予約した人でもまだ手にすることができずにいる人がい
るようだ。

 毎週ランキングの上位を占めるだけの数を販売しながら、まだ容易に入手できない状況あるところに、iPhone 5の人気の高さが伺える。
容量は64Gバイトモデルが人気だ。
今週もiPhoneは10機種中7機種を占めており、「iPhone 4S」の16Gバイトモデルも売れている。

 NTTドコモのフラッグシップモデル「GALAXY S III SC-06D」は、順位を1つ下げて5位に入った。
10月11日に、機能強化モデルとして、クアッドコアプロセッサーやAndroid 4.1を採用した「GALAXY S III α SC-03E」が発表されたが、
GALAXY S IIIの売れ行きにどう影響するだろうか。